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  • 根尾外野起用について

    立浪が根尾の外野起用を明言して、本人も来季は外野1本で勝負するというコメントを出した。本人が内野(ショート)にこだわりを持っているのはわかる。そして、一度そのこだわりを胸の中にしまって、1軍で試合に出られる外野で勝負するという選択も正しい。今回の立浪の決

  • 仁村の根尾に対する発言

    昨日の根尾は3打数2安打1打点だった。成績は申し分ないように思えたが、個人的には気になる点があった。それは1.ヒットがライト前であること2.変化球(遅い球)をヒットしていること3.凡退した打席こそ、ヒットを打たなければならなかったこと。イレブン・スポーツの

  • 立浪体制への期待

    リアルタイムで就任会見を見させてもらったが、立浪らしくなく、滑舌が悪かったり、本人が気づかないところで違う言葉が出たりと、かなり緊張しているのがわかった。これまでたくさんの解説をしてきて、あれほど流ちょうに話ができる男が、やはり待ちに待った監督の就任会見

  • 最終戦終了。

    終わってしまった。DAZNの契約をどうするか、とか、イレブン・スポーツの契約をどうするか、とか。無駄な出費は減らしたいけど、コロナで外に遊びに行けない分浮いたお金もあるわけで、中日に関する放送があるなら契約を継続してもよいし。秋季練習なんて映さないかな。

  • 4番三塁石川の固定

    昨日のフェニックスをみて、これは中日にとって大きな決断をしなければならないと思った。すなわち。来季開幕から「4番三塁石川」の固定である。打てない時もあるだろうし、守備でエラーをするときもあるだろう。実績を出さないうちに、固定することの問題点もある。そ

  • 大島レフトを試す最後のチャンスと思うが

    土曜日の午後からゆっくり試合を見られる最後の機会であり、楽しみにしていたが、結果としてはDeNAとの差を感じる試合になってしまった。清水であるが、良いボールはあるが、カーブが使えないのなら、彼の持ち球はストレートとフォークになる。フォークの制球ができないよ

  • 二球目の低めのボール球を見逃せるかどうか

    根尾の3安打は、ファンとしては非常に嬉しい結果であったが、その途中に甘い球を簡単に見逃しており、むしろそれより明らかに難しい球をヒットに持って行っている。それでも右投手からなら、簡単な三振も減ったし、コンタクトできるようになってきたと思う。初球をしっかり

  • セカンド石垣の守備

    個人的には、投げ方がやや特殊のために素人から見ると上手に見えない気がしているが、内野は全てそつなくこなしていると思う。それでも石垣が守ってからセカンドに難しい当たりが多く飛んでおり、昨日もエラーになった前進守備の後方の飛球だけでなく、センターに抜ける強い

  • 立浪政権組閣続報

    今、この記事を書いている現在でネット情報にあがっている首脳陣については片岡、中村のり、森野、宮本、落合英二ということになる。宮本が本日浮上してきたネタであり、ストーブリーグにはなっていないのだが、すでに大盛り上がりを示している。宮本が入るのは悪くない

  • 立浪監督の組閣が気になってしかたない

    立浪の監督要請に激震が走ってからすぐに、他者の新聞であるが、片岡と中村の入閣が報道された。現在の与田政権に対する批判をもっているファンは、立浪という,ある意味中日の最終兵器の登場に歓喜したと思う。自分のその一人である。と同時に、その組閣が気になっている

  • ドラフトの話題はおしまい

    毎年ドラフトの後は、皆の感情がネットを荒らしまくる。言葉は悪いが、今年は「華」のある選手が少なかった印象があるため、事前の情報も少なく、中日のドラフトは、与田曰く「100点」らしいが、ネットでは低い評価が多いと思う。でも、本当の意味で即戦力として予想通り

  • 石垣がきた

    大野はまき餌に反応せずインコースを捉えた鈴木誠也を褒めていたようだが、決して厳しいインコースではなく、甘い球だったと思う。むしろアウトコースのだし入れにコンタクトできない中で腹をくくって中を待っていたというところだろう。打線のふがいなさはあるものの、左の

  • 現地観戦との温度差

    昨日の試合は、柳が勝ち星を挙げられるかどうか、のみであった。幸先よく床田から3点を先制できたが、その後も続くチャンスに福田、周平が連続三振をしたところで怪しい臭いがし始めた。柳の投げている球は悪くなかったが、細かい制球が悪く、大事なところで甘く入ってし

