歳をとって老眼がすすんで細かい仕掛けが作りづらくなった上に利き手の右の人差し指がバネ指になってしまいました。朝起きると曲がった指が伸びません。しばらくすると指が伸びるようになるのですがそれまでは左手で指を伸ばしています。鮎釣りの仕掛けはどんどん繊細になっ
2012年からは三河周辺のローカルなアマゴ鮎レインボー他の話題です。それ以前は久慈川です。
矢作川水系豊川水系三河湾などのんびりできるポイントを好んで遊んでいます。巴川の野生化したマスのルアー釣り、矢作川水系豊川水系の鮎がメインですが時々、三河湾や近くの小河川でシラハエ(ヤマベ)鯉、鮒、ブラックバス、ナマズ、ウナギ、スッポンなどとをターゲットにする時もあります。
画像は10月29日の鮎です。なわばり鮎や遊び鮎を狙った友釣りもまだ可能ですが時には入れ掛かりが何時間も続く産卵鮎を狙った友釣りが盛期に入っています。この時期、コロガシが増えますが鮎の産卵場所によってはコロガシが引けない場所があります。画像のように黒くやせた鮎
画像は26日の天然鮎です。20センチ前後でまだ若い感じです。今年は異常が2つ重なりました。1つは天然遡上の海産鮎が遡上の後半に非常に多かったこと。そのため限られた餌場に対して鮎の数が多すぎたのと後半の遡上だったので大きく育たなかったこと。もう1つは気温が高すぎて
夏の暑い間、支流や上流に登っていた鮎が気温が下がって23日あたりから大きな鮎が下り始めたようでようやく落ち鮎の時期がやってきました。25日は一番大きい物で26センチありました。まだまだ若い鮎です。今年は海産遡上鮎が例年になく多くて夏も暑すぎたことで小さい鮎ば
画像は愛知県の1級河川の上流域の鮎です。今年は暑すぎて、鮎が水温が低い上流や支流に移動してしまいましたので上流の方が鮎が大きくて若いと思い上流域に出かけてみました。しかしながら、出かけた上流では鮎の大部分が黒ずんでいました。翌日、21日には20日の場所の少し上
10月21日の愛知県の1級河川の鮎です。山親父のといわれる顔がカピパラのような鮎はこの頃、見なくなりましたが同じ体型で顔は普通の鮎でした。長さ14cm、重さ41gでした。
画像は10月15日の鮎です。オスが多くメスが数匹混じります。今の鮎は場所によってオスメスの割合が変わります。瀬付きの産卵最中でもわずかなメスに数多くのオスが産卵しています。10月14日はほとんどメスでした。毎年、この時期千匹以上の群れがいくつも見かけられますが今
ネット通販のT社でTシャツ2枚他数点の商品を購入してみました。何日かして届いたTシャツ2着とも注文したサイズと違うものがきました。ほかの商品もよくみると受け取りたくない状況が見つかったので返品返金申請をしたところ商品は返送しなくてよいとのことで返金がされまし
今日も違う場所に入ってみました。川の外から見ているとまだ群れていなかったのですが鮎は黒ずんできていました。オスが占める割合が多くメスが少ないのでメスはどこか良い垢の付く場所で栄養を補給しているのか全体の2割以下でした。最高が21cmでした。
画像は10月14日の鮎です。10月11日の鮎と比べると随分、サビ(黒くなって)てきました。本日の最高が21cmで最低が14cmでした。場所的には11日の方が上流で14日の方がかなり下流になります。本来なら、暖かな下流の方が鮎が若そうですが実際は下流の方が鮎がサビ(黒くなって
今日の鮎は最大が22cmで最小が17cmでした。9月末の雨の前には25センチ以上が複数出ていましたが最高でも22cmに落ちてしまいました。成長の早い大きな鮎は産卵のために落ちてしまったようです。今年は台風の直撃が無かったものの10月に入って雨が長引きました。愛知県では1週
納竿した鮎釣り師が増える時期ですが温暖化で鮎の産卵が遅くなったことで海産鮎釣りの時期は遅くまで可能になりました。。海産鮎の産卵は10月半ばから水温が17度を下回るようになって雨が降ると鮎が下ってきます。50年くらい前は9月になると琵琶湖産鮎が黒ずんできて鮎釣りが
今年は昨年の5割増しのうなぎをキープできました。こんなうなぎもいました。年々、うなぎの数が減ってきていました。今年は温暖化のせいで鮭やブリ、イセエビのようにうなぎに影響が出たのかもしれません。反面、今までにない辛い目に合いました。うなぎが川にいるものですか
