大泉葡萄酒が、5/3,5/4にワインの試飲会を行います。試飲できるワインは、甲州種やベリーAや、さらに甲州種。アジロンダックやさらにベリーAが試飲できます。酒販業者が対象の試飲会ですが、ご家族、友人もOKということですので、「酒のディアーズです。」と名乗ると試飲できます、多分。優しそうな、大泉葡萄酒の内田社長が対応してくれますと思います。ご希望の方、連絡ください。GW、山梨に居て時間ある方へ。
日本ワインコンクール2023で、甲州種トップを受賞したシャトー酒折(甲府市)から、甲州樽熟成が入荷です。裏ラベルにある通り、この甲州種は、農業法人i-vines様の葡萄を使っています。i-vinesは、ワイン専用の葡萄を作ることで有名です。ワイン専用の葡萄は単価が安いため、作り続けるには、高い志が必要かと。2022年の甲州種は、粒が小さく、収穫量は少なかったのですが、良いワインができる葡萄になりました。それが、甲州ドライの金賞トップの受賞につながり、このワインは日本ワインコンクールには出品しなかったのですが、甲州ドライ同様、レベルの高いワインになりました。2200円(税込)。よろしくお願いいたします。この甲州もいいよ。
日本ワインコンクール2023の甲州種ワインの金賞受賞は6品。当店が販売していたのは、シャトー酒折の甲州ドライと、シャンモリ柑橘香・勝沼甲州の2品。甲州種の金賞受賞6品のうち、勝沼醸造と蒼龍葡萄酒はまだ発売していないので、当店が販売しているワインは2/4の確率でした。どうなんでしょうか?販売していなかった、シャトーマルス穂坂甲州樽発酵と、ロリアン甲州樽発酵も、過去に販売していたため、すぐに発注させていただきました。地元の酒屋なので、がんばらんと。他の金賞は
7/28に審査結果が発表された日本ワインコンクール2023。甲州種の金賞は6品が受賞。その6品の1つ、盛田甲州ワイナリーの柑橘香甲州は、2016年、2017年、2022年も金賞なので、4回目の金賞受賞になりました。4回も金賞受賞しているのは、このワインだけかな。サッポロのグランポワール山梨甲州樽発酵が、3回受賞して、たぶんもう出品していないと思うので。快挙ですね。4度目の金賞
先ほど発表のあった、日本ワインコンクール2023の結果、甲州種部門の1番は、シャトー酒折(甲府市)の甲州ドライです。2012年、2014年にも金賞を受賞しているので、3回目の金賞受賞ですね。部門賞(部門トップ)とコストパフォーマンス賞(その部門の2000円以下のトップ)も合わせての受賞です。伊勢志摩サミットにも提供されたワイン。見事ですね。1番はシャトー酒折甲州ドライ
明日7/28(金)から、甲府駅北口で始まる、地ビールフェスト甲府の準備で、富士桜高原麦酒の2人の宮下さんが来店してくれました。素晴らしい車です。宣伝効果抜群!いい年した3人で、ポーズを決めてしまいました。両端の2人の宮下様は今から、甲府駅北口のよっちゃばれ広場で、ビールブースの設営です。気温35度。普段、宮下さん達は、甲府より5度以上低い富士河口湖や鳴沢村で働いているので、甲府の暑さは大変かと。たくさん売れてほしいですね。富士桜高原麦酒をよろしくお願いいたします。オヤジ3人がポーズ決めて。
アサヒビールから、スーパードライ生ジョッキ缶8缶入り。トラックの中央部分を引っ張ると、生ジョッキ缶が8缶。反対側はこんなデザイン。暑い中、遊び心でほっとさせてくれます。アサヒビールから遊び心で
昨日、2つのワイナリーより、品切れの連絡が来ました。こちらは、笛吹ワイン(笛吹市御坂町)のマスカットベイリAのロゼ。こちらは、北野呂醸造(笛吹市一宮町)のロゼ。どちらもロゼ。ロゼが人気上昇中。北野呂のウインワインのロゼは、新酒がでる秋以降(11月以降)の発売です。笛吹ワインは、製造スケジュールより、来年1月以降になるかもしれません。大変申し訳ございません。品切れが続く
今週の金曜日7/28は、いよいよ日本ワインコンクールの結果発表です。暑いので、スパークリングワイン部門に注目しています。過去に金賞を受賞した、山梨産スパークリングはこれ↓左から、フジクレールの甲州スパークリング(2015年、2018年受賞)。マルス穂坂シャルドネ&甲州(2015年、2016年受賞)。大和葡萄酒重畳(ちょうじょう)甲州スパークリング(2016年受賞)。右は、丸藤葡萄酒エチュード(2014年、2017年受賞)。昨年のスパークリングの金賞は、大分県のいいちこが経営する安心院葡萄酒工房が受賞。頑張れ山梨!審査発表は金曜日!
