京都・清水寺参道横にある「産寧坂」のシダレザクラが23日午前11時45分に突然に倒壊して、道路を歩行中の遠足で生徒を引率中の男性に当たり重傷を負われましたニュースがありました!ここに謹んでお見舞い申しあげます!小生も、以前に清水寺へ桜観物&撮影に伺った時に、この風情のあるしだれ桜に出会っただけに残念です!(その時の満開の枝垂れ桜をご紹介します)併せて、その日の清水寺の桜風景もご紹介します・・・2020.4産寧坂,清水寺&産寧坂の桜の木倒木
新旧の鉄道撮影紀行や風景(京都など)のある写真を通じてその魅力を紹介します。
40年来、鉄道を求めて全国を旅してSL、PL、PCと対象は変化してもその魅力は変わりません。 また京都在住のため、京都の自然の魅力をはじめ、信州などの山河の魅力を求めて撮影しています。 そのような魅力を紹介したいです。
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京都・清水寺参道横にある「産寧坂」のシダレザクラが23日午前11時45分に突然に倒壊して、道路を歩行中の遠足で生徒を引率中の男性に当たり重傷を負われましたニュースがありました!ここに謹んでお見舞い申しあげます!小生も、以前に清水寺へ桜観物&撮影に伺った時に、この風情のあるしだれ桜に出会っただけに残念です!(その時の満開の枝垂れ桜をご紹介します)併せて、その日の清水寺の桜風景もご紹介します・・・2020.4産寧坂,清水寺&産寧坂の桜の木倒木
京都市内では、御室(おむろ)の桜が遅咲きとして知られています・・・仁和寺に咲く桜を称しており、背の低い🌸で、眼前に見えるで花びらが良く見えます!桜の背景には、五重の塔が聳えています!今年は、拝観出来なかったので蔵出し画像からご紹介します!仁和寺HPより真言宗御室派総本山仁和寺仁和4年(888)年第59代宇多天皇によって開創された仁和寺は、天皇の御入室以降、1000年の間、明治の純仁法親王まで皇子、皇孫が仁和寺の門跡(住職)を務められました。そのため、御室御所と呼ばれるようになり、門跡寺院の筆頭格として現在まで法灯を守り続けてきました。宇多天皇以降、皇族が歴代門跡に就任することによって、歴史上の人物、朝廷、文化人と緊密な関係を築き上げてきました。特に平安時代の頃には、鎮護国家の道場としてだけでなく、貴族、ま...御室の桜(仁和寺)
桜も、河津桜に始まり、ソメイヨシノが満開になり、やがて葉桜になると、「八重桜」が見ごろを迎えます!自宅近くを流れる「堀川」の川沿いの八重桜が咲く誇っています・・・なお、4月初旬には、堀川🌸祭が開催されて、地元の人々で賑わいました・・・2024.4.14堀川沿いに咲く八重咲石積みの眼鏡橋を背景に・・・瓦屋根を背景に桜色が古色を・・・石垣と桜色と新緑のコラボ・・・八重桜咲く古都
櫻のうち、ソメイヨシノなどは葉桜になってきました!先日、梅小路公園(京都)に出かけて公園横を通る山陰線などの列車を眺めて春うららの一時をのんびりと過ごしました・・・京都鉄道博物館のSLが汽笛を鳴らしながら行き交っています!また、園内にはかつて活躍した京都市電が保存してあり、八重桜が花を添えていました・・・2024.4.15梅小路公園にて山陰線(丹後の海編成)〃221系森の京都QRトレインSL(C56)背後に新幹線が・・・京都市電&八重桜名残りの桜&鉄道(梅小路公園)
櫻の見ごろも峠を過ぎてしまいましたが・・・久しぶりに鉄道の写真を!そこで、東海道本線の伊吹山麓で満開の桜の中を行く鉄道が風景を(昨年撮影他)2024年労働問題で、トラック運転手不足から、鉄道輸送のモーダルシフトが注目を集めており専用コンテナーなどが増えると良いのですが?・・・桜並木をバックに柏原の大カーブを行く西濃運用カンガルー便桜並木をバックに行く福山通運専用コンテナー便伊吹山を背景に桜並木を行くEF65機関車&コンテナー伊吹山と桜を同一フレームに入れるのは難しいです・・・今は見られなくなったEF66電気機関車牽引櫻と鉄道
