お祭りの季節を迎えているこちら小樽ですが、市民にお馴染みの水天宮の令和6年度の例大祭が、今年も6月14日(金)〜16日(日)の3日間で開催されています。この時期の小樽は、毎週のように市内のどこかの神社で例大祭が行われているんですよね。水天宮のお祭りの露店は、花園公園通りの花園銀座商店街との交差点から、水天宮に向かって鳥居の先まで続いています。
北海道・小樽の見所や食など、のんびりと小樽の魅力を再発見。小樽の猫も追跡中。
長年生活した東京を引き払い、生まれ育った北海道は小樽に帰ってきて、のんびりと小樽の魅力を再発見中。猫好き、酒好きのおじさんです。
【小樽桜巡り2024】中央小公園・花園銀座商店街・花園橋・水天宮(あれ?全体的に桜の元気がない!?〜4月29日の様子)
小樽の桜もすっかり各所で見頃になっていて、ゴールデンウィーク前半は天気も良く、多くの方が小樽の桜を楽しんだのではないでしょうかね。今回は4月29日(月・祝)に中央小公園→花園銀座商店街→花園橋→水天宮と、市の中心部の桜スポットを巡ったきたので、その様子です。ただ、ちょっとその前に触れておきたいんですが、今年の小樽の桜は、特にソメイヨシノが全般的になんだか元気がなくて、もちろん場所や木によっては見事に咲いているところもあるんですが、場所によっては花の数が極端に少なかったりして…この日巡った市中心部のスポットも全体的にそういった傾向で、ちょっと寂しい感じで心配になるくらいでした。
【小樽桜巡り2024】龍宮神社、二段公園(良い子の遊び場)、運河公園、手宮緑化植物園(手宮公園)(4月27日の様子)
小樽もすっかり桜の季節で、あちこちで見頃を迎えていて、場所によっては満開になっていますね桜は咲き始めると本当に早いので、天気が良く今シーズン初の夏日となった4月27日(土)に、ちょっと慌て気味にあちこちの桜を見て回ってきました。ここで紹介するのは、そのうち龍宮神社、二段公園(良い子の遊び場)、運河公園、そして手宮緑化植物園(手宮公園)様子です。
【小樽桜巡り2024】天上寺・小樽公園・小樽市総合福祉センター・小樽警察署(小樽の桜は一気に見頃〜4月27日の様子)
桜は咲き始めると本当に早いですね。小樽も気温が上がって市内の桜も開花が進み、各所で一気に見頃を迎えてます。ということで、27日(土)にあちこち桜の様子を見に行ってきました。ここで紹介するのは、そのうち天上寺、小樽公園、そして小樽市総合福祉センターと小樽警察署の様子です。
【小樽桜巡り2024】奥沢記念公園、住吉神社(小樽の桜は一気に見頃〜4月27日の様子)
4月27日(土)の小樽は、天気も良く日中の最高気温が27.3℃(13:11)まで上がって、今シーズン初の25℃以上となる夏日となりました。この気温で小樽の桜は一気に開花が進んだようで、あちこちで見頃を迎えてます。ということで、ちょっと慌て気味に4月27日(土)にあちこち桜の様子を見に行ってました。ここで紹介するのは、そのうち奥沢記念公園と住吉神社の様子です。
住吉神社の花手水が今年(2024年)も始まりました〜第1回目は桜との共演(4月27日〜5月6日)
今年第1回目となる、住吉神社の花手水が始まっています。毎年大人気で、すっかりお馴染みとなっている住吉神社の花手水ですが、今年も開催してくれるんですね。今年の第1回目の開催期間は、2024年4月27日(土)〜5月6日(月)までとなっています。時期的に、住吉神社の桜と一緒に花手水を楽しむことができるんですよね。
ウイングベイ小樽5番街1階に「若鶏時代なると築港店」が4月26日オープン(まだ行ってませんが…)
まだ行ってないのですが、ウイングベイ小樽の5番街1階に「若鶏時代なると築港店」が4月26日(金)にオープンしてます。1階のイオン小樽店側(6番街)から入っていって、以前、中華料理の台風厨房があったところになります。
【小樽桜巡り2024】小樽の桜も咲いてきました〜見頃のメルヘン交差点・これからのJR南小樽駅と天上寺など(4月26日の様子)
