塩谷にある「ゴロダの丘歩道橋」が撤去されるそうです。2025年(令和7年)7月14日(月)からゴロダの丘歩道橋は使えなくなるとのことで、すいません、この投稿の時点でもう通れなくなっていますね。
北海道・小樽の見所や食など、のんびりと小樽の魅力を再発見。小樽の猫も追跡中。
長年生活した東京を引き払い、生まれ育った北海道は小樽に帰ってきて、のんびりと小樽の魅力を再発見中。猫好き、酒好きのおじさんです。
シーズンはもう終わってますが「小樽ツララコレクション2024【第2弾】」【冬のちょっとした風景】
気温も上がって雪解けも進み、もう春はすぐそこですね。で、ツララのシーズンはもう終わっているんですが、まだ未掲載写真があるので、ツララコレクションの第2弾です。
中央バス手宮ターミナル跡地に建設中のサービス付き高齢者向け住宅「マイラシーク手宮」の建物ができてます
中央バスの手宮ターミナル跡地で建設中の中央バスのグループ会社による、サービス付き高齢者向け住宅「マイラシーク手宮」の建物ができています。2024年6月オープンということで、現在、入居者募集中の案内がでています。
雪解け時期限定「御膳水の滝」が今年(2024年)も小樽市総合博物館本館近くの崖に出現してます
3月の雪解け時期限定で、この時期の風物詩ともいえる「御膳水の滝」が、今年も小樽市総合博物館本館近くの手宮公園下の崖に出現しています。気温が上がって雪解けが進むと出現するこの御膳水の滝は、手宮公園下の崖から高島・祝津方面に抜ける道道454号小樽海岸公園線の道路脇に流れ落ちます。
小樽都通り商店街で恒例の「春のみやこ市」開催中!!(3月22日〜31日(日))〜春のレシートチャンス!!
小樽都通り商店街で恒例の「春のみやこ市」が、2024年3月22日(金)〜31日(日)の期間で開催されています。春のみやこ市では、特に大きなイベントが開催されているわけではないのですが、お馴染みの「春のレシート・チャンス」が実施されています。
TSUTAYA跡に「サンドラッグ小樽稲穂店」が3月29日にオープン
2024年1月31日をもって閉店したTSUTAYA(ツタヤ)小樽店跡に、「サンドラッグ小樽稲穂店」が3月29日(金)にオープンします。場所は国道5号線の稲北十字街の近くにある、業務スーパーや100円ショップの「Seria(セリア)」が入るビル(いなきたビル)です。
小樽国際インフォメーションセンターが小樽港第3号ふ頭基部(旧おたるマリン広場)に2024年3月25日オープン
小樽港第3号ふ頭基部の以前のおたるマリン広場で建設していた小樽国際インフォメーションセンターが、2024年3月25日(月)にいよいよオープンしました。小樽国際インフォメーションセンターには、現在の運河プラザ(小樽市観光物産プラザ)から案内所と売店が移転という形になっています。売店名はポートマルシェotarue(オタルエ)です。
【注意】小樽天狗山ロープウエイの2024年の冬期営業は3月24日(日)で終了。夏期営業は4月13日(土)から
小樽天狗山ロープウエイの今シーズンの冬期営業は2024年3月24日(日)で終了していて、夏期営業は4月13日(土)からになります。その間の3月25日(月)〜4月12日(金)は整備点検のために、ロープウェイや山頂施設は休業となっているので注意です。
ニュースより/旧三菱銀行小樽支店(現 小樽運河ターミナル)の金庫室の鍵がかかって開かない!?
