いつも吃ってしまっていた場面でついに吃らずに言えました。それは何かというと・・・苦手だったお弁当屋での注文です!!・・・大事なプレゼン発表とか、就職試験の面接とかのスケールの話じゃなくてごめんなさいね。職場の近くに人気のお弁当屋さんがありま
吃音改善のためのグループカウンセリングを開催している「廣瀬カウンセリング東京」の公式ブログです
吃音の方向けのグループカウンセリングで30年以上の実績がある自助グループです。 開催日は毎月第1土曜日と第3日曜日で、無料見学は随時募集中。 廣瀬カウンセリング東京について、詳しくは公式HPへ→https://hirosecounseling.com/
カネゴンです。下記の動画では、元プロ野球選手である松中氏がミスを防ぐための一塁手の工夫を紹介しています。送球が逸れても後逸しないための工夫、一塁手に向けて心理的に安心してボールを投げられるような工夫などです(0:32から、8:01からなど)。私は中学生時代に野球
カネゴンです。私の経験ベースですが、豊かで楽しい人生を送るためには、人間とはそもそもどのような存在であるのかを理解しておく必要があるように思います。共通点や相違し得る内容を理解していることで生じる生きやすさがあるように思います。私の場合、人間がどのような
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いつも吃ってしまっていた場面でついに吃らずに言えました。それは何かというと・・・苦手だったお弁当屋での注文です!!・・・大事なプレゼン発表とか、就職試験の面接とかのスケールの話じゃなくてごめんなさいね。職場の近くに人気のお弁当屋さんがありま
先日観に行った映画がことのほか面白くて、夢中で引き込まれているうちにあっという間に上映が終わり、大満足で映画館を後にしました。すると帰り道のすれ違う人々や街の喧騒がなんだか妙にドラマチックに感じて、まるで映画の中にいるような感覚になりました。これは
どうもえぬです。廣瀬カウンセリングの活動場所としての公共施設の予約を担当しているのですが、先日11月の2回分(第1土曜日と第3日曜日)の予約開始日がシステム更新で予約サイトが閉鎖中の為、電話にて予約することになりました。これはその記録です。予約開始日
カネゴンです。下記の動画では、元プロ野球選手である松中氏がミスを防ぐための一塁手の工夫を紹介しています。送球が逸れても後逸しないための工夫、一塁手に向けて心理的に安心してボールを投げられるような工夫などです(0:32から、8:01からなど)。私は中学生時代に野球
カネゴンです。私の経験ベースですが、豊かで楽しい人生を送るためには、人間とはそもそもどのような存在であるのかを理解しておく必要があるように思います。共通点や相違し得る内容を理解していることで生じる生きやすさがあるように思います。私の場合、人間がどのような
カネゴンです。人間は不完全な存在であるがゆえに弱さから逃れられません。当然ながら誰しも弱さを持っています。そして吃音は弱さの1つの現れでしょう。だからこそ、吃音者は自分の弱さを積極的に受け入れる必要があると思います。弱さを受け入れていない場合、吃音が治った
カネゴンです。「解像度」という概念があります(下記動画参照)。「解像度」が低いとは抽象度が高く物事を漠然と認識していることでして、「解像度」が高いとは抽象度が低く物事を明確に認識していることです。「解像度」の高低を意識することは様々な場面で役立ちますし、
カネゴンです。吃音で重く悩んでいたとき、「自分に自信がないことが大きな原因の1つである。だから自信がついたらいいな」と思っていました。そんなこともあって、どうすれば自信がつくのかあれこれと思案していた時期もあります。ただ、自信をつけるのは至難の業です。自信
連投いきます。nuku-nukuです。今日は復習会がありました。第一土曜の教室に比べて、第三日曜の復習会は比較的自由な取り組みをしています。今日はいつも通りの前半、後半を行った後、ご自身のスマホで動画撮影しながら自己紹介、又は音読をする試みをしました。吃音者にとっ
久しぶりに投稿します。nuku-nukuです。皆さんは吃音の波ってあると思われますか?自分にはないというか、認めたくないと思っていたのかもしれません。 昨年位までは会社名がうまく言えていたのが、お正月休みを過ぎた頃から最初の言葉が言いづらくなってきました。言いづら