(続)鴨川の桜を鑑賞した後は、近くの岡崎疎水を訪れて疎水沿いに川岸に咲く桜並木を鑑賞して、時たま桜の花が舞い散る中を散策しました!疎水には、観桜舟が行き交っていました!*岡崎疎水は、琵琶湖からトンネルと水路を掘削して、京都まで水道水や発電用の水を供給したりしています!古くは、水運用にも利用しておりインクラインを使って舟が坂を登り降りしておりその遺構が残っています・・・2024.4.12岡崎疎水を行く観桜舟横に聳える平安神宮の大鳥居〃夷川発電所の堰から流れ出た疎水と桜エメラルドグリーンの水の桜が映える柳と桜の調和京都・岡崎疎水を行く桜散歩
今週は晴天の天気が続き、昼間は25℃の夏日寸前です・・・その陽気に誘われて、桜並木が続く鴨川に散策して青空に輝く桜の花を愛でました!鴨川のせせらぎと小鳥が桜の花をついばんでいるのでしょうか、小鳥の鳴く声が聞こえる穏やかな春です!2024.4.12鴨川(丸太町橋付近にて)青空が広がる中、とうとうと流れる鴨川の水もぬるんでいるようです・・・萌黄色の青もみじに赤い花?が柳も新芽が対岸は桜並木鴨川の桜
日曜日は久しぶりに青空が広がった天気で🌸が映えるのを期待して、昨年7月以来、久しぶりに京都府立植物園に夫婦で出かけました!さくら苑では、数多くの満開の桜が青空に広がっており、家族連れの観桜客が春を満喫しています!その後、山野草エリアではニリンソウ、イチリンソウ、イカリソウなどが一面に広がっていました!2024.4.7京都府立植物園植物園の観桜&山野草
一週間ぶりに御所の旧近衛邸を訪れると、糸桜は既に終わっていました・・・紅しだれ桜を期待して行くましたが既に終わりを迎えようとしており、観光客もまばらでした!しかし、ゆっくりとベンチに座って妻と一緒におにぎりをいただきながら霞行くような桜風景を堪能しました!2024.4.6京都御苑旧近衛邸御所西横の平安女学園前の紅しだれ桜御所の桜
今日は、天気に恵まれて自宅近くの二条城外周に出かけて、桜とお城の石垣、お堀の調和が春を演出しているようで、心も春をむかえました!2024.4・5二条城外周お城の北西隅櫓と桜が・・・西門・・・大政奉還の時に,徳川慶喜公がこの門から、退出?とか・・・お城と桜(二条城外周)
寒くて底冷えのする京の冬及び長雨の3月もまもなく終わって、やっと春の訪れです・・・今日は、京都御苑に出かけて咲き誇る桜を鑑賞して、やっと春を身体に感じました!天候は、あいにくの曇り空で青空の映える桜色は残念ながら出会ませんが古色の御所に似合って、落ち着いた桜見物です!苑内は桜見物の多くの家族連れで賑わっていました・・・2024.3.31京都御苑内旧近衛邸和服が似合う苑内ヤマザクラの花の共演イトザクラも良いが、古色のヤマザクラが御所に似合うかな?京都御所の外壁を背景に・・・御所の春(旧近衛邸の桜))
釧路湿原も最終章(蔵出し画像から)・・・広大な釧路湿原は、真っ白の中に数頭のエゾシカが歩いています!湿原内には惰行した川が流れており、川岸には凍てた氷の芸術が!湿原内の「コッタロ湿原展望台」からコッタロ川を俯瞰撮影」サルボ展望台からSLを待っていると5頭のエゾシカが現れました!エゾシカがこちらを見て警戒?湿原内の釧路川の川岸には氷が・・・雪の花?川は青空を写しており、氷が映える!湿原内の釧網線をカラフルなデイーゼルカーが行く標茶駅にて停車中のデ―ゼルカー広大な釧路湿原が広がる・・・コッタロ湿原展望台からは、蛇行するコッタロ川や散在する無数の沼など、原始的な風景が一望できます。また、タンチョウやアオサギなどの野鳥や氷河期の遺存種と言われている希少なトンボ類を観察することもできます。細岡展望台からの眺望(釧路...冬の釧路湿原
