gooblogが終了するため、引っ越しました。kumadocoブログになります。https://ameblo.jp/kumadoco-blog/長年親しんだものが終わるのは寂しいですね。くまどこを終了したので、こちらを有料化にしようかと考えていたところ、いきなりだったので、とりあえず移しやすいところに変えました。今まで同様に熊野のいろんな写真をアップしていきます。それと、ほとんどの過去データは移行できましたので、新しいブログでよろしくお願いいたします。ブログを引っ越します(2025.4.19)
最初の写真は奥瀞温泉近くの吊り橋からこちらは神川町木造校舎と桜4月2日は「桜覧会」お天気ももちそうですね。丸山千枚田丸山神社の桜そして赤木城跡ライトアップもされているようです。なんとか今週土日まで咲いていて欲しいですね。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.3.29桜〜紀和町〜神川町〜奥瀞
毎年、同じ構図になるのですが、ナギの木のウロに鎮座するお地蔵様と背景の桜は、毎年でも撮りたくなり、向かいます。今年は、散りかけた桜の花びらが目立ったのでローアングルから。それでも満開で見頃でした。レンズを変えて午前9時過ぎの撮影です。紀和町は山の中なので、赤い朝日が当たることはまずないので霧が晴れたあとのものです。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.3.28長全寺の桜(熊野市紀和町)
これで、クマノザクラの写真は撮り納めです。また、来年いろんなシーンに出会えることを期待して。大又川流域や紀和町の一部が熊野市では一番遅くまでクマノザクラを見られます。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.3.28今期最後のクマノザクラ(熊野市飛鳥町)
少し霧が残り、曇り空。午後からの方がお天気は良くなったかな・・・・。もう一回行きたいな〜雨に濡れた桜も綺麗ですが、青空とも撮りたいような。神川の友人に今回も会ったのですが、毎年のように缶コーヒーをご馳走してくださいます。不思議と早朝に撮っていると会います。那智黒石の生産者であり加工業者で、那智黒石の山にも何度か連れていったいただきました。海のこともやっていたりと多才な人です。もう、満開昨日のところを通って、また別の場所へ。ここは素敵です。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.3.27早朝の神川(熊野市)
毎年、花見に行くところ。ここは、育生町に行く時に通るところなので、幼い頃から桜の花を見てきています。七色ダムの湖畔にはクマノザクラが多く見られます。神川の旧中学校周辺では、昨日の時点で満開です。土日の雨が花見には厳しいので、明日の月曜日に撮りに行きます。良いお天気が続き、来週日曜日4月2日の「桜覧会」のイベントまで花が持ってくれるといいですね。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.3.25神川の桜(熊野市神川町)
まだ、クマノザクラの季節は終わらないのですが、ソメイヨシノやヤマザクラが追いかけてきました。熊野市飛鳥町では、満開のクマノザクラを多く見かけました。ここのクマノザクラは、雨のせいか花が少なくなっていました。雨に濡れて閉じたようなクマノザクラ。月曜日まで持つかな・・・・。途中にはミツマタのきれいな場所も。限られた時間の中で急足で回りましたが、まだ見頃のクマノザクラ、一緒にいろんな花や風景を楽しめます。ちなみに一枚目は尾鷲市矢ノ川峠。ここにも多くのクマノザクラが見られます。一枚目の写真は、確定ではありませんが、クマノザクラのように思え撮りました。花をもっと近くで撮ることができればはっきりとわかると思うのですが。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.3.24尾鷲〜熊野市飛鳥町
明日から長雨になりそうなので、綺麗な時に撮っておこうと行ってきました。一気に8〜9分咲きに。前回のブログから二日でこれだから、早すぎる。子供のころの夏の遊び場。大きく垂れ下がっている枝もやがては自分の重さに耐えきれずに根本から折れそうに思えます。そんな心配なクマノザクラ。緑色の尾川川に映える薄紅のクマノザクラここは個人的に思い出の詰まった大切な場所です。この桜の木下で祖母は、夏の暑い時間を過ごして、昼寝もしていた。天然のエアコンのように涼しいのだと言って、暑い日の日中はここで過ごしていました。どうか、いつまでも美しいままで。一緒に見てくれたかな。ここで釣りも泳ぎも教わった。石をめくってカゲロウなどの幼虫を見つけ、針につけて川魚を釣ることを教えてくれたのは父だったか、祖父だったか。ぬるぬると滑る石で転びなが...2023.3.22尾川川のクマノザクラ(熊野市)
