塩谷にある「ゴロダの丘歩道橋」が撤去されるそうです。2025年(令和7年)7月14日(月)からゴロダの丘歩道橋は使えなくなるとのことで、すいません、この投稿の時点でもう通れなくなっていますね。
北海道・小樽の見所や食など、のんびりと小樽の魅力を再発見。小樽の猫も追跡中。
長年生活した東京を引き払い、生まれ育った北海道は小樽に帰ってきて、のんびりと小樽の魅力を再発見中。猫好き、酒好きのおじさんです。
小樽駅前第1ビル地下に勉強や休憩のできるスペース「いちびるプラザ」が2月1日にオープン〜おたるまちなか図書館併設
小樽駅前第1ビル地下1階に「いちびるプラザ」という施設が、2024年2月1日(木)にオープンしています。市立小樽図書館による「おたるまちなか図書館」を併設した、勉強や休憩のできるスペースで、キッズスペースもあります。
小樽チャンネルマガジン2024年2月号(Vol.99)〜【冬企画】小樽の冬の坂道を歩く/天狗山へ向かう千秋通りの坂
さて、いつもの宣伝です。小樽の街歩きで連載を持たせてもらっている、フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2024年2月号(Vol.99)が発行されています。今号も前号に続いて冬企画ということで、歩いてきたのは天狗山へとまっすぐに向かう千秋通りの坂です。タイトルはこうなってます。【冬企画】小樽の冬の坂道を歩く天狗山へ向かう千秋通りの坂
【注意】おたる水族館は今シーズンの冬期営業を終了して休館中。通常営業は2024年3月16日から
あ〜、今年の冬も行けなかったです、おたる水族館。そのおたる水族館は2024年2月25日(日)をもって今シーズンの冬期営業を終了して、2月26日(月)~3月15日(金)の期間休館中です。通常営業は2024年3月16日(土)からとなります。
ニュースより/2024年の「小樽雪あかりの路26」の来場者数は25万1,000人で昨年とほぼ同等〜今後の課題について
小樽の街をロウソクの灯りが幻想的に照らす「小樽雪あかりの路26」が、2024年2月10日(土)〜2月17日(土)の8日程で開催されました。来場者数のニュースが先日北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていて、今年の「小樽雪あかりの路26」の来場者数は、25万1,000人だったとのことです。また、今後の課題についてのニュースもあったので、書き留めておきます。
【小樽雪あかりの路26】それぞれの雪あかりの路〜市内のあちこちで目にしたロウソクの灯りをまとめて(イベントは終了してます)
小樽の街をロウソクの灯りが幻想的に照らす「小樽雪あかりの路26」が、2024年2月10日(土)〜2月17日(土)の8日程で開催されました。このブログではイベント中、そしてイベント終了後も投稿を続けていましたが、今回が最後となりそうです。これまでは主な会場の様子を投稿してきましたが、あかりの路会場などで未掲載の写真がまだあるので、それらを“それぞれの雪あかりの路”として、まとめて掲載しようと思います。
え!?こんなに雪が降るなんて聞いてないんですけど〜2月22日の小樽は一日で35cm積もりました
いやいや、聞いてないですよ、こんなに雪が降るなんて…2024年2月22日(木)の小樽は、朝から大雪に見舞われ、結局一日中降って、22日だけで単純に35cm積もりました。つい先日の2月19日(月)の小樽は、最高気温がなんと15.7℃まで上昇してまるで春の陽気だったんですが、一気に冷え込んで真冬に逆戻りです。
