塩谷にある「ゴロダの丘歩道橋」が撤去されるそうです。2025年(令和7年)7月14日(月)からゴロダの丘歩道橋は使えなくなるとのことで、すいません、この投稿の時点でもう通れなくなっていますね。
北海道・小樽の見所や食など、のんびりと小樽の魅力を再発見。小樽の猫も追跡中。
長年生活した東京を引き払い、生まれ育った北海道は小樽に帰ってきて、のんびりと小樽の魅力を再発見中。猫好き、酒好きのおじさんです。
【小樽桜巡り2024】中央小公園・花園銀座商店街・花園橋・水天宮(あれ?全体的に桜の元気がない!?〜4月29日の様子)
小樽の桜もすっかり各所で見頃になっていて、ゴールデンウィーク前半は天気も良く、多くの方が小樽の桜を楽しんだのではないでしょうかね。今回は4月29日(月・祝)に中央小公園→花園銀座商店街→花園橋→水天宮と、市の中心部の桜スポットを巡ったきたので、その様子です。ただ、ちょっとその前に触れておきたいんですが、今年の小樽の桜は、特にソメイヨシノが全般的になんだか元気がなくて、もちろん場所や木によっては見事に咲いているところもあるんですが、場所によっては花の数が極端に少なかったりして…この日巡った市中心部のスポットも全体的にそういった傾向で、ちょっと寂しい感じで心配になるくらいでした。
【小樽桜巡り2024】龍宮神社、二段公園(良い子の遊び場)、運河公園、手宮緑化植物園(手宮公園)(4月27日の様子)
小樽もすっかり桜の季節で、あちこちで見頃を迎えていて、場所によっては満開になっていますね桜は咲き始めると本当に早いので、天気が良く今シーズン初の夏日となった4月27日(土)に、ちょっと慌て気味にあちこちの桜を見て回ってきました。ここで紹介するのは、そのうち龍宮神社、二段公園(良い子の遊び場)、運河公園、そして手宮緑化植物園(手宮公園)様子です。
【小樽桜巡り2024】天上寺・小樽公園・小樽市総合福祉センター・小樽警察署(小樽の桜は一気に見頃〜4月27日の様子)
桜は咲き始めると本当に早いですね。小樽も気温が上がって市内の桜も開花が進み、各所で一気に見頃を迎えてます。ということで、27日(土)にあちこち桜の様子を見に行ってきました。ここで紹介するのは、そのうち天上寺、小樽公園、そして小樽市総合福祉センターと小樽警察署の様子です。
【小樽桜巡り2024】奥沢記念公園、住吉神社(小樽の桜は一気に見頃〜4月27日の様子)
4月27日(土)の小樽は、天気も良く日中の最高気温が27.3℃(13:11)まで上がって、今シーズン初の25℃以上となる夏日となりました。この気温で小樽の桜は一気に開花が進んだようで、あちこちで見頃を迎えてます。ということで、ちょっと慌て気味に4月27日(土)にあちこち桜の様子を見に行ってました。ここで紹介するのは、そのうち奥沢記念公園と住吉神社の様子です。
住吉神社の花手水が今年(2024年)も始まりました〜第1回目は桜との共演(4月27日〜5月6日)
今年第1回目となる、住吉神社の花手水が始まっています。毎年大人気で、すっかりお馴染みとなっている住吉神社の花手水ですが、今年も開催してくれるんですね。今年の第1回目の開催期間は、2024年4月27日(土)〜5月6日(月)までとなっています。時期的に、住吉神社の桜と一緒に花手水を楽しむことができるんですよね。
ウイングベイ小樽5番街1階に「若鶏時代なると築港店」が4月26日オープン(まだ行ってませんが…)
まだ行ってないのですが、ウイングベイ小樽の5番街1階に「若鶏時代なると築港店」が4月26日(金)にオープンしてます。1階のイオン小樽店側(6番街)から入っていって、以前、中華料理の台風厨房があったところになります。
【小樽桜巡り2024】小樽の桜も咲いてきました〜見頃のメルヘン交差点・これからのJR南小樽駅と天上寺など(4月26日の様子)
小樽も桜の季節がやってきて、あちこちで開花が進んでいます。4月26日(金)は最高気温が24.2℃まで上がって、これで各所の開花も一気に進んだようですよ。ということで、4月26日にメルヘン交差点、JR南小樽駅、そしてJR南小樽駅のすぐ下の住吉公園、入船十字街の北海道信用金庫入船支店前、入船小公園、そして天上寺の桜の様子を見てきました。
小樽チャンネルマガジン2024年4月号(Vol.101)〜今号は「小樽を歩く【特別編】小樽の春を探して歩く」
