お祭りの季節を迎えているこちら小樽ですが、市民にお馴染みの水天宮の令和6年度の例大祭が、今年も6月14日(金)〜16日(日)の3日間で開催されています。この時期の小樽は、毎週のように市内のどこかの神社で例大祭が行われているんですよね。水天宮のお祭りの露店は、花園公園通りの花園銀座商店街との交差点から、水天宮に向かって鳥居の先まで続いています。
北海道・小樽の見所や食など、のんびりと小樽の魅力を再発見。小樽の猫も追跡中。
長年生活した東京を引き払い、生まれ育った北海道は小樽に帰ってきて、のんびりと小樽の魅力を再発見中。猫好き、酒好きのおじさんです。
船見坂のオムライスが大人気の「ARINCO MOU DASH(アリンコモウダッシュ)」に久しぶりに行ってきた!!
船見坂のオムライスが大人気の「ARINCO MOU DASH(アリンコモウダッシュ)」に、久しぶりに行ってきました。もちろん、オムライスをいただいてきましたが、いや〜、やっぱりこちらのオムライスは抜群に美味しかったです。
小樽は1月下旬というのに気温が上がって道路の雪がぐちゃぐちゃになっています(1月29日の様子)
1月というのに気温が高いです。1月27日(土)〜29日(月)は最低気温もプラスなんですよね。この気温によって、市内の雪が随分と溶けてきているのですが、問題は道路状況です。雪道だった道路は、この気温で雪が緩んで、車が通ったあとは轍になって、ぐちゃぐちゃになっています。
北海道のシャコの産地として知られている小樽ですが、そのシャコの漁獲量が減っているというニュースがありました。2024年1月27日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていて、私もシャコは大好きでちょっと気になったので、書き留めておきます。
小樽チャンネルマガジン2024年1月号(Vol.98)〜【冬企画】小樽の冬の坂道を歩く/水天宮へ入船町側から相生町内を上る急坂
いつもの宣伝です。小樽の街歩きで連載を持たせてもらっている、フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2024年1月号(Vol.98)が発行されています。今号から、例年のように冬企画としています。歩いてきたのは水天宮へ入船町側から相生町内を上る急坂です。タイトルはこうなってます。【冬企画】小樽の冬の坂道を歩く水天宮へ入船町側から相生町内を上る急坂
ニュースより/1月25日からの大荒れの天気にJR小樽駅では25日・26日と終日運転見合わせ
北海道が2024年1月25日(木)に大荒れの天気となりましが、こちら小樽も荒れました。今回は雪より風が大変でした(※状況は各ニュースを参考にしています)。この強風と雪の影響で25日は交通機関も乱れ、小樽駅発着のJRが終日運転見合わせとなってしまいました。札幌方面は、小樽~ほしみ間が運転見合わせで、これは小樽築港~銭函間の海岸沿いの線路に高波が到達していて、設備点検や復旧作業が行えないそうです。
映画「ゴールデンカムイ」が全国で公開〜小樽はウイングベイ小樽のイオンシネマで上映〜物語の舞台は明治末期の小樽
映画「ゴールデンカムイ」が2024年1月19日(金)から、全国で公開されています。野田サトル先生による漫画で、アニメにもなっている大人気の作品の実写映画化で、漫画やアニメを見ている方はご存知と思いますが、序盤の舞台となっているのが、明治末期の北海道、それも小樽なんですよね。ということで、ゴールデンカムイは私も好きな作品なので早速見に行ってきました。小樽では、ウイングベイ小樽内のイオンシネマで上映しています。
かつてあった「源町」〜バス路線の梅源線、源会館と源町内会【小樽の古い町名の痕跡を探せ!!】
小樽には、かつてあったものの今はなくなったという町名が少なくありませんが、街歩きをしていると、そんな今はもうない町名の痕跡をふと目にすることがあります。ということで、シリーズ【小樽の古い町名の痕跡を探せ!!】です。今回注目した今はもうない町名は「源町」です。場所は現在の中野植物園周辺になります。
小樽港中央ふ頭基部の雪捨て場の様子(2024年1月11日)〜今年もショベルカーが海に投げられた雪を豪快に攪拌中
2024年1月7日から8日にかけて、小樽は記録的な大雪に見舞われました。この雪で、市内のあちこちで懸命な除雪作業が行われ、街中を雪を山盛り積んだトラックがひっきりなりに走っていました。大量の雪を積んだダンプなどのトラックが向かうのは、市が6箇所に開設している雪堆積場で、そのうちの一つ、小樽港の中央ふ頭基部の雪捨て場では、ほとんど小樽の真冬の風物詩となっている珍しい光景が見られるんですよね。それは、次々とやってくる雪を積んだダンプが岸壁から雪を直接海に投げ落としていき、その雪をすぐ横でショベルカー(バックホウ)が豪快にバッシャンバッシャンと攪拌しているんですよね。