1年に1度の小樽猫のコーナーです【2023年3月〜2024年1月】
すっかり1年に1度になってしまいましたが、今年も猫の日の2月22日に合わせて投稿したいと思います。“小樽猫のコーナー”です。小樽の街歩きの際に出会った猫たちの様子を投稿するコーナーですが、ここ数年は猫アンテナが鈍ってしまったのか、あまり出会わなくなってしまったんですよね。それでもこの1年も、街で猫に出会った際には写真を撮っていたので、それらの写真をまとめて掲載したいと思います。
【小樽雪あかりの路26】天狗山会場の様子〜小樽雪あかりの路は終了してますが「天狗山の雪あかり」は2月29日まで
小樽の街をロウソクの灯りが優しく照らす「小樽雪あかりの路26」が、2024年2月10日(土)〜2月17日(土)の8日間の日程を終えて無事閉幕しました。未投稿の会場の写真がまだあるので、小樽雪あかりの路の投稿を続けていて、今回は公式会場の一つ、天狗山会場の様子なんですが、日程的になかなかタイミングが合わずに、なんとか小樽雪あかりの路のイベント最終日の2月17日(土)に行くことができました。ただ、週末でイベント「小樽雪あかりの路」の最終日ということもあってか、ロープウエイはとんでもない大行列の混雑でした(実は天狗山の雪あかりは、2月29日(木)まで開催しているので、日にちをずらしていけばよかった…)。けど、山頂からの小樽の夜景と雪あかりのコラボは、とても綺麗でしたよ。
【小樽雪あかりの路26】再び手宮線会場へ〜今年は日銀通りから中央通りまでの区間で開催(イベントは終了しています)
小樽の街をロウソクの灯りが優しく照らす「小樽雪あかりの路26」が、2024年2月10日(土)〜2月17日(土)の8日間の日程を終えて無事閉幕しました。このブログでも、いくつかの会場に行って様子をお伝えしてますが、未投稿の会場の写真がまだあるので、小樽雪あかりの路の投稿を続けています。今回は2月16日に再び行った、手宮線会場の様子です。
2月19日の小樽は最高気温がなんと15.7℃まで上昇してまるで春の陽気〜その後はまた一気に真冬に逆戻りの予報
いや〜、また急遽天気の話なんですけどね。今シーズンの冬はなんだか天気の投稿が多い気がするんですが、本当に不安定な変な天気なんです。今回もまた、急激に気温が上がりました。2024年2月19日(月)の小樽は、日中の最高気温がなんと15.7℃(14:58)まで上昇しました。
【小樽雪あかりの路26】再び運河会場へ〜運河会場A・B、北運河会場の様子(イベントは終了しています)
小樽の街をロウソクの灯りが幻想的に照らす「小樽雪あかりの路26」が、2月10日(土)〜2月17日(土)の8日間の日程を終えて閉幕しました。このブログでも、いくつかの会場に行ってその様子をお伝えしましたが、未投稿の会場の写真がまだあるので、小樽雪あかりの路の投稿を続けています。メイン会場となる運河会場については、初日に北運河会場で行われたオープニングセレモニーを見に行った際に、全体も見てきたのですが、実はその日は荒れた大雪の天気だったんですよね。そこで、穏やかな天気だった2月16日(金)に、再び運河会場に行ってきたので、今回はその様子をお伝えします。
【小樽雪あかりの路26】マリンウェーブ小樽/ホープ・ワンによるマリーナ会場の様子(2月10日〜12日の3日間で開催)
小樽の冬の風物詩「小樽雪あかりの路26」も、2月10日(土)〜2月17日(土)の8日間の日程を終え、無事閉幕しました。私もいくつかの会場を見に行きブログでお伝えしましたが、未投稿の会場の写真がまだあるので、もうしばらく小樽雪あかりの路の投稿を続けさせてもらいます。今回掲載するのは、マリンウェーブ小樽/ホープ・ワンによる築港地区のマリーナ会場の雪あかりで、2月10日(土)〜12日(月)の3日間の日程で開催されました。
