去年暮れ師走に京都府立植物園で開催されました展覧会です真冬の展覧会ですから春になった今見ますと光が寒々しいですね作品タイトル 作者名の順ですではどうぞ!保護犬を迎える 西見智之盛りに咲く石 ノブコウエダ奏でる 松下幸夫海辺2023 柏木みどり再生への祈りVIII 小倉輝正EHO-恵方(2023 南南東 N35゜02‵52‶E135°45‵46‶) 山田実地 小牧徳満どこから来たの? 山本ゆうR 多田裕MAN 窪田萬...
去年暮れ師走に京都府立植物園で開催されました展覧会です真冬の展覧会ですから春になった今見ますと光が寒々しいですね作品タイトル 作者名の順ですではどうぞ!保護犬を迎える 西見智之盛りに咲く石 ノブコウエダ奏でる 松下幸夫海辺2023 柏木みどり再生への祈りVIII 小倉輝正EHO-恵方(2023 南南東 N35゜02‵52‶E135°45‵46‶) 山田実地 小牧徳満どこから来たの? 山本ゆうR 多田裕MAN 窪田萬...
昨年の年末に、近江鉄道愛知川駅内の「るーぶる愛知川」で開催されたCAF.N BIWAKO EXHIBITION 湖の覚層 Vol.4「百人一首競技かるたの普及と現代社会の関係性を考察 -競技活動の環境をアートの視点でグランドデザインを探る-」のレポートです*今回がラストです 4回とも見てくださってありがとうございます💗💗💗💗*作品数が多いのでアップロードを何回かに分けていますまた順序はバラバラで百人一首すべて...
昨年の年末に、近江鉄道愛知川駅内の「るーぶる愛知川」で開催されたCAF.N BIWAKO EXHIBITION 湖の覚層 Vol.4「百人一首競技かるたの普及と現代社会の関係性を考察 -競技活動の環境をアートの視点でグランドデザインを探る-」のレポートです*作品数が多いのでアップロードを何回かに分けて行いますまた順序はバラバラで百人一首すべてがそろっているわけではなく各人好みの歌を選択しているため重複のあ...
昨年の年末に、近江鉄道愛知川駅内の「るーぶる愛知川」で開催されたCAF.N BIWAKO EXHIBITION 湖の覚層 Vol.4「百人一首競技かるたの普及と現代社会の関係性を考察 -競技活動の環境をアートの視点でグランドデザインを探る-」のレポートです今回は第二回目です*作品数が多いのでアップロードを何回かに分けて行いますまた順序はバラバラで百人一首すべてがそろっているわけではなく各人好みの歌を選択し...
昨年の年末に、近江鉄道愛知川駅内の「るーぶる愛知川」で開催されたCAF.N BIWAKO EXHIBITION 湖の覚層 Vol.4「百人一首競技かるたの普及と現代社会の関係性を考察 -競技活動の環境をアートの視点でグランドデザインを探る-」のレポートです個々の作品はハガキサイズ2枚組で小さいのですが数が多いのと私のズボラさにより報告がこんなに遅くなりましたが参加してとても面白い展示でしたよ*作品数が多いの...
親不知から糸魚川へ梓川沿いにさかのぼると信州学生時代に訪れた有明美術館と碌山美術館を訪ねました*参照:「日本の美術1No.236陶磁(中世編)」 矢部良明:著 至文堂:昭和61年刊...
親不知にはパーキングエリアがあって車を止めると目の前に海遠く能登半島が見えました*参照:「日本の美術1No.236陶磁(中世編)」 矢部良明:著 至文堂:昭和61年刊...
富山県立美術館で滝口修三のコレクションを見た後はまたひたすら8号線を北西へ初めて親不知という難所を通りました山の清水が直に海へ落ちていくような断崖絶壁が続き昔の人は荒波が打ち寄せる岩々の間をすり抜けまさに親の事すら構ってられなかったでしょう富山と新潟で言葉のイントネーションが変わる事に妙に納得しました...