色内大通りと日銀通りの交差点の一角に建つ小樽運河ターミナルには、現在、ぱんじゅうの桑田屋などが入っていますが、この建物は大正11年(1922年)建築の小樽市指定歴史的建造物「旧三菱銀行小樽支店」の建物なんですよね。で、その建物1階奥には金庫室があるのですが、なんとその金庫室の扉が閉まって鍵がかかり、開かなくなってしまったそうです。
3月31日で閉鎖される運河プラザに感謝を伝えるためのメッセージボードが設置されてます〜 #ありがとう運河プラザ
2024年3月31日(日)で閉鎖される運河プラザに、感謝を伝えるためのメッセージボードが3月23日から設置されています。運河プラザへの感謝の思いを残そうと、小樽情報をX(旧Twitter)を中心に個人で発信する小樽アオバト情報局さんが企画してくれています。私もさっそくメッセージを書いて貼ってきました。
運河保存運動の資料を集めた「小樽運河保存運動まちづくりセンター デジタル資料館」がネット上に公開されています
小樽運河の埋め立てをめぐり、1970年代から80年代にかけて繰り広げられた小樽運河保存運動の資料を集めた「小樽運河保存運動まちづくりセンター デジタル資料館」が、サイト「小樽文化遺産ポータル」内で公開されています。※画像はサイト「小樽運河保存運動まちづくりセンター デジタル資料館」のスクリーンショットより。
小樽チャンネルマガジン2024年3月号(Vol.100)〜【冬企画】小樽の冬の坂道を歩く/定番の「船見坂」をあらためて歩く
小樽の街歩きで連載を持たせてもらっている、フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2024年2月号が発行されています。ということで、いつもの宣伝なのですが、今号は記念すべき100号になるんですね(今回は表紙も写真が使用されていますね)。私の連載はいつもと変わらずで、今回は坂の街・小樽の中でも特に知名度が高い急坂・船見坂をあらためて歩いてきました。タイトルはこうなってます。【冬企画】小樽の冬の坂道を歩く定番の「船見坂」をあらためて歩く
さて、天気の良かった先日3月14日(木)に久しぶりに住吉神社に行ってみました。もちろん、雪はもうだいぶ少なくなっていますが、まだまだ雪景色の境内は、清々しくて素敵な風景を見せてくれていたので、シリーズ“冬のちょっとした風景”として、その様子をお伝えしますね。
南樽市場で店舗の閉店が続くようです〜深澤精肉店・雑貨のコーキ/塩乾物の斉藤商店と鮮魚の佐藤商店はすでに閉店
ちょっと気になる話題なんですが、いつも買い物客で賑わっている南樽市場で、店舗の閉店が続くようです。澤精肉店南樽市場店が2024年3月23日(土)をもって閉店するほか、食器と雑貨の店「コーキ」が、3月30日(土)をもって閉店とのことです。また、塩乾物などを扱っていた斉藤商店がすでに閉店していて、店舗跡は空きスペースとなっていて、鮮魚店でも山側入り口から左手通路に入って4店舗目にあった佐藤商店が閉店しています。
3月の雪の勝納川を高砂橋と真砂橋から【冬のちょっとした風景】
先日3月14日(木)、南樽市場に買い物にいってきたのですが、その日は天気も良く、その横を流れる勝納川がとても清々しくて綺麗だったので、シリーズ“冬のちょっとした風景”として、その様子をお伝えしますね。
深澤精肉店南樽市場店が2024年3月23日をもって閉店〜新南樽市場店は元気に営業中です
南樽市場内の深澤精肉店が、2024年3月23日(土)をもって閉店するとのことです。深澤精肉店は南樽市場のほか、新南樽市場店(築港店)にも店舗があって、そちらは今後も変わらず営業していくとのことです。
南樽市場の山側入口のすぐ目の前にあった、手造り豆腐の店「土門商店」が閉店しています。
ニュースより/小樽公園の再整備案について〜「親子連れで遊べる小樽の特性を生かした公園」をコンセプトに4つのエリア
小樽公園では現在、再整備計画があるのですが、小樽市がその再整備案をまとめたというニュースがありました。コンセプトは「親子連れで遊べる小樽の特性を生かした公園」。小学校低学年以下の子供をターゲットに、遊び方に応じた4つのエリアを設けるとのことで、2026年8月の供用開始を予定しています。
ニュースより/小樽の魅力をPRする2024年度小樽コンシェルジュの2名が決定
