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2011/03/30

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  • 再発売です。北野呂ロゼ

    北野呂醸造(一宮町)から、ウインワインロゼが再発売です。ロゼの一升瓶では、一番売れるワインです。デラウェアをメインに、甲州種とマスカットベリーAのブレンド。辛口、1705円(税込)。2か月ほど、品切れでしたが、2023年の新酒で登場です。よろしくお願いいたします。再発売です。北野呂ロゼ

  • 今年もやってきました。一期一酒

    太冠酒造(南アルプス市)から、年に1度の限定品「一期一酒」が12/15に発売されます。写真真ん中と右が、普通酒の無濾過生原酒。写真左が、活性酵母を使ったにごり酒。今年の米から作られた新米新酒です。太冠酒造は、蔵開きをしない蔵元なので、つくりたての新米新酒を飲む機会はありません。ぜひよろしくお願いいたします。今年もやってきました。一期一酒

  • 家紋がよく売れています。

    若尾果実園が経営するマルサン葡萄酒(勝沼町)の、オレンジワインがよく売れています。最近流行のオレンジワインになるのですが、マルサン葡萄酒は流行前から発売していて、名前は醸し甲州。ラベルのデザインは、若尾家の家紋とのこと。だから、ワイナリーの名称が、マルサン葡萄酒なのですね。ラベルのデザインが目を引くためか、よく売れています。白の辛口、2200円(税込)。よろしくお願いいたします。家紋がよく売れています。

  • 白のストレート果汁は貴重です。

    アルプスワイン(笛吹市一宮町)から、プレミアム果汁の入荷です。白のストレート果汁です。720mlで1620円(税込)。笛吹市内で栽培された、甲州種とシャルドネ。おもしろい組み合わせです。甲州種は、山梨を代表する白ワイン品種。シャルドネは、世界中でつくられる白ワインのスーパースター。和洋折衷のストレート果汁ジュース。実は、先に赤のジュースが入荷したのですが、売り切れてしまい、再発注をしたところ、アルプスワインも品切れでした。赤が入荷したら、お知らせします。白のストレート果汁は貴重です。

  • 毎週日曜日はワイン5%引き。

    毎週日曜日は、わいん5%引き。現金支払いのみです。クレジットカード払い、PAY払いは対象外になります。新酒ワインも、山梨ヌーボーも、自慢の一升瓶ワインも、日曜日は5%引き。よろしくお願いいたします。毎週日曜日はワイン5%引き。

  • デラウェアとピノノワールのストレート果汁

    日夜、山梨産ストレート果汁を探しています。せっかく山梨に来たら、本当のぶどう液を購入して頂きたい、その一心です。多くのぶどう液は、濃縮還元のジュースなので、気を付けてください。新たな山梨産ストレート果汁を発見!甲府市のワイナリー、ドメーヌQのジュースQです。このストレート果汁の凄いところは、デラウェアとピノノワールの組み合わせですね。デラウェアは、ドメーヌQのメインワインなので、葡萄も確保できるでしょう。ピノノワールは、ワインにすれば高価なので、それをジュースに使うのは太っ腹。そして、この2つの組み合わせは、飲んだことが無いです。葡萄産地ならではのジュースですね。500㎖1620円(税込)。よろしくお願いいたします。デラウェアとピノノワールのストレート果汁

  • マンマ・ミーア 山梨ヌーボー13

    ダイヤモンド酒造(勝沼町)のマンマ・ミーアマスカットベイリAロゼも入荷です。セニエで、濃い部分を抜いた薄い部分の新酒。甲州同様、人気ワインですね。ダイヤモンド酒造のSNSより、無断拝借です↓「今年も無補糖•無補酸•発酵後の亜硫酸添加なし(デラは果汁の時点から無亜硫酸)オリ下げ剤•フィルター不使用のニゴニゴワインです。」デラウェアも再入荷です。よろしくお願いいたします。マンマ・ミーア山梨ヌーボー13

