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uedakyongneiuの小説KMG https://blog.goo.ne.jp/uedakyongeniu

朝目が覚めたら、見知らぬ少女が ベッドの横に!? そんなテンプレながらも新鮮な小説!

このブログの特徴は、 登場キャラの名前を明確にしないことです!

uedakyongeniu
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笛吹市
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笛吹市
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2011/10/27

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  • 登場人物とここまでのあらすじ

    主人公・・・この物語の主人公。やれやれ系のようで正義感もある分かりやすい男。悪友・・・主人公の昔からの友達。女好きだがさっぱりしてていい奴。悪友というより、親友じゃない?良友・・・主人公の気の置けない友達。とても優しい良い子。童顔。イケヲタ・・・主人公の中学時代からの友達。イケメンを追うヲタクではなくイケメンなのにヲタク。口調、ちょっと古くない?中国・・・主人公の高校の交換留学生。武術の達人。カタコトっぽいようで、祖母が日本人なので日本語は堪能なほう。エリート・・・主人公の高校の生徒会副会長。秀才・かっこいい・スポーツもできる。つよい。会長・・・主人公の高校の生徒会長。あっけらかんとしているが頭のよさは高校一どころか、県内一といっていいかも。豪快。幼馴染・・・主人公の隣の家に住む主人公の同級生。おせっかい焼きで...登場人物とここまでのあらすじ

  • 第四十八話(17)

    αからプレッシャーを感じる一同、しかし、会長は意を決し口を開く。「・・・ずいぶんと余裕だな。そちらさんは戦える駒がもう残ってないんじゃないか?」「その質問には容易に答えることができるね。僕一人、駒がいれば充分。君達を『詰み』に持っていくのは、ね。」「・・・随分な自信だ。」エリートが呟く。握られたサーベルが妖しく光った。「・・・そうだね。一見して、他の刺客よりも貧弱な身体に装備、ハッタリとしても大げさだと思うけどね。」部長はそう口にした。本心で感じている圧を隠しつつ。「・・・身体に、装備・・・か、くくく。」αはそれを聞き嘲りのニュアンスを含み笑った。「・・・な、何がおかしいのよ!」副会長が癇に障ったのか、声を荒げ、その手に持つ鉄棍を笑いの主に向けた。「君達、さっき影達と戦ったんだろ?身体とか、装備とか、そんなもの...第四十八話(17)

  • 第四十八話(16)

    「あれだけいた奴らを・・・会長、一人で?」エリートが後ろから驚きを隠せず呟く。「ああ、幸運にもな。・・・俺が使ったのはこのサイリウム、その中身だ。」「主人公達が家で襲撃を受けていたときの話で、光に弱いということは分かっていたからな。光が当たっている間動きを止めていた・・・ということは、影自体に光る物質が付着したら?そう明かりを点けて、いや当たりを点けてみたら・・・」パチパチパチ。拍手が前方から鳴り響く。「すばらしい。事前の情報ありきとはいえ、優れた判断、迅速な実行力だ。」αが賞賛する。「・・・そりゃどうも。」「サイリウムは?そうしてもっていたのかな?」「お前らが照明を立ってきた時の対応策、あとはまあ、何かお揃いの装備をして団結の証にしたかった、ってところだな。」会長はニヤリと笑いつつ、目線はαに集中したままだ。...第四十八話(16)

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