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浜風に吹かれて・・・・ https://blog.goo.ne.jp/yoshitakasan

阪神タイガースの話を中心に、大好きな野球の話を、感じるままにわがままに・・・・

阪神タイガースを中心に、大好きな野球を自分なりの視点で書いてます。 賛否両論、あることですが、あくまで『素人評論ブログ』です。

浜風
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2010/12/15

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  • 自分の身体でわかったこと

    2022年シーズン、イマイチだった岩崎投手。ストレートが走らず、変化球も切れがないといった感じ?これは明らかに調整不足だった。特に、走り込み不足。あるいは、故障?疲労があり、回復していないのか?と、感じていました。腰の位置が高かったように思います。彼の特長って、「球持ちがいい」ことですね?打者に対して限りなく近い位置でリリース。ビックリするほど速い球ではありませんが、打者は遅れますよね。昨シーズン・・・・をみたとき。下半身の疲労。股関節の疲労。右足の膝が外に向く右足が開く。重心の・・・・」突っ込む感じ。球の出所が高い。昨年(2021年)からの疲労、コロナの所為?連投は、きつい投手なのです。従って、「守護神」ではないし、「中継ぎ」も・・・・連投はきつい!彼が「先発」したとき、5回頃につかまる理由です。扱いに...自分の身体でわかったこと

  • "短期決戦"だから?

    今年の"日本シリーズ"・・・・"打ち勝つ"か"守りきる"か?・・・・はっきりしてますね。私が好きな野球は"守り切る"野球です。賛否両論でしょう。「正しい」「間違い」ではなく、「好き嫌い」の話です。「点をとらないと勝てない!」「点をとられなければ負けない!」点をとるためには、打たないとね。その確率は(30%かな。(村上選手で「.318」です)「好き嫌い」の問題・・・・?いや、「確率の問題」だと思います、私は・・・・特に、"短期決戦"・・・・だから。6戦目、1安打で負けたスワローズ。1安打で1点とったバファローズ。やはり、「四球」と「エラー」は怖い!"短期決戦"だから?

  • "短期決戦"だから?

    今年の"日本シリーズ"・・・・"打ち勝つ"か"守りきる"か?・・・・はっきりしてますね。私が好きな野球は"守り切る"野球です。賛否両論でしょう。「正しい」「間違い」ではなく、「好き嫌い」の話です。「点をとらないと勝てない!」「点をとられなければ負けない!」点をとるためには、打たないとね。その確率は(30%かな。(村上選手で「.318」です)「好き嫌い」の問題・・・・?いや、「確率の問題」だと思います、私は・・・・特に、"短期決戦"・・・・だから。6戦目、1安打で負けたスワローズ。1安打で3点とったバファローズ。やはり、「四球」と「エラー」は怖い!"短期決戦"だから?

  • 普通のこと、普通にできない

    才木選手、頑張ってますね。無理せず、間隔を開けて使っていただきたいものです。さて、7月16日の試合・・・・陽川選手のレフトへの起用・・・・「そ~わかわん」というのが私の本音です。そして、糸原選手の走塁・・・・コーチの指示?陽川選手の後は“8番、9番”だから、「GO」は、わかります。だったら・・・・三塁でアウトは納得出来ません。本塁でアウトなら、まだわかりますが・・・・。糸原選手のミスであり『懲罰交代』ものです。私、この段階で『敗戦』と思いました。普通のこと、普通にできない・・・・情けないですですね・・・・いつも、読んでいただき、ありがとうございます。更新の励みになります。今日もお帰りにポチッとよろしく!お願いします。  にほんブログ村普通のこと、普通にできない

  • 早期完治を祈る

    スワローズ、大変ですね。タイガースファンですが、「野球大好き」な私。完治すること・・・・・切に祈ります。呼吸系の疾患・・・・マジ、苦しいのだ。(考えただけでも、息苦しるしくなります。)いつも、読んでいただき、ありがとうございます。更新の励みになります。今日もお帰りにポチッとよろしく!お願いします。  にほんブログ村早期完治を祈る

  • 『工夫』がない!

    1点獲れない・・・・何をすればよいのか?『工夫ばない』と思いますが、いかがでしょうか?相手投手は、『完投』することを目指しているとは思えません。ならば、どうすればよいのか??『工夫』は、いくつかあるでしょう?球数を増やさす→早打ちをしない・・・・とか。2回のウラ・・・・大山選手の打球を、好捕した中村選手。よく捕りました。敵ながらあっぱれ(悔しいけど)試合流れは、これで終わりかな?それでもね・・・・打線・・・・『工夫』がありませんね・・・・いつも、読んでいただき、ありがとうございます。更新の励みになります。今日もお帰りにポチッとよろしく!お願いします。  にほんブログ村『工夫』がない!

  • 久し振り・・・・

    ようやく、書くことができるようになりました。ご無沙汰です、浜風です。まだ、以前のようには書けませんが・・・・。1年ほど、入退院を繰り返しておりました。今もなお、リハビリ進行中です。2007年8月に死にかけて(マジで)、2009年より始めたこのブログ。リハビリのつもりで始めたんです。そして、多くの方々の応援を受け、身体の方も順調に回復していました。が・・・・2020年開幕前・・・・体調悪化・・・・手術、しましたがダメでした。しかし、ありがたいことに、たくさんの応援メッセージいただき、ここまで戻ってくることができました。「もう、書けないだろう」と思っていました。みなさん、本当に“ありがとうございます!”毎日、書くことはできません。多分、短文になるでしょう。しかし、何時のように書いていきます。私の視点で・・・・...久し振り・・・・

  • 昨年の試合(リハビリバージョン)

    およそ1年前の試合・・・2019年5月29日の試合を・・・当時、感じたことと、今、感じたこと・・・色々含めて、書いていきます。(リハビリバージョン)試合は青柳投手、今村投手の先発で始まりました。延長12回、高山選手の代打満塁ホームランで勝利した試合です。記憶に残った試合で、YouTubeでも確認できます。試合はタイガースで展開して行きます先発の青柳投手・・・四球で始まりましたが、2番坂本選手の併殺で終わりか?と、思いつつ・・・3番の丸選手のホームラン。どうも、丸選手とは相性が悪いようです。確かこの時点で8打数6安打くらいの苦手打者だったと思います。このあと結果はともかく、3点を奪われていました。タイガースで2点を返し、反撃です。ここからが大事ですね。投手は、守屋選手に・・・その初球・・・何気なく投げた球(そんの...昨年の試合(リハビリバージョン)

