不機嫌から自分を救えるのは、自分しかいません。あなたを不機嫌にさせる人は誰ですか?あなたを不安にさせる人は誰ですか?あなたを落ち込ませる人は誰ですか?それは、あなた自身です。たとえば、道を歩いている時にカラスが「かぁー」と鳴いたとします。それを「うるさいなぁ」とイラっとするのか、気にしないで通りすぎるのかって話です。人生、あれこれ起こる出来事・状況・関係・状態にいちいち、過敏に反応していたらシンド...
定年後の人生を快適に過ごす為の研究ノート
仕事も子育ても卒業!60歳からの人生は、頑張ってきた自分たちへの「ご褒美の人生」でありたい。そのために必要なお金のこと、健康、生きがいのことなど、学んだことを書き留めてゆく雑記帳です。
「自分の人生なのに、自分の思い通りにはならないなぁ…」そう思ったことはありませんか?私なんか、しょっちゅう思います(苦笑)でもね、それは当然なのです。「思い通り」を、「自分に都合よく」と置き換えてみれば解ります。「人生、自分に都合よくはいかないなぁ…」くふふ…。「そりゃそうだ!」と笑うしかないでしょう?「自分に都合よく」って、・自分が楽できる・自分がトクする・自分が有利になるそんな自分のメリット第一...
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不機嫌から自分を救えるのは、自分しかいません。あなたを不機嫌にさせる人は誰ですか?あなたを不安にさせる人は誰ですか?あなたを落ち込ませる人は誰ですか?それは、あなた自身です。たとえば、道を歩いている時にカラスが「かぁー」と鳴いたとします。それを「うるさいなぁ」とイラっとするのか、気にしないで通りすぎるのかって話です。人生、あれこれ起こる出来事・状況・関係・状態にいちいち、過敏に反応していたらシンド...
お釈迦さまの話を一つ紹介。「ハスは泥(でい)より出でて、泥(でい)に染まらず」蓮は泥の中から美しい花を咲かせます。どんなに辛く、劣悪な環境だったとしても、決してその環境に染まらず、美しく咲こうするその姿が人々から愛されています。7年前、このブログで「神様が植えたところで咲きなさい。」という記事を書きました。本日は、そこに一言書き加えます。「神様が植えたところで、機嫌よく咲きなさい。」スピリチ...
「自分の人生なのに、自分の思い通りにはならないなぁ…」そう思ったことはありませんか?私なんか、しょっちゅう思います(苦笑)でもね、それは当然なのです。「思い通り」を、「自分に都合よく」と置き換えてみれば解ります。「人生、自分に都合よくはいかないなぁ…」くふふ…。「そりゃそうだ!」と笑うしかないでしょう?「自分に都合よく」って、・自分が楽できる・自分がトクする・自分が有利になるそんな自分のメリット第一...
「ストレスがたまったときには、気分転換が大切。」そんな話を聞いたり読んだりするたびに、以前の私はイラっとしていました。「悩みや心配事で気分がふさいでいる時に、気分転換なんか出来るかよ!」でも最近、実はそうではないことに気がつきました。イライラ、ムカムカ、オドオド、ハラハラ、ビクビク…。ネガティブな意識状態の自分からは、ネガティブな周波数が出ています。言い換えれば、悪い「気」がバンバン出まくっている...
同じ出来事を、ネガティブに受け取る人もいれば、さらっと受け流す人もいます。ちょっとした失敗を、すごく気にする人もいれば、あまり気にしない人もいます。どちらが、幸せな人生を送れるでしょうか?「ああ、お金に不自由しない暮らしがしたいなぁ」私たちは、「お金がたくさんあれば、もっと幸せに生きられるのに…」と考えがちですが、そうとは限りません。お金持ちなのに、いつも不機嫌な顔をしている人をたくさん見てきまし...
困った事態が起こり、どうしていいか分からずに、テンパってしまうことがありますね。「まじ、これってヤバイでしょ。」でも、そんな時は、「困る」という字を思い出して下さい。※引用元:https://okjiten.jp/kanji943.html上に伸び、横に広がって生命を謳歌しようとする木が、囲いの中に閉じ込められて身動きできなくなっています。これが、打つ手なしの八方塞がりで困っている状態の「あなた」です。社会常識、世間体、見栄、虚...
前回の記事「いい人をやめると気が楽になる」の続きです。誰でも、人から嫌われるより、好かれる方が良いに決まっています。だからといって、人の機嫌を気にする必要なんてありません。「自分が相手からどう思われるか?」なんてのも、気にし始めると身動きがとれなくなります。「自分らしく」いられなくなります。■人の機嫌なんて、とらなくて良い。職場の上司や先輩、あるいは周りの誰かが、なんだか不機嫌そうだと気になります...
人づき合いが苦手なあなたへ。誰にとっても「いい人」になろうとしていませんか?私たちは昔、親から「みんなと仲良くしなさい」と教わりました。そして、自分も親となり、わが子に「みんなと仲良くしなさい」と教えました。でもそれは、「自分を押し殺してまで人に好かれなさい」と言う意味ではありませんでした。自分が社会に出て「いい人」であり続けるのは、とても疲れることだと知りました。私は、何度も自問自答しました。「...
