gooblogが終了するため、引っ越しました。kumadocoブログになります。https://ameblo.jp/kumadoco-blog/長年親しんだものが終わるのは寂しいですね。くまどこを終了したので、こちらを有料化にしようかと考えていたところ、いきなりだったので、とりあえず移しやすいところに変えました。今まで同様に熊野のいろんな写真をアップしていきます。それと、ほとんどの過去データは移行できましたので、新しいブログでよろしくお願いいたします。ブログを引っ越します(2025.4.19)
雨の後は、結構夕焼けが出ます。(もちろん外れることも多々あり)展望台に登ろうかと思ったが、2021年よりは良いもにならないな、と思ったので下で。明日も早起きして撮りに行こう。この季節は、田んぼが美しい。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.4.30丸山千枚田の夕焼け(熊野市紀和町)
4年ぶりに「泳げ!鯉のぼりくん」が復活しました。午前9時過ぎの準備中の様子。今年で40年を迎えましたが、今年で最後となりそうです。今日は曇り空ですが、明日のお昼からはお天気も戻りそう。青空を泳ぐ鯉のぼりを見にぜひお出かけください。国道42号から見えますが、この季節道路は大変混み合い、鯉のぼりに目を奪われて追突事故など起こさないように、十分ご注意ください。急に止まる車もあるので、本当に要注意です。できれば、海岸に降りてゆっくり楽しんでほしいものです。国道沿いへの駐車は危険です。市役所の駐車場などに停めて歩かれるのが良いかと思います。今年で最後となるかもしれないので、青空のときの写真も撮りにいきます。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.4.29七里御浜を泳ぐ鯉のぼり(熊野市)
今朝の風伝おろしもきれいでした。お日様が登る前後ろを見るとこれぐらい水が張っていれば・・・・・そしてゆっくりとお日様が当たり出します。お日様の加減によっては、霧が赤みを強く出すこともあります。そして最初の写真です。いろんな場所から撮ってみるのも、風伝おろしの魅力です。月夜の夜に出れば、素敵な風伝おろしの写真になります。ぜひ、御浜町に訪れる際は、この尾呂志地区も散策してみてください。田んぼの多い、山里です。あと、お米のおいしさはピカイチです。水の美しさ、早朝から吹き下ろす、この風伝おろし(風だけをいいます)のおかげで、夜露を飛ばし、稲は良い状態で育ちます。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.4.28風伝おろし(御浜町上野)
昨日の雨で水量があると思い、行ってみました。行く道は、谷川の状態になっているところもあり、滑りやすくなっているので、かなり注意しながら登りました。やはり、これぐらいの水量が欲しいものです。しかし、撮影は水飛沫との戦いです。レンズに水滴がすぐにつくので、1回ごとに拭かないといけませんでした。もともと、そんなに水量のある滝ではないので、1年に1回は、これぐらいの水量の時に行きたくなります。川トンボが飛び始めていました。行く道のガクウツギもきれいでした。あとやや強めですが香りも良いです。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.4.27再び不動の滝へ(御浜町神木)
雨が上がっていくときの山々は美しい。特に、この季節は新緑の中を山々から立ち上っていく蒸気は、生命の息吹を誇張させているように見える。誇張して見てしまうのだろうか。そんなことより、あまりにも早い流れに、変化についていけない自分があたふたしているようだった。さて、明日は行きたいところが2箇所ほど。どれだけ回れるかな。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.4.26雨上がり(熊野市)
この季節バイクで県道141号(オレンジロード)を走ると、とても良い香りがします。みかんの花が例年より早く咲き誇っています。若葉に白いみかんの花。海とバックを撮れるところ限られています。私の友人の畑から。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.4.23みかんの花(御浜町)