  • いいこともあったが、不安材料も・・・

    天気、心配でしたが甲子園でのG戦・・・出来ましたね。結果は引き分けでしたが、それはともかく・・・。今季の課題の一つである"先発ローテの確立"です。開幕まで2週間を切り、試合数は今日を含めて6試合です。西投手、ガンケル投手、青柳投手の順に3月6日から先発したということは、これが"表の3本柱"ということでしょうか?今日は、2番手として岩貞投手が登板しましたが、彼も先発候補ですよね。左投げの先発要員は最低・・・2人は欲しいです。左の当確は高橋遙人投手だけですから、岩貞投手には頑張っていただかないと・・・・。皆さんは、今日の彼の投球・・・どう評価されますか?逆球もあれば、キレのある球も投げていました。ちょっと、心配だと感じつつ、"それが彼の持ち味"とも言えます。先発投手が"責任投手"として、最低でも6回を投げ切って頂き...いいこともあったが、不安材料も・・・

  • ガンケル投手を観て感じたこと

    昨日のファイターズ戦・・・ガンケル投手が炎上(7失点)私・・・CSで観ていましたが、打たれた多くは"低目の変化球"それをうまく拾われた感じです。中田選手に打たれたホームランは、確かに甘かったんですが。ガンケル投手は、"課題"、"試したいこと"があっての投球だったと思います。「打たれたことは、そんなに気にすることはない」そう、思っています。むしろ、高めのストライク・・・こちらを心配すべきではないでしょうか?おそらく、開幕カードの2戦目に登板する?狭い球場です。やはり高めは厳禁です。そして"テンポ"同じリズムで投球している方がやばいです。単調だったと思いますね。"一本調子"それが今後、改善できるか否か?そこに注目したいと思います。いつも、読んでいただき、ありがとうございます。更新の励みになります。今日もお帰りにポチ...ガンケル投手を観て感じたこと

  • 私のイチオシは”9”

    在阪評論家曰く・・・投手はガンケル投手推し野手で高山選手推し・・・といったところが多数。ファンの皆さんはどのようにお考えか?高山選手・・・かなりしっかり、振ってますね。器用な打ち方が出来るが故に、“器用貧乏”になりがちです。カウントが厳しくなれば・・・・「三振したくない」という打者の本能がでます。したがって彼は、比較的・・・早いカウントから振っていきます。1年目の彼は、多くの安打を放ちましたが、四球が少なかった。2年目以降、私も思っていましたが、四球を増やす=打率が上がる彼もそう考えていたのではないでしょうか?1番に起用されてたが故に・・・・高い出塁率を求めるなら、四球を得ることも重要です。しかし彼にはあっていないと思います。キャリア的にいえば、まだ福留選手の域ではありません。ケースバッティングができるか否か・...私のイチオシは”9”

  • 浜風も“模索中”

    世の中、暗い話ばっかり・・・とはいえ、予定通りなら開幕まで3週間ありません。オープン戦の“無観客”という前に、今年は試合数が少ないのです。ハッキリ、開幕スタメンと思えるのは、打順はともかく、捕手は梅野選手・・・センターは近本選手・・・投手は西勇輝投手・・・・・だけか・・・?もちろんボーア選手を起用すると思われますが、打順はどうします?その前後を打つ選手は?それぞれのポジションは?本来なら、いろんな打順を試したいところでしょう。監督の選択肢も多種多様です。ファンの中でも、色々考え、希望があると思います。近本選手を2番に据える?それは先ずは“決定事項”でしょうが、1番は?クリンアップは?打順を組むことに関して、私は“2番と6番ってかなり重要”と考えています。また内野のポジション・・・特に二遊間は出来れば、固定するこ...浜風も“模索中”

  • 首脳陣の手腕が問われます

    今年、初めての更新になります。体調、生活リズムにより毎日更新は出来ないと思いますが、今年もよろしくお願いいたします。万全とは言えませんが、それなりに情報は仕入れています。また、個人的な考え、期待する選手等もあります。皆さんは、いかがお考えか?私は二通りあると思っています。“優勝するため、ガチンコでいく”あるいは・・・“勝利を目指しながら先も見据える”矢野監督も今季に関しては、それなりの結果を出さなければなりません。昨季は、なんとか3位になりましたが・・・・今季、大量の補強・・・それも即戦力である外国人の獲得があり、“結果を出さなければならない”という強い意志がうかがえます。そして先を見据えての“高校生選手の獲得”・・・昨年も書きましたが、今年は首脳陣の采配次第で結果が大きく変わると思います。ボーア選手、サンズ選...首脳陣の手腕が問われます

  • 補強について・・・

    来季へ向けての"課題"ですが、この年末、外国人選手の獲得が続いています。補強としては、"ドラフト"や"FA"・・・"トレード"などがあります。まず、このオフのドラフトで、多くの高校生選手を指名しました。当然ですが、"即戦力"としてではなく、言葉は悪いのですが"投資"の意味での指名ですね。「将来、有望な選手をたくさん指名できた」と、評価は概ね好評です。"優勝を目指しつつ、将来のことも考える"そんなオフと言えるかな?と思っています。ただ、その"是非"については、ここの考えはまちまちではないでしょうか?最初に書きましたが、たくさんの"外国人の補強"(獲得)に関して・・・おそらく、"保険"の意味もあると思われます。まず、ジョンソン投手の引き留め・・・これはまず無理(契約続行)という前提であること。(シーズン終了と同時に...補強について・・・

  • 課題ー2

    契約更改交渉も大詰めを迎え、個々の選手は"一喜一憂"しているようですね。金額は"推定"とはいえ、基本的に『当あらずとも遠からず』というところでしょう。我々ファンの懐には関係ないことではありますが、「もう少し上げてあげれば・・・」という選手もいればその逆もありです。今回は、"来季への課題"という面も踏まえて、島本投手について書こうと思います。2018年、確か登板数は1だったと記憶しています。そして今季は、63試合の登板で4勝1セーブ11ホールド・・・防御率は1,67という成績で、年俸も335%アップの3,700万円に!(推定金額)オドオドした様子も見せず、堂々とストレートを投げ込んでいたという印象を持っています。おそらく、来季も左の中継ぎ・・・いや、"セットアッパー"として、岩崎投手と並んで活躍してくれると信じて...課題ー2

  • 課題-1

    今年も・・・・・・このブログ、書けませんでした。「睡眠時間が多くなった」と言えばそれまでなのですが、タイガース打線同様、元気がないというのか・・・チームもファンも・・・"今季の反省"よりも"来季への期待と課題"に目が向いていると思います。私自身も同じ想いではあります。"反省=課題"というところから、書いていこうと思っています。今年の終盤、昨年に引き続き"連勝"で終わりました。この連勝は、"潤沢な投手陣"に頼った戦い・・・特に"中継ぎ投手の活躍"があっての結果です。残念ながらこのような戦いは"短期決戦"でその効果を発揮したものであって、長いペナントレースにおいては、絶対に続くものではありません。投手陣の"分担制"が普通になってきた近年です。QS(クオリティースタート)に重点が置かれるわけですよね。ということはまず...課題-1

