国指定重要文化財の旧日本郵船株式会社小樽支店が大規模な保存修理工事が終了して2025年4月25日から一般公開再開になっています。休館は2018年11月から(工事自体は2020年から)なので、6年半ぶりの再開ということになったのですが、今回の保存修理工事では、耐震性の向上に加えて、外壁や内装の補修工事を行っています。実は再開初日の4月25日に見学に行ってきたんですよね。ずいぶんと時間が経って投稿が遅れてしまいましたが,その様子を写真中心に掲載しますね。
北海道・小樽の見所や食など、のんびりと小樽の魅力を再発見。小樽の猫も追跡中。
長年生活した東京を引き払い、生まれ育った北海道は小樽に帰ってきて、のんびりと小樽の魅力を再発見中。猫好き、酒好きのおじさんです。
小樽文学館で企画展「小樽文学館と模型クリエーター 展示をつくる仕事の舞台裏」が開催中(6月22日まで)
市立小樽文学館では現在、ちょっと面白い企画展「小樽文学館と模型クリエーター 展示をつくる仕事の舞台裏」が開催されています。会期は2025年4月5日(土)~6月22日(日)までで、文学館の開館時間は9:30〜17:00(入館は16:30まで)となっています。基本月曜が休館日です。
小樽文学館無料展示スペースでミニ企画展「レトロスペース・坂会館30年史展」が開催中(6月15日まで)
市立小樽文学館の無料展示スペースで「レトロスペース・坂会館30年史展」という、ちょっと気になるミニ企画展が開催中です。開催期間は2025年4月29日(火・祝)~6月15日(日)までで、文学館の開館時間は9:30〜17:00となっています。月曜が休館日です。
歴史的建造物の小樽市能楽堂(旧岡崎家能舞台)が夏季公開中(2025年度は9月23日まで)〜昨年は隣接する公会堂の瓦屋根全面改修工事のため中止
小樽市公会堂に隣接して建つ、小樽市指定歴史的建造物でもある小樽市能楽堂(旧岡崎家能舞台)が夏季公開中です。公開期間は2025年5月24日(土)〜9月23日(火・祝)で、時間は9:00〜17:30となっています(※夜間催事の日は催事終了時間まで)。
市民会館近くの小樽公園弓道場下のツツジ〜ニュースより/札幌地区トラック協会小樽支部がツツジを植樹
小樽市民会館のすぐ近くに小樽公園弓道場があるんですが、その弓道場の入り口横に斜...
爽やかな新緑の季節を迎えた小樽公園の白樺林と見晴台からの様子(2025年5月24日)
先日5月24日(土)、小樽公園に行ったのですが、公園内の木々はすっかり新緑に覆われていました。小樽は爽やかな新緑の季節になりましたね。こういう時によく訪れるのが、小樽公園南側(入船町側)にある白樺林です。ということで、新緑の季節を迎えた小樽公園の白樺林の様子と、加えて公園内の小高い丘の見晴台からの様子です。
奥沢の不動院のお祭りが5月24日・25日の2日間で開催〜小樽にお祭りの季節がやってきました!!