  • 重盗失敗

    昨日の伊藤、今日の髙橋、と打てる気配のない投手を当てられて、それこそ首脳陣の腕の見せ所なのだろうが、福田のソロ2本で終わってしまった。笠原については、2ランと3ランというヒット数だけで言えば中日より少ない阪神に手痛い一発を2回くらいKOされた。次は難しいか

  • 巨人の調子の悪さに驚く

    3タテに成功した。今回の3連戦をみると、「現在の」巨人は、非常に弱いということがよく分かる。中日打線と同じぐらい打てない打線で、投手陣は中日の方が良いから、こういう展開は予想できる。巨人もこの3連戦は戸郷、髙橋、メルセデス、とエース級をそろえてきた。それな

  • いまだに理想を追い求める野球

    ジャリエルは今シーズン一番の投球だったと思う。もちろん投げている個々のボールは今までも良かったが、それが続かずカウントを悪くして、四球を出したり、苦し紛れに投げた球を痛打されていた。球数も多く、試合の雰囲気そのものも悪くしていた。昨日は四球はあったもの

  • 次の3年

    負け試合を見るのも、随分慣れた。あまり感情が出なくなった。大野については、防御率が悪くない中で10敗しているのだが、打線が悪いとは言いづらい。もちろん打線は最低である。でもそれが中日であるとすれば、その中で戦わないと行けない。DAZNでも大野のことをたびた

  • 松葉のトリセツ

    ここ最近の松葉の好投については、松葉自身の成長と、首脳陣が松葉の取扱いを覚えた事が大きいと思う。以前も書いたが、松葉の問題は、立ち上がりと、それを乗り切った後の3巡目、ちょうど5,6回あたりに崩れることであった。立ち上がりを無難に乗り切れば、わりきって、3

  • スタメン固定の問題

    若手に切り替えろというコメントはあるが、個人的にはモチベーションのない選手を無理にスタメンで使う必要が無い、というのが意見である。ちょっとした調子なんかは、冬を過ぎればリセットされてしまうだろうし、もしも新しい事をしたいなら、それこそ2軍の方が意味がある

  • 一軍も二軍もツライ試合

    昨日の一軍の試合は出鼻から叩かれて見続けるのが非常につらい試合になった。アリエルと組むのを変えてみたようだが、そもそもジャリエル自体が何も変わっていないから、ボール球が減った(それでも多いが)分、甘く威力の無い球が多くなり簡単に痛打されていた。2回以降なぜ

  • 左打者を並べた意図は?

    完封負けだった。Twitterに書いたのだが、今日は左打者が多く並んだ。セカンドこそ直倫だが、外野はすべて左。要するに左右病ではなく、調子の良い選手を左に並べたということだろうか。今日の高橋の投球を序盤からみていても、左打者はアウトコースに沈むスライダーに全

  • 中スポ根尾の記事をみて

    中日スポーツの根尾の記事をみて、なかなか育成が上手くいっていない現状がよくわかった。ただ、仁村が言っている「人の気持ちがわかること」という表現は非常に人間としての欠陥を表しているように思えるが、実際は、「投手の気持ちがわかること」ということなのではないだ

  • 交代させて打たれれば首脳陣の責任といいやすいが、続投させて打たれれば投手の責任になってしまう

    見ていてわかるぐらいの緊張感で笠原は苦闘していた。それでも5回1失点で抑えた。6回を投げるのはとても無理だっただろうし、この勝利が大事な試合であるなら、5回途中で降板でもよかった。でも首脳陣は笠原の復活登板を大事にした。連勝はしているものの、所詮3位まで8ゲー

  • 笠原が無難に立ち上がってくれることを願いたい

    一昨日は小笠原の快投よりも最後のプレーの印象が強くて,そちらのことを記載してしまった。もちろん小笠原はナイスピッチングであり、柳に比べると球数少なく投げられており、後はピンチでギアを上げることが出来れば、長いイニングを投げる事も出来るだろう。楽しみである

  • 塁審だけの責任ではないと思うが。

    いやあ、昨日の最後のプレーは、自分も混乱してしまった。Twitterで解説をいただいて自分の間違いがわかったけど、実はその前に、妻からさらっと解説されてしまった。確かに一塁に打者がセーフで残ってしまった時点で一塁ランナーは二塁に行くしか選択肢がなく、よってセカ

  • 土田の活躍を嬉しく感じ、ついつい根尾と比較して残念に思ってしまう

    Twitterにも書いたが、土田の初タイムリーは素晴らしいものだった。以前石川の時も思ったが、起用にこなせる選手は、さらっと簡単にいろいろな成功を収めていく。土田については、脇がしまり、身体の回転でボールを捌いているので、内角も打てそうだし、当てに行っている打撃

  • 1イニング延びた?

