7月中旬から7月いっぱいは管理人の都合により、コメントのお返事ができないか、もし...
北海道・小樽の見所や食など、のんびりと小樽の魅力を再発見。小樽の猫も追跡中。
長年生活した東京を引き払い、生まれ育った北海道は小樽に帰ってきて、のんびりと小樽の魅力を再発見中。猫好き、酒好きのおじさんです。
勝納川に鮭が上る季節になりました(2024年)〜分かりにくいですが南樽市場の横からちょっとだけその様子を
今年ももう勝納川に鮭が上ってくる季節になったんですね。先日、南樽市場に買い物に行った際、あれ?そろそろ時期かなと思い、横を流れる勝納川をのぞいてみたら、いましたいました、鮭が上ってきてました。写真は分かりにくいのですが、ちょっとだけその様子を。
OTARU PRODUCT vol.5〜小樽で暮らす私たちの小さなBRAND〜ギャラリー・スペースアルトで9月26日〜28日に開催(イベントは終了しています)
小樽の作家さんによる雑貨イベント「OTARU PRODUCT vol.5〜小樽で暮らす私たちの小さなBRAND〜」が、2024年9月26日(木)・27日(金)・28日(土)の3日間の日程で開催されました。最終日の午後に少しだけ見にいくとができたので、イベントはすでに終了していますが、その様子をちょっとだけ。
小樽市指定歴史的建造物の旧寿原邸内「小樽まち文化博物館」を見学してきました〜旧寿原邸は10/6までの土・日・祝限定で一般開放中
水天宮のすぐ近くにある小樽市指定歴史的建造物の旧寿原邸(すはらてい)の一般開放が、今年(2024年)も4月29日(月・祝)〜10月6日(日)の土・日・祝日限定で行われています(今シーズンの一般開放もあとわずかです)。その旧寿原邸1階の土蔵に、今年7月6日にオープンした「小樽まち文化博物館in旧寿原邸」を見学してきました。
おたる水族館でバンドウイルカの赤ちゃん誕生記念オリジナル缶バッジガチャ設置
おたる水族館では、バンドウイルカのメリーが2024年8月18日夕方(午後5時頃)に雌の赤ちゃんを出産し、9月2日(月)より時間限定で一般公開され、今や大人気になっていますね。おたる水族館では、バンドウイルカの赤ちゃん誕生を記念して、9月7日からオリジナル缶バッジガチャが設置されているんですよね。
おたる水族館でバンドウイルカの赤ちゃんと母親のメリーが時間限定で一般公開中なので見に行ってきました
おたる水族館でバンドウイルカのメリーが、2024年8月18日夕方(午後5時頃)に雌の赤ちゃんを出産し話題になっていますよね。その後、母子ともに順調で、9月2日(月)より時間限定で一般公開されています。ということで、9月21日(土)にその可愛い姿を見に行ってきました!!
