近年、進学実績を伸ばしている学校は、かなり勉強させていることは間違いありません。 ただ、お尻を叩いているだけではない。 やはり何を目指すのか、本人に考えさせ、どこに行きたいのか、その希望をしっかり膨らませていきます。 そのために、いろいろな
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学校説明会ではいろいろ資料ももらえるし、説明もあるのですが、実は肝腎のことはあまりわかっていない。 例えば・・・ 補習はあるのか? 私立は比較的進度が速いです。特に英語は速い。 既習の子どもたちもいるので、ABCからスタートするが、あまりダ
塾は、いろいろ宿題や課題が出るわけでですが、当然のことながら、子どもによって処理する量が違います。 だから、終わらないと非常に焦る。 本人も焦るシ、お父さん、お母さんも焦る。 こんなことでは・・・と思うかもしれません。 しかし、それは違いま
これから各校で学校説明会が行われます。 中心はやはり秋以降なのですが、この時期からスタートさせる学校もあります。 基本、補助金の関係で来年度の費用が決まるのは、9月以降になるので、学校説明会が9月以降になるのはそのためですが、しかし、まあ、
中学受験生ばかりでなく、どの段階の受験生にとっても、時間の使い方は大事です。 元々使える時間は限られている。 しかも、学校に行ったり、部活があったり、あるいは習い事があったり、家事があったり。 いろいろするわけだから、勉強を効率的にやる、と
2012年からスタートして、算数オンライン塾はずっと無料で公開してきました。 2日に1問ずつ作ってきて、ほぼ13年間。多分一度も休んではいないかなあと思いますが(記憶が定かではない)、現在2000問以上を所蔵していると思います。 で、昨年1
AIが力をつけてきて、AIに質問すると、いろいろ答えが出てくるようになりました。 社会の知識なんかは、結構良い答えが聞けたりするのですが、しかし、AIができる問題はやはり限られています。 まあ、中学受験の算数の問題もちょっと難しくなるとなか
カリキュラムはあるが、それをどう進むかは個人の裁量に任されています。 早く進むも良し。自分のペースでやるも良し。 だから、後からでもスタートできるし、本人ががんばれば、おいつくのはそれほど難しいわけではありません。 集合塾は、いったんスター
中学に入ってからやはり、落ちこぼれる可能性が高いでしょう。 中学の先生方から話を聞いてみると、やはり、いろいろ塾で準備してもらっているので、自分で勉強する方法がわかっていない。 例えば教科書と問題集とプリントと、と渡されているにもかかわらず
6年生になると、多くの子どもたちが塾だけ、ということになりますが、しかし、ホントはあきらめる必要はないのです。 やり方はいろいろある。 確かに、秋になると日曜日に模擬試験がいっぱいあるけれど、まあ、それも毎週というわけではないし、また平日は
中学受験の対応は、きりがありません。 あれも出るかもしれない、これも出るかもしれない、とやっていけばホントにきりがない。 また今塾でやっている勉強は多くの学校に対応することが必要だから、当然幅が広くなっている。 だからやり切れなくても仕方が
新宿と渋谷を通る定期、というのはドリーム定期券と言われていました。 まあ、いろいろ降りて遊ぼうと思えば遊べるわけで。 だからというわけではないが、神奈川では「多摩川はわたらせない」という考えもありました。 まあ、いったん東京にはいったら、い
基礎、基本をしっかり固める、というのは当然大事です。 フリーダムでも5年生までは、とにかく基礎中心。やり方をしっかり理解することが根本で、当然算数だって覚えなければいけないところはたくさんある。 これは理科の生物・地学や社会と違って、考える
動画教材もいろいろなパターンがありますが、最初はDVDからスタートしました。 今もまだDVDという仕組み自体はあるので、何ですが、しかし、最早隔世の感がある感じがします。 ただ、テキストも印刷し、DVDも印刷して教材としてお送りする時代だっ
最近の算数の問題で、難しい学校は、問題文が長くなりました。 解説を書いていても面倒、と思うことが多い。 簡単な問題にすると、差がつかないから、ということのようですが、しかし、まあ、そうなると子どもたちの対策は大変になる。 で、だから早目に過
摸擬試験では実際に解かなかった問題もあるでしょう。 これを復習すると結構時間がかかる。もちろんやった方が良い場合もあるが、実際に手をつけられなかったのだから、まあ、いまのところ放置でも問題はありません。 が、手をつけて間違えた問題はしっかり
まだ小学生ですから、そんなに体力があるわけでもないし、また、無理もできないはずなのです。 でも、今は、そういう無理がまかり通っているところがあり、だから、子どもたちがストレスをためやすい。 また、身体的な成長にも不安を感じる時があります。