    完全にゾーンに入ったように手が付けられない鈴木に本塁打を打たれた他は、松葉らしい投球で凡打野山をつくり5回を終えた。野球は上手く出来ていると思ったが、6回は相手の1番からで、3巡目であった。何度もここで失敗しているため、首脳陣が動くのかどうかが注目であった。

  • 勝ちにこだわるのなら、昨日の負けは仕方無いと割り切るしかない

    昨日の負けはもうどうしようもなかったと思う。小笠原を7回続投させていても、やはり8回は又吉で9回はライデルだった。9回表に福田に代走を出して8点目が入っていたとしても、やはり9回はライデルを出しただろう。4点差でも出したのだから5点差でも出しただろうから。本塁

  • 柳は何を求めるのが良いか。

    以前からはなしているとおり、福に関しては技術的な問題があると思っているので、普通に勝ちパターンで使う首脳陣が悪いと思う。左相手なら抑えるというほどの変則投手ではない、確かにプレートは一塁側を踏んでいるがその程度。スライダーがえぐってくる制球が出来ない時が

  • 1番ショート土田

    相手のエラーからもらったチャンスを福留がクリーンではないヒットでタイムリーを打ち、その1点を守り抜いて勝利。まあ、この勝ち方が今の中日の理想的な勝ち方なのでしょう。打線は9回で1点取ってくれることを期待。投手は少なくともホームでは0点で抑える。それで勝つ。

  • 分からない点が2つある

    SNSでコメントがあったように、昨日の試合は1−0で勝つしかない試合だった。そして、ひとときの強かった中日は、そういう貧打の試合を0点に抑えて勝ってきた。昨日の分からない点が2つある。1つめ一昨日青柳を攻略したスタメンと同じメンバーで試合に臨んだこと。

  • 石垣の1軍昇格はないのか。

    衝撃的な2軍戦の石垣の本塁打連発を経ても、一軍昇格の話は出ない。一軍が得点力がなくて困っている現状があっても、石垣は与田にも仁村にも昇格には不十分と考えられているのだろう。どのぐらい打てば一軍に上げられるのか。こういうのはタイミングであり、冷える前に上

  • これが本当の「上位いじめ」

    昨日の試合は、見ていて情けなくなる展開であった。松葉の調子は通常どおりで、後はいつ崩れるかをみているだけだった。崩れ方は前回とほぼ同様だった。突然ストライクが入らなくなる。球が上ずり、明らかなボール球を投げるようになる。そうなっても首脳陣は代えなかった

  • 福谷はなぜ川端と勝負したのか。

    中日は、もともと髙橋のような左腕は苦手にしており、そういう意味では昨日は思ったより打てていたと思う。ビシエドがどこかで1本ヒットを打っていれば勝っていた試合だったと思う。4番にチャンスで複数回打席が回るのだから、惜しい試合だったわけである。5番の福田というの

  • 根尾とガーバー共通の問題

    一軍は何となく勝っているが、久しぶりのファームの試合を気にしてみていた。DAZNとイレブンスポーツを併用で見られるのはパソコンの良い所でもある。根尾と土田の二遊間は、何となく未来をみているようでわくわくしていた。ただし、根尾の打撃に関しては、全く代わり映

  • 中田翔の巨人トレードについて

    柳はよく投げた。普段取らないような序盤の大量点をもらうことになり、逆にやりづらくなったかもしれない。でも、父親の命日で結婚記念日に登板する運と、その試合を完封で飾る実力。まさに格好良い。こういうのがイケメンなのだろうな。しかし、スタメンそのものはあまり

  • エースとしては不満

    難しい調整を強いられた五輪から戻った最初の試合で良く投げた。1点なら仕方無い。打てない打者が悪い。という意見が多いようだ。確かにそうかもしれない。周平が打てなくて外したのはわかるが、5番福田ってどういうことだろう。相性が良いのかもしれないが、そんな昔の

  • 降雨コールドとコロナ辞退

    甲子園の降雨コールドが話題になっている。論点として1.今の技術を用いれば雨が酷くなるのがわかっていたのだから、最初から雨天順延にするべきだった。2.降雨コールドは可哀相だ。高校野球なのだから、翌日再試合や途中から再開など検討するべき。という2つが出ている

