色内大通り沿いのカフェバー「石と鉄」の店舗前で、今年も100人パエリア祭が2024年6月16日(日)に開催されました。今回はなんとエビの代わりに小樽産シャコを使ったパエリアでした。
北海道・小樽の見所や食など、のんびりと小樽の魅力を再発見。小樽の猫も追跡中。
長年生活した東京を引き払い、生まれ育った北海道は小樽に帰ってきて、のんびりと小樽の魅力を再発見中。猫好き、酒好きのおじさんです。
シーズンはもう終わってますが「小樽ツララコレクション2024【第2弾】」【冬のちょっとした風景】
気温も上がって雪解けも進み、もう春はすぐそこですね。で、ツララのシーズンはもう終わっているんですが、まだ未掲載写真があるので、ツララコレクションの第2弾です。
中央バス手宮ターミナル跡地に建設中のサービス付き高齢者向け住宅「マイラシーク手宮」の建物ができてます
中央バスの手宮ターミナル跡地で建設中の中央バスのグループ会社による、サービス付き高齢者向け住宅「マイラシーク手宮」の建物ができています。2024年6月オープンということで、現在、入居者募集中の案内がでています。
雪解け時期限定「御膳水の滝」が今年(2024年)も小樽市総合博物館本館近くの崖に出現してます
3月の雪解け時期限定で、この時期の風物詩ともいえる「御膳水の滝」が、今年も小樽市総合博物館本館近くの手宮公園下の崖に出現しています。気温が上がって雪解けが進むと出現するこの御膳水の滝は、手宮公園下の崖から高島・祝津方面に抜ける道道454号小樽海岸公園線の道路脇に流れ落ちます。
小樽都通り商店街で恒例の「春のみやこ市」開催中!!(3月22日〜31日(日))〜春のレシートチャンス!!
小樽都通り商店街で恒例の「春のみやこ市」が、2024年3月22日(金)〜31日(日)の期間で開催されています。春のみやこ市では、特に大きなイベントが開催されているわけではないのですが、お馴染みの「春のレシート・チャンス」が実施されています。
TSUTAYA跡に「サンドラッグ小樽稲穂店」が3月29日にオープン
2024年1月31日をもって閉店したTSUTAYA(ツタヤ)小樽店跡に、「サンドラッグ小樽稲穂店」が3月29日(金)にオープンします。場所は国道5号線の稲北十字街の近くにある、業務スーパーや100円ショップの「Seria(セリア)」が入るビル(いなきたビル)です。
小樽国際インフォメーションセンターが小樽港第3号ふ頭基部(旧おたるマリン広場)に2024年3月25日オープン
小樽港第3号ふ頭基部の以前のおたるマリン広場で建設していた小樽国際インフォメーションセンターが、2024年3月25日(月)にいよいよオープンしました。小樽国際インフォメーションセンターには、現在の運河プラザ(小樽市観光物産プラザ)から案内所と売店が移転という形になっています。売店名はポートマルシェotarue(オタルエ)です。
【注意】小樽天狗山ロープウエイの2024年の冬期営業は3月24日(日)で終了。夏期営業は4月13日(土)から
小樽天狗山ロープウエイの今シーズンの冬期営業は2024年3月24日(日)で終了していて、夏期営業は4月13日(土)からになります。その間の3月25日(月)〜4月12日(金)は整備点検のために、ロープウェイや山頂施設は休業となっているので注意です。
ニュースより/旧三菱銀行小樽支店(現 小樽運河ターミナル)の金庫室の鍵がかかって開かない!?
