小樽市民が親しみを込めて“小樽まつり”とも呼ぶ住吉神社の例大祭が、今年も7月14日(月)・15日(火)・16日(水)の3日間の日程で開催されています。小樽総鎮守・住吉神社の例大祭は、毎年本当に多くの方がお祭りに訪れて、とっても賑わうんですよね。私も初日14日の午後にちょっとだけ行ってきました。
北海道・小樽の見所や食など、のんびりと小樽の魅力を再発見。小樽の猫も追跡中。
長年生活した東京を引き払い、生まれ育った北海道は小樽に帰ってきて、のんびりと小樽の魅力を再発見中。猫好き、酒好きのおじさんです。
船見坂のオムライスが大人気の「ARINCO MOU DASH(アリンコモウダッシュ)」に久しぶりに行ってきた!!
船見坂のオムライスが大人気の「ARINCO MOU DASH(アリンコモウダッシュ)」に、久しぶりに行ってきました。もちろん、オムライスをいただいてきましたが、いや〜、やっぱりこちらのオムライスは抜群に美味しかったです。
小樽は1月下旬というのに気温が上がって道路の雪がぐちゃぐちゃになっています(1月29日の様子)
1月というのに気温が高いです。1月27日(土)〜29日(月)は最低気温もプラスなんですよね。この気温によって、市内の雪が随分と溶けてきているのですが、問題は道路状況です。雪道だった道路は、この気温で雪が緩んで、車が通ったあとは轍になって、ぐちゃぐちゃになっています。
北海道のシャコの産地として知られている小樽ですが、そのシャコの漁獲量が減っているというニュースがありました。2024年1月27日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていて、私もシャコは大好きでちょっと気になったので、書き留めておきます。
小樽チャンネルマガジン2024年1月号(Vol.98)〜【冬企画】小樽の冬の坂道を歩く/水天宮へ入船町側から相生町内を上る急坂
いつもの宣伝です。小樽の街歩きで連載を持たせてもらっている、フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2024年1月号(Vol.98)が発行されています。今号から、例年のように冬企画としています。歩いてきたのは水天宮へ入船町側から相生町内を上る急坂です。タイトルはこうなってます。【冬企画】小樽の冬の坂道を歩く水天宮へ入船町側から相生町内を上る急坂
ニュースより/1月25日からの大荒れの天気にJR小樽駅では25日・26日と終日運転見合わせ
北海道が2024年1月25日(木)に大荒れの天気となりましが、こちら小樽も荒れました。今回は雪より風が大変でした(※状況は各ニュースを参考にしています)。この強風と雪の影響で25日は交通機関も乱れ、小樽駅発着のJRが終日運転見合わせとなってしまいました。札幌方面は、小樽~ほしみ間が運転見合わせで、これは小樽築港~銭函間の海岸沿いの線路に高波が到達していて、設備点検や復旧作業が行えないそうです。
映画「ゴールデンカムイ」が全国で公開〜小樽はウイングベイ小樽のイオンシネマで上映〜物語の舞台は明治末期の小樽
映画「ゴールデンカムイ」が2024年1月19日(金)から、全国で公開されています。野田サトル先生による漫画で、アニメにもなっている大人気の作品の実写映画化で、漫画やアニメを見ている方はご存知と思いますが、序盤の舞台となっているのが、明治末期の北海道、それも小樽なんですよね。ということで、ゴールデンカムイは私も好きな作品なので早速見に行ってきました。小樽では、ウイングベイ小樽内のイオンシネマで上映しています。
かつてあった「源町」〜バス路線の梅源線、源会館と源町内会【小樽の古い町名の痕跡を探せ!!】
小樽には、かつてあったものの今はなくなったという町名が少なくありませんが、街歩きをしていると、そんな今はもうない町名の痕跡をふと目にすることがあります。ということで、シリーズ【小樽の古い町名の痕跡を探せ!!】です。今回注目した今はもうない町名は「源町」です。場所は現在の中野植物園周辺になります。
小樽港中央ふ頭基部の雪捨て場の様子(2024年1月11日)〜今年もショベルカーが海に投げられた雪を豪快に攪拌中