山梨産クラフトジンのアムリタを製造するギークスティル蒸留所(甲州市塩山)より、ギークスティルの案内冊子が届きました。英語バージョンもあります。ご希望の方、差し上げます。最近は、外国のお客様も多いので、英語の勉強をしようか。今回入荷した、アムリタは2つ。レギュラーの第17弾はふきのとう。500㎖で4950円。限定の第8弾は、ミント。500㎖5500円。高価な日本酒を蒸留し、山梨のボタニカルを使います。社長の岸川さんと、スタッフの佐野さん2人で、運営するクラフトジンメーカー。応援させてもらいます。山梨産クラフトジン
ダイヤモンド酒造(勝沼)にワインを取りに行ったので、スタッフの小山田さんと記念撮影をしようとしたら、おっと、写真はNGだったらしい。嫌がる小山田さんに、無理やりスマファを向け、出来上がりは、昔の「フォーカス・フライデー」になりました。フォーカス・フライデー世代です。仕入れたワインはこの2つ。これはマスカットベイリAのVrille。ブリーユと読みます。4180円(税込)。こちらは、当店の在庫が品切れしていたHuit。結ひ(ゆい)です。5500円。よろしくお願い申し上げます。ダイヤモンドのVrille、入荷です。
旭洋酒(山梨市)にワインの買い出しに行ったので、鈴木社長夫妻の写真を撮ろうと思い、あー、すみません。私が一番大きく写ってしまいました。暑かったので、急がなきゃ、という気持ちから、焦っていました。嫌な顔もせずに、社屋から出てきていただきました。旭洋酒の看板も一緒に、と思っていたのですが、看板は入らず、半分は私自身の姿。写真の通り、素敵な夫婦です。写真は上手に撮れませんでしたが、ワインはしっかり販売します。暑い中ありがとうございます。
この2つのワイン、一緒に購入するお客様が、何人もいらっしゃいます。写真右は牛奥ワイン(甲州市塩山)の赤。マスカットベイリAをベースに、巨峰とピオーネがブレンド。ピオーネのワインは、現在生産量が極少なので、貴重です。写真右は、笛吹ワイン(笛吹市御坂町)の飲んで守ろう日本ワイン(笛吹ワインではプレジール)。どちらもブレンドワインです。ワイナリーのブレンド技術が生かされます。そしてこの2つのワインは、渋さが少ない赤ワインです。夏は冷やして、グビグビ行ってください。首掛けは、当店の手作りです。ライバル関係?
蒼龍葡萄酒(勝沼町)の180㎖のワインが入荷です。入荷したのは、瓶のワイン。ラベルは無く、赤白各440円。紙コップのワインは、同じ蒼龍製で、各506円。中身が違いますが、2つとも白ワインは甲州種、赤ワインは海外のワインとのブレンドで、似た感じです。紙コップの方が高いのですね。外注かな?ちょっと飲むには良いですね。日本酒のカップ酒と同じ。日本酒は100円台から売っているので、価格面では課題です。蒼龍の180㎖のワイン
三養醸造(山梨市牧丘町)の、猫メルローが入荷です。猫メルローの名前の由来は、ラベルデザインがネコユウコさんだから。単純です。このメルローの山田社長の感想は、「奇を狙っていない、真面目なワインです」とのこと。うーん、奇を狙うワインも作っているのか?写真撮らせてください、と頼むと、この顔つきにに変化します。普段は、もっと凛々しいのですが。猫メルローは、山田社長のSNSに「新発売です」とあったので、発注したところ、その日に届けてくれました。山田社長は、良い人です。暇ではないはずです。2,750円(税込)、よろしくお願いいたします。山田社長はいい方ですね
山梨県の酒屋なので、海外のワインを販売したくないのですが、山梨の方も海外のワインを飲みたいので、販売しています。最近、取引先のワイン輸入業者から、「瓶内2次発酵スパークリング最安値」入荷!と連絡があり、発注してみました。左がその最安値瓶内2次発酵スパークリング。スペインのカヴァですね。1210円!安いですね。瓶内2次発酵のスパークリングは、はじめに1次発酵の通常ワインがあるので、その通常ワインからして、山梨産1210円は難しいですね。山梨の場合、駒園ヴィンヤード(甲州市塩山)に瓶内2次発酵ワインUBU1980円(写真真ん中)があるのですが、ろ過をしていません。瓶内2次発酵のスパークリングでは、ろ過も重要なので、UBUは比較になりません。参考までです。山梨にも、瓶内2次発酵のスパークリングはたくさんあります...海外VS山梨産スパークリングワイン
大和葡萄酒(勝沼)の重畳(ちょうじょう)が2つ揃いました。左がデラウエアのスパークリング、右が甲州種のスパークリングワイン。元々は、右しかなかったのですが、デラウェアが発売され、重畳は2つになりました。大和葡萄酒は、スパークリングワインと甲州種ワインには定評があります。よろしくお願いいたします。2つの重畳
本日7/15はホッピーの日。アルコール0.8度の、ノンアルコール(低アルコール)ビール風飲料。1948年7月15日に発売されたので、7/15がホッピーの日。写真左が黒ホッピー。写真右が通常のホッピー。この2つをブレンドして、ハーフ&ハーフの飲み方もあります。御存知キンミヤ焼酎と割って飲むのが一般。この季節に良いですね。本日はホッピーの日