小樽も桜の季節がやってきて、あちこちで開花が進んでいます。4月26日(金)は最高気温が24.2℃まで上がって、これで各所の開花も一気に進んだようですよ。ということで、4月26日にメルヘン交差点、JR南小樽駅、そしてJR南小樽駅のすぐ下の住吉公園、入船十字街の北海道信用金庫入船支店前、入船小公園、そして天上寺の桜の様子を見てきました。
小樽チャンネルマガジン2024年4月号(Vol.101)〜今号は「小樽を歩く【特別編】小樽の春を探して歩く」
いつもの宣伝です。小樽の街歩きで連載を持たせてもらっている、フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2024年4月号(Vol.101)が発行されています。季節は春ですね。ということで、今号ではいつもの街歩きとちょっと趣向を変え、特別編として春の訪れを告げる風景を小樽の街で探してみました。タイトルはこうなってます。小樽を歩く【特別編】小樽の春を探して歩く
【小樽桜巡り2024】小樽も桜が咲き始めてます(まだまだこれから)〜小樽市総合福祉センター・シオン教会・小樽警察署など(4月24日の様子)
小樽の桜もあちこちでいよいよ咲き始めています。本格的にはまだまだこれからですが、4月24日(水)に市内で早くに咲くことで知られている小樽市総合福祉センターとその下の小樽シオン教会、そして小樽警察署、その他に小樽公園と二段公園(良い子の遊び場)の様子も見に行ってきたので、その様子をお伝えしますね。
先日、小樽公園の裏手を通ったら、広い駐車場に冬の間大活躍してくれたロータリー除雪車が大集合してました。ここは管轄である小樽市建設部の駐車場になるんですね。
豪華で巨大なクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」が小樽港第3号ふ頭に寄港しました(2024年4月21日)
今年も4月から小樽港へのクルーズ船の寄港が始まってますが、4月21日(日)にはひときわ豪華で巨大なクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」(イギリス船籍、115,906トン)が、小樽港第3号ふ頭に寄港しました(すでに出港しています)。第3号ふ頭はかねてから行われていた岸壁の改修工事によって、今年度(2024年度)4月から14万トンクラスまでのより大型のクルーズ船の受け入れが可能となり、これまでは勝納ふ頭に寄港していたダイヤモンド・プリンセスも今年は第3号ふ頭に寄港しています。
ニュースより/小樽市総合博物館所蔵の明治のニシン漁場を描いた屏風「海岸ノ漁場屏風(鰊盛業図屏風)」が市指定文化財に
少し前からのニュースなのですが、小樽市総合博物館所蔵の明治時代のニシン漁場を描いた屏風「海岸ノ漁場屏風(鰊盛業図屏風)」が、2024年3月28日付で小樽市教育委員会により小樽市指定有形文化財に新たに指定されています。このニュースは2024年4月2日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載され、小樽市のHP内でも紹介されています。
【小樽桜巡り2024】小樽の桜はまだまだこれから〜早く咲くことで知られるメルヘン交差点・小樽警察署・小樽市総合福祉センターなど(4月19日の様子)
4月も中旬を過ぎて、この時期気になるのは桜情報ですよね。小樽の天候は4月17日(水)までは気温が高く、このまま桜の開花が進むのかと思ったのですが、一転4月18日(木)から気温がぐっと下がっています。この寒さで、あちこちでツボミを開き始めていた小樽の桜もちょっと足踏みといった感じでしょうか。そんな中、市内で早く咲くといわれているメルヘン交差点、小樽警察署、小樽市総合福祉センター、小樽シオン教会、加えて早く咲くとはいわれてないですが、桜スポットで人気のJR南小樽駅の様子も見てきました。
中央市場で4月の「まんなか雑貨店」が4月18日〜4月20日の3日間でオープンしてます