年に1度行くところの一つで、20数年は通っています。まだ山桜が残っていて、風に花びらが舞っていました。ここには、クマノザクラもありますが、さすがにクマノザクラは終わっていました。開花間近の石楠花の花が多かったですが、開花しているものも楽しめました。大きな建て替え工事が始まるので、また風景が変わることでしょう。だんだんと道が参道の道が良くなって、山側の崖崩れ対策が進み、初めて訪れた当初のような、この先に神社があるのか・・・と言った迷い込むような世界が少なくなりました。ただ、迎えてくれる植物たちは、海沿いとは違い玉置口から高度が上がるたびに植生が変わる面白さがあります。(それぐらい登っていく)大きな工事が終わるまで、しばらく来ないかもしれないですね。途中まではツーリングで走るかも。十津川からの登りより、三重県...2023.4.21玉置神社へ(奈良県十津川村)
4月4日以来のきれいな朝霧。でも田植えが終わったばかりで、田んぼに水は張られていなかった。まあ、でも美しい霧。今回は左右に長く流れて、面白い形に。ここに水が張っていれば・・・・と思ってしまうのは、仕方がない。稲が丈夫に育って、1年を通してそれぞれの風伝おろしを見せてくれればいいかな。尾呂志地区も太陽光発電のパネルがいろんなところに出来て、撮影ポイントがどんどん狭められていっています。今回も工事が始まる空き地に、それらしき物体が。美しい景観はお金を生み出すこともあるのにな、と。田舎あるあるでした。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.4.21風伝おろし(御浜町上野)
昨年は、5月7日に行っているようです。大きなクスノキがある神社です。この巨木を支えている鉄骨も限界に近いのでは、それほど横に伸びた枝は巨大です。御浜町の引作の楠のように折れてしまわないかと心配になります。この神社の奥にある写真の蔦も立派です。神社すぐ横は美しい谷川で、ヒメレンゲの花がこの季節楽しめます。水を神社入り口に引き込み、そこが手水舎になっているのが見事です。その佇まいが美しい。新緑に美しい周りの木々や山々を楽しみながら、本当にゆっくりとできる場所です。2023.4.19石神神社(熊野市五郷町湯谷)
年に1度は行きたくなる不動の滝帰り際に振り返ると滝の向こうにツツジが、行きは気づかなかったのに光の差し込み加減か不思議と輝いていたので手持ちで撮ったのが最初の写真誰かと一緒に行くとマムシに会うのだが(冬以外)一人の時に会わないのも不思議年々道が荒れていくので、慎重に慎重に。昨年はなかった大きい岩が道に被さっていた。無事に帰れてなにより・・・・でも、また行きたくなる不思議な空間熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.4.18不動の滝(御浜町神木)
今日は、父の生家があった育生町の手入れへ。手入れの合間にマムシグサかな、木漏れ日を浴びて美しかった。帰り道に、まだ咲く桜につられて立ち寄ったのは、萬重寺そして、その上にある赤い鳥居に惹かれて帰り道には、大丹倉でそして最初の写真に。とにかく山が笑い、賑やかで若葉が美しい。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.4.16新緑の季節(熊野市育生町)
いつも見ている山々ですが、この季節だけは特別ですね。ほとんどの桜も散ってしまいましたが、山は若葉が芽吹き、どんぐりなどの花が咲き出し、藤の花や桐の花が薄紫で一際目立ちます。夕がたの斜光に輝く桐の花。随分と大きな木になりました。毎年一際目立ちます。熊野の春はとても短く、桜が終わると夏を感じる日も増えて行きます。いくつか山の中を写真を撮りに行きたい場所や、毎年のように出掛けているところ行きたくなる季節です。これ以上暑くなると、蚊などの虫と熱中症対策の日々になるので、この季節に動きたいですね。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.4.14山笑う新緑の季節(熊野市有馬町)
樹齢約1500年と言われる紀伊半島一の巨木楠の新緑がk薄緑色の新緑に覆われた楠大きな木の下に行って見上げてみると、この木の巨大さをより感じることができます。入道雲のように湧き立つような新緑海から吹いてくる風に波打ちます。よーくみると花も咲かせています。あまり目立つ花ではないですが。楠の前のツツジもきれいに咲いていて、お天気の良い日は立ち寄ってみたいところです。子供が小さい頃は、トトロに会えるかも、と言って連れて行きました。木の根元に穴も空いていて、そこに落ちたら本当に会えるかもしれませんね。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.4.13引作の大楠(御浜町)