色内大通りと日銀通りの交差点の一角に建つ小樽運河ターミナルには、現在、ぱんじゅうの桑田屋などが入っていますが、この建物は大正11年(1922年)建築の小樽市指定歴史的建造物「旧三菱銀行小樽支店」の建物なんですよね。で、その建物1階奥には金庫室があるのですが、なんとその金庫室の扉が閉まって鍵がかかり、開かなくなってしまったそうです。
3月31日で閉鎖される運河プラザに感謝を伝えるためのメッセージボードが設置されてます〜 #ありがとう運河プラザ
2024年3月31日(日)で閉鎖される運河プラザに、感謝を伝えるためのメッセージボードが3月23日から設置されています。運河プラザへの感謝の思いを残そうと、小樽情報をX(旧Twitter)を中心に個人で発信する小樽アオバト情報局さんが企画してくれています。私もさっそくメッセージを書いて貼ってきました。
運河保存運動の資料を集めた「小樽運河保存運動まちづくりセンター デジタル資料館」がネット上に公開されています
小樽運河の埋め立てをめぐり、1970年代から80年代にかけて繰り広げられた小樽運河保存運動の資料を集めた「小樽運河保存運動まちづくりセンター デジタル資料館」が、サイト「小樽文化遺産ポータル」内で公開されています。※画像はサイト「小樽運河保存運動まちづくりセンター デジタル資料館」のスクリーンショットより。
小樽チャンネルマガジン2024年3月号(Vol.100)〜【冬企画】小樽の冬の坂道を歩く/定番の「船見坂」をあらためて歩く
小樽の街歩きで連載を持たせてもらっている、フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2024年2月号が発行されています。ということで、いつもの宣伝なのですが、今号は記念すべき100号になるんですね(今回は表紙も写真が使用されていますね)。私の連載はいつもと変わらずで、今回は坂の街・小樽の中でも特に知名度が高い急坂・船見坂をあらためて歩いてきました。タイトルはこうなってます。【冬企画】小樽の冬の坂道を歩く定番の「船見坂」をあらためて歩く
さて、天気の良かった先日3月14日(木)に久しぶりに住吉神社に行ってみました。もちろん、雪はもうだいぶ少なくなっていますが、まだまだ雪景色の境内は、清々しくて素敵な風景を見せてくれていたので、シリーズ“冬のちょっとした風景”として、その様子をお伝えしますね。
南樽市場で店舗の閉店が続くようです〜深澤精肉店・雑貨のコーキ/塩乾物の斉藤商店と鮮魚の佐藤商店はすでに閉店
ちょっと気になる話題なんですが、いつも買い物客で賑わっている南樽市場で、店舗の閉店が続くようです。澤精肉店南樽市場店が2024年3月23日(土)をもって閉店するほか、食器と雑貨の店「コーキ」が、3月30日(土)をもって閉店とのことです。また、塩乾物などを扱っていた斉藤商店がすでに閉店していて、店舗跡は空きスペースとなっていて、鮮魚店でも山側入り口から左手通路に入って4店舗目にあった佐藤商店が閉店しています。
3月の雪の勝納川を高砂橋と真砂橋から【冬のちょっとした風景】
先日3月14日(木)、南樽市場に買い物にいってきたのですが、その日は天気も良く、その横を流れる勝納川がとても清々しくて綺麗だったので、シリーズ“冬のちょっとした風景”として、その様子をお伝えしますね。
深澤精肉店南樽市場店が2024年3月23日をもって閉店〜新南樽市場店は元気に営業中です
南樽市場内の深澤精肉店が、2024年3月23日(土)をもって閉店するとのことです。深澤精肉店は南樽市場のほか、新南樽市場店(築港店)にも店舗があって、そちらは今後も変わらず営業していくとのことです。
南樽市場の山側入口のすぐ目の前にあった、手造り豆腐の店「土門商店」が閉店しています。
ニュースより/小樽公園の再整備案について〜「親子連れで遊べる小樽の特性を生かした公園」をコンセプトに4つのエリア
小樽公園では現在、再整備計画があるのですが、小樽市がその再整備案をまとめたというニュースがありました。コンセプトは「親子連れで遊べる小樽の特性を生かした公園」。小学校低学年以下の子供をターゲットに、遊び方に応じた4つのエリアを設けるとのことで、2026年8月の供用開始を予定しています。
ニュースより/小樽の魅力をPRする2024年度小樽コンシェルジュの2名が決定