小樽中央市場で月のまんなかあたりで開く「まんなか雑貨店」が、2024年4月18日(木)〜4月20日(土)の3日間の日程でオープンしてます。場所は中央市場第2棟でのまんなかあたりで、営業時間は11:00~16:00です。
ニュースより/旧日本郵船(株)小樽支店の大規模保存修理工事の完了がさらに遅れて、一般への公開は早くても2025年5月頃に
少し前のニュースからなんですが、現在、大規模な保存修理工事を行っている国指定重要文化財の旧日本郵船(株)小樽支店の工事完了が、当初計画より1年半遅れて2025年1月となる見通しというニュースがありました。一般への再公開は、早くても2025年5月頃になるとの見込みだそうです。このニュースは2024年4月10日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。
市立小樽図書館のホームページが2024年4月2日に新しくなっています〜URLも変更になっているので注意です
市立小樽図書館のホームページが新しくなっています。2024年(令和6年)4月2日より、新ホームページが公開されてますが、URL自体が変わっているのでブックマーク登録している方などは注意です。
小樽公園の花園グラウンドと天狗山の雪解けによる残雪の様子〜花園グラウンドはすっかり雪はなく、天狗山はまだまだあります
4月中旬になって、小樽も気温が上がり、雪解けも一気に進んでいます。といっても、とっくに街中の雪はなくなっていて、建物周辺や人の立ち入らない空き地などに残っている程度だったのですが、その雪もどんどん解けています。そこで、小樽公園の花園グラウンドと天狗山の雪解けによる残雪の様子をお伝えしますね。
小樽は気温が上がって小樽市総合福祉センターの桜の気の早い壁際の数輪が開花(4月15日の様子)
小樽もここ数日ぐっと気温が上がってきて、すっかり春らしくなってきました。こうなってくると、この時期気になるのが市内の桜の様子ですよね。時期的には桜の季節はまだ先なのですが、数日前にSNSで、小樽でも早くに咲く桜として知られている保健所横の小樽市総合福祉センター前の桜で、気の早い壁際の数輪が咲いているという報告を目にしたので見に行ってきました。
住吉神社の花手水が今年も開催されます!!〜第1回は2024年4月27日〜5月6日
毎年大人気ですっかりお馴染みとなっている住吉神社の花手水ですが、今年も開催してくれるそうです!!嬉しいですね。今年の第1回の開催期間は4月27日(土)〜5月6日(月)までとなっています。すでに第2回の日程も発表になっていて、5月16日(木)〜5月26日(日)の予定となっています。毎年素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーさんです
小樽に春の訪れを告げる勝納川の鯉のぼりが今年も気持ちよさそうに泳いでいます(2024年)
小樽に春の訪れを告げる勝納川の鯉のぼりが、今年も飾られて元気に泳いでます。すっかりこの時期の風物詩となっているこの勝納川の鯉のぼりですが、勝納川の国道5号線の高砂橋から南樽市場横の真砂橋、そして、そのちょっと先までの区間に大漁旗を含む大小様々な鯉のぼりが飾られるんですよね。地元の若松2丁目会の皆さんが中心になって、今年も4月14日(日)に始まったようです。
ニュースより/歴史ある建物も素敵なカトリック小樽教会住ノ江聖堂が2024年4月28日で閉鎖
歴史ある建物がとても素敵なカトリック小樽教会住ノ江聖堂が、2024年4月28日をもって閉鎖されるというニュースが、2024年4月5日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。住ノ江聖堂の建物は、木造平屋ですが真っ白な壁と八角形の部屋の部分がとても印象的で、とても趣きある建物なんですが、どうやら閉鎖後はカフェレストランとして活用される予定だとか。
ニュースより/小樽水産高校の生徒が漁業実習で獲ったマグロが4月13日・14日の2日間、市内コープさっぽろ2店舗で限定販売(2024年)