  • お待たせしました。山梨ヌーボー12

    ダイヤモンド酒造(勝沼町)から、甲州の新酒「マンマ・ミーア甲州」の入荷です。マンマ・ミーアは、無補糖、無補酸、ノンフィルター、オリ下げ剤を使わず、発酵後の酸化防止剤の亜硫酸塩を使いません。発売も、山梨ヌーボー解禁日の11/3には間に合いません。発売数が1000本前後なので、すぐに売り切れます。毎年、酒屋がワイナリーから仕入れるのは、争奪戦です。発売前にワイナリーに問い合わせても、発売するのかも教えてくれません。しかし、粘り強く、何日かおきに電話していくと、発売日前日、当日、発売後売り切れまでの期間には「ありますよ」となり、仕入れが可能です。苦労して仕入れますので、当店で購入されるお客様は、私の苦労話を聞く羽目になります。よろしくお願いいたします。お待たせしました。山梨ヌーボー12

  • 力を合わせて。 山梨ヌーボー⑪

    三養醸造(山梨市牧丘町)から、甲州2023が入荷です。今回は、ご夫婦でご来店頂きました。奥様がワイナリーに携わってから、三養醸造は、ガラっと変わりましたね。売り上げは、2倍以上とのこと。これからも、力を合わせて、盛り上げてください。奥様、初登場です。力を合わせて。山梨ヌーボー⑪

  • ワイン名「若尾果実園」入荷です。

    若尾果実園が経営するマルザン葡萄酒(勝沼町)から、若尾果実園が入荷です。入荷したのは、左の2022年。2022年のラベルは短冊で、その裏には、このワインに使われている葡萄品種が載っています。若尾果実園は、食べる葡萄を栽培、販売しているので、いろいろな葡萄が使われています。17種類ですね。初めて聞く品種がたくさん。瀬戸ジャイアンツ、バイオレットキング、マイハート・・・。果物屋さんでは、当たり前の名前なのでしょうか?こんなにたくさんの葡萄が使われるワインも、大変珍しいです。ちなみに、2021年の裏ラベルはこんな感じ。手抜きです。それ以前は、2022年のように、使われた葡萄の品種が細かく書いてありました。2021年の時、お客様から苦情がたくさんあったのかな、と想像してしまいました。よろしくお願いいたします。ワイン名「若尾果実園」入荷です。

  • 一升瓶ワインを残していただき感謝!

    モンデ酒造(石和町)から、新しい一升瓶ワインが入荷しました。ラベル下部の隅に「一升瓶」とありますが、一升瓶ワインは山梨の誇りなので、ドーンと目立たせて欲しかったです。葡萄は山梨県産100%。価格は、赤白とも3300円。以前より、ちょっと高くなりましたが、一升瓶ワインを残して頂き、感謝です。赤は軽い軽さ、白はやや辛口。モンデ酒造は、親会社が変わったので、一升瓶ワインが無くなる可能性もありましたが、良かったです。よろしくお願いいたします。一升瓶ワインを残していただき感謝!

  • 今回は売り上げ減

    飲んで守ろう日本ワインの10月の売り上げは、720mlが20本、1.8ℓが16本で、令和3年5月からの売り上げ総数は、720mlが669本、1.8ℓが1168本になりました。ありがとうございます。他の月と比べると少ないのですが、新酒ワインの時期はどうしても新酒が売れるので、通常のワインは少なくなります。11月の出だしは好調です。新酒の時期が過ぎると、ワイナリーは時間が出来ますので、バージョン5の話し合いをしたいと思います。バージョン4は、ちょっと甘いので、すこし渋くします。よろしくお願いいたします。今回は売り上げ減

  • 甲州の10年古酒

    マルサン葡萄酒(勝沼)から、甲州百の2013が入荷です。甲州種は、長熟しない品種と言われていますが。2013年のボトルを300本、瓶熟で保管していたとのこと。始めの5年間は、なんの変化も無く、フレッシュ感だけが落ちて行き、しかし、2年前から、熟成感が出て、このタイミングがベスト、と発売を決意。3500円(税込)。甲州種の3500円は、最も高い価格帯ですが、他には無い逸品です。ワインに関しては、頑固一徹の若尾さんの作品です。甲州の10年古酒

  • え、破棄しようかと?入荷です。

    ダイヤモンド酒造(勝沼町)から、グラン・オールディネールブランが入荷です。新ワインです。本来は、甲州樽発酵になるべきワインでした。6か月ほど熟成させ、瓶詰めする予定でしたが、そのタイミングを逃し、ほっといたらしい。新酒の時期も重なり、もう面倒だから、破棄しようかとも考えたとのこと。しかし、試飲したところ、良いワインになっていたので、発売です。甲州樽発酵は2546円ですが、甲州樽発酵になり損ね、放置されたワインは2200円(税込)。お得ですね。オールディネールは日常という意味。ぜひよろしくお願いいたします。え、破棄しようかと?入荷です。