「音座なまらいぶ小樽2024」が9月22日に市内14会場で開催されました(行けなかったのですが…)
今年も小樽の街が音楽で溢れるイベント「音座なまらいぶ小樽 2024」が、9月22日(日)に市内の飲食店など14会場で開催されました。“小樽とライブを巡る音楽祭”ということで、各会場入場無料のすっかりおなじみの小樽のローカル音楽イベントですね。といいつつ、私はちょっと時間が取れなくてライブを聴きに行くことができなかったんです。残念。
小樽都通り商店街で恒例の「秋のみやこ市&バルーンアート」が開催してます(9月20日~24日)
小樽都通り商店街で恒例の秋のみやこ市が開催されています。そして、秋のみやこ市といえばおなじみのバルーンアートですね。今年の「秋のみやこ市&バルーンアート」の開催期間は2024年9月20日(金)~24日(火)となっています。
歴史的建造物の小樽市公会堂は瓦屋根を64年ぶりに全面改修工事中
現在、小樽市指定歴史的建造物でもある小樽市公会堂(旧小樽区公会堂)は屋根瓦を64年ぶりに全面改修工事中です。先日、その様子をちょっとだけ見てきました(写真は2024年9月20日撮影)。工事期間は、当初の予定通りであれば2024年(令和6年)6月23日(日)~12月15日(日)で、現在、公会堂は全館臨時休館となっています。
緑町の高台に建つ巨大な白い建物「グリーンヒルガーデン」ってどんな建物!?今はどうなってるの!?(※北海道新聞の記事より)
緑3丁目の高台に、山の緑を背景にして巨大な白い建物がそびえ立っています(写真は2019年12月撮影です)。以前からこの建物はどういった建物なんだろう思っていたのですが、その疑問に対する一発回答の新聞記事が2024年7月9日付北海道新聞朝刊経済欄に掲載されていました。この建物は「グリーンヒルガーデン」という名称で、約140室あるそのほとんどがワンルームという8階建てのマンションとのことなんですね。この建物について、その新聞記事を参照して、ブログにも詳細を書き留めておきました。
高台にある手宮公園の駐車場の奥には手宮公園陸上競技場がありますが、その一角の斜面に円形のコンクリートと石碑が目に止まります。これは戦争の遺構で、高射砲の台座跡なんですね。
保存修理工事中の旧日本郵船(株)小樽支店のライトアップが再開されてます
現在、大規模な保存修理工事を行っている国指定重要文化財の旧日本郵船(株)小樽支店ですが、2024年9月13日よりライトアップを再開しています。ライトアップは通年実施され、開始時間は季節により変わるのですが、9月は18時からで、22時30分まで点灯されます。
「北運河ナイトマーケット Yummy市 2024」が小樽運河の中央橋から竜宮橋、旧北海製罐第3倉庫前広場で開催中(9月13日~22日)
小樽運河の中央端から北側の竜宮橋までの散策路と、旧北海製罐小樽工場第3倉庫前の散策路が広くなっている場所を会場にイベント「北運河ナイトマーケット Yummy市 2024」が開催されています。開催期間は2024年9月13日(金)~9月22日(日) までの10日間で、毎日、平日もお店がオープンしているんですよね。営業時間は17:00~21:00までとなっています。
塩谷の歴史的建造物でもある徳源寺で「お寺deマルシェ」が9月14日に開催(イベントは終了してます)
塩谷の小樽市指定歴史的建造物でもある徳源寺で、2024年9月14日(土)にちょっと気になるイベント「お寺deマルシェ」が開催されました(イベントは終了しています)。徳源寺によって企画されているこのイベント「お寺deマルシェ」はこれが3回目の開催とのことで、私も前から気になっていたのですが、今回、初めてちょっとだけお邪魔することができました。
都通り商店街のアーケードの屋根部分に榎本武揚と小樽の名物や名所などが描かれた大きなイラストが出現しています
アーケードでお馴染みの小樽都通り商店街ですが、そのアーケードの屋根部分に大きなイラストが出現しています。イラストは、幕末・明治に活躍し、ここ稲穂町一帯の土地を所有していた榎本武揚と一緒に小樽の名物や名所などが色々と楽しく描かれてます。場所は都通りの中ほど、長崎屋の裏から都通りに入ったところです。
サンモール一番街で「CHAOS MARKET(カオスマーケット)」開催中(2024年9月14日〜16日)