今年も小樽水産高校の生徒が昨年(2023年)末にハワイ沖での実習で漁獲したマグロが、4月13日(土)・14日(日)の2日間、コープさっぽろ小樽南店・みどり店の2店舗限定で販売されています。この小樽水産高校の生徒さんたちのマグロには「元気まぐろ」という名称がついているんですよね。
閉鎖した小樽中央卸市場の建物が覆われ解体作業が始まっているようです(※中央卸市場は中央市場とは別の市場です)
2024年3月末をもって閉鎖となった小樽中央卸市場ですが、早くも建物は覆われて、どうやら解体作業が始まっているようです。気になるのが、この後ここに何ができるのか(または、できないのか)です。実は船見坂の上からの風景で、坂に下のところに建つこの旧中央卸市場の建物は、その眺めを遮らないちょうどいい高さだったのですが、もしそれより高い建物が建つと、馴染みのある船見坂からの風景が遮られてしまうんですよね。
小樽港第3号ふ頭にクルーズ船「ウエステルダム」が寄港しました(2024年4月10日)〜前年まで勝納ふ頭に停泊していた大型クルーズ船
小樽港第3号ふ頭に4月10日(水)、クルーズ船「ウエステルダム」が寄港しました。それにしてもこのウエステルダムですが、とても大きくて、第3号ふ頭に停泊しているとなんだか周囲の風景との距離感がおかしくなったように見えます。第3号ふ頭はかねてから行われていた岸壁の改修工事によって、今年度4月から大型クルーズ船対応岸壁の供用が開始しとなり、より大型のクルーズ船の受け入れが可能となって、このウエステルダムも昨年の勝納ふ頭から、今年は第3号ふ頭に寄港したんですよね。
OTARU PRODUCT vol.4〜小樽で暮らす私たちの小さなBRAND展示会〜ギャラリー「スペースアルト」で4月11日~13日の3日間で開催(2024年)
4回目となる小樽の作家さんによる雑貨イベント「OTARU PRODUCT vol.4〜小樽で暮らす私たちの小さなBRAND展示会〜」が、2024年4月11日(木)〜13日(土)の3日間の日程で開催しています。場所はこれまでと同じ、都通りのあまとうの少し先から静屋通りへと抜ける小路沿いにあるギャラリー「スペースアルト」で、開催時間は11:00〜16:00までです。
ニュースより/小樽にチョコレート菓子のロイズの直営店が5月末オープン予定〜場所は染織アトリエKazuのあった石造倉庫の建物
生チョコなどのチョコレート菓子でよく知られているロイズの直営店が、小樽に2024年5月末にオープン予定というニュースがありました。地域経済ニュースサイトのリアルエコノミーの記事に掲載されていました。場所は色内大通りの日銀通りとの交差点からすぐの、以前「染織アトリエKazu」が入っていた石造倉庫の建物です。
《公式》小樽観光ガイドブック2024「つむぐおたる」が発行・配布されています〜今回はウェブ版(デジタル版)も
小樽観光ガイドブック2024「つむぐおたる」が発行・配布されています。小樽観光に来た皆さんが、まず最初に手にする機会が多いと思われる、この無料の小樽観光ガイドブックですが、2024年度版は完全リニューアルとなっています。そして、今回はウェブ版(デジタル版)も同時に作られていて、PCやスマホでも見ることができ、誌面とも連動しています。
2024年最初のクルーズ船「ル・ソレアル」が小樽港第3号ふ頭に寄港しました(4月8日〜4月9日)
2024年最初のクルーズ船「ル・ソレアル」(フランス船籍、10,992トン)が、小樽港第3号ふ頭に寄港しました。2024年4月8日(月)の朝に入港して、翌日4月9日(火)18時(予定)に出港します。今回は小樽港第3号ふ頭の海に向かって左側の岸壁に停泊したということで、この位置に停泊すると、船見坂の上からよく見えるんですよね。ということで、船見坂にも行ってきました。
あっ、小樽の積雪深が4月7日に0(ゼロ)cmになってる!!(2024年)