  • ボージョレーは売りません。山梨ヌーボー⑩

    本日は、ボージョレーヌーボーの解禁日ですね。山梨の酒屋なので、ボージョレーヌーボーは販売しません。円安になり、ボージョレーもだいぶ高くなり、品質、価格とも十分対抗できるようになりました。今年の山梨ヌーボーは、葡萄の豊作により、例年以上の品質です。山梨ヌーボーを引っ張ってきた、丸藤葡萄酒(ルバイヤート)のヌーボーのご紹介です。白は甲州種の辛口。赤は、ライトボディのマスカットベイリA。720mlが1760円。1.8ℓが3530円。一升瓶があるのが嬉しいですね。丸藤葡萄酒(ルバイヤート)は、老舗ワイナリーで、山梨の多くの酒屋で販売している定番ワイン。品質が良く、信用されている証です。どこでも購入できますが、当店でも販売しています。迷った時のルバイヤートです。期待は裏切りません。是非よろしくお願い致します。ボージョレーは売りません。山梨ヌーボー⑩

  • 今回は奥様登場

    ノリズビア(市川三郷町)の納品に、佐野さんの奥様が来られました。今回入荷のビールはこれ↓ノリズビア、2回目の納品(6種類目)です。佐野さんは建築業で、ロサンゼルスで建設の仕事をしているとき、ロスのクラフトビールが好きになり、ホームブリュアリーで、自分で作り始めたとのこと。何回も失敗を重ね、人様に売れるレベルになり、帰国。帰国後、本業の建築の傍ら、ビールの準備を始め、子供たちが手にかからなくなった今年、クラフトビールを開業。建築業とビールでまったく休みは無いとのことですが、夫婦で頑張っています。今回は奥様登場

  • 新酒ワインと呼ばないで、山梨ヌーボー⑨

    駒園ヴィンヤード(甲州市塩山)から、ポニーの甲州とルージュが入荷です。↑は、甲州種の2023年。甲州種の新酒なので、山梨ヌーボーです。↑は、ルージュの2023年。葡萄は、ブラッククィーンとベリーアリカントのブレンド。山梨ヌーボーの赤品種は、マスカットベイリAと決められているので、山梨ヌーボーとは呼べません。山梨新酒ワインですね。マスカットベイリA、ブラッククィーン、ベリーアリカントは、すべて川上善兵衛氏が品種交配させたものですが、こんなところで区別されてしまいました。ブラッククィーンとベリーアリカントのブレンドの新酒は他に無いので、楽しみです。醸造家の近藤氏は、新酒ワインとして作っているのではなく、自分のタイミング(葡萄のタイミング)で、栽培した葡萄をワインに醸造して、発売という感じです。山梨ヌーボー解禁...新酒ワインと呼ばないで、山梨ヌーボー⑨

  • オレンジ 山梨ヌーボー⑧

    大和(やまと)葡萄酒(勝沼町)とマンズワイン(勝沼町)から、2つのオレンジワインの新酒が入荷です。まず大和葡萄酒のオレンジ。甲州種でつくるオレンジワインは、ネーミングの奇抜さから、注目を集めています。新酒ワインとして発売するワイナリーがほぼ無いので、山梨ヌーボーの売り場では、よく目立ちますね。大和葡萄酒は、甲州種ワインとスパークリングに強いワイナリー。次にマンズワインのオレンジ。甲州醸し(かもし)とありますが、オレンジワインは甲州醸しと呼ばれていました。ワインが山梨で作られ始めた、明治時代当初の作り方らしい。マンズワインは、メルシャン、サントリーと並ぶ、大手ワイナリーです。2つのオレンジの新酒ワイン、よろしくお願いいたします。オレンジ山梨ヌーボー⑧