  • 周平と心中した方がよい。

    首位からのゲーム差だけでなく、3位からのゲーム差を見ても、優勝やCS出場はほぼ困難な状況であり、それを分かってしまった選手や首脳陣は、かなりツライ戦いをしなければならなくなる。モチベーションが上がらないから、モチベーションのある相手になかなか勝てない。どんど

  • 石垣は4番三塁でよいのか。

    試合があったらあったで憂鬱だが、なければないでつまらない。二軍の試合もみていたが、石垣の豪快な本塁打がみられてよかった。でも石垣は三塁で先発。本日石垣は、4番三塁でスタメン出場した。4番三塁は期待の表れであることはよくわかる。でも怪我がなければ、その座

  • スケベ根性

    Twitterにもつぶやいたのだが、どうしても納得がいかないので、頭の中を整理するつもりでここにも記載したい。今日の試合の継投は、明らかに首脳陣の采配ミスだと思う。もちろん以前から、福の登板に不安を持っていることは記載してきた。皆昨年の疲れを理由に挙げるが、

  • 野球はわからない

    正直松葉がここまで抑える事が出来るとは思っていなかった。野球ってわからない。かなり危ない橋を渡っていたと思う。塁上を賑わし、無死1,3塁もあった。相手が打ち損じをしたと言えばそれまでだが、それも含めて松葉の力である。彼の魅力は多彩な変化球とコントロール、

  • 溝脇にもう一度チャンスを与えてくれるだろうか

    期待の溝脇が、ここまで無様な結果を残してしまったことにがっくりである。なかなか使ってもらえない。二軍で調子良かったのになかなか上げてもらえず、むしろ少し調子が落ちたときにあがり、結果一軍でも機会がないまま、なぜか雨の土のグラウンドのセカンドで先発になった

  • 伊藤を上げて1番センターで使ってみて欲しい

    仕事が忙しい事を良いことに、試合を見るのもおざなりであり、さらにブログの更新も久しぶりという感じ。こういうときには、少しだけつぶやくTWITTERというのは非常に便利だと改めて思う。さてビシエドの2ランで首の皮がつながった首脳陣であるが、依然崖っぷちである。未

  • 勝野を続投させないのは愚策

    初回得点をしたものの、その後は攻めあぐねている間に森下が立ち直り、終わって見れば8回まで1失点で投げられてしまった。そもそもスーパー投手である森下を今の中日打線の実力で打ち崩せるはずはなく、立ち上がりがすべてであったが、それでも1点取れただけで御の字だったの

  • 禁断の果実

    広島との2戦を終えて思うところがある。それは広島と中日のチーム状況の差である。確かにコロナ禍があった。それで広島は一度チームが解体するぐらいになった。でも、その効果があって、若い選手がスタメンを張るようになった。そこで成績を出す選手達だから「もの」が違

  • この3連戦負け越したら手を打たないと間に合わない。

    これだけ上位と離されると、いわゆるコアなファンのみが試合を見続けることになる。盛り上がりという点や経済効果という点においては、にわかファンの盛り上がりが必要だが、さすがに難しいだろう。昨日も淡々と負けたという印象。ここ1本が出ていればという試合ばかりであ

  • 周平と福田という代えづらい二人の不調

    柳については、前回の楽天戦そのままであった。それほど調子が悪いようにも見えないのだけれども、肝心の勝負球が甘くなり、痛打される。それがうまく決まると抑えられるのだが、微妙に制球を乱すと四球になったり、カウントを振りにして、そして痛打。以前彼が前半戦で9勝

  • この1ヶ月でだいたい決まる

    今日からオリンピック休みまでの約1ヶ月の戦いが再開する。この1ヶ月でだいたいのペナントの流れが決まってしまうだろう。阪神が独走しているだけでなく、そこにしがみつく巨人とヤクルトがいるため、実際には優勝を狙うことはほぼ不可能と思う。どこか一つを引きずりおろし

  • 役割の再確認と明確化

    野手陣に関して色々問題がある中日であるが、1,2軍の交代が少ないことも閉塞感を漂わしている。そこへ突然トレードの話が舞い込んできた。中日加藤捕手とロッテ加藤外野手である。捕手加藤は、強肩でもったいない気がするものの、現状木下がエース捕手になり、サブに桂、若

  • さすがに納得いかないところがある

    福谷が序盤制球がアバウトで簡単に点を与え、このまま大量点になるのかと思ったところで、良く持ち直したと思う。味方が全然打てなくても、しっかり打者と向き合い丁寧に抑えていた。だからこそ8回の采配が納得いかないのである。直倫に犠打をさせなかったのは正解だと思

