もう、地球の歩き方は何でも刊行している感じが好きです(笑)。 ときおり『ムー』かっ!、って突っ込みを入れてみたりします。 今回読んだ『 世界197ヵ国のふしぎな聖地&パワースポット 』もまさにそれなんですけ
本の話題が中心ですが、仕事の中からもオープンに出来るものがあれば、本の話題の合間にしています。
気が付けば、ブックアドバイザーだけでなく、塾講師、その他もろもろの教育業界に足を突っ込み、仕事の幅を広げすぎて、何足の草鞋を履いているのか自分でも混乱しております(笑)。 メインは本の話題ですが、これらの仕事の中からもオープンに出来るものがあれば、本の話題の合間にしていきたいと思ってます。
2025年7月
もう、地球の歩き方は何でも刊行している感じが好きです(笑)。 ときおり『ムー』かっ!、って突っ込みを入れてみたりします。 今回読んだ『 世界197ヵ国のふしぎな聖地&パワースポット 』もまさにそれなんですけ
以前、シリーズのパート2の感想を書きましたが、ようやく1の『「謎」で巡る神社の歩き方 』を読了しました。 こちらのメインは茨城県の鹿島神宮となっています。 この神社から関連する神社にはまで話は
お散歩(4月18日・後編)/『紀州東照宮』『和歌浦天満宮』。
昨日の続きです。 万葉館から塩竈神社方向に戻り、西へ進んでいきます。 塩竈神社周辺には、とっても素敵は岩壁があり、それだけで萌えてしまいました。 恐らく板状節理ではないかと思われます。 そして
お散歩(4月18日・前編)/『紀三井寺』『玉津島神社』『塩竈神社』『観海閣』。
3月末に熊野三山を参詣した際、西国三十三ヶ所札所巡りの御朱印帳を授与。 そこに縛りをつけてしまった私。 それは1番から順番にお参りするというもの。 役行者霊蹟札所巡りの時と重なってるお寺も多分にあるので
木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (7月2日の記事) 今回取り上げたのが『累犯障害者 』です。 高齢者が繰り返し犯罪を犯して刑務所に入るという話は聞いたことがあ
表紙の優しいタッチに惹かれて連れて帰った『ふわふわどうぶつかくれんぼ 』。 柴犬のたろうくんとお父さんがかくれんぼをします。 かくれんぼするのは、そこでであった動物たち。 それぞれの動物にお
ついにこのように『山に登る 』って、ダイレクトに山を登る、いわゆる登山の本に手をだしてしまいましたーーー(笑)。 これが刊行される前のリーフレットを頂いたのですが、この表紙がかっこよかったんで
2025年7月
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もう、地球の歩き方は何でも刊行している感じが好きです(笑)。 ときおり『ムー』かっ!、って突っ込みを入れてみたりします。 今回読んだ『 世界197ヵ国のふしぎな聖地&パワースポット 』もまさにそれなんですけ
以前、シリーズのパート2の感想を書きましたが、ようやく1の『「謎」で巡る神社の歩き方 』を読了しました。 こちらのメインは茨城県の鹿島神宮となっています。 この神社から関連する神社にはまで話は
昨日の続きです。 万葉館から塩竈神社方向に戻り、西へ進んでいきます。 塩竈神社周辺には、とっても素敵は岩壁があり、それだけで萌えてしまいました。 恐らく板状節理ではないかと思われます。 そして
3月末に熊野三山を参詣した際、西国三十三ヶ所札所巡りの御朱印帳を授与。 そこに縛りをつけてしまった私。 それは1番から順番にお参りするというもの。 役行者霊蹟札所巡りの時と重なってるお寺も多分にあるので
木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (7月2日の記事) 今回取り上げたのが『累犯障害者 』です。 高齢者が繰り返し犯罪を犯して刑務所に入るという話は聞いたことがあ