小樽の魅力をPRする、2024年度小樽コンシェルジュの2名が決定したというニュースがありました。3月1日(金) に審査会が運河プラザ三番庫ギャラリーで行われ、2024年度小樽コンシェルジュには、森田有咲さんと金子侑里香さんが選ばれました。おめでとうございます!!今年度からは女性限定だった応募要件も撤廃して、2人の男性を含む14人の方が応募があったそうですよ。
【記録】小樽駅前第1ビル地下の「いちびるプラザ」のできる前のがらんとした様子
小樽駅前第1ビル地下に新しく「いちびるプラザ」が、2024年2月1日にオープンしました。第1ビルの地下とえいば、かつてはレコードや楽器を取り扱う玉光堂小樽駅前店が入っていましたが、2015年4月3日をもって閉店してしまいました。もともと広い店舗スペースだったので、閉店後の地下はがらんとした状況だったのですが、その寂しい状況の時に撮影した写真があったので、ここで比較というか、記録として掲載しますね。
ニュースより/歴史的建造物の小樽市公会堂の屋根瓦を64年ぶりに全面改修
小樽市が、市の定歴史的建造物に指定されている小樽市公会堂(旧小樽区公会堂)の屋根瓦を64年ぶりに全面改修するというニュースがありました。2024年2月23日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。
ニュースより/2026年4月に開校を目指していた正看護師養成学校の開校を断念
ちょっと気になるニュースがありました。小樽市と医療法人社団「心優会」、小樽市医師会が、2026年4月に市内での開校を目指していた、4年制の正看護師養成学校の開設を断念したというニュースです。実はこの件に関しては、状況がこれまで二転三転してきて、一般市民には経緯が分かりにくいのですが、なんだか最終的には最悪の結果になってしまったような…
新施設「小樽国際インフォメーションセンター」が小樽港第3号ふ頭基部に3月25日にオープン予定
小樽港第3号ふ頭基部の以前のおたるマリン広場で建設中の新施設「小樽国際インフォメーションセンター」が、まもなく3月25日(月)にオープン予定とのことで、現地では建物がもうできてるんですよね。
ニュースより/小樽ジャンプ少年団が2年続けて団員ゼロで廃部の危機
道内でも歴史のある小樽ジャンプ少年団が、なんとここ2年、団員ゼロが続いて廃部の危機にひんしている、というニュースが2024年3月1日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。ホームとしている潮見台シャンツェも団員がいないので、雪に覆われたままだそうです。
UNGA↑2階ギャラリーで「山田祐嗣氏所蔵 小樽ゆかりのお雛さま展」が開催中(3月5日まで)
旧小樽倉庫の小樽百貨UNGA↑(うんがぷらす)2階のギャラリー「unga plus gallery」では、好評だった昨年に続いて「山田祐嗣氏所蔵 小樽ゆかりのお雛さま展」が開催されています。開催期間は2024年3月1日(金)~5日(火)で、開催時間は11:00~18:00まで。観覧無料です。
小樽美術館で企画展「暗黒舞踏ポスター展」が開催中(3月3日まで)
市立小樽美術館では現在、かつて小樽を拠点に活動していた前衛舞踏集団「北方舞踏派」の公演ポスターを集めた企画展「暗黒舞踏ポスター展」が開催されています。場所は小樽美術館の1階奥の市民ギャラリーで、期間は2024年2月29日(木)〜3月3日(日)と短いので注意です。開館時間は9:30〜17:00(最終日は15時まで)で、入場は無料です。
小樽市総合博物館運河館では今年もひな人形を展示中(3月3日まで)
3月3日(日)のひな祭りを前にして、今年も市内各所でひな人形が飾られているようですが、小樽市総合博物館運河館では、今年も運河館・第一展示室にて、ひな人形を展示中です。期間は2024年2月22日(木) ~ 3月3日(日)で、運河館の開館時間は9:30〜17:00です。
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塩谷にある「ゴロダの丘歩道橋」が撤去されるそうです。2025年(令和7年)7月14日(月)からゴロダの丘歩道橋は使えなくなるとのことで、すいません、この投稿の時点でもう通れなくなっていますね。
7月中旬から7月いっぱいは管理人の都合により、コメントのお返事ができないか、もし...