まだ3〜5分咲きぐらいだったので、玉ボケで遊んでみました。ここのクマノザクラが一番好きです。この木が小さい時、まだクマノザクラだとわかっていない時から、この木は木陰をつくり、私の祖母が夏の暑い時間帯は、この陰で休んで昼寝をしていました。それぐらい、水辺の涼しいところだったのでしょうね。明後日ぐらいから見頃ではないでしょうか。まだ蕾が多かった。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.3.20クマノザクラ(熊野市)
昨日の日曜日は、大勢の人で撮影に観察会、観光と賑わっていました。今朝は、霧の中、着いた時には誰もいませんでした。昨日は5〜6人はいてたけど、流石に平日は少ない。あとからもポツポツと。でもお日様が登ったあとは結構人が来ているようでした。すっかりクマノザクラのトップアイドルになってしまった長尾のクマノザクラ。朝露に濡れた蜘蛛の巣も綺麗でした。今日で、長尾のクマノザクラの撮影は終わり。次は飛鳥町の方に移ります。今回は、日本クマノザクラの会の会員の方に多くお会いしました。この会に入っているおかげでクマノザクラのロケーションのいいところや、樹形のいいところの情報はどこよりも確実に早く手に入ります。今年も行けなかったのだが、どうしても撮りにいきたい場所があります。私有地なので許可を得ることと、そこまでのルートをどうす...2023.3.20クマノザクラ(熊野市紀和町長尾)
今朝は、自然の気まぐれを味わいました。まあ、それだから撮りたいと思うのですが・・・・。今年は、この場所の草刈りもおこないました。許可だけ地元の方に得て自主的にです。いい写真を残せればな〜という思いと、尾呂志の方にとって、この場所も大切な場所にもっとなってほしいと思います。荒れた畑に菜の花など植えれば、本当に多くの人が見にくるクマノザクラになると思います。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.3.16クマノザクラと風伝おろし(御浜町)
今年のクマンザクラは、2〜3分咲きから一気に8〜9分咲きまで1日でなるように思えます。逆光のクマノザクラ明日の朝、朝霧が出るかもしれないので、早起きして行こうと思います。今日は100km以上、熊野市の山間部〜御浜町を走りました。熊野市金山町県道52号沿いは満開を迎えたクマノザクラの木が何本か見受けられました。札立峠から赤倉側はまだ蕾が多い。育生町もまだ蕾。五郷町桃崎、飛鳥町も同じでまだ蕾。熊野市紀和町の田平子の手前の大きなクマノザクラは満開。見頃。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.3.15クマノザクラ(御浜町上野)
2023.3.14 満開のクマノザクラ(御浜町)(熊野市紀和町)
満開を迎えていました。最初に注意ですが、ここのクマノザクラは行く道が崖崩れの多いところなので、車で行く場合は車止めの前で止めて進んでください。クマノザクラは、咲く前が紅が濃く、咲くと白っぽくなり(個体によっては紅が強い)そして散り際に紅が増します。そんな特徴があります。青空に薄紅色のクマノザクラは綺麗です。虫たちや鳥たちもやってきて、受粉に協力します。花の形も個体によって大きさが異なります。薄紅色がうつくしい。しばし、光と遊びながら撮ってみました。今週末まで、ここはいい感じかもしれませんが、散りかけるかもしれません。この後は、山の中腹から上のクマノザクラが咲きはじめ、違った風景を見せてくれます。こちらは、熊野市紀和町のクマノザクラ紀和町の中でもっとも大きなクマノザクラです。こちらも満開でした。ここも紀和町...2023.3.14満開のクマノザクラ(御浜町)(熊野市紀和町)
2023.3.12 加寿地蔵尊のクマノザクラ(和歌山県東牟婁郡那智勝浦町天満)