いつもの宣伝です。小樽の街歩きで連載を持たせてもらっている、フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2024年4月号(Vol.101)が発行されています。季節は春ですね。ということで、今号ではいつもの街歩きとちょっと趣向を変え、特別編として春の訪れを告げる風景を小樽の街で探してみました。タイトルはこうなってます。小樽を歩く【特別編】小樽の春を探して歩く
【小樽桜巡り2024】小樽も桜が咲き始めてます(まだまだこれから)〜小樽市総合福祉センター・シオン教会・小樽警察署など(4月24日の様子)
小樽の桜もあちこちでいよいよ咲き始めています。本格的にはまだまだこれからですが、4月24日(水)に市内で早くに咲くことで知られている小樽市総合福祉センターとその下の小樽シオン教会、そして小樽警察署、その他に小樽公園と二段公園(良い子の遊び場)の様子も見に行ってきたので、その様子をお伝えしますね。
先日、小樽公園の裏手を通ったら、広い駐車場に冬の間大活躍してくれたロータリー除雪車が大集合してました。ここは管轄である小樽市建設部の駐車場になるんですね。
豪華で巨大なクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」が小樽港第3号ふ頭に寄港しました(2024年4月21日)
今年も4月から小樽港へのクルーズ船の寄港が始まってますが、4月21日(日)にはひときわ豪華で巨大なクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」(イギリス船籍、115,906トン)が、小樽港第3号ふ頭に寄港しました(すでに出港しています)。第3号ふ頭はかねてから行われていた岸壁の改修工事によって、今年度(2024年度)4月から14万トンクラスまでのより大型のクルーズ船の受け入れが可能となり、これまでは勝納ふ頭に寄港していたダイヤモンド・プリンセスも今年は第3号ふ頭に寄港しています。
ニュースより/小樽市総合博物館所蔵の明治のニシン漁場を描いた屏風「海岸ノ漁場屏風(鰊盛業図屏風)」が市指定文化財に
少し前からのニュースなのですが、小樽市総合博物館所蔵の明治時代のニシン漁場を描いた屏風「海岸ノ漁場屏風(鰊盛業図屏風)」が、2024年3月28日付で小樽市教育委員会により小樽市指定有形文化財に新たに指定されています。このニュースは2024年4月2日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載され、小樽市のHP内でも紹介されています。
【小樽桜巡り2024】小樽の桜はまだまだこれから〜早く咲くことで知られるメルヘン交差点・小樽警察署・小樽市総合福祉センターなど(4月19日の様子)
4月も中旬を過ぎて、この時期気になるのは桜情報ですよね。小樽の天候は4月17日(水)までは気温が高く、このまま桜の開花が進むのかと思ったのですが、一転4月18日(木)から気温がぐっと下がっています。この寒さで、あちこちでツボミを開き始めていた小樽の桜もちょっと足踏みといった感じでしょうか。そんな中、市内で早く咲くといわれているメルヘン交差点、小樽警察署、小樽市総合福祉センター、小樽シオン教会、加えて早く咲くとはいわれてないですが、桜スポットで人気のJR南小樽駅の様子も見てきました。
中央市場で4月の「まんなか雑貨店」が4月18日〜4月20日の3日間でオープンしてます
小樽中央市場で月のまんなかあたりで開く「まんなか雑貨店」が、2024年4月18日(木)〜4月20日(土)の3日間の日程でオープンしてます。場所は中央市場第2棟でのまんなかあたりで、営業時間は11:00~16:00です。
ニュースより/旧日本郵船(株)小樽支店の大規模保存修理工事の完了がさらに遅れて、一般への公開は早くても2025年5月頃に
少し前のニュースからなんですが、現在、大規模な保存修理工事を行っている国指定重要文化財の旧日本郵船(株)小樽支店の工事完了が、当初計画より1年半遅れて2025年1月となる見通しというニュースがありました。一般への再公開は、早くても2025年5月頃になるとの見込みだそうです。このニュースは2024年4月10日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。
