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  • 骨密度

    乳癌検診。手術をしてから、もう2年になる。この間、血液検査やCT検査を受け、その結果を先生から説明いただいた。どこも悪いところはなく、順調そのものと言っていただきホッと一安心。で、「とてつもない数字が出ている」と驚かれたのが私の骨密度。よくわからないけど、なんだかすごい数値らしい。同じ年頃の平均値の139%で、若い人の平均値と比べても124%・・・!先生いわく「一生、骨粗鬆症で悩むことがないレベル」だそうだ。若い頃は、がっしりと骨太なのがすごく嫌だったけれど丈夫な身体に産んでもらったんだなあと感謝。特に女性は閉経して女性ホルモンが減少すると骨密度も少なくなるそうで気を付けないといけない。毎日毎日猛暑・酷暑でもはや地球温暖化ではなく、「地球沸騰」という言葉が出てきてるそう!そんな真夏の土用の頃に茶道では「湿...骨密度

  • 39.8度!?

    暑いですねー!!枚方市で39.8度!今年の最高気温、危険な暑さだ。うちの職人さん達、外での仕事なので繁忙期には熱中症がとても心配。毎年恒例の土用の鰻を今日、持って帰ってもらった。お盆まで皆が体調崩さず無事に仕事を終えますように。。25日は大阪の天神祭りが有名だけどうちの校区の北野神社も毎年25日が天神祭り。コロナ禍で長らく中止だったが4年ぶりに通常の祭りが開催された。地域の人がたくさんで驚いた。みんな、楽しみにしてたんだ。私は、息子夫婦&孫と行ってきた。焼きそばやかき氷や夕涼みに地域の人が集うこんな小さな祭りも楽しいな。舞鶴のお墓のことなら・・・伝統と信頼の辻石材店へ39.8度!?

  • 祇園守

    庭(・・・というのはおこごましい。)(玄関横の空スペース)に今年も祇園守が花をつけた。今年は、蕾もたくさんついて、これからどんどん咲きそう。季節になると自然に花が咲いて朝それを見つけるのは、とても嬉しい。思わず、笑みがこぼれる。今年は京都も通常の祇園祭が開催されて猛暑のなか大勢の人々で賑わっている様子をニュースで見た。少しずつ日常が戻ってきた。1冊読書。長女が中国にいるので中国が気になる。中島恵さんの中国本シリーズは読みやすくてわかりやすくて面白い。ここ何十年かで完全に中国に後れをとった日本。経済も教育も産業・・特にIT関係は大きく差がついてしまった。どんなに遅れた日本でも、中国の人から見ると「日本人の素養」は素晴らしいらしい。それを物語るいろんなエピソードが網羅されているがそのなかで私が「へぇ~、なるほ...祇園守

  • ヴィオラ

    今日も暑かったー!!猛暑のなか、地域の夏祭りだった。私達の隣組がお宮さん当番だったので熊野神社の清掃から始まり太鼓の巡行、太鼓櫓の組み立て&解体など小さな神社だけど大森神社の宮司さんに来ていただいて神事も行った。小さな子供から若い人、お年寄りまで年令様々な人が参加。暑くてバテそうだったけど綺麗になった神社で厳かな神事をみていると心がスーッと清々しくなる。無事に終わってホッ。祇園祭に比べたらほんとに極小の祭りだけど地域にはこんな祭が数えきれないほどあり地域の皆さんが一生懸命継承しているはず。日本の大切な文化。コロナ禍が落ち着いてきたので全国でもいろいろな祭りが再開してるのでしょうね!日常も少しずつ戻りはじめ、会食もだんだん増えてきた。昨日は「ヴィオラ」さんにて友達二人と夕食へ。お野菜・魚・ジビエなどなどこだ...ヴィオラ

  • ある行旅死亡人の物語

    2冊本を読んだ。「ある行旅死亡人の物語」共同通信大阪社会部の記者二人が書いたノンフィクション。行旅死亡人とは病気や生き倒れ・自殺等で亡くなり身元が判明せず、引取り人不明の死者のこと。行旅死亡人取り扱い法という法律もあって死亡場所の管轄自治体が火葬し、死亡人の身体的特徴や発見時の状況・所持品などを官報に公告し引取り手を待つ。記者が追いかけた死亡人は、75歳くらいの女性でひとり、小さなアパートで亡くなっていた。よくある話だと思いきや、所持金33,482万円、右手の指がすべて無い。この女性を追いかけていき、尼崎から広島へ。ミステリーのようなこの本は新聞広告でも大々的に宣伝していたし本の帯の部分にもたくさんの方からコメントが寄せられている。一気に読めることは読めるが、結局、うやむやな、よくわからない最後だしガクッ...ある行旅死亡人の物語