奥沢の寺院・不動院のお祭り(不動尊例大祭)が、5月24日(土)~5月25日(日)の2日間の日程で開催されました。いや〜、小樽にお祭りの季節がやってきましたね。市内で行われる主な例大祭といえば、他は神社の例大祭ですが、ここは寺院の例大祭なんですね。
小樽公園ではツツジと藤の花が綺麗に咲いています(2025年5月24日の様子)
小樽公園では、八重桜に代わってツツジと藤の花が綺麗に咲いています。ツツジは小樽市の花に指定さている花で、小樽公園はそのツツジの見どころとしても知られているんですよね。ということで、5月24日(土)に見に行った小樽公園のツツジと藤の花の様子です。
現在の観光船乗り場が移転します〜新しい小樽港観光船ターミナルが建設中〜それに伴い移転スケジュールが出てます
新しい小樽港観光船ターミナルの建設が第3号ふ頭で進んでいて、現在の観光船乗り場の新観光船ターミナルへの移転スケジュールが出ています。現在の観光船乗り場の営業は5月25日(日)までで、その後休業を経て仮設事務所で営業となるので、利用予定の方は注意ですね。
小樽チャンネルマガジン2025年5月号(Vol.114)〜今号は「桜ロータリーから望洋台方面への桜町のバス通りを歩く」
いつもの宣伝です。小樽の街歩きで連載を持たせてもらっているフリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2025年5月号(Vol.114)が発行されています。今回向かったのは桜町で、タイトルは「桜ロータリーから望洋台方面への桜町のバス通りを歩く」です。
小樽市指定歴史的建造物の「旧遠藤又兵衛邸」が2025年度も期間限定で一般公開中(5月25日まで)
今年も富岡にある小樽市指定歴史的建造物の「旧遠藤又兵衛邸」が、一般公開されています。今年の公開期間は2025年5月18日(日)~5月25日(日)までで、見学は無料です。公開時間が10:00~15:00までで、終了時間がやや早めなので注意ですね。
新光西公園(児童公園No.20)〜新光1丁目の静かな住宅街にある小さな公園
先日、朝里地区の新光方面に行ったのですが、朝里川公園の近くの住宅街の中に小さな「新光西公園」という児童公園があります。ということで、久しぶりの小樽の公園シリーズですが、いつもの番号のついた看板もあって、新光西公園の公園番号は児童公園No.20です。
【小樽桜巡り2025】朝里川遊歩道と百想園(新光南会館裏手)の八重桜(5月16日の様子)
小樽市内で見頃を迎えている八重桜も、そろそろピークを過ぎているスポットもありますが、もこもこっと可愛い花をボリュームたっぷりに咲かせる八重桜って、比較的長く楽しめますよね。先日5月16日(金)には、朝里川の遊歩道に咲く八重桜の桜並木と、新光南会館の裏手にある庭園「百想園」に咲く八重桜の様子を見てきました。
桜町にあった桜台クリニックが閉院しているという情報を、読者さんからちょっと前にいただきました。閉院したのはどうやら昨年(2024年)12月末とのことです。情報提供をどうもありがとうございました。
街中にある中央眼科が2025年3月31日をもって閉院しています
街中にある小樽中央眼科医院(稲穂3)が2025年(令和7年)3月31日をもって閉院しています。
「あさりアートフェス2025」が朝里川沿いの新光南会館を会場に開催(5月10日〜5月18日)
「あさりアートフェス2025」が朝里川沿いの新光南会館を会場に開催しています。開催期間は5月10日(土)〜5月18日(日)で、開催時間は10時〜16時までということで、すいません、この記事を書いている時点で、最終日を残すのみになってます。入場無料です。新光南会館を会場とした朝里地区の住民らによる地域に根ざしたアートイベントで、2021年から始まり名前を変えつつ今年で5回目となるんですね。
住吉神社の今年2回目の花手水が始まってます〜ブルーの染め上げガーベラとヒマワリメインでとてもカラフル(2025年5月16日〜5月26日)
今年2回目となる、住吉神社の花手水が始まっています。第2回の開催期間は2025年5月16日(金)〜5月26日(月)までとなっています。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーさんです。小樽フラワーのSNSによりますと、今回はビビッドカラーということで、ブルーの染め上げガーベラとヒマワリがメインとのことです。
【小樽桜巡り2025】八重桜が見頃〜小樽公園・天上寺(5月15日の様子)
小樽市内は今、八重桜がもこもこっとした可愛い花を咲かせて見頃となっています。小樽で八重桜は市内のあちこちで見ることができますが、5月15日(木)に小樽公園と天上寺の八重桜を見てきたので、その様子をお伝えしますね。
5月15日の小樽は気温が上がって昼前に27.6℃と今シーズン初の夏日を記録!?