昨年は、4月6日に行きました。まだ桜がきれいでした。昨日は3年間休止していた浄の城つつじ祭りがおこなわれましたが、今回人の多い時を外して登りました。見頃となっているオンツツジでしたが、先週の方が良かったのかな。まあ、定番のものも撮りつつ見晴らし台まで。子供たちが本当に小さい頃から、ここには訪れているので、思い出深いところです。でももう一つの目当ては、頂上付近の大きな山桜。もう葉桜でしたが、元気そうでした。これは、鯨石の山桜。この桜も石の上に根を這わし、その姿が好きです。角度を変えていろいろとお日様が当たっているより、撮った写真を見ていると、太陽が引っ込んだ時の方がいろっぽいような気がするのは私だけでしょうか。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.4.10オンツツジ・浄の城へ(尾鷲市曽根町)
もう一度見てみたいという思いと、それ以上のものも見てみたい。人の想像力と自然が見せてくれる偶然に虜になると大変ですね。水を張った丸山千枚田また多くの人が訪れる季節になりました。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.4.7雨上がりの丸山千枚田(熊野市紀和町)
日曜日から続いた不安定なお天気が、大量の雲海を紀和町側に作り出し、尾呂志に流れ込んできました。この間、4月1日(土)よりも霧の量は多かった。到着した5時30分ごろから日が当たる頃までは、風が水面を揺らし続け、水鏡にはなりませんでした。この場面で水鏡が欲しかったが、自然はこちらの都合を汲み取ってはなかなかくれませんね。日が当たる頃に、安定しました。見事な逆さ風伝おろしです。そして最初の写真になります。後半は、雲もいい感じで出てくれました。雨のあとに必ず出るわけではないのですが、日中気温が上がり湿度が高くなり、夜間に冷え込んでも出ます。(4月1日がその状態だったと思います)自然現象なので運次第ですが。4月1日(土)タイムラプスでの1分間の動画熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.4.4再び「逆さ風伝おろし」(御浜町上野)
2023.4.2 「桜覧会(さくらんかい)」(熊野市神川町)
久しぶりにイベントに足を運びました。この「桜覧会」は、2017年まで30年続いた「桜まつり」をリニューアルして「花見の原点」をコンセプトに始まったもので、神川町民と近畿大学の学生などが協力しおこなわれています。時折雨が落ちてくるけど桜はこの日まで持ってくれました。花吹雪が舞ってきれいでした。ジビエコロッケやめはり寿司、あまごの塩焼き、「日和」さんのキッチンカー、茶粥などチケットを買って買い求めるシステムでした。(一部現金)いただいた茶粥。美味しかった〜。生ビールや焼きそば、唐揚げは人気で行列が。木造校舎の中では、大学生が運営する貸本+休憩処熊野市神川町が誇る写真家「田本研造」の展示昨年の夏に開催されたアートプロジェクト「KUMANONISUMU!2022“熊野に住む”」の時に作られたアート展示。イベントを...2023.4.2「桜覧会(さくらんかい)」(熊野市神川町)
今朝の霧は綺麗でした。時系列で・・・日の出前朝日が当たり出した頃もっと赤くなる時もあるのですが、今日は少ししか赤みが出ませんでした。この田んぼの持ち主の方が、いつもより早く水をはってくれました。尾呂志との付き合いも10年以上ほとんどの方と顔見知りになり、何気にこのように心配りをしてくれます。昨年の写真のように今年も撮ってほしいというご希望がありました。お日様が上がると、霧は白くきれいなのですが、撮影者の影が入ります。このあたりでいつも撮影は終わります。場所を変えて。今回の霧は長く見られました。この雄大な自然現象は飽きないで見られます。特にこれぐらいの霧が出る時は1年にそうそうないので、嬉しいですね。いつも夜明け前に着くように移動し、お日様があたる前から撮り始めます。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からど...2023.4.1逆さ風伝おろし(御浜町上野)
