和文化を応援する会のイベントで東京歌舞伎座尾上菊五郎・菊之助襲名披露公演を観に行ってきた。久し振りの東京、刺激的で面白いけど遠い~!食事は「玄冶店濱田家」にて夏の懐石料理こちら濱田家さんは京都を思わせる、数寄屋風料亭で建具や木材も昔ながらのもの、広さも広いし、東京都心と思えないくらいだった。有名な美人女将がいろいろとお話をしてくださったが宴会文化が廃れてきてこれだけの料亭を維持していくのは大変だろうなとチラッと思った。何とも涼しげ蛍籠玄冶濱田家
母と一緒に西方寺の「大庄屋上野家」へ。昭和34年に西舞鶴高校を卒業された3人の方の美術作品の展覧会を観に行った。昭和15年生まれの方なので現在81歳の方々。日本画・水彩画・粘土作品、どれも力作で素晴らしかった。皆さん、還暦を迎えるころに美術の道に進まれたとか。。趣味は生きる糧。傘寿を越えても上野家で素敵な美術展を開かれるなんてすごいなと思った。同時に、この学年の皆さんの同窓会もあるそうで何歳になっても・・・というか、年を重ねるほど同級生って大切なものとなっていく。コロナ禍で3年ぶりの同窓会だったそうできっと、美術展の話を中心に懐かしいお話に花が咲き皆さんエネルギーチャージされたことだろう。舞鶴のお墓のことなら・・・伝統と信頼の辻石材店へ大庄屋上野家
お友達夫婦のお誘いをうけて薔薇の美しいお庭拝見に💛母と娘と3人で行かせていただいた。見事に手入れの行き届いたお庭、薔薇も小さなお花達も新緑もすべてが生き生きとして心がスーッときれいになっていく。植物にはそんな力があるのだろう。こんなに美しく保たれるのにはお手入れが大変だと思うけど、それ以上に植物から幸せ感をたくさん頂かれていると思う。そのあと、おうちのなかでお茶とお菓子をいただきゆったりとした優雅なひとときを過ごした。お友達夫婦の暮らしぶりは憧れそのもの!家のなかの隅々までお二人の美的感覚が生かされている感じだ。いつも、丁寧に生活をされている感じで見習いたいと思うのだけど生来、ガサツにバタバタするばかりの私には程遠い。こちらのお宅を訪れると、時間の流れが緩やかになり気持ちが安らぐ。そして、私もひとつの物事に優雅...植物の力
阿部絢子著「ぶらり、世界の家事探訪」を読んだ。著者の阿部さんは薬剤師として働きながら世界各国の家庭にホームステイして、その国の暮らし・家事・環境を研究されている。この本のなかではフランス・ポーランド・フィンランド・ノルウェー・イタリアヨーロッパ5か国のホームステイの様子が紹介されていた。料理・洗濯・買い物・掃除片付けなどその国によって、その家族によっていろんな形があって楽しい!考えてみると我が国日本は、家事=女性の仕事という考えが根強くて私達世代・親世代は「男性が外で働き女性は家で家事」という環境が当たり前と思っていた。でも今や、男性女性共に一日中働いている。なのに家事が女性だけの仕事となるとあまりにも負担が大きい。私の実家は母が商売を頑張っていたので夕食は両親揃って台所に立って、支度をしていたように思う。だか...ぶらり、世界の家事探訪
主人と長女と息子夫婦とでイタリアン&スペインバル「ヴィオラ」さんで夕食を。昔からの名店「紫」さんと、厨房が繋がっていて家族経営のお洒落で素敵なお店。シェフのご家族が「漁師さん」と「猟師さん」🎵なので新鮮な海産物や鹿肉・猪肉などジビエ料理も充実している。おまけに農作物も自家菜園で作っていらっしゃる。地産地消の美味しい食材を使ったお料理でワインにも合って美味しかった。舞鶴岩ガキのカルパッチョ!見た目もカラフルでお洒落前菜の9種盛りライスコロッケがとても美味しかった猪肉の赤ワイン煮込み。猟で獲ってこられた猪。デザートはもちろん別腹。舞鶴のお墓のことなら・・・伝統と信頼の辻石材店へ家族でヴィオラで
上高地の旅行では井上靖の名作「氷壁」の舞台になった、「徳澤園」に宿泊した。この旅行を楽しむために事前にこの本を読んだ。実際に起きた、山岳遭難事件を徹底的に取材されて書かれた小説。昭和30年初めの小説だけど何ら古さを感じさせない。登山の専門用語がたくさん出てきて??な所もあるけど、登山と男同士の友情・上司と部下の信頼・男女の恋愛などなどいろいろな絡み合いが丁寧に描かれている。昔の小説は言葉や文体がとても美しくて読んでいて気持ちが整ってくる。登山って・・・というか、山や海や自然ってほんとうに怖いなと思う。美しい自然の姿が急変して別の怖ろしい顔を見せる。舞鶴のお墓のことなら・・・・伝統と信頼の辻石材店へ氷壁
翌朝7時から美味しい朝食をいただき8時徳澤園出発。ここから蝶が岳という山に登山もできるんだけど、登山未経験者の3人のため、今回は上高地へとまた2時間かけて戻った。舞鶴への帰途の途中、飛騨高山に立ち寄り、情緒豊かな街並みを散策。飛騨高山に立ち寄るのも私達夫婦は初めての事だった。小雨そぼ降る日となったので余計にしっとりと情緒あふれる街にうつった。古い街並みのなかのお豆腐料理のお店でお昼ご飯。寒い日だったのでみんなで「湯豆腐定食」をいただいた。日本って、美しい良い国だなあとつくづく思う。2日間の上高地旅行はS氏Y氏とご一緒させていただいたのでとても楽しく、いろいろなことを教えて頂いた。しばらく余韻に浸れるくらい満喫できた。自然のなかを歩く旅、また連れて行ってもらいたい。舞鶴のお墓のことなら・・・伝統と信頼の辻石材店へ上高地トレッキングツアー4
