画像は小さなすっぽんです。時々、小さなすっぽんやイシガンメ、クサガメなどが川で捕れます。それを知った人からペットにしたいということで頼まれることがあります。1月ほど前川を移動していたらポチャンポチャンと川岸から亀が川に飛び込んで逃げていきました。ほとんど
2012年からは三河周辺のローカルなアマゴ鮎レインボー他の話題です。それ以前は久慈川です。
矢作川水系豊川水系三河湾などのんびりできるポイントを好んで遊んでいます。巴川の野生化したマスのルアー釣り、矢作川水系豊川水系の鮎がメインですが時々、三河湾や近くの小河川でシラハエ(ヤマベ)鯉、鮒、ブラックバス、ナマズ、ウナギ、スッポンなどとをターゲットにする時もあります。
11月28日の鮎です。産卵の終わったメスです。一昨日の雨で川が増水して鮎が流されてしまいましたが上流から新しい鮎が流されてきているのかを確かめたくて川に行ってきました。川は濁っていてかなり難しい状況でした。これが今シーズン最後の鮎になるかもしれません。今年は
雨後の河川水位を確かめたくて河川カメラを何度確認してもメンテナンス中になっていました。あまりにも長い間メンテナンス中だったので近くを通ったついでにカメラの現場に行ってみました。すると工事が始まっていました。工事個所には石亀かすっぽんの卵が工事で掘り返され
11月23日の鮎 愛知県 まだカワウが鮎を追いかけています。
11月23日でも産卵前のメスもいましたし痩せていない少しだけサビたオスもいました。人影を見ると逃げて行きますが風が吹いて水面が不透明になったり流れで人影が確認できない場所にはまだまだ、釣り人の相手をしてくれる鮎が潜んでいます。ただ、昨年に比べると鮎の数が比較
この時期になるとオスは産卵で射精して痩せてサビています。お腹を押すとほとんど白い精液が出てきます。左上から2番目のメスは産卵はこれからのようでまだ婚姻色も出ていません。川で生まれて冬を海で過ごす鮎は10月から12月まで長い産卵時期があります。遅くから生まれた鮎
愛知県内で漁業組合の存在しない河川、場所では県の水産課の管轄になり竿で釣ることも投網や刺し網で捕ることも許可されています。矢作川の場合岡崎市の天神橋から下流海に至るまで漁協組合はありませんので鮎を釣ることも刺し網、投網で捕獲することも申請することなく許可
画像は11月16日の鮎です。どれも14cmに満たないチビ鮎ですがほぼ産卵は終わっています。かつて某釣り具メーカーのトーナメントの地方予選で優勝した方は見事にこのサイズの鮎を揃えてダントツでした。誰も相手にしなかった極小流れの筋で繊細な仕掛けで次々に鮎を掛けていま
画像は11月15日の鮎です。画像一番下の鮎は12cmにも満たないオス鮎です。立派に射精を終えてサビています。地球温暖化(煮沸化)の影響で鮎の産卵が遅くなったせいで遅くに生まれた鮎が川に上っても大きく育つことなく産卵を終えたようです。鮎は人間にとって都合の良いよう
11月14日の鮎 子持ちのメスの比率が変わってきました。愛知県
11月14日はとうとうお腹の卵を産み終わったメスの割合がメス全体の3~4割程度になりました。現在オスは産卵に参加し射精して痩せてサビたものばかりです。数日前までは卵を産み終わって黒くさびたメスはいなかったのですが今日はそれが目立ってきました。まだお腹に卵を持っ
11月13日の愛知県の鮎です。最大が23cmでした。今年は矢作川、豊川に数多くの海産鮎が遡上しましたが中流以降では全くその実感がありません。夏が暑すぎて鮎は水温の低い上流や支流に行ってしまったのか中流から下流には鮎の姿が少ない状態でした。実際に矢作川の支流青木川
11月10日、愛知県の1級河川の鮎です。昨日はほとんどサビて痩せたオスしかいなかった場所でしたが今日はメスが多く魚が入れ替わっていました。毎年、この時期くらいから正月用の子持ちアユの甘露煮作りを始めています。
今日は瀬の一等場所で若いメス鮎の当たりがありませんでした。見栄えはよくありませんが痩せて黒い鮎でも釣れた方が良いので瀬付きしていそうな場所を色々探ってみました。痩せた鮎でも引きは強烈で純粋に手ごたえを楽しむには申し分のない鮎たちです。オトリはナガシガリで
