お祭りの季節を迎えているこちら小樽ですが、市民にお馴染みの水天宮の令和6年度の例大祭が、今年も6月14日(金)〜16日(日)の3日間で開催されています。この時期の小樽は、毎週のように市内のどこかの神社で例大祭が行われているんですよね。水天宮のお祭りの露店は、花園公園通りの花園銀座商店街との交差点から、水天宮に向かって鳥居の先まで続いています。
北海道・小樽の見所や食など、のんびりと小樽の魅力を再発見。小樽の猫も追跡中。
長年生活した東京を引き払い、生まれ育った北海道は小樽に帰ってきて、のんびりと小樽の魅力を再発見中。猫好き、酒好きのおじさんです。
水天宮のすぐ近くにある小樽市指定歴史的建造物の「旧寿原邸」では、庭園に入るとちょっと変わった亀甲積(きっこうづみ)という積み方の見事な石垣を見ることができます。
小樽市指定歴史的建造物の旧寿原邸が今年も4月29日〜10月6日の土・日・祝日限定で一般開放中
水天宮のすぐ近くにある、小樽市指定歴史的建造物の旧寿原邸の一般開放が、今年(2024年)も4月29日(月・祝)〜10月6日(日)の土・日・祝日限定で行われてます。時間は10:30〜16:00で、見学に関しては予約は不要で、入場無料です。
小樽市総合博物館運河館でトピック展「咲き誇れ、空と海のあいだにー小樽海岸の希少植物たち」が8月8日まで開催中
小樽市総合博物館運河館でトピック展「咲き誇れ、空と海のあいだにー小樽海岸の希少植物たち」が開催中です。開催期間は2024年5月18日(土)~8月8日(木)までと長期に渡っての開催となっています。運河館は無休です。運河館の開館時間は9:30〜17:00で、展示は運河館の第一展示室の途中にあるウインドウ内で行われています。
小樽公園のツツジと藤の花を見に行ってきました〜ピークは過ぎた感じですがまだまだ綺麗(5月25日の様子)
小樽公園にツツジと藤の花を見に行ってきました。ツツジは小樽市の花に指定さていて、小樽公園はそんなツツジの見どころとしても知られているんですよね。行ったのは5月25日(土)の夕方で、全体的にはピークは過ぎた感じですが、まだまだ綺麗に咲いてましたよ。
小樽市の主な公共施設で無料Wi-Fi接続サービス「Otaru-City-Wi-Fi」が使えます
ちょっと前の話題なんですが、小樽市では2024年(令和6年)3月1日より、市の主な公共施設(市役所、市民会館、図書館など)で無料でインターネット接続が可能となる無料Wi-Fi接続サービス「Otaru-City-Wi-Fi」の供用を始めています。
ニュースより/小樽市総合博物館本館の蒸気機関車アイアンホース号は修理中〜夏休み前の運行再開を目指す
ニュースは少し前にあったのですが、小樽市総合博物館本館で大人気の蒸気機関車アイアンホース号が、ブレーキシステムの故障のため修理中で、現在は運休中なんですよね。先のゴールデンウィークに間に合うことができず、夏休み前の7月中の運行再開を目指しているとのことです。
小樽市公会堂が屋根瓦の全面改修工事のため臨時休館に(6月23日~12月15日予定)〜これに伴い能楽堂の夏季一般公開も中止に
冬に小樽市指定歴史的建造物でもある、小樽市公会堂(旧小樽区公会堂)の屋根瓦を全面改修するというニュースがありましたが、その改修工事のため公会堂全館が臨時休館となるとのことです。期間は2024年(令和6年)6月23日(日)~12月15日(日)となっています。これに伴い、毎年夏季に行われている、隣接して建つ能楽堂の一般公開も中止となります。
小樽市指定歴史的建造物の「旧遠藤又兵衛邸」が今年(2024年)も一般公開中です(5月26日まで)
昨年(2023年)、4年ぶりに一般公開された富岡町にある小樽市指定歴史的建造物の「旧遠藤又兵衛邸」が、今年も一般公開されています。今年の公開期間は2024年5月19日(日)〜5月26日(日)までです。見学は無料です。公開時間は10:00~15:00までで、終了時間がやや早めなので注意ですね。