えぬです。最近の吃音について思うことがあったので、久しぶりに書きます。私の自宅から最寄駅までの距離が少し長くて、とはいえ歩けないほどではないから気にしていなかったのですが、昨年病気になって体力がゴリゴリに削られてから歩くのが無理だと感じることが多く
カネゴンです。自立とは依存先を増やすことという考えがあります(下記記事参照)。ただ、自立とは誰かに依存しない状態というイメージを持っている方も多いかもしれません。確かに、親子関係だけを見たら、自立とは親との関係性が弱いことでしょう。でも、人間社会の性質を
カネゴンです。将棋では、互角の局面でどんなに良い手を指したとしても互角のままです。どんなに苦心して良い手を考え抜いたところで、プラスにはなることはありません。多少違うこともあるかもしれませんが、基本的にはマイナスにならない手が最善手です。相手も最善を尽く
カネゴンです。将棋では「大局観」が大切です。駒の配置や持ち駒などから今後の方針や指し手を判断することです。前回紹介した直感は大局観と紐づいているように思います。ではなぜ大局観が必要なのかというと、全てを読み切れない局面が多いからです。全てを読み切れるので
カネゴンです。将棋棋士の羽生善治氏の「決断力」という著書に、直感の7割は正しいといった記述があります(下記記事参照)。私は「決断力」を読んだときにこの記述を信じられませんでした。将棋は複雑極まりないので、直感の精度が7割にも達するとは想像もつかなかったから
カネゴンです。以下の記事で紹介した動画で、さまぁ~ずの2人はいわゆる普通のものを高く評価しています。テレビでは普通のものを紹介しても視聴者の食いつきが悪いからか、いわゆる普通のものを高く評価するシーンをみかけることはまずありません。でもYouTubeではテレビほ
カネゴンです。以下の動画では、元プロ野球選手の上原浩治氏が色々な人に教えを乞い、自分に適するものを模索することの重要性を説いています(18:45辺りから)。「いろんな人に聞いてどれが合うのか探すのが努力」というセリフが印象的です。誰もがそういった努力をできるわけ
カネゴンです。以下のさまぁ~ずの動画では、6種類の袋麺を食べ比べてナンバーワンを決めます。ただそれだけのことなのですが、いろいろと考えさせられる内容なので紹介します。ネタバレになりますが、近年登場したこだわり抜かれた商品も並ぶ中、昔ながらのサッポロ一番の塩
カネゴンです。前回の記事に関連して、今日の復習会に参加して思ったことを書きます。私は中学生のときに野球部に所属しましたが、最初の1年ちょっとは実践練習に参加させてもらえませんでした。先輩たちの練習を手伝ったり、試合を見たりしていました。そんな形で先輩たちの
カネゴンです。少し前の記事に関連することで、自分ができることを言語化できるわけではないことがテーマです。私は中学校で野球部に所属していました。ただ、それまで野球の経験がほぼなかったこともあり、最初に守備の練習をしたとき、フライがどこに飛ぶのかが分かりませ
カネゴンです。人間は不完全な存在であるがゆえに弱さから逃れられません。当然ながら誰しも弱さを持っています。そして吃音は弱さの1つの現れでしょう。だからこそ、吃音者は自分の弱さを積極的に受け入れる必要があると思います。弱さを受け入れていない場合、吃音が治った
カネゴンです。「解像度」という概念があります(下記動画参照)。「解像度」が低いとは抽象度が高く物事を漠然と認識していることでして、「解像度」が高いとは抽象度が低く物事を明確に認識していることです。「解像度」の高低を意識することは様々な場面で役立ちますし、
カネゴンです。吃音で重く悩んでいたとき、「自分に自信がないことが大きな原因の1つである。だから自信がついたらいいな」と思っていました。そんなこともあって、どうすれば自信がつくのかあれこれと思案していた時期もあります。ただ、自信をつけるのは至難の業です。自信
連投いきます。nuku-nukuです。今日は復習会がありました。第一土曜の教室に比べて、第三日曜の復習会は比較的自由な取り組みをしています。今日はいつも通りの前半、後半を行った後、ご自身のスマホで動画撮影しながら自己紹介、又は音読をする試みをしました。吃音者にとっ
久しぶりに投稿します。nuku-nukuです。皆さんは吃音の波ってあると思われますか?自分にはないというか、認めたくないと思っていたのかもしれません。 昨年位までは会社名がうまく言えていたのが、お正月休みを過ぎた頃から最初の言葉が言いづらくなってきました。言いづら