市立小樽図書館のホームページが2024年4月2日に新しくなっています〜URLも変更になっているので注意です
市立小樽図書館のホームページが新しくなっています。2024年(令和6年)4月2日より、新ホームページが公開されてますが、URL自体が変わっているのでブックマーク登録している方などは注意です。
小樽公園の花園グラウンドと天狗山の雪解けによる残雪の様子〜花園グラウンドはすっかり雪はなく、天狗山はまだまだあります
4月中旬になって、小樽も気温が上がり、雪解けも一気に進んでいます。といっても、とっくに街中の雪はなくなっていて、建物周辺や人の立ち入らない空き地などに残っている程度だったのですが、その雪もどんどん解けています。そこで、小樽公園の花園グラウンドと天狗山の雪解けによる残雪の様子をお伝えしますね。
小樽は気温が上がって小樽市総合福祉センターの桜の気の早い壁際の数輪が開花(4月15日の様子)
小樽もここ数日ぐっと気温が上がってきて、すっかり春らしくなってきました。こうなってくると、この時期気になるのが市内の桜の様子ですよね。時期的には桜の季節はまだ先なのですが、数日前にSNSで、小樽でも早くに咲く桜として知られている保健所横の小樽市総合福祉センター前の桜で、気の早い壁際の数輪が咲いているという報告を目にしたので見に行ってきました。
住吉神社の花手水が今年も開催されます!!〜第1回は2024年4月27日〜5月6日
毎年大人気ですっかりお馴染みとなっている住吉神社の花手水ですが、今年も開催してくれるそうです!!嬉しいですね。今年の第1回の開催期間は4月27日(土)〜5月6日(月)までとなっています。すでに第2回の日程も発表になっていて、5月16日(木)〜5月26日(日)の予定となっています。毎年素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーさんです
小樽に春の訪れを告げる勝納川の鯉のぼりが今年も気持ちよさそうに泳いでいます(2024年)
小樽に春の訪れを告げる勝納川の鯉のぼりが、今年も飾られて元気に泳いでます。すっかりこの時期の風物詩となっているこの勝納川の鯉のぼりですが、勝納川の国道5号線の高砂橋から南樽市場横の真砂橋、そして、そのちょっと先までの区間に大漁旗を含む大小様々な鯉のぼりが飾られるんですよね。地元の若松2丁目会の皆さんが中心になって、今年も4月14日(日)に始まったようです。
ニュースより/歴史ある建物も素敵なカトリック小樽教会住ノ江聖堂が2024年4月28日で閉鎖
歴史ある建物がとても素敵なカトリック小樽教会住ノ江聖堂が、2024年4月28日をもって閉鎖されるというニュースが、2024年4月5日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。住ノ江聖堂の建物は、木造平屋ですが真っ白な壁と八角形の部屋の部分がとても印象的で、とても趣きある建物なんですが、どうやら閉鎖後はカフェレストランとして活用される予定だとか。
ニュースより/小樽水産高校の生徒が漁業実習で獲ったマグロが4月13日・14日の2日間、市内コープさっぽろ2店舗で限定販売(2024年)
今年も小樽水産高校の生徒が昨年(2023年)末にハワイ沖での実習で漁獲したマグロが、4月13日(土)・14日(日)の2日間、コープさっぽろ小樽南店・みどり店の2店舗限定で販売されています。この小樽水産高校の生徒さんたちのマグロには「元気まぐろ」という名称がついているんですよね。
閉鎖した小樽中央卸市場の建物が覆われ解体作業が始まっているようです(※中央卸市場は中央市場とは別の市場です)
2024年3月末をもって閉鎖となった小樽中央卸市場ですが、早くも建物は覆われて、どうやら解体作業が始まっているようです。気になるのが、この後ここに何ができるのか(または、できないのか)です。実は船見坂の上からの風景で、坂に下のところに建つこの旧中央卸市場の建物は、その眺めを遮らないちょうどいい高さだったのですが、もしそれより高い建物が建つと、馴染みのある船見坂からの風景が遮られてしまうんですよね。