15時頃、「徳澤園」に到着した。ほんとうに静かで空気がきれいなところ。俗世間から離れて日々の雑事をすっかり忘れた。井上靖の名作「氷壁」の舞台になった宿なので小さな展示コーナーもある。館内は重厚で落ち着いた、とても良い雰囲気。疲れた身体をゆっくりお風呂に入って休め、17時45分と早い夕食。お風呂で一緒になったご婦人が仰っていたがここはお料理も大変美味しい。信州の美味しいものが家庭的な味付けで供される。イワナにフキ味噌、筍とフキの煮物etc・・春の山菜の天ぷら!熱々でとっても美味しい。メイン料理。赤ワインで乾杯し、お誕生日を祝っていただいた。S氏・Y氏お二人の御蔭で、思い出に残る良い誕生日を過ごすことができ感謝感謝💛信州蕎麦も。信州の美味しいものを堪能した。デザートは女性好みの可愛らしさ満載の一皿。見ているだけで楽...上高地トレッキングツアー3
上高地から1時間ほど歩いたところに「穂高神社」があってお参りをした。そして「嘉門次小屋」でイワナを焼いてもらいイワナ定食をいただいた。ここで足を休めて腹ごしらえもしてまた1時間歩く。上高地トレッキングツアー2
今年の誕生日は上高地で迎えた。主人の先輩のS氏とY氏にお誘いいただき4人で新緑の信州を旅した。S氏は登山に詳しく、S氏を先導に上高地から徳沢へと約2時間かけて歩いた。徳沢には、井上靖の山岳小説の名作「氷壁」の舞台となった、「徳澤園」という素晴らしいロッジがありここがS氏のお薦めで、2月の初めから予約をしてくださっていた。上高地は神降地(かみこうち)とも言われてて空も空気も山も水も何もかもが清らか。上高地には何度か来たことがあるけれど自然を満喫しながら歩き続けたのは初めてのことで旅行の準備の段階からドキドキワクワクした。上高地トレッキングツアー1
GWが終わりまた日常の生活が戻ってきた。テレビを観てると今回のGWは行動制限が出ていなかったので久しぶりにあちらこちらで賑やかさが戻ったようだ。今まで会えなかったお孫さんやご両親、またはお墓参りでご先祖様に会われた人々もたくさんあっただろう。両親と一緒に緑美しい松尾寺へ。ここ最近、5月連休あたりに松尾寺参拝するのが恒例となっている。両親が元気でいてくれて、一緒にお参りできることが有難い。緑がほんとうに綺麗で、空気も澄んでいて気持ちがさっぱりした。来年もまた変わりなくお参りできますように。舞鶴のお墓のことなら・・・伝統と信頼の辻石材店へ新緑の松尾寺
GW最終日。いつもの通り変わらず9時に出勤。事務所のなかのいらないものを断捨離して気持ちがすっきりした。今日は立夏。文字通り夏のように暑くなった。おじいちゃんの命日なので夕方主人と二人でお墓参りへ。夜は長男夫婦が来てくれてしばらくお喋りを楽しむ。長男はさておいて可愛いお嫁さんが私達の顔を見にやってきてくれる・・それがどんなに嬉しいことか!心の中で合掌して感謝している(笑)きっと世の姑さんは私と同じ心境だと思う。他愛もないいつも通りの日常がほんとうに有難い。どこにも出掛けなかったGWだったが、巷ではどこも人出が戻ってきたみたいで賑やかだったみたい。良かった。。。明日からまた日常が戻ってくる。さあ、頑張りましょう♬舞鶴のお墓のことなら・・・伝統と信頼の辻石材店へ立夏
連休始まりはお天気あまり良くなかったが今日は緑の美しさ映える気持ちの良い日。久しぶりにいろいろな制約がないGW、観光地は人出が戻ってるのかな。何も予定のないGWなので毎日主人と9時から17時まで出勤(通勤時間徒歩2分)お花の植え替えやお店の掃除や雑用をしている。お昼は持ってきたお弁当を食べ、二人でまったり🎵今日は千葉に住む次男と彼女さんから母の日のカーネーションが届いた。次男からプレゼントなんて贈ってもらったことなかったのに彼女ができると変わるんだな~ものすごく嬉しい。今週末は上高地へトレッキングツアーへ行くので仕事が終わったら慣れるために近所をウォーキングしようと思う。舞鶴のお墓のことなら・・・伝統と信頼の辻石材店へGW如何お過ごしですか
息子の少年野球時代の監督宅でバーベキューパーティー🎵私達夫婦と息子夫婦、沖縄から末っ子も参加した。一緒に少年野球を頑張った親子と監督ご夫妻と懐かしい面々でこんな楽しい時間が持てるとは。このバーベキュー大会の名物料理監督奥様の生春巻き焼き鯖寿司Kちゃんの卵おにぎり懐かしい美味しさに感無量。。。15年ほど前から続く御縁に息子のお嫁さん達も加わりほんとに素敵な繋がりで幸せ。こんな心豊かな機会をつくってくださった監督ご夫妻に感謝です。あの時に小学生だった息子たちはすっかり大人になりこの夏にはパパになる人も!若い人達と会って喋ってエネルギーをいただいた。大好きな5月が始まったので日々を大切に暮らしたい。懐かしいバーベキュー
コロナのため、延期延期・・・止む無く一旦中止となったT-Bolan舞鶴ライブが先週の土曜日やっとのこと無事に開催された。コンサート企画の会社で仕事をしている、友達のKちゃん達スタッフの皆様も感無量だと思う。森友嵐士さん(ボーカル)のトークもたくさんあり、協賛会社の名前をステージ上で読み上げてくださり感激した!!コンサートができたこと、歌えることがほんとに嬉しいという気持ちと「舞鶴愛」がじんじん伝わってきた。少しずつイベントが戻って来てくれるといいのにな。。T-Bolan舞鶴公演