初めていく場所で、かなりの数のクマノザクラが一斉に咲いていてきれいでした。普段はチェーンがかけられて入れませんが、桜の時期は桜まつりもあり、解放されています。お天気もまずまず。道沿いもいい感じで咲いています。最初の写真はここを撮ったもの。角度を変えると電線も気になりません。花も近くで撮れます。いろいろと試しながら。ほとんど満開で散りはじめのところもありました。来週3月18日(土)が桜まつりですが、花がもってくれるといいのですが。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.3.12加寿地蔵尊のクマノザクラ(和歌山県東牟婁郡那智勝浦町天満)
もう、和歌山県那智勝浦町では満開のクマノザクラが見えると情報が入ってきています。最初の写真は、熊野市紀和町田平子のクマノザクラ。こちらは、御浜町尾呂志この暖かさで一気に開花してきそうです。さぎりの里の上にあるクマノザクラは、もう少しで開花しそうといった状況でした。上の写真は、熊野市紀和町のシンボル的な存在の長尾のクマノザクラ。少し硬めの蕾。来週末ごろから見ごろが一気に増えると思います。今週末は、和歌山県那智勝浦方面が良いでしょう。来週末は、三重県の御浜町や熊野市紀和町などが見頃かと思います。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.3.10クマノザクラ(御浜町・熊野市紀和町)
見上げるように大きく育ってきたコブシ今年もきれいに白い花を咲かせました。木蓮の花もよく見るようになってきました。クマノザクラの蕾もまだ硬いところや、膨らんできたところも。来週ぐらいから見頃になりそうな予感です。春霞の空にきれいに咲いています。御浜町上野のおいしい岩清水豚のトンカツが食べられる「さぎり茶屋」さんの横です。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.3.8コブシの花(御浜町上野)
平日でしたが、7人に会いましたので、今や人気のスポットですね。生真面目にJR駅の裏からスタートしたのですが、やはり1時間30分ほどかかりました。写真は、やっと着いた〜といった海が見える風景です。横には川が流れています。雨が少ないのに枯れないでいるのです。ルートはどうかな〜と思いながら降りていくと先客が4人。いろいろと撮りながら。季節か、引き潮の時か、もっと鮮やかなブルーにもなるのかな。それでも十分にきれいな青でした。これは途中の休憩所のようなベンチのあるところからの風景。今回、オハイに近づくにつれて椿の花が落ちているのをよくみました。道沿いは、多くの人が歩くようで形がほとんどちゃんとしていませんでしたが。川に落ちた椿オハイに山沿いの道から降るところの石に乗っていた石積み。目標か、帰りにここで休憩することが...2023.3.7オハイ(大配)(尾鷲市九鬼町)
生き物を撮ると膨大なカット数になります。(連写のため)昨日見逃してた一枚。そうやって考えるとデジカメの良さは、メモリーが許す限り撮り続けて選べるということですが、フィルムの時代を考えると、その中で残した写真はすごいな〜とも思います。カメラの性能が上がって、やがてはAI機能がついて、人の目で追えないものも綺麗に撮ってくれるようになるでしょう。三脚にカメラを乗せると自動的に被写体を追い続けて撮影し、AIが万人受けする写真をセレクトして加工して投稿される。すぐにそんな時代がやってきて、カメラマンの仕事は激減するのでしょう。デザインも数年前から、AIがあっという間に何百通りのものを作って、クライアントは選ぶだけのものが海外にはありました。クリエイティブすら人間のものではなくなっていく世界。「機械にできることは機械...2023.3.3桃の花とメジロ(御浜町志原)
今年も見頃を迎えていました。たくさんのメジロが来ていました。今週末〜週明けにかけて見頃が続くと思います。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.3.3桃の花(御浜町志原)
3月4日は、おひなさまマーケットがあります。ずらっと並ぶお雛様をゆっくり愛でながら、お楽しみください。●3月4日(土)おひなさまマーケットおすし、ケーキ、のれんなど大売り出しです!0円マーケット同時開催。食器・カバン・着物・小物などなど並びます。●3月4日(土)※有料・要予約10時・11時・13時・14時おひなさまと一緒に写真撮影着物は天満荘にありますが、持参もOKです。対象:3歳から小学2年生ぐらいずらっと並ぶお雛様は壮観です。古い時代のもの、新しい時代のもの、時代によって変わっていくお雛様の顔を見るのも面白いです。一番最初は、個人的に一番の別嬪さん。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.3.1天満荘のお雛様(尾鷲市天満浦)