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gooblogが終了するため、引っ越しました。kumadocoブログになります。https://ameblo.jp/kumadoco-blog/長年親しんだものが終わるのは寂しいですね。くまどこを終了したので、こちらを有料化にしようかと考えていたところ、いきなりだったので、とりあえず移しやすいところに変えました。今まで同様に熊野のいろんな写真をアップしていきます。それと、ほとんどの過去データは移行できましたので、新しいブログでよろしくお願いいたします。ブログを引っ越します(2025.4.19)
昨日の雷・雨が霧を生み出しました。昨年末から雨が少なく、なかなかまとまった霧が出ませんでしたが、こちらの田んぼに水を張ってから初めてのまとまった霧でした。(3月1日以来では・・・)お日様が当たり始めた頃は、霧が少なく、あまり流れないかも・・・と思っていたのですが、まあまあ流れてくれました。今年は雨不足で、この地域は田んぼに水を入れるのも大変そうです。例年だと4月末から5月初めにかけて、良い霧が出ているのですが、今年はどうでしょうか。明日は、まとまった雨が降りそうなので、その後晴れて、昼夜の気温差が大きくなれば見れるチャンスです。2025.4.12逆さ風伝おろし(御浜町上野)
尾鷲市曽根町の城山公園・浄の城(曽根城跡)へオンツツジで有名な浄の城ですが、まだ桜が残りオンツツジは咲きはじめ、まだ蕾の木が多い時期です。今回は、頂上付近にある山桜が咲いているのを期待して登りました。しかし、また遅く満開は逃しました。いつか満開の大きな山桜を見に来たいと思いながら、今年も少し遅れました。来年こそ。よく晴れて海がとても綺麗でした。午後に登ったのは初めてかも。いつもはお弁当を持って午前中に登ることが多かったのを覚えています。まだ長女が小さい頃は、抱っこ紐で登りました。いろんな思い出がある場所です。2025.4.7城山公園・浄の城へ(尾鷲市曽根町)
たまたま立ち寄った熊野市磯崎町の海岸で、黄色い花が咲いているな〜と、なんかニュースで見たような・・・・・写真を撮って、帰って調べると岩大戟(イワタイゲキ)でした。三重県では準絶滅危惧種に指定されているそうです。桜ばかりじゃなく、この花も海辺で春を告げる植物のようです。2025.4.7イワタイゲキ(熊野市磯崎町)
午前10時ちょっと過ぎに会場に到着雨が上がり、空が明るくなり、車から降りると駐車場整理をしていた学生に「誰かの日頃のおこないが良かったのかな」と声をかけて、霧が山を駆け上がる写真を撮りながら会場へ。散らずに満開で迎えてくれた桜会場ではステージや食べ物の販売がおこなわれ、買い物をしてゆっくりと楽しみました。ステージは、熊野鬼城太鼓からソーラン踊り旗による演舞ベンチャーズの曲を演奏するバンド熊野の千春も旧校舎の中からの風景も好きです。茶粥もいただいて、奥瀞温泉へ露天風呂から見る満開の桜を楽しんで、のんびりとした1日を過ごしました。2025.4.6桜覧会(熊野市神川町)
4月4日(金)午後6時30分過ぎに鬼ヶ城、西口ケーソンから今年の熊野大花火大会のための試射gいろんな趣向を凝らした花火の試射が行われました。2025.4.4花火試射(熊野市木本町)
最初の写真は、御浜町神木の桜並木訪れた時は満開でした。瀞峡の桜ここは古木なので枝や花は少なく、以前のようにジェット船と撮ったりできなくなって残念です。紀和町の八幡神社ここの道路の隣の桜が綺麗です。ここも満開でバイクを止めて撮りました。2025.4.4満開の桜(御浜町〜紀和町)
最初の写真は、いつも撮りにいくところですが、今年はコブシの花でしょうか、一緒に咲いていました。いろんなところで桜が満開を迎えています。井戸川の桜赤木城跡丸山神社丸山千枚田の大岩の桜いろんなところで桜が楽しめます。2025.4.3深淵の桜(熊野市)
雨上がりの早朝霧の濃い時の写真もあるのですが、今回はお日様が差し込んできた時の写真です。丸山千枚田の棚田がいいアクセントに早朝の丸山千枚田は季節を問わず美しい風景が広がります。水を張った時も、稲が伸びた頃も、秋の彼岸花の時も、真冬でも。霧が出やすい地形なので、その季節によって霧の高さが変わります。そんなことを考えながら日の出前に家を出ます。月夜の時は西に傾く午前3時ごろに今までで一番美しかったのが、スノームーンと雪化粧の丸山千枚田でした。2025.4.3早朝の赤木城跡〜丸山千枚田(熊野市紀和町)
熊野市には桜の美しいところが数箇所あります。鬼ヶ城、井戸川沿い、紀和町のクマノザクラに赤木城跡の桜、西山地区の桜などなど。その一つが神川町の桜です。日本で唯一、那智黒石が採れる場所でもあります。木造校舎が残るノスタルジックな風景を演出してくれます。周りにも桜がたくさんあり、見応えがあります。今年は4月6日(日)に恒例の「桜覧会」という桜祭りがおこなわれます。祭り会場だけではなく周辺も散歩しながら楽しんでください。個人的には、早朝の霧が晴れていく時間帯などが好きです。2025.4.1神川町の桜(熊野市神川町)