サンモール一番街でちょっと面白いイベント「CHAOS MARKET(カオスマーケット)」が、2024年9月14日(土)〜16日(月・祝)の3日間の日程で開催されています。昨年「OTARU夜市—小樽で最もカオスな3.5日間—」と題して10月に開催されたイベントが、今年もリニューアルして開催されているのですが、その内容がなかなか珍しいんですよね。
住吉神社の今年9回目の花手水が始まっています〜メインのもこもこっとした黄色の花はレモネードというひまわり(2024年9月14日〜9月28日)
今年9回目となる9月の住吉神社の花手水が始まっています。第9回の開催期間は2024年9月14日(土)〜9月28日(土)までとなっています。7月から8月にかけて続けて開催された夏の花手水が一段落した後、9月の花手水をまた今年も開催してくれましたね。
ニュースより/ベルーナによる臨港線沿いで建設中のホテル「小樽グランベルホテル」は2025年7月開業予定
現在、臨港線沿いの於古発川(おこばちがわ)のすぐ横で行われている大規模な建築工事は、通販大手ベルーナによるホテルの新築工事です。ホテル名は「小樽グランベルホテル」で、2025年7月開業予定です。
国道5号線沿いの「北一硝子 花園店」が休業中なんですね。知りませんでした【情報提供】
国道5号線沿いの「北一硝子 花園店」が休業中なんですね。読者さんから教えてもらったのですが、全然知りませんでした。いつからだろう?結構経つのかな?北一硝子は堺町通りに数店舗ありますが、そちらの各店舗は通常通り営業しています。
ニュースより/小樽市保健所がウイングベイ小樽に2024年12月にも先行移転
昨年(2023年)12月に、小樽市が小樽市保健所と小樽総合福祉センター、そして福祉関連部署を、ウイングベイ小樽の4階空きスペースに移転させる方針というニュースがありましたが、その続報がちょっと前の2024年6月4日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていたので、遅ればせながら書き留めておこうと思います。ニュースによると、ウイングベイ小樽に移ず行政機能のうち、保健所を2024年12月2日にも先行移転する方針とのことです。
久しぶりに小樽市総合博物館本館で蒸気機関車アイアンホース号を見てきました〜修理を終えて7月から元気に運行再開してます
先日、久しぶりに小樽市総合博物館本館で大人気の蒸気機関車アイアンホース号を見てきました(乗ってはいません)。そういえば、アイアンホース号は昨年(2023年)に故障が見つかり、その後に大規模な修理を終えて、今年7月25日から元気に運行を再開しているんですよね。
洋風居酒屋「GRILL & WINE T's(ティーズ)」のウォールアートが波をイメージした作品に変わってます【情報提供】
長崎屋の裏手にある洋風居酒屋「GRILL & WINE T's(ティーズ)」の壁面のウォールアートが新しくなってます。8月下旬に完成したようで、新しくなったウォールアートは波をイメージした作品です。実はここには昨年(2023年)秋から、ぶどうをイメージしたウォールアートが描かれていたんですよね。
今年で最後!!「第38回 北の収穫祭 ワインカーニバルinおたる Final」が開催(2024年9月8日)
この時期おなじみの美味しいイベント「第38回 北の収穫祭 ワインカーニバルinおたる Final」が、2024年9月8日(日)に開催されました。実はこの大人気イベントでもあるワインカーニバルinおたるですが、これまでのような大きな規模での開催は、今回が最後なんだそうです。
「第17回おたる祝津花火大会」が今年も祝津前浜からおたる水族館駐車場一帯を会場に開催(9月7日)
「第17回おたる祝津花火大会」が、2024年9月7日(土)に祝津の前浜からおたる水族館駐車場までの一帯を会場に開催されました。小樽の夏の花火の最後を飾る「おたる祝津花火大会」は、今年もおたる水族館駐車場の海側を観覧場所として開放し、一角にはイベントステージが設置され、片側には露店とキッチンカーがずらりと並びました。
とても残念な情報がありました。創業昭和13年(1938年)という、手宮地区・錦町の老舗のお餅屋さん「開福餅」が2024年9月末日をもって閉店するとのことです。
「かもめが丘公園」(児童公園No.24)〜高島小学校のグラウンド沿いの細長い公園