4月に入り、ここ数日は小樽も気温がぐっと上がり、4月7日(日)の最高気温は19.0℃(13:19)、8日(月)には最高気温21.6℃(13:39)を記録しています。もうこうなると暑いくらいです。となると、雪解けも一気に進んでいるのですが、気づけば小樽のアメダスの記録も4月7日(日)のお昼に積雪深0(ゼロ)cmになってました。
人気のソフトクリーム屋「小樽ミルク・プラント」の2024年度の営業が4月6日よりスタートしてます
花園公園通りの市民にも観光客にも大人気のソフトクリーム屋さん、小樽ミルク・プラントの2024年度の営業が4月6日(土)よりスタートしています。
運河プラザに展示されていたサカナクション山口一郎さんに関するの資料は小樽文学館に移設されてます
小樽観光の拠点となっていた運河プラザ(小樽市観光物産プラザ)は、2024年3月31日をもって惜しまれつつ閉鎖しました。運河プラザの1番庫には「サカナクション」のボーカルで、小樽出身の山口一郎さんに関する資料が展示されていたのですが、それらの資料は市立小樽文学館に移設されています。
運河プラザは2024年3月31日をもって閉鎖しています〜閉鎖間際の運河プラザの様子・運河プラザの再活用について
運河方面の小樽観光の拠点となっていた運河プラザ(小樽市観光物産プラザ)は、2024年3月31日(日)をもって閉鎖しています。そこで、閉鎖間際の運河プラザの様子と、運河プラザの再活用について書き留めておきます。
中央バスは2024年4月1日から夏ダイヤに改正してます〜運行便数・時刻などの変更に注意
毎期のことですが、中央バスは夏と冬にダイヤ改正をしていて、今期も2024年4月1日(月)から夏ダイヤに改正しています。今回も路線によって減便や運行時刻の変更がされているので、該当路線を利用している方は注意ですね。
祝津の高台に建つ小樽市鰊御殿は、昨年(2023年)9月12日に発生した大雨により建物前の法面の一部で土砂崩れ起こり、それ以来、安全を確保するために臨時休館が続いていましたが、改修工事に半年以上要する見込みとのことで、令和6年度(2024年度)の営業再開を断念し、鰊御殿は引き続き休館することになったとのことです。
ニュースより/2024年の小樽港へのクルーズ船の寄港は30回予定(2024年3月現在)〜岸壁改修工事によって今年は第3号ふ頭に集中
少し前なのですが、2024年の小樽港へのクルーズ船の寄港が30回になるというニュースがありました。実は第3号ふ頭はかねてから行われていた岸壁の改修工事によって、4月から14万トンクラスまでのクルーズ船の受け入れが可能となったとのことです。これによってこれまで勝納ふ頭でしか停泊できなかった、より大型のクルーズ船も第3号ふ頭に停泊できるようになったんですね。今年はほとんどのクルーズ船は第3号ふ頭に停泊する予定だそうですよ。
昨年(2023年)秋にそのニュースがあった際にはとても驚いたのですが、JR小樽駅の近くの国道5号線沿いにある「小樽中央卸市場」が、予定通りに3月30日(土)までに営業を終了して閉鎖となっています。
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お祭りの季節を迎えているこちら小樽ですが、市民にお馴染みの水天宮の令和6年度の例大祭が、今年も6月14日(金)〜16日(日)の3日間で開催されています。この時期の小樽は、毎週のように市内のどこかの神社で例大祭が行われているんですよね。水天宮のお祭りの露店は、花園公園通りの花園銀座商店街との交差点から、水天宮に向かって鳥居の先まで続いています。
今年3回目となる住吉神社の花手水が、6月14日(金)から始まっています。第3回の開催期間は2024年6月14日(金)〜6月25日(火)までとなっています。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーです。今回のメインは芍薬とのことです。
緑町のバス通り(緑第一大通り)沿いに、コインランドリー「BOND LAUNDRY(ボンドランドリー)」の新店舗が、2024年5月30日(木)にオープンしています。「BOND LAUNDRY 小樽緑店」となります。小樽市内では朝里店・花園店・入船店に続く4店舗目となります。