勝沼醸造のラインナップ。勝沼醸造は、販売店限定ワインとして「アルガ」ブランドが有名。上記のワインは、アルガではなく、一般酒屋で販売できるワイン群。しかし、アルガブランドがあまりにも有名すぎて、上記ワインは陰になってしまい、まったく売れないワインになってしまいまいました。販売している店も少なく、もはや貴重なワインです。ただし、アルガブランドのワインに比べ、価格が抑えられているので、コスパの良いワインでもあります。陰があるワイン
日本ワインコンクールの審査が7/12,7/13の2日間行われています。昨年、山梨産ワインの金賞は5つ。そのうち、普通に購入できるワインは3つ。赤で1つ、白で2つ。今年はどうでしょうか。審査結果の発表は、7/28(金)です。日本ワインコンクールの審査開始
甲斐ワイナリー(甲州市塩山)の風間社長が、ワインの納品に来てくれました。風間家の十三代?十四代?の当主。風間家は、武田信玄の時代、黒川金山の金山衆を束ねていた家。現存する古文書によると、武田家から、金の代金のツケがあるらしい。時価にすると、3億円ほど。「時効らしい」うーん、残念。写真右は、安旨ワインとして、キザンワインに並ぶオススメのワイン。辛口、やや甘口とも、1650円。ロゼは、イタリア原産で山梨産バルベーラ種。珍しいワインです。甲斐ワイナリーのワインは、県産葡萄100%のものを、全て扱っています。武田信玄に3億円貸している
180㎖のワインを探していたところ、麻屋葡萄酒(勝沼)にもありました。一升瓶が異様に大きく見えます。麻屋葡萄酒も、笛吹ワイン同様、赤白ロゼの3種類。需要があるのでしょうか?ちょっと集めてみようか、という感じです。生き生き、という名前は工夫したほうが良いのでは、とちょっと思いますが。180㎖のワイン②
180㎖のワインです。写真後列は、1.8㍑、720㎖、360㎖。前列が180㎖のワイン。普段、売っていません。お客様のご要望で探したところ、ありました。ちょっとびっくり。360㎖は、お客様の声を聞いて、だんだん豊富な品揃えになってきましたが、180㎖は今までノーマーク。笛吹ワインです。白、赤、ロゼ。400円です。180㎖のワイン
谷桜酒造(北杜市大泉町)の小宮山専務がご来店してくれました。左が谷桜従業員の祝さん、そして小宮山専務。谷桜のPB純米吟醸「たにざくら」を、山梨県内の酒屋8店舗で販売させていただきています。ラベルのデザインは、小宮山専務。ピンクの入ったラベルは大好評です。谷桜酒造は、170年の歴史があり、最近、通販大手のベルーナに買収されましたが、事業は相変わらず継続されます。山梨の地酒は、10社ほどしかないので、ずっと共に頑張っていきたいです。谷桜酒造
左は、BeEasy(青森県弘前市)、右はバテレ(東京都奥多摩町)のビール。コラボビールなので、面白いデザインですね。少年は、ゲットしたのでしょうか?コラボビールのデザイン
オレンジワインのスパークリングです。ルミエール(一宮町)から、発売中。オレンジワインのスパークリングは、これしか知りません。他のワイナリーからも発売していそうですが。昨日、ブレンドノワールの詳細を調べようと、ルミエールのHPを見て、発注しました。このワインは、ワイナリー欠品が多く、次のビンテージを発注し忘れてしまいます。人気ワインなのですね。オレンジワインのスパークリング
お客様の会社の社長から「夕方取りに行くので、冷やしておいて」と言われたスパークリングワインはこれ!ルミエール(一宮町)のスパークリングワイン「ブランドノワール」5280円。当店の山梨産スパークリングワインでは、2番目の高価格。ブランは白、ノワールは黒。赤ワイン品種の黒ぶどうで作った、白ワインという意味。カベルネソービニヨン45%、メルロー29%、カベルネフラン17%などで、瓶内2時発酵後、瓶熟成3年間。価値ある逸品。当店は、たまたまルミエールの営業の方との付き合いで販売しているのですが、売っていて良かった。上から2番目のスパークリングワイン
ワインギフトの注文を頂き、ちょっとした条件が付いていました。1.地理的表示の「GIyamanashi」の表示があること2.何かしらのワインコンテストで入賞していること大切なことですよね。山梨は、ワインの産地なので、ワインの数はたくさんあります。ワインの味の好みは、千差万別なので、客観的な基準が欲しいですよね。上記の2つの条件を付けた方は、ワインに詳しい方のようです。その条件に合う、当店扱いのワインギフトはこれ!盛田甲州ワイナリーの、山梨赤白の2本セット。ラベル下部にGIyamanashiが明記され、ボトルネックには、さくらアワードのゴールドメダルのシール。良いギフトだと思います。ギフトシーズンですね。
令和5年6月の、一升瓶ワイン売り上げランキング、赤ワイン部門。左から第1位。第1位笛吹ワイン(御坂町)飲んで守ろう日本ワイン1800円。先月からバージョン4。メインはアジロン。吉か凶か、まだお客様の感想が無く、不安な日々。第2位麻屋葡萄酒(勝沼)サンデーワイン1333円。外国産とのブレンドワインながら、個人、飲食店様の両方で高評価。第3位麻屋葡萄酒スペシャル1750円。国産葡萄100%の最強コスパワイン。チリワイン飲むなら、これを飲もう。第4位牛奥ワイン(甲州市塩山)2180円。マスカットベイリAに、巨峰、ピオーネがブレンドされた、the山梨ブレンド。第5位矢作洋酒(一宮町)2453円。外国産とのブレンドワインなのに安くなく、それなのに売り上げトップクラス。矢作洋酒の社長の人柄と、ワインの美味しさが要因か...令和5年6月の一升瓶ワイン売り上げランキング赤