最近、あなたは「ご褒美」を誰かにもらいましたか?…ですよねぇ。仕事をちゃんと仕上げても、晩ご飯をいつもより美味しく作っても、トイレやお風呂の掃除を丁寧にやっても、誰もホメてくれないどころか、気づいてさえくれません。まして、「頑張りのご褒美」なんてくれません。「まぁ、世の中、そんなもんでしょ」そう苦笑しながら、心の奥底ではスネている。ブログだってそうです。それぞれに、日々の思いを記事にして、コツコツ...
以前の私は、仕事が休みの日の夕方になると、いつもブルーな気分に襲われていました。「ああ、また明日、あいつと会うのかぁ」「ああ、明日はまた、あの仕事をするのかぁ」そんな未熟な私が、自分の過去記事に救われることがあります。「イヤな奴だなぁ」と思う人がいますが、実は、そんな名前の人は実在しません。「イヤな奴」は、自分の心の中で生まれます。「イヤな奴」に仕立てているのは、自分自身なのです。自分で記事を更新...
・約束の時間に遅れてしまった。・頼まれていたことを忘れていた。・何気なく言った言葉で相手を傷つけた。そんな時、「ああ、自分はなんてダメなんだろう…」と自分を責めてしまいます。誰でも、しくじりはあります。でも、立ち上がりが早い人は、いつまでも自分を責めたりしません。①「やっちまったこと」はどうにもならない。②そのことで、いくら自分を責めても、事態はなんの解決もしない。この二つのことをキチンと解っている...
あなたが「自分の本質は魂」であり、愛と感謝の実践を「楽しむ」ために、今生を選んで来た存在であることを受け入れようとする私の同志であるならば、もうひとつ、受け入れて欲しいことがあります。あなたが笑顔をかわす隣の人も、あなたが顔をそむける向かいの人も、あなたが気になるあの人も、あなたと同じように、自分の魂の未熟な部分を磨くために、今生に生まれてきたクラスメイトであるのです。あなたの親も、あなたの夫(妻...
自分がなんだか苦しい時に、「大丈夫?」そう、気にかけてくれる人がそばにいる。それだけで、夫婦として共に生きる理由は、十分じゃないでしょうか?...
自分なら、こんな挨拶をするのに、自分なら、こんなお礼を言うのに、自分なら、こんな配慮をするのに、自分なら、こんな対応をするのに、自分なら、こんな努力をするのに、自分なら、こんな準備をするのに、自分なら、こんな反省をするのに、それができないあの人は、なんて、いい加減な人だろう(怒)!ちょっと待って!それは、あなたの見方、それは、あなたのルール。ちょっと待って!だけど、それは、相手の見方ではない。相手...
私の心の平和を守る正義の味方、ウルトラマン・ブタローは意外と弱い。ストレス怪獣
誰にでもネガティブな感情は湧くものです。そんな心に湧きがったネガティブな感情に「フタ」をするということは、自分の内側から湧き出たマイナスな感情をギュッと抑え込んで、「こうあるべき」という型に心を無理矢理押し込む行為と言えます。そんなことを繰り返せば、ストレスが溜まらないハズがありません。気分が塞ぎ込んでいるときは、自分でも驚くようなマイナスの言葉や考えが、心の中に浮かぶこともあります。あなたも、ふ...
このブログは、自分が読み返すためのメモみたいなものですが、出先では、スマホで閲覧するのが便利なように、フェイスブックにも原稿を載せることにしました。過去記事を読みやすく手直ししたものもアップしていますので、よかったらクリックしてご覧下さい。ナガサキ・ブタローリンク:ごきげんマニア...
久々の更新です。最近、私がこのブログに記事を更新しなくなった理由は、日記としてブログに残す意味を感じなくなったからです。気になることがあれば、ネットでキーワード検索して情報を集め、その記事をボイスレコーダーに読んで録音。それを通勤の行き帰りや暇な時間に、繰り返し再生して聞きながら、「なるほどねぇ」と一人悦に入るだけで間に合っているからです。■繰り返し音声で聞き返すメリットどんなに良いことが書いてあ...
このブログでは、笑顔の効能について書いた記事がいくつかあります。あらためて、笑顔のパワーについて書きます。イヤなこと、辛いことがあった時ほど、ニコッと笑顔を浮かべてみてください。「落ち込んで気分が優れない時に笑顔になんてできない」それは、本当でしょうか?感情は行動によって変えられるのです。しかめ面を続けることで、その「イヤな事態」が変えられるのなら話は別ですが、しかめ面を続けている間は、不快な気分...
あなたは毎日、ご機嫌に過ごせていますか?どんな状況に置かれても、不機嫌にならずにおだやかに過ごす。会社員時代のような縛(しば)りがない分だけ、気ままに過ごせるシニア人生の修行は、まさにこれです。「その一言、気にさわったぜ、ムカッ!」あなたの機嫌を悪くしているのは、その相手ではありません。あなたの受け止め方があなたの機嫌を悪くさせているのです。相手の同じ反応に対して、ムカっとくる人もいれば、気になら...
不機嫌から自分を救えるのは、自分しかいません。あなたを不機嫌にさせる人は誰ですか?あなたを不安にさせる人は誰ですか?あなたを落ち込ませる人は誰ですか?それは、あなた自身です。たとえば、道を歩いている時にカラスが「かぁー」と鳴いたとします。それを「うるさいなぁ」とイラっとするのか、気にしないで通りすぎるのかって話です。人生、あれこれ起こる出来事・状況・関係・状態にいちいち、過敏に反応していたらシンド...