ここも毎年楽しみに桜を見にいく場所いつもの構図だが、いいんです。このお地蔵さんが好きなのです。お地蔵さんと一緒にお花見です。この付近は桜が多いです。いつもは桜の時期に木蓮は終わっているのですが、今年は同時に咲いていました。木蓮は木蓮で、なんとも不思議な色合いで素敵です。2025.3.30長全寺の桜(熊野市紀和町)
熊野市飛鳥町にある枝垂れ桜このブログの過去にもよく登場しています。それぐらい大きく素敵な桜です。ここ、しばらくクマノザクラに追われてきていませんでしたが、今年は花芽が多いのか大又川を挟んだ国道42号から見ていても、撮っていって、と呼ばれているように感じるほど、いい感じでした。夜はライトアップもされ、楽しめます。2025.3.30本乗寺の枝垂れ桜(熊野市飛鳥町)
熊野市内では、クマノザクラが最も遅く咲く地域花は小ぶりで少なめですが、川沿いに咲く美しいクマノザクラ集落に咲くクマノザクラここのクマノザクラも樹形がきれいです。ソメイヨシノも見頃になってきているので、いそがしく回っています。2025.3.30・31飛鳥町のクマノザクラ(熊野市飛鳥町)
尾川川の上流に咲くクマノザクラ車を止めてみやすい位置にあるクマノザクラです。3本が重なるので、色合いが面白く撮影できます。真ん中は、白っぽく、いつも早めに咲きます。葉桜になりかけて、挟むようにピンク色の花を咲かせます。今年は、良い時期に見られました。2025.3.29赤倉のクマノザクラ(熊野市育生町)
まずは小森ダムのクマノザクラ雨でだいぶ散ってしまっているかもしれません。今年は一気に咲いて早く散ります。次は、熊野市育生町のクマノザクラこのクマノザクラが一番思い出のある桜です。時間やお天気によって川の緑色が鮮やかになります。今回は薄曇りで、ちょっと弱かった。次は、熊野市飛鳥町のクマノザクラを撮りに行って、今年のクマノザクラの撮影は終わります。2025.3.27見頃なクマノザクラ(熊野市紀和町小森・熊野市育生町)
今朝まで降り続いた雨の後、まずは御浜町のさぎりの里上にある先日ライトアップしたクマノザクラのところへ。残念ながら、ほとんど散ってしまいました。そのあと、熊野市紀和町長尾の「長尾美春桜」へアスファルトには花びらが落ちていますが、まだ蕾もあり、強い風などにやられないかぎり、週末まで持ちそう。今が満開です。2025.3.28長尾のクマノザクラ(熊野市紀和町)
今日から雨になるということで、昨晩さぎりの里の上にあるクマンザクラをライトアップしました。意外ときれいに照らすことができたので、来年もやろうかということになりました。雨でもクマノザクラの花が持ってくれると、週末が楽しみです。2025.3.26ライトアップしたクマノザクラ(御浜町上野)
昨日に続き、行ってみました。お天気で随分と花の色が変わります。今回はドローンを飛ばして撮影も狭いところを飛ばすのは怖いですね。ここは、木曜日からの雨で落ちてしまうので、これが今年最後の撮影かと思います。雨の日のクマノザクラも赤が生えて綺麗なのですが、そこまでもたないかも。熊野市紀和町の赤木桜も散り始め。こちらも週末にはほとんど散ってしまいそう。2025.3.25クマノザクラ(御浜町)
23日(日)は1〜2分咲きぐらいだったのが、一気に開花〜満開へ今年は枝下の花芽が少ないのと、開花が遅かったのか葉が多い。これは熊野市紀和町長尾のクマノザクラも同じアスファルト上の地上に近い部分にほとんど花芽はついていない。昨年の猛暑、水不足などが影響しているのか、今年この2つの個体は花が少ないです。2025.3.25さぎりの里上クマノザクラ(御浜町)と長尾のクマノザクラ(熊野市紀和町)
やっと、御浜町尾呂志のクマノザクラが見頃に。いつもの岩山を背景に美しいクマノザクラです。こちらは、風伝峠の入り口付近のクマノザクラさぎりの里の上にあるクマノザクラは2〜3分咲きくらいでした。しばらくクマノザクラの写真が続くかな2025.2.24クマノザクラ(御浜町)
廃墟にちかくなっている家の前に咲く美しい紫陽花手入れされなくても、毎年美しい花を咲かせています。雨の日に撮ろうと雨を待っていました。紫陽花と雨は切り離せないような、そんなイメージが幼い頃に植え付けられたのだろう雨の日の紫陽花は特別に美しく、色さえ違って見えます。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.6.18雨の日の紫陽花(熊野市有馬町)