【小樽雪あかりの路26】小樽市立病院の様子〜「病院の雪あかりの路2024」は2月12日・13日の2日間で開催
2024年2月10日(土)から始まった「小樽雪あかりの路26」が2月17日(土)に閉幕しました。私も会場のいくつかを見に行って、ブログでもお伝えしましたが、未投稿の会場の写真がまだあるので、もうしばらく小樽雪あかりの路の投稿を続けさせてもらいます。さて、今回掲載するのは小樽市立病院です。小樽市立病院でも2月12日(月)・13日(火)の2日間、「病院の雪あかりの路」が開催されてロウソクが灯りました。
【小樽雪あかりの路26】小樽芸術村会場で陸上自衛隊第11特科隊による「名物山吹ザンギ」が数量限定で無料提供(2月16日・17日の2日間)
2月10日(土)から始まった「小樽雪あかりの路26」も、この投稿を書いている時点で残すところ最終日の2月17日(土)のみとなってます。その小樽雪あかりの路の関連イベントとして、小樽芸術村会場で2月16日(金)・17日(土)の2日間、陸上自衛隊第11特科隊による「名物山吹ザンギ炊き出し」が行われています。無料提供で各日500食限定です。時間は16:30〜18:00ですが、なくなり次第終了です。
【小樽雪あかりの路26】あかりの路会場「朝里十字街」の様子(2月11日・12日の2日間の開催)
「小樽雪あかりの路26」が、2024年2月10日(土)~17日(土)の日程で開催されていますが、運河や旧手宮線といったメインとなる会場の他、今年も町内会や学校、会社単位で参加する、市内各所の「あかりの路会場」でロウソクが灯っています。そんなあかりの路会場の一つ、2月11日(日)・12日(月)の2日間で開催された「朝里十字街」会場に12日に行ってきました(朝里十字街会場の雪あかりはすでに終了しています)。
完成してから100年を超える小樽港の防波堤を紹介するパンフレット「百年片思」が発行されています
完成してから100年を超えている小樽港の防波堤を紹介する、タブロイド判4ページのパンフレット「百年片思」が発行されています。発行したのは、小樽市のフリーライター・盛合将矢さんが主宰する芸術団体「テオプロジェクト」です。
【小樽雪あかりの路26】小樽市総合博物館運河館の中庭を期間限定で夜間開放(2月10日・11日、17日)
小樽の街をロウソクの灯りが優しく照らす「小樽雪あかり路26」が、2024年2月10日(土)~17日(土)の日程で開催されています。小樽市総合博物館運河館では「小樽雪あかりの路26」と連動して、2月10日(土)・11日(日)、そして2月17日(土)の18:00〜20:00の期間限定で中庭を夜間開放して、ロウソクを灯しています。この投稿をしている段階で、残すはイベント最終日の2月17日(土)のみですね。
2月13日の小樽は真冬というのに最高気温がなんと9.4℃まで上昇〜雪解けで道路状況がグチャグチャです
いや〜、今シーズンの冬は不安定な天気が続いてるって、ブログでも書いているんですが、また、どうしちゃったんだろうという天気になってます。2月13日(火)の小樽の最高気温が、なんと9.4℃(13:23)まで上昇しました。真冬というのに…この高い気温で大変になっているのが道路状況です。
【小樽雪あかりの路26】小樽芸術村会場〜会場のオブジェが見事!!2月10日・11日はアカペラ・ステージ開催!!