えぬです。最近の吃音について思うことがあったので、久しぶりに書きます。私の自宅から最寄駅までの距離が少し長くて、とはいえ歩けないほどではないから気にしていなかったのですが、昨年病気になって体力がゴリゴリに削られてから歩くのが無理だと感じることが多く
カネゴンです。自立とは依存先を増やすことという考えがあります(下記記事参照)。ただ、自立とは誰かに依存しない状態というイメージを持っている方も多いかもしれません。確かに、親子関係だけを見たら、自立とは親との関係性が弱いことでしょう。でも、人間社会の性質を
カネゴンです。将棋では、互角の局面でどんなに良い手を指したとしても互角のままです。どんなに苦心して良い手を考え抜いたところで、プラスにはなることはありません。多少違うこともあるかもしれませんが、基本的にはマイナスにならない手が最善手です。相手も最善を尽く
カネゴンです。将棋では「大局観」が大切です。駒の配置や持ち駒などから今後の方針や指し手を判断することです。前回紹介した直感は大局観と紐づいているように思います。ではなぜ大局観が必要なのかというと、全てを読み切れない局面が多いからです。全てを読み切れるので
カネゴンです。将棋棋士の羽生善治氏の「決断力」という著書に、直感の7割は正しいといった記述があります(下記記事参照)。私は「決断力」を読んだときにこの記述を信じられませんでした。将棋は複雑極まりないので、直感の精度が7割にも達するとは想像もつかなかったから
カネゴンです。以下の記事で紹介した動画で、さまぁ~ずの2人はいわゆる普通のものを高く評価しています。テレビでは普通のものを紹介しても視聴者の食いつきが悪いからか、いわゆる普通のものを高く評価するシーンをみかけることはまずありません。でもYouTubeではテレビほ
カネゴンです。以下の動画では、元プロ野球選手の上原浩治氏が色々な人に教えを乞い、自分に適するものを模索することの重要性を説いています(18:45辺りから)。「いろんな人に聞いてどれが合うのか探すのが努力」というセリフが印象的です。誰もがそういった努力をできるわけ
カネゴンです。以下のさまぁ~ずの動画では、6種類の袋麺を食べ比べてナンバーワンを決めます。ただそれだけのことなのですが、いろいろと考えさせられる内容なので紹介します。ネタバレになりますが、近年登場したこだわり抜かれた商品も並ぶ中、昔ながらのサッポロ一番の塩
カネゴンです。前回の記事に関連して、今日の復習会に参加して思ったことを書きます。私は中学生のときに野球部に所属しましたが、最初の1年ちょっとは実践練習に参加させてもらえませんでした。先輩たちの練習を手伝ったり、試合を見たりしていました。そんな形で先輩たちの
カネゴンです。少し前の記事に関連することで、自分ができることを言語化できるわけではないことがテーマです。私は中学校で野球部に所属していました。ただ、それまで野球の経験がほぼなかったこともあり、最初に守備の練習をしたとき、フライがどこに飛ぶのかが分かりませ
カネゴンです。自己分析について参考になる動画がありましたので共有します(18:16辺りから)。自分を知るためには情報が必要であり、そのためには経験が必要であるとのことです。でも特に新卒の場合は情報がないので、新卒就活はなかなかうまくいかないといったことを語ってい
カネゴンです。緊張への対処に関して非常に参考になる動画ありましたので共有します。元プロ野球選手の建山氏(13:09辺りから)が緊張への対処について語っています。建山氏はメジャーリーグでも活躍し、実績は申し分ない方です。そんな方でも緊張を回避することはできなかった
つるつるです。久々の投稿です。タイに異動してきました。タイの旧正月を利用して くーじいさんとカンチャナブリという戦場にかける橋の映画になったところに行ってきました。ここは第二次世界大戦時、日本軍が連合軍の捕虜強制労働させたということで、歴史博物館が建てら
カネゴンです。教室では感じたことなどを話し合ったりします。感じたことを言語化するのは簡単ではないことも多く、時間をかけて少しずつ言語化せざるを得ないようなこともあります。ただ、いくら努力しても感じたことの全てを言語化できる訳ではないでしょう。言語化には限
カネゴンです。吃音の改善において、現実と妄想を明確に区別することが大事でしょう。ただ脳内の現実と実際の現実にギャップがあることが実はあります。例えば、6面のサイコロを脳内で100回振り、出た目を順に書き出してみて下さい。このとき実際のサイコロをイメージして下