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シニアの快適生活・雑記帳 http://dejimablog.blog39.fc2.com/

定年後の人生を快適に過ごす為の研究ノート

仕事も子育ても卒業!60歳からの人生は、頑張ってきた自分たちへの「ご褒美の人生」でありたい。そのために必要なお金のこと、健康、生きがいのことなど、学んだことを書き留めてゆく雑記帳です。

ナガサキ・ブタロー
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住所
長崎市
出身
長崎市
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2011/04/01

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  • 神様が植えたところで「機嫌よく」咲きなさい

     お釈迦さまの話を一つ紹介。「ハスは泥(でい)より出でて、泥(でい)に染まらず」蓮は泥の中から美しい花を咲かせます。どんなに辛く、劣悪な環境だったとしても、決してその環境に染まらず、美しく咲こうするその姿が人々から愛されています。7年前、このブログで「神様が植えたところで咲きなさい。」という記事を書きました。本日は、そこに一言書き加えます。「神様が植えたところで、機嫌よく咲きなさい。」スピリチ...

  • 運が良くなる口グセを!

    「自分の人生なのに、自分の思い通りにはならないなぁ…」そう思ったことはありませんか?私なんか、しょっちゅう思います(苦笑)でもね、それは当然なのです。「思い通り」を、「自分に都合よく」と置き換えてみれば解ります。「人生、自分に都合よくはいかないなぁ…」くふふ…。「そりゃそうだ!」と笑うしかないでしょう?「自分に都合よく」って、・自分が楽できる・自分がトクする・自分が有利になるそんな自分のメリット第一...

  • 暗い気分を一瞬でリセットする方法

    「ストレスがたまったときには、気分転換が大切。」そんな話を聞いたり読んだりするたびに、以前の私はイラっとしていました。「悩みや心配事で気分がふさいでいる時に、気分転換なんか出来るかよ!」でも最近、実はそうではないことに気がつきました。イライラ、ムカムカ、オドオド、ハラハラ、ビクビク…。ネガティブな意識状態の自分からは、ネガティブな周波数が出ています。言い換えれば、悪い「気」がバンバン出まくっている...

  • 自分の味方でいる。

    同じ出来事を、ネガティブに受け取る人もいれば、さらっと受け流す人もいます。ちょっとした失敗を、すごく気にする人もいれば、あまり気にしない人もいます。どちらが、幸せな人生を送れるでしょうか?「ああ、お金に不自由しない暮らしがしたいなぁ」私たちは、「お金がたくさんあれば、もっと幸せに生きられるのに…」と考えがちですが、そうとは限りません。お金持ちなのに、いつも不機嫌な顔をしている人をたくさん見てきまし...

  • 脳への質問を変えれば、タフになれる!

    困った事態が起こり、どうしていいか分からずに、テンパってしまうことがありますね。「まじ、これってヤバイでしょ。」でも、そんな時は、「困る」という字を思い出して下さい。※引用元:https://okjiten.jp/kanji943.html上に伸び、横に広がって生命を謳歌しようとする木が、囲いの中に閉じ込められて身動きできなくなっています。これが、打つ手なしの八方塞がりで困っている状態の「あなた」です。社会常識、世間体、見栄、虚...

  • 続・「いい人」をやめると、気が楽になる。

    前回の記事「いい人をやめると気が楽になる」の続きです。誰でも、人から嫌われるより、好かれる方が良いに決まっています。だからといって、人の機嫌を気にする必要なんてありません。「自分が相手からどう思われるか?」なんてのも、気にし始めると身動きがとれなくなります。「自分らしく」いられなくなります。■人の機嫌なんて、とらなくて良い。職場の上司や先輩、あるいは周りの誰かが、なんだか不機嫌そうだと気になります...

  • 「いい人」をやめると、気が楽になる。

    人づき合いが苦手なあなたへ。誰にとっても「いい人」になろうとしていませんか?私たちは昔、親から「みんなと仲良くしなさい」と教わりました。そして、自分も親となり、わが子に「みんなと仲良くしなさい」と教えました。でもそれは、「自分を押し殺してまで人に好かれなさい」と言う意味ではありませんでした。自分が社会に出て「いい人」であり続けるのは、とても疲れることだと知りました。私は、何度も自問自答しました。「...