小樽の魅力をPRする、2024年度小樽コンシェルジュの2名が決定したというニュースがありました。3月1日(金) に審査会が運河プラザ三番庫ギャラリーで行われ、2024年度小樽コンシェルジュには、森田有咲さんと金子侑里香さんが選ばれました。おめでとうございます!!今年度からは女性限定だった応募要件も撤廃して、2人の男性を含む14人の方が応募があったそうですよ。
【記録】小樽駅前第1ビル地下の「いちびるプラザ」のできる前のがらんとした様子
小樽駅前第1ビル地下に新しく「いちびるプラザ」が、2024年2月1日にオープンしました。第1ビルの地下とえいば、かつてはレコードや楽器を取り扱う玉光堂小樽駅前店が入っていましたが、2015年4月3日をもって閉店してしまいました。もともと広い店舗スペースだったので、閉店後の地下はがらんとした状況だったのですが、その寂しい状況の時に撮影した写真があったので、ここで比較というか、記録として掲載しますね。
ニュースより/歴史的建造物の小樽市公会堂の屋根瓦を64年ぶりに全面改修
小樽市が、市の定歴史的建造物に指定されている小樽市公会堂(旧小樽区公会堂)の屋根瓦を64年ぶりに全面改修するというニュースがありました。2024年2月23日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。
ニュースより/2026年4月に開校を目指していた正看護師養成学校の開校を断念
ちょっと気になるニュースがありました。小樽市と医療法人社団「心優会」、小樽市医師会が、2026年4月に市内での開校を目指していた、4年制の正看護師養成学校の開設を断念したというニュースです。実はこの件に関しては、状況がこれまで二転三転してきて、一般市民には経緯が分かりにくいのですが、なんだか最終的には最悪の結果になってしまったような…
新施設「小樽国際インフォメーションセンター」が小樽港第3号ふ頭基部に3月25日にオープン予定
小樽港第3号ふ頭基部の以前のおたるマリン広場で建設中の新施設「小樽国際インフォメーションセンター」が、まもなく3月25日(月)にオープン予定とのことで、現地では建物がもうできてるんですよね。
ニュースより/小樽ジャンプ少年団が2年続けて団員ゼロで廃部の危機
道内でも歴史のある小樽ジャンプ少年団が、なんとここ2年、団員ゼロが続いて廃部の危機にひんしている、というニュースが2024年3月1日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。ホームとしている潮見台シャンツェも団員がいないので、雪に覆われたままだそうです。
UNGA↑2階ギャラリーで「山田祐嗣氏所蔵 小樽ゆかりのお雛さま展」が開催中(3月5日まで)
旧小樽倉庫の小樽百貨UNGA↑(うんがぷらす)2階のギャラリー「unga plus gallery」では、好評だった昨年に続いて「山田祐嗣氏所蔵 小樽ゆかりのお雛さま展」が開催されています。開催期間は2024年3月1日(金)~5日(火)で、開催時間は11:00~18:00まで。観覧無料です。
小樽美術館で企画展「暗黒舞踏ポスター展」が開催中(3月3日まで)
市立小樽美術館では現在、かつて小樽を拠点に活動していた前衛舞踏集団「北方舞踏派」の公演ポスターを集めた企画展「暗黒舞踏ポスター展」が開催されています。場所は小樽美術館の1階奥の市民ギャラリーで、期間は2024年2月29日(木)〜3月3日(日)と短いので注意です。開館時間は9:30〜17:00(最終日は15時まで)で、入場は無料です。
小樽市総合博物館運河館では今年もひな人形を展示中(3月3日まで)
3月3日(日)のひな祭りを前にして、今年も市内各所でひな人形が飾られているようですが、小樽市総合博物館運河館では、今年も運河館・第一展示室にて、ひな人形を展示中です。期間は2024年2月22日(木) ~ 3月3日(日)で、運河館の開館時間は9:30〜17:00です。
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色内大通り沿いのカフェバー「石と鉄」の店舗前で、今年も100人パエリア祭が2024年6月16日(日)に開催されました。今回はなんとエビの代わりに小樽産シャコを使ったパエリアでした。