2016年(平成28年)3月末で閉校した色内小学校の跡地で、現在工事が行われています。行われているのは、道営住宅の新築工事です(写真は4月撮影です)。色内小学校の校舎は、閉校後もしばらくは残っていたのですが、市が当初から要望していた跡地での道営住宅の新設が正式決定したのを受けて、2022年(令和4年)秋に解体されました。
小樽は爽やかな新緑の季節を迎えてます。5月15日(水)に小樽公園内を散歩してきたのですが、周囲の木々はすっかり新緑に彩られてました。ということで、小樽公園の新緑に彩られる白樺林の様子と、この日は天気が良かったので、小樽の街と港を眺められる公園内の小高い丘の見晴台にも行ってきたので、その様子です。
小樽チャンネルマガジン2024年5月号(Vol.102)〜今号は「旧色内小学校前の坂から浄応寺の坂を歩く」
いつもの宣伝です!!小樽の街歩きで連載を持たせてもらっている、フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2024年5月号(Vol.102)が発行されています。今回は、旧色内小学校前の急な坂道を上って手宮方面へと下っていく、市の中心部と手宮方面をつなぐ峠越えとなる坂道を歩いてきました。タイトルは「旧色内小学校前の坂から浄応寺の坂を歩く」となっています。
【小樽桜巡り2024】小樽公園の八重桜も終盤へ〜続いてツツジと藤の花が咲き始めてます(5月15日の様子)
小樽市内のあちこちで咲いている八重桜も、そろそろ終盤となっているようですが、それでもまだまだ綺麗に鑑賞することができます。先日、5月15日(水)に小樽公園の顕誠塔前広場で第79回招魂祭が開催されたのですが、その際に公園内に咲く八重桜を見てきたので、今回はその様子をお伝えしよう思います。桜のスポットとしても知られる小樽公園では、八重桜も園内のあちこちに咲いているんですよね。そして、八重桜に続いて小樽公園ではツツジと藤の花がもう咲き始めているので、合わせてその様子もお伝えします。
住吉神社の今年2回目の花手水が始まってます〜春らしいとってもカラフルな色合いで(2024年5月16日〜5月26日)
今年2回目となる、住吉神社の花手水が始まっています。第2回の開催期間は2024年5月16日(木)〜5月26日(日)までとなっています。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町の小樽フラワーです。毎回、どんな花が飾られるのか、みなさん楽しみにしていると思うのですが、今回は春らしいとってもカラフルな色合いになっています。
第79回招魂祭が今年も5月15日に小樽公園の顕誠塔前広場で開催されました
第79回招魂祭が今年(2024年)も5月15日(水)11時から、小樽公園の顕誠塔前広場で開催されました。小樽で一番早くに開催されるお祭りとして知られている招魂祭ですが、以前は5月14日・15日の2日間の日程でしたが、2016年から15日の本祭1日のみの開催となっています。
ウイングベイ小樽の新店「若鶏時代なると築港店」で若鶏半身揚げをテイクアウト
ウイングベイ小樽に「若鶏時代なると築港店」が4月26日にオープンしましたが、先日、お店にいって若鶏半身揚げをテイクアウトしてきました。オープンのお知らせ記事はすでにブログに掲載しているのですが、その時はまだお店に行ってなかったんですよね。
奥沢水源地の水管橋への道から上の広場に通じる階段とその広場の様子
奥沢水源地では、今年も階段式溢流路(かいだんしきいつりゅうろ)、通称・水すだれを正面に見ることのできる水管橋が一般開放されていますが(その様子はブログで紹介済みです)、その水管橋に向かう道の途中右手に、細い上り階段があって、その階段を上ると綺麗に整備された広場に出るんですよね。
都通りの人気の「中華食堂 桂苑」が5月11日より店舗改修工事のため休業〜仮店舗で営業予定でリニューアルオープンは9月予定