小樽港第3号ふ頭にクルーズ船「ウエステルダム」が寄港しました(2024年4月10日)〜前年まで勝納ふ頭に停泊していた大型クルーズ船
小樽港第3号ふ頭に4月10日(水)、クルーズ船「ウエステルダム」が寄港しました。それにしてもこのウエステルダムですが、とても大きくて、第3号ふ頭に停泊しているとなんだか周囲の風景との距離感がおかしくなったように見えます。第3号ふ頭はかねてから行われていた岸壁の改修工事によって、今年度4月から大型クルーズ船対応岸壁の供用が開始しとなり、より大型のクルーズ船の受け入れが可能となって、このウエステルダムも昨年の勝納ふ頭から、今年は第3号ふ頭に寄港したんですよね。
OTARU PRODUCT vol.4〜小樽で暮らす私たちの小さなBRAND展示会〜ギャラリー「スペースアルト」で4月11日~13日の3日間で開催(2024年)
4回目となる小樽の作家さんによる雑貨イベント「OTARU PRODUCT vol.4〜小樽で暮らす私たちの小さなBRAND展示会〜」が、2024年4月11日(木)〜13日(土)の3日間の日程で開催しています。場所はこれまでと同じ、都通りのあまとうの少し先から静屋通りへと抜ける小路沿いにあるギャラリー「スペースアルト」で、開催時間は11:00〜16:00までです。
ニュースより/小樽にチョコレート菓子のロイズの直営店が5月末オープン予定〜場所は染織アトリエKazuのあった石造倉庫の建物
生チョコなどのチョコレート菓子でよく知られているロイズの直営店が、小樽に2024年5月末にオープン予定というニュースがありました。地域経済ニュースサイトのリアルエコノミーの記事に掲載されていました。場所は色内大通りの日銀通りとの交差点からすぐの、以前「染織アトリエKazu」が入っていた石造倉庫の建物です。
《公式》小樽観光ガイドブック2024「つむぐおたる」が発行・配布されています〜今回はウェブ版(デジタル版)も
小樽観光ガイドブック2024「つむぐおたる」が発行・配布されています。小樽観光に来た皆さんが、まず最初に手にする機会が多いと思われる、この無料の小樽観光ガイドブックですが、2024年度版は完全リニューアルとなっています。そして、今回はウェブ版(デジタル版)も同時に作られていて、PCやスマホでも見ることができ、誌面とも連動しています。
2024年最初のクルーズ船「ル・ソレアル」が小樽港第3号ふ頭に寄港しました(4月8日〜4月9日)
2024年最初のクルーズ船「ル・ソレアル」(フランス船籍、10,992トン)が、小樽港第3号ふ頭に寄港しました。2024年4月8日(月)の朝に入港して、翌日4月9日(火)18時(予定)に出港します。今回は小樽港第3号ふ頭の海に向かって左側の岸壁に停泊したということで、この位置に停泊すると、船見坂の上からよく見えるんですよね。ということで、船見坂にも行ってきました。
あっ、小樽の積雪深が4月7日に0(ゼロ)cmになってる!!(2024年)
4月に入り、ここ数日は小樽も気温がぐっと上がり、4月7日(日)の最高気温は19.0℃(13:19)、8日(月)には最高気温21.6℃(13:39)を記録しています。もうこうなると暑いくらいです。となると、雪解けも一気に進んでいるのですが、気づけば小樽のアメダスの記録も4月7日(日)のお昼に積雪深0(ゼロ)cmになってました。
人気のソフトクリーム屋「小樽ミルク・プラント」の2024年度の営業が4月6日よりスタートしてます
花園公園通りの市民にも観光客にも大人気のソフトクリーム屋さん、小樽ミルク・プラントの2024年度の営業が4月6日(土)よりスタートしています。
運河プラザに展示されていたサカナクション山口一郎さんに関するの資料は小樽文学館に移設されてます
小樽観光の拠点となっていた運河プラザ(小樽市観光物産プラザ)は、2024年3月31日をもって惜しまれつつ閉鎖しました。運河プラザの1番庫には「サカナクション」のボーカルで、小樽出身の山口一郎さんに関する資料が展示されていたのですが、それらの資料は市立小樽文学館に移設されています。
運河プラザは2024年3月31日をもって閉鎖しています〜閉鎖間際の運河プラザの様子・運河プラザの再活用について