  • 頑張った自分にごほうびを♪

    最近、あなたは「ご褒美」を誰かにもらいましたか?…ですよねぇ。仕事をちゃんと仕上げても、晩ご飯をいつもより美味しく作っても、トイレやお風呂の掃除を丁寧にやっても、誰もホメてくれないどころか、気づいてさえくれません。まして、「頑張りのご褒美」なんてくれません。「まぁ、世の中、そんなもんでしょ」そう苦笑しながら、心の奥底ではスネている。ブログだってそうです。それぞれに、日々の思いを記事にして、コツコツ...

  • イヤな奴は自分の中で生まれている

    以前の私は、仕事が休みの日の夕方になると、いつもブルーな気分に襲われていました。「ああ、また明日、あいつと会うのかぁ」「ああ、明日はまた、あの仕事をするのかぁ」そんな未熟な私が、自分の過去記事に救われることがあります。「イヤな奴だなぁ」と思う人がいますが、実は、そんな名前の人は実在しません。「イヤな奴」は、自分の心の中で生まれます。「イヤな奴」に仕立てているのは、自分自身なのです。自分で記事を更新...

  • 自分を責めてもいいことはない

    ・約束の時間に遅れてしまった。・頼まれていたことを忘れていた。・何気なく言った言葉で相手を傷つけた。そんな時、「ああ、自分はなんてダメなんだろう…」と自分を責めてしまいます。誰でも、しくじりはあります。でも、立ち上がりが早い人は、いつまでも自分を責めたりしません。①「やっちまったこと」はどうにもならない。②そのことで、いくら自分を責めても、事態はなんの解決もしない。この二つのことをキチンと解っている...

  • お互いに未熟な魂のクラスメイト

    あなたが「自分の本質は魂」であり、愛と感謝の実践を「楽しむ」ために、今生を選んで来た存在であることを受け入れようとする私の同志であるならば、もうひとつ、受け入れて欲しいことがあります。あなたが笑顔をかわす隣の人も、あなたが顔をそむける向かいの人も、あなたが気になるあの人も、あなたと同じように、自分の魂の未熟な部分を磨くために、今生に生まれてきたクラスメイトであるのです。あなたの親も、あなたの夫(妻...

  • 「夫婦」一緒にいる意味

    自分がなんだか苦しい時に、「大丈夫?」そう、気にかけてくれる人がそばにいる。それだけで、夫婦として共に生きる理由は、十分じゃないでしょうか?...

  • ごきげんな勝ち方「負けて勝つ」

    自分なら、こんな挨拶をするのに、自分なら、こんなお礼を言うのに、自分なら、こんな配慮をするのに、自分なら、こんな対応をするのに、自分なら、こんな努力をするのに、自分なら、こんな準備をするのに、自分なら、こんな反省をするのに、それができないあの人は、なんて、いい加減な人だろう(怒)!ちょっと待って!それは、あなたの見方、それは、あなたのルール。ちょっと待って!だけど、それは、相手の見方ではない。相手...

  • ウルトラ!「他人ごと」思考法

    私の心の平和を守る正義の味方、ウルトラマン・ブタローは意外と弱い。ストレス怪獣

  • ネガティブな感情は「敵」ではなく、あなたの一部です

    誰にでもネガティブな感情は湧くものです。そんな心に湧きがったネガティブな感情に「フタ」をするということは、自分の内側から湧き出たマイナスな感情をギュッと抑え込んで、「こうあるべき」という型に心を無理矢理押し込む行為と言えます。そんなことを繰り返せば、ストレスが溜まらないハズがありません。気分が塞ぎ込んでいるときは、自分でも驚くようなマイナスの言葉や考えが、心の中に浮かぶこともあります。あなたも、ふ...

  • フェイスブックを始めました。

    このブログは、自分が読み返すためのメモみたいなものですが、出先では、スマホで閲覧するのが便利なように、フェイスブックにも原稿を載せることにしました。過去記事を読みやすく手直ししたものもアップしていますので、よかったらクリックしてご覧下さい。ナガサキ・ブタローリンク:ごきげんマニア...