北海道の冬の風物詩、北海道の釧路湿原を行くSL蒸気機関車「SL釧路湿原号」が釧路駅⇔標茶を往復しています・・・車窓に眞白い釧路湿原や時にはタンチョウを見ながら冬の旅を!今年の運行は明日3/20で終えます・・・そこで、蔵出し画像から数年にあたって撮った鉄道風物詩をご紹介しますのでご覧ください!SLは、C11形式で171号機、207号機ですが、後者は現在、東武鉄道日光線に貸し出し中です!惰行する釧路川沿いに行SLが行く風景は素敵です!釧路湿原に沿って流れる釧路川沿にSL釧路湿原号が行きますサルボ展望台から俯瞰して、塘路湖、サルルン湖を背景にSLがやってきましたタンチョウのイラストのあるヘッドマークを掲げたc11-171号機サルボ展望台から墨絵調の湿原を行く茅沼駅ではタンチョウがお出迎えかって、茅沼駅では駅長さ...SL釧路湿原号(釧路湿原)
今日、3月16日はJRのダイヤ改正があり、北陸新幹線の金沢ー敦賀の延伸開業がありました・・・これにより、金沢ー敦賀の在来線の特急サンダーバード、しらさぎの区間廃止されます!そこで、それに作立ち昨日、金沢駅でセレモニーがあり「長年のご愛顧ありがとうございました」と書かれた横断幕を掲げて最終列車を見送ったようです!そこで、蔵出し画像から往年の北陸本線のサンダーバード、しらさぎの雄姿をのご紹介します!北陸本線(南条ー湯尾)サンダーバード北陸本線(南条ー湯尾)しらさぎ北陸本線(大聖寺ー加賀温泉)JRダイヤ改正
国の特別天然記念物タンチョウの2回目・・・前回は、冬の給餌場におけるタンチョウをご覧いただきましたが、今回は冬のタンチョウの過ごし方をご紹介します!冬は一面雪に覆われて藪もないので、天敵に覆われないように冬でも凍らない川で一夜を過ごします!(釧路湿原からの伏流水が川底から吹き出て凍らないのでしょう)朝になってから順次飛び立って給餌場に向かい、日中を過ごして夕方に再び川に戻ります!撮影は、川・・・雪裡川に近い鶴居村のホテルで一夜を過ごし、早朝に車(レンタカー)で川に架かる音羽橋から川に佇むタンチョウに出会えます!-15℃の寒さの中なので川霧が発生して朝日を浴びて輝きます・・・その奥に多くのタンチョウが休息しています!やがて次々とタンチョウが青空にバックに飛翔します!夕になると、夕日を浴びてゆうずるがシルエッ...釧路湿原(丹頂鶴ー2)
北海道の道東に広大な釧路湿原があります・・・手つかずの自然が残っており、今頃は真っ白な雪原で広がっているでしょうがその中に真っ白な大きな翼を広げた丹頂鶴が見られます!冬場は、丹頂鶴の餌が少ない時期なので、地元の人が給餌場(伊藤サンンクチュアリなど)を作つているので多くの丹頂鶴が舞い降りてきます!また、今頃3月は恋の季節?なのか、クウ、クウと鳴いて踊っています!蔵出し画像からご紹介します・・・(この頃はデジタルカメラは、未だ製造されていなかったのえ、フイルムの銀塩カメラでの撮影です・・・釧路湿原(丹頂鶴-1)
今日は、二十四節季の啓蟄の日・・・気温が温かくなって、冬ごもりの虫が這い出てくる頃との事の様で、いよいよ春の到来でしょうか?昨日は、天気に恵まれて、早咲きの河津桜で知られる?京都一条戻り橋で出会った後は、京都御苑に立寄って、満開の梅に出会い梅の香が漂っていました!(一部は蔵出し画像から)メジロと満開の河津桜(長建寺)〃2024.3.3一条戻り橋〃京都御苑(梅林)〃啓蟄
プログもやっと冬バージョンの流氷から季節が進んで春バージョンに・・・と言っても昨年の蔵出し画像から桃源郷ならにしだれ梅源郷をご紹介します!今年は、温暖化の影響で既に満開のようです・・・2023.3京都・城南宮都の守護と国の安泰を願って、平安遷都の際に京都の南に創建されてから1200年。城南宮は、引越・工事・家相の心配を除く「方除(ほうよけ)の大社」と仰がれています。そして曲水の宴が行われる神苑は、しだれ梅、椿、桜、藤、躑躅、青もみじ、秋の七草や紅葉に彩られ彩られ安らぎの庭になっています。(名神京都南インター近く)梅源郷(城南宮)