毎年、咲くと撮るのだが、近所なので車やバイクで通るたびに目立ってくるので、今回は雨の日のイメージ撮りたくていきました。思ったより雨が降らなくて、雨の斜線が入ればと思っていたのですが、小降りの間での撮影でした。外来種ですが、毎年駐車場と鳥居前に多く咲きます。境内や国道沿いにはハマユウの白い花も同じ時期に咲きます。来年は、ちょっと変わった撮り方でもしてみます。忘れてなければ・・・・・熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.6.15アガパンサス(熊野市有馬町)
このブログで2回ほど紹介しているのですが、このブログを見てくれている方々が検索で訪れるのが多いのが、日初様(ひそめさま)です。1回目に行ったのは、2016年2月28日でした。2回目に行ったのが2020年9月27日1回目2016年は、山の中に埋もれているような状態でした。今回は、2020年より、さらに道がきれいに整備されていました。今回は、整備された道を千引の盤座(ちびきのいわくら)へ歩いていきました。道を更に上へと上がっていくとこれは、池川町の「まないたさま」へと続く道「古道」です。更に登っていくと案内の目印が竹に縛ってくれていました。たどり着いたのが千引の盤座以前も、その場所を探して日初様周辺を歩いているのですが、ここが地元の方も「千引の盤座」の場所としたものと思われます。2016年に案内された時は、ま...2024.6.15日初様千引の盤座(熊野市有馬町)
昨年に引き続きロウソクの明かりが幻想的な棚田の風景を作り出しました。丸山千枚田のホームページから写真がたくさんご覧いただけます。虫おくりの行列は、子供達の声で賑やか「虫おくり殿のお通りだい!」午後7時に丸山神社を出発。丸山千枚田の畦道を歩いていきます。午後7時過ぎは、この季節、まだ明るさが残っています。虫おくりの行列が通った松明の灯りを、5秒間隔で5枚重ねています。少し試験的な撮り方をしながらの今年の虫おくりでした。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.6.8丸山千枚田の虫おくり(熊野市紀和町)
パンフレットの変更用写真を撮りに。県道52号がかなり長い間通行止めだったが、やっと通れるようになって行ってみました。この季節、緑、とくに苔が美しい御神木の苔かシダか?差し込む光に眩しい緑に。光がつくる闇も熊野と思います。光の後ろに深い深い闇があります。輝くものに目を取られていると、その向こうにあるものがざわつきます。ただ、光の演出は美しく、どこからともなく鳥の声、風の通り過ぎる音、水の音、静かで静かで、俗っぽい熊野三山より落ち着きます。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.6.6丹倉神社(熊野市育生町赤倉)
丸山千枚田に咲くササユリの花熊野市内で何箇所か見られるところがありますが、猪などに球根が食べられてしまうので、自然に咲くササユリを見ることがほとんどできないと思います。人の手によって守られながら咲いています。丸山千枚田も少しづつですが増えているように思えます。季節の変化を感じさせる花はとても大切ですね。丸山千枚田は、早朝の早い時間は、霧が残っていることが多く、それはそれで素敵な風景を見せてくれます。早起きして出かけてみてください。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.6.2ササユリ(熊野市紀和町)
6月2日(日)午前10時から熊野市飛鳥町小阪にある飛鳥神社で「四本杉祭り」が開催されました。写真の飛鳥神社の裏手(左側から小さな鳥居をくぐり入っていきます)に四本杉があります。樹齢1300年余、胸高周囲9メートル以上のご神木苔が豊か、そしてこの季節はきれいです。お祓いをうける参加者の皆さん夏越の大祓人型の紙に治したいところを擦り付け願いを込めて木の周りを一周します。祭りの最後は餅まき賑やかな祭りの終わりはこれでないと。飛鳥神社その横を清流大又川が流れます。今日もとても美しかった。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.6.2四本杉祭り(熊野市飛鳥町)