5月15日(木)の小樽は気温がぐっと上がり、暑い1日となりました。朝から気温が上がって、10時にはもう20℃を超えて、そこから一気に気温が上がって、なんとお昼前に27.6℃(11:27)の夏日(最高気温が25℃以上)を記録したようです。今シーズン初の夏日ですね。
第80回招魂祭が今年も5月15日に小樽公園の顕誠塔前広場で開催されました(2025年)
第80回招魂祭が今年(2025年)も5月15日(木)11時から、小樽公園の高台にある顕誠塔前広場で開催されました。小樽で一番早くに開催されるお祭りとしても知られている招魂祭は、以前は5月14日・15日の2日間の日程でしたが、2016年から15日の本祭1日のみの開催となっています。
【小樽桜巡り2025】八重桜がそろそろ見頃〜花園グリーンロード・中央小公園・ひまわり公園(旧手宮線)・小樽運河の浅草橋近く(5月13日の様子)
小樽市内の桜はエゾヤマザクラ、そしてソメイヨシノに続いて、今は八重桜が咲き始めて、各所でそろそろ見頃を迎えています。もこもこっとしてボリュームのある花を咲かせる八重桜って綺麗で、そして可愛いんですよねそんな中、5月13日(火)に花園グリーンロード、中央小公園、旧手宮線沿いのひまわり公園、そして、小樽運河の浅草橋近くに咲く八重桜を見てきたので、その様子をお伝えしますね。
小樽運河の浅草橋観光案内所が移転予定〜それに伴い仮設プレハブで営業中〜元の建物はすでに解体
いつも観光客で賑わう小樽運河の浅草橋街園にある「浅草橋観光案内所」が移転するとい話題は先日ブログで取り上げました。で、移転に伴い浅草橋観光案内所は5月7日(水)~11日(日)まで臨時休業をしていて、5月12日(月)から以前の案内所のすぐ隣に建てた仮設プレハブで営業を始めています。そして、元の浅草橋観光案内所の可愛い建物は、早くも解体されたようで、すでに跡形もなくなっています。
春の天狗山山頂の各展望台から小樽の街と海を眺める(2025年5月11日)
天狗山は山頂からの小樽の街と港の眺めが良いことでも知られていて、観光客にも人気があるのですが、私もその眺めが大好きで、山頂に行くといつもいくつかある展望台からの風景を眺めずにはいられないんですよね。先日5月11日(日)に、小樽で最後に咲くともいわれて市民に親しまれている、天狗山山頂に咲く一本桜「天狗桜」を見に行ってきて、その様子はブログに投稿済みですが、この日もやっぱり各展望台を回ってきたので、どれも毎回のおなじみの風景ではあるのですが、今回もその各展望台からの眺めを掲載しようと思います。
【小樽桜巡り2025】天狗山山頂の一本桜「天狗桜」が開花〜まだ咲き始めだった5月11日の様子
小樽で最後に咲くともいわれて市民に親しまれている、天狗山山頂に咲く一本桜「天狗桜」が開花したという情報が、天狗山ロープウエイのSNSに5月10日(土)に投稿されました。ということで、まだ咲き始めでしたが5月11日(日)に天狗桜の様子を見に行ってきました。
【小樽桜巡り2025】未掲載だった夕方のJR南小樽駅(5/1)・入船公園(5/3)・奥沢小(5/5)・天満宮(5/8)の桜の様子
エゾヤマザクラ、ソメイヨシノと続いてきた小樽の桜もほぼ葉桜となり、市内は続いて八重桜の季節を迎えていますね。このブログでも行ける範囲であちこち見て回ってその様子をお伝えしてますが、タイミングを逃して未掲載の桜の写真があるので、ここでそれらを掲載したいと思います。掲載するのはJR南小樽駅、奥沢小、入船公園、そして天満宮の桜で、行った日はまちまちですが、どこも現在は花はほぼ散ってますのでご了承を。
小樽市指定歴史的建造物の旧寿原邸が2025年も一般開放中(4月29日~10月19日の基本土・日・祝日)
今シーズンは私はまだ行ってないのですが、水天宮のすぐ近くに建つ、小樽市指定歴史的建造物の旧寿原邸(すはらてい)の一般開放が今年も行われています。今年度の一般開放期間は2025年4月29日(火・祝)~10月19日(日)の基本は土・日・祝日のみの開放となっています(※平日の開放日もあります)時間は10:30~16:00で、見学の予約は不要で、5分間ガイドもあるそうです。入場無料です。旧寿原邸の管理と運営は、NPO法人小樽民家再生プロジェクトが小樽市から委託を受けて行っています。