高島の町の山側の端っこで、赤岩と接する道路沿いに細長い公園があります。「かもめが丘公園」です。住所は高島5丁目になります。いつもの番号のついた看板もあって、かもめが丘公園の公園番号は児童公園No.24です。とういことで小樽の公園シリーズですね。かもめが丘公園は、高島小学校のすぐ近くで、グラウンド沿いに端の一段高くなったところに位置してます。
「高島公園」(児童公園No.10)〜高島越後盆踊りが行われる公園でその碑も建てられてます
高島の高島稲荷神社に隣接する「高島公園」。ここは毎年8月に高島の地に受け継がれて小樽市の無形民俗文化財にも指定されている高島越後盆踊りの行事が行われる公園としてもよく知られています。高島公園は児童公園(街区公園)に区分されて、いつもの番号のついた看板もあって児童公園No.10です。ということで、久しぶりの小樽の公園シリーズです。
ニュースより/保存修理工事中の旧日本郵船(株)小樽支店の維持管理に指定管理者制度を導入
少し前のニュースからですが、現在、大規模な保存修理工事を行っている小樽市が所有する国指定重要文化財の旧日本郵船(株)小樽支店の維持管理について、市教委が2025年度から指定管理者制度を導入するというニュースがありました。2024年6月22日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。現行の業務委託から切り替えるとのことですが、これによって、施設の利活用やイベントの開催などで指定管理事業者の自由度が高くなるとのことです。
サンモール一番街の1本山側の通りの寿司屋通り側から2つ目の建物が解体中【情報提供】
サンモール一番街の1本山側の通り沿い、寿司屋通り側から2つ目の建物が解体されています。小樽掖済会(エキサイカイ)病院と通りを挟んで向かいで、「おたるこどもクリニック」の隣にあった建物です。※この解体情報は読者さんからいただきました。ありがとうございます。
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7月中旬から7月いっぱいは管理人の都合により、コメントのお返事ができないか、もし...
今年5回目となる住吉神社の花手水が、7月12日(土)から始まっています。7月は連続開催してくれていて、7月第2弾の開催期間は2025年7月12日(土)〜7月22日(火)までとなっています。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーさんです。今回は夏らしく、元気いっぱいのひまわりがメインですね。住吉神社では例大祭、通称“小樽まつり”が7月14日(月)〜16日(水)で開催されるので、一緒に楽しむのもいいかもしれませんね。
国指定重要文化財の旧日本郵船株式会社小樽支店が大規模な保存修理工事が終了して2025年4月25日から一般公開再開になっています。休館は2018年11月から(工事自体は2020年から)なので、6年半ぶりの再開ということになったのですが、今回の保存修理工事では、耐震性の向上に加えて、外壁や内装の補修工事を行っています。実は再開初日の4月25日に見学に行ってきたんですよね。ずいぶんと時間が経って投稿が遅れてしまいましたが,その様子を写真中心に掲載しますね。
小樽出身の音楽評論家、長谷川博一さん(1961〜2019年)の回顧展が、梁川通りの古い建物を活用した複合文化施設「裏小樽モンパルナス」で開催されています。開催期間は2025年7月8日(火)〜7月14日(月)で、開催時間は11:00~19:00まで。入場無料です。すいません、長谷川博一さんのことは存じ上げなかったのですが、小樽出身の音楽評論家の方がいたんだと、とても気になったので行ってきました。
7月に入って小樽も連日最高気温30℃前後の暑い日が続いています。いよいよ北海道にも短い夏がやってきましたね。そして、北海道にも海水浴シーズンがやってくるんですよね。海に面する小樽には海水浴場がいくつかあるのですが、小樽市の海水浴場情報は小樽市HP内に掲載されているので、その情報をブログにも書き留めておきます。
