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彫刻家の素描手帳 https://sketchbookbysculptor.blog.fc2.com/

彫刻制作の傍ら描いた、色鉛筆・パステル・水彩などによるスケッチを見てください。

水嶋康宣
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福知山市
ブログ村参加

2010/11/20

  • 参加レポート 「第47回関西美術院展」

    こんにちは今日の記事は三月に開催されました関西美術院です参加者の作品を公開したいところですが障りがあるといけませんので私の出品作だけでご勘弁をこの展示は最終日の講師陣の講評会が楽しみなんです普段あまり人の感想を詳しく聞く機会もないし今回から彫刻の展示もすることになったこともあり楽しみにしていました...

  • 参加レポート 「手業展六」

    さあて遅れ遅れの参加レポートです今回は今年の一月から二月に大阪のギャラリーRYOさんで開催されました【手業展六】です彫刻制作する者3人工芸制作する者4人が参加しました。作品写真作者名の順です仲野方敏(金工)小川華子(金工)中村ヨウイチ(金工)藤原憲彦(彫刻)信ヶ原良和(彫刻)山口紗矢(陶芸)水嶋康宣(彫刻)いかがでしたか自分のしていることが何なのか考えるきっかけを与えてくれるグループ展参加の面白みですkyouha golden...

  • 参加レポート 2023京都野外彫刻展

    去年暮れ師走に京都府立植物園で開催されました展覧会です真冬の展覧会ですから春になった今見ますと光が寒々しいですね作品タイトル 作者名の順ですではどうぞ!保護犬を迎える 西見智之盛りに咲く石 ノブコウエダ奏でる 松下幸夫海辺2023 柏木みどり再生への祈りVIII 小倉輝正EHO-恵方(2023 南南東 N35゜02‵52‶E135°45‵46‶) 山田実地 小牧徳満どこから来たの? 山本ゆうR 多田裕MAN 窪田萬...

  • 参加レポート参加レポート 【湖の覚層 湖の覚層 Vol.4 百人一首競技かるた】 IV

    昨年の年末に、近江鉄道愛知川駅内の「るーぶる愛知川」で開催されたCAF.N BIWAKO EXHIBITION 湖の覚層 Vol.4「百人一首競技かるたの普及と現代社会の関係性を考察 -競技活動の環境をアートの視点でグランドデザインを探る-」のレポートです*今回がラストです 4回とも見てくださってありがとうございます💗💗💗💗*作品数が多いのでアップロードを何回かに分けていますまた順序はバラバラで百人一首すべて...

  • 参加レポート参加レポート 【湖の覚層 湖の覚層 Vol.4 百人一首競技かるた】 III

    昨年の年末に、近江鉄道愛知川駅内の「るーぶる愛知川」で開催されたCAF.N BIWAKO EXHIBITION 湖の覚層 Vol.4「百人一首競技かるたの普及と現代社会の関係性を考察 -競技活動の環境をアートの視点でグランドデザインを探る-」のレポートです*作品数が多いのでアップロードを何回かに分けて行いますまた順序はバラバラで百人一首すべてがそろっているわけではなく各人好みの歌を選択しているため重複のあ...

  • 参加レポート参加レポート 【湖の覚層 湖の覚層 Vol.4 百人一首競技かるた】 II

    昨年の年末に、近江鉄道愛知川駅内の「るーぶる愛知川」で開催されたCAF.N BIWAKO EXHIBITION 湖の覚層 Vol.4「百人一首競技かるたの普及と現代社会の関係性を考察 -競技活動の環境をアートの視点でグランドデザインを探る-」のレポートです今回は第二回目です*作品数が多いのでアップロードを何回かに分けて行いますまた順序はバラバラで百人一首すべてがそろっているわけではなく各人好みの歌を選択し...

  • 参加レポート 【湖の覚層 湖の覚層 Vol.4 百人一首競技かるた】 I

    昨年の年末に、近江鉄道愛知川駅内の「るーぶる愛知川」で開催されたCAF.N BIWAKO EXHIBITION 湖の覚層 Vol.4「百人一首競技かるたの普及と現代社会の関係性を考察 -競技活動の環境をアートの視点でグランドデザインを探る-」のレポートです個々の作品はハガキサイズ2枚組で小さいのですが数が多いのと私のズボラさにより報告がこんなに遅くなりましたが参加してとても面白い展示でしたよ*作品数が多いの...

