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ブックアドバイザー木村綾子の日々の徒然 https://plaza.rakuten.co.jp/hibinotsurezure/

本の話題が中心ですが、仕事の中からもオープンに出来るものがあれば、本の話題の合間にしています。

気が付けば、ブックアドバイザーだけでなく、塾講師、その他もろもろの教育業界に足を突っ込み、仕事の幅を広げすぎて、何足の草鞋を履いているのか自分でも混乱しております(笑)。 メインは本の話題ですが、これらの仕事の中からもオープンに出来るものがあれば、本の話題の合間にしていきたいと思ってます。

幻の民
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2011/03/26

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  • お散歩(8月12日)/『八坂神社』。

    この日夏の特別公開をしている八坂神社へ。 本殿の内部が特別公開部分。 八坂神社の本殿下には「龍穴」があると言われています。 あわよくば、それを拝観できるのではないかというそれだけのために参詣してきま

  • 読書/『うちのお寺は真言宗』。

    別に我が家は『​うちのお寺は真言宗​』ではないんですけどね(笑)。 ​​ 修験に近いところにあるのが私の中では「真言宗」だろうなと感じているので、こちらを読んでみました。 他のシリーズは未読なのでそれら

  • お散歩(8月11日)/『下賀茂神社』『古書まつり in 下賀茂神社』。

    この日は古書まつり参戦のために下賀茂神社へ。 古書まつり開催時間まで下賀茂神社を散策。 今回はまだ散策をしていなかった糺の森の東側を歩きます。 こちらは古代祭祀跡の説明板。 実際の跡は、この画

  • 読書/『じいちゃん、出発進行!』。

    いつも利用している図書館で「認知症」に関する特別コーナーが出来ていました。 意外にも絵本が多くみられましたので、幾つか借りてみることにしました。 その1冊が『​じいちゃん、出発進行!​』。 ​​ 表紙

  • お散歩(8月10日)/『泉州松尾寺』『意賀美神社(岸和田市)』『意賀美神社(泉佐野市)』。

    この日は暑すぎるので車でドライブ。 最初に向かったのは泉州松尾寺。 役行者開山であり、「役行者霊蹟札所」の1つです。 重厚な楼門でした。 こちらが金堂。 この中に役行者がお祀りされていま

  • 読書/『ひかりの剣 1988』。

    結局「ブラックペアン」シリーズの読み直しになっています『​ひかりの剣1988 ​』。 ​​ こちらはその後極北病院で活躍する速水先生がまだ医学生の時のことが中心となる物語。 先の「プラチナハーケン」は1980

  • お散歩(8月7日)/『六道まいり in 六道珍皇寺』

    この日より六道珍皇寺にて六道まいり。 あの世からご先祖様が帰ってくる日ということになります。 我が家の場合、ご先祖様というよりは、息子を迎えるためのお参りです。 息子の初盆の年は早朝6:00にお参り。

  • 読書/『京都たのしい源氏物語さんぽ』。

    現在大河ドラマの影響で「源氏物語」もしくは紫式部ゆかりの地がブームになっていますが(少なからず関西では)、本屋さんも軒並みその関連本で連なっています。 その中の1冊がこちら『​京都たのしい源氏物語さん

  • 読書/『あらゆることは今起こる』。

    作家である著者が自身がADHDであることを公表。 そのことについてまとめられた『​あらゆることは今起こる ​』を読了。 ​​ すでに自身が大人になってから発達障害であると診断され、それを今回のように著書で

  • お散歩(8月3日)/『青岸寺』『伊吹山』

    今年中には、役行者霊蹟札所を満行したいと思っていたのですが、この時点で残すところ5つ。 で、いちばんネックとなっていたのが、伊吹山の山頂にある伊吹山寺。 何がネックなのかというと昨年登山道が崩壊して、

  • 読書/『文化の脱走兵』。

    友人と本の話題をやり取りしていた時に「もう読んだ?」と言われたのが『​文化の脱走兵 ​』。 ​​ 友人はこの著者に今はまっているそうで。 私ははまるほどではないけど、やはり『​夕暮れに夜明けの歌を 文学

  • 読書/『50代からのお仕事探しアタフタ日記』。

    まだ子育てをしていた頃しばし読んでいた著者の子育てのコミックエッセイ。 そこから随分離れていたら、図書館の棚に『​50代からのお仕事探しアタフタ日記]​』がありました。 ​​ ←こちらは電子書籍 年齢的には

  • お知らせ/『ラストマイル』。

    木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (9月17日の記事) 今回は本ではなく、久々の映画『ラストマイル』です。 いやーーー、全く予想外の展開でびっくりしました。 ただただ

  • お散歩(7月27日)/『愛宕山(愛宕神社・千日詣)』。

    今年は夜間参拝に参加するぞーーーと意気込んでそのための調整を計画しつつ、愛宕神社のサイトを確認したのが6月下旬。 なんと、今年から夜間参拝を中止すると案内が目に飛び込んできました。 「腰砕け」ってこの