小樽の冬の風物詩「小樽雪あかり路26」が2024年2月10日(土)から始まり、ロウソク灯りが小樽の夜を幻想的に照らしています。期間は2月17日(土)までです。初日は夕方からすごい雪になってしまったんですが、そんな中、小樽芸術村会場に行ってきました、芸術村会場では、小樽商大生ほか道内大学生によるアカペラのステージが開催されていました(2月10日・11日の2日間のみの開催)。芸術村会場は、小樽雪あかり路の会場の一つとしてすっかりお馴染みですが、今年はいつにも増してとても作り込まれた見事なオブジェができていました。
【小樽雪あかりの路26】手宮線会場〜今年は日銀通りから中央通りまでの区間を会場に開催
小樽の街をロウソクの灯りが優しく照らす「小樽雪あかり路26」が、2024年2月10日(土)~17日(土)の期間で開催されています。初日に手宮線会場に行ってきたので、その様子をお伝えしますね。ただ、この日は夕方からすごい雪になってしまったんですよね。
「小樽雪あかりの路26」がいよいよ開幕!!初日の2月10日に北運河会場にてオープニングセレモニーが開催
「小樽雪あかり路26」がいよいよ開幕です。小樽の街をロウソクの灯りが優しく照らす小樽の冬の風物詩、26回を迎える今年の「小樽雪あかり路」は、2024年2月10日(土)~17日(土)の日程での開催です。初日となる2月10日(土)には、北運河会場にてオープニングセレモニーが17:00から開催されるということで、見に行ってきました。この日は午後から雪が降り始めて、その雪が夜には結構本格的に降りだしてしまったんですよね。
小樽堺町通り商店街「堺町の雪あかり 2024冬」〜於古発川に素敵なイルミネーションが灯るオコバチリバーライト(2月29日まで)
2月10日(土)からいよいよ「小樽雪あかり路26」が始まりますが、それに先駆けて堺町通り入り口前に流れる於古発川(おこばちがわ)に、とっても素敵なイルミネーションが灯っています。これは小樽堺町通り商店街による「堺町の雪あかり 2024冬」のイベントで、オコバチリバーライトと称して2024年2月1日(木)〜2月29日(木)の期間で開催されています。
小樽の冬の風物詩「小樽雪あかり路26」がいよいよ2024年2月10日~17日の日程で開催〜公式ガイドブック配布中
小樽の冬の風物詩、「小樽雪あかり路26」がいよいよ2024年2月10日(土)~17日(土)の日程で開催されますね。楽しみですね。公式ガイドブックがすでに観光案内所などに配布されていますし、小樽市民には9日(金)の新聞折込に、公式ガイドブックが入っていたのではないでしょうか。
ニュースより/今年も小樽の海にニシンの群来がやってきてます〜2月7日に朝里中心に、2月8日は忍路で(見には行けていません…)
今年も小樽の海にニシンの群来(くき)がやってきてます。ニュースによると、2月7日(水)の朝に朝里川河口一帯で確認され、その後広範囲に広がり、朝里から船浜町にかけて海岸線1キロ以上にわたって起こったそうで、銭函周辺の海岸でも見られたとのことです。さらに、続けて2月8日(木)には忍路でも群来が確認されたそうです。余市にもきたそうですよ(私は見には行けていませんが…)。
手宮新市場の建物が2023年12月に解体されてます(←旧手宮市場ではありません)【情報提供】
2021年4月30日をもって閉店した手宮新市場の建物が昨年(2023年)12月に解体されて、今はもう更地になって、先日行ってみると車が停まってました。駐車場ですね。実は昨年12月にSNSで情報をいただいたのですが、現地を見に行くタイミングを逸して、ブログでの報告が随分と遅れてしまいました。
臨港線沿いの於古発川のすぐ横の大規模な工事は「(仮称)小樽堺町ホテル」の建築工事
臨港線沿いの於古発川のすぐ横で、大規模なホテルの建築工事が行われています。この建築中のホテルは、以前のニュースによると、通販大手ベルーナの関連会社で「グランベル」ブランドのホテルを運営するフレンドステージによるものです。
3月末で閉鎖する運河プラザを今後も利用したい!!〜署名活動中(2月18日まで)〜主催は小樽アオバト情報局さん