運河方面の小樽観光の拠点となっていた運河プラザ(小樽市観光物産プラザ)は、2024年3月31日(日)をもって閉鎖しています。そこで、閉鎖間際の運河プラザの様子と、運河プラザの再活用について書き留めておきます。
中央バスは2024年4月1日から夏ダイヤに改正してます〜運行便数・時刻などの変更に注意
毎期のことですが、中央バスは夏と冬にダイヤ改正をしていて、今期も2024年4月1日(月)から夏ダイヤに改正しています。今回も路線によって減便や運行時刻の変更がされているので、該当路線を利用している方は注意ですね。
祝津の高台に建つ小樽市鰊御殿は、昨年(2023年)9月12日に発生した大雨により建物前の法面の一部で土砂崩れ起こり、それ以来、安全を確保するために臨時休館が続いていましたが、改修工事に半年以上要する見込みとのことで、令和6年度(2024年度)の営業再開を断念し、鰊御殿は引き続き休館することになったとのことです。
ニュースより/2024年の小樽港へのクルーズ船の寄港は30回予定(2024年3月現在)〜岸壁改修工事によって今年は第3号ふ頭に集中
少し前なのですが、2024年の小樽港へのクルーズ船の寄港が30回になるというニュースがありました。実は第3号ふ頭はかねてから行われていた岸壁の改修工事によって、4月から14万トンクラスまでのクルーズ船の受け入れが可能となったとのことです。これによってこれまで勝納ふ頭でしか停泊できなかった、より大型のクルーズ船も第3号ふ頭に停泊できるようになったんですね。今年はほとんどのクルーズ船は第3号ふ頭に停泊する予定だそうですよ。
昨年(2023年)秋にそのニュースがあった際にはとても驚いたのですが、JR小樽駅の近くの国道5号線沿いにある「小樽中央卸市場」が、予定通りに3月30日(土)までに営業を終了して閉鎖となっています。
「ブログリーダー」を活用して、小梅太郎さんをフォローしませんか?
塩谷にある「ゴロダの丘歩道橋」が撤去されるそうです。2025年(令和7年)7月14日(月)からゴロダの丘歩道橋は使えなくなるとのことで、すいません、この投稿の時点でもう通れなくなっていますね。
7月中旬から7月いっぱいは管理人の都合により、コメントのお返事ができないか、もし...
今年5回目となる住吉神社の花手水が、7月12日(土)から始まっています。7月は連続開催してくれていて、7月第2弾の開催期間は2025年7月12日(土)〜7月22日(火)までとなっています。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーさんです。今回は夏らしく、元気いっぱいのひまわりがメインですね。住吉神社では例大祭、通称“小樽まつり”が7月14日(月)〜16日(水)で開催されるので、一緒に楽しむのもいいかもしれませんね。
国指定重要文化財の旧日本郵船株式会社小樽支店が大規模な保存修理工事が終了して2025年4月25日から一般公開再開になっています。休館は2018年11月から(工事自体は2020年から)なので、6年半ぶりの再開ということになったのですが、今回の保存修理工事では、耐震性の向上に加えて、外壁や内装の補修工事を行っています。実は再開初日の4月25日に見学に行ってきたんですよね。ずいぶんと時間が経って投稿が遅れてしまいましたが,その様子を写真中心に掲載しますね。
小樽出身の音楽評論家、長谷川博一さん(1961〜2019年)の回顧展が、梁川通りの古い建物を活用した複合文化施設「裏小樽モンパルナス」で開催されています。開催期間は2025年7月8日(火)〜7月14日(月)で、開催時間は11:00~19:00まで。入場無料です。すいません、長谷川博一さんのことは存じ上げなかったのですが、小樽出身の音楽評論家の方がいたんだと、とても気になったので行ってきました。
7月に入って小樽も連日最高気温30℃前後の暑い日が続いています。いよいよ北海道にも短い夏がやってきましたね。そして、北海道にも海水浴シーズンがやってくるんですよね。海に面する小樽には海水浴場がいくつかあるのですが、小樽市の海水浴場情報は小樽市HP内に掲載されているので、その情報をブログにも書き留めておきます。