今年5回目となる住吉神社の花手水が、7月12日(土)から始まっています。7月は連続開催してくれていて、7月第2弾の開催期間は2025年7月12日(土)〜7月22日(火)までとなっています。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーさんです。今回は夏らしく、元気いっぱいのひまわりがメインですね。住吉神社では例大祭、通称“小樽まつり”が7月14日(月)〜16日(水)で開催されるので、一緒に楽しむのもいいかもしれませんね。
国指定重要文化財の旧日本郵船株式会社小樽支店が大規模な保存修理工事が終了して2025年4月25日から一般公開再開になっています。休館は2018年11月から(工事自体は2020年から)なので、6年半ぶりの再開ということになったのですが、今回の保存修理工事では、耐震性の向上に加えて、外壁や内装の補修工事を行っています。実は再開初日の4月25日に見学に行ってきたんですよね。ずいぶんと時間が経って投稿が遅れてしまいましたが,その様子を写真中心に掲載しますね。
小樽出身の音楽評論家、長谷川博一さん(1961〜2019年)の回顧展が、梁川通りの古い建物を活用した複合文化施設「裏小樽モンパルナス」で開催されています。開催期間は2025年7月8日(火)〜7月14日(月)で、開催時間は11:00~19:00まで。入場無料です。すいません、長谷川博一さんのことは存じ上げなかったのですが、小樽出身の音楽評論家の方がいたんだと、とても気になったので行ってきました。
7月に入って小樽も連日最高気温30℃前後の暑い日が続いています。いよいよ北海道にも短い夏がやってきましたね。そして、北海道にも海水浴シーズンがやってくるんですよね。海に面する小樽には海水浴場がいくつかあるのですが、小樽市の海水浴場情報は小樽市HP内に掲載されているので、その情報をブログにも書き留めておきます。
小樽堺町通り商店街の途中にある小樽出世前広場に、今年も「和傘通り」ができています。この和傘通りは、夜にはライトアップの演出がされているんですよね。期間は2025年7月1日(火)〜9月23日(火)までの予定で、ライトアップの時間は18:00頃(日没)〜21:00となっています。で、2025年7月5日にライトアップを見に行ってきたので、その様子です。動画もちょっと撮ってきました。
最上町から山を超えて塩谷方面に通じる道路は「道道956号小樽環状線」になるのですが、ここに新たなルートができる予定で、そのために作られていた「最上トンネル」が貫通したそうです。その最上トンネの貫通式が行われたというニュースが、2025年7月1日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。
「小樽七夕祭り」という新しいイベントが、小樽堺町通り商店街振興組合主催で2025年7月5日(土)・6日(日)の2日間の日程で開催されています。「第1回小樽七夕祭り」のメイン会場は小樽芸術村の中庭で、開催時間は11:00〜21:00までです。ライトアップされたメイン会場では天の川ビアガーデンやステージ企画が行われ、堺町通りの利尻屋みのや堺町中央店ではお化け屋敷が行われています。
富岡にあった小樽市総合福祉センターは、今年(2025年)4月1日にウイングベイ小樽4階のJR小樽築港駅側(1番街4階)に移転しました。その後、旧小樽市総合福祉センターの建物には、とみおか児童館のみが残っていたのですが、そのとみおか児童館は、7月22日(火)に花園の水道局の近くの旧小樽市勤労女性センターの建物に移転します。ちなみに、小樽市勤労女性センターも4月1日にウイングベイ小樽に移転しています。
花園銀座商店街にあった小樽の老舗の喫茶店「喫茶コロンビア」は、惜しまれつつ2023年8月31日をもって閉店し、少し前から建物の解体作業が始まっていたのですが、先日前を通ったら、解体作業中の通り沿い正面のフェンスもなくなり、もう建物はすっかりなくなっていました。
7月に入りましたが、この時期になるとそろそろ気になってくるのが「おたる潮まつり」ですよね。小樽の夏が熱く盛り上がる今年の「第59回おたる潮まつり」は、2025年7月25日(金)〜27日(日)の3日間で開催されます。先日からサンモール一番街や稲穂大通り(第一大通り)にはおなじみのピンクの提灯が飾られ、街のあちこちには祭りを知らせるポスターも貼られています。
ちょっと遅れましたが、いつもの宣伝です。小樽の街歩きで連載を持たせてもらっているフリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2025年6月号(Vol.115)が発行されています。今回は小樽市の東南の高台に位置する閑静な住宅街でもある望洋台方面を歩いてきました。タイトルは「望洋パークタウン入口から望洋台線のバス通りを歩く」です。実は今号は前号「桜ロータリーから望洋台方面への桜町のバス通りを歩く」の続きとなっています
