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ブックアドバイザー木村綾子の日々の徒然 https://plaza.rakuten.co.jp/hibinotsurezure/

本の話題が中心ですが、仕事の中からもオープンに出来るものがあれば、本の話題の合間にしています。

気が付けば、ブックアドバイザーだけでなく、塾講師、その他もろもろの教育業界に足を突っ込み、仕事の幅を広げすぎて、何足の草鞋を履いているのか自分でも混乱しております(笑)。 メインは本の話題ですが、これらの仕事の中からもオープンに出来るものがあれば、本の話題の合間にしていきたいと思ってます。

幻の民
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2011/03/26

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  • お散歩(8月25日)/『写真展 岩合光昭の日本ねこ歩き』。

    この日の午後から27日の午前中まで帰省していました。 この日は新幹線を下りたら実家に真っすぐ向かわずに、岩合さんの写真展へ。 1か月前に会場となっているデパートの他の店舗で買い物をしたら、なぜか招待券

  • 読書/『ヤマザキマリの世界逍遥録』。

    何気なくタイトル『​ヤマザキマリの世界逍遥録​』に惹きつけられ手にしてみました。 ​​ 著者が巡った国に関してのエッセイでした。 そもそも外国を拠点としているのでそれだけでもすごいなーと思ってしまって

  • 読書/『ねこはすごい』。

    息子がうちに来てから、そして看取った後も猫本をひたすら読んでいるので、そろそろこのような科学的な内容もの(『​ねこはすごい ​』に関してはネタが尽きてきたかなと思いつつもやはり手を出してしまいました(笑)

  • 読書/『ヘルガの持参金』。

    ヨーロッパで巨人の妖精のことを指す「トロール(トロル)」の物語『​​ヘルガの持参金 ​​』。 ​​ トロールが出てくる物語という事で昔話かなと思ったのですが、どうも作者の創作によるものみたいです。 こ

  • 読書/『まほうつかいのノナばあさん』。

    1976年のカルデコット・オナー賞受賞作品の『​​まほうつかいのノナばあさん [ トミー・デ・パオラ ]​​』。 ​​​ 日本では1978年に刊行され現在も出版され続けていますから、ロングセラーですね。 人気のある

  • 読書/『てんごく』。

    新聞の広告欄で見かけた新美南吉の『​てんごく ​』。 ​ 私自身が学校図書館の仕事をしている時、新実南吉の出版されている本はあらかた蔵書にした記憶があるのですが、その中にはこの作品はありませんでした。

  • 読書/『袋鼠親爺の手練猫名簿』。

    お散歩記事ようやく終わりました(笑)。 それから、信仰関係本は少しお休みして、それ以外の読んだ本を取り上げます。 (乱読しているので、それ以外の本もそれなりに読んでるんです・笑。備忘録と言う側面が「徒然

  • お散歩(8月19日)/『赤目四十八滝』。

    更にお散歩記事が続きます。 この日はですねー、別の場所にお散歩予定だったんですよ、普段以上に装備も入念にして。 そして、電車とバスの往復割引切符を購入しようと駅カウンターに行ったら、「台風で道が陥没

  • お散歩(8月13日)/『懸造りへの旅 岐阜県下呂市~高山市~郡上市』。

    下呂温泉に泊まった翌日、温泉地区内にある招き猫様にご挨拶をして高山市に北上しました。 まずは、飛騨一ノ宮となる水無神社。 立派な社殿なのですが、神々しい。 「一の宮」と称号が与えられた神社

  • お散歩(8月12日)/『懸造りへの旅 岐阜県関市~下呂市』。

    ようやく8月12、13日のお散歩の記録がまとまりました。 詳細を書いていると1日分だけで1週間ぐらいかかりそうなので、ほぼダイジェストみたいになっています。 タイトルにお参りさせてもらった場所を書くとそれ

  • 読書/『山の神さま・仏さま』(再読)。

    春に一度読んでいて、その感想を書いてたのに、すでにほぼ内容を忘れていて、とても新鮮に読んでしまいました、『​山の神さま・仏さま ​』。 ​ 感想が春とダブっていると思いますが、許してください。 『​

  • お散歩(8月16日)/『二月堂周辺』『奈良国立博物館(なら仏像館)』。

    まだ12日、13日の画像が整理できないので、またまたそこを飛ばして16日のお散歩の話題。 前日台風で引きこもり生活をしていましたので、この日は朝早くからお目目ぱっちり。 もう、そりゃお散歩するしかないでし

  • お知らせ/『かげふみ』。

    木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」​を更新して頂きました。 (​8月18日の記事​) 今回も戦争を題材にした本『​かげふみ​』です。 ​​ 本書を読んだ方は是非平和資料館に向かって欲しいと思います。

  • 読書/『「日本の霊山」がよくわかる本』。

    そうそう、1年前の今頃はまだ何もよく分からないままに「奥の院」やら「奥宮」にはまり込んでたんですよね。 ようやく今年に入り、関連書籍を読むようになってそれらが「霊山」と言われているところにあることに気