  • 岡野がこのチャンスをつかみとれるかどうか。

    最後はもう、見ていられなかった。勝てて良かった。いくら足が速いランナーだとしても次が森であり、三塁コーチはよく回したなと思ったけど、リプレーをみても、さりげなく高松が中継に悪送球をしており、たまたまカバーに入った滝野が良い位置でそのボールを取ってホームへ

  • 気温同様お寒い試合

    もともとチケットを買っていたということもあり、仕事の都合をつけて急遽仙台に参戦してみたが、、、結果としては非常に寂しい観戦となってしまった。コロナ禍になり、本当に久しぶりの球場観戦であったが、当然声を出すこともなく、淡々と試合を見ている感じになる。夜にな

  • 今日も打てば周平は一安心

    周平3番の意図はどこにあったのか、わからないが、それが非常に良くはまった。2本塁打を含む4安打って、見たこともないし、雨が降るのではないかというぐらいの結果である。最初の本塁打は則本の半速球を本塁打にしており、DAZNの解説が半速球には強い,といった通りの結

  • 流れを止めてくれ,小笠原

    楽天は強い。凄い外国人がいるわけではない。でもしっかりした野球をしている。かなわない。打線は1死満塁のチャンスに1点入ったとしても3得点ぐらいであり、投手がそこまでに抑えないとやはり勝ち目はない。他のチームのように打線が援護してくれるなんて夢は捨てないと行

  • 周平のスタメンを止めてみたらどうか

    できれば勝ちたかった。正直勝てる試合ではなかった。投手は山本だったが、よほど初戦の方がチャンスがあった。オリックスが強いことはわかるが、ホームであるため、初戦がせめて引き分けなら、納得いったが、負け越しは痛い。それは、来週からのビジター6連戦があるからで

  • 梅津の解決策は?

    うーん、梅津の早期降板は、試合には勝ったもののファンの気持ちをブルーにする結果であった。もちろん怪我ではないだろう。イップスという言葉を使うのは簡単だが、ちょっと違うような気がする。暴れ馬の自分を制御できないような印象。専門家が早く問題点を指摘して欲しい

  • 周平を5番から動かせないだろうか

    終わって見ると6回を2点で抑えてQS達成らしい。とてもそんな感じではなく、オリックスが拙攻をしたことで何とか2点ですんだにすぎない。小技を絡めるようなチームではなく、イケイケどんどんのチーム(セリーグで言えばDeNA)なのだろう。昨年の後半戦の無双ぶりと、沢村賞

  • 山本の投球をみて大野の目が覚めてくれると良いが

    球数もまだそれほどでもなく、1点差の勝っている展開の7回にまさか勝野を代えるとは思わなかった。与田は、後ろの投手もしっかりやってくれているし、疲れも見えたから、という。でも、後ろの投手はずっと投げている。そして明日からまだ3つ連戦が続く。ドームで雨天中止も

  • 今日の初回の攻防が今後の流れを決める

    「負けた訳ではない」「今日勝てば大丈夫」いろいろ、意見はあるだろうが、かなり衝撃的な引き分けだったと思うし、負けに等しい引き分けであり、もっと言えば、大量点差で負けた日本ハム戦よりも後に引く引き分けだったと思う。それはなぜか。まず絶対的守護神として働

  • 根尾は休ませよう

    山下が支配下になり、右投手相手で、日曜日の試合は出番のなかった福留がスタメンになると予想した前回の記事は全くはずれてしまった。結局は福留も井領も山下も,誰も使わない柳デーになった。1−0だから完封できたという意見もある。確かに1点すら取られるわけにいかず

  • 山下支配下は福留スタメンへの布石だろう

    山下支配下登録即1軍登録となるようだ。なるほど、石橋を2軍に下げて、誰が1軍に上がるのか、という話が出たときに、捕手二人制で行くのか、捕手をあげるのか、だとすると石橋で良くないか、などと思った。そこに山下という選択肢がきた。たしかに、一発長打を秘めた選手で

  • 1死で3塁にいれば、どんな手を使っても絶対に点を取る!