小樽堺町通り商店街の途中にある小樽出世前広場に、今年も「和傘通り」ができています。この和傘通りは、夜にはライトアップの演出がされているんですよね。期間は2025年7月1日(火)〜9月23日(火)までの予定で、ライトアップの時間は18:00頃(日没)〜21:00となっています。で、2025年7月5日にライトアップを見に行ってきたので、その様子です。動画もちょっと撮ってきました。
最上町から山を超えて塩谷方面に通じる道路は「道道956号小樽環状線」になるのですが、ここに新たなルートができる予定で、そのために作られていた「最上トンネル」が貫通したそうです。その最上トンネの貫通式が行われたというニュースが、2025年7月1日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。
「小樽七夕祭り」という新しいイベントが、小樽堺町通り商店街振興組合主催で2025年7月5日(土)・6日(日)の2日間の日程で開催されています。「第1回小樽七夕祭り」のメイン会場は小樽芸術村の中庭で、開催時間は11:00〜21:00までです。ライトアップされたメイン会場では天の川ビアガーデンやステージ企画が行われ、堺町通りの利尻屋みのや堺町中央店ではお化け屋敷が行われています。
富岡にあった小樽市総合福祉センターは、今年(2025年)4月1日にウイングベイ小樽4階のJR小樽築港駅側(1番街4階)に移転しました。その後、旧小樽市総合福祉センターの建物には、とみおか児童館のみが残っていたのですが、そのとみおか児童館は、7月22日(火)に花園の水道局の近くの旧小樽市勤労女性センターの建物に移転します。ちなみに、小樽市勤労女性センターも4月1日にウイングベイ小樽に移転しています。
花園銀座商店街にあった小樽の老舗の喫茶店「喫茶コロンビア」は、惜しまれつつ2023年8月31日をもって閉店し、少し前から建物の解体作業が始まっていたのですが、先日前を通ったら、解体作業中の通り沿い正面のフェンスもなくなり、もう建物はすっかりなくなっていました。
7月に入りましたが、この時期になるとそろそろ気になってくるのが「おたる潮まつり」ですよね。小樽の夏が熱く盛り上がる今年の「第59回おたる潮まつり」は、2025年7月25日(金)〜27日(日)の3日間で開催されます。先日からサンモール一番街や稲穂大通り(第一大通り)にはおなじみのピンクの提灯が飾られ、街のあちこちには祭りを知らせるポスターも貼られています。
ちょっと遅れましたが、いつもの宣伝です。小樽の街歩きで連載を持たせてもらっているフリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2025年6月号(Vol.115)が発行されています。今回は小樽市の東南の高台に位置する閑静な住宅街でもある望洋台方面を歩いてきました。タイトルは「望洋パークタウン入口から望洋台線のバス通りを歩く」です。実は今号は前号「桜ロータリーから望洋台方面への桜町のバス通りを歩く」の続きとなっています
今年4回目となる住吉神社の花手水が、7月1日(火)から始まっています。第4回の開催期間は2025年7月1日(火)〜7月11日(金)までとなっています。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーさんです。7月の花手水は今回から連続で開催してくれるんですよね。
かつて、昭和の初期に道内有数の観光施設として人気があったという「オタモイ遊園地」。その跡地の再開発について、小樽商工会議所を中心にその可能性についてここ数年検討されていたのですが、事実上計画凍結となったというニュースがありました。
もともと小樽市民にはおなじみで、近年は観光客に大人気の天狗山ですが、少し前にその天狗山について、小樽市が再開発に着手する方針を固めた、というニュースがありました。2025年6月16日付北海道新聞朝刊総合欄に掲載されていました。
入船2丁目にある小樽市指定歴史的建造物の「旧塩田別邸」は、「夢二亭」という店名で営業していましたが、ここ数年はどういう状況なのか、現在お店は閉まっているようですがその様子はちょっと分からないんですよね。そんな中、久しぶりにSNSでこの旧塩田別邸についての話題を目にして、それは母屋と石蔵に隣接する道路沿いの白い建物が解体されているとのことでした。それによって、後ろの石蔵がすっきりと見えるようになってます。