2024年1月7日から8日にかけて、小樽は記録的な大雪に見舞われました。この雪で、市内のあちこちで懸命な除雪作業が行われ、街中を雪を山盛り積んだトラックがひっきりなりに走っていました。大量の雪を積んだダンプなどのトラックが向かうのは、市が6箇所に開設している雪堆積場で、そのうちの一つ、小樽港の中央ふ頭基部の雪捨て場では、ほとんど小樽の真冬の風物詩となっている珍しい光景が見られるんですよね。それは、次々とやってくる雪を積んだダンプが岸壁から雪を直接海に投げ落としていき、その雪をすぐ横でショベルカー(バックホウ)が豪快にバッシャンバッシャンと攪拌しているんですよね。
ニュースより/2050年の地域別将来推計人口で小樽市は半減〜小樽市の2023年の出生数が過去最少
小樽市の人口に関わるニュースが二つありました。一つは昨年(2023年)12月のニュースからですが、国立社会保障・人口問題研究所から2050年までの全国の地域別将来推計人口の発表があり、小樽市は2050年推計人口がなんと5万5542人と、現在からほぼ半減するとのことです。そして、先日、2023年の出生数についてのニュースがあり、小樽市の2023年の出生数は前年比28人減の357人で、過去最少だったとのことです。小樽市の人口の話題になると、いつもとても寂しくなってしまうんですよね…
ニュースより/小樽市がウイングベイ小樽に保健所や総合福祉センターを移転方針
昨年(2023年)12月のニュースなのですが、小樽市が現在、富岡にある小樽市保健所と小樽総合福祉センター(そして福祉関連部署)を、ウイングベイ小樽の4階空きスペースに、2025年4月にも移転させる方針を明らかにした、というニュースがありました。
住吉神社の鳥居が並ぶ副参道を歩く【動画あり】〜2024年1月7日の大雪の時の様子
小樽が記録的な大雪に見舞われた2024年1月7日(日)、住吉神社では毎年の行事、どんど焼きが行われていて、私も午後に行ってきたのですが、本当にすごい雪だったんですよね。で、この時、住吉神社の鳥居が並ぶ副参道を、大雪でどんな状況になっているだろうかと思いながら歩いてきたんです。その様子を動画でも撮ってきたので、合わせて掲載しますね。
半額専門店「TOAmart(トーアマート)小樽運河店」が2024年1月21日をもって閉店
小樽運河の一本海側の道路(小樽港縦貫線)沿いの半額専門店「TOAmart(トーアマート)小樽運河店」が、2024年1月21日(日)19時をもって閉店するとのことです。TOAmart小樽運河店は、2022年4月25日にオープンしたばかりで、コロナ禍も過ぎたところだったのですが、残念ながら閉店となってしまいました。
ニュースより/能登半島地震の募金箱が小樽市役所などに設置されてます
小樽市では、被災地への支援として、能登半島地震の義援金に係る募金箱を1月5日から市役所などに設置して、市民に寄付を呼びかけています。募金箱は小樽市役所本館1階・別館1階の各総合案内のほか、市内3ヶ所のサービスセンター(JR小樽駅前、銭函、塩谷)に設置されています。本当に被災地は大変な状況になってますが、募金が何か少しでもお役に立てればいいですね。
大雪後の晴れた1月11日にちょっと小樽の街の様子を見てきました【冬のちょっとした風景】
先日、1月7日(日)から8日(月・祝)にかけて、小樽は記録的な大雪に見舞われ、道路は雪に埋まり、交通機関は乱れ、市民は雪かきに追われて、市民生活にも混乱が生じました。天気も落ちついて晴れ間も広がった1月11日(木)に、大雪後の街の様子をちょっとだけ見てきたので、「冬のちょっとした風景」シリーズとして、その様子を掲載しますね。
龍宮神社にも初詣に行ってきました(1月2日夕方の様子)〜2024年小樽初巡り
先日の大雪で、投稿のタイミングを逃してしまったのですが、2024年(令和6年)の小樽初巡りということで、1月2日(火)に初詣で住吉神社、水天宮へと行き、その様子はブログにも掲載しましたが、この日は最後に龍宮神社にも行ってきました。龍宮神社に着いたのは、もう夕方4時をまわっていて、あたり暗くなり始める頃でしたが、初詣にこられる方は、多くはないものの途切れることがありませんでした。