  • 読書/『プラチナハーケン1980』。

    テレビドラマ『ブラックペアン2』が最終回だったその夜に『​プラチナハーケン1980​』を読了。 ​​ タイムリーというよりは偶然で、しかも本来なら1週間以上前に読了していてもおかしくなかったのに、何分にも

  • 読書/『第1期 地上編 宇宙皇子6』。

    まだ細々と読んでます『​宇宙皇子 6​』(笑)。 ​​ 地上編が全10巻なので、役行者がその辺りで昇天するのかなーと想像していたのですが、この6巻目で昇天されたとされる年の2年前の出来事、つまり伊豆に人を惑わ

  • お散歩(7月21日)/『きのしたブックセンター』『甲子園』。

    この日のメインは友人と甲子園での阪神戦。 もちろん、応援はビジター席でのカープ♪ とその前に箕面市にある「きのしたブックセンター」にお邪魔しました。 こちらは、作家の今村翔吾さんが経営されている本屋

  • 読書/『神秘の国の歩き方 ムーJAPAN』

    コロナ禍以降、地球の歩き方シリーズはますます独自路線を突っ走っている感じがあります。 『​ムーJAPAN ~神秘の国の歩き方~ ​』もその1つ。 ​​ 「日本の異世界スポットを表と裏から徹底解説」と裏表紙には

  • お散歩(7月20日)/『ポンポン山』『天狗杉』。

    お散歩記事はまだ7月にお参りしたところだーーー(汗)。 6月に神峯山寺と本山寺にお参りに行った時、本山寺から更にお山に30分上がった所に「天狗杉」があるのをその時に知りました。 この天狗杉の付近で役行

  • 読書/『もののけdiary』。

    広島県三次市に伝わる「稲生物怪録」を京極夏彦さんバージョンで描かれた『​もののけdiary ​』。 ​​ 「稲生物怪録」は絵本で知り、実際に帰省した時には三次市を訪れ、江戸時代の絵巻物では目にしましたが、絵

  • 読書/『まんがで読む古事記』。

    寺社巡りをするようになって古事記が気になるというか、ご祭神が気になるので神様関係の本にはつい手を出してしまいます。 今回は『まんがで読む古事記 』。 相も変わらずなかなか神様の名前が頭に入りませ

  • 読書/『日本の古代山寺』。

    読み応えありすぎの『​日本の古代山寺​』。 ​​ ここでいう、「山寺」は山形県の立石寺のことではなく、一般に「山岳寺院」と言われているものです。 第1部は「山寺」とはどういうものを指すのかというところ

  • 読書/『境界知能の子どもたち』。

    出版された時にかなり話題になった『​​ケーキの切れない非行少年たち ​​』の著書が書いた『​境界知能の子どもたち ​』を読了。 ​​ 因みに私は「ケーキの切れない……」は未読のままです。 その著書とこちらが

  • 読書/『蔵王権現入門』。

    久々ですかねー、がっつりとした役行者関連本は、『​ 蔵王権現入門​』。 ​​ 画像は中古版で値段も吊り上がっていますが、本書は新版『​新 蔵王権現入門​』が出てます。 恐らくがっつりと内容が変わっているも

  • 読書/『三びきのやぎのどんけろり』。

    タイトルを目にして脳みそ???となったので連れて帰りました『​三びきのやぎのどんけろり​』。 ​​ 作者によると「このお話はノルウェーで語りつがれている話です」と表紙の袖に書かれていましたので、間違い

  • 読書/『世界危険旅行』。

    サブタイトルが「世界一美しい死ぬかもしれない場所」となっている『​ 世界危険旅行​』。 ​​ もうこういうの大好物。 行きたい!!!とそそられてしまいます。 ここに取り上げられている場所は観光地だっ

  • 読書/『ルポ書店危機』。

    本屋さんがあいついで閉店しているというのは分かっていましたが、いやーーこれは現実的に危機感を持っていいかもと本好きの私は思ってしまったのが『​ルポ書店危機​』。 ​​ 全自治体の27%に1軒も本屋さんが

  • 読書/『アイアム精神疾患フルコース』。

    小説ではありません『​アイアム精神疾患フルコース ​』。 ​​ 著者自身が自分自身のことを記録したものです。 と言ってもがちがちの学術的なものではなく、エッセイのように綴ったものです。 著者が精神疾

  • お知らせ/『バリ山行』。

    木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」​を更新して頂きました。 (​9月1日の記事​) 今回は芥川賞となった『​バリ山行​』です。 ​​ 「バリエーションルート」は魅力的ではあるんですよ。 でも危険。

  • 読書/『ちょびヒゲ診療日誌 京都暮らし編 精神科医の見た人間模様』。

    夏休みが終了! なんとか、スクーリングは無事に完走。 だけど、講義中での試験の出来は……知らんけどーーー。 さて、夏休み明けの最初の1冊はスクーリングに関係した本からスタートです。 スクーリングの講

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