都通りにある人気の「中華食堂 桂苑」が、店舗の改修工事のため、2024年5月11日(土)から一時休業しています。現在、シャッターの閉まった店頭には「店舗改修と仮店舗のご案内」が貼られていて、案内によると、店舗の修繕工事は6月より着工予定で、仮店舗での営業開始を5月末に予定しているそうで、仮店舗場所は梁川通りの元東香楼跡です(ってあれ?東香楼はどうしたの?)。リニューアルオープンは9月予定とのことです。
奥沢水源地の水すだれを正面に見ることのできる水管橋が2024年も一般開放中です(11月3日まで)【動画もあります】
奥沢水源地の階段式溢流路(かいだんしきいつりゅうろ)、通称・水すだれを正面に見ることのできる水管橋が2024年も一般開放されています。令和6年度(2024年度)の奥沢水源地水管橋の一般開放日時は次の通りです。開放期間:令和6年4月27日(土)〜11月3日(日・祝)開放時間:午前10時〜午後4時ということで、毎年同じような投稿になってしまっているのですが、一般開放のお知らせを兼ねて今年も奥沢水源地の水すだれの様子を投稿しますね。見に行ったのは、天気の良かった5月9日です。
先日の天気の良い日に、久しぶりに入船町から住ノ江町の高台へと上る急な階段に行ってきました。このブログでは何度か登場したことのあるこの階段ですが、この階段の上からの眺めがなかなかいいんですよね。場所は、入船十字街からバス通りを天狗山(松ヶ枝町)方面に向かい、緩やかな左カーブを過ぎたところの交差点を左に曲がると坂道になっていて、その先にこの階段があります。
【小樽桜巡り2024】八重桜がもうすぐ見頃に〜天上寺・小樽公園・中央小公園・旧手宮線ほか(5月10日の様子)
小樽の桜はエゾヤマザクラ、そしてソメイヨシノに続いて、今は八重桜が咲き始めています。市内には八重桜スポットとして知られているところもいくつかあるんですが、今回はその中の天上寺、小樽公園、中央小公園、旧手宮線、そして小樽運河の浅草橋近くに咲く八重桜の様子を見てきました。行ったのは5月10日(金)のことで、すでに十分綺麗でしたが、全体的には本格的な見頃まであとちょっとといった咲き具合でした。
春の晴れた天狗山山頂からの小樽の街と海の眺め(5月3日の様子)
天気の良かった5月3日(金・祝)に、天狗山山頂に咲く一本桜「天狗桜」を見に行ってきて、その様子はすでにブログの記事で紹介したのですが、この日はとても天気が良く、天狗桜の他に山頂にあるいくつかの展望台からの眺めも楽しんできたので、今回はその様子をお伝えしたいと思います。
【小樽桜巡り2024】手宮緑化植物園では八重桜が咲き始めてます(まだまだこれからだった5月5日の様子)
エゾヤマザクラ、そしてソメイヨシノと続いた小樽の桜はもう花も散って葉桜となっていますが、続いて市内では八重桜が咲き始めてますね。もこもこっと咲く八重桜もボリュームがあって綺麗なんですよね。そして、なんだか可愛いですよね。小樽市内でも八重桜が綺麗なスポットはいくつかあるんですが、先日、その中の手宮緑化植物園の様子を見てきました。行ったのは5月5日のことで、この時点ではまだまだこれからでしたが、一部は結構咲いていましたよ。
寿司屋通りにあった生ジュースが人気の「鹿島商店」がバス停「中央通」近くに移転オープン
以前、寿司屋通りにあったフルーツを絞った生ジュースが人気の「鹿島商店」が移転オープンしてます。場所は稲穂大通り(第一大通り)沿いの中央通りから入ってすぐのバス停「中央通」近くで、旧「焼き鳥しみず」の店舗跡にオープンしてます。
【小樽桜巡り2024】未掲載だった天満宮・奥沢小・入船公園・長橋のほっともっと横などの様子をまとめて(すでに花は散っているのでご了承を)
エゾヤマザクラ、ソメイヨシノと続いてきた小樽の桜も、あちこちで花が散って葉桜となり、もう終わりでしょうかね(この後は八重桜ですね)。このブログでも行ける範囲でですが、いくつかの桜スポットを巡ってその様子をお伝えしましたが、タイミングを逃して未掲載だったスポットがいくつかあるので、ここでそれらをまとめて掲載したいと思います。掲載するのは天満宮、奥沢小、入船公園、長橋のほっともっと横の桜などです。
再び勝納川の鯉のぼり〜今回は川沿いの散策路から(2024年)【動画あり】