TSUTAYA(ツタヤ)小樽店が2024年1月31日(水)をもって閉店
TSUTAYA(ツタヤ)小樽店が、2024年1月31日(水)をもって閉店するとのことです。場所は国道5号線の稲北十字街の近くにある、業務スーパーや100円ショップの「Seria(セリア)」が入るビル(いなきたビル)ですね。
住吉神社のどんど焼きに大雪の中行ってきました(2024年1月7日)
1月7日(日)から8日(月・祝)にかけて、記録的な大雪に見舞われたこちら小樽ですが、その1月7日(日)に小樽総鎮守・住吉神社でのどんど焼きに行ってきました。この日は本当にすごい雪でしたが、その中、どんど焼きの炎が勢いよく燃え上がっていました。
1月7日(日)の小樽は大雪に見舞われました。ほんと、もう記録的なドカ雪です
ついに北国の冬が、小樽にも本気出してきました。というか、いきなり本気出しすぎです。2024年1月7日(日)の小樽は、とんでもない大雪に見舞われています。積雪深をアメダスの記録で見てみると、1月7日0時の時点で小樽市の積雪深は18cmだったのが、一日中雪が降り続いて、なんとこのブログ記事を書いている21時の段階で、積雪深87cmとなっています。単純に69cm積もっていることになるんですよね。
水天宮にも初詣に行ってきました(1月2日の様子)〜2024年小樽初巡り
2024年(令和6年)1月2日(火)午後に、水天宮に初詣に行ってきました。例年のことなのですが、年が明けて小樽初巡りということで、初詣はまず住吉神社に行って、そこからここ水天宮へと向かうんですよね。
小樽総鎮守・住吉神社に今年も初詣に行ってきました(1月2日の様子)〜2024年小樽初巡り
年が明けて、2024年(令和6年)1月2日(水)の午後に、小樽総鎮守・住吉神社に初詣に行ってきました。これが2024年最初の小樽巡りになります。小樽は年末年始と気温が高めで、1月2日(水)には昼頃から重そうな湿った雪が降り出して、それがみぞれになり、そのうちなんと雨になってしまいました。なので、この日は雨の中の初詣になってしまったのですが、それでも結構な人数の方が初詣にきていましたよ。
ちょっと新年の小樽の天気について書き留めておこうと思います。というのも、年末年始のこちら小樽は気温が高めで比較的穏やかな天気が続いているのですが、1月2日(火)にはお昼頃から重そうな湿った雪が降り出し、やがてそれはなんと雨になってしまいました。この時期に雨とは。
ニュースより/歴史的建造物の旧小樽倉庫に入る「運河プラザ」が3月末で閉鎖〜建物の利用再開は未定
すいません、ブログに掲載するのが年明けになってしまいましたが、年末、大晦日に大きなニュースがありました。小樽運河のすぐ近くにあって、小樽観光の拠点でもある「小樽運河プラザ」が、なんと今年(2024年)3月末で閉鎖されるとのことなんですね。このニュースは、2023年12月31日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されました。
あけましておめでとうございます。2024年(令和6年)も小梅太郎の「小樽日記」をどうぞよろしくお願いします
皆様、あけましておめでとうございます。今年もブログ『小梅太郎の「小樽日記」』では、今の小樽の様子を伝えるべく、小樽情報をどんどん発信していこうと思っています。2024年(令和6年)も小梅太郎の「小樽日記」をどうぞよろしくお願いいたします。
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小樽市民が親しみを込めて“小樽まつり”とも呼ぶ住吉神社の例大祭が、今年も7月14日(月)・15日(火)・16日(水)の3日間の日程で開催されています。小樽総鎮守・住吉神社の例大祭は、毎年本当に多くの方がお祭りに訪れて、とっても賑わうんですよね。私も初日14日の午後にちょっとだけ行ってきました。
塩谷にある「ゴロダの丘歩道橋」が撤去されるそうです。2025年(令和7年)7月14日(月)からゴロダの丘歩道橋は使えなくなるとのことで、すいません、この投稿の時点でもう通れなくなっていますね。
7月中旬から7月いっぱいは管理人の都合により、コメントのお返事ができないか、もし...