  • 珠洲焼の大甕 (中世の甕 VI) Large Suzu ware jar (Japanese medieval jar VI)

    親不知から糸魚川へ梓川沿いにさかのぼると信州学生時代に訪れた有明美術館と碌山美術館を訪ねました*参照:「日本の美術1No.236陶磁(中世編)」 矢部良明:著 至文堂:昭和61年刊...

  • 珠洲焼の大甕 (中世の甕 V) Large Suzu ware jar (Japanese medieval jar V)

    親不知にはパーキングエリアがあって車を止めると目の前に海遠く能登半島が見えました*参照:「日本の美術1No.236陶磁(中世編)」 矢部良明:著 至文堂:昭和61年刊...

  • 珠洲焼の大甕 (中世の甕 IV) Large Suzu ware jar (Japanese medieval jar IV)

    富山県立美術館で滝口修三のコレクションを見た後はまたひたすら8号線を北西へ初めて親不知という難所を通りました山の清水が直に海へ落ちていくような断崖絶壁が続き昔の人は荒波が打ち寄せる岩々の間をすり抜けまさに親の事すら構ってられなかったでしょう富山と新潟で言葉のイントネーションが変わる事に妙に納得しました...

  • 珠洲焼の大甕 (中世の甕 III) Large Suzu ware jar (Japanese medieval jar III)

    珠洲のあとは高岡でラーメンを食べてそのあと富山県立美術館へ*参照:「日本の美術1No.236陶磁(中世編)」 矢部良明:著 至文堂:刊...

  • 珠洲焼の大甕 (中世の甕 II) Large Suzu ware jar (Japanese medieval jar II)

    能登半島に行ったのはいつだったかなこの美しい地名の起こりを検索していたら「能登半島の先端 珠洲市観光ガイド」https://www.city.suzu.lg.jp/site/kankou/1401.htmlというサイトに解説がありましたコピペをすると著作権のの問題があるようなので控えますが興味のある方閲覧してみてくださいあの時 となりの輪島市の国重要文化財「上時国家(かみときくにけ)住宅」はまた今度来るからと先を急いだのですがこの地震で倒壊した...

  • 珠洲焼の大甕 (中世の甕 I)

    一時 日本の中世の甕をまとめて見ていました大甕は桶や樽を作る技術が確立されるまで水や食料の貯蔵になくてはならないものでしたが 各時期の特徴など詳しいことは溶けて忘れてしまいましたスミマセンこの度の大地震で甚大な被害にあわれた珠洲は中世を代表する甕の産出地です甕全体に施された斜めに流れるような掻き箆による線状痕が美しい特徴的な姿をしています珠洲市にあった資料館の被害いかばかりでしょうか一日も早い復興...

  • Seek Seed XIX

    今年は元旦早々大災害の年になってしまいましたね犠牲になられた方にお悔やみを申し上げます被災された方にお見舞い申し上げますこの種たちのように時が来て大きく芽吹かれることを願っておりますまた私は美術の人間ですので輪島塗や珠洲焼の名品七尾市の長谷川等伯ゆかりの品々がどうか無事であれと祈っております...

  • あけましておめでとうございます 2024

    みなさまあけましておめでとうございます本年もよろしくお願いいたします...

  • Seek Seed XVIII

    皆様 今年もこんないつの間にか寂れたブログというSNSのそのまた過疎地の当ブログにご訪問ありがとうございました更新もいい加減遅れ遅れやってんのかやめてんのかよくわからないようなところに訪問履歴を残してくださり本当にありがとうございます来年も多分こんな調子で行くと思いますが良ければまたたまには来てやってくださいありがとうございました来年もよろしくお願いいたします...

  • メリークリスマス!Merry Christmas

    メリークリスマス!来てくれた君にいいことありますように♡...

  • Leaves collection LXXII

    今頃になっても結構紅葉が残ってましたがこの寒波でお終いかなこのドアの外出たとたんにキンとくる寒気これがないと歳末の実感が湧かないのは私だけでしょうかあーもう年賀状出さなきゃ...