  • ビックリしました

    第2弾・・・書くつもりでしたが・・・・娘が孫を揺れて帰ってきたこともあり、『頓挫』それと、打てなかったことについて、データを検証していまして、多少、不可解といいますか、ちょっと想像と違った結果を発見したことで、再検証をしないといけないかな?と思いまして、その再検討の途中であります。そうそう・・・ゴールデングラブ賞・・・バッテリーでの受賞、おめでとうございます。記者達による匿名での投票・・・これ、考え直した方が良いと思います。外野守備において、ベイスターズのソト選手に投じた記者さん・・・あえて申し上げます。「ああなたにその資格・・・あります?」と・・・ホンマ・・・ビックリしますわwwwwwwいつも、読んでいただき、ありがとうございます。更新の励みになります。今日もお帰りにポチッとよろしく!お願いします。にほんブロ...ビックリしました

  • 課題は明確ー1

    今シーズン、短く感じました。まぁ、トータルで1ヶ月は入院してましたが・・・・とはいえ、なんとかシーズン通して試合は観ていました。ほぼ奇跡的に3位に到達できたのですが、実際、5位になっても不思議ではないシーズンでした。矢野監督は就任時、『選手の自主性に任せる』と言う趣旨のコメントを発せられましたが、私は正直、「それだけではダメだろうな~~」と思っていました。タイガースが来シーズン、上位進出を目指すためには?課題は、はっきりしています。"失策数の減少"私はそれが、最重要課題だと思っています。数の内に入らないものも含めると『102』で済まわすわけにもね・・・確かに、得点数も少ないけれども、その件は別の機会に・・・・問題点がはっきりしている以上、対策方法も明確なはずです。『土のグラウンドだから、エラー数が多いのは仕方が...課題は明確ー1

  • 必死のパッチ

    久しぶりに書いてみようと思います。"CS反対"である私ではありますが、現行ルールがある以上、その恩恵を受け入れるのは当然で・・・CS全てが悪いルールとは思っていませんし、それなりの"メリット"(CS導入)もあるわけです。でもやっぱり、球団数が少ない日本に合ったシステムではないように思いますが・・・さて・・・・シーズン終盤の戦いおよび・・・ベイスターズとの1stステージは今は割愛しますね。ジャイアンツとの決戦です。完全に"短期決戦"・・・"一戦必勝"の采配ですね。初戦、望月投手と山口投手の対戦でしたが、そのまえに・・・CSを戦う上で矢野監督が考えていたことは・・・"先発投手は4人"と考えていたはずです。ジャイアンツが"菅野投手が万全ではない"というように、タイガースも"開幕投手が不在"であり、あえて言うなら"エー...必死のパッチ

  • 考え、判断しなければ「積極的」は単なる『無謀』

    勝てたかもしれない試合を落とした?正直な私の感想です。最後の場面・・・「俺がそういうサインを出している。別に(植田)海を責めることはない。俺が走らせて打たせてライナーゲッツーになっているから。俺の責任やから仕方がない。最後の(高山)俊もああいう形でしっかり打ってくれている」あの場面、高山選手がやってはいけないことは、浅い外野フライ、内野フライ、三振・・・・とにかく、外野フライでもいい場面です。「当たりGO」という指示なら、三遊間のゴロでも生還できる可能性が大です。しかし、いくら指示が出ていても、ライナー、フライは打球の行方を観てからというのは野球の常識です。高山選手が放ったライナ・・・バットに当たった瞬間、一目散に走るのは、単なる"チョンボ"です。監督が擁護するのは、おかしな事だと思います。走っていても、止まっ...考え、判断しなければ「積極的」は単なる『無謀』

  • 投打とも、"物足りない!"

    とにかく・・・・セ・リーグのチームとの対戦が、一巡しました。15試合戦って・・・まずは、おそらく強敵になるであろう最初の9試合・・・4勝5敗で乗り切りました。ジャイアンツに、一つも勝てなかったことは残念でした。せめて1勝でもしておれば・・・まぁ、極端な話ですが、「優勝せずとも、読売には負けるな!」と言う方が多いわけでして。「最低でも2勝はして欲しかった」というのが私の本音です。次の対戦で、しっかりやり返して欲しいと思います。今季のテーマ・・・いくつかあると思ってますが、その一つ・・・「甲子園で大きく勝ち越すこと」があると思っています。ベイスターズ戦の初戦、つまり甲子園開幕戦では、幸運な勝ち方ができ、「今季はいけるぞ」と思ったのですが・・・。その後の4連敗は、情けない試合でしたね。特に濱口投手を打てなかったこと・...投打とも、"物足りない!"

  • 失望

    4番をはずした段階で『終わり』それは・・・・アカンと思います。いつも、読んでいただき、ありがとうございます。更新の励みになります。今日もお帰りにポチッとよろしく!お願いします。にほんブログ村失望

  • 1回 表裏で勝負あり

    大敗でしたね。1回表裏で決まったような・・・・上本選手を1番で起用しましたが、その初球、これが全てだったかもしれませんね。高めのストレート、ボール球でしたがハーフスイング。それがバットに当たりピッチャーゴロ。相手はプロ初先発の投手です。単純に私でも素直に『ストレート一本待ち』ですよ、追い込まれるまで。だから、ボール球でもバットが出かかった。それに当たってしまった・・・。投手は、初球でアウトが取れただけでも相当、楽になったと思います。糸井選手の2塁打のあと、大山選手の打席。さすがに高橋投手も・・・・いや、炭谷捕手も警戒しますよね。普通に考えて、スクリュー中心の配球・・・・甘い球、ありましたね、2ストライク目の球・・・・それで決めて欲しかったんですよね。この球をファールにした段階で、「こりゃダメだ」となりました。あ...1回表裏で勝負あり

  • その気持ち、わからないわけではないが・・・

    はずしましたね・・・・・木浪選手を・・・私なら最低、このG3連戦いや・・・Cとの3連戦まで9戦は、はずさないと思います。おそらく、その覚悟で矢野監督も起用したと思います。大山選手の4番起用も同様に。チャンスにボール球を振って三振したから?いや・・・第一打席・・・・どう見ても右方向を意識した振りにみえました。それが気にいりません。監督・・・もう少しの辛抱ですよ。糸井選手、福留選手、近本選手が乗り始めました。梅野選手のケガが心配ですが・・・・・坂本選手のリード・・・・見え見えだと感じます。これも経験でしょうが。今日勝てば五割ですよ。それで充分。逆に言うと、今日は勝って欲しいですね。いつも、読んでいただき、ありがとうございます。更新の励みになります。今日もお帰りにポチッとよろしく!お願いします。にほんブログ村その気持ち、わからないわけではないが・・・

