気だけは若い。 超純情小説や日々のさまざまなことを、ぼちぼちとつづっています。
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今日は青い空に所々白い雲が浮かんで澄ます。 このところ雲一つない青空が続いていました。 家にこもってなんとなく過ごしている日々も、もう随分続いています。 今朝何気なく庭の木を見ているとさくらんぼの木が目に留まりました。 「あれっ思えば今年さくらんぼの花を見なかったきがする」よく見ると枝の先の方が 枯れているように見えました。 枯れています。この木ももう六十年もこの庭にいるのですから。 つくづく自分の来し方を思わずにはいられません。胸が痛くなるような切ない気持です。 私の「さくらんぼ日記」みたいだと思いました。 もう九歳にもなってよろよろと、思い出したように綴るブログ。 娘に勧められ始めた頃の、あの意気込みも楽しさも元気もありません。 かと言って止めるのも残念な気がするのです。 毎日楽しみにしているお気に..
美しい季節とはうらはらに、鬱陶しく重苦しい毎日が続いています。 籠っている家を一歩出ると若葉の香りがどこからともなく漂ってくるのに。 楽しみに通っていたカルチャー教室ももすべて休講。 友人たちとの電話でのお喋りも種切れ。朝晩一人で行く散歩も寂しい。 心身ともにしっかりしません。 コロナウイルスがなくなるのはいつの日か。 たまに顔を会わせるご近所さんとも長話は禁物。寂しいですね。 太陽の光が降り注ぎ、青い海に沿ってをごとごと走る電車に乗って終点まで行けるのは いつになるのでしょうか。 その日まで元気をだして笑って待ちましょう。
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