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ブックアドバイザー木村綾子の日々の徒然 https://plaza.rakuten.co.jp/hibinotsurezure/

本の話題が中心ですが、仕事の中からもオープンに出来るものがあれば、本の話題の合間にしています。

気が付けば、ブックアドバイザーだけでなく、塾講師、その他もろもろの教育業界に足を突っ込み、仕事の幅を広げすぎて、何足の草鞋を履いているのか自分でも混乱しております(笑)。 メインは本の話題ですが、これらの仕事の中からもオープンに出来るものがあれば、本の話題の合間にしていきたいと思ってます。

幻の民
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2011/03/26

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  • 只今春休み中!

    本日より春休みを頂きます。 「徒然」の再開は4月3日(木)です。 宜しくお願いします。 にほんブログ村

  • 読書/『えほんよんでどこへいきたい?』。

    絵本の世界で楽しむであろうという想像をして手にした『​えほん よんで どこへいきたい?​』でしたが、半分あたって、半分はかなり意外性のある作品でした。 ​ 主人公の名前がモモちゃんと言います。 おか

  • 読書/『ポッキーとトム』。

    何となく気になって手にした『ポッキーとトム』。 知り合いのおじいさんのところに仔馬が生まれました。 トムはこの仔馬が可愛くて仕方なく、おじいさんに頼んで家に連れて帰ることにします。 というだけ

  • 読書/『吉野紀行 新版』。

    本書『​ 吉野紀行 新版​』の「新版」は当時の「新版」で、その刊行年は1984(昭和59)年のことでありますのであしからず(笑)。 以前読んだ白洲正子さんの対談集の御相手であった前登志夫さんも著書を出してお

  • 読書/『絵で見る日本の図書館の歴史』。

    図書館好きとは言え、その歴史については全くの皆無。 たまたま『​絵で見る日本の図書館の歴史​』が目に入ったので連れて帰りました。 ​​ いやーーーもう、びっくり。 日本の最初の図書館は奈良時代に入って

  • 読書/『たいへんおまたせしました』。

    実はこの表紙の画が何をさしているかさっぱりで、かつタイトルがどうしてこのようなものなのかというのもさっぱりで、かなり気になったので手にしてみました、『​たいへんおまたせしました ​』。 ​​ ページを

  • 読書/『あつかったらぬげばいい』。

    久々にヨシタケ作品を堪能しました、『​あつかったら ぬげばいい​』。 ​​ 冒頭のページはタイトル通り。 見開きの右側が「あつかったら」という言葉。 左側が「ぬげばいい」。 続いてのページは、「ヘトヘ

  • お散歩(1月25日・後編)/『高山寺』『闘鶏神社』。

    ひき岩群を後にして、次に向かったのが、高山寺。 ここに、懸造りと思われるお堂があるという情報を頂いたため。 これが、それとおぼしきお堂の弁天堂。 確かに右側が池に向かって柱が立っています。 但

  • お散歩(1月28日・前編)/『ひき岩群』『秋葉神社』『岩屋観音』。

    この日は和歌山県田辺市の県指定天然記念物であるひき岩群へ。 ひき岩群は砂岩からなる奇岩群で、岩肌がひきがえるに見えることからこのように呼ばれています。 ざっくりとした看板ですが、このような感じ

  • 読書/『カンナ 京都の霊前』。

    高田崇史さんの「カンナ」シリーズに「吉野」が舞台になっていたので、シリーズのスタートをスキップして読んだのが1ヶ月前位のこと。 で、たまたま書棚に並んでいたこのシリーズをパラパラめくっていると今度は秦

  • お知らせ/『なんで人は青を作ったの?』。

    木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (3月17日の記事) 今回は『​なんで人は青を作ったの? ​』を紹介いたします。 ​​ かつては人工的に作ることが難しかった「青」。 そして

  • 読書/『魂の居場所を求めて』。

    白洲正子さんの著書も読み進めねばと今回読んだのが『魂の居場所を求めて』。 白洲正子さんと前登志夫さんの対談集です。 全く知らないってある意味、驚きをたくさん与えてくれるので「知らない」ってこと

  • 読書/『あ、あな!』。

    表紙のインパクトが強すぎて、手にしてみました、『​あ、あな! ​』。 ​​ 穴の中はどうなっている……というものであろうと言うことは緩く想像はしました。 まずページを開くとリンゴに虫食いの穴。 恐らく虫

  • 読書/『50代からの「教養」格差』。

    久々の自己啓発本(笑)、『​50代からの「教養」格差 ​』。 ​​ 世代的に一致することと、結局「教養」って何よ?と思う自分がいるんですねー。 というのも、「教養」って自分で示すものではなく、他人からの評