生チョコなどのチョコレート菓子で知られるロイズの専門店「ムービングショップ小樽店」が、2024年6月2日(日)にオープンしてます。場所は色内大通りの日銀通りとの交差点からすぐ(堺町通りの入口手前)で、以前「おたる織物(株)染織アトリエKazu」が入っていた石造倉庫の建物です。2階はコーヒーやソフトクリームなどを提供するカフェ「石蔵カフェ小樽ヤード」が併設されています。
お祭りの季節を迎えているこちら小樽ですが、市民にお馴染みの水天宮の令和6年度の例大祭が、今年も6月14日(金)〜16日(日)の3日間で開催されています。この時期の小樽は、毎週のように市内のどこかの神社で例大祭が行われているんですよね。水天宮のお祭りの露店は、花園公園通りの花園銀座商店街との交差点から、水天宮に向かって鳥居の先まで続いています。
今年3回目となる住吉神社の花手水が、6月14日(金)から始まっています。第3回の開催期間は2024年6月14日(金)〜6月25日(火)までとなっています。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーです。今回のメインは芍薬とのことです。
緑町のバス通り(緑第一大通り)沿いに、コインランドリー「BOND LAUNDRY(ボンドランドリー)」の新店舗が、2024年5月30日(木)にオープンしています。「BOND LAUNDRY 小樽緑店」となります。小樽市内では朝里店・花園店・入船店に続く4店舗目となります。
緑町のバス通り沿いにあった「備長炭やきとり 吉田屋」が、2024年(令和6年)5月19日をもって閉店しています。場所はバス通りの緑第一大通りから「ラルズマートおたる山の手店」へと向かう交差点の角に、店舗となっていた建物があります。
「森ヒロコ・スタシス記念小樽バザールヴィタ美術館」(緑1丁目)で、先日まで開催していた企画展『佐々木雅人 野生動物写真展 小樽にやってきた!「となりにいるよ」北海道のモフモフたち3』に最終日にギリギリ見に行ってきました(展示は終了してます)。展示はもう終了しているのですが、“モフモフたち”があまりにも可愛くて癒されてきたので、せっかくなので記事に書き留めておくことにしました。
先日、桜町の「小樽あんかけ処 とろり庵」に行って、小樽あんかけ焼そばを食べてきました。とろり庵といえば、あんかけ専門店ということで、中でも今では小樽のご当地グルメとしてすっかりおなじみになった、小樽あんかけ焼そばの人気店として知られていますよね。
6月に入って小樽も本格的なお祭りの季節を迎えてますが、2024年の小樽稲荷神社の例大祭(手宮まつり)が6月7日(金)〜9日(日)の3日間の日程で開催されています。小樽稲荷神社は手宮公園への急な坂道(励ましの坂とも呼ばれますね)を上り切ったところにある神社で、例大祭の神事はそちらで執り行われるのですが、祭りの露店は坂を下りてきた能島通りから十間通りにかけて並ぶんですよね。
JR南小樽駅の駅舎とホームをつないでいた旧跨線橋の思い出を残そうと、小樽在住のミュージシャン花男さんら有志が、新旧跨線橋と満開の桜を捉えた写真を南樽駅内に展示する計画を進めているというニュースがありました。※すいません、写真は実際の展示とは関係ない、私が撮影したものです。
少し前のニュースからですが、小樽市総合博物館が「第5回日本博物館協会賞」を受賞することになったと、小樽市から5月27日に発表がありました。この賞は2020年(令和2年)に創設された、“日本の博物館の振興に大きく貢献し、他の博物館の模範となる顕著な成果を挙げていると認められる国内施設”を顕彰するものだそうで、道内施設の受賞は初とのことです。すごいですね。
小樽築港駅前の国道5号線に架かる「築港駅前歩道橋」が撤去されるようです。工事の日程等は未定ですが、撤去は決定しているとのことで、小樽市のホームページなどでも告知されています。小樽築港駅前の鉄道とバスの乗り継ぎ環境改善のための撤去となっています。
6月1日(土)・2日(日)の2日間限定で、祝津の高台に建つ日和山灯台の内部が一般公開されました。公開時間は10時〜午後3時までで、見学は無料でした。これは同じ日程で、祝津の前浜で「おたる祝津にしん・おタテ祭り2024」が開催されていたのですが、例年、このイベントに合わせて日和山灯台の一般公開を行っているんですよね。