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和文化を応援する会のイベントで東京歌舞伎座尾上菊五郎・菊之助襲名披露公演を観に行ってきた。久し振りの東京、刺激的で面白いけど遠い~!食事は「玄冶店濱田家」にて夏の懐石料理こちら濱田家さんは京都を思わせる、数寄屋風料亭で建具や木材も昔ながらのもの、広さも広いし、東京都心と思えないくらいだった。有名な美人女将がいろいろとお話をしてくださったが宴会文化が廃れてきてこれだけの料亭を維持していくのは大変だろうなとチラッと思った。何とも涼しげ蛍籠玄冶濱田家
今日は夏至一年で最も昼の時間が長く夜が短い日冬至のときは17時になると真っ暗で夕方になると心が焦る。今は仕事帰りでも明るくて心に余裕が持てる。帰宅しても、庭の草引きをしたり水やりをしたり、ゆとりがある感じ。さて、人手不足の波はわが社にも影響を与えている。仕事の幅を広げたので、仕事量がものすごく多くなったのだけど人が少ない。特に、店を継いでくれた息子と、この先一緒に仕事をしていってくれる若い人に入社してほしいのだがこれが、なかなか難しい。。8月に、舞鶴就職フェアという催しがあってそのブースに会社紹介を出すことになった。そのときに必要な写真撮影を。朝、急に「みんなで写真撮るで~」と言われそんなこと知らなかった私は、化粧もはげ、髪もぼさぼさで「え~っつ」まあ、いつもの姿と変わりがないといえばない。優大君もおじい...夏至
昨夜は主人が会合で留守だったので久し振りに両親を誘って外食父の日に何もできなかったので。このあと、デザートに大きな抹茶パフェを食べたのだけど写真撮るの忘れてた!父も母も食事もデザートも食べて2人が健康でいてくれるのがほんとうに有難い。今日は香道早川先生の「紫式部日記」講座早川先生は毎月2回、舞鶴に来て下さる。1回は香道の教室もう1回は古典文学の講座古典文学の講座ももう20年近くになる。今迄に源氏物語・伊勢物語・百人一首・紫式部日記と、それぞれ何度も講義を聞かせていただいた。早川先生の古典レベルも、話術のレベルも年々、どんどん磨かれて、面白くてみんなが講義に引き込まれる。古典文学は茶道や能楽にも密接につながっていて、私にとって積み重ねた古典の学びは宝物だ。30代後半から、「日本文化」の学びを求め続けてきて、...紫式部日記
昨日、梅雨の晴れ間は小学校の茶道授業のお手伝いに行ってきた。年に2度、1時間ずつの授業なので15名の小学生に、なかなか深いところまでは教えることはできない。でも、着物を着た私達3名と、教室を和風にしつらえた雰囲気とで子供たちも何となく凛としたものを感じてくれているようだ。茶道の心、「和敬」のことを小学校4・5・6年生にわかりやすく、かみ砕いてお話した。みんな、しんと静まって目をキラキラさせて真剣に聞いてくれる。まわりの人々と和やかに、思いやりと感謝の心をもって接すると、争いごとにはならないのだけど。子供たちに話しながら、改めて茶道を通して心が洗われることを感じる。次回は7月、すぐにやってくるよ!山﨑豊子著「大地の子」を読んでいる。壮大なスケールの小説で今、4巻のうち2巻を読み終えた。初めて読む山﨑豊子さん...茶道教室
令和元年から勤めてくれたスタッフが、ステップアップ転職のため退職した。会社の移転や新規事業、息子の結婚、私にとって、激動の日々を長い間支えてくれた、娘のような存在。彼女自身も大変ななかよく頑張ってくれたなあと思う。退職の話を聞いたときは胸にぽっかり穴があいて大切なものを無くしたような気持ちで私にしては珍しく、へこんでしまった。でも、日が経つにつれて気持ちも落ち着いてきて悲しんでばかりいられない、次の人を探さなければ。。。新しいスタッフが増えてまさしく、「風の時代」!新しい風が会社に吹き込んできた。人の御縁ってほんとうに不思議。辛い別れがあってもまた新しい良き出逢いも訪れる。日々のいろいろなことに感謝の気持ちを持って前向きに生きたいと思います。がんばろう!舞鶴のお墓のことなら・・・伝統と信頼の辻石材店へ風の時代
身辺いろいろとあり久し振りの投稿。いよいよ梅雨入りしましたね令和7年が始まったかと思うともう6月。。。早っ!今日は西地区更生保護女性会の活動で舞鶴拘置支所のお花の植え替えに行ってきた。いつもはお花の植え替えだけなんだけど今回は、この春から来られた新しい支所長様のご厚意により、管内の見学をさせていただいた。とても爽やかで素敵な支所長さんでわかりやすくお話いただき大変勉強になった。こんな近くに、こんなひっそりと重要な施設があるんだなあと深く感じ入った。刑務官のお仕事は神経を使い本当に大変なお仕事だ。皆さんの心をお花が和やかにしてくれたらいいなあ拘置支所のお花植え替え
一緒に香道を学んでいる仲間が京丹後・峰山から舞鶴まで稽古に来ておられる。一度、峰山の自宅にもお稽古に来ませんか。。とのお申し出があり今回、舞鶴での自主稽古を峰山のSさん宅で行うことに。舞鶴組8名、一台の車に乗せて頂き風薫る佳き日に行かせていただいた。とても素敵な素敵な御自宅で、茶道の稽古場もあり皆でキャーキャー騒ぎながらあちこちキョロキョロこのお棚は「尚歌棚」というお棚だそう。初めて拝見した。珍しいお棚。午前中に「あやめ香」という組香で遊びそのあと、お昼ご飯丹後のばら寿司が入ったお弁当。Sさんお手製のお吸い物も美味しかった午後は、網野町から稽古に来ておられるOさんのお点前でお菓子とお抹茶をいただいた。お菓子は季節にピッタリの「唐衣」時折、気持ちの良い、まさに薫風が吹き幸せな気持ちになった。それぞれに違うお...風薫る佳き日