小樽の春の風物詩としてすっかりお馴染みの勝納川の鯉のぼりを再び見に行ってきました。4月14日に鯉のぼりが飾られた時は、まだ降りれなかった川沿いの散策路に降りれるようになっていたので、今回は川沿いの散策路から目の前で見る鯉のぼりの様子です。勝納川の鯉のぼりはゴールデンウィーク中も元気に泳ぎ、今年は5月12日(日)まで飾られる予定です。
【小樽桜巡り2024】長橋なえぼ公園の桜はピークは過ぎてましたがのんびり散策してきました〜苗木の植樹で数年後が楽しみ!!(5月3日の様子)
小樽の桜はあちこちで葉桜となっていて、エゾヤマザクラ、ソメイヨシノと続いてきた小樽の桜ももう終わりといった感じです。このブログではいくつかの桜のスポットを見に行って紹介してますが、先日、天気の良かった5月3日(金・祝)に、桜の見どころとして知られる「長橋なえぼ公園」に遅ればせながら行ってきました。すでにピークを過ぎていて、花が散ってしまっている木が多かったのですが、中にはまだまだ見頃の木もあって、のんびり園内を散策しながら、そんな桜を楽しむことができました。
【小樽桜巡り2024】天狗山山頂の一本桜「天狗桜」が満開とのことで慌てて見に行ってきました(5月3日の様子)
小樽は桜の季節も終盤になっていますが、小樽で最後に咲くともいわれて市民に親しまれている、天狗山山頂に咲く一本桜「天狗桜」が早くも満開とのことで、5月3日(金・祝)に見に行ってきました。今年も見事に咲いていましたよ。
旧手宮線をトロッコで走る「レールカーニバルinおたる」は10周年!!今年もゴールデンウィークに開催中(2024年5月3日~5月6日)
おなじみの旧手宮線をトロッコで走るイベント「レールカーニバルinおたる」が、2024年のゴールデンウィークも5月3日(金・祝)~6日(月・振休)の4日間の日程で開催されています。今年で10周年を迎えるということで、いまや大人気のイベントですよね。
春の晴れの日の水天宮〜境内からは相変わらずいい眺め!!(4月29日)
天気のよかった4月29日に水天宮へ行ってきました。この日は桜を見に行ったのですが、久しぶりの水天宮で天気もよく、相変わらず雰囲気も境内からの眺めも素敵だったので、個別記事にして紹介しようと思います。
【小樽桜巡り2024】再び天上寺・小樽公園南側・JR南小樽駅へ(見頃だった4月29日の様子)
やっぱり桜は咲き始めると早いですね。待ちに待った小樽の桜の季節もあっという間に各所で見頃を迎えて、場所によってはすでにピークを過ぎているところもありますね。ブログではいくつかのスポットを見に行って紹介してますが、先日、天気の良かった4月29日(月・祝)に、すでに見に行って掲載しているのですが、再び天上寺、小樽公園(南側)、JR南小樽駅に行ってきました。
市立小樽図書館で桜に関する資料展示「春だ、花見だ、小樽の桜!」が開催
小樽は桜の季節で各所で見ごろを迎え、早くも終盤にさしかかっているところもありますが、市立小樽図書館ではこの時期に合わせて、桜に関する資料展示「春だ、花見だ、小樽の桜!」が行われています。期間は4月24日(水)~5月19日(日)までで、小樽図書館2階のギャラリースペースにて開催されています。
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お祭りの季節を迎えているこちら小樽ですが、市民にお馴染みの水天宮の令和6年度の例大祭が、今年も6月14日(金)〜16日(日)の3日間で開催されています。この時期の小樽は、毎週のように市内のどこかの神社で例大祭が行われているんですよね。水天宮のお祭りの露店は、花園公園通りの花園銀座商店街との交差点から、水天宮に向かって鳥居の先まで続いています。
今年3回目となる住吉神社の花手水が、6月14日(金)から始まっています。第3回の開催期間は2024年6月14日(金)〜6月25日(火)までとなっています。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーです。今回のメインは芍薬とのことです。