    NHKのスポーツニュースでなんと中日が特集されていた。祖父江、福、又𠮷が盤石な中継ぎを作っているので、投手力が際立つという内容であった。決して祖父江や福が盤石ではなかったことは、ファンが一番よく知っているが、それでもやっと落ち着いてきたと思う。そこで上原が、

  • 橋本の交代が遅いのではないか

    Twitterでは梅津に対してかなり厳しいコメントを入れてしまったが、もともと登板間隔を含めて、かなり梅津には不利な部分が多く、そこは同情の余地がある。ただし、降板に至った経緯とその印象が悪すぎて首脳陣がもう一度チャンスを与えるかどうかはわからない。バンテリンで

  • 三番福田は止めた方がよい

    こういう試合もある。負ける時は大敗でよい。などと負け惜しみは言うものの、連勝で札幌に乗り込み、こちらはエース大野であり、まさかこういう展開になるとは予想していなかったファンの方が多いだろう。この1敗は、流れを止め、現実に引き戻された1敗になった。打たれた

  • 移動日なしだと入れ替えしないかな。絶対必要だけど。

    ソフトバンク相手に、ホームとはいえ、2勝1分けは出来過ぎだろう。昨日は、相手のヒットの本数の方が多く、中日は笠谷の制球の乱れを突いて2つの四球から本塁打という、理想的な3点を取った。良く言えば負けないチームはこういう戦い方ができるということである。しかし

  • どうしても継投策に目が行く

    阿部が高めを振り抜いた瞬間、入れ!と興奮する自分がいた。そして9回の9分画の外角低めのみを出し入れする又𠮷の超絶コントロールに唖然とした。勝って良かった。初回に栗原に打たれたけど、その後は頑張ってピンチも得点を与えず粘り、勝ち投手の権利で7回途中降板した

  • フルカウントからのストライク勝負

    終わってみた印象は、ソフトバンクが強いということである。まるで精密機械のように低めを丁寧に投げているにもかかわらず、ことごとくボール球は見逃されていた。チームとしての方針がしっかり選手に伝わり、それが実行できる実力を持っている選手がスタメンに並んでいる。

  • 各駅停車打線にどうやって得点をとらせるか

    結局打撃陣の入れ替えはないようで、不安しかない交流戦となる。パリーグのレベルは年々上がっており、以前なら、ロッテに1勝ぐらいはできるかとか、日本ハム・オリックスに勝ち越せるか、とか皮算用をしていたが、今はどこも勝ち越すことは難しく、なんとか1勝だけでもとっ

  • 交流戦は思い切った打順の変更を

    昨日は交流戦前の最後の試合を、良い形で終われたと思う。福谷については、桂を捕手にして、配球が変わったことがプラスに働いた印象がある。普段なら、ストレートを狙われたり、ツーシームの制御が出来ずカウントが悪くなるところを、スライダーと緩いカーブでカウントを整

  • 大島に代打を出せないなら、大島がなんとかしないといけない

    野球は確率のスポーツだから、結果は異なることがある。でも、可能性を高めることが得点に近づく。まさに、昨日の9回は、0−5で負けていて、敗色濃厚なところからの同点狙いを試みた。確かに高松がホームを踏んでも同点止まりで、確率的には引き分けで終わる。でも、敗色濃

  • 残塁の日本新記録を狙おう!

    大野が負けなくて良かったと思えばよいのか、エースで勝てなかったと思うべきなのか。廣岡にまた打たれたのは十分反省するべきだが、失投を逃さず打つのは素晴らしいと思う。(福田を見れば分かる)しっかり振れている証拠なのだろう。こういうポカのような失点は大野の専

  • 雨が続く

    ガッキーが結婚(新垣結衣です)したことで、ファンの涙雨じゃないかと思うぐらい、今後も雨が続きそう。昨日だけでなく、今日のハマスタも天気予報だけを見ているとやれそうに思えない。明日からはカラクリなのかな、それであればやれるだろうが、投手がだぶついている。巨

  • ガーバーの入れ替えは投手???

    首脳陣がライデル、ジャリエルが抜けた後の投手のやりくりに困っているのはわかる。いきなり抜けた後にいきなり2軍からあげて1軍で投げさせても上手くいかない可能性が高いのもわかる。福が不安定で、橋本が前回打たれたので、左の中継ぎが欲しいのもわかる。だからせっ

  • さあ、入れ替えようか

    2軍は2試合連続の雨天中止で残念だが、1軍の試合を見ても、さすがに、そろそろ野手の入れ替えが行われるだろう。本来、投手の入れ替えも必要だと思うし、大野が故障で不在、そして梅津が使われない理由が不明であるため、福谷を降格させづらいが、普通は福谷は2軍だろう。後