令和5年6月の、一升瓶ワイン売り上げランキング、白ワインです。左から、第1位。第1位北野呂醸造(一宮町)黒ラベル1330円→1430円。県内栽培のデラウェア100%。売り上げずっと1位の、キングオブ一升瓶ワイン。しかし、ここ2か月間、赤ワインの飲んで守ろう日本ワインに、売り上げが負けている。今月からの値上げが売り上げに影響するか、ちょっと心配。第2位蒼龍葡萄酒(勝沼)契約ワイン1980円。2月末から販売中。そろそろ休売かも。ワイナリーが、休売のタイミングを教えてくれないのが残念。第3位笛吹ワイン(御坂町)甲州オレンジワイン2180円。オレンジワイン唯一の一升瓶ワイン。どうして他のワイナリーが追随しないのか。第4位イケダワイナリー(勝沼町)甲州2640円。赤ワインの一升瓶が休売になり、白も休売になるのか、不...一升瓶ワイン売り上げランキング白ワイン
シャトー勝沼より、500㎖のワインが入荷です。甲州種とカスカットベイリA。山梨を代表する、白赤の品種。500㎖のワインは、有りそうで無い、珍しいサイズ。飲みきりサイズです。飲食店様限定ワイン.。和奏と書いて、「わかな」と読みます。飲食店で見かけたら、注文してください。よろしくお願いいたします。和奏
飲んで守ろう日本ワイン(笛吹ワインではプレジール)の、令和5年6月の売り上げは、720㎖が10本、1.8ℓが44本。令和3年5月からの売り上げ累数は、720㎖が610本、1.8ℓが1042本になりました。ありがとうございます。さらに、5月6月の2か月間は、キングオブ一升瓶ワインの「北野呂醸造黒ラベル」を抜いて、赤白合わせての一升瓶ワインの売り上げ、第1位です。先月から、ワインの中身が変わっています。まだお客様からの感想が無く、ちょっと不安な日々です。お陰様で売り上げトップ
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大泉葡萄酒が、5/3,5/4にワインの試飲会を行います。試飲できるワインは、甲州種やベリーAや、さらに甲州種。アジロンダックやさらにベリーAが試飲できます。酒販業者が対象の試飲会ですが、ご家族、友人もOKということですので、「酒のディアーズです。」と名乗ると試飲できます、多分。優しそうな、大泉葡萄酒の内田社長が対応してくれますと思います。ご希望の方、連絡ください。GW、山梨に居て時間ある方へ。
丸藤葡萄酒(勝沼町)から、甲州醸し2023年が入荷です。甲州醸しは、オレンジワインのことですが、丸藤さんは老舗のワイナリーなので、山梨限定流行語大賞のオレンジワインとは呼びません。NHKが、ゴールデンウィークとは言わず、大型連休と言うのに似ています。2023年は、葡萄に病気が無かったビッグビンテージなので、さらに美味しくなっています。丸藤葡萄酒甲州醸し2023
暇だったので、サドヤ(甲府市)のパンフレットを見ていると、老舗なので、歴史を感じます。こちらは、赤の甘口ワイン。通常の赤ワインに、ブランデーを添加して、甘口にしています。ポートワインやシェリー酒のような酒精強化ワインの類と思われますが、日本では甘味果実酒になります。価格は1650円ですが、商品概要の1行目に1960年製造の「フィーヌ・エクストラ」を使用、とあります。1960年製造のフィーヌエクストラとは、な~んと、55000円(税込)です。赤ワインに、55000円のブランデーを添加して、1650円で販売して良いのでしょうか?10㎖を添加しても、55000円÷700㎖×10㎖=785円!裏ラベルには、55000円のフィーヌエクストラを添加しているとは書かれていませんが、書くといろいろと問題がありそうなので、...安いのに
白百合醸造(勝沼町)から、甲州ヴィーニョドゥナカガワが入荷です。広島サミットに提供され、一躍有名になりましたが、それ以前から知られていたワインです。その理由は、ワインの名前にある「中川さん」が有名だからです。笛吹市一宮町のぶどう栽培家、中川君春氏が作る甲州種のぶどうが素晴らしいとのこと。このワインの発売は、10年くらい前でしょうか。通常の甲州種ワインとは別に、中川氏の名前を冠したワインで発売されていました。中川氏は90歳だそうです。周りの畑は、最近の流行でシャインマスカットばかりですが、中川氏は甲州種にこだわります。今年から、2750円→3850円になりましたが、価値ある甲州種ワインです。葡萄作り名人は90歳
三養醸造の山田社長が、当店にワインを納品に来られた時、「このワインは美味しいですよ、しかも安過ぎる」と絶賛したのはこれ!写真右の、新巻葡萄酒(笛吹市一宮町)の甲州2023。1748円。新巻の甲州種は、香る甲州ワインとして、一部では有名。新巻葡萄酒が成城石井と取引しているので、成城石井でワインを購入している方はご存知ですが、その他では地元山梨でも知られていないワインです。勝沼の某ワイナリーの、5000円を超える某有名なワインに似ている、と私も推薦するワインです。知られていないのは、ワイナリーが現状の販売数で、満足しているからでしょう。よろしくお願い致します。三養醸造の山田社長推薦のワイン