どんどん月日が流れていきもう5月も半ばを過ぎた!この間の日曜日、優大君が生後100日目を迎え、家族でお食い初めの御祝をした。100日を迎えてから寝返りをうつようになって一瞬目を離すともうひっくり返っている。目が合うとニッコリ笑ってくれてアーウーお喋りもしてくれる。名前の通りに優しくおおらかで器の大きい男の子に成長してくれますように。。。2歳のお姉ちゃんもお喋りがよくできて、大人並みの会話もして思わず吹き出してしまうことも。長らく忘れていた、「子ども心」をふと思い出したりする。お食い初め
私の誕生日は母の日と近く、息子夫婦に一緒に祝ってもらった。息子夫婦といっても、プレゼントを考えてくれるのはもちろん、お嫁さん2歳の孫と一緒に作ってくれた手作りのクッキーとお花、そして心温まる、素敵なメッセージカード!メッセージカードには二人の孫の手形足形、可愛いイラストと共にお嫁さんからのメッセージその文面に涙が出るほど感動した。朝と夕方、30分ほど赤ちゃんを見に行っている。そのときに、その日にあったことこれからの予定、面白かったことなど私とお嫁さんとで喋るのだけど毎日、2才児と赤ちゃんと暮らしているお嫁さんは、大人と喋ることが少なくて私と一日2回喋るのが楽しいです、とカードに書いてくれた。私にとっても、毎日のほんの少しの時間、孫とお嫁さんの顔をみて日常の他愛ない会話をするのがほんとに幸せだ。自分が子育て...プレゼント
週末は、裏千家淡交会の研究会。2日間にわたって茶道の勉強会、開催が舞鶴だったので両丹支部の皆様への食後のお呈茶を教授会でさせていただいた。1日目のお菓子は銘「新緑」2日目のお菓子は「岩根つつじ」写真がないのが残念だけどどちらも初風炉にふさわしい、碧色の美しいお菓子だった。たくさんの方に参加していただき充実した研究会となった。最近読んだ本山本陽子著「入門日本美術史」図や写真がたくさん掲載されていて系統だてて学ぶことができる。如何に仏教と結びついているかがよくわかり、今の私の仕事・・・お墓や仏壇仏事とものすごくつながっていることに改めて驚く。山口桂著「美意識の値段」山口さんはクリスティーズジャパンの社長さん美術品の見方や美意識の磨き方、日本美術の魅力など美術の裏方を覗き見する感じでとても面白き本だった。思うに...美意識の値段
今日5月9日は私の誕生日。なんと57歳になった。ビックリ!いつの間にか50代も終盤にさしかかり思えば、コロナ禍の頃に人生の第一ステージが終わったような気がしている。子供が独立したり家庭をもったり店も移転になり、仕事も長男が継いでくれて長かった旅を終えたような感覚。これからは健康に気を付けて好きなことを穏やかに和やかにやっていきたいなあ。まだまだ頑張らないといけないことも多々あるけれど一日無事に過ごせることに感謝して。誕生日
今日は端午の節句で立夏。風薫る5月、新緑が目に眩しい!宮沢りえさんが何かのインタビューで言っていたこと。今の世の中、情報が溢れかえって洪水のように降りかかってくる。頭で考えることがとても多くてスマホの中だけで完結してしまうことも多々ある。そんななか、「考える」ことよりも「感じる」ことを優先しているそうだ。たとえば午前中はスマホを見ない。自然の風景を見たり耳を澄ませたり見たり聞いたり触れたりすることを大切にされているそうだ。ほんとに、その通りだなと思った。それを踏まえると茶道・香道って五感や自然を大切にしているから、そこも魅力的だな。自分の感覚を大切にして磨いていきたい。周防柳著「身もこがれつつ」読了。単行本で以前読んでとっても面白く文庫本でもう一度読んだ。藤原定家と後鳥羽上皇・藤原家隆、鎌倉時代の朝廷と幕...身もこがれつつ
あっという間に4月が終わり新緑が輝く、大好きな5月に。昨日はFさん宅にてお香稽古会組香「五月香」の手前当番となり炊くお香を準備して行った。五月(さつき)待つ花橘の香をかげば昔の人の袖の香ぞするこの古歌を題材にした組香で仕組みが少し難しかった。皆様と確認しながら良い学びのひととき連休はどこへ行く予定もなくのんびりと過ごします。仕事を少々と、読書をしよう。夜は孫の可愛らしさに癒されてゆったりと。舞鶴のお墓のことなら・・・伝統と信頼の辻石材店へ五月香
寒い日が続いていたが昨日今日は、夏のように暑い!春の穏やかな暖かさを感じる間もなく体がついていかないわ。桜が散ってしまい、でもこれからは山々の新緑が美しくなる頃。そんな頃に、ルセルネクッキングサロンの久し振りの集まりが「ほのぼの屋」にて。40歳前後のときから友達の紹介でまりこ先生のクッキングサロンに通い始めた。大人気のサロンで、美しいまりこ先生と素敵なログハウスの教室、集まる人々もほんとに素敵な方ばかりで緊張しながら夢のような時間を過ごした。「丁寧な食の大切さ」を常に教えてくださって珍しい食材や調理法を学んだり、有名な料亭やホテルに実食学習に行ったりほんとに楽しかった。友達ができて、いろいろな方面に広がりルセルネのことを想うと心が温かくなる。コロナ禍で、教室は中止を余儀なくされこの5年間、皆様とお会いする...ルセルネサロン久々の集まり