小樽堺町通り商店街の途中にある小樽出世前広場に、今年も「和傘通り」ができています。この和傘通りは、夜にはライトアップの演出がされているんですよね。期間は2025年7月1日(火)〜9月23日(火)までの予定で、ライトアップの時間は18:00頃(日没)〜21:00となっています。で、2025年7月5日にライトアップを見に行ってきたので、その様子です。動画もちょっと撮ってきました。
最上町から山を超えて塩谷方面に通じる道路は「道道956号小樽環状線」になるのですが、ここに新たなルートができる予定で、そのために作られていた「最上トンネル」が貫通したそうです。その最上トンネの貫通式が行われたというニュースが、2025年7月1日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。
「小樽七夕祭り」という新しいイベントが、小樽堺町通り商店街振興組合主催で2025年7月5日(土)・6日(日)の2日間の日程で開催されています。「第1回小樽七夕祭り」のメイン会場は小樽芸術村の中庭で、開催時間は11:00〜21:00までです。ライトアップされたメイン会場では天の川ビアガーデンやステージ企画が行われ、堺町通りの利尻屋みのや堺町中央店ではお化け屋敷が行われています。
富岡にあった小樽市総合福祉センターは、今年(2025年)4月1日にウイングベイ小樽4階のJR小樽築港駅側(1番街4階)に移転しました。その後、旧小樽市総合福祉センターの建物には、とみおか児童館のみが残っていたのですが、そのとみおか児童館は、7月22日(火)に花園の水道局の近くの旧小樽市勤労女性センターの建物に移転します。ちなみに、小樽市勤労女性センターも4月1日にウイングベイ小樽に移転しています。
花園銀座商店街にあった小樽の老舗の喫茶店「喫茶コロンビア」は、惜しまれつつ2023年8月31日をもって閉店し、少し前から建物の解体作業が始まっていたのですが、先日前を通ったら、解体作業中の通り沿い正面のフェンスもなくなり、もう建物はすっかりなくなっていました。
7月に入りましたが、この時期になるとそろそろ気になってくるのが「おたる潮まつり」ですよね。小樽の夏が熱く盛り上がる今年の「第59回おたる潮まつり」は、2025年7月25日(金)〜27日(日)の3日間で開催されます。先日からサンモール一番街や稲穂大通り(第一大通り)にはおなじみのピンクの提灯が飾られ、街のあちこちには祭りを知らせるポスターも貼られています。
ちょっと遅れましたが、いつもの宣伝です。小樽の街歩きで連載を持たせてもらっているフリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2025年6月号(Vol.115)が発行されています。今回は小樽市の東南の高台に位置する閑静な住宅街でもある望洋台方面を歩いてきました。タイトルは「望洋パークタウン入口から望洋台線のバス通りを歩く」です。実は今号は前号「桜ロータリーから望洋台方面への桜町のバス通りを歩く」の続きとなっています
今年4回目となる住吉神社の花手水が、7月1日(火)から始まっています。第4回の開催期間は2025年7月1日(火)〜7月11日(金)までとなっています。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーさんです。7月の花手水は今回から連続で開催してくれるんですよね。
かつて、昭和の初期に道内有数の観光施設として人気があったという「オタモイ遊園地」。その跡地の再開発について、小樽商工会議所を中心にその可能性についてここ数年検討されていたのですが、事実上計画凍結となったというニュースがありました。
もともと小樽市民にはおなじみで、近年は観光客に大人気の天狗山ですが、少し前にその天狗山について、小樽市が再開発に着手する方針を固めた、というニュースがありました。2025年6月16日付北海道新聞朝刊総合欄に掲載されていました。
入船2丁目にある小樽市指定歴史的建造物の「旧塩田別邸」は、「夢二亭」という店名で営業していましたが、ここ数年はどういう状況なのか、現在お店は閉まっているようですがその様子はちょっと分からないんですよね。そんな中、久しぶりにSNSでこの旧塩田別邸についての話題を目にして、それは母屋と石蔵に隣接する道路沿いの白い建物が解体されているとのことでした。それによって、後ろの石蔵がすっきりと見えるようになってます。