今年4回目となる住吉神社の花手水が、7月1日(火)から始まっています。第4回の開催期間は2025年7月1日(火)〜7月11日(金)までとなっています。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーさんです。7月の花手水は今回から連続で開催してくれるんですよね。
かつて、昭和の初期に道内有数の観光施設として人気があったという「オタモイ遊園地」。その跡地の再開発について、小樽商工会議所を中心にその可能性についてここ数年検討されていたのですが、事実上計画凍結となったというニュースがありました。
もともと小樽市民にはおなじみで、近年は観光客に大人気の天狗山ですが、少し前にその天狗山について、小樽市が再開発に着手する方針を固めた、というニュースがありました。2025年6月16日付北海道新聞朝刊総合欄に掲載されていました。
入船2丁目にある小樽市指定歴史的建造物の「旧塩田別邸」は、「夢二亭」という店名で営業していましたが、ここ数年はどういう状況なのか、現在お店は閉まっているようですがその様子はちょっと分からないんですよね。そんな中、久しぶりにSNSでこの旧塩田別邸についての話題を目にして、それは母屋と石蔵に隣接する道路沿いの白い建物が解体されているとのことでした。それによって、後ろの石蔵がすっきりと見えるようになってます。
花園公園通りから高台にある水天宮へ向かうと、直前で急な階段を上るのですが、その階段の途中左に白い壁が印象的な明治40年(1907年)建築の教会「小樽聖公会」が建っています。この教会は小樽市指定歴史的建造物でもあります。実は昨年秋に小樽聖公会の隣の建物が解体されてなくなったのですが、それによって図らずも建物側面全体が見えるようになってます。
いや〜、小樽も暑いです。6月24日(火)は特に暑いなぁと思ったら、今シーズン初の真夏日となる31.3℃を記録していましたさらに翌25日(水)にも30.7℃を記録していて、2日連続の真夏日となったんですね。どうりで暑いわけです。
小樽港第3号ふ頭で進められている、新しい小樽港観光船ターミナルの建設ですが、少し前から建物の全体が見えてますね。新観光船ターミナルの営業は2025年8月1日(金)からと発表になっていますが、それに関してのニュースがあったので、ここでも書き留めておきます。※参照ニュース:2025年6月13日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄
小樽市民に親しみを込めて“小樽まつり”とも呼ばれたりもする住吉神社の例大祭が、今年も7月14日(日)・15日(月・祝)・16日(火)の3日間の日程で開催されています。で、私も初日の14日(日)の夕方に行ってきたのですが、今年は日程的に初日が日曜日ということもあって、初日から大変な賑わいでした。
都通りに中央通り側から入ると、現在、右側2棟目から、おそらく建物3棟分と思われる建物が覆われています。これ、都通りの外側から見ると分かるのですが、今まさに建物の解体工事中なんですね。で、都通りの山側のここと隣接する土地は、現在、ホテルの建設予定地となっているんですが、どうやら都通りの解体工事は、そのホテル建設関連のようなんですね(ただし、詳細未確認です)。
今年5回目となる住吉神社の花手水が、2024年7月12日(金)〜7月22日(月)の日程で開催してます。住吉神社の花手水は、7月に入って1日〜11日の日程で4回目が開催されていましたが、7月はいつも連続で開催してくれているんですよね。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーで、今回の花手水は胡蝶蘭がメインとなっています。
JR小樽築港駅南側、平磯岬の高台にある平磯公園に、トイレや休憩施設などのある側から園内に入ると、ピカピカの塔が目に止まります。これは「電子基準点(GPS観測局)」で国土地理院の施設になるんですね。
JR小樽築港駅南側、平磯岬の高台にある平磯公園には、公園の山側に球体が3つ繋がったオブジェがあります。これはなんだろうと近づいてみると「献眼顕彰碑」です。
若竹町の平磯公園へ向かう坂道の途中に、以前からなんとも気になっていた、道路から高台の住宅街に上っていく急な階段があるんですよね。で、少し前ですが、この気になる階段をようやく上ってみました(写真は5月22日撮影です)。
小樽築港駅前の国道5号線に架かる「築港駅前歩道橋」の撤去工事が2024年7月3日(水)深夜に実施されて4日朝には完全に撤去されました(冒頭写真は撤去工事後の7月5日の様子)。撤去後、ここには信号機付き横断歩道とバス停(小樽駅方面行きのみ)を新しく設置する予定で、その工事は9月中旬頃まで続く予定とのことです。
現在、小樽港第3号ふ頭周辺の再開発計画が進んでいます。先日は観光船乗り場の横にあった市の34号上屋が解体されました。ここには多目的ホールを有する新しい観光船ターミナルが計画されているんですよね。