今年5回目となる住吉神社の花手水が、7月12日(土)から始まっています。7月は連続開催してくれていて、7月第2弾の開催期間は2025年7月12日(土)〜7月22日(火)までとなっています。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーさんです。今回は夏らしく、元気いっぱいのひまわりがメインですね。住吉神社では例大祭、通称“小樽まつり”が7月14日(月)〜16日(水)で開催されるので、一緒に楽しむのもいいかもしれませんね。
国指定重要文化財の旧日本郵船株式会社小樽支店が大規模な保存修理工事が終了して2025年4月25日から一般公開再開になっています。休館は2018年11月から(工事自体は2020年から)なので、6年半ぶりの再開ということになったのですが、今回の保存修理工事では、耐震性の向上に加えて、外壁や内装の補修工事を行っています。実は再開初日の4月25日に見学に行ってきたんですよね。ずいぶんと時間が経って投稿が遅れてしまいましたが,その様子を写真中心に掲載しますね。
小樽出身の音楽評論家、長谷川博一さん(1961〜2019年)の回顧展が、梁川通りの古い建物を活用した複合文化施設「裏小樽モンパルナス」で開催されています。開催期間は2025年7月8日(火)〜7月14日(月)で、開催時間は11:00~19:00まで。入場無料です。すいません、長谷川博一さんのことは存じ上げなかったのですが、小樽出身の音楽評論家の方がいたんだと、とても気になったので行ってきました。
7月に入って小樽も連日最高気温30℃前後の暑い日が続いています。いよいよ北海道にも短い夏がやってきましたね。そして、北海道にも海水浴シーズンがやってくるんですよね。海に面する小樽には海水浴場がいくつかあるのですが、小樽市の海水浴場情報は小樽市HP内に掲載されているので、その情報をブログにも書き留めておきます。
小樽堺町通り商店街の途中にある小樽出世前広場に、今年も「和傘通り」ができています。この和傘通りは、夜にはライトアップの演出がされているんですよね。期間は2025年7月1日(火)〜9月23日(火)までの予定で、ライトアップの時間は18:00頃(日没)〜21:00となっています。で、2025年7月5日にライトアップを見に行ってきたので、その様子です。動画もちょっと撮ってきました。
最上町から山を超えて塩谷方面に通じる道路は「道道956号小樽環状線」になるのですが、ここに新たなルートができる予定で、そのために作られていた「最上トンネル」が貫通したそうです。その最上トンネの貫通式が行われたというニュースが、2025年7月1日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。
「小樽七夕祭り」という新しいイベントが、小樽堺町通り商店街振興組合主催で2025年7月5日(土)・6日(日)の2日間の日程で開催されています。「第1回小樽七夕祭り」のメイン会場は小樽芸術村の中庭で、開催時間は11:00〜21:00までです。ライトアップされたメイン会場では天の川ビアガーデンやステージ企画が行われ、堺町通りの利尻屋みのや堺町中央店ではお化け屋敷が行われています。
富岡にあった小樽市総合福祉センターは、今年(2025年)4月1日にウイングベイ小樽4階のJR小樽築港駅側(1番街4階)に移転しました。その後、旧小樽市総合福祉センターの建物には、とみおか児童館のみが残っていたのですが、そのとみおか児童館は、7月22日(火)に花園の水道局の近くの旧小樽市勤労女性センターの建物に移転します。ちなみに、小樽市勤労女性センターも4月1日にウイングベイ小樽に移転しています。
花園銀座商店街にあった小樽の老舗の喫茶店「喫茶コロンビア」は、惜しまれつつ2023年8月31日をもって閉店し、少し前から建物の解体作業が始まっていたのですが、先日前を通ったら、解体作業中の通り沿い正面のフェンスもなくなり、もう建物はすっかりなくなっていました。
7月に入りましたが、この時期になるとそろそろ気になってくるのが「おたる潮まつり」ですよね。小樽の夏が熱く盛り上がる今年の「第59回おたる潮まつり」は、2025年7月25日(金)〜27日(日)の3日間で開催されます。先日からサンモール一番街や稲穂大通り(第一大通り)にはおなじみのピンクの提灯が飾られ、街のあちこちには祭りを知らせるポスターも貼られています。
ちょっと遅れましたが、いつもの宣伝です。小樽の街歩きで連載を持たせてもらっているフリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2025年6月号(Vol.115)が発行されています。今回は小樽市の東南の高台に位置する閑静な住宅街でもある望洋台方面を歩いてきました。タイトルは「望洋パークタウン入口から望洋台線のバス通りを歩く」です。実は今号は前号「桜ロータリーから望洋台方面への桜町のバス通りを歩く」の続きとなっています