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昨日の雷・雨が霧を生み出しました。昨年末から雨が少なく、なかなかまとまった霧が出ませんでしたが、こちらの田んぼに水を張ってから初めてのまとまった霧でした。(3月1日以来では・・・)お日様が当たり始めた頃は、霧が少なく、あまり流れないかも・・・と思っていたのですが、まあまあ流れてくれました。今年は雨不足で、この地域は田んぼに水を入れるのも大変そうです。例年だと4月末から5月初めにかけて、良い霧が出ているのですが、今年はどうでしょうか。明日は、まとまった雨が降りそうなので、その後晴れて、昼夜の気温差が大きくなれば見れるチャンスです。2025.4.12逆さ風伝おろし(御浜町上野)
尾鷲市曽根町の城山公園・浄の城(曽根城跡)へオンツツジで有名な浄の城ですが、まだ桜が残りオンツツジは咲きはじめ、まだ蕾の木が多い時期です。今回は、頂上付近にある山桜が咲いているのを期待して登りました。しかし、また遅く満開は逃しました。いつか満開の大きな山桜を見に来たいと思いながら、今年も少し遅れました。来年こそ。よく晴れて海がとても綺麗でした。午後に登ったのは初めてかも。いつもはお弁当を持って午前中に登ることが多かったのを覚えています。まだ長女が小さい頃は、抱っこ紐で登りました。いろんな思い出がある場所です。2025.4.7城山公園・浄の城へ(尾鷲市曽根町)
たまたま立ち寄った熊野市磯崎町の海岸で、黄色い花が咲いているな〜と、なんかニュースで見たような・・・・・写真を撮って、帰って調べると岩大戟(イワタイゲキ)でした。三重県では準絶滅危惧種に指定されているそうです。桜ばかりじゃなく、この花も海辺で春を告げる植物のようです。2025.4.7イワタイゲキ(熊野市磯崎町)
午前10時ちょっと過ぎに会場に到着雨が上がり、空が明るくなり、車から降りると駐車場整理をしていた学生に「誰かの日頃のおこないが良かったのかな」と声をかけて、霧が山を駆け上がる写真を撮りながら会場へ。散らずに満開で迎えてくれた桜会場ではステージや食べ物の販売がおこなわれ、買い物をしてゆっくりと楽しみました。ステージは、熊野鬼城太鼓からソーラン踊り旗による演舞ベンチャーズの曲を演奏するバンド熊野の千春も旧校舎の中からの風景も好きです。茶粥もいただいて、奥瀞温泉へ露天風呂から見る満開の桜を楽しんで、のんびりとした1日を過ごしました。2025.4.6桜覧会(熊野市神川町)
4月4日(金)午後6時30分過ぎに鬼ヶ城、西口ケーソンから今年の熊野大花火大会のための試射gいろんな趣向を凝らした花火の試射が行われました。2025.4.4花火試射(熊野市木本町)
最初の写真は、御浜町神木の桜並木訪れた時は満開でした。瀞峡の桜ここは古木なので枝や花は少なく、以前のようにジェット船と撮ったりできなくなって残念です。紀和町の八幡神社ここの道路の隣の桜が綺麗です。ここも満開でバイクを止めて撮りました。2025.4.4満開の桜(御浜町〜紀和町)
最初の写真は、いつも撮りにいくところですが、今年はコブシの花でしょうか、一緒に咲いていました。いろんなところで桜が満開を迎えています。井戸川の桜赤木城跡丸山神社丸山千枚田の大岩の桜いろんなところで桜が楽しめます。2025.4.3深淵の桜(熊野市)
雨上がりの早朝霧の濃い時の写真もあるのですが、今回はお日様が差し込んできた時の写真です。丸山千枚田の棚田がいいアクセントに早朝の丸山千枚田は季節を問わず美しい風景が広がります。水を張った時も、稲が伸びた頃も、秋の彼岸花の時も、真冬でも。霧が出やすい地形なので、その季節によって霧の高さが変わります。そんなことを考えながら日の出前に家を出ます。月夜の時は西に傾く午前3時ごろに今までで一番美しかったのが、スノームーンと雪化粧の丸山千枚田でした。2025.4.3早朝の赤木城跡〜丸山千枚田(熊野市紀和町)
熊野市には桜の美しいところが数箇所あります。鬼ヶ城、井戸川沿い、紀和町のクマノザクラに赤木城跡の桜、西山地区の桜などなど。その一つが神川町の桜です。日本で唯一、那智黒石が採れる場所でもあります。木造校舎が残るノスタルジックな風景を演出してくれます。周りにも桜がたくさんあり、見応えがあります。今年は4月6日(日)に恒例の「桜覧会」という桜祭りがおこなわれます。祭り会場だけではなく周辺も散歩しながら楽しんでください。個人的には、早朝の霧が晴れていく時間帯などが好きです。2025.4.1神川町の桜(熊野市神川町)