花園公園通りから高台にある水天宮へ向かうと、直前で急な階段を上るのですが、その階段の途中左に白い壁が印象的な明治40年(1907年)建築の教会「小樽聖公会」が建っています。この教会は小樽市指定歴史的建造物でもあります。実は昨年秋に小樽聖公会の隣の建物が解体されてなくなったのですが、それによって図らずも建物側面全体が見えるようになってます。
いや〜、小樽も暑いです。6月24日(火)は特に暑いなぁと思ったら、今シーズン初の真夏日となる31.3℃を記録していましたさらに翌25日(水)にも30.7℃を記録していて、2日連続の真夏日となったんですね。どうりで暑いわけです。
小樽港第3号ふ頭で進められている、新しい小樽港観光船ターミナルの建設ですが、少し前から建物の全体が見えてますね。新観光船ターミナルの営業は2025年8月1日(金)からと発表になっていますが、それに関してのニュースがあったので、ここでも書き留めておきます。※参照ニュース:2025年6月13日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄
小樽市民に親しみを込めて“小樽まつり”とも呼ばれたりもする住吉神社の例大祭が、今年も7月14日(日)・15日(月・祝)・16日(火)の3日間の日程で開催されています。で、私も初日の14日(日)の夕方に行ってきたのですが、今年は日程的に初日が日曜日ということもあって、初日から大変な賑わいでした。
都通りに中央通り側から入ると、現在、右側2棟目から、おそらく建物3棟分と思われる建物が覆われています。これ、都通りの外側から見ると分かるのですが、今まさに建物の解体工事中なんですね。で、都通りの山側のここと隣接する土地は、現在、ホテルの建設予定地となっているんですが、どうやら都通りの解体工事は、そのホテル建設関連のようなんですね(ただし、詳細未確認です)。
今年5回目となる住吉神社の花手水が、2024年7月12日(金)〜7月22日(月)の日程で開催してます。住吉神社の花手水は、7月に入って1日〜11日の日程で4回目が開催されていましたが、7月はいつも連続で開催してくれているんですよね。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーで、今回の花手水は胡蝶蘭がメインとなっています。
JR小樽築港駅南側、平磯岬の高台にある平磯公園に、トイレや休憩施設などのある側から園内に入ると、ピカピカの塔が目に止まります。これは「電子基準点(GPS観測局)」で国土地理院の施設になるんですね。
JR小樽築港駅南側、平磯岬の高台にある平磯公園には、公園の山側に球体が3つ繋がったオブジェがあります。これはなんだろうと近づいてみると「献眼顕彰碑」です。
若竹町の平磯公園へ向かう坂道の途中に、以前からなんとも気になっていた、道路から高台の住宅街に上っていく急な階段があるんですよね。で、少し前ですが、この気になる階段をようやく上ってみました(写真は5月22日撮影です)。
小樽築港駅前の国道5号線に架かる「築港駅前歩道橋」の撤去工事が2024年7月3日(水)深夜に実施されて4日朝には完全に撤去されました(冒頭写真は撤去工事後の7月5日の様子)。撤去後、ここには信号機付き横断歩道とバス停(小樽駅方面行きのみ)を新しく設置する予定で、その工事は9月中旬頃まで続く予定とのことです。
現在、小樽港第3号ふ頭周辺の再開発計画が進んでいます。先日は観光船乗り場の横にあった市の34号上屋が解体されました。ここには多目的ホールを有する新しい観光船ターミナルが計画されているんですよね。
平磯岬の高台に建つ高級旅館「銀鱗荘」の敷地内に「小樽八名所 銀鱗荘」と書かれた石碑が建っています。この小樽八名所については、以前(2020年)小樽市総合博物館運河館で「魅力再発見!小樽八景・八名所」というトピック展で紹介されていました。小樽八名所は昭和27年9月の北海タイムスに掲載された、景勝地投票として一般からの投票によって選ばれた小樽の名所で、その際に小樽八名所選定記念の石碑が建てられているんですね。※写真撮影が5月なのでご了承を(ツツジの季節でした)。
