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テーマは「歴史と旅」です。日々の街歩きや小旅行から得たヒントを公開していきたいと思います。

最新号は、「杉下右京は、寅さんを超えた!」 一つ前号は、「日本国債の格下げ」 もう一つ前号は、「神楽坂で花粉症予防」です。 宜しくお願いします。

嵯峨野の青竹
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2011/03/10

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  • 世界唯一の龍宮造「水天門」赤間神宮

    「壇ノ浦の戦い」に平家が敗れ、ときの安徳帝は僅か8歳で崩御されました。そして、赤間関の「阿弥陀寺」に奉葬されました。建久2年に、ときの朝廷は、御陵の上に「御影…

  • 現存する我が国最古の領事館「旧下関英国領事館」

    唐戸にある「旧下関英国領事館」は、現存する最古の領事館です。 当時の駐日英国公使「アーネスト・サトウ」が英国本国へ意見具申し、明治34年、赤間町にて開設されま…

  • 奇兵隊に全財産をつぎ込んだ「白石正一郎」邸跡

    下関駅から直ぐの竹崎町。此処に、高杉晋作に「一目惚れ」し、奇兵隊の創立に自ら参加し、自邸を「奇兵隊の本陣」に提供した、「廻船問屋《小倉屋》経営者:白石正一郎」…

  • 春帆楼の「日清講和記念館」

    明治28年(1895)3月20日、下関のふく料亭「春帆楼」において、日清戦争の講和会議が始まりました。日本側「全権:伊藤博文、陸奥宗光ほか」、清国側「全権:李…

  • 危険が一杯だった「与次兵衛ケ瀬」の碑

    此処には、古来より「篠瀬(死の瀬)」と呼ばれる大岩礁があり、干潮時には岩礁が見えるものの、満潮時には、海水下に潜ってしまいました。知る人ぞ知る「海の難所」でし…

  • 歴史の香り高い「御裳川公園」

    ある意味、日本一、歴史の香りが高い公園ではないだろうか。「御裳川(みもすそがわ)公園」。「御裳川」とは、お伊勢さんを流れる清流「御五鈴川」の異称。清流の代表と…

  • 新しくなった「下関市立歴史博物館」

    かつては、古くて狭かった「長府の歴博」が、移転新築されていました。 私の知る限り、県立歴博のうちで良かったのは「福島県歴史博物館(会津若松市)」だけで、他は、…

  • 国宝仏殿と維新回天の晋作像(2)

    高杉晋作の維新回天義挙の起点として、幕末史に燦然と名を残す「功山寺(曹洞宗)」です。 境内は、森閑としています。 総門です。禅宗様の四脚門。木造瓦葺き。間口4…

  • 国宝仏殿と維新回天の晋作像(1)

    「功山寺(曹洞宗)」です。「覚苑寺」、「日頼寺」、「笑山寺」と並ぶ長府毛利家の菩提寺。しかし、歴史上の重要性、知名度は、抜群です。幕末の長州。「七卿落ち」のう…

  • 長府毛利家の菩提寺のひとつ「笑山寺」

    長府毛利家の菩提寺のひとつ「笑山寺(曹洞宗)」です。元和年間に、廃寺となった観音寺というお寺を移転し、毛利秀元が開基となって建てられました。 秀元の祖母の乃美…

  • 毛利元就の法名に因む「日頼寺」

    長府毛利家の菩提寺のひとつ「日頼寺」です。元々は「極楽寺」と称していましたが、毛利元就の四男/元清(=秀元の父)が、元就の法名「日頼洞春」に因み「日頼寺」と改…

  • 清流「檀具川」と「蛍遊苑」

    「長府藩侍屋敷長屋」の隣を流れる清流が、「檀具川」です。季節には、蛍が飛び交うとか。神功皇后が九州へ熊襲征伐に遠征された際、此処に「檀」を築き祭事を行い、祭事…

  • 貴重な遺構「長府藩侍屋敷長屋」

    中世の上級武士の屋敷門には、長屋が付属していました(長屋門)」。門に付随した長屋には、中間(ちゅうげん=上級武士に仕え、雑務を行う人)が住み、訪問客の供侍が待…

  • 体に優しいランチ「cafe マガサン」

    長府城下町の街歩きに疲れたら、「cafe マガサン」で一休み。ランチも、四季折々の地元産の素材を活かした、体に優しい料理を戴けます。 三方を海に囲まれ、農業も…

  • 長府藩祖「毛利秀元」公像

    「長府毛利邸」内に建つ「長府藩祖/毛利秀元公像」です。毛利秀元は、関ヶ原の戦いに出陣していますから、歴史好きには御馴染みの「(空弁当の)宰相殿」です。 長州藩…

  • 長府毛利邸(その2)

    それでは、「長府毛利邸」を、じっくりと見ていきます。 大玄関です。 邸の内部へ。 全体像です。 建物の竣工は、明治36年。大正8年まで、長府毛利家の本邸として…

  • 長府毛利邸(その1)

    下関市長府惣社町にある「長府毛利邸」です。長府毛利家第14代当主の毛利元敏公が、明治31年に起工し明治36年に完成させた邸宅で、大正8年まで長府毛利家の本邸と…

  • 長府毛利家の菩提寺のひとつ「覚苑寺」

    長府毛利家の第3代毛利綱元公が、元禄11年(1698)に、黄檗宗萬福寺第7代住持である悦山道宗禅師を開山として招聘し、創建しました。寺禄102石で、歴代の長府…

  • 建築当時の姿を完全に残す「菅家長屋門」

    「長府毛利邸」の南にある「古江小路」は、城下町の風情をふんだんに残すエリアです。その古江小路にドーンとあるのが、「菅家長屋門」。建築当時の姿を、完全に残してい…

  • 長門国「国分寺跡と総社跡」

    「乃木神社」を出ると(直ぐ、西側が)「横枕小路」。樹葉に覆われた土塀の空間が、そのままタイムトンネルといった味わいがある路地です。その「横枕小路」の出口に「三…

  • 乃木さんの生家を復元した「乃木神社」

    「忌宮神社」の北東部に鎮座する「乃木神社」ですが、参道は、旧山陽道(乃木さん通り)」から延びています。 江戸・麻布の長府毛利家江戸屋敷で生まれた乃木さんですが…

  • 豊浦宮皇居跡「忌宮神社」

    長府城下町の中心部に鎮座する「忌宮(いみのみや)神社」です。大きな立派な神社です(長門国二の宮)。仲哀天皇、神功皇后が西国の「熊襲征伐」の際、此処に「豊浦宮」…

  • 大公孫樹が見事な正円寺

    本覚寺の右隣にある「正円寺(浄土真宗本願寺派)」です。山口県指定天然記念物「大公孫樹」で有名です。 流石に、見事です。   …

  • 印象的な「天馬門」本覚寺

    「乃木さん通り」と呼ばれている旧山陽道に、特徴的な2寺が並んでいます。まずは「本覚寺(浄土宗)」です。「天馬門」というそうですが、特徴的な山門です。 ちょっと…

  • 龍馬のSP/三吉慎蔵の住居跡、生家跡

    維新発祥の地「長府城下町」を散策しています。 司馬さんの「竜馬がゆく」でお馴染みの「龍馬のSP/三吉慎蔵」の住居跡がありました。三吉慎蔵は、天保2年(1831…

  • 「維新発祥の地」長府へ

    唐戸市場からサンデンバスで約15分。「長府城下町」に到着です。「維新発祥の地」の立派な石碑が。確かに、「維新発祥の地=晋作が挙兵した功山寺」が長府にあります。…

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