勉強は、その子に合う適量というのがあります。 なんでもたくさんやればよいというものではない。 なぜなら、処理能力を超えると、間違いなく、ただこなすだけ、になってしまうから。 わからないけど、宿題だから、ということで時間ばかりかけているが、
いくら塾に行かしても、家庭教師の先生をつけても、本人が勉強しなければできるようにはなりません。 べったり塾に行っているわけにも、先生がついているわけにもいかないから、やはり自分で勉強する時間がないとできるようにはならないのです。 そこを何と
過去問を始めると、当然、できない問題にぶつかります。 で、それをどうやって理解するか? 当然のことながら、まず解説を読む。 それでわかれば、それはそれで進歩なのです。解説を読んでわかるようになるのなら、それが一番早いから。 でもわからなけれ
折角本人ががんばっているのに、結果が出ないのはやはり問題です。 いくらがんばっているとはいっても、本人だって心が折れかねない。 少しでもいいから成果が出ていくようにするべきなのです。 だから固定的になりやすい塾の組み分けよりは、各塾の摸擬試
国語に続いて、4月から算数の過去問をスタートさせました。 まあ、ウチの馬合は、そういう流れで、どんどん過去問をやっていく。ただし、時間は計らず、1問ずつです。 これは過去問を研究するためにやる。 そして、全問を解く。 時間を計ると、やらない
今は大学受験で浪人を選択する生徒が少なくなりました。 だから予備校の経営は苦しいです。多くの予備校が閉鎖に追い込まれていますが、まあ、それは当たり前と言えば当たり前。 浪人生がいないので、あとは現役をとるしかないのですが、そういうシステムに
すでに第一志望は、ここ、と決まっていれば、対策はやりやすくなります。 別に塾の組み分け試験が出来たところで、志望校の合格点がとれなければ意味がない。 その点、志望校が決まっていれば、この学校の入試で合格点をとるには、どうすれば良いのか?とい
中学受験の世界にいると、公立中に行く、と言う選択肢は何か、とても子どもに悪いような気持ちになりやすいものです。 しかし、そんなことはない。 間違いなく、多くの子どもたちがそうしているし、そこからしっかり自分の道を開いています。 何も中学受験
過去問は最低2回、できたら3回やれると良いというお話をします。 しかし、「一度やった問題を繰り返す必要がありますか?」という意見をいただくこともあります。 が、じゃあ、一度やった問題ができるのか?というと、実はそうではない。1回目は時間を計
大学附属校は進級が厳しい。 特にナンバースクールがあって、何校かでその大学の枠を取り合う場合、それなりに出来る子を送らないと大学から枠をもらえなくなる。 だから、ちゃんとやらない子は落とす。あるいは放校させる。 一方、大学受験校は進級が甘い
とある男の子が言ってました。 まあ、そりゃあ、大人だってそうだから、子どもたちはもっとやりたいことがあるだろうと思うのです。 で、だからそこはガマンしないといけないわけだけれど、そうガマンばかりしていられない。 なので、そこそこストレスが解
子どもに答えを渡しておくと、その答えを写して終わりになるから、渡してはいけない、というのは、割と良く言われることではないでしょうか? しかし、中学生や高校生にそんなことを言っても始まらない。答え見て、解説読んで、なんぼでしょう、みたいなとこ
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近年、進学実績を伸ばしている学校は、かなり勉強させていることは間違いありません。 ただ、お尻を叩いているだけではない。 やはり何を目指すのか、本人に考えさせ、どこに行きたいのか、その希望をしっかり膨らませていきます。 そのために、いろいろな
ここのところ、受験後半期に預かる子どもたちのそれまでの勉強は、やはり目標とやるべきことのバランスが取れていないことが多い。 本来、この学校に行きたい、その学校に行くための勉強として何が必要か、を整理しないといけないわけですが、残念ながら集合
公立の高校受験は内申点が必要になります。 私立の推薦入試でも、内申点何点以上、というのが出てきますが、しかし、この内申点、お父さん、お母さんの時代と変わっています。 何が変わっているかというと相対評価から絶対評価に変わっている。 昔は5の割
今の中学受験のカリキュラムは基本的には5年生までで習うべきところを全部習い、あとは、復習と演習を繰り返す、という流れになっています。 塾によっては社会を遅らせる、とか、まあ、多少の上げ下げはしていると思いますが概ねこんな感じ。 だから早く終
夏期講習、平日は毎日、というところはありますが、しかし、やる時間はそれぞれ決まっている。 6年生の場合は、午後の時間を使うところが多いでしょう。 逆に午前中は5年生以下の時間、ということになるわけですが、いずれにしても学校のない時期。給食も