三養醸造(勝沼)の山田社長兼醸造家が、売りたくないワインがこれ!巨峰のロゼの辛口。巨峰は、三養醸造がある山梨市牧丘町の特産。特産なので、巨峰ワインは三養醸造の伝統のワインです。三養醸造の4代目社長(家業)の山田社長は、この伝統ワインが、自分で醸造しているのに、好きではありません。ワイナリーの店頭に並べて無いほどです(お客様に要求されたら、出してくるらしい)。一升瓶ワインの栓が、どうしても山田社長の思うレベルではなく、ワインの劣化に不安があるそうです。販売しているのは、当店を含め、数店のみ。社長、だいじょうぶですよ。そんなことを言ったら、他のワイナリーの一升瓶ワインはどうなるのでしょうか?日本酒も同じです。潔く、大々的に販売してください。よろしくお願い致します。売りたくないワイン
三養醸造(山梨市牧丘町)から、甲州ペティアン2023が入荷です。ラベルにりんごが描かれていますが、ラベル通り、リンゴを感じさせるワインです。山田社長兼醸造家は「まるでシードル」と言い、それだけ酸がしっかりしたワインになっています。ペティアン=微発砲ですので、常温で開栓すると、多少吹きこぼれますので、冷やすか、下が濡れて良いところで、ボトルを斜めにして、静かに開栓してください。あー、ちょっと表情が・・・。2200円(税込)、よろしくお願い致します。三養醸造甲州ペティアン2023
イケダワイナリー(勝沼町)の2つのワインが合体します。甲州遅摘み(1750円)と甲州エクセレント(2310円)は、どちらも甲州種のやや甘口のワイン。違いは、遅摘みがステンレス貯蔵で1年以内、エクセレントが1年以上の樽熟成。新しいワインは、樽発酵のステンレスタンク貯蔵。熟成期間は1年以内。以前より、樽香が軽くなりました。価格は2つのワインの中間をとり、1,980円(税込)。当店ではまだ以前のものがあります(決して残り物ではない)が、よろしくお願いいたします。イケダワイナリーの2つのワインが1つになり
イケダワイナリー(勝沼町)から、スパークリングワインが入荷です。左が、ロゼのやや甘口「エマ」。エマはイケダワイナリーの先代のわんちゃんの名前。右は、甲州種の辛口。イケダワイナリーのスパークリングは、生産量が少なく、希少性からか人気です。昨年から欠品していましたが、いよいよ入荷です。イケダワイナリースパークリングワイン入荷です。
最近、戸河内ハイボール(広島県)と黄桜ハイボール(京都府)が発売され、ウイスキーハイボールが増えました。大手のサントリーやニッカ(アサヒ)は別にして、珍しいウイスキーハイボールを集めました。よろしくお願い致します。1年で一番良い季節です。ハイボール缶、たくさん。
牛奥ワイン(甲州市塩山)から、甲州種の一升瓶が入荷です。昨年末から品切れしていたので、久しぶりの入荷です。久し振りの入荷ですが、今年の9月頃には品切れになりそうとのこと。さらに、牛奥ワインは今年から、720㎖の製造を止めて、一升瓶だけの発売にしたそうです。つまり、上記2品のみのワイナリーとのこと。凄いですね。一升瓶ワインバカの私としては狂喜です。4/13に行われた塩の山フェスで、牛奥ワインの息子さんと。一升瓶ワインだけのワイナリーは、山梨90社の中でも唯一では(未確認)ではと思います。牛奥ワイン白ワイン入荷
スズラン酒造(一宮町)の、ピノノワールロゼの一升瓶が入荷しました。スズラン酒造さんが、「ピノノワールロゼが余っている」と言うので、「一升瓶だったら、売れるかも」と提案すると、本当に一升瓶に詰めて来てくれました。たくさん売って欲しいという事で、1500円(税込)です。1500円は凄く安いのですが、どこまで続くか(価格と在庫の両方)不明です。スズランの小池社長は80過ぎと思うのですが、耳が遠くて、交渉が上手にできないのが難点です。とりあえず、販売します。辛口です。暫定価格ですが
年1回、自分を知るために、走ってきました。桃源郷マラソンという大会ですが、最長は10キロです。42.195キロの部門はありません。昨年よりタイムが2分半も遅く、許せない、自分を。暑かったとか、故障を気にしてとか、もう56歳になるからとか、ウォーリーのコスプレランナーに負けたとか、修行走と書かれたTシャツのおじさんにも負けたけど多分おじさんは60歳以上とか、そんなことは関係無く、1年間のトレーニングが弱くて、結局、自分に負けた!がんばらんと!体のケアのため、桃源郷の後はいつもの、お湯流し過ぎの玉川温泉でした。もっと走らんと
スプリングワイン(甲府市)が、甲府市朝日に開業いたしました。醸造設備がコンパクトにまとめられた、都市型ワイナリーの誕生です。東京などには、こんなワイナリーがありますが、山梨では初ですね。スプリングワインの佐野夫妻と、おっと、当店息子もなぜか一緒に(デカデカと一番前かい。高校生だから遠慮しろよ)写ってしまいました。祝開業!スプリングワイン
4/13(土)、北野呂醸造ご一家が、ワインを納品してくれました。無理を言って、土曜日納品を頼んだところ、ご一家が出かけるついでに、ワインを持ってきていただきました。皆さんの予定を乱してしまい、大変申し訳ございません。それでも気持ち良く納品して頂き、大変有り難いです。しっかり販売させて頂きます。真ん中の一升瓶ワインが、北野呂醸造です。北野呂醸造ご一家