表紙の優しいタッチに惹かれて連れて帰った『ふわふわどうぶつかくれんぼ 』。 柴犬のたろうくんとお父さんがかくれんぼをします。 かくれんぼするのは、そこでであった動物たち。 それぞれの動物にお
ついにこのように『山に登る 』って、ダイレクトに山を登る、いわゆる登山の本に手をだしてしまいましたーーー(笑)。 これが刊行される前のリーフレットを頂いたのですが、この表紙がかっこよかったんで
まだ、滋賀県は未読だったと、本書『滋賀のトリセツ』を目の前にして気が付き、連れて帰ってきました。 推し活をするようになって、滋賀県にもしばし訪れているのですが、他の府県よりも知らないことが多
昨日、ついに梅雨明け宣言。 6月ですよ、どうするんですかーーー、『あめのひ』を手にしているのにーーー。 いや、外はカンカン照りなので、せめて室内ではゆったりとしたこの梅雨を本で感じていようと
今や時代小説のトップランナーとしては知っています今村祥吾さんの『湖上の空』を読了。 家の本棚に1年寝かしてました(笑)。 約1年前に箕面市の木下ブックセンターを訪問した際に購入した本。 先程
もしかしたら、今日か明日には梅雨明けか!?ってな情報が流布している中、『 あめがふるふる』を手にしました。 昭和の時代の匂いがぷんぷんの作品でした。 宮崎監督の『千と千尋の神隠し』と『となり
10代を対象とした伝記物には「あなたはどなたでしょう?」とまず問い合わせたくなる人物が現れてくるようになりました。 つまり、私が無知であると言うことなのですが、今回手にした『鳥居きみ子』がまさにそうで
6話収録の短編集『 暴走するAI 』を読みました。 この本が書店の棚で見かけた時、AIに関する物語って刊行されているんだーと驚きました。 いや、世間では当然のようにAIの話ってメディアでも流れていま
この日は友人と甲子園でカープの応援。 何度も甲子園には通っているのに、初めて隣接する素盞嗚神社に参詣。 今や、阪神タイガースの守護神として崇められていますが、そもそもは、400年余り前、武庫川の支
金峯山寺の蔵王権現の特別公開の季節になっていました! 今シーズンも拝みに行かなくてはと、いそいそと参詣してきました。 が、ですねーーー。 気持ちはいそいそなのですが、地獄を初めてみました(笑)。 なん
はい、時々手にしたくなる五味太郎氏の作品『とりあえずごめんなさい 』。 えっ、なんて言ったらいいんでしょ。 この作品に関してはこれまで以上に、作品の意味や作者の意図を求めてはいけない作品であ
この作品『へんてこはやくちことば 』を手にしたきっかけは、まさにタイトルなのですが、その場でページをめくったら、「へんてこ」の意味がそこに鎮座されていました。 あくまでも主観的な見方になるの
ようやく、4月のお散歩記事が描けるーーーー。 さて、4月4日から2泊3日で帰省していました。 その最終日、地元の天然記念物のとなっている「銭神岩」へ参詣してきました。 ってかこのような岩があること、天然
猫本です、『みけねこマンション』。 てっきり販売されているものだと思い込んでましたら、こちらは第16回日本新薬こども文学賞受賞作で、最優秀賞受賞作品は販売目的ではなく、小児科医院を中心とした全国の
昨日の「読書ノート」で『死に方がわからない』を読書中と本中で書きましたが、読了しました。 こちらは、自分が鬼籍に入るまでに何をしておけばよいのかということをまとめたものです。 「はじめに」で
上巻は必要ないわと勝手に決めつけ下巻の『奈良県の歴史散歩(下) 奈良南部 』だけを連れて帰る私(笑)。 気持ち的に、どうしても南部の大峯山系を中心に考えてしまうんですよねーー。 でも、これを読ん
親が亡くなった時の相続関係の本はしばし目にしてきましたが、配偶者が亡くなったケースというのは初めましてでした、『ある日突然オタクの夫が亡くなったら? 』。 ←私が読んだのは紙の本です。 本書
友人から勧められていた『日本の凄い神木』をようやく手にすることができました。 コロナ以降、「地球の歩き方」は方向転換して色々な種類のガイドブックを刊行するようになったなーとしみじみ。 でも、