緑町のバス通り(緑第一大通り)沿いに、コインランドリー「BOND LAUNDRY(ボンドランドリー)」の新店舗が、2024年5月30日(木)にオープンしています。「BOND LAUNDRY 小樽緑店」となります。小樽市内では朝里店・花園店・入船店に続く4店舗目となります。
緑町のバス通り沿いにあった「備長炭やきとり 吉田屋」が、2024年(令和6年)5月19日をもって閉店しています。場所はバス通りの緑第一大通りから「ラルズマートおたる山の手店」へと向かう交差点の角に、店舗となっていた建物があります。
「森ヒロコ・スタシス記念小樽バザールヴィタ美術館」(緑1丁目)で、先日まで開催していた企画展『佐々木雅人 野生動物写真展 小樽にやってきた!「となりにいるよ」北海道のモフモフたち3』に最終日にギリギリ見に行ってきました(展示は終了してます)。展示はもう終了しているのですが、“モフモフたち”があまりにも可愛くて癒されてきたので、せっかくなので記事に書き留めておくことにしました。
先日、桜町の「小樽あんかけ処 とろり庵」に行って、小樽あんかけ焼そばを食べてきました。とろり庵といえば、あんかけ専門店ということで、中でも今では小樽のご当地グルメとしてすっかりおなじみになった、小樽あんかけ焼そばの人気店として知られていますよね。
6月に入って小樽も本格的なお祭りの季節を迎えてますが、2024年の小樽稲荷神社の例大祭(手宮まつり)が6月7日(金)〜9日(日)の3日間の日程で開催されています。小樽稲荷神社は手宮公園への急な坂道(励ましの坂とも呼ばれますね)を上り切ったところにある神社で、例大祭の神事はそちらで執り行われるのですが、祭りの露店は坂を下りてきた能島通りから十間通りにかけて並ぶんですよね。
JR南小樽駅の駅舎とホームをつないでいた旧跨線橋の思い出を残そうと、小樽在住のミュージシャン花男さんら有志が、新旧跨線橋と満開の桜を捉えた写真を南樽駅内に展示する計画を進めているというニュースがありました。※すいません、写真は実際の展示とは関係ない、私が撮影したものです。
少し前のニュースからですが、小樽市総合博物館が「第5回日本博物館協会賞」を受賞することになったと、小樽市から5月27日に発表がありました。この賞は2020年(令和2年)に創設された、“日本の博物館の振興に大きく貢献し、他の博物館の模範となる顕著な成果を挙げていると認められる国内施設”を顕彰するものだそうで、道内施設の受賞は初とのことです。すごいですね。
小樽築港駅前の国道5号線に架かる「築港駅前歩道橋」が撤去されるようです。工事の日程等は未定ですが、撤去は決定しているとのことで、小樽市のホームページなどでも告知されています。小樽築港駅前の鉄道とバスの乗り継ぎ環境改善のための撤去となっています。
6月1日(土)・2日(日)の2日間限定で、祝津の高台に建つ日和山灯台の内部が一般公開されました。公開時間は10時〜午後3時までで、見学は無料でした。これは同じ日程で、祝津の前浜で「おたる祝津にしん・おタテ祭り2024」が開催されていたのですが、例年、このイベントに合わせて日和山灯台の一般公開を行っているんですよね。
潮見ヶ岡神社(若竹町)の令和6年(2024年)の例大祭が、6月1日(土)・2日(日)の2日間の日程で開催されました。6月に入りましたが、小樽も本格的なお祭りの季節を迎えましたね。これから7月中旬まで毎週のように市内のどこかの神社でお祭りが行われるんですよね。
今年も祝津の前浜をメイン会場に、6月1日(土)・2日(日)の2日間の日程で「おたる祝津にしん・おタテ祭り2024」が開催されました。例年この時期開催されていた「おたる祝津にしん群来祭り」が、2022年9月に初開催した「おタテ祭り」と統合して、昨年(2023年)から「おたる祝津にしん・おタテ祭り」となったんですよね。イベントは両日10:00〜16:00までの開催で、今回もおたる水族館の駐車場が無料開放されています(これがありがたいんですよね)。