ネット通販におもしろTシャツがありました。文字や画像がいろいろプリントされています。鮎釣り用品は高いので鮎釣りをする人はお金持ちに見られているのか鮎釣りをする人は道具や衣類が高くても買ってくれる人種だとみられているのか画像の鮎師のTシャツはヒラメのTシャツの
鮎が群れて同じ場所をぐるぐる周りだしたら友釣りで釣れる鮎が少なくなって納竿する人が増えます。それでもまだ鮎の引きが体に浸み込んでストーカーになっていた時期に簗場でオトリが手に入らなくなってからは深場の上流で太陽が上がって瀬に鮎が登って来るのを待ち構えナガ
10月に入ると鮎のオトリ屋さんがほとんど閉店します。簗場に落ちてきた鮎をオトリに買うこともできますが産卵が始まってお腹パンパンの鮎ばかりになるとハナカンをつけて送り出しても最悪、お腹を上にして全く動かなくなります。10月も後半に入ると場所によってはコロガシで
その日は大漁で持ち帰る鮎が多すぎたので知り合いに川に来てもらって差し上げたもののまだ、持ち帰るには多すぎたので川で何かを洗っている年配の女性がいたので鮎を差し上げたところ自分で作ったという栗きんとんの材料を2袋と栗のシロップ漬けを1袋家から持ってきて頂きま
引き舟を直したので6時間ほど頑張ってしまいました。白子の出ているものもいました。少しずつ下っているようです。
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歳をとって老眼がすすんで細かい仕掛けが作りづらくなった上に利き手の右の人差し指がバネ指になってしまいました。朝起きると曲がった指が伸びません。しばらくすると指が伸びるようになるのですがそれまでは左手で指を伸ばしています。鮎釣りの仕掛けはどんどん繊細になっ
この頃、川に頻繁に入ることで出かける前の準備や後かたずけで忙しくて書きたいネタはあってもブログを開け無かったのですが今朝の話はちょっと信じがたくて書くことにしました。というのは朝、夢で水道が漏水していて水道メーターを止めて漏水の検査をしなくてはというとこ
以前、義父がエアコンの掃除に汚れ落としスプレーを使ったところその後、汚れがこびりついて困ったことを聞いていたので毎年、綿棒や串に綿を巻いてエアコンの掃除をしています。今年も家内が綿棒で掃除をしたのですが最新式のエアコン内部クリーナーで掃除をしてみました。
あまりにも忙しくなってブログを開くことも無かったのですが何年かぶりに自分用のうなぎタモを作りました。このタモと自作のビクを使うようになってから成果が飛躍的に伸びました。ただ、数年に1度位超大物に逃げられ残念に思うこともあります。
今年はシラスウナギが豊作というニュースが流れています。今年の夏の新子うなぎのうな丼の価格がどうなるかちょっと期待があります。天然うなぎも3年後以降に期待ができます。今年の天然うなぎの方は春先に田植えが始まり水が濁りだし餌が流れるようになって増水するとうなぎ
今日は川を歩いていて橋の下に差し掛かったところ川に橋の上からスパーのレジ袋に入ったゴミが川に投げ込まれました。びっくりして「ごみを投げるな!」ととっさ声が出てしまいました。すると、すぐにもう一つのゴミが投げ込まれました。悪質だと思い犯人を見てみようと川を
数日前、川の堤防に自転車が放置されていました。ランニングをしている人に地元の区長さんか組長さんに盗難されたと思われる自転車が放置してあると伝えてほしいとお願いしました。以前にも違う川で自転車が不自然なところに放置してありました。畑をしていた人がいましたの
このところ田植えで里川は水が濁っているので上流の水の澄んだ場所へタニガワナマズを捕りに行ってきました。12cmサイズ1匹捕れましたがもう少し大きくなって欲しいとリリースしました。川の上流域で瀬もありますがこの時期、産卵なのか急流の中を背びれを出して鯉が数匹上っ
今年は4月に夏日の気温があって春が無くなり、冬から夏になったと思ったら4月末に低温注意報が出て冬に戻った気候になったり人間も動物もどうしたらいいのか困るような気候です。さらにこの時期に特有のまとまった雨の無いことで川の水量は減り続け当地ではアユの遡上が心配
2日前、川に入っていたら名刺をくださった方がいました。名刺には川漁師〇〇〇〇と名前が書いてありました。申し訳ありませんが連絡をするつもりでしたが名刺をシャツに入れたまま洗ってしまいましたのでまたどこかで会いましたら改めてご挨拶させていただきます。T市M町の方