今日は全く期待していなかった500g近い1匹と280g、180gの天然うなぎが出ました。以前、天然寒うなぎを食べてからその美味しさが忘れられなくなりましたがその後、なかなか寒うなぎにお目にかかれなかったのですが温暖化のせいなのかこの頃は寒くなってからもわずかですがうな
11月6日の鮎です。まだ産卵前のメスで白い鮎もいますが多くの鮎に婚姻色が出ています。オスの方が成熟でほとんど黒く痩せてしまいましたがお腹に卵を持っていても産卵はまだ先の鮎もいます。オトリにするとお腹を上にして動かなくなるメス鮎はまだいませんでした。
岡崎市の農林祭の天然鮎の塩焼き台は漁業組合の役員のアイデアでヒレがピンと開いて美味しい鮎の焼ける手作りの台だそうです。串を立てて焼くため尺近い鮎は焼き時間が1時間半位かかるそうです。串も役員さんの手作りで上手に焼けるようにこだわりの形状に仕上げるそうです。
岡崎市の乙川河川敷で11月2日(土)3日(日)に市が主催の農林業祭が開催されます。岡崎市に関する農林水産物の販売や体験教室があります。岡崎おうはんの加工品の販売や乙川の天然鮎の塩焼きの実演販売が行われます。近年、乙川の水質が良くなり上流から下流まで、どこの鮎
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画像は小さなすっぽんです。時々、小さなすっぽんやイシガンメ、クサガメなどが川で捕れます。それを知った人からペットにしたいということで頼まれることがあります。1月ほど前川を移動していたらポチャンポチャンと川岸から亀が川に飛び込んで逃げていきました。ほとんど
歳をとって老眼がすすんで細かい仕掛けが作りづらくなった上に利き手の右の人差し指がバネ指になってしまいました。朝起きると曲がった指が伸びません。しばらくすると指が伸びるようになるのですがそれまでは左手で指を伸ばしています。鮎釣りの仕掛けはどんどん繊細になっ
この頃、川に頻繁に入ることで出かける前の準備や後かたずけで忙しくて書きたいネタはあってもブログを開け無かったのですが今朝の話はちょっと信じがたくて書くことにしました。というのは朝、夢で水道が漏水していて水道メーターを止めて漏水の検査をしなくてはというとこ
以前、義父がエアコンの掃除に汚れ落としスプレーを使ったところその後、汚れがこびりついて困ったことを聞いていたので毎年、綿棒や串に綿を巻いてエアコンの掃除をしています。今年も家内が綿棒で掃除をしたのですが最新式のエアコン内部クリーナーで掃除をしてみました。
あまりにも忙しくなってブログを開くことも無かったのですが何年かぶりに自分用のうなぎタモを作りました。このタモと自作のビクを使うようになってから成果が飛躍的に伸びました。ただ、数年に1度位超大物に逃げられ残念に思うこともあります。
今年はシラスウナギが豊作というニュースが流れています。今年の夏の新子うなぎのうな丼の価格がどうなるかちょっと期待があります。天然うなぎも3年後以降に期待ができます。今年の天然うなぎの方は春先に田植えが始まり水が濁りだし餌が流れるようになって増水するとうなぎ
今日は川を歩いていて橋の下に差し掛かったところ川に橋の上からスパーのレジ袋に入ったゴミが川に投げ込まれました。びっくりして「ごみを投げるな!」ととっさ声が出てしまいました。すると、すぐにもう一つのゴミが投げ込まれました。悪質だと思い犯人を見てみようと川を
数日前、川の堤防に自転車が放置されていました。ランニングをしている人に地元の区長さんか組長さんに盗難されたと思われる自転車が放置してあると伝えてほしいとお願いしました。以前にも違う川で自転車が不自然なところに放置してありました。畑をしていた人がいましたの
このところ田植えで里川は水が濁っているので上流の水の澄んだ場所へタニガワナマズを捕りに行ってきました。12cmサイズ1匹捕れましたがもう少し大きくなって欲しいとリリースしました。川の上流域で瀬もありますがこの時期、産卵なのか急流の中を背びれを出して鯉が数匹上っ
今年は4月に夏日の気温があって春が無くなり、冬から夏になったと思ったら4月末に低温注意報が出て冬に戻った気候になったり人間も動物もどうしたらいいのか困るような気候です。さらにこの時期に特有のまとまった雨の無いことで川の水量は減り続け当地ではアユの遡上が心配