  • ボイスレコーダーの活用法

    久々の更新です。最近、私がこのブログに記事を更新しなくなった理由は、日記としてブログに残す意味を感じなくなったからです。気になることがあれば、ネットでキーワード検索して情報を集め、その記事をボイスレコーダーに読んで録音。それを通勤の行き帰りや暇な時間に、繰り返し再生して聞きながら、「なるほどねぇ」と一人悦に入るだけで間に合っているからです。■繰り返し音声で聞き返すメリットどんなに良いことが書いてあ...

  • 笑顔でいると「運」も良くなる

    このブログでは、笑顔の効能について書いた記事がいくつかあります。あらためて、笑顔のパワーについて書きます。イヤなこと、辛いことがあった時ほど、ニコッと笑顔を浮かべてみてください。「落ち込んで気分が優れない時に笑顔になんてできない」それは、本当でしょうか?感情は行動によって変えられるのです。しかめ面を続けることで、その「イヤな事態」が変えられるのなら話は別ですが、しかめ面を続けている間は、不快な気分...

  • ♪毎日を機嫌よく過ごすコツ

    あなたは毎日、ご機嫌に過ごせていますか?どんな状況に置かれても、不機嫌にならずにおだやかに過ごす。会社員時代のような縛(しば)りがない分だけ、気ままに過ごせるシニア人生の修行は、まさにこれです。「その一言、気にさわったぜ、ムカッ!」あなたの機嫌を悪くしているのは、その相手ではありません。あなたの受け止め方があなたの機嫌を悪くさせているのです。相手の同じ反応に対して、ムカっとくる人もいれば、気になら...

  • 自分の時間を満喫するコツ

    仕事から解放された長いシニア人生を楽しめるかどうかは、「自分がやりたいこと」を見つけられるかどうかにかかっています。とは言っても、「自分がやりたいこと」は、自分でしか見つけられないのが難しいところです。私も自分のあまりある自由時間を満喫しようと、釣りを始めてはやめ (´Д`)ハァ…テニスを始めてはやめ (´Д`)ハァ…ガーデニングを始めてはやめ (´Д`)ハァ…エレクトーンを習い始めてはやめ (´Д`)ハァ…そんなことばかり繰り...

  • 「不安」はありがたい番人

    それまでは、割と機嫌良く過ごせていたのに、「もし、こんなことが起きたらどうしよう…」という漠然とした不安がふと頭をよぎると気分は急降下。以前は、そんなことがたびたびありました。実は、不安になるのは、悪いことではありません。「(頭をよぎったような)最悪な事態が実際に起きてしまったらどうするの?」という自分の内からの質問だと捉えれば良いだけです。「そうならないように、事前にこうしておくよ。有難うね♪」と...

  • 「×」から「○」へオセロのように楽しもう!

    定年後のシニア人生は、会社の仕事や子育てなどから解放されて、自分なりに毎日を楽しめる「ご褒美の人生」と考えたいものです。私の友達も、そんなセカンドライフを満喫しようと、あらたな趣味を始めました。A君は釣り、B君はテニス。どちらも楽しそうな世界です。「上手になったら、俺にもコツを教えてくれよな!」と頼んだくらいです。なのに、二人とも数ヶ月でやめて、今は自宅でブラブラしています。話を聞いてみると、二人...

  • 人柄の良い人

    シニア世代の人たちとの交流の中で、本当に人柄の良い人と出会うと、なんだか嬉しくなります。辞書には、「人柄」とは、その人に備わっている性質や品格のこととあります。生まれ持ったものではなく、長い人生の中で、その方が自分を磨いて来た努力の結晶だと思います。自我を上手に手なずける術を身につけてきたのでしょうねぇ。この「ヤフー知恵袋」の回答の中にあるような「自分の在り方」を意識して生きてこられたのでしょうね...

  • 人を見る目の優しさ

    小林正観さんの言葉「大富豪」人を見る目の優しさ 出てくる言葉の温かさ周りをなごませる笑顔のやわらかさ 無限に有するあなたの財産 決して減らないあなたの財産人には「承認の欲求」があります。周りから好かれる人を観察していると、人と接する際に、相手の自己重要感を満たす一言をさりげなく会話の間にはさんでいるのです。「それは大変だったねぇ」「そこがお前の偉いところだよ」「やっぱり、あんたは違うわ!」見え透いた...