緑町のバス通り沿いにあった「備長炭やきとり 吉田屋」が、2024年(令和6年)5月19日をもって閉店しています。場所はバス通りの緑第一大通りから「ラルズマートおたる山の手店」へと向かう交差点の角に、店舗となっていた建物があります。
「森ヒロコ・スタシス記念小樽バザールヴィタ美術館」(緑1丁目)で、先日まで開催していた企画展『佐々木雅人 野生動物写真展 小樽にやってきた!「となりにいるよ」北海道のモフモフたち3』に最終日にギリギリ見に行ってきました(展示は終了してます)。展示はもう終了しているのですが、“モフモフたち”があまりにも可愛くて癒されてきたので、せっかくなので記事に書き留めておくことにしました。
先日、桜町の「小樽あんかけ処 とろり庵」に行って、小樽あんかけ焼そばを食べてきました。とろり庵といえば、あんかけ専門店ということで、中でも今では小樽のご当地グルメとしてすっかりおなじみになった、小樽あんかけ焼そばの人気店として知られていますよね。
6月に入って小樽も本格的なお祭りの季節を迎えてますが、2024年の小樽稲荷神社の例大祭(手宮まつり)が6月7日(金)〜9日(日)の3日間の日程で開催されています。小樽稲荷神社は手宮公園への急な坂道(励ましの坂とも呼ばれますね)を上り切ったところにある神社で、例大祭の神事はそちらで執り行われるのですが、祭りの露店は坂を下りてきた能島通りから十間通りにかけて並ぶんですよね。
JR南小樽駅の駅舎とホームをつないでいた旧跨線橋の思い出を残そうと、小樽在住のミュージシャン花男さんら有志が、新旧跨線橋と満開の桜を捉えた写真を南樽駅内に展示する計画を進めているというニュースがありました。※すいません、写真は実際の展示とは関係ない、私が撮影したものです。
少し前のニュースからですが、小樽市総合博物館が「第5回日本博物館協会賞」を受賞することになったと、小樽市から5月27日に発表がありました。この賞は2020年(令和2年)に創設された、“日本の博物館の振興に大きく貢献し、他の博物館の模範となる顕著な成果を挙げていると認められる国内施設”を顕彰するものだそうで、道内施設の受賞は初とのことです。すごいですね。
小樽築港駅前の国道5号線に架かる「築港駅前歩道橋」が撤去されるようです。工事の日程等は未定ですが、撤去は決定しているとのことで、小樽市のホームページなどでも告知されています。小樽築港駅前の鉄道とバスの乗り継ぎ環境改善のための撤去となっています。
6月1日(土)・2日(日)の2日間限定で、祝津の高台に建つ日和山灯台の内部が一般公開されました。公開時間は10時〜午後3時までで、見学は無料でした。これは同じ日程で、祝津の前浜で「おたる祝津にしん・おタテ祭り2024」が開催されていたのですが、例年、このイベントに合わせて日和山灯台の一般公開を行っているんですよね。
潮見ヶ岡神社(若竹町)の令和6年(2024年)の例大祭が、6月1日(土)・2日(日)の2日間の日程で開催されました。6月に入りましたが、小樽も本格的なお祭りの季節を迎えましたね。これから7月中旬まで毎週のように市内のどこかの神社でお祭りが行われるんですよね。
今年も祝津の前浜をメイン会場に、6月1日(土)・2日(日)の2日間の日程で「おたる祝津にしん・おタテ祭り2024」が開催されました。例年この時期開催されていた「おたる祝津にしん群来祭り」が、2022年9月に初開催した「おタテ祭り」と統合して、昨年(2023年)から「おたる祝津にしん・おタテ祭り」となったんですよね。イベントは両日10:00〜16:00までの開催で、今回もおたる水族館の駐車場が無料開放されています(これがありがたいんですよね)。
小樽市から2023年度(令和5年度)の観光客数についての発表がありました。2023年度(令和5年度)に小樽市に訪れた観光客数は、761万2,100人となって、対前年度比は354万7,100人増(187.3%)で、2018年度以来5年ぶりの700万人台に回復しています。