小樽市から2023年度(令和5年度)の観光客数についての発表がありました。2023年度(令和5年度)に小樽市に訪れた観光客数は、761万2,100人となって、対前年度比は354万7,100人増(187.3%)で、2018年度以来5年ぶりの700万人台に回復しています。
水天宮のすぐ近くにある小樽市指定歴史的建造物の「旧寿原邸」では、庭園に入るとちょっと変わった亀甲積(きっこうづみ)という積み方の見事な石垣を見ることができます。
水天宮のすぐ近くにある、小樽市指定歴史的建造物の旧寿原邸の一般開放が、今年(2024年)も4月29日(月・祝)〜10月6日(日)の土・日・祝日限定で行われてます。時間は10:30〜16:00で、見学に関しては予約は不要で、入場無料です。
小樽市総合博物館運河館でトピック展「咲き誇れ、空と海のあいだにー小樽海岸の希少植物たち」が開催中です。開催期間は2024年5月18日(土)~8月8日(木)までと長期に渡っての開催となっています。運河館は無休です。運河館の開館時間は9:30〜17:00で、展示は運河館の第一展示室の途中にあるウインドウ内で行われています。
小樽公園にツツジと藤の花を見に行ってきました。ツツジは小樽市の花に指定さていて、小樽公園はそんなツツジの見どころとしても知られているんですよね。行ったのは5月25日(土)の夕方で、全体的にはピークは過ぎた感じですが、まだまだ綺麗に咲いてましたよ。
ちょっと前の話題なんですが、小樽市では2024年(令和6年)3月1日より、市の主な公共施設(市役所、市民会館、図書館など)で無料でインターネット接続が可能となる無料Wi-Fi接続サービス「Otaru-City-Wi-Fi」の供用を始めています。
ニュースは少し前にあったのですが、小樽市総合博物館本館で大人気の蒸気機関車アイアンホース号が、ブレーキシステムの故障のため修理中で、現在は運休中なんですよね。先のゴールデンウィークに間に合うことができず、夏休み前の7月中の運行再開を目指しているとのことです。
小樽はお祭りの季節を迎えています。令和5年度の水天宮の例大祭が、6月14日(水)〜16日(金)の3日間の日程で開催されています。15日(木)の午後にちょっとだけ行ってきました。
小樽には、かつてあったものの今はもうなくなった町名というのが結構あり、街歩きをしていると、そんなかつてあった町名の痕跡をふと目にすることがあります。ということで、シリーズ【小樽の古い町名の痕跡を探せ!!】です。今回注目した古い町名は「北浜町」です。今のところ目にした北浜町の痕跡は2つ。北浜橋と北浜岸壁です。
国指定重要文化財の旧日本郵船(株)小樽支店は、現在、耐震補強を含めた大規模な保存修理工事を行っていて、2018年11月から長期休館中です。実際の工事は2020年(令和2年)7月から始まり、期間は2024年(令和6年)6月の完工を目指していますが、先日、長く建物全体を囲っていた仮設の覆屋が外され、久しぶりに歴史ある重厚な姿を見せてくれています。
ラッキー衣料館手宮店が、2023年(令和5年)5月14日をもって閉店しましたが、その後、7月14日(金)にダイソー小樽手宮店がオープンするようです。ラッキー衣料館手宮店閉店後の店頭に張り紙がありました。
2023年の小樽稲荷神社の例大祭(手宮まつり)が、6月9日(金)〜11日(日)の3日間の日程で開催されています。小樽稲荷神社は、手宮公園への急な坂道(励ましの坂とも呼ばれますね)を上り切ったところに建つ神社ですが、祭りの露店などが並ぶのは、坂を下りてきた能島通りから十間通りにかけてです。
少し前なのですが、小樽市から2022年度(令和4年度)の観光客数についての発表が5月30日にありました。発表によると、2022年度(令和4年度)に小樽市に訪れた観光客数は406万5,000人で、対前年度比140万6,000人増の152.9%%となっていて、大幅な回復傾向ではあるものの、コロナ禍前の2019年(令和元年度)と比較すると58.1%で、まだまだコロナ禍前の水準には回復していない、という状況です。