ここも毎年楽しみに桜を見にいく場所いつもの構図だが、いいんです。このお地蔵さんが好きなのです。お地蔵さんと一緒にお花見です。この付近は桜が多いです。いつもは桜の時期に木蓮は終わっているのですが、今年は同時に咲いていました。木蓮は木蓮で、なんとも不思議な色合いで素敵です。2025.3.30長全寺の桜(熊野市紀和町)
熊野市飛鳥町にある枝垂れ桜このブログの過去にもよく登場しています。それぐらい大きく素敵な桜です。ここ、しばらくクマノザクラに追われてきていませんでしたが、今年は花芽が多いのか大又川を挟んだ国道42号から見ていても、撮っていって、と呼ばれているように感じるほど、いい感じでした。夜はライトアップもされ、楽しめます。2025.3.30本乗寺の枝垂れ桜(熊野市飛鳥町)
熊野市内では、クマノザクラが最も遅く咲く地域花は小ぶりで少なめですが、川沿いに咲く美しいクマノザクラ集落に咲くクマノザクラここのクマノザクラも樹形がきれいです。ソメイヨシノも見頃になってきているので、いそがしく回っています。2025.3.30・31飛鳥町のクマノザクラ(熊野市飛鳥町)
尾川川の上流に咲くクマノザクラ車を止めてみやすい位置にあるクマノザクラです。3本が重なるので、色合いが面白く撮影できます。真ん中は、白っぽく、いつも早めに咲きます。葉桜になりかけて、挟むようにピンク色の花を咲かせます。今年は、良い時期に見られました。2025.3.29赤倉のクマノザクラ(熊野市育生町)
まずは小森ダムのクマノザクラ雨でだいぶ散ってしまっているかもしれません。今年は一気に咲いて早く散ります。次は、熊野市育生町のクマノザクラこのクマノザクラが一番思い出のある桜です。時間やお天気によって川の緑色が鮮やかになります。今回は薄曇りで、ちょっと弱かった。次は、熊野市飛鳥町のクマノザクラを撮りに行って、今年のクマノザクラの撮影は終わります。2025.3.27見頃なクマノザクラ(熊野市紀和町小森・熊野市育生町)
今朝まで降り続いた雨の後、まずは御浜町のさぎりの里上にある先日ライトアップしたクマノザクラのところへ。残念ながら、ほとんど散ってしまいました。そのあと、熊野市紀和町長尾の「長尾美春桜」へアスファルトには花びらが落ちていますが、まだ蕾もあり、強い風などにやられないかぎり、週末まで持ちそう。今が満開です。2025.3.28長尾のクマノザクラ(熊野市紀和町)
今日から雨になるということで、昨晩さぎりの里の上にあるクマンザクラをライトアップしました。意外ときれいに照らすことができたので、来年もやろうかということになりました。雨でもクマノザクラの花が持ってくれると、週末が楽しみです。2025.3.26ライトアップしたクマノザクラ(御浜町上野)
昨日に続き、行ってみました。お天気で随分と花の色が変わります。今回はドローンを飛ばして撮影も狭いところを飛ばすのは怖いですね。ここは、木曜日からの雨で落ちてしまうので、これが今年最後の撮影かと思います。雨の日のクマノザクラも赤が生えて綺麗なのですが、そこまでもたないかも。熊野市紀和町の赤木桜も散り始め。こちらも週末にはほとんど散ってしまいそう。2025.3.25クマノザクラ(御浜町)
23日(日)は1〜2分咲きぐらいだったのが、一気に開花〜満開へ今年は枝下の花芽が少ないのと、開花が遅かったのか葉が多い。これは熊野市紀和町長尾のクマノザクラも同じアスファルト上の地上に近い部分にほとんど花芽はついていない。昨年の猛暑、水不足などが影響しているのか、今年この2つの個体は花が少ないです。2025.3.25さぎりの里上クマノザクラ(御浜町)と長尾のクマノザクラ(熊野市紀和町)
やっと、御浜町尾呂志のクマノザクラが見頃に。いつもの岩山を背景に美しいクマノザクラです。こちらは、風伝峠の入り口付近のクマノザクラさぎりの里の上にあるクマノザクラは2〜3分咲きくらいでした。しばらくクマノザクラの写真が続くかな2025.2.24クマノザクラ(御浜町)
廃墟にちかくなっている家の前に咲く美しい紫陽花手入れされなくても、毎年美しい花を咲かせています。雨の日に撮ろうと雨を待っていました。紫陽花と雨は切り離せないような、そんなイメージが幼い頃に植え付けられたのだろう雨の日の紫陽花は特別に美しく、色さえ違って見えます。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.6.18雨の日の紫陽花(熊野市有馬町)