  • 人間レベルの高い人が身につけている対人関係5つの習慣

    もの言わぬは、腹ふくるるわざなりそんな格言があります。「悩みや言いたいことを胸にしまいこんで我慢していると、精神衛生上よくないよ」と言う意味のようです。確かに、夫婦や親子関係においても、自分や相手が機嫌が良い時ばかりではありませんから、イラっと来ることもあります。もの言わぬは、腹ふくるるわざなりだからと言って、その度にキレて反論するのも「大人げないなぁ」と言う気もします。怒りにまかせて反論・反撃す...

  • 幸せになる順番

    今回は、女性向けの記事です。私たち人間は、何のための生まれてきたのでしょうか?思い通りに「こと」は運ばず、悩みは尽きない。ダンナはごう慢で、子供はワガママばかり。パート勤めに出れば、無能なくせにイヤミな上司や自己チューな先輩・同僚ばかり。「はぁ、なんてつまらない人生なの?」「神様、本当にいるんだったら、たまには私のことも構ってよ!」くふふ…。苦戦してるようですなぁ、奥さん。面白そうな人生ゲームを満...

  • 夫婦仲は、二人で保つもの

    木の年輪は一年に一本刻まれる「年輪をみれば木の年齢(樹齢)がわかる」実際に年輪は一年に一本刻まれます。一年のうちに早く成長した薄い箇所と、ゆっくり成長した濃い箇所のコントラストができ、年輪となって歴史が刻まれていきます。年輪の幅が広くなっている年は「たくさん成長したんだなぁ…」と想像することができますね。二人で刻む夫婦の年輪年輪のように目に見える形では残っていかないですが、夫婦の年輪も、一日一日歩...

  • 人間関係も安全運転を♪

    よい歳をして、「ありがとう」や「ごめん」を言えない人がいます。車の運転に例えれば、赤信号では停車するのが決まりです。それを守らないと、お巡りさんからキップを切られます。「ありがとう」や「ごめん」を言わなくても、人間界ではキップを切られることはありませんが、宇宙からはキップを切られます。「ツキ」が落ちるのです。「赤信号では、停車するのが決まり」と同じように、相手から親切にしてもらったら、「ありがとう...

  • 運をよくするための方法

    ※「ババ(最悪の展開)」を回避できたこと自体、ツイている証です♪私は最近、暇があれば、運が良くなる情報をネット検索して読み漁っています。どうせなら「ツイている」人生を送りたいと思うからです。本日は、多くの関連サイトの中から、おすすめの記事を転載してご紹介します。でも、その前に、大切なことをお伝えしておきますね。実践しないと、運は良くならないひと頃、「引き寄せの法則」がブームになりました。「宇宙に向け...

  • 人生に起こる出来事や状況は、「ゲームだ」という視点。

    スピリチュアルな世界を探求すればするほど、自分の人生に起こる出来事や状況は、「魂にこびりついた煩悩の研磨を目的として起こっている」という認識が、自分の中で強まっています。スピリチュアルな世界では、私たち人間は、前世での反省を踏まえて、今世での学びの課題を決めてきているとされています。前世で磨き切れなかった煩悩の中の何かを磨くことを課題に掲げて、大まかな人生シナリオを設定してくるとのことです。ある人...

  • 人の陰口を言うと、運気が下がるから♪

    人の陰口は言うまい。人の良いところにフォーカスしよう。そう心がけていても、人が集まると、その場にいない人の悪口やネガティブな噂話で場が盛り上がったりします。そんな場面で、「あんたもそう思うだろう?」と相槌を促される時がキツいテストです。仲間外れにされたくない心理もあって、「そうねぇ、ふふふ…」とあいまいなリアクションをしている私です。目の前で、誰かの悪口大会が始まったら、もっと上手にその場を離れる...

  • 自分軸の世界で生きよう。

    自分軸の世界で生きよう。相手が挨拶を返してくれない時、ムカッと来るか、苦笑いで済ませるか、それは、自分が決めること。相手がこちらの配慮にお礼を言わない時、ムカッと来るか、苦笑いで済ませるか、それも、自分が決めること。ムカッと来たから、相手を罵倒する。それだったら、これまでの自分と同じ。「感情の奴隷」から自分を救い出すんだ。挨拶を返さない程度の人間の挨拶なんか要らない。配慮に感謝もできない程度の人間...

