クラシック音楽の有名な作曲家や楽曲などについて、かなりマニアックに書いています。
ただいまバッハについて徹底的に執筆中です。 なお、ヴィヴァルディについてはHPでもわかりやすくまとめています。 「アントニオ・ヴィヴァルディの世界」 http://music2011.web.fc2.com/ また、クラシック音楽専用掲示板も作りましたので、お気軽にご活用ください。 http://music2011.bbs.fc2.com/
6つの無伴奏バイオリンソナタ 第6曲「パルティータ第3番ホ長調」(その8)
6つの無伴奏バイオリンソナタ 第6曲「パルティータ第3番ホ長調」BWV.1006(その8) 第6曲「パルティータ第3番ホ長調」BWV.1006は、話題豊富な曲でもあるので、前回に続いて もう少々触れてみたいと思います。 この曲の、第1楽章のプレリュードと第3楽章のガ...
6つの無伴奏バイオリンソナタ 第6曲「パルティータ第3番ホ長調」(その7)
バッハの6つの無伴奏バイオリンソナタ 第6曲「パルティータ第3番ホ長調」BWV.1006(その7) この曲集のパルティータとしては、最後の曲になる第3番は、次の6楽章形式で構成されています。 第1楽章「プレリュード ホ長調 、 3/4拍子」、 第2番「ルール ホ長調...
バッハの「6つの無伴奏バイオリンソナタ」 第5曲「ソナタ第3番ハ長調」(その6)
6つの無伴奏バイオリンソナタ 第5曲「ソナタ第3番ハ長調」BWV.1005(その6) この作品集で3番目となるソナタも、第2番と同様に4楽章形式からなる曲の構成となっていま す。 この曲の特徴は、第2番ほど旋律に華やかさは見られませんが、6つの無伴奏バイオリンソナタ...
バッハの「6つの無伴奏バイオリンソナタ」 第4曲「パルティータ第2番ニ短調」(その5)
バッハの6つの無伴奏バイオリンソナタ 第4曲「パルティータ第2番ニ短調」BWV.1004(その5) この作品集で2番目のパルティータですが、他の曲には無い特徴が幾つかあります。 まず曲の構成が5楽章形式であり、全5曲が二短調で作られているところです。 また、全6曲の中...
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