  • 矢野野球が垣間見られる3試合

    残念ながら3連勝ならず・・・・143試合全勝はありえないのですから、まぁ・・・・それは良しとして。立ち上がり、「いやだなー」と思った点は、『雄平選手のタイムリー』です。バレンティン選手のタイムリーですが、西投手のコントロールミスであり、残念ながらも「ここまではOK」と思っていました。雄平選手のタイムリーですが、ここは抑えて欲しかったんですよね。スワローズからみたら、1点だけなら『取りこぼし感』があったと思います。私は、この2点目が今のタイガースからみれば『どえらい重い1点』になったと思います。結果だけではなく『試合の流れ』としての『重い1点』だと・・・・打線に関して・・・・木浪選手に代打として鳥谷選手。これは、素直に『まだまだ競争は続いてるんやで!』という監督の意思表示かな?試合の流れ、『分岐点』はスワローズが...矢野野球が垣間見られる3試合

  • 気になる4番の消極さ

    典型的な『スミ1』での勝利でした。開幕戦、『特別』と申し上げましたが、もう少し大きく考えれば、S-GーCと続く最初の3連戦が重要です。交流戦までは5割でもOKと言いたいところですが、ここの9戦での成績次第で、シーズンの体勢が決まるとまでは言いませんが、本当に重要なんです。だからこそ『内容より結果』だと考えています。とは言え、内容も良いに越したことはありません。岩貞投手・・・2戦目を託されるのは、それなりの実力と信用があるということです。もちろん、左投手であるということも理由の一つでしょうが。あの3回、1死後の3連続四球は何だったのでしょうか?いまだ、バレンティン選手が眠ってくれていますので、事なき終えましたが、場合によっては、とんでもないことになっていたでしょう。その3回1死満塁でバレンティン選手を打ち取ったあ...気になる4番の消極さ

  • 痛感"守備の重要性"

    矢野監督、首脳陣、球団関係者、そしてファンの皆さん・・・開幕戦勝利、おめでとうございます。矢野監督の考えていた野球ができたのではないでしょうか?少なくとも私は、『理想に近い勝ち方』だと思います。リーグ1と言えるかもしれない打線を、犠飛の1失点にとどめたことが、チームを勝利に導きました。正直、立ち上がりの連打は、肝を冷やしました。近本選手の返球も良かったのですが、梅野選手が冷静にプレーしたことが、直接の勝因とも言えます。7回、1死からでた中村選手。次打者、小川選手への2球目・・・・変化球を見逃し(ストライク)で飛び出してしまって一塁で憤死でしたが、これも梅野選手の肩がいきましたその他、フライの好捕や明確かつオーソドックスなリード・・・・それに応えた投手陣・・・・「これぞタイガースが勝つための野球」と言えるでしょう...痛感"守備の重要性"

  • 矢野監督の考え方ーその2

    オープン戦最終試合終了後・・・・『矢野監督の考え方』と題して書きましたが、それは6回以降の継投に関してのことでした。全体的な『矢野監督の采配は?』どうなるのでしょうか?昨シーズン、二軍監督としてウエスタンリーグ優勝を勝ち取りました。『超積極的な采配』とそれを『実行』した選手が得た結果です。今年、一軍でも同じように積極的にいく方針は、崩さない・・・・そう考え、開幕を迎えるでしょう。二軍での基本方針は『目的』です。そして一軍の基本方針は『結果』です。二軍での目的は『一軍で戦える技術、体力のレベルアップ』とそれが実行できる『体』を作ることであって、『結果』は二の次です。二軍で、優勝を目指すために入団した訳ではないはずです。首脳陣も当然ですが、『育成』が目的ですよね。一軍は、『結果』が求められます。あくまで、優勝が目標...矢野監督の考え方ーその2

  • 上本選手の立ち位置

    攻撃面での話をもう少し・・・セカンドのレギュラーについて考えていたこと・・・基本的に糸原選手で行くと思っていましたが、上本選手の手術後の回復具合によって、考え方は変わると思っていました。私が普段考えている『守備重視』ということと矛盾していますが、上本選手がメインで戦って欲しいと思っています。確かに、上本選手の守備・・・・簡単なミスが多く、特に送球の安定感がイマイチです。糸原選手は?守備に関しては、可もなく不可もないと思います。打力・・・左投手に対しても問題なく対応でき、打球の強さは、現場で確認済みです。したがって、彼がレギュラー選手として起用すること・・・まったく問題ないと思いますが、なぜ私が上本選手を推すのか?単純に右打者であり、ホームランも期待できるから。そして、走力ね・・・・間違っても対戦相手の左右で、起...上本選手の立ち位置

  • やはり4番が大事

    矢野監督、オープン戦最後の試合のオーダーで開幕に臨むようですね。『妥当』と言えばそれまでですが、大山選手、梅野選手、メッセンジャー投手以外は左打者です。正直、マルテ選手の離脱は計算外。『昨年以下』というのが実状です。一番の誤算ですね。活躍する、しない以前の問題です。それに代わって中谷選手がレベルアップしてくれれば、問題はなかったのですが。ナバーロ選手を入れようが、サード鳥谷選手で起用しようが、(ファースト大山選手)長いのが期待できない左打者です。ナバーロ選手・・・・昨年よりパワーアップしていそうですが、本拠の甲子園では、左への打球以外、ホームランは期待できません。神宮、横浜、東京ドームは別ですが・・・・それでも6番に入るなら、やっぱり長打も期待してしまいます。基本的に『アベレージヒッター』でしょうけどね。残留が...やはり4番が大事

  • 矢野監督の考えは?

    オープン戦、終了しましたね。とりあえず、最終戦は勝利しました。金曜日まで試合がありませんので、負けるより勝つ方が良いのですが、その内容は、決して褒められるものではなかったというのが私の感想です。とにかく今季も、打てない(得点力の低さ)という結果ですが、そのことはまた、開幕までに書きたいと考えています。どうしても、まず『守備力』を重視してしまいますので、私・・・前回、投手陣の『柱』(軸)について考えている旨を書きました。先発投手の『イニング数』にこだわっています。西投手は、それなりのイニングをこなしてくれるでしょう。「故障がない限り」という前提がつきますが、彼が故障なんて事があったら、ちょっと大変です。『先発ができる投手』はたくさんいますけど、中継ぎ以降の投手にかかる負担は、かなり大きくなると思います。このオープ...矢野監督の考えは?

  • 誰が投手陣の柱になる?

