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パニックびとのつぶやき https://blog.goo.ne.jp/skypaniroom

昨年、「僕とパニック障害の20年戦争」を出版しました。それを土台とし、大幅に加筆して掲載しています。

高校3年の時にパニック障害を発症し、今年で22年目です。1980年代の終わりからこれまでに至る過程を描いています。パニック障害を抱えながら生きるということはどういうことなのかを出来るだけ具体的に書いていこうと思います。

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2010/10/17

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  • 「壊れかけのRadio」徳永英明

    何も聞こえない何も聞かせてくれない僕の体が昔より大人になったからなのかベッドに置いていた初めて買った黒いラジオいくつものメロディーがいくつもの時代を作った思春期に少年から大人に変わる道を探していた汚れもないままに飾られた行き場のない押し寄せる人波に本当の幸せ教えてよ壊れかけのradio遠ざかる溢れた夢帰れない人波に本当の幸せ教えてよ壊れかけのradio作詞・作曲徳永英明。1990年7月発売。オリコン最高位5位。当時としては大ヒットとまで言えませんが、発売から35年近くたっても根強い人気を誇っています。その理由のひとつは、流行を追わずに描かれた普遍的、本質的な歌詞にあると思います。「何も聞こえない。何も聞かせてくれない」原因は、ラジオが古くなったことに加えて自らの成長。「僕の体が昔より、大人になったからなの...「壊れかけのRadio」徳永英明

  • 春の色

    空はぼんやりと青く目に鮮やかな新緑が飛び込む遠くから聞こえるチャイムの音色人の服も明るくなった新しい環境に戸惑いの色時折、頭が真っ白になるほどにそのよちよち歩きの教育に疲労の色春が色を生むのか色が春を生むのかそして春が熟成されれば色は夏へ向かい走り出す春の色

  • 今後の大谷に求められるもの

    水原一平氏の問題も一区切りついて、大谷選手も野球に集中できる環境が整ってきました。新天地でのスタートは上々と言っていいでしょう。しかし、現在の大谷選手の活躍に満足しているドジャースファンは少ないでしょう。個人的には打率2割8分、40本塁打以上を期待しています。後は最近しきりに言われているチャンスに打てるかです。名門ドジャースは黙ってても100勝するチーム。得点圏打率は、大差の時と僅差の時では全く意味合いが違いますが、ある程度の目安にはなります。この数字はいずれ上げてくるでしょう。得点圏打率よりも大事な指標は殊勲打です。先制打、同点打、勝ち越し打、逆転打。これらをいかに積み上げられるかです。要は「ここぞ」という時に打てるかです。個人競技であれば、分かりやすく数字を残せば良いのですが、野球は団体競技という大前...今後の大谷に求められるもの

  • 賛歌

    まだ辛うじて見頃を保っているだろうかいまにも宙に舞いひらひらと地に落ちそうな花びらを眺め僕は遠い昔を思い出していた大学の入学式を終えぐったりした体でふらふらと歩きながらいつまで学生でいられるだろうと考えていた長くても卒業までは持たない千鳥ヶ淵の桜は満開だった絶望と悲壮の心で見つめたあの桜がこれ迄で最も美しかったような気がする大学生活は二年続いたが卒業は遥か彼方だった以後は転々と生きて長くなった最近は「お前、凄いよ。よく頑張ってきたな」と稀に自身の内側が誉めてくれるだからあなたも人知れず重たい荷物を背負ってきたならば人知れず耐えがたきを耐え、生きてきたのなら「よく生きてきた」と讃えてもらいたい賛歌

  • 藤井、新年度白星スタート

    藤井聡太叡王に伊藤匠七段が挑戦する叡王戦五番勝負第1局が4月7日に行われ、藤井叡王が107手で伊藤七段に勝ち、1勝0敗としました。名局と言っていい内容でした。AIが示す数字以上に伊藤七段が勝ちやすく見えましたが、流石は藤井叡王でした。終盤の指し手の正確さで上回った藤井叡王が熱戦をものにしました。敗れた伊藤七段ですが、藤井八冠と10局以上対局してまだ勝てません。しかし私は彼は大物かもしれないと評価を上げています。今回の勝負もそうでしたが、伊藤君は藤井君に決して変化技で勝とうとはしません。藤井得意の角換わりを堂々と受け止め、持ち時間で優位に立とうともしません。がっぷり四つの読み合いで藤井八冠に勝利しようとしています。藤井相手にも堂々と自分のスタイルで戦っています。そのためか、藤井八冠に敗れた棋士たちがこぞって...藤井、新年度白星スタート

  • プリンセスプリンセス「19 GROWING UP」

    君がくれた靴をはいていたかかと鳴らす雨上がりの駐車場チケットも約束もなくて汚れるのも気にせず歩いたねライヴァル涙は見せない強がり自慢だった失くした恋よりも胸に焼きついてるいじけ顔のフォトグラフが手を振る19growingup一人で戸惑う夜は借りたままの腕時計動かせば19growingup君の笑顔途切れ途切れ私まで聞こえるgrowingup作詞・冨田京子作曲・奥居香。1988年6月発売。文字通り、19才の成長を描きつつ、親友を懐かしく思い浮かべる歌詞になっています。「君がくれた靴」「借りたままの腕時計」。自分にも思い当たるところはありますし、多くの人が同じような経験をしているでしょう。あげたり、もらったり、貸したり借りたりすることで友情を確かめる10代特有の行動かもしれません。「失くした恋よりも胸に焼きつい...プリンセスプリンセス「19GROWINGUP」

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