このところ、温かい日が続き昼間は4月ごろの陽気とか・・・一方、北海道は、2月5日に流氷の接岸があり、まだまだ寒そうです!そこで、蔵出し画像から流氷の画像をご紹介します!アムール川から流れ出た水は。やがて流氷に成長して、北海道の道東などに押し寄せます・・・流氷には豊富な植物プランクトンが存在し、魚の餌となるので豊かな海になるようです!流氷が去る海明けはまだまだでしょう・・・、関空から女満別空港に降り立ち、ウトロをめざしてレンタカーで北上すると知床半島と冠雪の知床連山、夕日に染まる流氷が押し寄せる光景に出会います・・・陸に上がった漁船(ウトロ漁港)観光船から見た流氷は少なかったが、翌朝は流氷がびっしりと流氷が流れついた橋梁を渡るSLの釧網線の混合列車(c58形式)昭和47年3月流氷風景
大糸線沿線は、車窓から冠雪の北アルプスが眺望できます!蔵出し画像から、その光景を線路脇からひも解きます・・・大糸線(信濃森上)下り特急あずさ号背景に、北アルプスの左から唐松岳、天狗の頭、白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳と連なる青春18キップを使って10時間・・・白馬駅から徒歩で行ける白馬三山が眺望できる大出の吊橋が・・・大糸線の旅パンフレットから・・・大町以北の眺望・・・北アルプスパノラマビユー(大糸線))
昨日、今朝と雨が続き寒い日です・・・そこで、先日に定番の京都府立植物園を訪れて山野草エリアでニリンソウやイチリンソウなどが咲く光景に出会えましたのでご紹介します!我が家の今月のカレンダーには上高地のニリンソウの群生が映っており、羨ましいと思っていたのでせめても、植物園で実物の花を見て慰められた次第です!その他の花々は、華やかな牡丹やシャクナゲが咲き誇っており、一斉に咲く花に魅了されました!またまた、おにぎりを持参して花を見ながらのひとときをすごしました(笑)2023.4.16京都府立植物園イチリンソウ〃ニリンソウ〃水芭蕉クリンソウラショウモンカズラシャガミヤマヨナメ牡丹〃〃シャクナゲ植物園入口の新緑の並木道山野草咲く植物園
4月も20日を過ぎると、春の花も黄色い山吹が咲く頃になってきました!京都で山吹の名所と言えば、京都桂川嵐山近くの松尾大社(まつのうたいしゃ)に出かけました!境内一杯に咲く黄色い山吹の花が見ごろを迎えており、花が咲きみだれています!2023.4.20松尾大社境内にひっそりとお地蔵さんが佇む・・・黄色い山吹とピンクのつつじが花を添えています・・・阪急電鉄・松尾大社駅を出発した電車と鳥居・・・松尾大社:京都市西京区嵐山宮町にある神社で、祭神は大山咋命(おおやまくいのみこと)と市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)が祀られています。もと松尾山にまつられていたといい、京都最古の神社と言われています。平安京の守護神,寿福・酒徳の神として信仰されてきて市民に親しまれているので多くの酒樽が目につきます・・・*山吹咲く松尾大社
昨日は暑くて29℃の夏日でした・・・先日、京都御苑をカメラ散歩していると、八重桜、つつじ、山吹の花々に出会いました!なお、山吹の咲く場所は、かって縣井戸があったとの事で江戸時代は五摂家の一つである一条家の敷地内で、かって後鳥羽院が井戸と山吹の風情を歌にも読まれたとか(詳細は立札を参照下さい)その後は、新緑に広がる賀茂川をサイクリングで散策し初夏の清々しい風景に身も心も癒されました・・・2023.4.16京都御苑内にて賀茂川には黄色い菜の花が一面に咲いています・・・花の御所散歩