  • 映画「怪物」

    カンヌ国際映画祭脚本賞受賞「怪物」を観た。是枝裕和・監督坂本裕二・脚本坂本龍一・音楽最高の才能が集結した、って感じ。素晴らしい映画だったし、賞を受賞するくらいだから特に脚本が素晴らしいんだろうなあ、息子を愛するシングルマザー子供を想い、クラス運営に努力する学校教師、そして無邪気な子供達。。それぞれの想いが溢れるのに上手くかみ合わない、何故か。。。その答えが脚本の書き方で見事に浮かび上がってくる。安藤サクラ、永山瑛太、田中裕子出演者の皆さん、そして二人の少年、演技が上手で映画に引き込まれていく。途中、あまりの「生きづらさ」を感じて心が苦しくなるけど最後は少年たちの笑顔と清々しさに癒される。自分の子供の頃の甘酸っぱいような切なさを思い出す。タイトルもすごいなと思った。何が「怪物」なのか。。。それぞれの感性で答...映画「怪物」

  • 日日居で お茶とお香を楽しむ

    お茶事でお知り合いになった、澤村様のお茶会「日日居茶会」に行ってきた。以前から、行ってみたいなあと思っていたところ、香道の早川先生とコラボで5節句をお茶とお香で楽しむという素敵な会をされるとのこと。早くから申し込みして、楽しみにしていた。七夕のお話とお香。お香が初めての方もいらっしゃって嬉しい。香道の素敵さをより多くの方々に知っていただきたい。お香のあとは澤村様のお茶のお点前が始まった。お菓子は「星逢夜」老松製。涼やかな器で美しい。餡のなかに夏蜜柑が入ってて甘さのなかにスッキリ酸味がありとても美味しかった。薄茶一服と思っていたら、冷たく冷やした中国茶、名も「粽茶」を出していただいて感激!澤村様の日日居はお茶を楽しむ空間で、いろいろなものがセンス良くてテーマを持ってほんとに勉強になった。ご自身もとっても明る...日日居でお茶とお香を楽しむ

  • 祇園祭 菊水鉾茶席

    怖いくらい暑い祇園祭のニュース映像を見てあまりの「密」に、びっくりした。やっとコロナ禍が落ち着いたのか。あの閑散とした京都駅が悪夢だったような。祇園祭には近づく勇気ないけれど14日、お茶友達から菊水鉾の茶席に誘って頂いてちょっぴり雰囲気を味わってきた。この日は、まだ人出はマシ。でも、お茶席は行列ができていてギリギリ1席目に入ることができ、お献茶も見ることができてラッキーだった。稚児人形は能で有名な、菊の露を飲んで不老長寿になった菊慈童。お菓子は「したたり」菊水鉾ゆかりの和菓子(琥珀羹)で亀廣永製。この桃色のお皿が記念品になっていて持ち帰ることができる。菊を形どったお皿です。水差しが鉾になっててとても豪華で素敵。粽を買った。粽買ったら、「観覧券」をいただき鉾に登らせてもらった。髙さがあり、見晴らしがよくて気...祇園祭菊水鉾茶席

  • 音楽と生命

    暑い毎日。九州地方は大雨で危険なことになっている。梅雨が明ければ本格的な夏到来、今年の夏はものすごく暑いそうだ。2冊本を読み終えた。2冊とも、図書館で借りた本。最近、雑誌や新聞の書評欄や広告欄でいいな、読みたいな、という本があれば図書館で予約しておく。早く読みたい、手に入れたい、と思う本は購入するのだけど結局積読コーナーに積まれてしまう本も。。図書館で予約しておくといろんな地域の図書館から手配してくださって長い時間がかかって手元に届く。「え!?こんなの予約してたっけ?」と忘れているような本も。借りられる期間は2週間なので次の方が待っている、と思うと頑張って読むし家に「モノ」として残らないのがいい。フランスの短編の名手が書いたこの本府立図書館からの本だった。この春に亡くなられた坂本龍一さんと生命学者、福岡伸...音楽と生命

  • 宝尽くしの集い

    お香の先生のご両親、熊谷様ご夫婦が90歳になられてそのお祝いの会に参加させていただいた。宝尽くしの集い熊谷先生がステージの上で書のパフォーマンスをされた。まるで清水寺の管長様が「今年の一字」を書かれるように。コロナ禍も落ち着いてきて久しぶりにこんな大きな会に出席した。200人くらい!??たくさんの出席者で、日本文化が凝縮したような素晴らしい集いだった。熊谷先生が仰る「宝」はまさに人との御縁のこと。私自身も熊谷先生・早川先生に出逢ったことからたくさんの御縁が繋がり、どんどん世界が広がった。井上八千代さんの祝舞「老松」をはじめ、和太鼓、新内、茂山千三郎さんの狂言、そして熊谷先生の語り「敦盛」。。と盛沢山の演目!!美味しいお料理と豊かな文化に触れて夢見心地の時間を過ごした。90歳の熊谷先生のチャーミングなこと!...宝尽くしの集い

  • 夏越大祓

    2023年もあっという間に半年過ぎた。6月30日、朝一番に朝代神社へお詣りに。家族全員の「形代」をお供えし今年後半戦、無病息災をお祈りしてきた。今年前半は初孫誕生、会社の移転、旧工場事務所の解体等々息つく間もないほどいろいろなことがあった。元気が一番!後半も体に気を付けて一日一日大切に。「みやした」の水無月🎵もちもちしてて美味しい!舞鶴のお墓のことなら・・・伝統と信頼の辻石材店へ夏越大祓

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