麻屋葡萄酒から、甲州シュールリーのワインが入荷です。720㎖と一升瓶です。一升瓶のシュールリー製法のワインは、麻屋葡萄酒と笛吹ワインしか発売していませんが、売れ行きはどちらもイマイチ。シュールリー製法のワインは、半年間の熟成期間が、ワイナリーの自主規制で決められているので、今の入荷が、2023年のワインでは最も早いものです。720㎖は1870円、1.8ℓが2970円(ともに税込)と少し値上げです。2023年は、ワインの出来が良いので、売れ行きの期待大です。今年こそブレイクさせたい!麻屋葡萄酒は、甲州シュールリーのワインを2つ発売しています。写真右の甲州シュールリーは2200円です。よろしくお願いいたします。麻屋甲州シュール・リーワイン入荷です。
スプリングワイン(甲府市)から、2023年の甲州種とマスカットベイリAが入荷です。2023年から、ラベル変更です。写真左の2本は、2022年の甲州種とマスカットベイリA。デザインは、どちらも甲府市在住のイラストレーター神山奈緒子さん。スプリングワインは、4/13(土)の甲府市朝日でワイナリーを新規開業します。甲府市のワイナリーでは、サドヤワイン、シャトー酒折、信玄ワイン、ドメーヌQに続き、5軒目のワイナリー。甲府市は、ワイン特区ではないので、ワイナリーは少ないのです。今回入荷した2023年までは、葡萄の栽培とワイン醸造を学んでいた機山洋酒(甲州市塩山)のワインになります。赤白とも2530円(税込)。よろしくお願いいたしますスプリングワインの2023年が入荷です。
韮崎市でワイナリーを立ち上げようとしている、保坂香子さんのワインが入荷です。韮崎市在住の保坂香子さんは、自宅でワイナリーを立ち上げようとしていますが、準備段階でワインの製造を何年か学んでいます。この4つのワインも、保坂さんがワイナリーに頼み、ワイナリーの施設を借り、ワイナリーの方から指導を受け醸造したワインです。写真左から2番目のシャルドネはアルプスワイン(一宮町)、写真左端の甲州オレンジと写真右2つのマスカットベイリAは、ドメーヌヒデ(南アルプス市)で醸造したワインです。よろしくお願い致します。ドメーヌイズマタ
ワインの売り上げ上位50位に入らない、一升瓶ワインのロゼはこちら。白や赤ワインの、売り上げ上位50位に入らないワインは、たくさんあり過ぎて、1枚の写真に入りませんが、ロゼの一升瓶ワインは、発売数が少ないので、1枚の写真に入ってしまいます。普段、陽が当たらないワイン群の紹介です。写真手前左から、時計回りに、・蒼龍葡萄酒スペシャル・日川中央葡萄酒リエゾン・丸藤葡萄酒ルバイヤート・麻屋葡萄酒生き生き山梨・八代醸造甲州路・大和葡萄酒葡萄園・錦城葡萄酒鴇・錦城葡萄酒勝沼の華・笛吹ワイン巨峰以上です。まったく売れないわけではなく、上位50位に入らなかっただけですので、今後もワイナリーが発売する限り、しっかり売っていきます。ランキングに入らないロゼの一升瓶ワイン
当店は一升瓶ワインバカなので、一升瓶ワインのロゼも、10種類以上販売していますが、ワイン売上上位50位以内にランキングした(令和6年3月の売り上げ)のは、この3本。ロゼの中では、第1位北野呂醸造(一宮町)ウインワインロゼ1705円。北野呂のロゼは、普段白ワインのランキングでベスト5に入る強者ロゼ。第2位麻屋葡萄酒(笛吹市)スペシャルロゼ1700円。スペシャルシリーズは、赤、白、ロゼが揃っています。第3位笛吹ワイン(御坂町)ロゼ甘口1716円。この3本では、唯一の甘口。普段、ロゼワインのランキングはしないのですが、桜の季節なので、ちょっと頑張りました。普段はしない、ロゼの一升瓶ワインのランキング
「甘口の赤ワインある?」と尋ねられると、ちょっと構えてしまう酒屋ですが、国産葡萄100%の甘口の赤ワインは、現在3種類です。左から、原茂(ハラモ)ワイン、くらむぼんワイン、マルサン葡萄酒(すべて勝沼町)の3種類です。アジロンダックは、甘い香りのワインで、甘口から辛口までありますが、現在発売されている甘口は3種類・・・、とこれを書いていて、思い出しました。あと1種類、笛吹ワインのアジロンも、甘口でした。赤の甘口は邪道、という方もいらっしゃいますが、私は良いと思います。意外とケーキやお菓子にも合いますよ。種類が少ないので、赤の甘口を尋ねられた時、この4種類を思い出せるかが、売り手の腕の見せ所。よろしくお願い致します。アジロンダック、現在4種類
錦城葡萄酒(勝沼町)から、ラベル無しのワインが入荷です。ラベルが無いので、名前がありません。錦城葡萄酒では、タンクの底に残ったワインを、なま葡萄酒の名前で販売しています。1870円。赤白ほぼ半々のブレンドなので、濃いロゼ、または薄い赤です。価格が安いので、ぼちぼち売れます。さらに残ったワインを、ワイナリーでは1000円(税込)で販売しているという事で、当店も販売させていただきます。主に料理に使ってください。少しだけ飲んでみて、OKならば、また購入してください。以上のことを前提に、返品はご容赦ください。余ったワインです。