花園公園通りから高台にある水天宮へ向かうと、直前で急な階段を上るのですが、その階段の途中左に白い壁が印象的な明治40年(1907年)建築の教会「小樽聖公会」が建っています。この教会は小樽市指定歴史的建造物でもあります。実は昨年秋に小樽聖公会の隣の建物が解体されてなくなったのですが、それによって図らずも建物側面全体が見えるようになってます。
いや〜、小樽も暑いです。6月24日(火)は特に暑いなぁと思ったら、今シーズン初の真夏日となる31.3℃を記録していましたさらに翌25日(水)にも30.7℃を記録していて、2日連続の真夏日となったんですね。どうりで暑いわけです。
小樽港第3号ふ頭で進められている、新しい小樽港観光船ターミナルの建設ですが、少し前から建物の全体が見えてますね。新観光船ターミナルの営業は2025年8月1日(金)からと発表になっていますが、それに関してのニュースがあったので、ここでも書き留めておきます。※参照ニュース:2025年6月13日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄
小樽運河の浅草橋街園にあった小樽観光協会による浅草橋観光案内所が、小樽運河観光案内所と名称も新たに6月17日(火)より、移転リニューアルオープンしています。移転場所はすぐ横(隣)で現在改修工事中の、この夏にオープン予定の小樽芸術村5館目の新しい施設「浮世絵美術館」の建物内です。
今年5回目となる住吉神社の花手水が、2024年7月12日(金)〜7月22日(月)の日程で開催してます。住吉神社の花手水は、7月に入って1日〜11日の日程で4回目が開催されていましたが、7月はいつも連続で開催してくれているんですよね。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーで、今回の花手水は胡蝶蘭がメインとなっています。
JR小樽築港駅南側、平磯岬の高台にある平磯公園に、トイレや休憩施設などのある側から園内に入ると、ピカピカの塔が目に止まります。これは「電子基準点(GPS観測局)」で国土地理院の施設になるんですね。
JR小樽築港駅南側、平磯岬の高台にある平磯公園には、公園の山側に球体が3つ繋がったオブジェがあります。これはなんだろうと近づいてみると「献眼顕彰碑」です。
若竹町の平磯公園へ向かう坂道の途中に、以前からなんとも気になっていた、道路から高台の住宅街に上っていく急な階段があるんですよね。で、少し前ですが、この気になる階段をようやく上ってみました(写真は5月22日撮影です)。
小樽築港駅前の国道5号線に架かる「築港駅前歩道橋」の撤去工事が2024年7月3日(水)深夜に実施されて4日朝には完全に撤去されました(冒頭写真は撤去工事後の7月5日の様子)。撤去後、ここには信号機付き横断歩道とバス停(小樽駅方面行きのみ)を新しく設置する予定で、その工事は9月中旬頃まで続く予定とのことです。
現在、小樽港第3号ふ頭周辺の再開発計画が進んでいます。先日は観光船乗り場の横にあった市の34号上屋が解体されました。ここには多目的ホールを有する新しい観光船ターミナルが計画されているんですよね。
平磯岬の高台に建つ高級旅館「銀鱗荘」の敷地内に「小樽八名所 銀鱗荘」と書かれた石碑が建っています。この小樽八名所については、以前(2020年)小樽市総合博物館運河館で「魅力再発見!小樽八景・八名所」というトピック展で紹介されていました。小樽八名所は昭和27年9月の北海タイムスに掲載された、景勝地投票として一般からの投票によって選ばれた小樽の名所で、その際に小樽八名所選定記念の石碑が建てられているんですね。※写真撮影が5月なのでご了承を(ツツジの季節でした)。
小樽国際インフォメーションセンターが、小樽港第3号ふ頭基部の以前のおたるマリン広場のあった場所に2024年3月25日にオープンしましたが、その2階屋上デッキに、新しく期間限定で展望テラス「ハイボールテラス」が2024年6月28日にオープンしてます(9月下旬までの予定)。まだ飲み食いしには行ってないのですが、屋上デッキは港を眺めることができるとても気持ちのよい場所なので、そこで飲んで食べてと楽しめるのはいいですね。