潮見ヶ岡神社(若竹町)の令和6年(2024年)の例大祭が、6月1日(土)・2日(日)の2日間の日程で開催されました。6月に入りましたが、小樽も本格的なお祭りの季節を迎えましたね。これから7月中旬まで毎週のように市内のどこかの神社でお祭りが行われるんですよね。
今年も祝津の前浜をメイン会場に、6月1日(土)・2日(日)の2日間の日程で「おたる祝津にしん・おタテ祭り2024」が開催されました。例年この時期開催されていた「おたる祝津にしん群来祭り」が、2022年9月に初開催した「おタテ祭り」と統合して、昨年(2023年)から「おたる祝津にしん・おタテ祭り」となったんですよね。イベントは両日10:00〜16:00までの開催で、今回もおたる水族館の駐車場が無料開放されています(これがありがたいんですよね)。
小樽市から2023年度(令和5年度)の観光客数についての発表がありました。2023年度(令和5年度)に小樽市に訪れた観光客数は、761万2,100人となって、対前年度比は354万7,100人増(187.3%)で、2018年度以来5年ぶりの700万人台に回復しています。
水天宮のすぐ近くにある小樽市指定歴史的建造物の「旧寿原邸」では、庭園に入るとちょっと変わった亀甲積(きっこうづみ)という積み方の見事な石垣を見ることができます。
水天宮のすぐ近くにある、小樽市指定歴史的建造物の旧寿原邸の一般開放が、今年(2024年)も4月29日(月・祝)〜10月6日(日)の土・日・祝日限定で行われてます。時間は10:30〜16:00で、見学に関しては予約は不要で、入場無料です。
小樽市総合博物館運河館でトピック展「咲き誇れ、空と海のあいだにー小樽海岸の希少植物たち」が開催中です。開催期間は2024年5月18日(土)~8月8日(木)までと長期に渡っての開催となっています。運河館は無休です。運河館の開館時間は9:30〜17:00で、展示は運河館の第一展示室の途中にあるウインドウ内で行われています。
小樽公園にツツジと藤の花を見に行ってきました。ツツジは小樽市の花に指定さていて、小樽公園はそんなツツジの見どころとしても知られているんですよね。行ったのは5月25日(土)の夕方で、全体的にはピークは過ぎた感じですが、まだまだ綺麗に咲いてましたよ。
2023年3月末で閉鎖した花園高架下商店街で、閉鎖する最後まで営業していた居酒屋「柳助」が移転オープンしています。移転先はすぐ近くの嵐山通り沿いの旧塚原洋服店跡で、新店舗は6月10日(土)にオープンしたそうです。
住吉神社で今年3回目となる、6月の花手水が開催されています。開催期間は、2023年6月17日(土)〜6月27日(火)までとなっています。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーです、今回のメインの花は、前回に続いてカーネーションなのですが、今回はとてもカラフルで、爽やかで優しい色合いです。
JRの高架下にあった花園高架下商店街が、建物の老朽化もあり2023年3月末をもって閉鎖されましたが、いよいよその建物部分の解体工事が本格化しているというニュースがありました。2023年6月15日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。
小樽はお祭りの季節を迎えています。令和5年度の水天宮の例大祭が、6月14日(水)〜16日(金)の3日間の日程で開催されています。15日(木)の午後にちょっとだけ行ってきました。
小樽には、かつてあったものの今はもうなくなった町名というのが結構あり、街歩きをしていると、そんなかつてあった町名の痕跡をふと目にすることがあります。ということで、シリーズ【小樽の古い町名の痕跡を探せ!!】です。今回注目した古い町名は「北浜町」です。今のところ目にした北浜町の痕跡は2つ。北浜橋と北浜岸壁です。
国指定重要文化財の旧日本郵船(株)小樽支店は、現在、耐震補強を含めた大規模な保存修理工事を行っていて、2018年11月から長期休館中です。実際の工事は2020年(令和2年)7月から始まり、期間は2024年(令和6年)6月の完工を目指していますが、先日、長く建物全体を囲っていた仮設の覆屋が外され、久しぶりに歴史ある重厚な姿を見せてくれています。