シャトージュン(甲州市勝沼町)から、一升瓶ワインの、がぶ飲みワイン・赤が入荷です。裏ラベルに「一部の酒販店のみの限定販売品」とあります。屈折40年、一升瓶ワインバカで良かった。シャトージュンに認められました。がぶ飲みワインは、0.75ℓが先行で入荷していました。赤はマスカットベイリA、白は甲州種。よろしくお願い致します。選ばれた?酒屋
万珍醸造(北杜市明野町)の、栗原さんと古家さんが来店してくれました。「写真を撮りましょう」と言って、2秒後にこのポーズ。君ら、漫才師かい?と突っ込みたくなります。その2秒前まで、今後の新ビールやイベントの事など、真面目な話していたのですが。彼らが作るビールはこれ↓今週末には、IPAが入荷します。うーん、ひょうきんな方々。
GW中の、生ビールサーバーの貸し出し予約が好調です。昨年までの3年間、コロナ禍で、貸出数が伸びませんでしたが、今年はどんどん予約が入っています。当店の生ビールサーバーは、アサヒ・サッポロ・サントリー系が4台、キリンが1台です。電気不要、生ビールの樽は冷やしていなくても、サーバーと通ると、冷えた生ビールが出てきます。山でも海でも、大活躍です。計画を立てている方、お早めに連絡ください。生ビールサーバーの貸し出し
サントネージュ(山梨市)より、甲州種のスパークリングワインの入荷です。辛口です。実は、発注したかったワインは↓こちらは、やや甘口。発注リストは名前だけなので、間違えてしまいました。これも縁なので、辛口を販売します。甘口は終売でした。間違えて発注しましたが
大和葡萄酒(勝沼)より、重畳(ちょうじょう)デラウェアのスパークリングワインが入荷です。やや甘口のスパークリングワインです。辛口のスパークリングが多い中、甘口は少数派。また、デラウェアのスパークリングも少ないので、おもしろいワインです。重畳シリーズとして、甲州種に続き、2作目。スパークリングワインのメーカーとしては、山梨でもトップクラスの品質を誇る大和葡萄酒の新発売に、期待大です。デラウェアスパークリング
錦城葡萄酒(勝沼)から、群青(ぐんじょう)が入荷です。印象的なラベルです。社長の高埜さんのデザイン。勝沼町産甲州種100%の白辛口。2200円(税込)。勝沼ワイナリーズクラブ認証ボトル入り。勝沼ワイナリーズクラブは、勝沼にあるワイナリーの任意団体ですが、認証ボトルを使うには、厳しい審査があり、落とされるワインもあれば、半年間使える、1年間使える、2年間使える、というランク付けになっているそうです。この甲州種は、錦城葡萄酒では初の2年間使用を認められた、錦城葡萄酒大喜びの、品質の高さを誇ります。錦城葡萄酒では、以前ブロケード甲州というワインが、認証ボトルに使われていました。群青の発売で、ブロケード甲州は終売。群青ワインは、本日4/21の当店開店前に、錦城葡萄酒の小林さんから電話が入り、「凄いお薦めのワインが...小林女史、強く推薦。
ドメーヌコーセイ(長野県塩尻市)から、メルローロゼ2022が入荷です。塩尻産メルロー100%の辛口のロゼ。開業当初より、値上げ無しの2750円(税込)。ドメーヌコーセイは、メルロー1種類のみの葡萄栽培で、6種類のメルローワインをつくります。1種類の葡萄のみでワインを作るのは、日本300社以上あるワイナリーでも、ドメーヌコーセイだけでしょう。開業して、最初に発売したのが、このロゼでした。作るのは、味村興成氏。ワインに厳しい方です。よろしくお願い致します。メルローしか作らない男
終売になったモンデ酒造(笛吹市石和町)の、ベイリAの一升瓶ワインが入荷しました。2本のみ。多分、この2本で現行価格は終わりでしょう。甲州辛口は、在庫がある限り、続きます。モンデ酒造では、「一升瓶ワインは続ける」と言っています。値上げか、規格変更か、まだ方針が決まっていないとの事です。再開をお待ちしています。最後の入荷でしょう。
マルスワイン(笛吹市石和町)の、マルスルージュ1.8ℓが終売です。こちらは、ブラン。ブランとルージュは国産葡萄100%の一升瓶ワインですが、赤はすでに終売との事。メーカーからの連絡が無かったので、発注して、初めて終売を知りました。白も終売ですが、ワイナリーに在庫が1年くらいあるそうです。マルスワインは、輸入ワインとのブレンドの一升瓶も発売していて、シルバー、特撰、葡萄街道の赤白は、発売を続けるそうです。先日、同じ石和町のモンデ酒造も、既存の一升瓶ワインは、一旦終売という事で、落ち込んでいたのですが、ダブルパンチでかなり痛手です。一升瓶ワインバカには、厳しい終売です。一升瓶ワインバカには厳しい。
メルシャンのゼネラルマネージャーで、山梨県ワイン酒造組合会長の安蔵氏をモデルにした映画「シグナチャー」が、勝沼ワイン映画祭2023で上映されます。原作を読みました。安蔵さん著書「5本のワインの物語」。カーブアンの社長、安蔵正子さんとの赤裸々な夫婦の物語。醸造家と思えない文章力で、すんなり一気読み。映画も評判が高いそうです。そして、このポスターを持ってきてくれたのは、麻屋葡萄酒(勝沼)の雨宮一樹専務。メルシャンも麻屋葡萄酒もよろしくお願い致します。勝沼ワイン映画祭2023
本日は晴天なり。街路樹のハナミズキも綺麗です。当店から、富士山も少しだけ見えます。判りますか?雪を被った富士山山頂が、ちょこっとだけ見えます。富士山見えますか?