  • Leaves collection LXXI

    思うにケヤキの黄葉も紅葉も印象にありません秋にいきなり茶色になって下に落ちてるのかな...

  • 木蓮 Seek Seed XVII

    木蓮の種というか鞘になる部分ですが受精すると赤紫に発色しなんとも生々しい色になります個体によってかなりの確率で受精するのと全然しないのとがあるようですが理由をご存知の方いらっしゃいますか...

  • Leaves collection LXX

    これはですねモクレンの葉です たしか...

  • Leaves collection LXIX

    秋の小径で拾った落葉これも何の葉かな~...

  • Leaves collection LXVIII

    今日は立冬ですってね窓開けて半袖でこの記事書いてます実感わきませんねえ来週からいきなり平年並みの冷え込みとか服何着てたっけ◆これ何の葉かな...

  • 参加レポート【変な立体展】

    皆さんしばらくぶりです先日まで大阪のgalleryRYOさんにて開催されていました【変な立体展】の様子をお伝えしますDM掲載順に紹介しますすみませんが作品タイトルをメモするのをわすれてしまいました m(__)m池上 奨何をイメージしているのかと問われると作者とお会いして話をする機会がなかったこともあり私自身もはっきりとしたことは言えませんが―感傷的で沈んだ悲観的な感情ではなく堅苦しく何かを捉えようとしていないあるい...

  • 子供の領分 Children's Corner XXXI

    子供の領分 久しぶりの更新です子供は可愛いし公園で無邪気に遊んでるところを見かけるとホッと癒されます最近東京の塾講師がまた変な事件起こしてましたがおかげで”知らないおじさん”に対する世間の目は厳しくなる一方です寂しいなぁ・・・...

  • 右45°のレオナルド Right-handed Leonard -About Leonardo da Vinci- X

    さあて前回予告しました これはVIIIへ加筆したものですしばらく私は鉛筆を使う場合 H、HBあたりでデッサンしていましたそれがふと物足りなくなったのですこの加筆には 主にBと2B3Bを使っていますモナリザに向かって左側背景の風景画ですがこれまでの西洋の絵画には珍しい中国宋朝の絵画のような深遠さを感じるという感想に変わりありませんわたしはレオナルドを万能呼ばわるするのは相変わらず抵抗がありますが西洋絵画に「深...

  • 右45°のレオナルド Right-handed Leonard -About Leonardo da Vinci- IX

    モナリザの背景の模写ですVIIIは向かって左 これは向かって右です私はもともとレオナルドを「万能の天才」呼ばわりするのに抵抗があるのですがこのモナリザの背景の風景画や「聖母子と聖アンナ」の背景風景画には本当に感心しますわたし的には中国宋朝の絵画を思い出させる深さですそれをきちんと伝えられない技量の浅さが残念です(-_-;)ちなみにこれは加筆前の同じ模写ですアップロード寸前に「こりゃダメだ」と思いさらに加筆し...

  • 2023 第7回 風の姿展 参加レポート

    この夏8月上旬に香川県東かがわ市引田にあります讃州井筒屋敷にて開催された風の姿展の参加レポートです画像は全て実行委員会代表の貴志勉さんよりお借りしましたまた貴志勉さんから動画の提供も受けました撮影は貴志さんです ぜひご覧ください讃州井筒屋敷さとうゆうじ貴志勉吉井千惠子佐藤富士夫水嶋康宣杉本公和成田浩彰染仁大川原誠人田中保基平野年紀北条大介木下順いかがでしたか最後までご覧いただきありがとうございます...

  • 参加レポート 第8回世界文化遺産姫路城現代美術ビエンナーレ2023展

    みなさまお元気ですか?こんなに更新サボってるのにいつもご訪問ありがとうございます(* ´ ▽ ` *)いつまでたっても暑い日が続きますね夏バテしてませんか海釣り好きで若狭湾へ良く行く知人が最近はとれる魚が変わってきたと言ってます曰くサワラが釣れるとサワラは瀬戸内海とかにいて日本海ではまずいなかったんだとか少なくとも日本海の水温は生態系が変わるくらいには上がっているようです◆さて今日は7月に姫路で開催されました...