平磯岬の高台に建つ高級旅館「銀鱗荘」の敷地内に「小樽八名所 銀鱗荘」と書かれた石碑が建っています。この小樽八名所については、以前(2020年)小樽市総合博物館運河館で「魅力再発見!小樽八景・八名所」というトピック展で紹介されていました。小樽八名所は昭和27年9月の北海タイムスに掲載された、景勝地投票として一般からの投票によって選ばれた小樽の名所で、その際に小樽八名所選定記念の石碑が建てられているんですね。※写真撮影が5月なのでご了承を(ツツジの季節でした)。
小樽国際インフォメーションセンターが、小樽港第3号ふ頭基部の以前のおたるマリン広場のあった場所に2024年3月25日にオープンしましたが、その2階屋上デッキに、新しく期間限定で展望テラス「ハイボールテラス」が2024年6月28日にオープンしてます(9月下旬までの予定)。まだ飲み食いしには行ってないのですが、屋上デッキは港を眺めることができるとても気持ちのよい場所なので、そこで飲んで食べてと楽しめるのはいいですね。
小樽運河の一本海側の道路(小樽港縦貫線)沿いの小樽市指定歴史的建造物でもある旧篠田倉庫に、新しく海鮮食堂「小樽運河 潮亭(うしおてい)」が2024年7月1日(月)にオープンしてます。ここ旧篠田倉庫には以前、半額専門店「TOAmart(トーアマート)小樽運河店」が入っていたのですが、2024年1月21日をもって閉店していて、その後どうなるのか気になっていたんですよね。
東雲町にある小樽市指定歴史的建造物の旧板谷邸に、ホテル「Tabist 海宝楼 小樽」が2024年7月1日(月)にオープンしてます。旧板谷邸に装いも新たにホテルがオープンするとは全然知らなかったのですが、2024年6月29日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていて知りました。
小樽駅前から続く中央通りの右手、長崎屋からすぐ先にちょっとした空き地があります。ここに看板が立ちました。どうやらホテルができるようです。ここには以前、ビジネスホテル「ホテルニューみなと」があった場所で、以前からホテル建設計画があったんですね。この情報は読者さんからいただきました。ありがとうございます。
中央市場の第2棟内の梁川通り側から入ってすぐにあった「小樽海鮮丼 ガンガン亭」が、2024年6月30日(日)をもって閉店しています。閉店のお知らせはガンガン亭のSNSで知ったのですが、急に知ったのでちょっと驚いています。店頭にも閉店のお知らせの張り紙が貼ってありました。
先日、当ブログでもお伝えした、小樽築港駅前の国道5号線に架かる「築港駅前歩道橋」の撤去工事が7月3日(水)夜に実施されます。この工事のため、7月3日(水)23:00〜4日(木)6:00まで、ここを通る道路(国道5号線)が通行止めになるので注意です。迂回路は海側の小樽港縦貫線側をぐるっと回ることになります。また、これに先立ち、7月1日(月)10:00から築港駅前歩道橋は通行止めになっています(なので、この歩道橋はもう渡れないということです…)。
今年4回目となる住吉神社の花手水が始まっています。第4回の開催期間は2024年7月1日(月)〜7月11日(木)までとなっています。毎回素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーで、今回飾られているのは北海道のひまわりで、約300輪あるそうです。
小樽市消防本部は、小樽市消防署の蘭島支所(オタモイ支署蘭島支所になります)を本年度末(令和6年度末)で廃止する方針という ニュースがありました。2024年6月26日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。街の変化ということで、ニュースが目に止まったので、書き留めておきました。
奥沢のアイスクリーム製造・販売の「さくら食品」が、工場直営店「HOKKAIDO さくら ICE CREAMERY(アイス クリーマリー)」を2024年6月28日(金)に本社建物内にオープンしてます。ちなみにこの建物はかつての北の誉酒造で、正面の印象的な建物は北の誉酒造の展示施設「酒泉館」でした。
いつもの宣伝です!!小樽の街歩きで連載を持たせてもらっている、フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2024年6月号(Vol.103)が発行されています。今回は、小樽築港駅前からの坂道を上って平磯公園まで歩いてきました。
6月に入って小樽の気温は、夏日も数日は記録しているのですが、なんだかあまり気温は上がらず、暑いと感じる日はそれほどなかったのですが、6月28日(金)の小樽は最高気温が27.2℃(12:57)の夏日となって青空も広がり、なんとも暑い1日で、29日(土)もさらに暑くなりそうだという予報が出ています。