5月26日(日)10時から15時までJR熊野市駅前広場で子どもからお年寄りまで楽しめる『全市民参加型』のイベント「オール熊野フェスタ」が開催されました。どこから集まったんだろうという人主催者発表では1万4千人の来場者ということです。いろんなブースが出ており、広島県安芸郡熊野町から熊野筆や地酒のブース、下北山のブース、奈良県桜井市のブースなど遠くから、近隣からのブースも並び、食べ物や子供向けのコーナーや、ボルダリング、ラジコンなどで遊べるブース、消防自動車や自衛隊のコーナーなどなど、丸一日楽しめるスポットがたくさん並び、どのブースも賑わっていました。一際長い行列を作っていたのが、東京広尾でイタリア料理店の料理長をしている井上裕基さん(熊野市出身)の「熊野唐辛子を使ったペンネアラビアー夕」のブース前!食べられ...2024.5.26第10回オール熊野フェスタ(熊野市木本町)
毎年、1度は訪れるところここの楠が素晴らしいかなり古くなっている鉄骨に枝が支えられています。支えられた木の上には、いろんな植物が着生しています。もう少しでこの鉄骨では支えられなくなってしまいそうです。楠木の奥にあるツタも元気そうで、現存していることがうれしい。神社の右横を谷川が流れ、そこから水を引き込んで手水所になっています。うつくしい水が気持ちよさそうに流れていきます。その周りにはきれいな苔も見られます。この空間にいると水の音だけが心地よく流れています。湯谷には、たくさんのご縁があり、よく通っていました。今では懐かしさを感じる場所となってしまいましたが、その当時を思い出すと、今も山の細い道を歩いて出てきてくれそうに思えます。私にとっては、とても大切な場所です。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ...2024.5.22石上神社(熊野市五郷町湯谷)
川が増水しているので、2度川を渡るので、飛び石のところで苦労しました。初めて行くので、どのポイントで進んで良いか悩みながら行きました。特に滝が見えたところから入っていくのが。美しい川と滝です。細かな霧が滝の周辺を覆っていて、光の加減で白っぽくなります。滝の反対側は、覆い被さるように柱状節理の巨大な岩山ここからも水が滴り落ちていました。滝に入る手前の山肌びっしりと苔に覆われていました。滝からの水分が多いため、これだけの苔があるのでしょうね。滝に行く途中にあったトチの木かな。新緑の葉がきれいでした。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.5.21宮の滝(熊野市紀和町)
昨年初めて伺い、今年も同じ時期に行ってみました。田んぼを睡蓮と蓮の池にしています。大小5つぐらい(睡蓮だけで)の田んぼがあります。所有者の方の許可を得て金網の中に入っています。白い花も咲いているのですが、今年は赤い花をメインで。今年もコウホネの花も一緒に咲いていました。しばらく見ごろが続くと思います。個人的には、このビオトープの昆虫や生き物も好きです。マツモムシが多くいたり(触ると口で刺されることがあります)、イモリ、数多くのトンボ類、蝶、メダカにオタマジャクシと花だけではないものに惹かれます。当然ヘビなどもいるので、長靴で歩くことをお勧めします。田んぼは獣害よけのネットの中ですので、所有者の方にお声をかけた方が良いですよ。私も許可をちゃんと得て中に入っています。2024.5.20睡蓮の花(熊野市神川町)
この季節、シダが美しい。毎年同じ構図になるが撮りに行く。今年はシダの若い葉が少ないように思えます。気候の関係か、環境が少しづつ変わってシダ(ウラジロ)には合わなくなっているのか。そんなことを考えながら、雨に濡れた花茗荷の花に目を奪われる。雨が落ちてくるなか、石畳を撮ったり、こんなふうに葉を撮ったり、雨ならではの風景を楽しんできました。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.5.19熊野古道「風伝峠」(御浜町)
一足早い打ち上げ花火が熊野市須野町で午後7時45分におこなわれました。20年ほど前は、堤防をバイクで入っていけて、神社前でお弁当などを食べて過ごしましたが、今は鎖で封鎖され入れません。ここは、携帯の電波が入らないので、仕事に詰まると育生町の赤倉か、ここに来ていました。リフレッシュする良い場所でした。撮影の時は、他に誰もいないのですが、すぐそばの山から猿に威嚇されました。声だけがけたたましく、いきなりでしたので何事かとビビりました。初めての場所の撮影は、打ち上げる花火の種類や距離感などなど、もう少しこうしといたら良かったというような反省点しかないものです。次回があれば、今回でイメージはできました。熊野市須野町の小さな町での一足早い打ち上げ花火でした。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.5.17海辺の花火(熊野市須野町)