小樽国際インフォメーションセンターが、小樽港第3号ふ頭基部の以前のおたるマリン広場のあった場所に2024年3月25日にオープンしましたが、その2階屋上デッキに、新しく期間限定で展望テラス「ハイボールテラス」が2024年6月28日にオープンしてます(9月下旬までの予定)。まだ飲み食いしには行ってないのですが、屋上デッキは港を眺めることができるとても気持ちのよい場所なので、そこで飲んで食べてと楽しめるのはいいですね。
小樽運河の一本海側の道路(小樽港縦貫線)沿いの小樽市指定歴史的建造物でもある旧篠田倉庫に、新しく海鮮食堂「小樽運河 潮亭(うしおてい)」が2024年7月1日(月)にオープンしてます。ここ旧篠田倉庫には以前、半額専門店「TOAmart(トーアマート)小樽運河店」が入っていたのですが、2024年1月21日をもって閉店していて、その後どうなるのか気になっていたんですよね。
東雲町にある小樽市指定歴史的建造物の旧板谷邸に、ホテル「Tabist 海宝楼 小樽」が2024年7月1日(月)にオープンしてます。旧板谷邸に装いも新たにホテルがオープンするとは全然知らなかったのですが、2024年6月29日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていて知りました。
小樽駅前から続く中央通りの右手、長崎屋からすぐ先にちょっとした空き地があります。ここに看板が立ちました。どうやらホテルができるようです。ここには以前、ビジネスホテル「ホテルニューみなと」があった場所で、以前からホテル建設計画があったんですね。この情報は読者さんからいただきました。ありがとうございます。
中央市場の第2棟内の梁川通り側から入ってすぐにあった「小樽海鮮丼 ガンガン亭」が、2024年6月30日(日)をもって閉店しています。閉店のお知らせはガンガン亭のSNSで知ったのですが、急に知ったのでちょっと驚いています。店頭にも閉店のお知らせの張り紙が貼ってありました。
先日、当ブログでもお伝えした、小樽築港駅前の国道5号線に架かる「築港駅前歩道橋」の撤去工事が7月3日(水)夜に実施されます。この工事のため、7月3日(水)23:00〜4日(木)6:00まで、ここを通る道路(国道5号線)が通行止めになるので注意です。迂回路は海側の小樽港縦貫線側をぐるっと回ることになります。また、これに先立ち、7月1日(月)10:00から築港駅前歩道橋は通行止めになっています(なので、この歩道橋はもう渡れないということです…)。
今年4回目となる住吉神社の花手水が始まっています。第4回の開催期間は2024年7月1日(月)〜7月11日(木)までとなっています。毎回素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーで、今回飾られているのは北海道のひまわりで、約300輪あるそうです。
小樽市消防本部は、小樽市消防署の蘭島支所(オタモイ支署蘭島支所になります)を本年度末(令和6年度末)で廃止する方針という ニュースがありました。2024年6月26日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。街の変化ということで、ニュースが目に止まったので、書き留めておきました。
奥沢のアイスクリーム製造・販売の「さくら食品」が、工場直営店「HOKKAIDO さくら ICE CREAMERY(アイス クリーマリー)」を2024年6月28日(金)に本社建物内にオープンしてます。ちなみにこの建物はかつての北の誉酒造で、正面の印象的な建物は北の誉酒造の展示施設「酒泉館」でした。
いつもの宣伝です!!小樽の街歩きで連載を持たせてもらっている、フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2024年6月号(Vol.103)が発行されています。今回は、小樽築港駅前からの坂道を上って平磯公園まで歩いてきました。
6月に入って小樽の気温は、夏日も数日は記録しているのですが、なんだかあまり気温は上がらず、暑いと感じる日はそれほどなかったのですが、6月28日(金)の小樽は最高気温が27.2℃(12:57)の夏日となって青空も広がり、なんとも暑い1日で、29日(土)もさらに暑くなりそうだという予報が出ています。