というライフスタイルはなかなか難しいでしょう。 帰ってくるといっても、9時半すぎ。 そこからどんなにがんばったとしても10時半にしか練れない。 が、まだそれでもそこから8時間ねると、朝の6時半。学校に行くまで少し勉強できるでしょうか。 大事
中高一貫校は、高校生主導の文化祭ということになるので、まあ、いろいろと校風が出てくるわけですが、その高校生の姿を見て、「この学校に入ると、ウチの子もこうなっちゃうの?」とマユをひそめる方も少なくないかもしれません。 例えば、服装は自由、髪を
2025年桜蔭中学の問題です。 石灰水に炭酸水を加えると、はじめに白いにごりが生じ、さらに炭酸水を加えていくと、にごりがうすまっていきます。この現象について図書館で調べたところ、以下のことがわかりました。 石灰水は水酸化カルシウムの水溶液で
できなかった問題を、解説を見たり、ノートを見たりして、フンフンと納得するのが復習ではありません。 算数は必ず解き直す。解き直すと、実はわかっていなかったことが出てくる。 え、これはどうやったっけ? なぜこうなるんだっけ? というような疑問が
早慶の合格者の第1位は開成、というデータが公表されています。 まあ、東大や国立大学の併願として受験していくのと、開成高の卒業生は400人程度と他の私立よりも比較的多くなるので、まあ、こういう結果になる、ということでしょう。 国立大学の入試は
ずっと同じ塾に所属して、ずっと同じ組み分けテストを受けてくると、だんだんその教室での相対的位置というのが決まってきます。 これは本人の勉強もさることながら、その集団で決まるところがあるわけですが、しかし、よく考えてみると、これは中学受験の競
塾に行かせている、という話を聞いたことがあります。 まあ、確かにそういう心理が働くかもしれない。 特に男子は、まあ、やるべきことはやらずに、口ばっかりという子がいるので、親子バトルが起きやすい。 それがいやだから、塾に行かせる、ということな
基本的に大学受験指導に関わるというのは、生徒の将来を応援する、という姿勢で出てくるものでないといけないところがあります。 生徒が自主的に、いろいろな将来を考えた結果として、こうしたいという方向があるのであれば、それを応援してあげないと、とい
できるようになっていない、というケースがあります。 子どもは塾の指示にしたがって、黙黙と課題に取り組んでいるのだけれど、成績は上がらない、という場合。 それは終わらせるだけになっているから、と言えるでしょう。 ホントにわかっているか、といえ
最近、こんな話題を耳にしました。 「受験勉強がないのが大きいんです」“慶応義塾高→慶大”が気づけばプロ野球一大勢力に…“打率.349”パ首位打者の柳町達だけではない 実際に大学受験のある進学校では、高校での部活はまず高校2年で引退ということ
いよいよ暑くなってきました。 いろいろ対応しないと、ホントに身の危険を感じますね。 最近は小学校でもクーラーが設置されていることが多くなりましたが、やはり子どもたちは結構体力を消耗します。 だから休む時間も大事だし、しっかり睡眠時間を取るこ
受験校の多くは、土曜日授業をやります。 だから普段は日曜日しか休みがなく、しかもそこで部活があったりするから、ほぼ、家族と共有する時間が少なくなる。 ただ、土曜日に学校がある、というのはやはり学力上違いを生むことは明白なようです。 土曜日は
集合塾の場合、何をやるか指示されることが多いし、毎週の宿題や課題も決まっているところが多いでしょう。 決まっているから、それをやればいいのだ、というので楽だと考える向きもあるかもしれませんが、だいたいにおいては量が多い。 まあ出来る子を暇に
私立に行くと、勉強もさることながら、まあイベントが多い。 今の時期は概ね、修学旅行や遠足の時期なのですが、まあ、学校によっていろいろパターンがある。 修学旅行と言っても毎年だし、遠足もまあ、ハイキングというよりも社会科見学だったり、体験学習
夏から学校別特訓が始まる塾が多くなるのですが、最近はこの選抜試験がある。 で、この選抜試験に入らないと行きたい学校別特訓に行けない仕組みになっている塾が増えました。 だから、この段階で志望校変更を求められる。 なんとまだ7ヶ月もあるにも関わ
国語で記述問題を出す学校は決まっています。 だから、過去問をチェックしていれば、記述対策をしなければならないかはすぐわかる。 どこもそう簡単に出題傾向を変えませんから、基本的に今年記述が出たら、来年も出る。 なので、記述対策は必要なのですが
これから、いろいろな受験校のことを考えるようになると思いますが、しかし、やはり、まずは第一志望の対策に集中しましょう。 秋以降、模擬試験を受けながら、だんだん併願校が絞られてくる。 そして、その対策も始まってくるので、ここで第一志望、という
