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航海作家カナマルトモヨシの船旅人生 https://rohnin1966.seesaa.net/

客船によるクルーズや国内および外国ゆきフェリーなど、日本人がまだまだ知らない船旅の楽しさ満載!

旅行ブログ / 船旅

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2011/03/02

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  • 2つのドリームで韓国へⅡ⑥パンスター・ドリーム最後の晩餐

    3階のデッキから2階へ、 そしてこの階段を下りて1階へ。 この階段はロビーに通じている。

  • 2つのドリームで韓国へⅡ⑤パンスター・ドリームの瀬戸内たそがれクルーズ

    浪人は「さんふらわあ くろしお」の鐘がある右舷デッキ先頭から後方に移動する。 デッキには出港直後にもまして、乗客の人だかりができている。 まもなく通過する明石海峡大橋を観ようという人たちが集まっているのだ。

  • 2つのドリームで韓国へⅡ④「さんふらわあ くろしお」の鐘は鳴る

    デッキに出たのは、出港5分前の14時55分。 驚いた。 「パンスター・ドリーム」は、すでに離岸していたのだ。 パンスター・ドリームでこれまで4度、大阪から釜山まで船旅をした。 そ…

  • 2つのドリームで韓国へⅡ③パンスター・ドリームに起きたミラクル

    13時35分、コスモスクエア駅から無料シャトルバスに乗る。 乗車していたのは浪人含めて10人くらい。 乗客の多くが日本語を話しているのが、意外だった。 5分ほどで大阪港国際フェリー…

  • “謎の航路”が5年ぶりに復活! 「イースタンドリーム」

    きのうは11月最後の日曜日だった。 その夜の22時30分ごろ、 眠る前にYahoo!ニュースのラインナップを何気なく眺めていた浪人、 思わず眠気も一気にぶっ飛んだ。 なんだか見覚えのある記事がそこにある! タイトルは “謎の航路”が5年ぶりに復活! 「イースタンドリーム」が見せる異国情緒と運賃倍増、 日韓関係改善の象徴になれるか?

  • 2つのドリームで韓国へⅡ②スペクトラム・オブ・ザ・シーズがいた海

    JR大阪駅の改札をくぐり終えた浪人、 この先はほぼ1年前と同じ行動をとった。 大和路快速・奈良行きに乗って西九条駅で下車し、 真向いのホームにいた電車に移動。 浪人は座席にありつくことができたが、 月曜昼間というのに、西九条を出発した車内はかなり混雑していた。 若者の顔触れが圧倒的に目立つ。 日本人だけでなく、インバウンドの姿も多い。 それらがある駅で一気に下車した。…

  • 2つのドリームで韓国へⅡ①大阪で浦島太郎

    10月13日。 日曜は晴天である。 午前7時30分、新宿南口にいる。 バスタ新宿へ。 ここに来るのは、北限紀行の開幕日(8月26日)以来、48日ぶり。

  • 北限紀行23(終)~実録「元ニューれいんぼうべる」ラストクルーズ<後編>

    16時になったのを機に、いったん船内へ。 そしてこの船に乗った証として、記念スタンプを押した。 展望ラウンジから、針路の先に広がる海を眺める。 ここでこんな時間を過ごすことが…

  • 北限紀行22~実録「元ニューれいんぼうべる」ラストクルーズ<中編>

    「さんふらわあだいせつ」(元ニューれいんぼうらぶ)の姿が水平線の彼方に消えた。 その直後、右舷側に展開する三陸リアス式海岸の丘の上に聳え立つ白亜の巨像が現れた。 釜石大観音。 1970(昭…

  • 北限紀行21~実録「元ニューれいんぼうべる」ラストクルーズ<前編>

    再び目が覚めたのは午前6時であった。 枕元の電波時計の日付を見ると、9月1日の日曜日になっていた。 ベッドのカーテンを開けて、4人部屋のキャビンを見渡す。 浪人の使用する「2」ベッド以外は、いずれも空だった。 そして、ここにやってきたときと同じく、きれいなままだ。 「はて、昨夜ここにやってきたのは誰だろう?」 ぼうっとした起きがけの頭で考える。 やがて、その謎は解ける。 午前零時過ぎに眠りについた…

  • 北限紀行20~浪人的「さんふらわあ しれとこ」最後の旅へ

    苫小牧フェリーターミナルへ。 ここで乗船手続きをおこなう。 今回は取材乗船ということで、運賃免除となった。 一番下にある船社名が「商船三井さんふらわあ」になってから、この船に乗るのは初…

  • 北限紀行19~激走!オロロンライン

    稚内市樺太記念館のある2階から 1階の市場棟へ下りる。 時刻は11時20分になろうかとしていた。 ここ副港市場で樺太時間旅行を始めてから1時間をとうに過ぎていた。 それにしても、腹が、減った。 市場棟にはいくつかレストランがあるので、 ここで稚内最後の食事を取ることにした。

  • 北限紀行18~樺太時間旅行

    旧瀬戸邸を辞し、 この旅で初めて折り畳み傘を開いた。 しかし、傘をさしていたのは10分にも満たなかった。 あれほど激しく降っていた雨は次第に勢いを弱め、 稚内での最後の目的地が見えてきたころには傘を閉じていた。

  • 「さんふらわあ しれとこ」そして「ニューれいんぼうべる」<br />長い長い旅の終わり

    11月8日。 10月7日に「北限紀行16~サイプリア宗谷で稚内へ」をアップしてから1か月後、北限紀行が再び動き出した。 かくも長き空白が生じたそのわけは「クルーズ秋号2024、そしてこれから」の冒頭で触れたとおりだ。 連載再開号となった…

  • 北限紀行17~さらばモシリパ

    8月31日。 熱かった8月も、きょうで幕を閉じる。 目覚めて枕元の電波時計を覗き込むと、まだ午前6時にもなっていない。 しかし一度開いてしまった眼は、すっかり冴え切って、なかなか閉じようとはしない。 寝室の窓の外は既にほの明るくなっていた。 カーテンを横にずらし、窓を開けた。

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