  • 『夫婦』 かけがえのない相方

    私は、この写真を初めて見たとき、ほんわかした気分になりました。 奥さんがお茶を注ぐ時に、フタが落ちてダンナさんが火傷をしないように、急須のフタをキチンと押さえています。 そして、ダンナさんもその気持ちに応えるように、両手で湯のみを差し出しています。 お互いがお互いの配慮に感謝し合う、とても素敵な写真だと感心しました。 「夫婦関係は修行だよ」 ダンナさんたちは、酒場でそうグチっています。 確かにそ...

  • 今日も「脳」天気は晴れです♪

    周りの人や相手が不機嫌にしている時に、自分だけ機嫌よくしているのは、結構気力が要ります。「いつも、そんな明るいテンションで疲れない?」なんてお節介を焼かれると、「そうだよなぁ…」明るく振る舞わなくちゃと言う気持ちがしぼみそうになります。昨日もそうです。取引先の会社の事務所にお邪魔した折り、「あんたは、いつも脳天気でうらやましいよ。」専務さんからそう言われました。苦笑いしていた時に、事務員さん(社長...

  • 失敗から学ぶ

    時折、脳裏をよぎるあの時の失敗。「ああ、なんであんな言い方をしたんだろう」「もっと、こう言えば良かったのに…」「ああ、なんであんな態度をとったのだろう」「もっと、きちんと謝れば良かったのに…」悔やむことしきり。「でも、あの時はあれが精一杯だったんだ」失敗から学ぶそう考えれば、あの時、思い浮かばなかった新たな選択肢を、今、手にしたともいえます。あの時の自分が100%だったとすれば、新たな選択肢に気づいた...

  • 感謝のパッチマン

    取引先の社長が、極上カシミアのパッチ(ズボン下)を誕生祝に社員から貰ったと、自慢げにズボンのすそをめくって見せてくれました。定価3万円だとか。寒がりの私は、それがとても羨ましかったです。最近、私の奥さんが特価品で安かったからと、ヒートテックのパッチを買って来てくれました。 値段シールを見ると、定価2,480円の「50%OFF」とありました。上述した社長の極上カシミアのパッチと比べると、ため息もんですが、奥さ...

  • 熟年夫婦の愛のキャッチボール

    食べた後の食器の洗い物や洗濯物を取り込む作業など、いつも、奥さん任せのボク。今日は、奥さんが昼から友達と会食でお出かけ。夕方、奥さんが帰ってくる前に、汚れた食器を洗い、干している洗濯物を取り込んだ。帰宅後の奥さん。お礼も言わない。ただ、ごきげんにハミング♪喜んでいやがる(笑)それは、僕ら夫婦にしか分からない愛のキャッチボール。...

  • 「現状肯定」が不機嫌を解消するコツ

    あなたや私を「不機嫌」にさせる要因を書き出してみます。不安不平不満不快不幸不運 不足不当不備不便不調不良不吉不遇不利益不愉快不出来不経済…etcもうお分かりでしょう。現状否定今の状態・今の状況・今の関係・今の環境など、現状を「不」と否定している自分の査定基準が、あなたや私を不機嫌にさせているのです。「不」を生み出しているのは現状否定もっと上を目指したい気持ちは、私も同じです。けれども、よく考えてみて下...

  • 『幸運』のマイレージを貯めよう!

    最近の私は、ちょっとツイているのです。・取引先から新規のお客様をご紹介頂いたり、・風邪でダウンしたのに、翌日には元気になったり、・奥さんとの仲が良くなったり、・明らかにスピード違反だったのに、「ネズミ捕り」をパスできたり、有難いことが連続して起きています。昨年11月に更新した記事で紹介した「マイ・徳積みキャンペーン」のご利益に違いありません。☞関連記事:「徳は積み立てながら使うべし!」今回は、上記の...

  • ハミング♪の効用

    今回の記事のテーマは、「ハミング♪の効用」です。「忙しい」の「忙」という漢字は、「心を亡くす」と書きます。あれこれ悩んだりしている状態は、心が忙しく働いている状態です。そんな心の疲れをふっと緩めるためには、上手に「気分転換」を行うことがとても大切です。気持ちがリセットできたら、また「頑張ろう!」という気になります。・美味しいご飯を食べる・景色のよい場所を歩く・一人カラオケ・部屋の掃除や模様替え・好...