教林坊別院の「聖霊会」では、京都市内で百人一首を学んでいる、社中の方2名が、自作のかるたを展示されていた。私達、舞鶴教室でも昨年、百人一首かるたを展示し、そのときに舞鶴まで見に来てくださったお二人の展示。書も絵も素晴らしかった。厳かな法要が済んだあとは近くのホテルに移動して、香道仲間の皆様と中華コース料理のランチ会コロナ禍のため、なかなか他の教室の皆様とお会いする機会がなかったがこの日は香道仲間同窓会みたいな感じでとても楽しかった。先生のお母様も来てくださった。お酒がイケる香道お友達と一緒に紹興酒を頼み、心もフワフワ緩んで。お料理も美味しかった~!ジャーン!すべて写真撮りました思えば、20年ほど前にひょんなことから教林坊で初めて早川先生とお会いしたことから私の世界がぐぐーんと広がった。あの小春日和の教林坊...聖霊会のあと、ランチ会♪
私達がお稽古している香道はお家元が滋賀県安土の教林坊ご住職さま。香道教林坊流数年前に、近江商人の豪商の邸宅を譲り受けたのち、ご住職や周りの方々と一緒に改修を重ねられて、2年前、別院を創建された。手入れの行き届いた、お寺とお庭。荒れ果てた建物をここまで改修なさったご努力、頭が下がる思いである。ご住職の御人徳の賜物だと思う。この教林坊別院にて、開山聖徳太子様の功徳を頂戴し家内安全・息災延命を声明法要にて祈祷する、「聖霊会」(しょうりょうえ)が行われた。香道仲間と一緒に参加させていただいた。この見事な神輿で、本院より別院へ聖徳太子像を遷座しての法要。3人のご住職の、清らかで厳かな声明を聴き、早川先生が献香された。教林坊に伝来されている伽羅で、法要のあと、私達参加者にも香炉が回ってきて有難いお香を聞かせていただい...教林坊別院聖徳太子「聖霊会」
昨夜は友達に誘われて久しぶりの夜の外食「ガーデンカフェ」さんにて竜馬さんのヴァイオリンライブオリジナル曲も含めていろいろな楽曲をヴァイオリンで演奏される。こじんまりした店内のなかでこんなにも間近でヴァイオリンを聴ける贅沢一青窈「ハナミズキ」や宇多田ヒカル「ファーストラブ」等々切なくなるような曲と、ヴァイオリンの音色がとてもマッチして心に沁みわたる。聴き惚れてしまった。桜前線ツアーとして全国各地を機材を積んで移動、ライブを行われている。和楽器3人と「竜馬四重奏」というバンド活動もされているそうでこちらも興味津々。。さて、今日のお昼は恒例の会社の花見ブルーシートを敷いて、満開の桜を見ながらみんなでお弁当をいただいた。今年も、桜を愛でることができて良かった。お嫁さんもベビーカーで赤ちゃんを連れてきてくれてブルー...竜馬ライブ花見
先週・今週と開催された壺中庵での「お菓子とお茶を愉しむ終活相談会」お陰様で無事に終わりました。花蘇芳と都わすれ24節気の「清明」を迎え72候は「玄鳥至」つばめきたる南から夏鳥の燕が海を渡ってきて巣作りを始める。。。本格的に春到来お菓子は桜餅と松江・彩雲堂の「若草」をお出しした。松江藩7代目城主松平治郷公(不昧公)は藩中興の名君で茶道や風流を嗜まれたことでも有名なお殿様。松江は、和菓子もいろいろと銘菓があって以前からこの「若草」は彩りがよくて好きなお菓子だ。不昧公が詠まれた歌に由来する。曇るぞよ雨ふらぬうちに摘てこむ栂ノ尾山の春の若草お菓子の鮮やかな色合いと求肥の柔らかい食感が美味しい春らしく、新緑を思わせる。舞鶴のお墓のことなら・・・伝統と信頼の辻石材店へ若草
4月お香の会だった。午前中お手前の稽古をして午後からは組香と和歌の勉強を。八重桜組香は「桜三景香」桜の名所佐保・大堰・吉野にちなんだお香遊び。和歌は百人一首のなかの「桜」テーマの歌を学んだ。百首のうち、桜テーマの和歌は6首ある。私が一番好きなのはやはり・・ひさかたの光のどけき春の日にしづ心なく花の散るらむ紀友則美しい情景と滅びゆくものの愛惜とはかなさを表現した、素晴らしい歌と思う。舞鶴の桜は寒の戻りで満開までは今しばし休憩みたい。先日の桃のつぼみは愛らしい花を咲かせた。そして春の恵みタラの芽をいただき天ぷらにして食卓にほろ苦く、春の味がした。舞鶴のお墓のことなら・・・伝統と信頼の辻石材店へ4月お香の会
庭の桃のつぼみがふくらんできた。この間の急激な暖かさでスイッチが入ったのだろう。殺風景だった樹々に彩りがつくとほっこり嬉しい気分になる。春になると時期がくると、花が咲く。東日本大震災のあともコロナ禍の最中でもいつもと同じように時期が来たら花が咲いた。百花為誰開ひゃっかたがためにひらく色とりどりの花々は自然の摂理にしたがってただ時期が来たら咲く。先日来、全国で大きな山火事があり地域の人々が雨乞いをしていた。雨や水山火事を消し止めることもできるが家や山川や人々を押し流すこともある。ITやAIや・・といっても人間は自然の前ではひれ伏すしかない。自然や偉大なるものに崇敬の念をもつ人でいたい。舞鶴のお墓のことなら・・伝統と信頼の辻石材店へ桃のつぼみ
令和元年から、香道の早川先生に百人一首を学んでいる。それぞれの和歌の意味や背景を学び、読み札・取り札かるたを作る。奇しくも令和元年6月20日から始まり、百首すべて終わったのが令和6年6月20日。初めは毎月2首ずつかるたを作っていたのだがコロナの嵐が吹きすさび中断・再開・また中断・再再開・・となり、後半は月3首ずつかるたを作った。私以外の皆様は絵も字も上手に描いてらっしゃる。でも私は、自分の絵心の無さに毎回、落ち込みモード。そんなこんなでこの6月に晴れて100首すべて作り終えた。せっかく丸々5年かけて一生懸命作ったかるた、展示会をしよう!ということになった。お時間ありましたら是非足を運んで頂きたいです。この展示会の準備のため、今までのかるたを点検してたら下手くそながら、愛着あるものがいっぱい!令和元年始まっ...百人一首かるた完成!