    体調を崩して、更新できませんでした、すみません。開幕直前となり、真剣に感じたこと、また、私なりの考察をしていきたいと考えております。今季も、どうぞよろしくお願いいたします。さて、オープン戦も今週末の3連戦で終わりです。練習試合、オープン戦と順調に消化できたことは、良かったことですよね。ただ、監督や首脳陣が確認したかったところが、できたでしょうか?チームのエースと呼ばれる選手、4番打者の固定は、優勝を目指すための必須条件です。そこんところの見極めは、かなったのでしょうか?現状、4番打者に関しては内容にかかわらず、大山選手で開幕を迎えるでしょう。開幕投手・・・・本当はその投手が今季の『柱』になるはずですが、今季に関しては、その限りではないように思います。つまり、メッセンジャー投手が、1年を通じて『柱』になりうるのか...誰が投手陣の柱になる?

  • #9 危機感を持て!

    2月14日の楽天戦、観ました。この試合は、『チームの勝敗』より『個人の結果』が重要です。公式戦に出る保証は、どの選手にもありません。一言で言えば皆、それなりの結果を出したのではないでしょうか?それぞれのポジション争い・・・「お互い引かず!」というところかな?キャンプ前には考えていなかったに近い木浪選手。使ってみたい、見てみたい選手です。タイムリーですが、試合展開上においても、「取り残さなかった」という意味で、評価できますし、本番でもこの『取り残しなし』は、勝敗に直結します。良い癖をつけることは喜ばしいことです。ちょっと心配なのは高山選手です。振りが鈍いというか、波打ってるというか・・・・この試合では四球によってチャンスを作りましたが、それは、相手投手の問題であり(現時点では)3-0のカウントから、果敢に振ってい...#9危機感を持て!

  • 『左右病』だけは発症しないで!

    各ポジションで競争が激しい今年のタイガース。これは、金本前監督が残した『遺産』とも言え、現在、沖縄で練習する選手以外にも、安芸で鍛錬する選手もいます。外野手、特にセンターを目指す選手・・・・俊介選手や伊藤隼太選手も、このまま黙ってはいないでしょう。先発ローテ争い・・・・秋山投手も、実戦登板間近のようです。実力が拮抗していると言うことで『競争』なのですが、例えばセカンドなら、上本選手と糸原選手。ショートなら鳥谷選手と北條選手という争いに、植田選手や、木浪選手もこの競争に加わってきている状況です。で・・・それぞれの選手を見たとき、特徴(セールスポイント)があるわけですが、私はまず単純に『左打ち』か『右打ち』ということが選択基準の一つになると考えます。セカンドを例にすれば、両選手とも打力が良い選手です。ホームランスは...『左右病』だけは発症しないで!

  • 息のあったプレーをするために・・・

    前回、『これから、ポジション争い、ローテ争いが佳境に入っていきます』と結びました。12日(火曜日)・・・・ゲーム形式のノックがくり返されました。各選手がポジションに着き、ランナーをつけて行われました。積極的な走塁はいいのです。走塁は、攻撃における重要な武器です。ただ、私は気に入らないこともありました。攻める方はいいのですが、守る側の話・・・・外野からの中継プレー・・・・しっかりカットプレーに入った内野手に返球できない・・・肩の強弱ではなく、コントロールが悪い。そんなプレーが、目につきました。甲子園で勝つには?勝率を上げるためには、守りをおろそかには出来ません。攻めるときは『一つでも先の塁を!』しかし守るときは『余計な進塁をさせない!』強いチームは、『余計な失点を未然に防ぐ』のです。各自が連携を密にすることが大切...息のあったプレーをするために・・・

  • "ここから・・・・"

    キャンプの第3クール。2回目の練習試合が行われました。この試合の注目選手は、藤浪投手、マルテ選手、鳥谷選手。まぁ、その他の選手達ももちろん、注目していかなければなりませんけど。藤浪投手・・・セットからの投球はまだ課題がありそうですし、本人も、色々考えているようです。とにもかくにも、彼が復活しないと困ります。マルテ選手・・・まずは結果を出しましたが、相手の小野投手・・・悪すぎましたね・・・・その投手も、まだまだ調整不足なのか、技術不足なのか?なにか、パッとしませんね。鳥谷選手・・・2本のセカンドゴロですが、北條選手、木浪選手がアピールしていますので、次回の試合で起用されたときは、存在感を見せなければならないと思います。マスコミが多少、鳥谷選手を持ち上げすぎの感があると思います。火曜日で第3クールが終了します。各選..."ここから・・・・"

  • お帰り!背番号"00"

    第2クールの最終日は『紅白戦』うん・・・よく打ちましたね。それもホームランを含む『長打』が多かったんですが、その結果が『大量点』につながりました。二塁打、三塁打の効用は『得点につながりやすいこと』1月23日に書いたとおりです。キャンプ初日、大山選手がいいと感じました。その後を打った江越選手も、鋭い振りでした。打撃陣は皆必死なのだと改めて感じた次第です。実戦に復帰した上本選手・・・・安芸からのスタートではなく、沖縄組に抜擢された意味がよくわかります。左右のバランス、打順等で色々考えることが多いと思いますが、二遊間の争いは、さらに熾烈なものになってきたのではないでしょうか?木浪選手も「持ってます」ネ。想像以上に良い選手のようです。『結果にこだわる』正に「必死のパッチ」ですね。投手に関しては、明日・・・・書きます。こ...お帰り!背番号"00"

  • 期待と不安が入り交じる

    まずは・・・原口選手、退院・・・良かったです。ただし経験上、ここからが正念場です。私も頭蓋骨開頭手術の明くる日には、リハビリ開始。モチベーションも高く、「何が何でも社会復帰してやる!」と思ったものです。が・・・・自宅に戻ってから、精神的にはかなりキツかったんです。原口選手は私と違い、強い気持ちを持っているでしょうから大丈夫でしょうね。以前話をした、お世話になっている鍼灸師の先生。鳴尾浜に足繁く通う方なのですが、原口選手の人となりを絶賛しています。虎風荘に戻る選手達に「頑張ってください」と声をかけても、多くの選手が、そのまま歩いて行くのだとか。しかし原口選手は立ち止まって、サインをし、写真も撮ってくれるとか。ファンを大切にし、野球を愛する人なんだと実感したといいます。その彼が今、不在の中・・・・タイガースの打撃陣...期待と不安が入り交じる

  • 火花を散らせ!

    なかなか、じっくり書く時間がないのですが・・・・キャンプも順調に進んでいるようですね。キャンプの様子、録画で観ていますが、各選手の調整を皆さんはどのように感じておられますか?鳥谷選手が元気です。大山選手も振れてます。藤浪投手も、体のブレがなくなってダイナミックかつ、安定してきているように見受けられます。矢野監督はこのキャンプ『競争』というキーワードを掲げています。『切磋琢磨』なんて生やさしい!「あいつには負けられない!」そんな強い気持ち、『不退転』な心で挑むべきキャンプです。コーチや先輩から教わることも多いでしょう。しかし、自分自身で『感じないとダメなこと』がより大切なこと。これ、いかなる仕事にも共通することだと私は思います。常に『順風満帆』とは限りません。むしろ『逆風』の時が多いのが現実です。一試合の中で、劣...火花を散らせ!