水天宮のすぐ近くにある小樽市指定歴史的建造物の「旧寿原邸」では、庭園に入るとちょっと変わった亀甲積(きっこうづみ)という積み方の見事な石垣を見ることができます。
水天宮のすぐ近くにある、小樽市指定歴史的建造物の旧寿原邸の一般開放が、今年(2024年)も4月29日(月・祝)〜10月6日(日)の土・日・祝日限定で行われてます。時間は10:30〜16:00で、見学に関しては予約は不要で、入場無料です。
小樽市総合博物館運河館でトピック展「咲き誇れ、空と海のあいだにー小樽海岸の希少植物たち」が開催中です。開催期間は2024年5月18日(土)~8月8日(木)までと長期に渡っての開催となっています。運河館は無休です。運河館の開館時間は9:30〜17:00で、展示は運河館の第一展示室の途中にあるウインドウ内で行われています。
小樽公園にツツジと藤の花を見に行ってきました。ツツジは小樽市の花に指定さていて、小樽公園はそんなツツジの見どころとしても知られているんですよね。行ったのは5月25日(土)の夕方で、全体的にはピークは過ぎた感じですが、まだまだ綺麗に咲いてましたよ。
ちょっと前の話題なんですが、小樽市では2024年(令和6年)3月1日より、市の主な公共施設(市役所、市民会館、図書館など)で無料でインターネット接続が可能となる無料Wi-Fi接続サービス「Otaru-City-Wi-Fi」の供用を始めています。
ニュースは少し前にあったのですが、小樽市総合博物館本館で大人気の蒸気機関車アイアンホース号が、ブレーキシステムの故障のため修理中で、現在は運休中なんですよね。先のゴールデンウィークに間に合うことができず、夏休み前の7月中の運行再開を目指しているとのことです。
小樽はお祭りの季節を迎えています。令和5年度の水天宮の例大祭が、6月14日(水)〜16日(金)の3日間の日程で開催されています。15日(木)の午後にちょっとだけ行ってきました。
小樽には、かつてあったものの今はもうなくなった町名というのが結構あり、街歩きをしていると、そんなかつてあった町名の痕跡をふと目にすることがあります。ということで、シリーズ【小樽の古い町名の痕跡を探せ!!】です。今回注目した古い町名は「北浜町」です。今のところ目にした北浜町の痕跡は2つ。北浜橋と北浜岸壁です。
国指定重要文化財の旧日本郵船(株)小樽支店は、現在、耐震補強を含めた大規模な保存修理工事を行っていて、2018年11月から長期休館中です。実際の工事は2020年(令和2年)7月から始まり、期間は2024年(令和6年)6月の完工を目指していますが、先日、長く建物全体を囲っていた仮設の覆屋が外され、久しぶりに歴史ある重厚な姿を見せてくれています。
ラッキー衣料館手宮店が、2023年(令和5年)5月14日をもって閉店しましたが、その後、7月14日(金)にダイソー小樽手宮店がオープンするようです。ラッキー衣料館手宮店閉店後の店頭に張り紙がありました。
2023年の小樽稲荷神社の例大祭(手宮まつり)が、6月9日(金)〜11日(日)の3日間の日程で開催されています。小樽稲荷神社は、手宮公園への急な坂道(励ましの坂とも呼ばれますね)を上り切ったところに建つ神社ですが、祭りの露店などが並ぶのは、坂を下りてきた能島通りから十間通りにかけてです。
少し前なのですが、小樽市から2022年度(令和4年度)の観光客数についての発表が5月30日にありました。発表によると、2022年度(令和4年度)に小樽市に訪れた観光客数は406万5,000人で、対前年度比140万6,000人増の152.9%%となっていて、大幅な回復傾向ではあるものの、コロナ禍前の2019年(令和元年度)と比較すると58.1%で、まだまだコロナ禍前の水準には回復していない、という状況です。
先日、祝津の前浜を会場に6月3日(土)・4日(日)の2日間の日程で「おたる祝津にしん・おタテ祭り2023」が開催されたのですが、その際、祝津の高台に建つ日和山灯台もイベント両日に限って、灯台内部が一般公開されたんですよね。公開時間は10時〜午後3時までで、見学は無料でした。