月曜日の夜は仕事帰りのカナと待ち合わせてギンザシックスの中にある、「teppanyaki10」というお店へ行った。ギンザシックスteppanyaki10とても人気のお店のようでカナに予約をとってもらっていて良かった。外国人のお客様もすごく多くてビックリ。コース料理を予約してくれていて大満足の美味しさ!こちらも元気そうにしていてよく食べ、よく飲み、よく喋り。まわりの友達が結婚・出産ラッシュだそうで早く誰か良い人と御縁が結ばれないかなあ。舞鶴のお墓のことなら・・・伝統と信頼の辻石材店へカナと銀座で
日曜から火曜までは東京へ。千葉に住む、次男ケイ夫婦の家を主人と二人で初めて訪れた。東京から地下鉄で30分くらい、西船橋駅に降りるとケイが迎えに来てくれた。こぢんまりと、スッキリ整えられた部屋、猫がいて、電子ピアノが置いてあって、二人が幸せに仲良く暮らしている様子がわかり、とても有難くて嬉しかった。お嫁さん臨月で、すごくお腹が大きくなっていた。とても明るく元気そうで安心した。近くにある、お洒落な洋風居酒屋で夕食を。楽しい時間を過ごしたあと駅周辺や家までの道を4人で散歩した。こんな街で暮らしてこんな駅から出勤してこんな家に住んでるんだあ。。。今まで想像だけだった二人の暮らしぶりを知ることができて安心したし嬉しかった。来月、元気な赤ちゃん誕生待っています!ひとつの小さな家庭が誕生だ。舞鶴のお墓のことなら・・・伝...ケイのところへ
忙しく、楽しい先週末。まず金曜日。茶道同じ社中で頑張っている仲間と小学校茶道クラブの指導に行った。限られた時間で茶道初めての子供達14名にお茶の心や頂き方を教えた。みんな素直で可愛くてお菓子とお抹茶に興味津々次回10月に2回目があるので今回のことを基にまた指導方針を考えましょう土曜日夜はご近所のママ友と自宅でお弁当をとって恒例のお食事会だった。もう何年も年に2回、集まっては喋っている。子供達が同じ町内会の子供会で育ち、一緒に子育てを頑張ってきたかけがえのないママ友達だ。子供の進学、結婚、出産、親の介護や見送り、夫婦二人の生活、自分の健康状態。。。話が尽きることなく、なんと午前2時半まで!喋っていた。これだけ喋っていてもまだまだ喋りたいことがある。リフレッシュしたので、また半年仕事を頑張って12月に会いたい...ママ友お喋り会
まだ梅雨にも入っていないのに異常なこの暑さ!!今から現場は繁忙期に入るのにこれだけ暑いと先が思いやられるなあ。。温暖化という生易しいものでなく地球が沸騰しているみたい。主人が6月生まれなので親しくしている方がホテルロイヤルヒル福知山で中華料理をご馳走して下さった。ここのホテルは温泉もあるので、みんなで宿泊のお部屋もとりゆっくり過ごした。蓮の葉の蒸おこわ。食事が終わってから部屋に移動してお喋りに華が咲き気が付いたら0時を過ぎていた。楽しい時間はあっという間に過ぎてしまう。6月は、人と会食する機会が多くて飛ぶように過ぎていきそう。舞鶴のお墓・仏事のことなら・・・伝統と信頼の辻石材店へ誕生日前祝
週末、息子家族と一緒に四国香川県で開催の石材展示会に行った。国内でも最大級の総合展示会あじストーンフェア毎年6月に開催され、これまでにも何度も行った。子供達がまだほんとに幼い頃は明石海峡大橋がなかったので義理父母と一緒にフェリーで行った思い出もある。今回は新型アルファードをレンタカーで借りて、1歳5か月の孫ナナちゃんも一緒。1泊2日、二家族で寝れる、広い部屋に泊まってすごく楽しかった。何と言っても可愛い孫とずっといられるのがこんなに楽しいとは!自分が若かった頃を思い出してあのとき、義理父母も孫達と賑やかに過ごし、楽しかったんだろうなあと今になってわかる。石材の展示はもちろん、石屋さんが使う工具やコンピューター、機械や販促グッズなどもいろいろと展示されている。私が嫁いできて30年以上経ち時代もずいぶんと変わ...あじストーンフェア2024
毎月、第1週目は目が回るほど忙しい。月曜から木曜まで午前午後、びっしりと予定が入る。毎晩夜中にゼーゼーが出て息苦しく眠れなかったので病院へ行って喘息のお薬をいただいた。診てもらって良かった~!薬が効いて夜ぐっすり眠れる。普段は意識しない「呼吸」、ほんとに大事だと痛感した。更年期に入るとあちこちいろいろと不調や不具合が顔を出してきて子育てや仕事の重責が終わると身体がだんだん言うことをきかなくなってしまう。諸先輩方がいつも仰っている通りになるわ~。身体と折り合いをつけながら頑張ろ!6月お香の会。午後の部組香遊びの時間には京丹後からなんと6名、初めての方が来られた。お香や日本文化の話を大変興味深そうに聴いてくださり、楽しいひとときを過ごしてくださった。午後は総勢16名の参加者に。この舞鶴でのお香の会も毎月毎月ぼ...6月お香の会