  • 気持ちを引き締めて・・・

    いよいよ春季キャンプです。電撃的に、金本監督から矢野監督に・・・それに伴って、1,2軍のコーチの入れ替えを含む刷新。キャンプ前日の全体ミーティングも長時間、行われたようです。このオフ、まずドラフトでの補強から始まり、結果的には、それなりの補強が行われました。西投手、ホークスとの争奪戦に勝ったことは、大きかったですね。それとガルシア選手の獲得・・・・これは裏で駆け引きがあったのか、それとも素直にドラゴンズの慰留失敗なのか・・・彼の入団も、現段階ではプラスです。それもこれも、メッセンジャー投手が外人枠から外れたことが大きいですね。西投手の獲得は、竹安投手を失う結果になりましたが、ロサリオ選手の代わりにマルテ選手を・・・・マテオ投手の代わりにジョンソン投手を・・・・期待通りに頑張ってくれれば文句なしですが、この結果は...気持ちを引き締めて・・・

  • ウルフルズではないけれど・・・・

    役者がそろいました。メッセンジャー投手が来日、そしてすぐにトレーニング開始。『生涯虎』を宣言し、今年もチームにとってなくてはならぬ投手です。確かに、年齢がかさむにつれ、空振りがとれなくなってきました。その代わり、少しずつ『モデルチェンジ』をしていると思います。ピンチの際には、力で押したがる傾向もありましたが、梅野選手が、うまくコントロールしている印象もあります。彼のカーブ・・・本当に効果的な変化球ですが、捕手がその球をどこで使うのか?って観ているこちらも楽しみでなりません。甲子園のマウンド、いわゆるメジャー仕様にするようですね。宜野座では早くも、新しい土『ブラックスティック』を入れて、藤浪投手、望月投手が試投したようですね。阪神園芸さんも、どれだけ水分を含ませるのが良いか、投手の意見を聞きながら、試行錯誤のよう...ウルフルズではないけれど・・・・

  • ハードル、高いぞ!マルテさん

    4番候補としてマルテ選手が来日しました。以前から、日本でプレーすることを希望していたようですね。サード、レフトもOKのようですが、ファーストでいくでしょうね。一塁手・・・簡単なようで、結構難しいポジションだといわれています。柔らかく正確なハンドリングが必要ですし、各ポジションからの送球は、素直なものではありません。「ブラゼル選手はうまかったな~」といまだに思っておりますが・・・・マルテ選手の守備・・・・バッティングと同じように注目していきたいと思います。ナバーロ選手は『保険』という意味合いが強いのかな。外野の守備・・・・ちょっとプロのレベルではないと思います。ファーストの守備は、無難にこなしていましたが。彼が悪いというわけではありませんが、スタメンに名を連ねるなら、お先真っ暗かな?極端にいえば、ファーストを守れ...ハードル、高いぞ!マルテさん

  • 祈 復活ッ!

    タイガース躍進のキーワードは『藤浪投手の復活』だと思っています。彼は今季、イニング数にこだわっているようです。規定投球回数(143イニング)のクリアーはもちろん、180~200イニングを目指しているようです。その目標がクリアーできれば、必然的に勝ち星も上がり、『復活ッ!』といえると思います。それはそのまま、ペナントレースにおけるタイガースの好位置も保証されたようなもの。彼は試行錯誤し、頑張っているようですがどうでしょう?いろいろ考えすぎるのもいかがなものか?まぁ、考えた上で「やってみる」(試してみる)という感じなのでしょうが、まずは、自分のやってきた事を信じて、投げ込んで欲しいと思うのは私だけでしょうか?彼は基本、練習では投げ込む投手ではありません。岩田投手とは真逆でしょう。昨日話した鍼灸医の先生に、私が話した...祈復活ッ!

  • 打の大黒柱は・・・

    センターラインを中心に書いてきましたが・・・あまり騒がれていない『サードとファースト』についても書こうと思います。まずは今回、サード・・・『三塁手』です。鳥谷選手が遊撃手としてチャレンジするという事で、基本的には大山選手だ筆頭候補だと思います。三塁手、ホットコーナーと言えば、『守備力よりも打撃』と考えます。ですが、大山選手の守備・・・・問題ないと思います。一時期、ショート、セカンドをやらせるという私に言わせれば「愚の骨頂」という案もありましたが、『三塁手一本』でいいと考えます。一昨年、鳥谷選手がサードでGGを獲得しました。評論家になった関本賢太郎氏が試合前に「トリ、サードはどうや?」と質問した際鳥谷選手は「ヒマですわ~」と答えたそうな・・・・二遊間と違って、サインプレーが少なく、カバーリングも極端に少ないポジシ...打の大黒柱は・・・

  • 宿命を使命に変えて・・・

    今回は、藤浪投手について書こうと思っていましたが・・・24日夕方、職場の私のデスクの上に置いているスマホ・・・・なんとなく、ニュースを見るべき開いたのですが、原口選手の大腸ガンの記事が飛び込んできました。第一印象・・・「そういうことか・・・・」なぜ、沖縄組に入っていなかったのか、解せませんでした。その理由が・・・・彼のバットのヘッドが立ったバッティング、好きです。軸回転でも打てます。軽く振っているようで、飛距離も出ます。間違いなく、『貴重な戦力』です。「プロ野球選手という立場でこの病気になったことを自分の"使命"だとも思えます」この言葉、なかなか言えませんよ。私も大病を患い、生死の境から生還しましたが、彼の境地になるのに、3年はかかりました。彼自身しかわからないつらさ、葛藤・・・・それを"使命"として受け入れた...宿命を使命に変えて・・・

  • 本塁打だけが長打ではない

    攻撃面における持論ですが・・・・現在のタイガースの課題・・・『得点力不足』ですが、「本塁打数の少なさが大きく影響を与えている」といわれています。確かに本塁打は少ないです。しかし『本拠地が甲子園だから』という"いいわけ"は通らないことだと思います。特に右打者は、『浜風』という味方をつけています。その右の強打者を育成せず、(結果的に出来ず)左打者・・・それも『好打者』(アベレージヒッター)を重宝してきた経緯があるのだと思います。掛布選手しかり、バース選手しかり・・・。金本選手、福留選手、糸井選手もそうではないかな?右打ちの強打者って、あまり頭に浮かんだ来ない・・・・岡田さん、城島さん・・・・ブリーデン・・・・wwwwだからこそ現在、中谷選手、陽川選手、大山選手、江越選手に期待が集まる・・・。さて、ここからが『私の持...本塁打だけが長打ではない