  • お散歩(8月14日)/『下賀茂神社』。

    お散歩記事ですが、順番が前後します。12,13日と一泊でお散歩していますが、情報量が膨大すぎて、まとめるのに時間が少しかかるので、まずは14日のお散歩について先に記します。 もともと15日に少し遠いところに

  • お散歩(8月11日)/『愛宕念仏寺』。

    この日は全くお散歩という状況ではなく朝から家の用事をしていたのですが、思ったよりも早く済み、夕方ちょっと前ふと時間が空いてしまいました。 ならば、「愛宕念仏寺」一択で行ってこようと思い立ち、お参りして

  • 読書/『宮沢賢治「旭川。」より』。

    信仰関係の本かと言われると「否」なんですけどね。 そもそも、宮沢賢治の作品って苦手でした、いや今も苦手です。 独特の世界観を持ちすぎていて理解不能。 理解しようとしたらいけないと言われますが、国語の授

  • お散歩(8月8日)/『六道珍皇寺』。

    お盆の真っただ中の本日。 これをお散歩と言ってよいのか分かりませんが、この日お盆を前に息子を迎えに行ってきました。 それが六道珍皇寺で行われている「六道まいり」。 息子が亡くなった昨年の初盆以来、今

  • 読書/『教養としてのミイラ図鑑』。

    本書『​教養としてのミイラ図鑑 ​』が信仰関係の本に分類されるのか微妙ですが、内容はやはり信仰に関係のあることが半分以上なので、こちらに分類しておきます(まぁ、分類なんてどうでもいい話ですが)。 ​​

  • 読書/『鬼と権現』。

    本のタイトル『​鬼と権現 ​』に食らいついてしまいました。 ​​ 鬼と言えば「前鬼・後鬼」、権現と言えば「蔵王権現」でしょ。 つまり、これは役行者に関する話題だと思ったわけですよ。 しかし、それは大き

  • お散歩(8月5日・後編)/『東海自然歩道』『戀志谷神社』。

    という訳で、お散歩の続き。 笠置寺を後にし、そのまま東海自然歩道を東に向かって歩くことにしました。 このルートは「銀の帯コース」という名前が付けられています。 基本は木津川の横をひたすら歩く感じで

  • お散歩(8月5日・前編)/『笠置寺』。

    この日より1週間前のこと。 笠置寺の正月堂が改修工事のため拝観順路が少し変更。 そのため、正月堂の懸造りの真下が8月下旬まで順路となると情報を得ました。 室生寺の僧侶の方々からも「役行者」なら笠置寺に

  • 読書/『吉野・高野・熊野をゆく』。

    本書『吉野・高野・熊野をゆく』は「紀伊山地の霊場と参詣道」が世界遺産登録されたことを記念して出版されたようです。 実際に一部未踏のところがあるものの、この参詣道を踏破した著者がその時感じたことを

  • 読書/『参道めし』。

    私が寺社をお参りしていちばん縁遠いのが『​ 参道めし​』。 ​​ ひたすら歩いているとお店など目に入りません、これはある意味困ったことですが、もうそれは諦めてひたすら歩いております。 だから、このよう

  • 読書/『秦氏とカモ氏』。

    錯綜しておりますが、信仰関係本に戻ります(笑)。 普段頻繁に利用している図書館とは異なる図書館を利用してみると、読みたい内容の本を検索かけるのとは異なる観点で浮かび上がってくる本に出合います。 今回の

  • 読書/『くろねこトミイ』。

    神沢利子&林明子コンビの『​くろねこトミイ ​』。 ​​ この作品は2017年に復刊ドットコムから刊行されていますが、もともとは1978年の作品。 トミイと主人公のまこちゃんの関係性がはっきりしないのですが

  • 読書/『海街diary』全9巻。

    先日帰省した際、妹と映画の話から『​海街diary​』の話になり、映画よりも原作が気になると発したところ、全巻持っているから貸すわーと妹。 ​ ​​ ←1,2巻の画像。 という訳で、全9巻をお持ち帰りしたわ

  • お知らせ/『丸木俊』。

    木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」​を更新して頂きました。 (​8月2日の記事​) 今回は『​丸木俊 ​』です。 ​​​ どうしても8月となると戦争に関係する本を取り上げたくなります。 今私にできること

  • 読書/『日本歴史旅行地図帳』。

    これを読書と言っていいのか分からないですけど、嘗め回すように私の場合「読む」んですよねー。 なので、読書に入るということでここに取り上げておきます『日本歴史旅行地図​』。 先にお伝えしますと、現

  • お散歩(7月29日)/『愛宕山・愛宕神社』。

    京都に越してきてからもうかれこれ20年以上になりますが、越してきた当初から周囲の方にしばし聞かれたことと1つに「愛宕山に登った?」というのがあります。 もちろん「NO」どころか、そもそも「登山は嫌い」。

  • 読書/『古代の道』。

    少々タイムラグがあるのですが、記事として取り上げるのを忘れそうなので、このタイミングで書いておきます。 「東山道」という言葉を知り、関連本を借りて帰ってきた内のもう1冊が本書『​古代の道 完全踏査​』

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