本日は半日ほど支流を歩いてうなぎ2匹とナマズ2匹ブルーギル2匹でした。ごく浅い場所でバシャバシャと音がしたので鯉かと下流を見ると2匹のすっぽんでした。1匹はタモで捕まえましたが1匹は見失いました。今年、川ですっぽんを拾ったのは2度目になりました。
今日は1時間ほどでうなぎ2匹となまず2匹でした。うなぎはどちらも60cm 以上で400gと310gでした。今年は1月から今月まで少ないとはいえうなぎの姿をみられています。昔には無かったことでやはり、年々暖かくなっているのを感じます。早く増水で海から集団で登って来て欲しいも
今日はうなぎになまずにギギとクチボソ(モツゴ)が出ました。うなぎは約60センチくらいで350gほどありました。今日は初夏のような1日でした。
愛知県にもようやく、今年4月13日にまとまった雨がありました。暖かくなったので稚鮎の遡上が始まったものの雨が降らないことでどんどん水位が下がり汲み上げ施設に入る稚鮎の数が減っていましたが水位が上がって稚鮎の遡上が活発になりそうです。水位が上がった水面には餌と
時々、川で困ることがあります。誰かが貴重品だけ抜き取ったカバンなどが流れてきたとします。明らかに盗品だとわかりますので本来なら、それを拾い上げて拾得物として警察にもっていくのが当たり前だと思いますがめったにない魚の入れ掛かり中ではスルーしたくなります。遠
渇水で姿を消していたナマズたちが半月前には全く姿のなかった場所にたくさん、移動してきていました。60㎝クラスのなまずが吐き出したのか小魚やザリガニや驚いたことにトカゲまでいました。昆虫は時々見ましたがトカゲは初めてです。そのトカゲも食いちぎられたのか胴体が
カワニナは蛍のエサくらいの知識しかなかったのですがヤフオクに出品されていて蛍の餌には量が多すぎると思っていたのですがあまりにもたくさん出品されているので試しに食べられるのではないかとカワニナレシピで検索してみるとタニシのように食べられるようです。血をキレ
画像は4月7日の成果です。矢作川の鮎もようやく何キロもまとまって汲み上げできるようになりました。昨年は遡上鮎が近年になく多くたくさんの鮎が産卵してくれると期待していましたが大きな産卵の群れはほとんど確認できませんでした。九州や三重県では今年遡上鮎が豊漁と
今日は上地大池に桜が咲き誇っていました。今日はかつて50センチオーバーのバスを釣ったという人がルアーを引いていましたが当たりもなかったようです。かつてはバスがよく釣れた池ですが池の水が抜かれ駆除されてからは釣れたのを見たことがありません。昔は天然の細長い野
この時期潮干狩りが始まってあさりが旬を迎えています。潮干狩りに行かなくてもあさりは食べたいので手っ取り早くあさりうどんをいろいろな店で食べてきました。食べてきたお店はくら寿司に丸亀製麺にスシローと蒲郡うどん店です。価格が違うので比較は難しいですがあさりの
釣れなくても捕れなくても長年うなぎを狙って来たことで思わぬ良い時もありますが温暖化が進み、沸騰といわれるようになって毎年、毎年、成果が落ちていき鮭や伊勢エビの様に今までいた場所から消えていくかもしれません。それ以前に防災工事でうなぎの居場所を奪ってしまっ
2回ほどうなぎに出会えませんでしたが3度目の正直で本日で400g級が出ました。田植え時期はミミズなど餌が流されてうなぎの活性が上がり川を登ってきます。5月の連休の頃ですが今は天気が続いて川のうなぎは小休止になりました。天気が続いたので一雨欲しいところですが来週
2回ほどうなぎに出会えませんでしたが3度目の正直で本日で400g級が出ました。田植え時期はミミズなど餌が流されてうなぎの活性が上がり川を登ってきます。5月の連休の頃ですが今は天気が続いて川のうなぎは小休止になりました。天気が続いたので一雨欲しいところですが来週
今日は里川を見に行ってきました。川の土手で草を抜いている人がいました。話しかけると草刈りをして絶滅危惧種の野草を保護していると説明をしてくれました。うなぎ釣りも好きで川の改修前はよく釣れたと教えてくれました。やはり釣れたのは田植えの頃の水が濁った時で昼間
鮎釣り大会を引退して20年以上経ち数を狙って、チビ鮎を釣ることも無くなりましたし釣れない時に釣ろうという気もないので針仕掛けは掛けた鮎を確実に取り込め竿を出したら、追い気のない鮎も針に掛かりやすいチラシ仕掛けに落ち着きました。チラシ仕掛けは根掛りも少なくリ