  • センターライン(抑え)

    ちょっと体調が優れなくて・・・しばらくブログ、休んでました。まだ完全復調とはいかないのですが、キャンプインまでに書きたいことを書いておこうと思います。『センターライン』としてまだまったく書いていない『抑え』ですが、藤川投手が、自分が進化し続けるために、『挑む』意気があるようです。その心意気、大いに喜ばしいことです。しかし、中継ぎとしても年間を通して頑張れるか?実際、私はそう危惧しております。彼は基本的に『変化球投手』だという認識を持っております。色んな変化球、投げることが出来ますが、山口高志氏のコーチングにより、『火の玉ストレート』を投げることが出来るようになりました。したがって、変化球を投げる必要がなくなりました。『火の玉ストレート』=『魔球』でしたからね。時折、フォークを見せるだけでよかった訳で・・・・現状...センターライン(抑え)

  • センターライン(中継ぎ)

    「先発ローテがお楽しみ」昨日はそう書きました。では中継ぎ陣は?開幕直後の布陣ですが、予想として・・・能見投手、藤川投手、岩崎投手、桑原投手そして抑えはドリス投手ですよね。普通に考えれば。ただ、これもどうなるかわかりません。ここまでで、先発を足せば11人。正直、これが限界の数と思われます。『打者・原口選手』を考えれば、捕手は絶対3人制でしょう。福留選手、糸井選手の年齢や古傷を考えれば、外野手、絶対リザーブしておきたいです。まして、センター高山選手なんていう布陣なら、3人はリザーブ?内野手の控え、足の速い選手のことを考えれば、ベンチ入りは結構限られてきます。『投手陣11人』と書きましたが、ビハインドで投げる選手がいない。ということは、先発ローテを5人で回す可能性もあるでしょう。とはいえ、メッセンジャー投手も年齢を重...センターライン(中継ぎ)

  • センターライン(先発投手)

    『センターライン』ということであれば、まずは投手。もちろん、『扇の要』である捕手も二遊間も、センターも大事ですが、今季のタイガースにおいて、先発投手の『勝利数』もこだわるべきではないかと考えます。いわゆる『クオリティースタート』にこだわり、『イニング数』にもこだわる必要があるでしょう。『責任投手が先発投手』っていうのが大事かな?と思っています。中継ぎ投手陣に、負荷をかけすぎないこと・・・今年のローテですが、現段階ではメッセンジャー投手、西投手、ガルシア投手までは決定でしょう。残り、3人の枠を多くの投手が争います。左投手・・・もう一人は入れたいですね。最短距離にいるのは岩貞投手でしょうね。能見投手が中継ぎに専念するわけですから。そして中継ぎの左腕のもう一人・・・岩崎投手が有力かな?さすれば・・・残り二枠あるローテ...センターライン(先発投手)

  • 選手だって人間です

    いや~、さすがに年始めの最初の1週間は疲れました。ということで、少し更新はお休みさせていただきましたが、本年も多数の方々のご愛読、誠にありがとうございます。引き続きよろしくお願いいたします。さて・・・センターラインを中心に、タイガースが勝つために・・・特に聖地、甲子園で勝つためにはどのようにするべきか?私なりに考察しているのですが、なんと言っても選手、首脳陣、球団編成が一つになって、勝利にこだわっていかなければならないと考えるわけです、が・・・・・他球団の事ではありますが、ジャイアンツはこのオフ、思い切った補強を断行しました。その見返りに、内海投手と長野選手という功労者を失うことになりました。そしてその事実に対し、球団が発したコメント・・・・私には、素直にうなずけない言葉と読み取りました。この両選手は、ジャイア...選手だって人間です

  • センターライン(遊撃手)

    今夜は遊撃手(ショート)の話を・・・・ここもいわゆる『激戦区』ですね。「それなりにレベルが高い」とあえて申し上げておきましょう。ショートに求められる事って何でしょうか?私はまず、『守備力の高さ』だと思うのです。『打撃』をメインに考えるなら「センターラインのショート」っていう意味・・・希薄になると思います。確かに、Gの坂本選手などは『打てる遊撃手』ですが、あくまで、「打てるにこしたことがない」と考えるべきだと思います。若い頃のスワローズ、宮本選手(現コーチ)あるいはタイガースの打線が最もすごかった1985年のタイガースにおいても、ショートは『名手平田選手』(現2軍監督)です。タイガース、『鬼平』こと藤田平選手にしても、鳥谷選手にしても、長打を期待する選手ではありませんでした。ヒットメーカーでしたけどね。今年のタイ...センターライン(遊撃手)

  • 覚悟を持って・・・

    ちょっと今夜は忙しくて・・・・仕事も真面目にやったし・・・(って、それは当たり前?)少し左手がしびれていて、PC操作・・・・つらいです。ショート・・・書かないといけませんね。それとやっぱり投手陣。特に先発ローテについては絶対に書かなければなりません。じっくり考えて書きたいと思っていますので、「次の3連休かな?」って考えております。(もう考えてますが)本日は短く・・・1月8日・・・球団のいわゆる『背広組』と『現場スタッフ』との会議っていうの?ミーティングが行われたそうです。一丸となって戦っていくために、まずは意思の疎通ですね。矢野監督はキャンプに関して「選手の自主性に任せる」と公言しているようです。「宿舎に帰ってからの練習も強制しない」ということらしいです。私個人がずっと思っていることは、心中するつもりで、「この...覚悟を持って・・・

  • 道具をおろそかにするべからず!

    センターラインの話・・・・ちょっと外れます。前回、捕手の件・・・・少し書きましたが、ネットニュースで「原口選手、タイカップ型バットを使用」という記事を見かけました。それにともない、バットの重さを880グラムから890グラムに・・・だったかな?彼は少し短めにバットを持つんですよね。で・・・私が思う彼の特徴は『バットのヘッドが立つ』ということ。そして、『体の軸回転』で打てるということだと思っています。タイカップ型(ご存じない方はネットでググってください)は持ってみるとわかりますが、重心がグリップエンド側にあります。長距離打者は、右打者なら左手のグリップエンドに小指をかけるように握る人が多いです。で、バットのヘッド側に重心があるよう削ってもらい、いわゆる、『ヘッドを効かせた打ち方』をしようとします。タイカップ型はその...道具をおろそかにするべからず!