小樽運河のすぐ近くにあって、小樽観光の拠点にもなっている「運河プラザ」が、今年(2024年)3月末で閉鎖されるというニュースが昨年(2023年)末にあって、驚きと共にブログでも取り上げました。一般市民としては突然のことで、加えて閉鎖後の利用の再開は未定で、老朽化した施設の改修を行いつつ民間に貸し出す方針とのことですが、募集はこれからで、事業者が見つかってからの再開は、早くても秋以降になりそうとのことなんですね。で、この状況を憂慮した小樽情報をX(旧Twitter)を中心に個人で発信する小樽アオバト情報局さんが、今後も観光客や市民が利用できるようにと、署名活動を1月27日から始めています。署名は2月18日(日)までです。
小樽の積雪深が2月4日に100cmを超えてました(2024年シーズン初です)
天気の話なんですが、気づいたら小樽の積雪深が、2月4日(日)に今シーズン初めて100cmを超えてました。今シーズン序盤の12月は、雪がとても少なく、その後はなんだか不安定な天気が続いていたのですが、結局、毎年それなりに雪は降って積もるんですよね。
小樽雪あかりの路公式ろうそくが販売中〜「小樽雪あかり路26」は2月10日~17日の日程で開催
2月に入りました。2月の小樽といえば、小樽雪あかりの路ですね。今年の「小樽雪あかり路26」は、2024年2月10日(土)~17日(土)の日程で開催されますが、長い時間灯せる「公式ろうそく」が、今年も指定店舗で販売されています。1袋(8本入り)500円です。
街で見かけた「小樽ツララコレクション2024」【冬のちょっとした風景】
このブログで毎年お届けしているツララコレクション。今年もやります!!「小樽ツララコレクション2024」です。毎年書いてますが、ツララってこちらでは冬のよくある風景ですが、雪のない地域の方から見れば、雪国ならではの珍しい光景ですよね。なんてったって、屋根からギザギザに氷の柱がぶら下がっているんですからね。
「ブログリーダー」を活用して、小梅太郎さんをフォローしませんか?
塩谷にある「ゴロダの丘歩道橋」が撤去されるそうです。2025年(令和7年)7月14日(月)からゴロダの丘歩道橋は使えなくなるとのことで、すいません、この投稿の時点でもう通れなくなっていますね。
7月中旬から7月いっぱいは管理人の都合により、コメントのお返事ができないか、もし...
今年5回目となる住吉神社の花手水が、7月12日(土)から始まっています。7月は連続開催してくれていて、7月第2弾の開催期間は2025年7月12日(土)〜7月22日(火)までとなっています。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーさんです。今回は夏らしく、元気いっぱいのひまわりがメインですね。住吉神社では例大祭、通称“小樽まつり”が7月14日(月)〜16日(水)で開催されるので、一緒に楽しむのもいいかもしれませんね。
国指定重要文化財の旧日本郵船株式会社小樽支店が大規模な保存修理工事が終了して2025年4月25日から一般公開再開になっています。休館は2018年11月から(工事自体は2020年から)なので、6年半ぶりの再開ということになったのですが、今回の保存修理工事では、耐震性の向上に加えて、外壁や内装の補修工事を行っています。実は再開初日の4月25日に見学に行ってきたんですよね。ずいぶんと時間が経って投稿が遅れてしまいましたが,その様子を写真中心に掲載しますね。
小樽出身の音楽評論家、長谷川博一さん(1961〜2019年)の回顧展が、梁川通りの古い建物を活用した複合文化施設「裏小樽モンパルナス」で開催されています。開催期間は2025年7月8日(火)〜7月14日(月)で、開催時間は11:00~19:00まで。入場無料です。すいません、長谷川博一さんのことは存じ上げなかったのですが、小樽出身の音楽評論家の方がいたんだと、とても気になったので行ってきました。
7月に入って小樽も連日最高気温30℃前後の暑い日が続いています。いよいよ北海道にも短い夏がやってきましたね。そして、北海道にも海水浴シーズンがやってくるんですよね。海に面する小樽には海水浴場がいくつかあるのですが、小樽市の海水浴場情報は小樽市HP内に掲載されているので、その情報をブログにも書き留めておきます。
