詞「君のいない正」

詞「君のいない正」

   鬱蒼と茂った暗闇が頬を弾く目も耳も慣れたけど足が竦んだまま今も靡く 君の嘆きの数々僕は頭を掻き 過ぎ去るのを待つ 終わりのない 果てのない甘い果実を探し…