昔から、算数が得意な子は合格しやすいと良く言われます。 算数は、その教科の性質上、1問1問の配点が他の教科に比べて大きくなりやすく、したがって各教科の中で差が突きやすい。 例えば100点満点で20問の出題と言えば、1問5点ですが、これも社会
入試問題を研究していると、まあ、いろいろな形で問題が出てくるわけですが、しかし、やはり小学生が解くということを考えると、自ずと限界はある。 だから、やはり見た目にだまされずに、しっかり考えられるようになると、ああ、そういうことか、ということ
2024年 早稲田中学の問題です。 火山の噴火による被害としては、噴火で吹き飛ばされた噴石や火山灰の降下、溶岩流、火山ガス、火さい流などが想定されます。想定される被害は、火山のマグマや溶岩の性質によって異なるため、火山ごとに対策をする必要が
以前、大きな塾のお手伝いをしていた時のこと、夏期講習中にいろいろな教室を見に行くのですが、必ずといっていいほど、事務室で具合の悪い子がいました。 多くの症状は「気持ち悪い」ということなので、多分、睡眠不足だろうとは思いますが、ソファーベッド
■ 6年生の子どもたちは、多くがすでに反抗期に入っているでしょう。 ■ 一般に第二次反抗期は、中学生になってから、というのですが、中学受験生はいろいろストレスが多いので、どうしても反抗期が早くなる。 ■ 本来反抗期は、子どもが成長して、いろ
中学受験は親がかり、というのはまさにその通りです。 実際に入試会場に本人一人で向かう、ということは、まあ、あまり見たことがない。 しかし3年後の高校受験になると、まあ、一人で来ている子の方が多いでしょう。(最近、ちょっと減った印象はあります
仕事で疲れて帰ってきて、子どもの勉強を見ると、全然やっていない。 でも、もう「勉強しなさい」と言いたくないので、塾に行く日を増やしたり、個別に行かせたり・・・。 お金はかかるが、もう、これは仕方がない・・・と思っている方も少なくないかもしれ
塾はみんなに同じことをさせます。 当たり前ですが、それで競争させることができるから。しかし、すでに同じことはできないのです。やはり学力差があり、応用問題まで進める子もいれば、そうでない子もいる。 で、この差をみなさんが鵜呑みにしやすい。 別
なかなか、志望校が決まらない、という子もいるようですが、やはり、志望校が決まっていると、勉強する動機がワンランクアップします。 逆に。それが決まらないとなかなか受験のイメージはわかないし、勉強する、ということの意味もピンとこないところがある
6年生のこの時期になると、どんどん問題が難しくなっていきます。 本当は、自分の受ける学校のレベルに合わせて、ある程度やる問題のレベルを絞り込んでいく方が良いのですが、しかし、組み分けはそういう訳にはいかないから、やはり手が広がっていく。 そ
塾で勉強して、カリキュラムを進め、組み分けや模擬試験を受けてきたわけですが、それはみんな同じことをやっている。 ただ、受ける学校は当然、みんな違うわけで、自分が受ける学校を意識できるのは、やはり過去問をスタートさせてからでしょう。 で、そう
中学受験は子どもが初めて自分の力でぶつかる入学試験ということになるわけですが、本人が一生懸命勉強している姿を見ていると、だんだん子どもが受験しているのではなく、お母さん自身が受験しているような、そんな錯覚に陥ってしまうこともあるようです。
割と行動が遅い、という子がいます。 で、こういう子は「遅い」と言われ続けている。もう、ずっと。 でも、それがなぜかできないわけです。 早くやるなんて簡単だろう、と思うかもしれませんが、実はそうでもない。 ところが早くやるなんて簡単なことだと
男の子の場合、首都圏で一番選択肢が広いのは、実は中学受験なのです。 近年、私立中高一貫校が増えて、高校での募集を止めてしまったから、例えば麻布に入りたくても、高校からは入れない。 で、そういう私立中高一貫校が首都圏には多いので、中学受験の選
学校の先生に対策を伺うと、まず「過去問をがんばってほしい」と言われます。 在校生のアドバイスにも「過去問をがんばれば、大丈夫です」みたいなフレーズが目立ちますが、これはなぜでしょうか? 実は学校としては、出題傾向に込めた想いを受け取ってもら
いろいろな学校で、算数の記述問題を出題しています。 しかし、この記述。いったいどこまで詳しく書くのか? 書いて練習してみることが一番ですが、別に解説を書くわけではないので、それなりに解いた過程がわかれば良い。 だから式+メモ、という形式が案
2024年女子学院の問題です。 1 次の気体A~Eに関する以下の問いに答えよ。 A 酸素 B 塩化水素 C 水素 D アンモニア E 二酸化炭素 (1)次の①~③にあてはまる気体を、A~Eから選びなさい。
いろいろ、疲労も蓄積している時期です。 新学期になってから、もうすでに3ヶ月目に入っているので、結構疲れている子どもたちが増えているでしょう。 しかし、カリキュラムが進んでいるので、休むわけにもいかない。 休んでわからなくなったら、元も子も