  • 首脳陣の胆力は理想を追い求める姿から生じている

    たぶん与田を含めた首脳陣の中に、このチームをこうしたい、こういう試合がしたい、こうやって勝ちたい、という理想があり、それに沿って試合をしているのだろう。現実に流されず、自分の信念をこれだけ貫けるのは、そうした理想の試合をするという1点を変わらずに持って

  • 阪神と、点差以上の差を感じる

    今日に関しては、余り首脳陣にとやかく言うつもりはない。相手の秋山も良かったが、ジャリエルはかなり良かったと思う。150kmを常に超えるムービングファーストボールとスライダーを操り、阪神打線を抑え込んでいった。正直、午前中のBSでやっているMLBの投手をみてい

  • わかりやすい試合

    まず審判の判定が全く安定しておらず、彼らが後で画像をみながら反省することがないのだとすれば、単なる自己満足の仕事になってしまうだろう。せめてその日1日の傾向だけでも一定にしないと、プロとしては恥ずかしい。ということはさておき、昨日は周平と木下の2ラン2本で

  • スタメン(1軍)にこだわることで京田の打撃は改善しない

    大野抹消の重苦しい雰囲気を柳が救ってくれた。柳自身が言っていたとおり本調子ではなかったのだろう。3回の投手に不用意に打たれて菊地につながれ、勢いのある羽月を四球で歩かせた。あっという間に満塁になり、ファンは青ざめた。しかし3番が昨日の誠也ではなく、安部だ

  • 最適解

    栗林は本当により良い投手である。それだけは間違いない。後は、今日の広島のような継投は、選手を壊すリスクが高い。まだ交流戦にもなっていない序盤である。ただでさえ、9回終わりで僅差や同点の場面が多く、いつもよりクローザーや勝ちゲームのセットアッパーが投げる機会

  • 濱口に対する対策を考えていたのだろうか

    立ち上がりが悪いだけでなく、制球も悪く、6回投げるのに110球以上を必要とする濱口が、6回90球台で投げ切れたのは、いわゆるスイスイなげさせた打線の責任が大きい。そもそもチェンジアップがやっかいなのはわかっており、しかし、小笠原のチェンジアップとは異なり、

  • 根尾の本塁打だけで満足

    いやあ、DAZNとはいえ、リアルタイムで根尾の満塁本塁打を見ることができるとは、幸せ者だ。最初の打席が三振であり、根尾に回った時には、併殺崩れでもよいから三振だけは避けてくれと願っていた。大野がぐだぐだで、1点でも多く取る必要があったから。確かに大貫の調子

  • 梅津の後ろ姿

    初物投手に弱いのは以前からあったことで、今シーズン初登板とか、二軍での防御率が悪いとか、良い情報だけが流れていたが、ある程度こういう結果は予想できた。ただ、梅津に負けが付いたのは残念であった。梅津の体つきはかなり立派であり、MLBの大谷クラスであった。投げ

  • 力のある中継ぎが必要

    今日の試合をみて、(もちろん今日だけではないが)、中日の投手は、バンテリンドームを中心にしているためか、豪腕というよりも軟投の投手の方が多い印象である。そしてそれがコントロールよく行けば抑えられる。先発はまだ長いイニングを投げるからそれもありだろう。しか

  • 柳は申し分なかった

    柳は今シーズンの良い投球が続いていた。たまに出す四球はご愛敬。あれほど打ちまくる巨人打線西後とをさせなかった。最後は2点取られたが、実は滝野と根尾が交錯しなければセンターライナーだったし、大島だったらアウトだっただろう。そうすればその後のウィラーの右中間

  • 試合のターニングポイント

    昨日の試合のターニングポイントを、一つだけ上げるとすれば、福谷の打たれた3ランの場面でも、木下が無死満塁で併殺を打った場面でも、ヒロシが2点追加点を取られた場面でもないと思う。(もちろん大事な場面ではあったが)。やはり1点取られた後の無死1塁での阿部の併

  • 何度も言うが、橋本の起用を増やせないだろうか。

    打者は全然打てていなくても、タイミングが全くでも、突然本塁打を打ったりするから評価が難しい。今日のビシエドの対青柳はひどいもんだった。それが岩貞に代わったことであの本塁打が出るのだから、野球はわからない。要するに右投手のシュート(内角に曲がってくるボール

  • 1,2軍の入れ替え選手は誰になる?

