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テーマは「歴史と旅」です。日々の街歩きや小旅行から得たヒントを公開していきたいと思います。

最新号は、「杉下右京は、寅さんを超えた!」 一つ前号は、「日本国債の格下げ」 もう一つ前号は、「神楽坂で花粉症予防」です。 宜しくお願いします。

嵯峨野の青竹
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2011/03/10

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  • 僅か5分で唐戸へ

    関門海峡は、門司港と下関(唐戸)の間に横たわっており、その間は、最短で僅か650mです。2つの街を繋ぐ「交通手段」は、人道、車、鉄道、船と、色々あります。車な…

  • レトロ文化の中心「門司港」駅

    約6年半に亙る改修工事の末、開業当時の姿に戻った「門司港」駅。「門」の形状が美しいですね。 此の日は、夕方から、コンサートが行われていました。 夕闇迫る門司港…

  • 関門海峡一望の大パノラマ「門司港レトロ展望室」

    高さ103mからの大パノラマです。黒川紀章設計の高層マンションの31階に「門司港レトロ展望室」があります。 真正面に関門橋が。その辺りが「壇ノ浦」で、本州と九…

  • 新鮮な魚が美味しい「寿司処/光本」

    門司港グルメは数多ありますが、何と言っても、関門海峡から上がったばかりの新鮮な魚介類でしょう。此処「光本」さんは、プレミアホテルからも大阪商船ビルからも、直ぐ…

  • 当時のランドマーク「旧大阪商船ビル」

    大阪商船(現:大阪商船三井船舶)は、明治17年に設立された海運会社で、当時の門司港は、大陸航路の一大拠点でした。大阪商船は、明治22年に門司港が「特別輸出港」…

  • 友好記念の建物「大連友好記念館」

    かつて、「門司港~大連」間の国際航路は、繁昌を極めていました。そして1979年に、北九州市と大連市は「友好都市」契約を締結。1902年に、「友好都市契約締結1…

  • 港町のシンボル「旧門司税関」

    門司港レトロ地区のシンボル「旧門司税関」です。門司税関は明治42年に発足し、此の建物は、明治45年に「煉瓦造り瓦葺き2階建て」建物として竣工しました。昭和初期…

  • 最大級の歩行者専用跳ね橋「ブルーウィングもじ」

    「プレミアホテル門司港」の直ぐ前にある、全国で最大級の歩行者専用跳ね橋「ブルーウィングもじ」です。全長は、約108mです。 1日6回各10分程度、船を通行させ…

  • 門司港レトロ地区の中心に佇む「プレミアホテル門司港」

    最重要な国際貿易拠点として、大正時代には、輸出入額日本一になった門司港。今でも、美しい歴史的建造物が並び、異国情緒が漂う、門司港レトロ地区の中心に佇むデザイナ…

  • 「みかど食堂」by NARISAWA

    大正3年開業当時の姿に完全復元された門司港駅。その2階に、「みかど食堂」by NARISAWAがあります。 「ワールド50ベスト レストラン」に、11年連続で…

  • ネオルネサンス様式/レトロな門司港駅

    「門司港、下関、長府城下町シリーズ」を始めます。まずは「JR門司港駅」。大正3年に国鉄「門司」駅として開業しました(昭和17年に、門司港駅に改称)。九州の鉄道…

  • 元悪王子町の「悪王子神社」

    京都大丸の少し南、東洞院通り沿い(元悪王子町)に鎮座する「悪王子神社(分霊)」です。御祭神は「素戔嗚(すさのお)命」で、その「荒御魂(荒ぶる魂、現実に姿を顕し…

  • 藤原忠通の屋敷跡「神明神社」

    神明町(綾小路通り、高倉から東洞院の間)に鎮座する「神明神社」です。平安末期の近衛天皇の御世、しばしば「皇居」とされた、摂政・藤原忠通の屋敷跡です。「四条内裏…

  • 仏光寺の山内寺院「大行寺」

    仏光寺の山門を左折すると正面に「大行寺(真宗仏光寺派)」があります。前の通りは、仏光寺通りです。此の寺院も、仏光寺の山内寺院です。 文政4年(1821)に清和…

  • 仏光寺派本山「仏光寺」

    真宗十派のひとつ「仏光寺派」の本山の「仏光寺」です。大寺院ですが、四条烏丸の繁華街に近く、アクセスが良いので、良く参拝しています。 親鸞聖人が流罪先の越後から…

  • 青蓮院流を伝えた門跡寺院「青蓮院」(3)