今回の旅で、紫式部と同じように大津の石山寺にお詣りをした。都の貴族たちは観音信仰に基づいて熱心に石山詣を行ったそうだ。京の山科から逢坂の関を超えて打出浜から船に乗り、瀬田川を下って石山寺に参詣するのが平安時代の標準コース。私達もこの標準コースでお詣りをした。前の日が大雨で天候がとっても心配だったけど快晴で瀬田川遊覧船に乗れて良かった広々とした青い空と川。デッキに出て風に吹かれて気持ちがいい。紫式部もこんな気持ちで舟に揺られていたのかな。。打出の浜を船で出発し瀬田川を下って石山寺のすぐ近くで降りた。まずは昼ごはん石山寺のすぐ近く、日本料理「新月」さんにて。琵琶湖の初夏といえばやはり鮎!骨が上手に抜いてあって頭と一緒に唐揚げにしてあった。手が込んでて美味しかった。お腹もふくれたところでやっと参詣です新緑の向こ...紫式部が見た景色3
紫式部のお墓参りをした後蘆山寺へ。京都御所のすぐ東側、この地で紫式部は過ごしたと言われている。蘆山寺のお庭を見ながらご住職のお話を聴いた。蘆山寺の庭は「源氏庭」と呼ばれ、平安時代の庭をイメージして作られている。6月から9月末頃まで紫の桔梗の花が一斉に咲くそうだ。私達が行ったときは開花はまだだったので残念。舞鶴のお墓のことなら・・・伝統と信頼の辻石材店へ紫式部が見た景色2
淡交日帰りツアーに主人と参加した。大河ドラマで脚光を浴びている、紫式部を巡る旅京都駅に集合してバス移動。まずは紫野にある紫式部のお墓を見に行った。最初、これがお墓か~と思っていたらこれは「お墓がここにありますよ」という石碑で実際のお墓はこの奥にあった。紫式部の墓は小野篁の墓の隣にある。小野篁は閻魔様に仕えていて毎夜、あの世とこの世を行ったり来たりして地獄行きと極楽行きの判断をお手伝いしていたそうで。「嘘をつく、作り話をする」という罪があり、フィクション「源氏物語」が大流行して紫式部は作り話をした、と世間に広く流布してしまった。紫式部が地獄に落ちないように小野篁の墓を隣に据えたり、いろいろな人が加持祈祷したりしたそうでこれを「源氏供養」というそうだ。なるほど。。。ツアーのしょっぱなからお墓参りとは面白い。舞...紫式部が見た景色1
友達に誘っていただき綾部にある「赤尾漢方薬局」へ。明治から続く老舗の薬局で漢方薬を処方してくださる。この赤尾さんに併設しているのが薬膳喫茶「悠々」古民家っぽくて落ち着いた雰囲気。身体が温まるというシナモンティーにした。最近、気管支が弱くなってるのか夜中に、痰が絡んでゼイゼイ息がしにくくなることがよくある。薬局の方で漢方薬を処方してもらった。10日くらいでよくなりますよ、と若い薬剤師さんに言ってもらった。いかにも苦そうなパッと見だったけど服用してみるとそうでもなかった。小麦ふすまみたいな香ばしい感じ。カフェでいただいたシナモンティーも買って帰った。健康が気になる私達世代にはとても面白いお店だったのでまた今度はランチを!舞鶴のお墓のことなら・・・伝統と信頼の辻石材店へ薬膳カフェへ
大阪に引っ越しする友達を自宅に呼んで壮行会&お食事会をした。その時にいただいたお花南国の花ハイビスカス!真っ赤なお花を連想しますがいただいたハイビスカスは「デニムブルー」しっとりと落ち着いてて店の雰囲気に合うので嬉しい。昨日は西舞鶴の大きなお祭り「田辺城祭り」が開催された。暑い日だったので武者行列の皆様はほんとにお疲れさまでした。そして同じ日、近くの伊佐津川が鮎釣り解禁今年も季節が巡ってきたなあと感慨深い。今年初の鮎まだ小さいけれどこれからたくさん藻を食べて夏に向けてどんどん大きくなっていく。甘いスイカのような匂いがすることから鮎は別名「香魚」とも言うそうだ。鮎釣り解禁の日には鮎釣り好きの方がたくさん川に集まってきてちょっとしたイベントのようだと話を聞きながら天ぷらにして夕食にいただいた。御馳走様でした。...鮎釣り解禁
父と母を誘って毎年恒例の松尾寺詣でへ。西国33か所第29番札所舞鶴で札所はこの松尾寺のみ。実家も真言宗だからなのか?小さい頃から家族でよくお詣りに来た。いつもGWに来た覚えが。。。濃い新緑がとても美しい。今、本堂は大掛かりな改修中で完成するのは令和8年年末だとか。あと2年と半年。綺麗に修復された松尾寺、また今日のようにお詣りできますように。帰りに「まなびあむ」のカフェにてケーキセットを頼んで長い間両親と3人でお喋りをした。居心地のよいカフェどんな話も、飽きずに聞いてくれる親がいること本当に有難い。私も子供の話をよく聞いてあげようといつも思う。舞鶴のお墓のことなら・・・伝統と信頼の辻石材店へ青葉山松尾寺