  • 同じ刻を生きる作家展8 参加レポート

    今回で8回目を迎えました「同じ刻を生きる作家展」私は4回目の参加になります今年も制作や準備にかかった時間が見える作品が多数あり見ごたえある展示でした時間をかければいいというものではありませんが試行錯誤の積み重ねの結果を感じさせる作品には出来栄え以前に敬意を表したくなります・・・・・となると私は作品のどこ見て感動してるんだろう?わたし達オッサンのこだわりを尻目に(?)いかにもチャラ男な雰囲気だしてセンス...

  • 2023 堂本印象美術館野外彫刻展 参加レポート

    4月から5月にかけて開催されました堂本印象美術館野外彫刻展のレポートです庭園を巡りながら順番に紹介していきます訪れた日は良く晴れた日で庭園にたたずむには絶好の初夏の1日でしたが清々しい木漏れ日も撮影には苦慮することになりました一部見にくい画像になっていますがお許しくださいあれから7年、異国にありて:宇治川久司あるいは、天使の情景:エトリケンジトルソ:大杉 直群 mure:江藤佳央琉立つ:柏木みどりシロマテ...

  • 観桜祭 野外彫刻展 2F小品展 参加レポート

    さて今日は今年の3月下旬から4月中旬にかけて京都府庁旧本館で開催されました観桜祭関連イベントの小品展と野外彫刻展の参加レポートをアップロードします還郷:一常宗玄首を切り落とされ牙も抜け土に還ろうとする土はまさに地球そのものであると言えますシロマティとクロマティ:山本ゆうへ:貴志カスケ動画でないとわかりにくいのですが「へ」の形が動きオナラのような音が出ます考えてみれば”へ”はただの音なのですがそれに多...

  • スケッチブック展 in 宇治 参加レポート

    ずいぶん遅くなりましたが3月に宇治市で開催されたスケッチブック展のレポートです私が4月に個展そのあと怒涛の5月?があったもので皆さんにゆっくりご報告できませんでした。スケッチブック展のHPを覗いてくだされば記事は載っているのですがこちらでも軽くご報告スケッチブック展は基本 画廊 画廊喫茶 公共の施設で開催されることが多いのですが 青土社彫塑研究会アトリエのような昭和の長屋を改装した生活臭プンプンの会...

  • スケッチブック展 in 宇治 参加レポート

    ずいぶん遅くなりましたが3月に宇治市で開催されたスケッチブック展のレポートです私が4月に個展そのあと怒涛の5月?があったもので皆さんにゆっくりご報告できませんでした。スケッチブック展のHPを覗いてくだされば記事は載っているのですがこちらでも軽くご報告スケッチブック展は基本 画廊 画廊喫茶 公共の施設で開催されることが多いのですが 青土社彫塑研究会アトリエのような昭和の長屋を改装した生活臭プンプンの会...

  • 水晶製仏舎利容器 Crystal Buddha Reliquary Container

    どこにあるいつの時代のものか失念しましたネットで検索していると石山寺にある水晶製五輪塔(鎌倉時代)が近いようななんかの図録か展覧会のフライヤーで見かけて感銘受けてスケッチしたのかも鎌倉時代のものにこういう形のものが多いようです...

  • アルストロメリア

    5月の鹿児島スケッチブック展は南九州市の頴娃(えい)というところで開催されましたちょっと応援に行った際 出合う人みなさん人柄がよく感銘を受け癒されました生きていると人を見たら盗人と思え ソイツは敵だ ソイツに負けるなソイツに勝て ソイツを踏み台にして生きていけというメッセージが繰り返しあらゆる方向から届くわけですが改めて「幸せ」というものの正体を考えさせられたことでしたKさんご夫妻へ差し入れのカレー大...

  • ワルナスビ Carolina horsenettle (夏の草 Summer grass XXXVI)

    「Apple of Sodom(ソドムのリンゴ)」、「Devil's tomato(悪魔のトマト)」ここんところスケッチの投稿がほとんどなくて楽しみにしていてくださった方(いるかなぁ?)ごめんなさいこのワルナスビ 可憐な花つけるんですがねェ トゲがね いけませんねえ...

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