小樽運河の浅草橋観光案内所が移転予定〜それに伴い臨時休業→仮設営業→臨時休業→移転・小樽運河観光案内所としてリニューアルオープン
小樽運河の小樽観光協会による「浅草橋観光案内所」が移転するとのことです。移転先は、すぐ奥(隣)で改修工事中でこの夏にオープン予定の「小樽芸術村浮世絵美術館」の建物内で、そこで新たに「小樽運河観光案内所」としてリニューアルオープンとなるそうです。これに伴い、現在の浅草橋観光案内所が5月7日(水) 〜11日(日)まで臨時休業していて、その後は仮設プレハブにおいて仮設営業をするそうです(場所は現在の浅草橋観光案内所の横)。
小樽市総合博物館運河館でトピック展「区間開業120周年 小樽駅と南小樽駅」開催中(6月29日まで)
小樽市総合博物館運河館でトピック展「区間開業120周年 小樽駅と南小樽駅」が開催中です。開催期間は2025年4月5日(土)〜6月29日(日)まで。運河館は無休で、運河館の開館時間は9:30~17:00までです。今回の展示は、現在の小樽駅と南小樽駅が接続して今年で120周年になるとのことで、それを記念して、この区間が道内国鉄で先駆けて高架・電化へと発展していく歴史を写真や資料、パネルなどで紹介しています。
【小樽桜巡り2025】水天宮・花園橋(小樽の桜は散り始めてます〜5月5日の様子)
各所で満開を迎えていた小樽の桜も、次第に花びらが風に舞う光景を目にするようになってきましたね。なんだかゴールデンウィークと共にピークを迎えて、連休終了と共にピークを過ぎたみたいで、多くの方が小樽の桜を楽しまれたのではないでしょうか。さて、私も行ける範囲であちこち見て回ってますが、5月5日(月・祝)に水天宮と近くの花園橋の桜を見てきたので、その様子をお伝えしますね。
【小樽桜巡り2025】奥沢記念公園・住吉神社・JR南小樽駅(場所によってはピークを過ぎてます〜5月5日の様子)
小樽の桜はゴールデンウィークの連休中に見頃を迎え、多くの方が楽しむことができたと思いますが、その桜も場所によっては早くもピークを過ぎて、花びらが風に舞う光景を目にするようになってきましたね。そんな中、私も行ける範囲であちこち見に行って投稿を続けていますが、5月5日(月・祝)には奥沢記念公園・住吉神社・JR南小樽駅の桜を見に行ったので、その様子をお伝えしますね。
【小樽桜巡り2025】小樽公園、天上寺の桜(5月3日の様子)
あちこちで満開となっている小樽の桜ですが、ゴールデンウィークの連休に重なってくれたおかげで、みなさん小樽の桜を楽しんいるのではないでしょうかね。私も行ける範囲であちこち見に行ってますが、5月3日(土・祝)に小樽公園と天上寺の桜を見に行ったので、その様子をお伝えしますね。もうすっかり見頃になっていましたよ。
【小樽桜巡り2025】手宮緑化植物園・手宮公園の桜(5月1日の様子)
桜の季節真っ只中の小樽ですが、ちょうど見頃がゴールデンウィークと重なってくれたおかげで、たくさんの方が桜を楽しんいるのではないでしょうか。私も行ける範囲であちこち見に行き、その様子をブログでお伝えしていますが(なかなか投稿が追いつきませんが…)、今回は5月1日(木)に見に行った手宮緑化植物園と手宮公園の桜の様子です。
旧手宮線をトロッコで走るおなじみ「レールカーニバルinおたる」が今年もゴールデンウィークに開催中(2025年5月3日~6日)
旧手宮線をトロッコで走るおなじみのイベント「レールカーニバルinおたる」が、今年(2025年)のゴールデンウィークも開催されています。開催期間は2025年5月3日(土・祝)~6日(火・振休)の4日間の日程で、開催時間は10:00〜16:00(最終受付15:40)です。いつものように旧手宮線の中央通り~道道小樽港稲穂線までの区間を足こぎトロッコで走ります。
【小樽桜巡り2025】小樽市総合博物館本館・運河公園・旧手宮線・龍宮神社・JR小樽駅裏(船見坂から入ったところ)(5月1日の様子)
