柳で負けたのは非常に痛い。今日は加藤の信じられないミスや京田の走塁ミス、最終回にはすべてボール球のドリスによくわからない曲芸打ちをしてアウトになった井領、全くヒットを打つ気配のない福田、などなど突っ込みどころ満載であった。田島は、昨年までの不安定な田島
試練の12連戦の幕開け。開幕投手を務めたエース格(少なくともローテ格)の笠原が緊急離脱して、急遽お鉢が回ってきた佐藤が初回に2死からの3失点(しかも四球2つという)。相手の西はテンポ良く3凡を繰り返していく。どう考えても嫌なムードが流れる負け試合を、1−4番がひ
なかなかうまくいかない。このマツダ3連戦で得点は初戦の2点だけであり、後は完封されている。2戦目の野村、3戦目の大瀬良とエース格が期待通りの投球をすれば、ある程度予想されることである。こちらは山井とロメロであり、大瀬良、ロメロは良い投手戦だったと思う。結局
マルティネスという制球がまだ不安定な投手が、こうした投球をすることは十分に予想ができた。雨の中というのはもちろん関係あるだろうが、たとえ雨でなくても、マルティネスはこういう投手だと思う。逆にこれがなくなったら、どれだけすごい投手になるのかという伸びしろで
調子は悪くなかったと吉見のコメントがあったようだ。現実は雨の中のぬかるんだ甲子園で炎上し、これは雨のせい、ぬかるみのせい、という事になったが、今回は逃げ道がない。しかも調子は悪くなかったという。確かにたまに入った失投を打たれていたようにも見えた。ヤクルト
負けることもあるが、いつか起きるだろうと思われた負け方だったと思う。キンブレル鈴木の制球の不安定さは、ずっと見られていた。審判がストライクとコールしてくれたり、ボール球を振ってくれることで事なきを得ていたが、今日はそう上手くいかなかった。かといってそれを
ヤクルトとの3連戦が始まる。前回神宮では煮え湯を飲まされたが、それをリベンジする機会でもある。ただ、同じ土俵で戦おうとしている気がするので、それでは勝てないだろう。負ける試合は見たくないが、ヤクルトと同じ土俵で戦って痛手を負うことで気付くこともある。とに
山井が,相性の良さがあるとは言え、予想以上に好投してくれたと思う。ただ、相手の打線が4番を欠き、元気もない。高めのボール球にも手を出すし、低めはボール球をストライクと球審がジャッジしてくれた。ある程度ツキもあったのだと思う。それでも2勝目。山井の貢献はペナ
大野の投球内容は、明らかに過去2戦よりも悪かった。でも勝ち投手がついた。不思議なモノだ。ただ、やはり球の威力はあるのだろう。それに加えて、暴れ馬のように制御不能の球筋であり、なかなか打つことは難しかったのだと思う。それは逆に言えば、コントロールを気にして球
一回りして5割ということで、最初の(ほぼ)全解説者のダントツ最下位予想からみれば、善戦しているのだろう。さすがに戦っている首脳陣や選手はそう言わないだろうが。しかし、勝てる試合を落としているのも事実であり、それはどうも、無駄にスタメンや打順をいじってい
甲子園の柳もまずまずだった。相手は不調タイガース打線。前回ほどのコントロールはなかったが、要所は十分しめられていた。そのあたりが岩貞との大きな違いだっただろう。確かに京田の満塁弾の後は投げやすくなっただろうが、その前もしっかり投げていたと思う。このペース
結果をみれば9対4の完勝。笠原をみても6回1失点だし、そもそも5回までノーヒットだったと思う。ただ、この6回の内容が悪かったこと、そして6回の表に点を取って6対0(実際には6回裏に1点入れられたが)になったことが首脳陣にお試しをさせてしまった。笠原に関しては、開
福田の逆転2ランで救われた試合ではあるが、今日は勝てる流れではなかったと思う。審判のアウトコースの低めはどうみてもボールにしかみえないが、ストライクという。あんな高さ誰も打てない。ぶれない姿勢はすばらしいが、そもそも根本が違う。ロメロは安定感があり、今
いやあ、柳はよかった。久しぶりに柳の好投を見た気分だ。8回まで行っても140km台のストレートを投げられていたし、きちんと内角にも制球できていた。そして、高めのストレートでうまくカウントを稼げていた。ストレートがこれだけきちんと投げられて、それなりの威力
守備も攻撃もすべてが雑である。もっとチームとして得点をとるためにどういう役割をするのが良いのか、考えて打席に立っているのだろうか。無死2塁になれば、せめて1,2塁間へのゴロが基本でしょう。レフト方向に打つって、どうしてなんだろう。ビシエドも本塁打は打つが
負けてから何を言っても結果論であり、後出しじゃんけんだと言われてしまう。でも言わせて欲しい。今日投げたのは開幕を任せた笠原であった。今年軸になって欲しいと期待している投手のはずだ。その笠原が酷い出来だった。そういう日もあるだろう。仕方ない。問題は3回で
仕事の都合でリアルタイムで見えず、夜遅く、DAZNで見ることになった。ロメロのスライダーは明らかにヨコに滑るスライダーである。あれは左打者は打てないだろうな。ストレートも威力ある。思ったより球はばらつかない(投げた球に聞いてください,という感じではなかった
個人的には貯金チャレンジなんてどうでもよい。ただ、今日の野村はすごく良かった。初回のアルモンテが何とかしてくれていれば2点入ったかもしれないが、あの「スミ1」で勝つしかない試合だったのだろう。全盛期の吉見やその後の浅尾、岩瀬がいる時代ならそれで勝てた。
ホーム開幕戦。仕事で今日もDAZN振り返りかと思っていたところで仕事のスケジュールが変更され、まさかの初回からリアルタイム視聴ができた。神様ありがとう。ということで結果は、ナゴドのファンが大喜びしたであろう、シーソーゲームを見事にモノにできた。阿部ってDeNA
いろいろな都合があり、この開幕三連戦はリアルタイムの観戦ができず、DAZNの振り返り視聴に頼ることになってしまった。どうしても結果は気になるから一球速報とかでみてしまいある程度結果が分かっている状況で振り返ることになる。なんとなく1,3戦目の負け試合では、笠原
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