毎年、咲くと撮るのだが、近所なので車やバイクで通るたびに目立ってくるので、今回は雨の日のイメージ撮りたくていきました。思ったより雨が降らなくて、雨の斜線が入ればと思っていたのですが、小降りの間での撮影でした。外来種ですが、毎年駐車場と鳥居前に多く咲きます。境内や国道沿いにはハマユウの白い花も同じ時期に咲きます。来年は、ちょっと変わった撮り方でもしてみます。忘れてなければ・・・・・熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.6.15アガパンサス(熊野市有馬町)
このブログで2回ほど紹介しているのですが、このブログを見てくれている方々が検索で訪れるのが多いのが、日初様(ひそめさま)です。1回目に行ったのは、2016年2月28日でした。2回目に行ったのが2020年9月27日1回目2016年は、山の中に埋もれているような状態でした。今回は、2020年より、さらに道がきれいに整備されていました。今回は、整備された道を千引の盤座(ちびきのいわくら)へ歩いていきました。道を更に上へと上がっていくとこれは、池川町の「まないたさま」へと続く道「古道」です。更に登っていくと案内の目印が竹に縛ってくれていました。たどり着いたのが千引の盤座以前も、その場所を探して日初様周辺を歩いているのですが、ここが地元の方も「千引の盤座」の場所としたものと思われます。2016年に案内された時は、ま...2024.6.15日初様千引の盤座(熊野市有馬町)
昨年に引き続きロウソクの明かりが幻想的な棚田の風景を作り出しました。丸山千枚田のホームページから写真がたくさんご覧いただけます。虫おくりの行列は、子供達の声で賑やか「虫おくり殿のお通りだい!」午後7時に丸山神社を出発。丸山千枚田の畦道を歩いていきます。午後7時過ぎは、この季節、まだ明るさが残っています。虫おくりの行列が通った松明の灯りを、5秒間隔で5枚重ねています。少し試験的な撮り方をしながらの今年の虫おくりでした。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.6.8丸山千枚田の虫おくり(熊野市紀和町)
パンフレットの変更用写真を撮りに。県道52号がかなり長い間通行止めだったが、やっと通れるようになって行ってみました。この季節、緑、とくに苔が美しい御神木の苔かシダか?差し込む光に眩しい緑に。光がつくる闇も熊野と思います。光の後ろに深い深い闇があります。輝くものに目を取られていると、その向こうにあるものがざわつきます。ただ、光の演出は美しく、どこからともなく鳥の声、風の通り過ぎる音、水の音、静かで静かで、俗っぽい熊野三山より落ち着きます。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.6.6丹倉神社(熊野市育生町赤倉)
丸山千枚田に咲くササユリの花熊野市内で何箇所か見られるところがありますが、猪などに球根が食べられてしまうので、自然に咲くササユリを見ることがほとんどできないと思います。人の手によって守られながら咲いています。丸山千枚田も少しづつですが増えているように思えます。季節の変化を感じさせる花はとても大切ですね。丸山千枚田は、早朝の早い時間は、霧が残っていることが多く、それはそれで素敵な風景を見せてくれます。早起きして出かけてみてください。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.6.2ササユリ(熊野市紀和町)
6月2日(日)午前10時から熊野市飛鳥町小阪にある飛鳥神社で「四本杉祭り」が開催されました。写真の飛鳥神社の裏手(左側から小さな鳥居をくぐり入っていきます)に四本杉があります。樹齢1300年余、胸高周囲9メートル以上のご神木苔が豊か、そしてこの季節はきれいです。お祓いをうける参加者の皆さん夏越の大祓人型の紙に治したいところを擦り付け願いを込めて木の周りを一周します。祭りの最後は餅まき賑やかな祭りの終わりはこれでないと。飛鳥神社その横を清流大又川が流れます。今日もとても美しかった。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.6.2四本杉祭り(熊野市飛鳥町)