『シェルパ斉藤の東海自然歩道全踏破』を読了。 お山に入ると「東海自然歩道」を歩いていることがしばしばあります。 最初にこれを歩いたのは室生寺から大野寺へ向かった時だったと思います。 「東海自然
木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (7月3日の記事) 今回は『お寺の掲示板 諸法無我 』です。 世の中には本当に予想もしない題材が本になっているものです。 数年
つい、タイトルに惹かれて本書『まんがでわかる老人 』を手にしてしまいました。 自分のその先を考えるのではなくて、いつも頭にちらついているのはうちの両親。 なぜそんなことに、あんなことになるの
後編です。 ほぼ、駆け足の記事になっておりますが、ご了承ください。 仏徳山を下りてそのまま宇治上神社へ。 国宝の拝殿。 その右側をぐるりと回ったところにあったのが、 ←桐原水 御神水です
この日はふと思い立って、宇治市内を登拝してきました。 地図を眺めているとかなり気になった名前を持つ神社があったので、まずはそこに。 最寄りの駅は「三室戸」駅だったのですが、三室戸寺はまた次回ゆっくりと
地質学的な観点から神社のはじまりを説く『聖地の条件 』を読了。 本書では国内の神社の中から「出雲大社」「熊野本宮大社」「諏訪大社」を地質学的な視点からどのように信仰に結びついたのか、なぜこの
ようやく全巻読み切りました『岳 』。 山岳救助がテーマのコミック。 恐らく、私がお山に入らなければ読むことはなかった本です。 統計をとった訳ではありませんが、全体的に雪山での救助、そして遭
本屋さんの棚に並んでいてやたらと「秘境」というタイトルが気になったので連れて帰りました『新 日本の絶景&秘境150』。 私がイメージする「秘境」はほんのわずかで「絶景」がほとんどでした。 しか
少し前のこと、神社仏閣に関心のある仲間内で「重伝建」が話題になりました。 この時まで、私は「重伝建」という言葉すら知らず、慌てて調べることに。 そして、その話題の中で上がったのが本書『全国重伝建紀行
このお散歩の日より遡ること3日前。 60年に一度しか御開帳されない宝厳寺の弁財天が開創1300年記念ということで5月17日~29日まで御開帳されているという情報を得ました。 こちらの弁財天と言えば、役行者がこの島
ゆっくりと確実に読んでおります『 宇宙皇子 4』。 第3巻は持統天皇が藤原宮に入るところまででしたが、4巻目はざっくり言えば宇宙皇子が旅をする内容です。 旅と言えば聞こえがいいですが、某氏から
昨日の続き。 無事に葛城山から下山し、ロープウェイ乗り場横をふと見ると、お寺がありました。 それが不動寺。 事前に何も情報を持っておりませんでしたが、葛城山の麓、しかも登山口すぐのところにあるのに、
そろそろ、今年中には役行者霊蹟札所を満行しなければと思い、この日は弘川寺へ。 こちらが役行者がお祀りされてる護摩堂。 このお寺は役行者開山ですが、一般的に知られているのは西行終焉の地というこ
いつもとは逆説的なタイトルに惹かれて連れて帰った『あたしは本をよまない 』。 読みながらひとつひとつ発見していき、驚きの連続でした。 単純なところから言えば、『哲学』の本を読んでいた木田く
普段だと食べ物関係の本には手を出さないのですが本書『ケンミン食のなぜ』の目次をパラパラめくってみると、広島について2件も案件があったので、連れて帰りました(笑)。 大抵食べ物のことで広島が取り
コミックエッセイ『ハラヘリ読書 』読了。 タイトルだけだとどのような内容なのか分からなかったのですが、いやーー、為になりました! というのも、作者は無類の本好きらしいのですが、視点が私とは異
フランス人と結婚した作者の子育てコミックエッセイの『理想の父にはなれないけれど 』を読みました。 子育てエッセイは本当に千差万別で親も独特ながら、それ以上に子どもたちが個性的すぎて、いや、世