小樽堺町通り商店街の途中にある小樽出世前広場に、今年も「和傘通り」ができています。この和傘通りは、夜にはライトアップの演出がされているんですよね。期間は2025年7月1日(火)〜9月23日(火)までの予定で、ライトアップの時間は18:00頃(日没)〜21:00となっています。で、2025年7月5日にライトアップを見に行ってきたので、その様子です。動画もちょっと撮ってきました。
最上町から山を超えて塩谷方面に通じる道路は「道道956号小樽環状線」になるのですが、ここに新たなルートができる予定で、そのために作られていた「最上トンネル」が貫通したそうです。その最上トンネの貫通式が行われたというニュースが、2025年7月1日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。
「小樽七夕祭り」という新しいイベントが、小樽堺町通り商店街振興組合主催で2025年7月5日(土)・6日(日)の2日間の日程で開催されています。「第1回小樽七夕祭り」のメイン会場は小樽芸術村の中庭で、開催時間は11:00〜21:00までです。ライトアップされたメイン会場では天の川ビアガーデンやステージ企画が行われ、堺町通りの利尻屋みのや堺町中央店ではお化け屋敷が行われています。
富岡にあった小樽市総合福祉センターは、今年(2025年)4月1日にウイングベイ小樽4階のJR小樽築港駅側(1番街4階)に移転しました。その後、旧小樽市総合福祉センターの建物には、とみおか児童館のみが残っていたのですが、そのとみおか児童館は、7月22日(火)に花園の水道局の近くの旧小樽市勤労女性センターの建物に移転します。ちなみに、小樽市勤労女性センターも4月1日にウイングベイ小樽に移転しています。
花園銀座商店街にあった小樽の老舗の喫茶店「喫茶コロンビア」は、惜しまれつつ2023年8月31日をもって閉店し、少し前から建物の解体作業が始まっていたのですが、先日前を通ったら、解体作業中の通り沿い正面のフェンスもなくなり、もう建物はすっかりなくなっていました。
7月に入りましたが、この時期になるとそろそろ気になってくるのが「おたる潮まつり」ですよね。小樽の夏が熱く盛り上がる今年の「第59回おたる潮まつり」は、2025年7月25日(金)〜27日(日)の3日間で開催されます。先日からサンモール一番街や稲穂大通り(第一大通り)にはおなじみのピンクの提灯が飾られ、街のあちこちには祭りを知らせるポスターも貼られています。
ちょっと遅れましたが、いつもの宣伝です。小樽の街歩きで連載を持たせてもらっているフリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2025年6月号(Vol.115)が発行されています。今回は小樽市の東南の高台に位置する閑静な住宅街でもある望洋台方面を歩いてきました。タイトルは「望洋パークタウン入口から望洋台線のバス通りを歩く」です。実は今号は前号「桜ロータリーから望洋台方面への桜町のバス通りを歩く」の続きとなっています
今年4回目となる住吉神社の花手水が、7月1日(火)から始まっています。第4回の開催期間は2025年7月1日(火)〜7月11日(金)までとなっています。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーさんです。7月の花手水は今回から連続で開催してくれるんですよね。
かつて、昭和の初期に道内有数の観光施設として人気があったという「オタモイ遊園地」。その跡地の再開発について、小樽商工会議所を中心にその可能性についてここ数年検討されていたのですが、事実上計画凍結となったというニュースがありました。
もともと小樽市民にはおなじみで、近年は観光客に大人気の天狗山ですが、少し前にその天狗山について、小樽市が再開発に着手する方針を固めた、というニュースがありました。2025年6月16日付北海道新聞朝刊総合欄に掲載されていました。
入船2丁目にある小樽市指定歴史的建造物の「旧塩田別邸」は、「夢二亭」という店名で営業していましたが、ここ数年はどういう状況なのか、現在お店は閉まっているようですがその様子はちょっと分からないんですよね。そんな中、久しぶりにSNSでこの旧塩田別邸についての話題を目にして、それは母屋と石蔵に隣接する道路沿いの白い建物が解体されているとのことでした。それによって、後ろの石蔵がすっきりと見えるようになってます。