5月26日(日)10時から15時までJR熊野市駅前広場で子どもからお年寄りまで楽しめる『全市民参加型』のイベント「オール熊野フェスタ」が開催されました。どこから集まったんだろうという人主催者発表では1万4千人の来場者ということです。いろんなブースが出ており、広島県安芸郡熊野町から熊野筆や地酒のブース、下北山のブース、奈良県桜井市のブースなど遠くから、近隣からのブースも並び、食べ物や子供向けのコーナーや、ボルダリング、ラジコンなどで遊べるブース、消防自動車や自衛隊のコーナーなどなど、丸一日楽しめるスポットがたくさん並び、どのブースも賑わっていました。一際長い行列を作っていたのが、東京広尾でイタリア料理店の料理長をしている井上裕基さん(熊野市出身)の「熊野唐辛子を使ったペンネアラビアー夕」のブース前!食べられ...2024.5.26第10回オール熊野フェスタ(熊野市木本町)
毎年、1度は訪れるところここの楠が素晴らしいかなり古くなっている鉄骨に枝が支えられています。支えられた木の上には、いろんな植物が着生しています。もう少しでこの鉄骨では支えられなくなってしまいそうです。楠木の奥にあるツタも元気そうで、現存していることがうれしい。神社の右横を谷川が流れ、そこから水を引き込んで手水所になっています。うつくしい水が気持ちよさそうに流れていきます。その周りにはきれいな苔も見られます。この空間にいると水の音だけが心地よく流れています。湯谷には、たくさんのご縁があり、よく通っていました。今では懐かしさを感じる場所となってしまいましたが、その当時を思い出すと、今も山の細い道を歩いて出てきてくれそうに思えます。私にとっては、とても大切な場所です。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ...2024.5.22石上神社(熊野市五郷町湯谷)
川が増水しているので、2度川を渡るので、飛び石のところで苦労しました。初めて行くので、どのポイントで進んで良いか悩みながら行きました。特に滝が見えたところから入っていくのが。美しい川と滝です。細かな霧が滝の周辺を覆っていて、光の加減で白っぽくなります。滝の反対側は、覆い被さるように柱状節理の巨大な岩山ここからも水が滴り落ちていました。滝に入る手前の山肌びっしりと苔に覆われていました。滝からの水分が多いため、これだけの苔があるのでしょうね。滝に行く途中にあったトチの木かな。新緑の葉がきれいでした。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.5.21宮の滝(熊野市紀和町)
昨年初めて伺い、今年も同じ時期に行ってみました。田んぼを睡蓮と蓮の池にしています。大小5つぐらい(睡蓮だけで)の田んぼがあります。所有者の方の許可を得て金網の中に入っています。白い花も咲いているのですが、今年は赤い花をメインで。今年もコウホネの花も一緒に咲いていました。しばらく見ごろが続くと思います。個人的には、このビオトープの昆虫や生き物も好きです。マツモムシが多くいたり(触ると口で刺されることがあります)、イモリ、数多くのトンボ類、蝶、メダカにオタマジャクシと花だけではないものに惹かれます。当然ヘビなどもいるので、長靴で歩くことをお勧めします。田んぼは獣害よけのネットの中ですので、所有者の方にお声をかけた方が良いですよ。私も許可をちゃんと得て中に入っています。2024.5.20睡蓮の花(熊野市神川町)
この季節、シダが美しい。毎年同じ構図になるが撮りに行く。今年はシダの若い葉が少ないように思えます。気候の関係か、環境が少しづつ変わってシダ(ウラジロ)には合わなくなっているのか。そんなことを考えながら、雨に濡れた花茗荷の花に目を奪われる。雨が落ちてくるなか、石畳を撮ったり、こんなふうに葉を撮ったり、雨ならではの風景を楽しんできました。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.5.19熊野古道「風伝峠」(御浜町)
一足早い打ち上げ花火が熊野市須野町で午後7時45分におこなわれました。20年ほど前は、堤防をバイクで入っていけて、神社前でお弁当などを食べて過ごしましたが、今は鎖で封鎖され入れません。ここは、携帯の電波が入らないので、仕事に詰まると育生町の赤倉か、ここに来ていました。リフレッシュする良い場所でした。撮影の時は、他に誰もいないのですが、すぐそばの山から猿に威嚇されました。声だけがけたたましく、いきなりでしたので何事かとビビりました。初めての場所の撮影は、打ち上げる花火の種類や距離感などなど、もう少しこうしといたら良かったというような反省点しかないものです。次回があれば、今回でイメージはできました。熊野市須野町の小さな町での一足早い打ち上げ花火でした。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.5.17海辺の花火(熊野市須野町)