小樽の桜も各所で見頃を迎えていて、今小樽は桜の季節真っ只中です。ただ、小樽の天気が5月2日(金)は風が強くて深夜からは雨も降り出したので、桜の様子が気になるとことですね。さて、私も行ける範囲で市内のあちこちの桜を見に行ってブログで紹介していますが、5月1日(木)には小樽市総合博物館本館、運河公園、旧手宮線、龍宮神社、JR小樽駅裏(船見坂から入ったところ)の様子を見に行ってきました。
【小樽桜巡り2025】中央小公園・花園銀座商店街・花園橋・水天宮(見頃まであとちょっとだった4月30日の様子)
小樽は桜の季節真っ只中ですね。市内あちこちで見頃を迎えていますが、場所によっては開花状況に違いがあって、見頃までもう少しといった桜もあったりするんですよね。そんな中、4月30日(水)に中央小公園・花園銀座商店街・花園橋・水天宮の様子を見てきました。これらの場所は、この日の時点ではまだちょっと早くて、これからという感じでした。ただ、見に行ったのは4月30日の様子なので、現在はさらに開花が進んでいると思いますのでご了承を。
【小樽桜巡り2025】もう見頃になっていた二段公園(良い子の遊び場)・洋食屋マンジャーレ・小樽港観光船乗り場前(4月30日の様子)
すっかり桜の季節となっている小樽では、あちこちで見頃を迎えていて、もう満開といった桜もありますね。ということで、4月30日(水)に市内の各所の桜巡りをしてきたのですが、そのうちの二段公園(良い子の遊び場)、洋食屋マンジャーレ、小樽港観光船乗り場前の様子です。3箇所とももう見頃でしたよ。
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国指定重要文化財の旧日本郵船株式会社小樽支店が大規模な保存修理工事が終了して2025年4月25日から一般公開再開になっています。休館は2018年11月から(工事自体は2020年から)なので、6年半ぶりの再開ということになったのですが、今回の保存修理工事では、耐震性の向上に加えて、外壁や内装の補修工事を行っています。実は再開初日の4月25日に見学に行ってきたんですよね。ずいぶんと時間が経って投稿が遅れてしまいましたが,その様子を写真中心に掲載しますね。
小樽出身の音楽評論家、長谷川博一さん(1961〜2019年)の回顧展が、梁川通りの古い建物を活用した複合文化施設「裏小樽モンパルナス」で開催されています。開催期間は2025年7月8日(火)〜7月14日(月)で、開催時間は11:00~19:00まで。入場無料です。すいません、長谷川博一さんのことは存じ上げなかったのですが、小樽出身の音楽評論家の方がいたんだと、とても気になったので行ってきました。
7月に入って小樽も連日最高気温30℃前後の暑い日が続いています。いよいよ北海道にも短い夏がやってきましたね。そして、北海道にも海水浴シーズンがやってくるんですよね。海に面する小樽には海水浴場がいくつかあるのですが、小樽市の海水浴場情報は小樽市HP内に掲載されているので、その情報をブログにも書き留めておきます。
小樽堺町通り商店街の途中にある小樽出世前広場に、今年も「和傘通り」ができています。この和傘通りは、夜にはライトアップの演出がされているんですよね。期間は2025年7月1日(火)〜9月23日(火)までの予定で、ライトアップの時間は18:00頃(日没)〜21:00となっています。で、2025年7月5日にライトアップを見に行ってきたので、その様子です。動画もちょっと撮ってきました。
最上町から山を超えて塩谷方面に通じる道路は「道道956号小樽環状線」になるのですが、ここに新たなルートができる予定で、そのために作られていた「最上トンネル」が貫通したそうです。その最上トンネの貫通式が行われたというニュースが、2025年7月1日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。
「小樽七夕祭り」という新しいイベントが、小樽堺町通り商店街振興組合主催で2025年7月5日(土)・6日(日)の2日間の日程で開催されています。「第1回小樽七夕祭り」のメイン会場は小樽芸術村の中庭で、開催時間は11:00〜21:00までです。ライトアップされたメイン会場では天の川ビアガーデンやステージ企画が行われ、堺町通りの利尻屋みのや堺町中央店ではお化け屋敷が行われています。