ソメイヨシノの後は、八重桜が咲いていましたが、先日の雨で花絨毯になりました・・・堀川の河川敷には遊歩道があり、毎日散歩しているコースですが両岸に咲いていた桜が、ピンク色の花絨毯になっていました!また、その先にアーチ型の石橋がありアクセントになっています!2023.4八重桜の花絨毯が・・・落花前の堀川風景・・・アーチ型の橋の先にピンクと緑の春風景が広がります・・・八重の桜・・・温かさに誘われてアゲハチョウが・・・新緑の木々とアーチ型の石橋・・・花絨毯の八重桜(京都・堀川)
(蔵出画像から、上りトワイライトエクスプレス号8002レ)久しぶりに鉄道の話題から・・・このところ、桜が終わって新緑に季節ですが先日、滋賀県の湖西路にて葉桜の湖西線を行く特急電車に出会いました!なお、蔵出画像から、懐かしの特急電車、寝台列車などとご覧いただければ・・・2023.4.10湖西線(マキノー永原)特急サンダーバード〃*以下は蔵出画像から特急雷鳥号寝台特急日本海ボンネット型の雷鳥号新旧の桜の湖西路(海津)
先日、マキノのカタクリをの花を堪能した後、帰り道に朽木経由でR367を行くと安曇川沿いに茅葺の建物の横や山々に,ヤマザクラが咲いている光景に出会いました!この場所は、寒かったせいか桜はまだ残って咲いていました・・・2023.4.10葛川かや葺きの家桜咲く茅葺の家(滋賀県)
春の花は桜ですが、その頃に妖精のような清楚な「カタクリの花」が見ごろになります・・・近隣では、滋賀県マキノ付近に雑木林に群生しているので毎年楽しみに訪れています!昨年は寒さのために一部のカタクリしか咲いていませんでしたが、今年は晴天、温かさに恵まれて点々と咲いている光景の出会えました!なお、カタクリの花は、下を向いているのでシートを敷いてローアングルからの撮影になります!当日は、私一人がカタクリの花を見ていましたが、他に一グループがカタクリの花に群がる?ギフチョウが飛翔している様子を観察していたようで、数回見かけたとか・・・なお、帰路に新芽を吹いたメタセコイヤの並木道を散策して新緑を楽しみました!また、蔵出し画像から、信州・白馬岩岳のカタクリの群生も併せてご紹介します・・・2023.4.10滋賀県マキノに...春のマキノ(カタクリほか)
先日、久しぶりに定番の京都府立植物園に出かけました・・・前回は、木々が葉を落として枯野状態でしたが、今回は春の光を一杯浴びて萌黄色の新緑が園内一面に見られて日曜日とあって多くの子供、家族連れで賑わて春を謳歌していました!園のHPの見ごろ情報から、春の妖精「水芭蕉」を目当てに伺いました!その他温室では、高山植物を拝見した他、名残りの桜が青空一杯に咲き誇っていました!そして、持参した「おにぎり」をいただいて心もお腹も大満足でした・・・2023.4.9京都府立植物園山野草エリア水芭蕉サクラソウオドリコソウ温室にて(高山植物)ユキワリコザクラ〃リシリヒナゲシ〃シロバナコマクサ名残りの桜が・・・青空に桜が映えます・・・萌黄色の新緑新緑の水面が癒されます・・・小鳥が水溜まりで水浴び・・・賀茂川の河川敷では、「賀茂川茶...春の植物園(京都府立植物園)
ソメイヨシノなどの桜は終わったものの、今はボタン桜が各地で見られますね・・・先日、京都・東山の銀閣寺近くの法然院を訪れました!本堂へ続く石畳の上に、真っ赤な椿が落ちています!さらに続く茅葺の門を潜ると、春とあって明るい幽玄の世界が広がります・・・門の右には真っ赤な椿が咲いており、春の装いです!帰り道の左側に墓地があり、その中に一本の鮮やかな桜が咲き誇っていました!その墓地には谷崎潤一郎氏のお墓もあるようで、こよなく法然院を好まれたようなお話を伺ったことがあります・・・2023.4.3法然院にて石畳に真っ赤な落ち椿があり風情があります・・・参拝者が杭の上に一輪の椿を・・・苔むした庭に落ち椿が・・・新緑が鮮やかな境内・・・墓地に咲く一本の桜が春を告げる・・・新緑と緑の苔に心が癒されます・・・・蹲に紅白の椿が・...椿咲く法然院
