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  • 三河島稲荷神社 荒川区荒川

    2月3日に常磐線三河島駅周辺の神社をお参りしたので照会します。まずは三河稲荷神社です三河島駅は貨物線が分岐しています。ちょうど国鉄型の電気機関車であるEF65が通過したので写しました。国鉄型車両はライトが丸いので表情が柔らかいですね。三河島稲荷神社は三河島駅から歩いて10分の場所に鎮座しています。1578年頃創建されました。疫病から護ってくれる疱瘡神も祀られているそうです。まだまだコ××は余談が許さない...

  • エゴン・シーレ 装飾的な背景の前に置かれた様式化された花

    エゴン・シーレはグスタフ・クリムトの影響を強く受けております。今回紹介する作品は特に影響が顕著な作品です。グスタフ・クリムトといえば金を多用する作品で有名ですが、シーレは銀を多用したそうです。そんな作品として有名なものが「装飾的な背景の前に置かれた様式化された花」です。 私には古木から生えた新芽に咲く花に見えます。シーレはウィーン美術アカデミーの保守的な雰囲気が嫌いだったそうです。この作品は新しい...

  • 布田天神社と大正寺

    1月18日に布田天神社で開催中の保坂俊彦の「砂像 ゲゲゲの鬼太郎」に行った話の続きです。まずは甲州街道を渡り、布田天神社に向かう道中にある大正寺です。布田天神社の隣にありかつての別当寺です。山門が端正で美しいです。大正時代に付近の3つのお寺が合併して「大正寺」と称するようになりました。山門から見える境内です。京都の大徳寺とか東福寺の塔頭にいるような気分になるくらい整備されています。布田天神社の創建...

  • エゴン・シーレ ほおずきの実のある自画像

    東京都美術館で開催中の展覧会の目玉は「ほおずきの実のある自画像」です。自身に満ちた表情で鑑賞者を見下ろす構図が印象的です。自信満々だけどちょっと恥ずかしてく斜に構える姿に親しみを感じますが、成績のよい若者にありがちな上から目線も感じます。薔薇とか百合とか美しい花がたくさんある中でなぜほうずき?と思いました。ほうずきはヨーロッパでは食用されており親しまれている食材のようです。才能に満ちた若者は周囲か...

  • 小野神社 多摩市

    1月18日に多摩市にある武蔵国一之宮である小野神社をお参りしました。安寧天皇(3代目の天皇)の頃に創建されたと伝えられている神社です。1964年に再建された随神門には緻密な彫刻が施されています。戦後に彫られた新しい龍神様ですが、すでに神々しいです。左右の唐獅子様も素晴らしい!!悪いことしてません!!と言いたくなるくらい迫力あります。風神・雷神様です。この神社の彫刻は目から神聖な光線が放たれているように...

  • エゴン・シーレ 悲しみの女

    2月3日に東京都美術館で開催中の「レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才」に行ったので、しばらくの間、この展覧会で見た作品が続きます。まずは「悲しみの女」です。展覧会での解説には画面左上の赤髪の男性はシーレ本人。ヴァリー・ノイツェルは赤髪の女性のため、あえて自分を赤髪に書くことでヴァリー・ノイツェルの思考は自分が占めていること示しているそうです。つまり彼女と僕は一心同体という...

  • 三社神社と千川榛名神社

    年末年始に豊島区の練馬区寄りの地域にある神社をお参りしました。まずは三社神社です。先日紹介した梵寿綱の「PETTI ETANG」をに行った際にお参りしました。池袋御嶽神社(「おんたけ」ではなく「みたけ」)の近くにありますが、路地裏の道案内しずらい場所にあります。由緒は不明です。周辺は今でこそ閑静な住宅街ですがかつては三業地だったので料亭の屋敷神が残ってるのでしょうか?千川榛名神社です。江戸時代に榛名神社の分...

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