  • センターライン(捕手)

    センターライン・・・今回は『遊撃手』ではなく『捕手』ということで・・・おそらくですが・・・現段階では、『捕手二人制』かな?と思ってます。梅野選手、坂本選手がメイン・・・強打者として原口選手。(開幕時はもう一人入れるかもしれませんが)昨年前半、梅野選手の打撃はあまりにも悪かったことは否めません。が、中盤以降はなんとか格好がついてきました。最終的には100安打を放ち、打率.259、出塁率.328正直、この打率で出塁率なら、納得できるかな?8番ならOK。一番大切なこと・・・・捕手として・・・・それは、投手から信頼されることだと私は思うのです。バッテリーコーチが男前の藤井さんに代わり、監督は、捕手出身の矢野さん・・・・打撃よりもリードや盗塁阻止率・・・・それ以上にバッテリーミス(ワイルドピッチ、パスボール)を限りなくな...センターライン(捕手)

  • センターライン(二塁手)

    さて・・・・本日は『センターライン(二塁手)』として書きたいと思います。センターもまだ、人材がいますが、『現実的と思われるところから・・・』ということで。まず、センターから話を進めていきましたが、おわかりのように私は基本、『オフェンスよりディフェンス』という考え方です。攻撃は3割打てばまず合格。守備は限りなく10割を目指してもらわないといけません。いわゆる『記録として残らないエラー』もエラーの内。最近の公式記録員のレベルの低さに閉口している方も、多数いらっしゃると思います。『1点でも相手より多く得点すれば勝つスポーツ』ですが、私は『1点でも失点を少なくすれば勝つスポーツ』という認識です。で・・・二塁手ですが・・・・昨年、チームでもっと貢献した選手は?意見は分かれると思いますが、糸原選手の名前を出される方が多いと...センターライン(二塁手)

  • センターライン(中堅手③)

    先年末より、『甲子園での戦い方』というテーマで書き綴っています。新年1月も、このテーマに則ってしばらく書こうと思っております。タイガース外野陣・・・今年も福留選手、糸井選手を軸に戦っていくものと思います。ただし、年齢的な部分でフル出場は無理でしょうし、体調も常に万全というわけにはいかないでしょう。それと2人・・・・左打ちだというのもバランスという面ではどうでしょうか?そういう意味でも、センターは守備に不安がなく、右打ちが望ましいと思います。センターラインという事で後日、糸原選手、鳥谷選手にも触れる事になると思いますが、左打ちの中心選手がタイガースには多く、長距離砲ではないという事実があります。センターに関すれば、高山選手も並ならぬ意欲を見せています。左打者ではありますが、天才肌の選手だと思うのです。1年目、13...センターライン(中堅手③)

  • 『ワクワクする野球』を求む!

    遅くなりましたが・・・新年、あけましておめでとうございます。昨年は、思ったようにブログの更新が出来なかった私です。仕事も大変でしたし、体調自体も良くなかったせいもあります。不覚にも12月2日には、駅のホームで意識を失って、気がつけば、救急車で搬送されていたという恥ずかしい目にも遭いました。過去に患った大病の後遺症ではあるのですが、油断以外の何物でもなく、今年は覚悟を決めて頑張りたいと思っております。金本前監督の3年、個人的には色々考えるところもありましたが、『超変革』という大テーマは、評価してよいと思っております。少なくとも、『問題提議』された金本さんに対しては、拍手したいと思っております。さて・・・・今年、矢野さんがどのような野球を見せてくれるのか?とにかく、『ワクワクする試合』をたくさん見せて欲しいと思って...『ワクワクする野球』を求む!

  • 人的補償

    『センターライン』についていますが、ちょっと割り込みします。西投手を獲得したタイガース。それなりの選手を獲得した見返りに、大切な戦力が失われることになりました。今回のドラフトでセンターラインの強化を図り、(ドラフトでは)投手を二の次にした戦略は、(既存の)若手のレベルアップに賭けているのだと理解しています。はっきり言って、実に不安定なものであり『希望的観測』といっても言いすぎではないと思います。ただ、いわゆる『即戦力投手』と呼ばれる選手より、「優秀な打者がたくさんいた」という年であったという側面もあることは確かですね。藤原選手や根尾選手や・・・・個人的疑問なのですが、西投手獲得の見返りに、竹安投手がオリックスに移ります。私の第一印象・・・「プロテクトしてへんかったんかいなぁ!」若手投手のレベルアップ、底上げを期...人的補償

  • センターライン(中堅手②)

    『甲子園での戦い方』ということで前回は、ルーキーの近本選手への期待と注目点をちょこっと書きました。その続きとして、今回は中谷選手について書こうと思います。あくまで現状ですが、レギュラー争いしそうなセンターって・・・・先の近本選手、中谷選手、高山選手、伊藤隼太選手、俊介選手といったところでしょうか?そこに若手も参戦してくるでしょうね。中谷選手・・・・まず守備ですが、私は及第点をつけてよいと思ってます。足もそこそこ速いですし、キャッチングも問題はないと思います。また、元はといえば捕手ですから、肩も良い方です。ということは・・・彼の課題はバッティングですやん!本来、バッティング・・・・長打力でご飯を食べるき選手です。今年は、飛躍しなければならない年でした。先日も書きましたが、今年はセンターでも苦しんだんですよね、金本...センターライン(中堅手②)

  • センターライン(中堅手①)

    タイガースの今季、甲子園での戦いについて・・・・まずは、数字からおさらいしましょうか。21勝39敗2分・・・借金は18。全体では(143試合では)62勝79敗2分の借金17です。つまり非常に単純な考えですが、甲子園以外ではそこそこ戦っているのです。ということは、これまた単純に考えて「甲子園での戦い方が間違っている」といえませんかね?金本前監督が推し進めてきた改革・・・・ストレートに力負けせずにしっかり振れる打者を育てることの是非は、決して間違っているとは思っていません。逆に『良い遺産』を残してくれたと思っています。金本前監督就任以前は、打てないというより『力負け』でしたからね。そういう選手が減ってきたことは確かでしょう。矢野監督だけではなく、『野球はセンターライン』とよく言います。特に大きな球場では、センターラ...センターライン(中堅手①)

  • まずとっかかりは・・・

    『2018年度総括』と題して、個々の選手や首脳陣など、ピンポイントで書こうと思っていましたが・・・残念ながら年末も相変わらず忙しくまた、私個人の体調もイマイチでして・・・・すべてにおいて、その日の話題に対して乗り遅れる始末。鳴尾浜の寮も一足早い休みに入り、入寮している選手や、リハビリ組の選手達もそれぞれのふるさとに戻ってしまいました。そこで考えたのが、『2018年の総括』ではなく、『2019年をいかに戦うか?』というように、"前を見ること"によって、そこから見えてくる"過去の反省"と、"未来への課題"を考えてみようと思い立ったのです。。その大前提として私は『聖地甲子園球場での勝率アップ』が不可欠であろうと思っております。それが、矢野監督が話す『ファンが喜ぶ野球』に直結する訳です。常に申しておりますが、人それぞれ...まずとっかかりは・・・

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