中央葡萄酒(甲州市勝沼町)から、グレイスロゼが入荷です。このロゼは、中央葡萄酒の醸造家、三澤彩奈さんが、本格的なロゼを作りたいとの強い思いから、2008年に初リリース。発売から、14年を迎えます。葡萄品種は、メルロ(36%)、カベルネソーヴィニヨン(32%)、カベルネフラン(25%)、プティヴェルド(7%)。すべて、中央葡萄酒の明野農場で、垣根栽培されている欧州系品種。品種をみると、本格的なロゼだろうと想像できます。明野農場では、除草剤や化成肥料は使っていません。さらに醸造方法が、白ワインの醸造の直接圧搾法と、果汁の薄い部分で醸造するセニエ法の2つで、そのワインを古樽で熟成。どちらかの醸造方法で良いと思うのですが、いろいろ探求した結果と思います。考えられる最高の作り方ですね。日本のロゼワインの最高峰でしょ...最高峰のロゼ
当店の前の道路は、ハナミズキとつつじの街路樹があり、今は良い季節なのですが、本日は、ちょっと天気が悪かったですね。黄砂の注意報も出ています。本来ならば、昨年、剪定があったので、今年はここまで花は咲きませんが、天気の良い日に、再度撮影します。今週末は、天気が悪そうです。つつじは満開。本当は良い季節なのですが。
丸藤葡萄酒(甲州市勝沼町)から、ルバイヤートの360㎖の赤白ロゼが入荷です。360㎖や375㎖は、たまにお客様から要望されますが、品揃えをしっかりしていないサイズです(うちは)。ルミエールやサドヤ、蒼龍葡萄酒、くらむぼん、北野呂、シャンモリは360㎖を扱っていますが、720㎖や1.8ℓの品揃えと比べると、格段に少ないので、少しずつ増やしていきます。その第1弾、丸藤葡萄酒です。丸藤は、ロゼもありました。丸藤のハーフを今までやっていなかったのか!、と言われると、返す言葉もありません。ハーフサイズのワインを少しずつ、豊富にしていきます。需要あるけど、意外と売っていない
甲府市朝日通りにある、都市型ワイナリーのスプリングワインが入荷です。2022年ビンテージです。まだ、朝日通りのワイナリー設備が完成していないので、昨年同様、機山洋酒(甲州市塩山)の設備を借り、キザンワインの土屋社長夫妻のアドバイスの元、醸造です。2023年の醸造も、機山洋酒で行うとの事。土屋夫妻からたくさん学べると良いですね。甲州とマスカットベイリA.価格は、昨年同様2530円(税込)。社長は奥様です。よろしくお願いいたします。スプリングワインが入荷です。
蔵出しワインバーのイベントが、4年ぶりの開催です。甲府駅北口のよっちゃばれ広場です。このイベントの利点は、醸造家にたくさん会えることでしょう。醸造家と話をしながら、ワインが飲める。醸造家の話を聞くと、ワインの味も変わります。いろいろな醸造家がいるので、山梨のワインが、もっと好きになります。チラシの左上の方は、塩山洋酒の萩原社長ですね。甲州種ワインをいろんなバージョンで発売する、甲州オタク。右下の女性は、三養醸造の山田社長の奥様。社長と二人三脚で、三養醸造の売り上げを一気に伸ばしました。ちなみに、夫の山田社長はこんな感じ↓過去のワイナリーの話を聞くと、一番売るのは、この2人らしい↓奥野田葡萄酒の中村社長夫妻。スパークリングのフリザンテとベリザンテがお迎えするでしょう。チラシを持って来てくれたのは、麻屋葡萄酒...4年ぶり!蔵出しワインバー開催
モンデ酒造(笛吹市石和町)の一升瓶ワインが終売です。終売の連絡があり、赤も発注したのですが、すでに在庫が無く、白しか写真を用意できませんでした。赤はこんな感じ。シャインマスカット全盛で、ワイン用葡萄の栽培は、減少の一途。モンデ酒造も、白の甲州種、赤のマスカットベイリAが不足しています。720㎖は残すようですが、現行の1.8ℓは終売になります。ただ1.8ℓは完全な終売ではなく、①中身は同じで値上げ②国産と外国産のワインのブレンドで新発売③外国産100%で新発売の、①~③のどれかで、一升瓶ワインは残すそうです。山梨特産の一升瓶ワインは、常にお客様から問い合わせがあるので、完全な終売にはならないようです。当店としては、値上げで良いので、中身は今まで通り、山梨産葡萄100%のワインを希望です。再開に期待
奥野田葡萄酒(甲州市塩山)より、ハナミズキブランが入荷です。ラベルのハナミズキは、中村社長の奥様の作品。中村社長は、奥様の作品から、イメージを膨らませ、ワインを仕上げます。奥野田葡萄酒の甲州種ワイン。甲州種の葡萄は、契約農家さんから購入するのですが、農家さんに何度も訪問し、ワイナリーが欲しい葡萄を作ってもらうそうです。2750円(税込)。こちらは、自社農園のシャルドネ。力強い辛口、シャルドネ100%。以前より安くなったような4950円。よろしくお願いいたします。ハナミズキブランとナガトハラ