2日前、川に入っていたら名刺をくださった方がいました。名刺には川漁師〇〇〇〇と名前が書いてありました。申し訳ありませんが連絡をするつもりでしたが名刺をシャツに入れたまま洗ってしまいましたのでまたどこかで会いましたら改めてご挨拶させていただきます。T市M町の方
本日は半日ほど支流を歩いてうなぎ2匹とナマズ2匹ブルーギル2匹でした。ごく浅い場所でバシャバシャと音がしたので鯉かと下流を見ると2匹のすっぽんでした。1匹はタモで捕まえましたが1匹は見失いました。今年、川ですっぽんを拾ったのは2度目になりました。
今日は1時間ほどでうなぎ2匹となまず2匹でした。うなぎはどちらも60cm 以上で400gと310gでした。今年は1月から今月まで少ないとはいえうなぎの姿をみられています。昔には無かったことでやはり、年々暖かくなっているのを感じます。早く増水で海から集団で登って来て欲しいも
今日はうなぎになまずにギギとクチボソ(モツゴ)が出ました。うなぎは約60センチくらいで350gほどありました。今日は初夏のような1日でした。
愛知県にもようやく、今年4月13日にまとまった雨がありました。暖かくなったので稚鮎の遡上が始まったものの雨が降らないことでどんどん水位が下がり汲み上げ施設に入る稚鮎の数が減っていましたが水位が上がって稚鮎の遡上が活発になりそうです。水位が上がった水面には餌と
時々、川で困ることがあります。誰かが貴重品だけ抜き取ったカバンなどが流れてきたとします。明らかに盗品だとわかりますので本来なら、それを拾い上げて拾得物として警察にもっていくのが当たり前だと思いますがめったにない魚の入れ掛かり中ではスルーしたくなります。遠
渇水で姿を消していたナマズたちが半月前には全く姿のなかった場所にたくさん、移動してきていました。60㎝クラスのなまずが吐き出したのか小魚やザリガニや驚いたことにトカゲまでいました。昆虫は時々見ましたがトカゲは初めてです。そのトカゲも食いちぎられたのか胴体が
カワニナは蛍のエサくらいの知識しかなかったのですがヤフオクに出品されていて蛍の餌には量が多すぎると思っていたのですがあまりにもたくさん出品されているので試しに食べられるのではないかとカワニナレシピで検索してみるとタニシのように食べられるようです。血をキレ
画像は4月7日の成果です。矢作川の鮎もようやく何キロもまとまって汲み上げできるようになりました。昨年は遡上鮎が近年になく多くたくさんの鮎が産卵してくれると期待していましたが大きな産卵の群れはほとんど確認できませんでした。九州や三重県では今年遡上鮎が豊漁と
今日は上地大池に桜が咲き誇っていました。今日はかつて50センチオーバーのバスを釣ったという人がルアーを引いていましたが当たりもなかったようです。かつてはバスがよく釣れた池ですが池の水が抜かれ駆除されてからは釣れたのを見たことがありません。昔は天然の細長い野
釣れなくても捕れなくても長年うなぎを狙って来たことで思わぬ良い時もありますが温暖化が進み、沸騰といわれるようになって毎年、毎年、成果が落ちていき鮭や伊勢エビの様に今までいた場所から消えていくかもしれません。それ以前に防災工事でうなぎの居場所を奪ってしまっ
2回ほどうなぎに出会えませんでしたが3度目の正直で本日で400g級が出ました。田植え時期はミミズなど餌が流されてうなぎの活性が上がり川を登ってきます。5月の連休の頃ですが今は天気が続いて川のうなぎは小休止になりました。天気が続いたので一雨欲しいところですが来週
2回ほどうなぎに出会えませんでしたが3度目の正直で本日で400g級が出ました。田植え時期はミミズなど餌が流されてうなぎの活性が上がり川を登ってきます。5月の連休の頃ですが今は天気が続いて川のうなぎは小休止になりました。天気が続いたので一雨欲しいところですが来週
今日は里川を見に行ってきました。川の土手で草を抜いている人がいました。話しかけると草刈りをして絶滅危惧種の野草を保護していると説明をしてくれました。うなぎ釣りも好きで川の改修前はよく釣れたと教えてくれました。やはり釣れたのは田植えの頃の水が濁った時で昼間
鮎釣り大会を引退して20年以上経ち数を狙って、チビ鮎を釣ることも無くなりましたし釣れない時に釣ろうという気もないので針仕掛けは掛けた鮎を確実に取り込め竿を出したら、追い気のない鮎も針に掛かりやすいチラシ仕掛けに落ち着きました。チラシ仕掛けは根掛りも少なくリ