珠洲のあとは高岡でラーメンを食べてそのあと富山県立美術館へ*参照:「日本の美術1No.236陶磁(中世編)」 矢部良明:著 至文堂:刊...
能登半島に行ったのはいつだったかなこの美しい地名の起こりを検索していたら「能登半島の先端 珠洲市観光ガイド」https://www.city.suzu.lg.jp/site/kankou/1401.htmlというサイトに解説がありましたコピペをすると著作権のの問題があるようなので控えますが興味のある方閲覧してみてくださいあの時 となりの輪島市の国重要文化財「上時国家(かみときくにけ)住宅」はまた今度来るからと先を急いだのですがこの地震で倒壊した...
以下の展覧会に出品します Will exhibit at the following exhibitions. Those who live nearby. Those who are near. Please come.水嶋の過去の展覧会情報をご覧になりたい方は下の「続きを読む」をクリックしてください 手業展 六 Handicraft 6*2024./1/29(月)—2/10(土) 日曜日休み Closed on Sunday*11:00-19:00 (最終日は16:00まで Until 16:00 on the last day)*gallery RYO*〒530-0057...
一時 日本の中世の甕をまとめて見ていました大甕は桶や樽を作る技術が確立されるまで水や食料の貯蔵になくてはならないものでしたが 各時期の特徴など詳しいことは溶けて忘れてしまいましたスミマセンこの度の大地震で甚大な被害にあわれた珠洲は中世を代表する甕の産出地です甕全体に施された斜めに流れるような掻き箆による線状痕が美しい特徴的な姿をしています珠洲市にあった資料館の被害いかばかりでしょうか一日も早い復興...
今年は元旦早々大災害の年になってしまいましたね犠牲になられた方にお悔やみを申し上げます被災された方にお見舞い申し上げますこの種たちのように時が来て大きく芽吹かれることを願っておりますまた私は美術の人間ですので輪島塗や珠洲焼の名品七尾市の長谷川等伯ゆかりの品々がどうか無事であれと祈っております...
みなさまあけましておめでとうございます本年もよろしくお願いいたします...
皆様 今年もこんないつの間にか寂れたブログというSNSのそのまた過疎地の当ブログにご訪問ありがとうございました更新もいい加減遅れ遅れやってんのかやめてんのかよくわからないようなところに訪問履歴を残してくださり本当にありがとうございます来年も多分こんな調子で行くと思いますが良ければまたたまには来てやってくださいありがとうございました来年もよろしくお願いいたします...
メリークリスマス!来てくれた君にいいことありますように♡...
今頃になっても結構紅葉が残ってましたがこの寒波でお終いかなこのドアの外出たとたんにキンとくる寒気これがないと歳末の実感が湧かないのは私だけでしょうかあーもう年賀状出さなきゃ...
思うにケヤキの黄葉も紅葉も印象にありません秋にいきなり茶色になって下に落ちてるのかな...
木蓮の種というか鞘になる部分ですが受精すると赤紫に発色しなんとも生々しい色になります個体によってかなりの確率で受精するのと全然しないのとがあるようですが理由をご存知の方いらっしゃいますか...
これはですねモクレンの葉です たしか...
とある時暇に任せてよく出入りしていたカフェの二階から見えた光景ですその店は建て替えてこの景色の窓はなくなりました今日は車いす駅伝の選手たちが素晴らしいスピードで西大路を駆け抜けているはずです...
関西美術院展に出品します前回ブログ公開時のものに手を加えています...
第44回関西美術院展に出品しますあと一点 下記のアドレスで公開した水彩を「悲しい歌ばかり口ずさむ」とタイトルを付けて展示しますthttps://sketchbookbysculptor.blog.fc2.com/blog-category-75.html私は3月2日の2時から受付にいます...
重源(ちょうげん)は源平の争乱で焼け落ちた東大寺の復興に取り組んだ鎌倉時代の高僧ですこの像の作者を快慶とする説運慶とする説でまだ決着がついていないようです日本彫刻史において鎌倉時代初頭徹底的に観察し写実的に表現するという動向が現れますその後写実の強度は少しずつ薄れて室町時代に禅宗の僧侶の顔面頭部のみ写実的で衣類の表現はテンプレートのような表現の「頂相」というものが現れた後近代に至るまで徹底的な観察に...