今年4回目となる住吉神社の花手水が、7月1日(火)から始まっています。第4回の開催期間は2025年7月1日(火)〜7月11日(金)までとなっています。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーさんです。7月の花手水は今回から連続で開催してくれるんですよね。
かつて、昭和の初期に道内有数の観光施設として人気があったという「オタモイ遊園地」。その跡地の再開発について、小樽商工会議所を中心にその可能性についてここ数年検討されていたのですが、事実上計画凍結となったというニュースがありました。
もともと小樽市民にはおなじみで、近年は観光客に大人気の天狗山ですが、少し前にその天狗山について、小樽市が再開発に着手する方針を固めた、というニュースがありました。2025年6月16日付北海道新聞朝刊総合欄に掲載されていました。
入船2丁目にある小樽市指定歴史的建造物の「旧塩田別邸」は、「夢二亭」という店名で営業していましたが、ここ数年はどういう状況なのか、現在お店は閉まっているようですがその様子はちょっと分からないんですよね。そんな中、久しぶりにSNSでこの旧塩田別邸についての話題を目にして、それは母屋と石蔵に隣接する道路沿いの白い建物が解体されているとのことでした。それによって、後ろの石蔵がすっきりと見えるようになってます。
花園公園通りから高台にある水天宮へ向かうと、直前で急な階段を上るのですが、その階段の途中左に白い壁が印象的な明治40年(1907年)建築の教会「小樽聖公会」が建っています。この教会は小樽市指定歴史的建造物でもあります。実は昨年秋に小樽聖公会の隣の建物が解体されてなくなったのですが、それによって図らずも建物側面全体が見えるようになってます。
いや〜、小樽も暑いです。6月24日(火)は特に暑いなぁと思ったら、今シーズン初の真夏日となる31.3℃を記録していましたさらに翌25日(水)にも30.7℃を記録していて、2日連続の真夏日となったんですね。どうりで暑いわけです。
小樽市民に親しみを込めて“小樽まつり”とも呼ばれたりもする住吉神社の例大祭が、今年も7月14日(日)・15日(月・祝)・16日(火)の3日間の日程で開催されています。で、私も初日の14日(日)の夕方に行ってきたのですが、今年は日程的に初日が日曜日ということもあって、初日から大変な賑わいでした。
都通りに中央通り側から入ると、現在、右側2棟目から、おそらく建物3棟分と思われる建物が覆われています。これ、都通りの外側から見ると分かるのですが、今まさに建物の解体工事中なんですね。で、都通りの山側のここと隣接する土地は、現在、ホテルの建設予定地となっているんですが、どうやら都通りの解体工事は、そのホテル建設関連のようなんですね(ただし、詳細未確認です)。
今年5回目となる住吉神社の花手水が、2024年7月12日(金)〜7月22日(月)の日程で開催してます。住吉神社の花手水は、7月に入って1日〜11日の日程で4回目が開催されていましたが、7月はいつも連続で開催してくれているんですよね。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーで、今回の花手水は胡蝶蘭がメインとなっています。
JR小樽築港駅南側、平磯岬の高台にある平磯公園に、トイレや休憩施設などのある側から園内に入ると、ピカピカの塔が目に止まります。これは「電子基準点(GPS観測局)」で国土地理院の施設になるんですね。
JR小樽築港駅南側、平磯岬の高台にある平磯公園には、公園の山側に球体が3つ繋がったオブジェがあります。これはなんだろうと近づいてみると「献眼顕彰碑」です。
若竹町の平磯公園へ向かう坂道の途中に、以前からなんとも気になっていた、道路から高台の住宅街に上っていく急な階段があるんですよね。で、少し前ですが、この気になる階段をようやく上ってみました(写真は5月22日撮影です)。
小樽築港駅前の国道5号線に架かる「築港駅前歩道橋」の撤去工事が2024年7月3日(水)深夜に実施されて4日朝には完全に撤去されました(冒頭写真は撤去工事後の7月5日の様子)。撤去後、ここには信号機付き横断歩道とバス停(小樽駅方面行きのみ)を新しく設置する予定で、その工事は9月中旬頃まで続く予定とのことです。
現在、小樽港第3号ふ頭周辺の再開発計画が進んでいます。先日は観光船乗り場の横にあった市の34号上屋が解体されました。ここには多目的ホールを有する新しい観光船ターミナルが計画されているんですよね。