今日は、昨日の雨から一転して寒く風の強い日でした・・・今年の桜は早くから咲き始めて、その後晴天が続き長い間桜巡りが出来ました!また、各地はコロナ明けで?多くの観光客で賑わいました!今年の桜巡りは、時間の関係で有名観光地の嵐山や清水寺は訪れることが出来ませんでした(苦)(実は、緑の電車が引退することが予想されるので湖西線、瀬田川に再三出かけたため?)今日は、未だ発表していない3/27に訪れた南禅寺をご紹介して今年の桜巡りを終えたいと思います!2023.3.27南禅寺高さ20mと聳えるような大きな三門三門とは、仏道修行で悟りに至る為に透過しなければならない三つの関門を表す、空、無相、無作の三解脱門を略した呼称で山門とも書き表され、寺院を代表する正門であるとのことで南禅寺のシンボル的存在です・・・太い柱と柱の間...南禅寺の桜巡り
今日は雨模様の一日で、桜の花は終えてしまうことでしょう!さて、先日、京都駅から米原駅まで新快速電車を乗り替えて、伊吹山麓の桜風景を楽しみながら柏原駅までやってきました!伊吹山と桜風景を楽しむためですが、桜並木のある場所からの眺望は伊吹山が隠れてしまってNGです!しかし長閑な田園地帯で、一人佇んで桜並木を行く列車の春景色を満喫できました!なお、柏原駅前を一筋行くと旧中山道が通っており、いずれも交通の要所です・・・やがて、季節が進むと、田圃では田起こしや田植えが行われることでしょう(その頃に来訪したいです)・・・2023.4.4東海道本線(柏原ー近江長岡)特急しらさぎ左端の道路沿いに桜が・・・桜並木を背景に急カーブを行く上り西濃運輸カンガルー便左端に少しだけ見える伊吹山と桜並木を行くコンテナー列車青空と伊吹山...桜の伊吹山麓を行く列車(柏原)
4月最初の日曜日は、晴天に恵まれて明石城を訪れました!実は、親戚の墓参方々明石を訪れた訳です・・・京都から新快速で1時間11分で到着し、墓参の後に魚の市場で有名な「魚の棚」で昼食、蛸、アナゴのてんぷらなどの買物の後に明石駅真北にある明石城跡公園を訪れました!ちょうど桜は満開で多くの市民の方が桜の下でお弁当を広げたり出店に長蛇の列です・・・お城は、三重櫓と言う全国で12基しか残っていない櫓が満開の桜を前景に聳えていました!また、城の展望台から明石大橋や明石天文台も眺望でき、気分爽快の日を過ごせました(笑)2023.4.2明石城坤櫓(伏見城から移築されたと伝わる、城内で最大規模の3重櫓)巽櫓(本丸の南東端に築かれた3重櫓)と奥に坤櫓が・・・急峻な石垣に桜が・・・石垣の奥に明石天文台のタワーが・・・石垣下に桜並...桜巡りのお城(明石城)
先日、NHK-BSTVで夜の平安神宮の桜中継がありました!ライトアップされた輝くの桜が見どころでした・・・その翌日に平安神宮を訪問れて神苑内の見事な桜が庭、池、建物に調和して美しい春の桜風景を楽しむ事が出来ました!なお、明日から9日まで夜の紅しだれコンサートが開催されます・・・2023.34.3平安神宮神苑満開の紅しだれ桜(平安神宮)
今日は、鉄道の話題から・・・緑の電車(113,117系)が3月31日限りで、湖西線、草津線から姿を消すことになりました!ラストランの日は、京都鉄道博物館の展望デッキに出かけて、東寺の五重塔を背景に緑の電車が行く姿に出会いました・・・五重塔も永年活躍した電車をご苦労様と見送っているような気がしました・・・2023.3.31東海道本線(京都ー西大路)回送113系4連〃回送117系6連〃特急はるか手前は留置中の221系(森の京都)新幹線と・・・デイーゼル機関車(DE10)桜満開の京都鉄道博物館にてSLスチーム号C62-2桜満開の扇状庫4/2引退した緑の電車が向日町運転所にて留置中(113系3編成、117系2編成)別の場所で117系東寺の塔を行く列車(113,117系など)