  • 2019年の一升瓶ワイン

    新巻葡萄酒(一宮町)から、マスカットベイリAの2019年の一升瓶が入荷です。一升瓶ワインバカとしては、そそられるワインです。ワイナリーの中村社長が言うには「こなれて来て良い感じです」とのこと。新巻葡萄酒は、以前一升瓶ワインのビンテージが揃っていたのですが、ワイナリーが有名になるにつれ、一升瓶のストックが無くなり、ビンテージワインの展開が出来なくなってしまいました。今回、久しぶりのビンテージの一升瓶ワインの登場です。よろしくお願い致します。2019年の一升瓶ワイン

  • シャルドネ3兄弟

    敷島醸造(甲斐市)から、3つのシャルドネが入荷です。真ん中が、シンプルなシャルドネ、2400円(税込)。左が、シャルドネの樽熟成、2600円。右が、シャルドネの樽発酵、2600円。山梨の白ワインのメインは甲州種なので、甲州種ではこういう展開をするワイナリーはあります。しかし、シャルドネを3つ作る山梨のワイナリーは、初めて知りました。シャルドネ好きな方は、興味がありそうですね。私は「シャルドネが豊作だったのかな」くらいしか感じなかったのですが(酒屋としてどうかな)。興味のある方のために、裏ラベルも表示します。シャルドネ3兄弟

  • ビッグワインの入荷です。

    機山洋酒(甲州市塩山)から、甲州種の2022年が入荷です。山梨ヌーボーの時期ですが、機山洋酒は新酒ワインを作りません。1年熟成して、発売します。1595円(税込)。安旨ワインの1番手です。当店では、720mlの白ワインでは、最も売れるワインです。ただ、最近は人気が高まり、ワイナリーで売り切れをします。1ヶ月程品切れしていましたが、新ビンテージになって、再開です。赤はまだ2021年です。ビッグワインの入荷です。

  • 久木元氏、絶賛ワイン、入荷です。

    山梨のワインファンには有名の久木元さん(白百合醸造スタッフ)が、最近絶賛したワインはこれ!塩山洋酒のデラウェアおりがらみ。久木元さんのコメント「塩山洋酒さんDelawareおりがらみ2022☆これ、美味しい。びっくりするよ。ドライ過ぎない。かといって甘すぎない。もしかしたら、新酒として販売していた時よりも今の方が美味しいかもしれない。今日、くっきーんちは海鮮寄せ鍋なので、ドンピシャなのさ」(久木元さんのFBから無断拝借、↓久木元さん)塩山洋酒の中では、地味のワインですが、しっかり美味しく作る萩原さんはさすがです。真ん中が塩山洋酒の萩原社長。甲州種オタクですが、デラウェアも良いものをつくります。左は、イケダワイナリー(勝沼)の創業者、故池田俊和氏。池田さんにも大変お世話になりました。久木元氏、絶賛ワイン、入荷です。

  • 新酒のギフト 山梨ヌーボー⑦

    山梨ヌーボーで赤白をギフトにしたい、というご要望にはこれ↓蒼龍葡萄酒(勝沼町)の赤白の新酒ワインです。赤は、酸化防止剤の亜硫酸塩が無添加のマスカットベイリA.亜硫酸塩を受け付けない方にはお勧めです。1540円(税込)。白の甲州は、香りに特化した新酒です。日本ワインコンクールで、2011年と2013年に金賞を受賞した逸品です。1870円。よろしくお願い致します。新酒のギフト山梨ヌーボー⑦

  • 安旨? 山梨ヌーボー⑥

    甲斐ワイナリー(甲州市塩山)から、甲州種2種類の新酒ワインの入荷です。かざまの甘口と辛口。かざまは、甲斐ワイナリーの社長の苗字です。風間家は、武田信玄に金を貸して、返してもらっていない、凄い家柄です。この2つのワインは、安旨ワインとして、キザンワインと並び称されましたが、今回値上げされ、1760円(税込)になりました。安旨としては微妙な価格です。1760円より安い山梨ヌーボーは、北野呂醸造(1430円)や新巻葡萄酒(1749円)があります。しかし、ずっと以前からお薦めのワインです。よろしくお願い致します。安旨?山梨ヌーボー⑥

