前回の記事に書いたとおり、やはりというか、DeNAに連敗してしまった。今日からの巨人3連戦もずるずる行く可能性が高い気がする。交流戦は気持ちを入れ替えるチャンスではあるので、せめて3タテはされないで欲しいが。そして、やはり以前書いたとおり、周平には左投手があ
どうしても最後に失点したヒロシが責められやすいが、本当に首脳陣が勝つ事だけに刹那的にこだわるのなら、一番楽な場面はロドリゲスの時の打順の巡りであった。よって、そこにヒロシをぶつけるか、谷元や田島でしのいで、11回ロドリゲス、12回ヒロシという選択肢もあったと
雨で長良川が流れて、阿知羅の先発が飛んでしまった。明日の先発は大野と平良であった。平良も飛んで東がくるのかと思ったが、おそらく大貫が2戦連続で負けているので、調子の良い？平良を東で来るのだろう。我ら中日は当然大野だが、もう一人をどうするか。勝野を中5日で
負け試合を拾ってしまった。清水については、過去2試合で2勝しているものの、勝野のような内容の伴った登板ではなかったと思っていたので、いずれこうしたことが起こると思っていた。しかも三者連続本塁打というド派手な打ち上げ花火をあげられ、谷繁のいう、「それぐらい
ヤクルトに連勝して気分が悪いはずがない。昨日は柳がフラフラであり、相手は石川を途中で下げて勝ちパターン継投の本気モード、さらに連敗を阻止する気合いも加わり、かなり難しい試合になったが、結局は5回1死満塁の山田三塁強烈なライナーを周平がファインプレーをして
巨人戦の勝野も良かったと思うが、昨日の勝野も良かった。もちろん現在8連敗中のヤクルトであり、好調時と同じではないと思う。三振をドンドン取る豪腕というよりも、芯を外してゴロやフライでもスタンドインしない程度の投球で打者を打ち取っていっていた。四球もノーコン
ついに借金6。最下位DeNAが勝ち続けてついに0.5G差になった。明日巨人に勝てばゲーム差なしになる。厳しい現実が突き刺さり、与田らしくない発言もあったようだ。もともとこのぐらいのチームであるが、鼓舞するように優勝を狙うと言い続けていたのに。。。でも力がない、と
野村に手も足も出ない状態で完封かと思ったら、交代してくれた。フランソワは打てないが、最後に中崎が出てくる。中日のキンブレルと同様、内容が今ひとつで打てそうな投手である。ということで9回のチャンスは惜しかった。福田はよく打ってくれたし、大島、周平もよく打っ
解説が岩瀬と川相というコンビで、それほど巨人よりでもなく、もちろんホームだが、中日びいきでもない解説であり、なかなか良かった。その中で、岩瀬が「流れを大事にする」ということを話していた。また「勝ち運を持っている」ということも言っていた。あれほど修羅場をく
結果は予想通りでもあり、柳の打たれ始めたら止まらない癖も同じであった。3回から捕手を変えたことで失点せずに済んだと考えるよりは、5点もあり、巨人が余裕で攻撃するようになり、しつこさがない分、点が入らなかっただけとも言える。色々思う事があるが、そろそろ推し
勝野は残念だった。前回のからくりでのヤングマンの時も、岡本の屋根にあたるヒットで負けてしまった。今日も岡本の三塁ゴロがベースに当たって大きく跳ねた瞬間、負けを覚悟した。その後のビシエドの捕球も、確かに良いあたりではあったが、ロペスなら捕球して併殺だっただ
相変わらずの鈴木であったが、カットが低めに集まれば、それほどは打たれない。ストレートは荒れているので、せめてストライクゾーンに行ってくれればよいのだが、それがないと大事な場面で普通に四球を出してしまう。自分が相手チームなら、ストレートは全て捨てて、目線を
大野はこんなこともある。8点のうち、7点が本塁打（2ラン、満塁弾、ソロ）という大野らしい投球であった。むしろ今までが出来過ぎであり、騒ぎすぎだろう。これが続けば問題だが、おそらく次回はケロッと良い投球をしてくれる（はずである）。それよりも打線である。東
朝のテレビでは天気中継がハマスタからであった。小雨の降る中傘をさしながらの中継であり、今位の雨なら試合可能という関係者のコメントが紹介されていた。そういえば、雨のマツダで負けてからおかしくなった気がする。広島もまだ上昇気流に乗るかどうかぐらいのところで3
清水、初勝利おめでとう。甲子園でも抑えのエースという印象であり、プロでも長いイニングを投げるようになったのは最近の気がしていた。同期の山本の方が先発で長いイニングをバンバン投げていて，先に結果が出るのではと思っていたが、やはり落ちる球を操れるのは大きい。
柳はこのぐらいやってくれると思っているから、まずまず。6回で100球になるのが、完投出来ない理由だろう。でも慎重になるのは当たり前だし、先に点を取られたり、追いつかれたりするのは絶対ダメだから仕方ないだろう。昨日はチェンジアップを解禁したのかと言うほど使って
12連戦が終わった。過ぎたことを言っても時間は戻らない。結論は「取れる1点を確実に取る。勝てる試合を確実に勝つ」ということぐらいだろう。昨日の大瀬良相手に勝とうというのは虫が良い話である。巨人戦の菅野もしかり。1戦目のああいう試合で勝てないからこそ今の位置
前々回の記事で書いた周平の変化。その後の2試合で③安打と④安打。細かい技術的なことはわからないが、良くなってきているのは確かだろう。そうなると、今日は広島のエース大瀬良。この大瀬良相手に，結果はともかく良い打撃内容を見せられるのなら、良くなったという期待
納得できない。今日の采配は納得いかない。与田は自分の責任と言うが、そんなきれい事ではすまないと思う。そう言っておけば選手をかばった良い監督と言われるから。福谷は頑張っていた。途中平田のファインプレーで流れを戻し、京田の下手な守備に足を引っ張られながらも
阿知羅よく投げた。5回で降板は絶対に間違えだと思っていたし、案の定、中継ぎから抑えが炎上しかけたが、薄氷の勝利であった。初物だからという理由でもなんでも、こうした救世主が現れるのは助かる。それこそ、初物と言われる間にもうしばらく勝って欲しい。ところで、我
すっかり負けが込んできている。いろいろ敗因を分析するのだが、よくわからない。昨年と結局同じ、定常運行に戻ったような気もするし、昨年よりも負け方が悪い気もするし。一ついえるおは、マルティネスとロドリゲスに勝ちパターンを固定したため、アルモンテを二軍に落と
記念すべき令和初戦は、菅野に完投されてしまった。さすがに現在のNPBを代表する投手であり、山井が絶好調ならいざしらず、勝つのは正直難しいと思っていた。この3連戦をみても、初戦が大野と新人、二戦目は山井と菅野、三戦目はロメロとヤングマン。すなわち初戦は勝ちを
ビシエドの不振は頭の痛い話だが、それは置いておくとして、福田があの場面で難しい球をよく本塁打にしてくれたと思う。逆転したことも大きいが、2点差が付いたことも大きい。これが1点ぐらい大丈夫という考えになり、大野の投球に拍車がかかった。その大野だが、7回の中島
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