平磯岬の高台に建つ高級旅館「銀鱗荘」の敷地内に「小樽八名所 銀鱗荘」と書かれた石碑が建っています。この小樽八名所については、以前(2020年)小樽市総合博物館運河館で「魅力再発見!小樽八景・八名所」というトピック展で紹介されていました。小樽八名所は昭和27年9月の北海タイムスに掲載された、景勝地投票として一般からの投票によって選ばれた小樽の名所で、その際に小樽八名所選定記念の石碑が建てられているんですね。※写真撮影が5月なのでご了承を(ツツジの季節でした)。
小樽国際インフォメーションセンターが、小樽港第3号ふ頭基部の以前のおたるマリン広場のあった場所に2024年3月25日にオープンしましたが、その2階屋上デッキに、新しく期間限定で展望テラス「ハイボールテラス」が2024年6月28日にオープンしてます(9月下旬までの予定)。まだ飲み食いしには行ってないのですが、屋上デッキは港を眺めることができるとても気持ちのよい場所なので、そこで飲んで食べてと楽しめるのはいいですね。
小樽運河の一本海側の道路(小樽港縦貫線)沿いの小樽市指定歴史的建造物でもある旧篠田倉庫に、新しく海鮮食堂「小樽運河 潮亭(うしおてい)」が2024年7月1日(月)にオープンしてます。ここ旧篠田倉庫には以前、半額専門店「TOAmart(トーアマート)小樽運河店」が入っていたのですが、2024年1月21日をもって閉店していて、その後どうなるのか気になっていたんですよね。
東雲町にある小樽市指定歴史的建造物の旧板谷邸に、ホテル「Tabist 海宝楼 小樽」が2024年7月1日(月)にオープンしてます。旧板谷邸に装いも新たにホテルがオープンするとは全然知らなかったのですが、2024年6月29日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていて知りました。
小樽駅前から続く中央通りの右手、長崎屋からすぐ先にちょっとした空き地があります。ここに看板が立ちました。どうやらホテルができるようです。ここには以前、ビジネスホテル「ホテルニューみなと」があった場所で、以前からホテル建設計画があったんですね。この情報は読者さんからいただきました。ありがとうございます。
中央市場の第2棟内の梁川通り側から入ってすぐにあった「小樽海鮮丼 ガンガン亭」が、2024年6月30日(日)をもって閉店しています。閉店のお知らせはガンガン亭のSNSで知ったのですが、急に知ったのでちょっと驚いています。店頭にも閉店のお知らせの張り紙が貼ってありました。
先日、当ブログでもお伝えした、小樽築港駅前の国道5号線に架かる「築港駅前歩道橋」の撤去工事が7月3日(水)夜に実施されます。この工事のため、7月3日(水)23:00〜4日(木)6:00まで、ここを通る道路(国道5号線)が通行止めになるので注意です。迂回路は海側の小樽港縦貫線側をぐるっと回ることになります。また、これに先立ち、7月1日(月)10:00から築港駅前歩道橋は通行止めになっています(なので、この歩道橋はもう渡れないということです…)。
今年4回目となる住吉神社の花手水が始まっています。第4回の開催期間は2024年7月1日(月)〜7月11日(木)までとなっています。毎回素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーで、今回飾られているのは北海道のひまわりで、約300輪あるそうです。
小樽市消防本部は、小樽市消防署の蘭島支所(オタモイ支署蘭島支所になります)を本年度末(令和6年度末)で廃止する方針という ニュースがありました。2024年6月26日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。街の変化ということで、ニュースが目に止まったので、書き留めておきました。
奥沢のアイスクリーム製造・販売の「さくら食品」が、工場直営店「HOKKAIDO さくら ICE CREAMERY(アイス クリーマリー)」を2024年6月28日(金)に本社建物内にオープンしてます。ちなみにこの建物はかつての北の誉酒造で、正面の印象的な建物は北の誉酒造の展示施設「酒泉館」でした。
いつもの宣伝です!!小樽の街歩きで連載を持たせてもらっている、フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2024年6月号(Vol.103)が発行されています。今回は、小樽築港駅前からの坂道を上って平磯公園まで歩いてきました。
6月に入って小樽の気温は、夏日も数日は記録しているのですが、なんだかあまり気温は上がらず、暑いと感じる日はそれほどなかったのですが、6月28日(金)の小樽は最高気温が27.2℃(12:57)の夏日となって青空も広がり、なんとも暑い1日で、29日(土)もさらに暑くなりそうだという予報が出ています。