昨日は中舞鶴の雲門寺様で裏千家淡交会両丹支部主催の「追悼茶会」が行われた。5年に一度行われる。令和元年から昨年までに亡くなられた、淡交会両丹支部の物故者の御霊を回向する法要。広く立派な本堂に皆が集まり厳かに法要が行われた。気持ちの良い薫風が吹き渡り、朗々としたご住職のお経、上品な香の香り。心が清々しくなった。そのあと、茶席も設けられてお菓子とお茶をいただいた。午後は友達が会いに来てくれて誕生日、ずいぶん過ぎたけど他の友達と3人で。。とケーキをプレゼントしてくれた!私が56歳一番乗りなのでお互い話すことが身体の不調について・・という年代に入ってきたけど健康に気を付けて楽しく頑張ろ!と帰って行った。夕食の後主人と二人でいただきました。ありがとう舞鶴のお墓のことなら・・・伝統と信頼の辻石材店へ追悼茶会
香道を一緒に頑張っているお仲間の方達とFさん宅にて自主稽古を。お昼に集まってまずはご飯!今回は私の弟が経営している「にぎりめし勘兵衛」でアットランダムにたくさんおにぎりを買ってきて一人3個ずつ🎵にぎりめし勘兵衛Fさんのお味噌汁や美味しいだし巻卵、お漬物もいただきお腹が満腹に。みんなでワイワイお話しながらランチの後は一人ずつお手前の稽古をした。そして組香は「ほととぎす香」私は文台という記録係の稽古をさせて頂いた。「ほととぎす」というお香を試し聞きし、その「ほととぎす」が何番目に出るか、それとも全く出ないか・・・という今の季節のお遊びです。お稽古のあとは楽しいティータイム。みんながお菓子をいろいろ持ち寄って美味しいコーヒーをいただいた。Fさん宅のお庭は薔薇が真っ盛り美しく咲き誇っていて御主人が、自ら切ってお土...香道自主稽古
5月9日、56回目の誕生日だった。56歳!!大きな数字にビックリする。私の誕生日は、母の日に近いのでお嫁さん達からいろいろとプレゼントをもらった。健康に気を付けて家族と仲良く、趣味を楽しんで過ごせますように!母の日&誕生日
蘇州のアキのマンションの近くには日本人街があってズラリと日本食やお寿司・居酒屋が並ぶ。日本人駐在員が接待に使う高級料理店も多くて最後の夜は割と高級なところでAさん・アキ・主人と4人で夕食を。その日の昼はアキの家で中国版ウーバーイーツを頼んだ。人気の中華料理店からスマホで頼んでくれて同じく宅配で届いたワインと一緒にゆったりとお喋りしながらランチ。どれもほんとに安くて美味しい。それに届くのが速いし!アキの住んでいるところも想像以上に広い部屋で周りの環境も緑多く、快適なところで安心した。休日もマラソン部に入って活動したり友人と観光したり充実した日々を送っている。そして今回初めて訪れた中国はスケールが大きくダイナミックでこの30年ほど日本が停滞している間にぐーんと成長して追い越されてしまったと強く感じた。人口が多...中国へ6
アキが住んでいる蘇州は日本人が多いところ。日本企業の駐在員が多く住んでいる。福州から国内線の飛行機に乗って1時間半ほど。新幹線では7時間もかかるそうだ。ほんと、中国は広い!「東洋のベニス」と呼ばれるように歴史的に古い建物と川が多い。上海からの運河が多くて様々な資材が川で運搬されていたようだ。人力車(?)に乗って古い街並みを散策。中国へ5
福州はどちらかと言えば田舎のほうでお嫁さんに来てもらうのが大変なんだそうで。スマホ社会の中国だが、60代・70代の方々はまだまだアナログの人も多く、息子や娘の結婚相手を探している人が人通りの多いところに釣書を張り出している。桃色が女性の釣書、水色が男性の釣書。年収や身長、職業など詳しく書かれている。どこの国も我が子の縁談を心配しているんだなあ。若い人は若い人でSNSやマッチングアプリで婚活をしていてこの釣書はあくまでも親世代がやってることみたい。釣書が張り出されている前には机が置いてあり、数名の「仲人さん」が申し込み手続きをしてくれるそうだ。私達が大変興味深く眺めていると、アキは「福州にお嫁に来ないか」とおじさん達にしきりに誘われていた(笑)中国へ4
福州地元のお寺の観音様にお詣り。中国も連休でどこも賑わっている福州のスーパーマーケット。新鮮な食材、海鮮が豊富だ。スーパーのお酒売り場には日本酒の獺祭が!!中国の人に人気だそう。お昼は麺屋さんへ。トレイを持って、好きな食材と麺を撰び、スープをかけてもらう。この平たい割り箸みたいな棒に麺の種類が書いてあり、お店の人に渡すと、さっきの食材と茹でてくれる。食べ物は案外、何でも美味しかった!中国へ3