Windows10のノートパソコンを使ってブログやメール、インターネットに利用しています。メインが1台で予備にもう1台ノートパソコンがあります。どちらもウインドウズ8をWindows10にアップしたものです。来年の10月にはWindows10のサポートが終了します。そんな中、メインで使
昨年6月2日に台風2号による影響で線状降水帯が大量の雨を降らし多くの災害が発生しました。6月1日に鮎釣りを解禁した河川では1週間は鮎釣りができなくなりました。支流や堰堤ダムの上流に解禁前に放流された鮎が流失してしまい鮎がほとんどいなくなった漁協もありました。昨
イチゴの食べ放題はお金がかかりますが川岸から川を覆っている桑の実はこの時期無料で食べ放題です。あまりにたくさん実っていますので小さなバケツ1杯持ち帰ってジャムにしたこともありますが捕れ過ぎた魚と同じく夫婦二人で食べる分だけ少しあれば良いと言われてからほとん
狙いはうなぎでしたが今日はナマズにギギだけでした。うなぎは水が大きく動くまで私が通う場所では難しくなったようです。
今年開拓した新しいポイントで5匹簡単に出たものの旧来のポイントには全くうなぎがいませんでした。四万十川では漁師がうなぎを追いかけて箱漁をするようで長年の経験と勘で大量だったり全くダメだったりと明暗が分かれるようです。私が足を運ぶポイントでは大した成果は期
このところ、まだ田植えが続いていますので濁りの中にミミズなどうなぎの好物がたくさん流れ出ることでうなぎが群れで川に上ってきます。川のうなぎは群れに当たると普段釣れなかったのに信じられない数が釣れたりします。
ユーチューブの動画、特にトップトーナメンターの鮎釣り動画は非常に役立ちますので時間のある時にはよく見ています。鮎釣りの場合名人の動画は参考になりますし、やらせも、大げさも無く学ぶべき点がたくさんあり非常に役立ちます。反面、うなぎ釣りやうなぎの捕獲の動画は
今日19日の雨で、私のいる1級河川の中流域では川が増水して、又、海からうなぎが登ってきそうです。私の経験による勝手な推測ですが川の中流や上流にいるうなぎは毎年秋になると海に下って春に川に戻ってきています。大場所で冬も比較的暖かく過ごせる場所には冬にも海に下ら
川に行っているとメインでない生き物に出くわします。今日は川の中を必死で泳ぎ回る蓑をつけた亀を見つけました。おかしなカメだなあとタモですくいあげてみると目がありません。人生2度目のモグラとの遭遇です。前も同じように泳いできたものをタモですくいました。モグラと
久しぶりに3キロオーバーのすっぽんが釣れてくれました。このサイズになるまでは10年以上20年位はかかるかもしれません。首が腕のふとさくらいありました。目方を計ると3.5kgのすっぽんです。何年か前、何とか袋網にすっぽんを入れてもう安心と気を抜いて大きなプラケースに
数日前、里川で使っているベストがチャックを交換したり何回か縫いなおしてきましたがとうとう劣化が激しくなり補修しても寿命が短いと判断して1着、廃棄しました。画像右上のタイプです。同じものを3着で交換しながら何年も使ってきましたが3着ともチャックが引っ掛かったり
昨日、青色に輝く綺麗なうなぎが捕れました。遅くなったので、明日写真を撮ろうと生簀を見たところ、色が薄くなっていました。数年に1度、綺麗な青いうなぎが捕れます。天然うなぎの青うなぎと呼ばれる極上に美味しいと言われる緑色に金色が混ざるものではなくて本当に青色の
画像は今日を含めた2~3日の成果です。田植え時期には今までうなぎのいなかった場所にうなぎが海から登ってきます。今年は200g~400gくらいで700gを越える大きなうなぎにはまだ出逢えていません。田植えの濁り水が収まると次は雨の増水がチャンスです。
今日、うなぎを探して川を歩いていたら亀の甲羅のミイラを見つけました。甲羅だけだと思っていたら中身が入っています。握ってみると石亀でした。急に持ち上げられて眠っていた石亀が驚いて頭が出てきました。石亀にはなかなかお目にかかれませんので持ち帰りです。生簀に入
個人の勝手な感想ですので悪しからずこの頃の異常気象は過去とはくらべものにならないほどの災害を発生させています。水害を防止しようと川幅は広げられ流れは真直ぐに堤防が決壊しないように堤防道路は高く高く積まれていきます。川辺の木や竹は水の流れの抵抗になるためど