先日、桜見物を兼ねてサイクリングで賀茂川の河川敷を走っていると、堤沿いに満開の桜が連なっており芝生の河川敷では、家族連れ、友人連れの人々が、桜を愛でながら歓談やお弁当を広げています。長かった寒い冬を終えて、春を謳歌するように青空を背景に満開の桜が咲き誇っていました・・・2023.3.29賀茂川(半木の路)・・・紅枝垂れ桜が両岸に満開の桜並木の風景が・・・大文字山を背景に満開の桜が・・・比叡山を背景に満開の桜・・・出町柳付近で賀茂川の飛び石を渡る人・・・賀茂川の桜風景
京都御苑の最初は糸桜に始まり、次にピンク色の紅枝垂れ桜が見ごろになっています!前回の同じく近衛邸跡にて・・・付近に昨年から和菓子店・笹屋伊織の和菓子などの茶房が出来ていて桜を愛でながら生菓子やコーヒーなども楽しめるスポットになり楽しみが増えました!2023.3.29京都御苑近衛邸跡御所の建物をは背景に紅枝垂れ桜が映えます・・・笹屋伊織の茶房を背景に紅枝垂れ桜が・・・・・御所の紅枝垂れ桜
先日、28日、30日に瀬田川河川敷で咲く満開の桜を前景に走る緑の電車に出会いました・・・実は、桜が満開の時期に、国鉄時代に製造されて活躍してきた緑色の電車の(117,113系)が今日、3月31日をもって湖西線、草津線から姿を消すことになりました!永年にわたって東海道本線などの第一線で活躍して多くの通勤、通学、旅行客に親しまれて来た車両も晩年は、湖西線、草津線で活躍していました!満開の桜が名残りの緑の電車を見送っているようでした!2023.3.28瀬田川橋梁を行く拓植発京都行きの113系8連5331M2023.3.30〃5331M3/30満開の桜を行く拓植発京都行き117系6連5335M3/28117系が新快速に追い抜かれます・・・5335M〃先頭車は、新快速に被って見えず(涙)3/28113系回送(草津→...桜の瀬田川を行く名残りの緑の電車(117,113系)
満開の桜が各地で見られる中、京都市内の有名観光地は人、人、人の波です!そこで、比較的人出の少ない場所を選んでゆっくりと桜鑑賞したいものです!そこで、世界遺産の上賀茂神社を訪問れて、境内に咲く御所桜、斎王桜などを観賞して芝生でゆっくろと寛ぎました!人出は少なかったです!2023.3.29上賀茂神社御所桜ピンク色の斎王桜風流桜ピンクと白色の桜の共演桜に朱色の鳥居、格子が似合います・・・桜越しに本殿に入る鳥居などが・・・大鳥居越しに御所桜、斎王桜を眺望・・・満開の桜巡り(上賀茂神社)
昨日は、京都の保津川下りで水難事故があり、あってはならない事故だけに驚きです!亡くなられた方にお悔やみ申し上げるとともに水難に遭われた乗客の皆さまにお見舞い申し上げます。二度と起こらない様に、万全を期するように祈るばかりです・・・ところで、京都市内は、何処も満開の桜風景です・・・昨日は、近場の二条城の外周を訪れて、見ごろの満開の桜に出会いました!2023.3.28満開の桜を前景に南西角の隅櫓を眺望する・・・右端の入口は、かって徳川慶喜公が大政奉還後にこの出口から避難したとか?濠と石垣の桜風景・・・〃桜風景のお城(二条城)
昨日は、真如堂、宗忠神社で桜に出会った後は、東に向かって満開の「哲学の路」を訪れました!哲学の路は、かって哲学者の西田幾多郎氏が小さな小川を散策して物思いにふけっていたことでしょう!しかし、訪れた当日は溢れるばかりの観光客が川沿いの小径を行き交い、物思いに耽るどころではありませんが満開の桜のトンネルを散策して気分は爽快でした(笑)2023.3.27哲学の路桜の横に真っ赤な椿が咲き誇っています・・・哲学の小路を歩く姿・・・観光客が多い風景も外国人の方々も多く訪れています・・・和服姿の女性の姿も・・・満開の桜散策(哲学の路)