小樽運河の一本海側の道路(小樽港縦貫線)沿いの小樽市指定歴史的建造物でもある旧篠田倉庫に、新しく海鮮食堂「小樽運河 潮亭(うしおてい)」が2024年7月1日(月)にオープンしてます。ここ旧篠田倉庫には以前、半額専門店「TOAmart(トーアマート)小樽運河店」が入っていたのですが、2024年1月21日をもって閉店していて、その後どうなるのか気になっていたんですよね。
東雲町にある小樽市指定歴史的建造物の旧板谷邸に、ホテル「Tabist 海宝楼 小樽」が2024年7月1日(月)にオープンしてます。旧板谷邸に装いも新たにホテルがオープンするとは全然知らなかったのですが、2024年6月29日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていて知りました。
小樽駅前から続く中央通りの右手、長崎屋からすぐ先にちょっとした空き地があります。ここに看板が立ちました。どうやらホテルができるようです。ここには以前、ビジネスホテル「ホテルニューみなと」があった場所で、以前からホテル建設計画があったんですね。この情報は読者さんからいただきました。ありがとうございます。
中央市場の第2棟内の梁川通り側から入ってすぐにあった「小樽海鮮丼 ガンガン亭」が、2024年6月30日(日)をもって閉店しています。閉店のお知らせはガンガン亭のSNSで知ったのですが、急に知ったのでちょっと驚いています。店頭にも閉店のお知らせの張り紙が貼ってありました。
先日、当ブログでもお伝えした、小樽築港駅前の国道5号線に架かる「築港駅前歩道橋」の撤去工事が7月3日(水)夜に実施されます。この工事のため、7月3日(水)23:00〜4日(木)6:00まで、ここを通る道路(国道5号線)が通行止めになるので注意です。迂回路は海側の小樽港縦貫線側をぐるっと回ることになります。また、これに先立ち、7月1日(月)10:00から築港駅前歩道橋は通行止めになっています(なので、この歩道橋はもう渡れないということです…)。
今年4回目となる住吉神社の花手水が始まっています。第4回の開催期間は2024年7月1日(月)〜7月11日(木)までとなっています。毎回素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーで、今回飾られているのは北海道のひまわりで、約300輪あるそうです。
小樽市消防本部は、小樽市消防署の蘭島支所(オタモイ支署蘭島支所になります)を本年度末(令和6年度末)で廃止する方針という ニュースがありました。2024年6月26日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。街の変化ということで、ニュースが目に止まったので、書き留めておきました。
奥沢のアイスクリーム製造・販売の「さくら食品」が、工場直営店「HOKKAIDO さくら ICE CREAMERY(アイス クリーマリー)」を2024年6月28日(金)に本社建物内にオープンしてます。ちなみにこの建物はかつての北の誉酒造で、正面の印象的な建物は北の誉酒造の展示施設「酒泉館」でした。
いつもの宣伝です!!小樽の街歩きで連載を持たせてもらっている、フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2024年6月号(Vol.103)が発行されています。今回は、小樽築港駅前からの坂道を上って平磯公園まで歩いてきました。
6月に入って小樽の気温は、夏日も数日は記録しているのですが、なんだかあまり気温は上がらず、暑いと感じる日はそれほどなかったのですが、6月28日(金)の小樽は最高気温が27.2℃(12:57)の夏日となって青空も広がり、なんとも暑い1日で、29日(土)もさらに暑くなりそうだという予報が出ています。
もうすぐ夏ですね。北海道の短い夏にも海水浴シーズンがやってきます。小樽市の海水浴場情報は、小樽市HP内に掲載されているのですが、2024年度開設される市内の海水浴場は5か所とのことです(昨年から朝里海水浴場が開設されなくなってます)。
今年の第58回おたる潮まつりは、2024年7月26日(金)〜28日(日)の3日間の日程で開催されます。街にはお馴染みのピンクの提灯が飾られ、祭りを知らせるポスターもあちこちに貼られるようになりました。今年は祭りのメインとなる2日目の「潮ねりこみ」と、3日目の「神輿パレード」が熱中症対策のためにコースを短縮し、アーケードのサンモール一番街からの出発となるそうです。