丸山千枚田のホームページ用のためオーソドックスの場所から自転車を撮るとなると全く違った場所や撮り方を考えるのだろうけど、今回は丸山千枚田メインでとなる中、ここだけローアングルで撮ってみました。自動車レースや自動車関連の冊子作りをおこなっていたので、そちらをメインにも撮ってみたいな〜と思ったりしながら、今回は風景メインでした。アップダウンの多い丸山千枚田で撮影場所を移動するだけでも結構バテます。途中、水源のきれいな水を見ていると苔の緑があまりに美しく、そして水が美味しそうだったので撮ってしまいました。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.5.11ツールド熊野丸山千枚田(熊野市紀和町)
所用で海が凪いでいて、風もなく、穏やか海に反射する風景が綺麗で、カメラを取り出して撮りました。新緑の美しい季節です。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.5.10引本港(紀北町)
連休中は避けるのですが、明日からお天気が変わるので、もしかしたらと思い出かけてみました。夕焼けにはならなかったのですが、沈むお日様は綺麗でした。さすがに連休中で、上の写真の右上にある東屋付近は三脚でいっぱいでした。道沿いに車がいろんなところに止めてあったので、展望台の上もいっぱいのようでした。この場所は、3〜4つの三脚で広々。例年だと三脚がずらっと並んでいる日もあるのですが、今日は少なかった。夕焼けにやければ綺麗ですが、焼けなくてもこの風景はいいものです。バイクで行ったのですが、帰り道は虫がバチバチとヘルメットやバイクに当たり、えらいことに・・・・・毎年のことですが、掃除が大変です。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.5.5丸山千枚田(熊野市紀和町)
友人に教えていただいて撮りに行ってきました。何度か山に入って、この季節見かけて撮ってはいるのですが、このワサワサ感はなかなかでした。山に入ると季節ごとにいろんな花に出会えるのですが、このギンリュウソウはとても美しい花で、出会えるとうれしい花です。ユウレイタケという別名の他に「水晶蘭」という呼び名もあるそうです。個人的にはユウレイタケの方がしっくりきます。美人のユウレイかな!?熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.5.4銀竜草(ユウレイタケ)
なんと3日間連続で良い霧が流れました。5月4日朝日が当たってきたところ大量の霧に、山を降るような霧は壮大です。5月5日朝日が当たり始めた頃この頃がやっぱり一番好きかもこの自然現象は、写真より実際の目で見て欲しいですね。思っている以上に大きなものなので、始めてみると驚く方の方が多いです。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.5.4-5.5風伝おろし(御浜町)
飛行機雲が流れて、霧に朝日が当たる頃が一番好きな時間帯運が良ければ、赤く染まります。稲がだいぶ成長してきましたが、今ならまだ逆さ風伝おろしが撮影できます。今日は霧が多いが、左の方には下がって流れませんでした。もう地温が高いのかもしれません。明日、明後日も予報では霧の発生率が高そうです。早起きして風伝おろしを見るか、ツエノ峰まで行って雲海を見るか、両方とも見ることもできますが、大きな自然現象をゆっくり堪能する方がいいかも。特にツエノ峰へ行くルートはダートなので安全運転で行く必要があるのと、駐車スペースがそれほど広くないので、出入りは譲り合いが必要です。今日は撮影中誰も来なかったので、初めてバイクと風伝おろしを撮りました。もともと自動車会社の情報誌を作っていたころ、初めて行く場所でロケーションの良いところを走...2024.5.3風伝おろし(御浜町上野)
朝、山側に行こうかと思ったら、いい感じで空が焼けてきたので七里御浜海岸の鯉のぼり今日もたくさんの人が見ることでしょう。元気に泳いでいました。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.5.3朝焼けと鯉のぼり(熊野市)