  • 一番の売り上げ 山梨ヌーボー⑤

    11/3解禁の山梨ヌーボーで、最も売れているのはこのワイン↓北野呂醸造(一宮町)の、甲州種、甘辛中間です。720mlが1540円、1.8ℓは2365円。甲州種の新酒だけで10種類は販売していますが、ダントツの一番です。他には、老舗の有名銘柄もあるのですが、どうしてなのでしょうか?北野呂醸造のワインを扱っている店が少ないからでしょうか?まあ、嬉しいです、とても。一番の売り上げ山梨ヌーボー⑤

  • 第3の 山梨新酒ワイン18

    敷島醸造(甲斐市)から、ベリーアリカントの新酒が入荷です。ベリーアリカントは、マスカットベイリA、ブラッククィーンとともに、川上善兵衛氏が品種交配させたもの。日本の、赤ワインの在来品種とされます。上記3品では、ベリーアリカントは知名度が最も低い品種ですが、塩山洋酒のベリーアリカントは、有名なワインですね。昨日までの、東京・日比谷公園での「新酒ワインまつり」では、トップクラスの売り上げだったでしょう。その次のベリーアリカントといえば、敷島醸造です(諸説ありますが)。生産量が少なく、1年のうち、どこかで品切れしますが、よろしくお願いいたします。ちなみに、敷島醸造は、一升瓶ワインを復活する噂があります。第3の山梨新酒ワイン18

  • 新酒のスパークリング 山梨ヌーボー③

    山梨ヌーボーで、スパークリングワインが増えました。今年新登場のスパークリングはこれ↓大和葡萄酒(勝沼町)の甲州のスパークリング。大和葡萄酒は、スパークリングワインが得意のワイナリー。期待大です。去年から発売されたのは、サントネージュ(山梨市)。サントネージュは甘口ですね。サントネージュの親会社は、サン・フーズ(韮崎)。サン・フーズもワイナリーを持っていますが、今年サンフーズのワインは、当店に入荷していません。よろしくお願いいたします。新酒のスパークリング山梨ヌーボー③

  • 入荷6本のみ 山梨ヌーボー②

    11/3は山梨ヌーボーの解禁日。頑張りました。新酒ワインも、たくさん入荷しています。発注したけど、届かないワインもあります。どうしたのだろうか?今年は天候に恵まれ、葡萄が豊作、ワインも当たり年です。その中で、6本しか販売できないワインがこれ↓新巻葡萄酒(一宮町)の、甲州の一升瓶です。一升瓶は6本のみの販売です。一升瓶ワインバカとして、初日から苦しい立場。720mlは、たくさん在庫があります。新巻葡萄酒の甲州種は、香る甲州として、知る人ぞ知るワイン、です。有名な、あの高価のワインに見劣りしません。よろしくお願いいたします。入荷6本のみ山梨ヌーボー②

  • はじめてのワイン 山梨ヌーボー①

    11/3解禁の山梨ヌーボーの最初に紹介するのは、塩山洋酒の甲州の一升瓶です。塩山洋酒さんが、初めて当店に卸してくれました。塩山洋酒さんからは、デラウェアの新酒の一升瓶ワインを卸してもらっていたのですが、今年は無いということで、代わりに甲州種の新酒になりました。塩山洋酒の甲州種の新酒は、720mlのこちらもあります。同じ甲州種ですが、中身は違います。一升瓶は、葡萄に圧力をかけ(プレスラン)、葡萄のえぐみも少し感じられる、従来の甲州種。720mlは、葡萄に圧力をかけないフリーランの果汁で、無濾過で少し濁りもあり、葡萄の良さと、甲州オタクの萩原社長の技術を最大限に引き出したワイン。一升瓶は2800円。720mlは、1800円。よろしくお願いいたします。はじめてのワイン山梨ヌーボー①

  • 自分で熟成を 新酒ワイン17

    スズラン酒造(笛吹市)の、シラーの新酒も入荷です。シラーの新酒?おかしいですよね。シラーは、熟成向きの品種です。スズラン酒造は、いろいろな葡萄を栽培する贅沢な(または欲張りな)ワイナリーなので、意外なワインが出てきます。2090円と、比較的安価な、もしかすると、外れてもギリギリ許される、怖いもの見たさの範囲の価格なので、万が一の時は、許してください。ピノノワールの新酒は3080円だし。複数本購入され、自分で瓶熟されるのはどうでしょうか。化ける可能性はあります。国産シラーの新酒をも発売する、スズラン酒造の社長夫妻です。自分で熟成を新酒ワイン17

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