ラッキー衣料館手宮店が、2023年(令和5年)5月14日をもって閉店しましたが、その後、7月14日(金)にダイソー小樽手宮店がオープンするようです。ラッキー衣料館手宮店閉店後の店頭に張り紙がありました。
2023年の小樽稲荷神社の例大祭(手宮まつり)が、6月9日(金)〜11日(日)の3日間の日程で開催されています。小樽稲荷神社は、手宮公園への急な坂道(励ましの坂とも呼ばれますね)を上り切ったところに建つ神社ですが、祭りの露店などが並ぶのは、坂を下りてきた能島通りから十間通りにかけてです。
少し前なのですが、小樽市から2022年度(令和4年度)の観光客数についての発表が5月30日にありました。発表によると、2022年度(令和4年度)に小樽市に訪れた観光客数は406万5,000人で、対前年度比140万6,000人増の152.9%%となっていて、大幅な回復傾向ではあるものの、コロナ禍前の2019年(令和元年度)と比較すると58.1%で、まだまだコロナ禍前の水準には回復していない、という状況です。
先日、祝津の前浜を会場に6月3日(土)・4日(日)の2日間の日程で「おたる祝津にしん・おタテ祭り2023」が開催されたのですが、その際、祝津の高台に建つ日和山灯台もイベント両日に限って、灯台内部が一般公開されたんですよね。公開時間は10時〜午後3時までで、見学は無料でした。
花園銀座商店街の端っこの角磯ハブタイ屋跡地に、ローソンができるようです。実は複数の読者さんからローソンができるという情報をいただいていたのですが、工事中の現地に「ローソン小樽花園一丁目店 7月5日(水)8時オープン」の掲示が出てました。
花園銀座三丁目商店街にあった「三川屋」の建物が、すっかり解体されています。小樽市民に昔から人気のあった食事処「三川屋」に、休業のお知らせの張り紙が出たのが2019年秋のことでした。その後、正式な閉店のお知らせは出ることがなかったのですが、ブログの複数の読者さんから、お店の方から直接閉店することを伺ったというコメントをいただいていて、再開することなく、閉店してしまったんですよね。
住吉町の臨港線から上ってくる、山ノ上の坂とも呼ばれる坂道の途中に建つ、小樽市指定歴史的建造物の旧小堀商店の1階部分に、テイクアウト専門の焼き菓子とドリンクのお店「山ノ上の坂 STAND&BAKE」が新しくできています。
祝津の前浜を会場に、6月3日(土)・4日(日)の2日間の日程で「おたる祝津にしん・おタテ祭り2023」が開催されました。これは、例年6月に開催されている「おたる祝津にしん群来祭り」と、昨年(2022年)9月4日に初開催され大盛況だった「おタテ祭り」を統合させたイベントになるんですね。ただ、ちょっと残念だったのが、この2日間は天気が悪く、その中での開催となりました。
潮見ヶ岡神社(若竹町)の令和5年度の例大祭が、6月3日(土)・4日(日)の2日間の日程で開催されてます。いや〜、小樽にお祭りの季節がやってきましたね。今年はコロナ禍以前の規模に戻って行われているとのことです。
そういえば、小樽市立病院の正面向かって右側の敷地内で行われていた敷地内薬局新設工事ですが、工事はすでに終了していて、アイン薬局小樽市立病院店が2023年5月1日にオープンしてます。
いや〜、全然知りませんでした。奥沢十字街のすぐ近く、国道5号線沿いの老舗の餅菓子屋「菊原餅菓商」が、4月いっぱいで閉店していると、読者さんが教えてくれました。
小樽にも美味しいパン屋がたくさんありますが、奥沢に店舗のない完全予約制のパン工房あるというのを最近知って、先日、初めて予約して買ってきました。これがほんと美味しくて!!そのパン工房の名前は「palaoa(パラオア)」といい、パラオアはハワイ語でパン・小麦粉という意味だそうです。
稲穂大通り(第一大通り)に建っていた、以前「Dining Cafe 舎(やまきち)こんどう」として営業していて、その後にLive Cafe & Dining Bar「A.LIVE」(その後移転)が入っていた建物が解体されたのが昨年(2922年)夏のこことで、その後、跡地ではさっそく建設工事が始まっていました。ここには、同じ稲穂大通り沿いにある青柳皮膚科が移転開業するんですね。
先日、文学館の正面入り口がら入ったら、案内表示がデジタルになっていました。デジタルサイネージというのでしょうか、開催中の展示情報、イベント情報、施設入館料などの案内が表示されていました。