花園公園通りから高台にある水天宮へ向かうと、直前で急な階段を上るのですが、その階段の途中左に白い壁が印象的な明治40年(1907年)建築の教会「小樽聖公会」が建っています。この教会は小樽市指定歴史的建造物でもあります。実は昨年秋に小樽聖公会の隣の建物が解体されてなくなったのですが、それによって図らずも建物側面全体が見えるようになってます。
いや〜、小樽も暑いです。6月24日(火)は特に暑いなぁと思ったら、今シーズン初の真夏日となる31.3℃を記録していましたさらに翌25日(水)にも30.7℃を記録していて、2日連続の真夏日となったんですね。どうりで暑いわけです。
小樽港第3号ふ頭で進められている、新しい小樽港観光船ターミナルの建設ですが、少し前から建物の全体が見えてますね。新観光船ターミナルの営業は2025年8月1日(金)からと発表になっていますが、それに関してのニュースがあったので、ここでも書き留めておきます。※参照ニュース:2025年6月13日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄
小樽市民に親しみを込めて“小樽まつり”とも呼ばれたりもする住吉神社の例大祭が、今年も7月14日(日)・15日(月・祝)・16日(火)の3日間の日程で開催されています。で、私も初日の14日(日)の夕方に行ってきたのですが、今年は日程的に初日が日曜日ということもあって、初日から大変な賑わいでした。
都通りに中央通り側から入ると、現在、右側2棟目から、おそらく建物3棟分と思われる建物が覆われています。これ、都通りの外側から見ると分かるのですが、今まさに建物の解体工事中なんですね。で、都通りの山側のここと隣接する土地は、現在、ホテルの建設予定地となっているんですが、どうやら都通りの解体工事は、そのホテル建設関連のようなんですね(ただし、詳細未確認です)。
今年5回目となる住吉神社の花手水が、2024年7月12日(金)〜7月22日(月)の日程で開催してます。住吉神社の花手水は、7月に入って1日〜11日の日程で4回目が開催されていましたが、7月はいつも連続で開催してくれているんですよね。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーで、今回の花手水は胡蝶蘭がメインとなっています。
JR小樽築港駅南側、平磯岬の高台にある平磯公園に、トイレや休憩施設などのある側から園内に入ると、ピカピカの塔が目に止まります。これは「電子基準点(GPS観測局)」で国土地理院の施設になるんですね。
JR小樽築港駅南側、平磯岬の高台にある平磯公園には、公園の山側に球体が3つ繋がったオブジェがあります。これはなんだろうと近づいてみると「献眼顕彰碑」です。
若竹町の平磯公園へ向かう坂道の途中に、以前からなんとも気になっていた、道路から高台の住宅街に上っていく急な階段があるんですよね。で、少し前ですが、この気になる階段をようやく上ってみました(写真は5月22日撮影です)。
小樽築港駅前の国道5号線に架かる「築港駅前歩道橋」の撤去工事が2024年7月3日(水)深夜に実施されて4日朝には完全に撤去されました(冒頭写真は撤去工事後の7月5日の様子)。撤去後、ここには信号機付き横断歩道とバス停(小樽駅方面行きのみ)を新しく設置する予定で、その工事は9月中旬頃まで続く予定とのことです。
現在、小樽港第3号ふ頭周辺の再開発計画が進んでいます。先日は観光船乗り場の横にあった市の34号上屋が解体されました。ここには多目的ホールを有する新しい観光船ターミナルが計画されているんですよね。
平磯岬の高台に建つ高級旅館「銀鱗荘」の敷地内に「小樽八名所 銀鱗荘」と書かれた石碑が建っています。この小樽八名所については、以前(2020年)小樽市総合博物館運河館で「魅力再発見!小樽八景・八名所」というトピック展で紹介されていました。小樽八名所は昭和27年9月の北海タイムスに掲載された、景勝地投票として一般からの投票によって選ばれた小樽の名所で、その際に小樽八名所選定記念の石碑が建てられているんですね。※写真撮影が5月なのでご了承を(ツツジの季節でした)。