先日、祝津の前浜を会場に6月3日(土)・4日(日)の2日間の日程で「おたる祝津にしん・おタテ祭り2023」が開催されたのですが、その際、祝津の高台に建つ日和山灯台もイベント両日に限って、灯台内部が一般公開されたんですよね。公開時間は10時〜午後3時までで、見学は無料でした。
花園銀座商店街の端っこの角磯ハブタイ屋跡地に、ローソンができるようです。実は複数の読者さんからローソンができるという情報をいただいていたのですが、工事中の現地に「ローソン小樽花園一丁目店 7月5日(水)8時オープン」の掲示が出てました。
花園銀座三丁目商店街にあった「三川屋」の建物が、すっかり解体されています。小樽市民に昔から人気のあった食事処「三川屋」に、休業のお知らせの張り紙が出たのが2019年秋のことでした。その後、正式な閉店のお知らせは出ることがなかったのですが、ブログの複数の読者さんから、お店の方から直接閉店することを伺ったというコメントをいただいていて、再開することなく、閉店してしまったんですよね。
住吉町の臨港線から上ってくる、山ノ上の坂とも呼ばれる坂道の途中に建つ、小樽市指定歴史的建造物の旧小堀商店の1階部分に、テイクアウト専門の焼き菓子とドリンクのお店「山ノ上の坂 STAND&BAKE」が新しくできています。
祝津の前浜を会場に、6月3日(土)・4日(日)の2日間の日程で「おたる祝津にしん・おタテ祭り2023」が開催されました。これは、例年6月に開催されている「おたる祝津にしん群来祭り」と、昨年(2022年)9月4日に初開催され大盛況だった「おタテ祭り」を統合させたイベントになるんですね。ただ、ちょっと残念だったのが、この2日間は天気が悪く、その中での開催となりました。
潮見ヶ岡神社(若竹町)の令和5年度の例大祭が、6月3日(土)・4日(日)の2日間の日程で開催されてます。いや〜、小樽にお祭りの季節がやってきましたね。今年はコロナ禍以前の規模に戻って行われているとのことです。
そういえば、小樽市立病院の正面向かって右側の敷地内で行われていた敷地内薬局新設工事ですが、工事はすでに終了していて、アイン薬局小樽市立病院店が2023年5月1日にオープンしてます。
いや〜、全然知りませんでした。奥沢十字街のすぐ近く、国道5号線沿いの老舗の餅菓子屋「菊原餅菓商」が、4月いっぱいで閉店していると、読者さんが教えてくれました。
小樽にも美味しいパン屋がたくさんありますが、奥沢に店舗のない完全予約制のパン工房あるというのを最近知って、先日、初めて予約して買ってきました。これがほんと美味しくて!!そのパン工房の名前は「palaoa(パラオア)」といい、パラオアはハワイ語でパン・小麦粉という意味だそうです。
稲穂大通り(第一大通り)に建っていた、以前「Dining Cafe 舎(やまきち)こんどう」として営業していて、その後にLive Cafe & Dining Bar「A.LIVE」(その後移転)が入っていた建物が解体されたのが昨年(2922年)夏のこことで、その後、跡地ではさっそく建設工事が始まっていました。ここには、同じ稲穂大通り沿いにある青柳皮膚科が移転開業するんですね。
先日、文学館の正面入り口がら入ったら、案内表示がデジタルになっていました。デジタルサイネージというのでしょうか、開催中の展示情報、イベント情報、施設入館料などの案内が表示されていました。
小樽港勝納ふ頭に5月27日(土)、有名な豪華客船「クイーン・エリザベス」(英国領バミューダ船籍、90,900トン)が小樽港に初寄港しました(当日朝に入港し、夕方にすでに出港しています)。ということで、私も見に行ってきたのですが、いや〜、ほんと巨大で豪華で圧倒されました。
臨港線沿いの以前すしざんまい小樽店があった跡地周辺に、通販大手ベルーナが新しくホテルの開業を計画しているというニュースがあったのが、2023年1月のことでしたが(住所は堺町になります)、新しいホテルの隣接地に美術館を併設する計画というニュースが、新たにありました。
本日は天気の話です。5月25日(木)・26日(金)と道内は各地で気温が上がり、夏日(最高気温25℃超え)となった地域も多かったようで、こちら小樽も2日連続の夏日を記録しました。