丸山千枚田のホームページ用のためオーソドックスの場所から自転車を撮るとなると全く違った場所や撮り方を考えるのだろうけど、今回は丸山千枚田メインでとなる中、ここだけローアングルで撮ってみました。自動車レースや自動車関連の冊子作りをおこなっていたので、そちらをメインにも撮ってみたいな〜と思ったりしながら、今回は風景メインでした。アップダウンの多い丸山千枚田で撮影場所を移動するだけでも結構バテます。途中、水源のきれいな水を見ていると苔の緑があまりに美しく、そして水が美味しそうだったので撮ってしまいました。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.5.11ツールド熊野丸山千枚田(熊野市紀和町)
所用で海が凪いでいて、風もなく、穏やか海に反射する風景が綺麗で、カメラを取り出して撮りました。新緑の美しい季節です。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.5.10引本港(紀北町)
連休中は避けるのですが、明日からお天気が変わるので、もしかしたらと思い出かけてみました。夕焼けにはならなかったのですが、沈むお日様は綺麗でした。さすがに連休中で、上の写真の右上にある東屋付近は三脚でいっぱいでした。道沿いに車がいろんなところに止めてあったので、展望台の上もいっぱいのようでした。この場所は、3〜4つの三脚で広々。例年だと三脚がずらっと並んでいる日もあるのですが、今日は少なかった。夕焼けにやければ綺麗ですが、焼けなくてもこの風景はいいものです。バイクで行ったのですが、帰り道は虫がバチバチとヘルメットやバイクに当たり、えらいことに・・・・・毎年のことですが、掃除が大変です。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.5.5丸山千枚田(熊野市紀和町)
友人に教えていただいて撮りに行ってきました。何度か山に入って、この季節見かけて撮ってはいるのですが、このワサワサ感はなかなかでした。山に入ると季節ごとにいろんな花に出会えるのですが、このギンリュウソウはとても美しい花で、出会えるとうれしい花です。ユウレイタケという別名の他に「水晶蘭」という呼び名もあるそうです。個人的にはユウレイタケの方がしっくりきます。美人のユウレイかな!?熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.5.4銀竜草(ユウレイタケ)
なんと3日間連続で良い霧が流れました。5月4日朝日が当たってきたところ大量の霧に、山を降るような霧は壮大です。5月5日朝日が当たり始めた頃この頃がやっぱり一番好きかもこの自然現象は、写真より実際の目で見て欲しいですね。思っている以上に大きなものなので、始めてみると驚く方の方が多いです。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.5.4-5.5風伝おろし(御浜町)
飛行機雲が流れて、霧に朝日が当たる頃が一番好きな時間帯運が良ければ、赤く染まります。稲がだいぶ成長してきましたが、今ならまだ逆さ風伝おろしが撮影できます。今日は霧が多いが、左の方には下がって流れませんでした。もう地温が高いのかもしれません。明日、明後日も予報では霧の発生率が高そうです。早起きして風伝おろしを見るか、ツエノ峰まで行って雲海を見るか、両方とも見ることもできますが、大きな自然現象をゆっくり堪能する方がいいかも。特にツエノ峰へ行くルートはダートなので安全運転で行く必要があるのと、駐車スペースがそれほど広くないので、出入りは譲り合いが必要です。今日は撮影中誰も来なかったので、初めてバイクと風伝おろしを撮りました。もともと自動車会社の情報誌を作っていたころ、初めて行く場所でロケーションの良いところを走...2024.5.3風伝おろし(御浜町上野)
朝、山側に行こうかと思ったら、いい感じで空が焼けてきたので七里御浜海岸の鯉のぼり今日もたくさんの人が見ることでしょう。元気に泳いでいました。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.5.3朝焼けと鯉のぼり(熊野市)