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テーマは「歴史と旅」です。日々の街歩きや小旅行から得たヒントを公開していきたいと思います。

最新号は、「杉下右京は、寅さんを超えた!」 一つ前号は、「日本国債の格下げ」 もう一つ前号は、「神楽坂で花粉症予防」です。 宜しくお願いします。

嵯峨野の青竹
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2011/03/10

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  • 「短歌アララギ」の歌人/土田耕平が病気療養「妙專寺」

    「妙專寺」が近くに2寺あり、此方は神明町の「妙專寺」で、愛宕町の「妙專寺」の分院です。  愛宕町の「妙專寺(浄土真宗本願寺派)」を弟の了念が継ぐことになり、兄…

  • 今井兼平の子孫が創建した堀家・佐久間家の菩提寺「大聖寺」

    「寺の町」と呼ばれる飯山。市内には20余りの寺院が街道筋に点在し、なかでも、愛宕町の「仏壇通り」に並行する西側の山麓沿いに、多くの寺院があります。 人々の信仰…

  • 「雪国の小京都」飯山へ

    島崎藤村が「雪国の小京都」と呼んだ飯山へ。もうすぐ越後という、信州最北の市です。 北陸新幹線で長野駅から1駅。在来線も通じてはいますが、間遠な時間帯では2時間…

  • 東山魁夷画伯の詩碑「馬車よゆっくり走れ」

    東山魁夷画伯の詩碑が須坂にありました。 谷街道と善光寺街道の交差点。此処は、江戸時代に須坂藩の木戸口が設置されていた場所で、いわば、須坂の西の玄関にあたる場所…

  • 須坂祇園祭「笠鉾会館/ドリームホール」

    7月21日から25日まで、「墨坂神社」の例祭「須坂祇園祭(長野県無形民俗文化財)」が、盛大に開催されます。 当初は、須坂藩堀家の御霊会でしたが、徐々に町人が力…

  • 高井郡内一之宮「墨坂(芝宮)神社」

    須坂に鎮座する「墨坂(芝宮)神社」です。 「延喜式」神名帳に記載のある「信濃国高井郡の式内社」です。高井郡内6社の筆頭で、郡内一之宮です。  白鳳2年(647…

  • 本邦初の製糸結社「東行社」を創設した小田切辰之助の住居

    明治から昭和初期にかけて「製糸の街」として栄えた須坂。街の中心地に続く「土蔵造りの町並み」が、当時の繁栄振りを今に伝えています。 此の「小田切家住宅」は、大笹…

  • 須坂藩居館跡「奥田神社」

    「旧須坂藩居館跡」に鎮座する「奥田神社」です。 「旧須坂藩1万2千石の居館」は、記録によれば、茅葺き50間四方で、家臣の長屋、評定所、柔術場、剣道場、馬屋、内…

  • 須坂藩御用達酒蔵「遠藤酒造所」

    「奥田神社(旧須坂藩居館跡)」の手前にある「遠藤酒造所」です。 創業は元治元年(1864)。須坂藩御用達の酒蔵として、歴代藩主へ御酒の献上を続けました。  美…

  • 秀吉の護持仏を祀る「北向山寿泉院観音堂」

    「寿泉院」の起源ですが、桓武天皇の延暦年間(782~805)に、弘法大師空海により創建されたと言われています。当時は遠州の「顕實寺(真言宗)」でした。  暫く…

  • 須坂藩主:堀家の菩提寺「寿泉院」

    須坂にある藩主:堀家の菩提寺「寿泉院」です。奥に見える赤い屋根の建物が本堂です。  「北向観音を祀る観音堂」があります(後述)。「北向観音堂」と呼ばれている建…

  • 須坂藩御用達の豪商「田中本家」

    普願寺の北隣に「田中本家博物館(国の登録有形文化財)」があります。 此処は、江戸時代に、穀物や酒を商った須坂藩御用達の豪商「田中本家」の博物館です。ほぼ1町四…

  • 歴史の散歩道を散策出来る「大岩山普願寺」(2)

    それでは、「大岩山普願寺(浄土真宗本願寺派)」を見て参ります。 浄土真宗としては県内最大の本堂伽藍を有する大寺院なのですが、境内の「歴史の散歩道」あるいは「も…

  • 所蔵作品2000点を超える「おぶせミュージアム/中島千波館」

    「おぶせミュージアム/中島千波館」は、北斎以来の文化の香り高い小布施町の文化拠点として、平成4年に開館した町立美術館です。 敷地:9000㎡。広い庭には、四季…

  • 文化サロン悠然楼も残る「高井鴻山記念館」(2)

    葛飾北斎を何度も小布施へ招聘した、北信濃きっての豪農商で文化サロン主催者:高井鴻山の記念館です。 小布施の栗の小径に沿ってあります。  高井鴻山の人格、好みを…

  • 文化サロン悠然楼も残る「高井鴻山記念館」(1)

    栗の街:小布施の中心街、「栗の小径」沿いに「高井鴻山記念館」があります。 北信濃きっての豪農商であり陽明学者でもある「高井鴻山」の邸宅跡で、鴻山は此処で「悠(…

  • 市の守護神「市神」

    「小布施の市神」と呼ばれている、自然石の御神体です。かつての街道の交差点に祀られています。 恐らく、寛永2年(1625)に開設された「六斎市」の守護神ではない…

  • 高井鴻山の菩提寺「祥雲寺」

    「北斎館」から国道403号の反対側へ出ると「金龍山祥雲寺(曹洞宗)」が有りますす。 北斎を何度も小布施へ招いた豪商の高井鴻山の菩提寺です。 鴻山は、豪商で文人…

  • 画狂人:北斎の世界へ「北斎館」

    北斎は天保13年(1842)に此の地の豪商:高井鴻山に招かれ訪れ、以来、数度に亙り此の地を訪れました。鴻山は師の北斎のために作業所まで設け、1年以上も滞在させ…

  • 心なごむ「小さな栗の木美術館」

    「泉石亭」の隣にある「小さな栗の木美術館」です。 食後の散歩として、良く手入れされた日本庭園を入ります。  空気が奇麗です。  小布施の旧家「高津家の土蔵」を…

  • 和みの館で郷の味わいを「桜井甘精堂/泉石亭」

    長野電鉄「小布施」駅から「皇大神宮」を抜け、国道403号へ。 「観音通り」や「大日通り」とクロスする交差点周辺が、小布施の中心地です。 「桜井甘精堂」、「竹風…

  • 栗と北斎と福島正則の「小布施」へ

    長野電鉄で「小布施」へ。 「小布施」と言えば、まず栗です。勿論、栗以外の果物も美味ですが……。 小林一茶は、「拾われぬ 栗の見事よ 大きさよ」と謳いましたが、…

  • ホテルJALシティ長野「美麗華」

    JR長野駅から善光寺にかけての一帯には、美味しいお蕎麦屋さんが沢山あり、ついつい、蕎麦を戴く機会が多く、宿泊したホテルでは、中華にしてみました。  ホテルJA…

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