    ツーシームが抜けて真ん中高めに入り新人佐藤にどでかい一発を食らった時には、少し凍り付いたが、今の大野は試合をなんとか作ってくれる。10割で投げず、7,8割にセーブして制球を高めながら、強打者の危ないところには球が行かないように工夫しているように感じた。さすが

  • 発想の転換

    どの解説者もスタメンを代えた方がよい、2軍から選手を上げた方がよいという意見である。しかし、どの解説者も5番は周平であった。もちろん周平が昨年ぐらいまで復調するのを待ちたい。今は増量の変化についていかなかった身体が、少しずつ絞られて元に戻ってきている途中

  • 劇薬の投与を

    予想通りの3タテであった。むしろこちらの予想よりは善戦したと思う。ソロでも本塁打が魅力であることはよくわかる。武田はよく頑張ったと思うし、期待以上の成績だったと思う。阿部に関しては、8番ぐらいを打つ選手ならこのぐらいの意外性でよいだろうが。。。周平なんて

  • 周平三塁はもはや聖域ではない

    ビジターの神宮で僅差の試合をものにしようとするのはかなりリスクがある。普通に考えれば絶対負けない試合だった。初戦は松葉の起用法に問題があると書いたが、昨日に関しては、首脳陣としては勝つシナリオ通りに進めていたのだと思う。絶対守護神のライデルが、あの場面

  • 松葉に賭けて流れを手放す

    Twitterに書いたとおり、5点が必要だった。そして4点までしか取れなかった。それがすべて。そして相手はDeNAではなかった。順位通りというか、今の実力通りとも言える。今日の攻撃での流れを止めたのはビシエドだろう。福田が奇跡のような成績を出したにもかかわらず、4点

  • 高松が熱盛でなかったのはなぜか

    また初戦の大野同様、福谷には勝ちがつかず、9回ライデルで引き分けか、と思って見ていた。平田がヒットを打ち、代走高松。ここはアウトになっても良いから走った方が良いと思っていたところで、ギリギリの牽制セーフ。ただ、そのために出てきた代走であり、牽制アウトも仕方

  • 勝野の好投を引き出したのは石橋で間違いない

    いわゆる,完勝。オースティンに1発を浴びるまで無安打で抑えた勝野は,やはり賞賛するところだろう。今日はコントロールも良く、しっかりコースに投げ切れていた。ただ、投げているボール自体が急に良くなったという印象ではなかった。何が違うのか。それは捕手の違いだ

  • 首脳陣の当たった策は、9回大野を登板させなかったことぐらい

    いやあ、ネットが荒れてますね。大野が慎重かつ大胆に攻めて完封ペースであり、1点取れば勝てる試合だった。いや、今の打線では1点取るのも難しいけど。ということで、唯一のチャンスといって良い7回の無死1,3塁のシーンを振り返ってみたい。周平のヒットで無死1塁、そ

  • ファンが溜飲を下げる試合

    シーズンで指を折るほどはないぐらいの好ゲームであった。ファンは溜飲を下げたところだろう。今シーズンの柳の投げる球は悪くない。抜ける球が減ったことでコントロールミスがなければ抑えられる。序盤はピンチの連続であったが、最後の1本を許さなかった。これは簡単なよ

  • 根尾と福留の違い

    昨日の試合を誰かに責任転嫁するなら、投手の松葉よりは、3番の福田になってしまうだろう。福田に責任を着せるのも可哀相な気がするが、そうせざるを得ないぐらい目立っていた。もともと2軍で本塁打は打ったものの、大して確実性もなく、今ひとつな状態で1軍にあがってき

  • 今日は石橋スタメン捕手でどうか

    前日森野のyoutube生配信を見て、投手が5−6回③失点で充分、⑤失点はダメ。と言っていた⑤失点をわずか3回で成し遂げられてしまい、前半から失意にかられたファンが多かったと思う。福谷はまず論外。初回の2点は仕方無い。2回表に1点返して、その裏、2死までこぎつけて2

  • 三塁線を閉めていなかったのは?

    あの5点で勝敗は決まったわけだが、5点もいらないぐらいだろう。今の中日なら。昨日の勝野は、それほど悪く見えなかった。球威もあったし、変化球も効果的に決まっていた。少なくとも1,2回は。3回の1,2塁で松原の打席であるが、フルカウントからレフト前ヒットを打た

  • 目に見える何かを変えないと何も変わらない気がする

    ちょっと笑ってしまった。スタートがいつもより15分早いとは言え、20:30には終わっていた。中日サイドからすれば、何も楽しいことなく試合が終わった感じであった。仕事の都合で、初回の打たれた大野を見ていないおかげで、意外とスイスイ投げている大野だけを見て

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