  • 「夫婦会議」のススメ♪

    昨年末に、高校の同級生たちと45年ぶりに集い、酒を酌み交わしました。63歳になる男連中の大半は、定年退職後は自宅で楽隠居を決め込んでいました。「ああ、隠居人生は毎日やることが多くて楽しかばい♪」地元言葉でそんな話を聞くのを楽しみに参加したのに、家庭内で「邪険に扱われる」とか「肩身が狭い」とかの愚痴ばかり。「いくさをしない武士」の生き方これは、「武士道と云ふは死ぬ事と見つけたり」の名文句で有名な『葉隠』...

  • 魂が震えたタイの感動CM

    本日ご紹介するのは、名作揃いのタイ(王国)のCM動画です。見返りを求めず、相手をひたすら愛するという行為の素晴らしさが描かれています。魂が震え、「うぐっ!」と胸が熱くなりました。私の駄文より何十倍も説得力があります。下記の動画をクリックして、是非ご覧下さい。見終わった後、なんだか清清しい気持ちになること請け合いです♪スピーカーON、もしくはイヤーフォンでご視聴下さいませネ。大きな画面でご覧になりたい方...

  • 人生の3学期を有難く生きるコツ

    朝の通勤の運転中に、雨天のフロントガラスに張り付いた雨粒を見ていて、「●▲×■浮かぶうたかたは…」と言うフレーズが突然浮かびました。あとで調べたら、それは「方丈記」の書き出しの一節でした。ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。よどみに浮かぶうたかたは、かつ消え、かつ結びて久しくとどまりたるためしなし。せっかく守護霊さんが的確なメッセージをくれても、無学な私はそれを頭の中で正確にすぐ再生で...

  • 惜しみなく与える。

    スピリチュアルな視点から言えば、私たちがこの世に生まれてきた目的は、いろんな体験を通して魂を磨くためです。そして、魂磨きの大半は、人間関係を通して行われます。その魂磨きの「道場」は、現役時代は「職場の人間関係」が中心でしたが、定年退職後のシニア人生では、当然「家庭内での人間関係」が中心になります。・夫婦仲がギクシャクしている…。・家族との折り合いが悪い…。他人には優しくできるのに、連れ合いや家族が相...

  • 人生のその後の世界

    前回の更新記事の最後に「死ぬことを前提に生きる」というサイト記事を紹介しました。「自分の人生は、いつか終わりが来る」と言うことを強く意識して、その日その日を満喫しようという提案です。今回のテーマは「人生のその後の世界」です。昨年暮れに、ガン治療で入院している先輩Aさんを見舞いました。Aさんは、私の手を強く握りながら「俺、死ぬのが怖いんだよぉ」と泣きそうな声で言いました。私は、死ぬのが全く怖くありませ...

  • 健康寿命を満喫しよう♪

    何かにつけて面倒くさがるのは、「老いの始まり」と言われます。「面倒くさい」と言うつぶやきは、自分を老化させるヤバい呪文です。できるだけ、口にしないようにしましょう。何かをするたびに、「ああ、面倒くさいなぁ…」と思うようになったら要注意です!「面倒くさい」は、クセになり習慣となります。「面倒くさがり屋」になった同級生の話身近な例から見ても、人は歳を取ると、確かに「面倒くさがり屋」になる人が多いみたい...

  • 人生は、起き上がりこぼし。

    2019年 元旦明けましておめでとうございます。読んで下さるあなたがいるおかげで、元旦早々から気分よく、ブログ記事を更新することができました。あなたに心から感謝申し上げます。あなたにとって今年が、「学び」の実り多き一年になりますよう、お祈り致しております。今年初めての記事のテーマは、「人生は、起き上がりこぼし(小法師)」です。「起き上がりこぼし」と言えば、倒してもすぐ起き上がる「七転び八起き」の縁起物...

  • なんとなく幸せ♪

    今回のテーマは「なんとなく幸せ」です。 「マイナスの反対はプラス」ですが、その間に「0(ゼロ)」があります。 プラスではないけれど、決してマイナスではない状態です。 「幸せ」とは何かについて考える時、「不幸ではない状態」がすでに「幸せな状態」ではないかと思うようになりました。 「ぼちぼち」「そこそこ」な状態こそが、幸せの真髄ではないのかと思うのです。 例えば、今もらっている年金が2倍になっても、次の...

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