花園銀座商店街の端っこの角磯ハブタイ屋跡地に、ローソンができるようです。実は複数の読者さんからローソンができるという情報をいただいていたのですが、工事中の現地に「ローソン小樽花園一丁目店 7月5日(水)8時オープン」の掲示が出てました。
花園銀座三丁目商店街にあった「三川屋」の建物が、すっかり解体されています。小樽市民に昔から人気のあった食事処「三川屋」に、休業のお知らせの張り紙が出たのが2019年秋のことでした。その後、正式な閉店のお知らせは出ることがなかったのですが、ブログの複数の読者さんから、お店の方から直接閉店することを伺ったというコメントをいただいていて、再開することなく、閉店してしまったんですよね。
住吉町の臨港線から上ってくる、山ノ上の坂とも呼ばれる坂道の途中に建つ、小樽市指定歴史的建造物の旧小堀商店の1階部分に、テイクアウト専門の焼き菓子とドリンクのお店「山ノ上の坂 STAND&BAKE」が新しくできています。
祝津の前浜を会場に、6月3日(土)・4日(日)の2日間の日程で「おたる祝津にしん・おタテ祭り2023」が開催されました。これは、例年6月に開催されている「おたる祝津にしん群来祭り」と、昨年(2022年)9月4日に初開催され大盛況だった「おタテ祭り」を統合させたイベントになるんですね。ただ、ちょっと残念だったのが、この2日間は天気が悪く、その中での開催となりました。
潮見ヶ岡神社(若竹町)の令和5年度の例大祭が、6月3日(土)・4日(日)の2日間の日程で開催されてます。いや〜、小樽にお祭りの季節がやってきましたね。今年はコロナ禍以前の規模に戻って行われているとのことです。
そういえば、小樽市立病院の正面向かって右側の敷地内で行われていた敷地内薬局新設工事ですが、工事はすでに終了していて、アイン薬局小樽市立病院店が2023年5月1日にオープンしてます。
いや〜、全然知りませんでした。奥沢十字街のすぐ近く、国道5号線沿いの老舗の餅菓子屋「菊原餅菓商」が、4月いっぱいで閉店していると、読者さんが教えてくれました。
小樽にも美味しいパン屋がたくさんありますが、奥沢に店舗のない完全予約制のパン工房あるというのを最近知って、先日、初めて予約して買ってきました。これがほんと美味しくて!!そのパン工房の名前は「palaoa(パラオア)」といい、パラオアはハワイ語でパン・小麦粉という意味だそうです。
稲穂大通り(第一大通り)に建っていた、以前「Dining Cafe 舎(やまきち)こんどう」として営業していて、その後にLive Cafe & Dining Bar「A.LIVE」(その後移転)が入っていた建物が解体されたのが昨年(2922年)夏のこことで、その後、跡地ではさっそく建設工事が始まっていました。ここには、同じ稲穂大通り沿いにある青柳皮膚科が移転開業するんですね。
先日、文学館の正面入り口がら入ったら、案内表示がデジタルになっていました。デジタルサイネージというのでしょうか、開催中の展示情報、イベント情報、施設入館料などの案内が表示されていました。
小樽港勝納ふ頭に5月27日(土)、有名な豪華客船「クイーン・エリザベス」(英国領バミューダ船籍、90,900トン)が小樽港に初寄港しました(当日朝に入港し、夕方にすでに出港しています)。ということで、私も見に行ってきたのですが、いや〜、ほんと巨大で豪華で圧倒されました。
臨港線沿いの以前すしざんまい小樽店があった跡地周辺に、通販大手ベルーナが新しくホテルの開業を計画しているというニュースがあったのが、2023年1月のことでしたが(住所は堺町になります)、新しいホテルの隣接地に美術館を併設する計画というニュースが、新たにありました。
本日は天気の話です。5月25日(木)・26日(金)と道内は各地で気温が上がり、夏日(最高気温25℃超え)となった地域も多かったようで、こちら小樽も2日連続の夏日を記録しました。