E・ドガ作【ジョヴァンナ・ベレッリの肖像】による模写ドガがイタリア留学中にお世話になった叔母夫婦の長女の肖像と言われていますこんなデッサンをオリジナルで描いてみたいものですで 2回目の模写ですが上手くいきませんなあ・・・・・・1回目の記事でつまらないコメント書いたものだから友人にロリコン扱いされてしまいました(笑)https://sketchbookbysculptor.blog.fc2.com/blog-entry-322.html私はロリータコンプレックスの...
はや2月一月往ぬる二月逃げる三月去る のことわざ通り私のようなノンビリ人間には頭が痛いです...
ハナミズキとヤマボウシの種 というか実ないと思っていたらありましたもうすでに記事にしてましたこの前の記事の収斂進化というお話の続き似ても似つかぬ出自原産地の生き物同士が同様の生態的地位で同様の形質をお互い無関係に関わらず獲得するという話自然科学に「何者かの意思」とかスピリチュアルな解釈とかアミニズムを呼び込みやすい箇所と言っていいでしょうかハナミズキ (花水木 、学名: Cornus florida )ミズキ科ミズ...
いつもの日常が戻ってきました日常と流してはいけない国際情勢や社会問題は山積ですが庶民はコツコツ日々を誠実に人の幸せを願いつつ生きるしかないのでしょうかスケッチは何の種かというと左上から時計回りにアサガオ シイ カエデ チャ オニグルミ クリ フヨウ ですそのうちアサガオ チャ フヨウは種を包むシェルというものです収斂進化という用語が生物学にあるそうですが「収斂進化 (しゅうれんしんか、 ...
やっと会う人との挨拶が年賀でなくなった今日この頃本格的な始動の雰囲気が出てきました...
2022京都野外彫刻展と同時開催された植物園彫刻小品展の参加レポートです作品タイトル 作家名下に作品画像の順に張り付けていきます先にアップしました京都野外彫刻展の記事とダブる部分もありますので画像掲載のみの方も多くあります各作家自身ののコメントは下掲の作品リストをクリックしてご覧ください1)ねこじゃらし:岩木幹雄2)耳を澄ます:岩重圭子3)祈り:宇治川久司4)くれる:梅鉢晶代5)空kuu積seki:江藤佳央琉6)おもか...
この12月に開催された京都野外彫刻展のレポートをアップします寒い中お越しいただきありがとうございます作家自身によるコメントが掲載されたリストを先に掲げます クリックで拡大しますではナンバー タイトル 作家名 の順で張り付けていきます1)無題:諫本竜一これは不動明王の頭部でしょうかレリーフで立体を感じさせるというのは実は難しいもので立体像がしっかりイメージできて把握していなければ当然のこといくら石...
あけましておめでとうございます本年もよろしくお願いいたします今年一年皆様にとって良い年でありますように...
今年もあっという間毎年年末同じようなこと言ってますが今年は仕事も制作環境も激変でなかなか落ち着いたルーティーンに持ち込めませんでした来年は上手くいくかなとにかく皆さん今年一年ありがとうございました来年もよろしくお願いいたします。*展覧会のレポート急いでやらねば(;´Д`)...
皆さんご訪問いつもありがとうございます更新が滞っていますが参加した展覧会のレポート編集を頑張ってますお楽しみに最近は12月が落葉の季節になっちゃいましたねェもう今年もクリスマスかぁ・・・・・・...
皆さんお久しぶりですいつも訪問ありがとうございます忙しさにかまけて更新を随分サボっておりました今回参加させていただいたこの展覧会のレポートを紹介します下の案内に従って作品を順番に掲示しますナンバー 作者名 作品タイトルその下に作品写真 です楽しんでいただければ幸いです1.アキホ・タタ マスクマン木々がますくをしていますマスクが作品に登場するのは時節柄ですね2.植本多寿美 Flying Jellyfish 2これ...