  • お散歩(1月18日・後編)/『對龍山荘』。

    お散歩の続きです。 この日の最終目的地は「對龍山荘」。 對龍山荘とはどのような建築物なのか、サイトから引用します。京都・東山の麓—、對龍山荘(たいりゅうさんそう)は明治29年(1896)に薩摩出身の実

  • お散歩(1月18日)/『鏡山』『聖山』『神山』。

    この日は、山科区の琵琶湖疎水側にある登山口からお山に入って、大文字山頂手前から南禅寺に下って、そして最大の目的地「對龍山荘」に向かうという行程です。 ​こちらは年明け早々にお参りした安祥寺上寺跡

  • 読書/『はぴはぴくるねこ 14巻』。

    知らぬ間に新刊が出てましたよ、『​はぴはぴ くるねこ 14 ​』。 ​​ 毎回新刊が出るたびに書いてしまうのですが、愚連隊が年を重ねていくので、悲しい出来事が描かれることが増えていくなーというのが素直な

  • 読書/『神と人のはざまに生きる』。

    とある修験者のことが知りたくてリサーチしたところ、本書『神と人のはざまに生きる 』に書かれてあるという情報を得ました。 と言うことで読んだところ、結論は私の探している修験者についての記述は一切あ

  • 読書/『古代史謎めぐりの旅 出雲・九州・東北・奈良編』。

    がっつりとした論考の著書ではありません、『古代史謎めぐりの旅(出雲・九州・東北・奈良編) 』(笑)。 タイトルにも「旅」とありますように、紀行文です。 が、ちょっと考察にも紀行文にも中途半端な気持

  • 読書/『もぐらと奈加ちゃんが日本の神様にツッコミ入れてみた』。

    再読だと思うのですが、自分の記事を検索してみたけどひっかかりませんでした、『​もぐらと奈加ちゃんが日本の神様にツッコミ入れてみた​』。 ​​ 読んでいるうちに、知っている場面(コマ割り)に気が付いたん

  • 読書/『暮らしをまもり工事を行ったお坊さんたち』。

    寺社好きな知人より教えてもらったのが、『​暮らしをまもり工事を行ったお坊さんたち ​』。 もともとは小学校に無料配布したものだったようですが、好評につき一般にも販売するようになったとか。 古代の

  • 読書/『きょうりゅうはポテトサラダがすき』。

    恐竜ネタも大好物な私。 この『​きょうりゅうはポテトサラダがすき ​』はリアルな恐竜たちがポテトサラダをむさぼり食べる表紙に惹かれて、連れて帰りました。 ​ どうやったらこのシチュエーションになるんだ

  • お散歩(1月13日・後編)/『如意越え』。

    如意越えの後編です。 前編の最後に書いたように事件が、雨社・水社の近くで起こりました。 たまたま出会った年配のご夫婦に挨拶をしたところ、男性の方から「日向大神宮の方に行くのはこっちでいいか」と

  • お散歩(1月13日・前編)/『如意越え』。

    年末辺りだったでしょうか。 「如意越え」という古道の存在を知りました。 日本山岳会のサイトによると ​近江・山城間の本道は東海道であり、間道として京都市左京区の鹿ヶ谷(霊鑑寺)から如意岳を経て、滋賀

  • お知らせ/『巨石運搬!』

    木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」​を更新して頂きました。 (​3月3日の記事​) 今回は『​巨石運搬!​』です。 ​​ だんだん読書ノートのラインナップまで推し活本に染まってきて少々自分でも怖いー

  • 読書/『カンナ 吉野の闇闘』。

    私が愛読しているブロガーさんの記事で偶然目にしたのが『​カンナ 吉野の暗闘]​』。 ​​ 「吉野」がタイトルにつけば、つい「もしや」と思ってしまいます。そこで、あらすじを調査したところ「役小角」という

  • 読書/『日本の山の精神史』。

    知り合いの人がこのような本が出版されたよーーーと教えてくれたのが本書『​日本の山の精神史 ​』。 ​​ 大峯山系を筆頭に出羽三山、鳥海山、早池峰山、戸隠山、日光山のそれぞれの開山の伝承や、由緒書きから

  • 読書/『へびにゅにゅにゅ』。

    表紙とタイトル『​へびにゅにゅにゅ​』だけでは、全く内容が想像できません。 ​​ で、ページをめくってみてびっくりです。 これを表紙とタイトルだけで予想ついた人は視点が他の人とは全く別のところにお持ち

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