Windows10のノートパソコンを使ってブログやメール、インターネットに利用しています。メインが1台で予備にもう1台ノートパソコンがあります。どちらもウインドウズ8をWindows10にアップしたものです。来年の10月にはWindows10のサポートが終了します。そんな中、メインで使
昨年6月2日に台風2号による影響で線状降水帯が大量の雨を降らし多くの災害が発生しました。6月1日に鮎釣りを解禁した河川では1週間は鮎釣りができなくなりました。支流や堰堤ダムの上流に解禁前に放流された鮎が流失してしまい鮎がほとんどいなくなった漁協もありました。昨
イチゴの食べ放題はお金がかかりますが川岸から川を覆っている桑の実はこの時期無料で食べ放題です。あまりにたくさん実っていますので小さなバケツ1杯持ち帰ってジャムにしたこともありますが捕れ過ぎた魚と同じく夫婦二人で食べる分だけ少しあれば良いと言われてからほとん
狙いはうなぎでしたが今日はナマズにギギだけでした。うなぎは水が大きく動くまで私が通う場所では難しくなったようです。
今年開拓した新しいポイントで5匹簡単に出たものの旧来のポイントには全くうなぎがいませんでした。四万十川では漁師がうなぎを追いかけて箱漁をするようで長年の経験と勘で大量だったり全くダメだったりと明暗が分かれるようです。私が足を運ぶポイントでは大した成果は期
このところ、まだ田植えが続いていますので濁りの中にミミズなどうなぎの好物がたくさん流れ出ることでうなぎが群れで川に上ってきます。川のうなぎは群れに当たると普段釣れなかったのに信じられない数が釣れたりします。
ユーチューブの動画、特にトップトーナメンターの鮎釣り動画は非常に役立ちますので時間のある時にはよく見ています。鮎釣りの場合名人の動画は参考になりますし、やらせも、大げさも無く学ぶべき点がたくさんあり非常に役立ちます。反面、うなぎ釣りやうなぎの捕獲の動画は
今日19日の雨で、私のいる1級河川の中流域では川が増水して、又、海からうなぎが登ってきそうです。私の経験による勝手な推測ですが川の中流や上流にいるうなぎは毎年秋になると海に下って春に川に戻ってきています。大場所で冬も比較的暖かく過ごせる場所には冬にも海に下ら
川に行っているとメインでない生き物に出くわします。今日は川の中を必死で泳ぎ回る蓑をつけた亀を見つけました。おかしなカメだなあとタモですくいあげてみると目がありません。人生2度目のモグラとの遭遇です。前も同じように泳いできたものをタモですくいました。モグラと
久しぶりに3キロオーバーのすっぽんが釣れてくれました。このサイズになるまでは10年以上20年位はかかるかもしれません。首が腕のふとさくらいありました。目方を計ると3.5kgのすっぽんです。何年か前、何とか袋網にすっぽんを入れてもう安心と気を抜いて大きなプラケースに
数日前、里川で使っているベストがチャックを交換したり何回か縫いなおしてきましたがとうとう劣化が激しくなり補修しても寿命が短いと判断して1着、廃棄しました。画像右上のタイプです。同じものを3着で交換しながら何年も使ってきましたが3着ともチャックが引っ掛かったり
昨日、青色に輝く綺麗なうなぎが捕れました。遅くなったので、明日写真を撮ろうと生簀を見たところ、色が薄くなっていました。数年に1度、綺麗な青いうなぎが捕れます。天然うなぎの青うなぎと呼ばれる極上に美味しいと言われる緑色に金色が混ざるものではなくて本当に青色の
画像は今日を含めた2~3日の成果です。田植え時期には今までうなぎのいなかった場所にうなぎが海から登ってきます。今年は200g~400gくらいで700gを越える大きなうなぎにはまだ出逢えていません。田植えの濁り水が収まると次は雨の増水がチャンスです。
今日、うなぎを探して川を歩いていたら亀の甲羅のミイラを見つけました。甲羅だけだと思っていたら中身が入っています。握ってみると石亀でした。急に持ち上げられて眠っていた石亀が驚いて頭が出てきました。石亀にはなかなかお目にかかれませんので持ち帰りです。生簀に入
個人の勝手な感想ですので悪しからずこの頃の異常気象は過去とはくらべものにならないほどの災害を発生させています。水害を防止しようと川幅は広げられ流れは真直ぐに堤防が決壊しないように堤防道路は高く高く積まれていきます。川辺の木や竹は水の流れの抵抗になるためど