富岡にあった小樽市総合福祉センターは、今年(2025年)4月1日にウイングベイ小樽4階のJR小樽築港駅側(1番街4階)に移転しました。その後、旧小樽市総合福祉センターの建物には、とみおか児童館のみが残っていたのですが、そのとみおか児童館は、7月22日(火)に花園の水道局の近くの旧小樽市勤労女性センターの建物に移転します。ちなみに、小樽市勤労女性センターも4月1日にウイングベイ小樽に移転しています。
花園銀座商店街にあった小樽の老舗の喫茶店「喫茶コロンビア」は、惜しまれつつ2023年8月31日をもって閉店し、少し前から建物の解体作業が始まっていたのですが、先日前を通ったら、解体作業中の通り沿い正面のフェンスもなくなり、もう建物はすっかりなくなっていました。
7月に入りましたが、この時期になるとそろそろ気になってくるのが「おたる潮まつり」ですよね。小樽の夏が熱く盛り上がる今年の「第59回おたる潮まつり」は、2025年7月25日(金)〜27日(日)の3日間で開催されます。先日からサンモール一番街や稲穂大通り(第一大通り)にはおなじみのピンクの提灯が飾られ、街のあちこちには祭りを知らせるポスターも貼られています。
ちょっと遅れましたが、いつもの宣伝です。小樽の街歩きで連載を持たせてもらっているフリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2025年6月号(Vol.115)が発行されています。今回は小樽市の東南の高台に位置する閑静な住宅街でもある望洋台方面を歩いてきました。タイトルは「望洋パークタウン入口から望洋台線のバス通りを歩く」です。実は今号は前号「桜ロータリーから望洋台方面への桜町のバス通りを歩く」の続きとなっています
今年4回目となる住吉神社の花手水が、7月1日(火)から始まっています。第4回の開催期間は2025年7月1日(火)〜7月11日(金)までとなっています。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーさんです。7月の花手水は今回から連続で開催してくれるんですよね。
かつて、昭和の初期に道内有数の観光施設として人気があったという「オタモイ遊園地」。その跡地の再開発について、小樽商工会議所を中心にその可能性についてここ数年検討されていたのですが、事実上計画凍結となったというニュースがありました。
もともと小樽市民にはおなじみで、近年は観光客に大人気の天狗山ですが、少し前にその天狗山について、小樽市が再開発に着手する方針を固めた、というニュースがありました。2025年6月16日付北海道新聞朝刊総合欄に掲載されていました。
入船2丁目にある小樽市指定歴史的建造物の「旧塩田別邸」は、「夢二亭」という店名で営業していましたが、ここ数年はどういう状況なのか、現在お店は閉まっているようですがその様子はちょっと分からないんですよね。そんな中、久しぶりにSNSでこの旧塩田別邸についての話題を目にして、それは母屋と石蔵に隣接する道路沿いの白い建物が解体されているとのことでした。それによって、後ろの石蔵がすっきりと見えるようになってます。
花園公園通りから高台にある水天宮へ向かうと、直前で急な階段を上るのですが、その階段の途中左に白い壁が印象的な明治40年(1907年)建築の教会「小樽聖公会」が建っています。この教会は小樽市指定歴史的建造物でもあります。実は昨年秋に小樽聖公会の隣の建物が解体されてなくなったのですが、それによって図らずも建物側面全体が見えるようになってます。
いや〜、小樽も暑いです。6月24日(火)は特に暑いなぁと思ったら、今シーズン初の真夏日となる31.3℃を記録していましたさらに翌25日(水)にも30.7℃を記録していて、2日連続の真夏日となったんですね。どうりで暑いわけです。
小樽港第3号ふ頭で進められている、新しい小樽港観光船ターミナルの建設ですが、少し前から建物の全体が見えてますね。新観光船ターミナルの営業は2025年8月1日(金)からと発表になっていますが、それに関してのニュースがあったので、ここでも書き留めておきます。※参照ニュース:2025年6月13日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄
小樽運河の浅草橋街園にあった小樽観光協会による浅草橋観光案内所が、小樽運河観光案内所と名称も新たに6月17日(火)より、移転リニューアルオープンしています。移転場所はすぐ横(隣)で現在改修工事中の、この夏にオープン予定の小樽芸術村5館目の新しい施設「浮世絵美術館」の建物内です。
サンモール一番街にあった老舗の「新海金物店は、2025年3月28日をもって惜しまれつつ閉店(廃業)してしまいました。その後、シャッターが閉まった状態が続いていた建物の解体作業がいよいよ始まったようです。
堺町通りに新しい建物ができて、そこに「小樽MIFFY PORT TOWN(みっふぃーポートタウン小樽)」が2025年7月18日(金)にオープン予定とのことです。どうやらこれは現在営業中のみっふぃーおやつ堂小樽店からの移転という形のようで、サイトによると、みっふぃーおやつ堂小樽店は移転のために6月30日(月)~7月17日(木)の期間、臨時休業となるそうです。
今年5回目となる住吉神社の花手水が、2024年7月12日(金)〜7月22日(月)の日程で開催してます。住吉神社の花手水は、7月に入って1日〜11日の日程で4回目が開催されていましたが、7月はいつも連続で開催してくれているんですよね。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーで、今回の花手水は胡蝶蘭がメインとなっています。
JR小樽築港駅南側、平磯岬の高台にある平磯公園に、トイレや休憩施設などのある側から園内に入ると、ピカピカの塔が目に止まります。これは「電子基準点(GPS観測局)」で国土地理院の施設になるんですね。
JR小樽築港駅南側、平磯岬の高台にある平磯公園には、公園の山側に球体が3つ繋がったオブジェがあります。これはなんだろうと近づいてみると「献眼顕彰碑」です。
若竹町の平磯公園へ向かう坂道の途中に、以前からなんとも気になっていた、道路から高台の住宅街に上っていく急な階段があるんですよね。で、少し前ですが、この気になる階段をようやく上ってみました(写真は5月22日撮影です)。
小樽築港駅前の国道5号線に架かる「築港駅前歩道橋」の撤去工事が2024年7月3日(水)深夜に実施されて4日朝には完全に撤去されました(冒頭写真は撤去工事後の7月5日の様子)。撤去後、ここには信号機付き横断歩道とバス停(小樽駅方面行きのみ)を新しく設置する予定で、その工事は9月中旬頃まで続く予定とのことです。
現在、小樽港第3号ふ頭周辺の再開発計画が進んでいます。先日は観光船乗り場の横にあった市の34号上屋が解体されました。ここには多目的ホールを有する新しい観光船ターミナルが計画されているんですよね。
平磯岬の高台に建つ高級旅館「銀鱗荘」の敷地内に「小樽八名所 銀鱗荘」と書かれた石碑が建っています。この小樽八名所については、以前(2020年)小樽市総合博物館運河館で「魅力再発見!小樽八景・八名所」というトピック展で紹介されていました。小樽八名所は昭和27年9月の北海タイムスに掲載された、景勝地投票として一般からの投票によって選ばれた小樽の名所で、その際に小樽八名所選定記念の石碑が建てられているんですね。※写真撮影が5月なのでご了承を(ツツジの季節でした)。
小樽国際インフォメーションセンターが、小樽港第3号ふ頭基部の以前のおたるマリン広場のあった場所に2024年3月25日にオープンしましたが、その2階屋上デッキに、新しく期間限定で展望テラス「ハイボールテラス」が2024年6月28日にオープンしてます(9月下旬までの予定)。まだ飲み食いしには行ってないのですが、屋上デッキは港を眺めることができるとても気持ちのよい場所なので、そこで飲んで食べてと楽しめるのはいいですね。
小樽運河の一本海側の道路(小樽港縦貫線)沿いの小樽市指定歴史的建造物でもある旧篠田倉庫に、新しく海鮮食堂「小樽運河 潮亭(うしおてい)」が2024年7月1日(月)にオープンしてます。ここ旧篠田倉庫には以前、半額専門店「TOAmart(トーアマート)小樽運河店」が入っていたのですが、2024年1月21日をもって閉店していて、その後どうなるのか気になっていたんですよね。