    天台宗総本山比叡山延暦寺の「三門跡寺院」のひとつ「青蓮院門跡」です。現在、京都には五門跡寺院があり、「五ケ室」と呼ばれ、其のひとつでもあります。 天台宗の祖:…

  • 青蓮院流を伝えた門跡寺院「青蓮院」(2)

    書流の「青蓮院流」です。 南北朝時代(14世紀)尊円法親王を祖として起こった書の流派です。尊円流、粟田口流、御家流とも呼ばれる、我が国書道史上、最も注目すべき…

  • 青蓮院流を伝えた門跡寺院「青蓮院」(1)

    粟田御所とも呼ばれた門跡寺院「青蓮院」です。山号はない天台三門跡寺院のひとつで、高い寺格を誇っています。 かつては比叡山三千坊のひとつで、近くにあった「青蓮池…

  • 因幡国司のあとを追って飛来「因幡薬師」

    「因幡薬師」。正式には「福聚山平等寺(真言宗智山派)」といいます。長徳3年(997)因幡国司の橘行平が、その任務を終え京へ戻る途中、因幡国賀留津の海に、一体の…

  • 京の七口のひとつ「粟田口」

    「青蓮院門跡」へ参拝するべく三条神宮道を下った処に、「粟田口」の碑がありました。「粟田口」は「京の七口」のひとつで、場所柄、東海道を東へ下る「口」と言えます。…

  • 徳島の帰途の「祇園さん」

    東京方面から徳島へ行く場合、新幹線を新大阪で下車。JR舞子で「高速バス(鳴門・徳島行)」に乗り換えます。JR舞子には新快速が停車しないので、神戸で快速に乗り換…

  • 我、去りしとも、美は朽ちず「大塚国際美術館」(5)

    絵画については、普通の印刷では「書籍の大きさ」に限界があり、原寸大なんては不可能です。また、同じ材質で原寸大の作品を製作すれば「贋作」になります。複写として写…

  • 我、去りしとも、美は朽ちず「大塚国際美術館」(4)

    「大塚国際美術館」に展示されている1000点余りの陶板画は、大塚グループの大塚オーミ陶業㈱の特殊技術により、オリジナル作品と同じ大きさに複製されています。原画…

  • 我、去りしとも、美は朽ちず「大塚国際美術館」(3)

    「大塚国際美術館」の建築にあたり、国立公園の中なので、厳しい「高さ制限」があり、高層建築は建てられない。そこで、地上階の高さ制限を守りつつ、地下に潜った構造と…

  • 我、去りしとも、美は朽ちず「大塚国際美術館」(2)

    「われ去りしとも 美は朽ちず(玉岡かおる著、潮出版社)」を読むと、「大塚国際美術館」設立の苦労や大変さが、良くわかります。東京で(事業を)やるなら黒字、大阪な…

  • 我、去りしとも、美は朽ちず「大塚国際美術館」(1)

    「大塚国際美術館」。大塚グループが創立75周年を記念して創立した、日本最大級の「陶板名画美術館」です。敷地総面積:6万6630㎡。延べ床面積:2万9412㎡。…

  • 寂聴さんの記念碑「ICCHORA(いっちょら)」

    水辺の景色が美しい新町川河畔は、寂聴さんの子供の頃の遊び場でした。2006年10月に寂聴さんが文化勲章を受章され(86歳)、その栄誉と郷土への大いなる貢献を称…

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