小樽国際インフォメーションセンターが、小樽港第3号ふ頭基部の以前のおたるマリン広場のあった場所に2024年3月25日にオープンしましたが、その2階屋上デッキに、新しく期間限定で展望テラス「ハイボールテラス」が2024年6月28日にオープンしてます(9月下旬までの予定)。まだ飲み食いしには行ってないのですが、屋上デッキは港を眺めることができるとても気持ちのよい場所なので、そこで飲んで食べてと楽しめるのはいいですね。
小樽運河の一本海側の道路(小樽港縦貫線)沿いの小樽市指定歴史的建造物でもある旧篠田倉庫に、新しく海鮮食堂「小樽運河 潮亭(うしおてい)」が2024年7月1日(月)にオープンしてます。ここ旧篠田倉庫には以前、半額専門店「TOAmart(トーアマート)小樽運河店」が入っていたのですが、2024年1月21日をもって閉店していて、その後どうなるのか気になっていたんですよね。
東雲町にある小樽市指定歴史的建造物の旧板谷邸に、ホテル「Tabist 海宝楼 小樽」が2024年7月1日(月)にオープンしてます。旧板谷邸に装いも新たにホテルがオープンするとは全然知らなかったのですが、2024年6月29日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていて知りました。
小樽駅前から続く中央通りの右手、長崎屋からすぐ先にちょっとした空き地があります。ここに看板が立ちました。どうやらホテルができるようです。ここには以前、ビジネスホテル「ホテルニューみなと」があった場所で、以前からホテル建設計画があったんですね。この情報は読者さんからいただきました。ありがとうございます。
中央市場の第2棟内の梁川通り側から入ってすぐにあった「小樽海鮮丼 ガンガン亭」が、2024年6月30日(日)をもって閉店しています。閉店のお知らせはガンガン亭のSNSで知ったのですが、急に知ったのでちょっと驚いています。店頭にも閉店のお知らせの張り紙が貼ってありました。
先日、当ブログでもお伝えした、小樽築港駅前の国道5号線に架かる「築港駅前歩道橋」の撤去工事が7月3日(水)夜に実施されます。この工事のため、7月3日(水)23:00〜4日(木)6:00まで、ここを通る道路(国道5号線)が通行止めになるので注意です。迂回路は海側の小樽港縦貫線側をぐるっと回ることになります。また、これに先立ち、7月1日(月)10:00から築港駅前歩道橋は通行止めになっています(なので、この歩道橋はもう渡れないということです…)。
今年4回目となる住吉神社の花手水が始まっています。第4回の開催期間は2024年7月1日(月)〜7月11日(木)までとなっています。毎回素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーで、今回飾られているのは北海道のひまわりで、約300輪あるそうです。
小樽市消防本部は、小樽市消防署の蘭島支所(オタモイ支署蘭島支所になります)を本年度末(令和6年度末)で廃止する方針という ニュースがありました。2024年6月26日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。街の変化ということで、ニュースが目に止まったので、書き留めておきました。
奥沢のアイスクリーム製造・販売の「さくら食品」が、工場直営店「HOKKAIDO さくら ICE CREAMERY(アイス クリーマリー)」を2024年6月28日(金)に本社建物内にオープンしてます。ちなみにこの建物はかつての北の誉酒造で、正面の印象的な建物は北の誉酒造の展示施設「酒泉館」でした。
いつもの宣伝です!!小樽の街歩きで連載を持たせてもらっている、フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2024年6月号(Vol.103)が発行されています。今回は、小樽築港駅前からの坂道を上って平磯公園まで歩いてきました。
6月に入って小樽の気温は、夏日も数日は記録しているのですが、なんだかあまり気温は上がらず、暑いと感じる日はそれほどなかったのですが、6月28日(金)の小樽は最高気温が27.2℃(12:57)の夏日となって青空も広がり、なんとも暑い1日で、29日(土)もさらに暑くなりそうだという予報が出ています。