東雲町にある小樽市指定歴史的建造物の旧板谷邸に、ホテル「Tabist 海宝楼 小樽」が2024年7月1日(月)にオープンしてます。旧板谷邸に装いも新たにホテルがオープンするとは全然知らなかったのですが、2024年6月29日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていて知りました。
小樽駅前から続く中央通りの右手、長崎屋からすぐ先にちょっとした空き地があります。ここに看板が立ちました。どうやらホテルができるようです。ここには以前、ビジネスホテル「ホテルニューみなと」があった場所で、以前からホテル建設計画があったんですね。この情報は読者さんからいただきました。ありがとうございます。
中央市場の第2棟内の梁川通り側から入ってすぐにあった「小樽海鮮丼 ガンガン亭」が、2024年6月30日(日)をもって閉店しています。閉店のお知らせはガンガン亭のSNSで知ったのですが、急に知ったのでちょっと驚いています。店頭にも閉店のお知らせの張り紙が貼ってありました。
先日、当ブログでもお伝えした、小樽築港駅前の国道5号線に架かる「築港駅前歩道橋」の撤去工事が7月3日(水)夜に実施されます。この工事のため、7月3日(水)23:00〜4日(木)6:00まで、ここを通る道路(国道5号線)が通行止めになるので注意です。迂回路は海側の小樽港縦貫線側をぐるっと回ることになります。また、これに先立ち、7月1日(月)10:00から築港駅前歩道橋は通行止めになっています(なので、この歩道橋はもう渡れないということです…)。
今年4回目となる住吉神社の花手水が始まっています。第4回の開催期間は2024年7月1日(月)〜7月11日(木)までとなっています。毎回素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーで、今回飾られているのは北海道のひまわりで、約300輪あるそうです。
小樽市消防本部は、小樽市消防署の蘭島支所(オタモイ支署蘭島支所になります)を本年度末(令和6年度末)で廃止する方針という ニュースがありました。2024年6月26日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。街の変化ということで、ニュースが目に止まったので、書き留めておきました。
奥沢のアイスクリーム製造・販売の「さくら食品」が、工場直営店「HOKKAIDO さくら ICE CREAMERY(アイス クリーマリー)」を2024年6月28日(金)に本社建物内にオープンしてます。ちなみにこの建物はかつての北の誉酒造で、正面の印象的な建物は北の誉酒造の展示施設「酒泉館」でした。
いつもの宣伝です!!小樽の街歩きで連載を持たせてもらっている、フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2024年6月号(Vol.103)が発行されています。今回は、小樽築港駅前からの坂道を上って平磯公園まで歩いてきました。
6月に入って小樽の気温は、夏日も数日は記録しているのですが、なんだかあまり気温は上がらず、暑いと感じる日はそれほどなかったのですが、6月28日(金)の小樽は最高気温が27.2℃(12:57)の夏日となって青空も広がり、なんとも暑い1日で、29日(土)もさらに暑くなりそうだという予報が出ています。
もうすぐ夏ですね。北海道の短い夏にも海水浴シーズンがやってきます。小樽市の海水浴場情報は、小樽市HP内に掲載されているのですが、2024年度開設される市内の海水浴場は5か所とのことです(昨年から朝里海水浴場が開設されなくなってます)。
今年の第58回おたる潮まつりは、2024年7月26日(金)〜28日(日)の3日間の日程で開催されます。街にはお馴染みのピンクの提灯が飾られ、祭りを知らせるポスターもあちこちに貼られるようになりました。今年は祭りのメインとなる2日目の「潮ねりこみ」と、3日目の「神輿パレード」が熱中症対策のためにコースを短縮し、アーケードのサンモール一番街からの出発となるそうです。