ニュースより/2050年の地域別将来推計人口で小樽市は半減〜小樽市の2023年の出生数が過去最少
小樽市の人口に関わるニュースが二つありました。一つは昨年(2023年)12月のニュースからですが、国立社会保障・人口問題研究所から2050年までの全国の地域別将来推計人口の発表があり、小樽市は2050年推計人口がなんと5万5542人と、現在からほぼ半減するとのことです。そして、先日、2023年の出生数についてのニュースがあり、小樽市の2023年の出生数は前年比28人減の357人で、過去最少だったとのことです。小樽市の人口の話題になると、いつもとても寂しくなってしまうんですよね…
ニュースより/小樽市がウイングベイ小樽に保健所や総合福祉センターを移転方針
昨年(2023年)12月のニュースなのですが、小樽市が現在、富岡にある小樽市保健所と小樽総合福祉センター(そして福祉関連部署)を、ウイングベイ小樽の4階空きスペースに、2025年4月にも移転させる方針を明らかにした、というニュースがありました。
住吉神社の鳥居が並ぶ副参道を歩く【動画あり】〜2024年1月7日の大雪の時の様子
小樽が記録的な大雪に見舞われた2024年1月7日(日)、住吉神社では毎年の行事、どんど焼きが行われていて、私も午後に行ってきたのですが、本当にすごい雪だったんですよね。で、この時、住吉神社の鳥居が並ぶ副参道を、大雪でどんな状況になっているだろうかと思いながら歩いてきたんです。その様子を動画でも撮ってきたので、合わせて掲載しますね。
半額専門店「TOAmart(トーアマート)小樽運河店」が2024年1月21日をもって閉店
小樽運河の一本海側の道路(小樽港縦貫線)沿いの半額専門店「TOAmart(トーアマート)小樽運河店」が、2024年1月21日(日)19時をもって閉店するとのことです。TOAmart小樽運河店は、2022年4月25日にオープンしたばかりで、コロナ禍も過ぎたところだったのですが、残念ながら閉店となってしまいました。
ニュースより/能登半島地震の募金箱が小樽市役所などに設置されてます
小樽市では、被災地への支援として、能登半島地震の義援金に係る募金箱を1月5日から市役所などに設置して、市民に寄付を呼びかけています。募金箱は小樽市役所本館1階・別館1階の各総合案内のほか、市内3ヶ所のサービスセンター(JR小樽駅前、銭函、塩谷)に設置されています。本当に被災地は大変な状況になってますが、募金が何か少しでもお役に立てればいいですね。
大雪後の晴れた1月11日にちょっと小樽の街の様子を見てきました【冬のちょっとした風景】
先日、1月7日(日)から8日(月・祝)にかけて、小樽は記録的な大雪に見舞われ、道路は雪に埋まり、交通機関は乱れ、市民は雪かきに追われて、市民生活にも混乱が生じました。天気も落ちついて晴れ間も広がった1月11日(木)に、大雪後の街の様子をちょっとだけ見てきたので、「冬のちょっとした風景」シリーズとして、その様子を掲載しますね。
龍宮神社にも初詣に行ってきました(1月2日夕方の様子)〜2024年小樽初巡り
先日の大雪で、投稿のタイミングを逃してしまったのですが、2024年(令和6年)の小樽初巡りということで、1月2日(火)に初詣で住吉神社、水天宮へと行き、その様子はブログにも掲載しましたが、この日は最後に龍宮神社にも行ってきました。龍宮神社に着いたのは、もう夕方4時をまわっていて、あたり暗くなり始める頃でしたが、初詣にこられる方は、多くはないものの途切れることがありませんでした。
TSUTAYA(ツタヤ)小樽店が2024年1月31日(水)をもって閉店
TSUTAYA(ツタヤ)小樽店が、2024年1月31日(水)をもって閉店するとのことです。場所は国道5号線の稲北十字街の近くにある、業務スーパーや100円ショップの「Seria(セリア)」が入るビル(いなきたビル)ですね。
住吉神社のどんど焼きに大雪の中行ってきました(2024年1月7日)
1月7日(日)から8日(月・祝)にかけて、記録的な大雪に見舞われたこちら小樽ですが、その1月7日(日)に小樽総鎮守・住吉神社でのどんど焼きに行ってきました。この日は本当にすごい雪でしたが、その中、どんど焼きの炎が勢いよく燃え上がっていました。
1月7日(日)の小樽は大雪に見舞われました。ほんと、もう記録的なドカ雪です
ついに北国の冬が、小樽にも本気出してきました。というか、いきなり本気出しすぎです。2024年1月7日(日)の小樽は、とんでもない大雪に見舞われています。積雪深をアメダスの記録で見てみると、1月7日0時の時点で小樽市の積雪深は18cmだったのが、一日中雪が降り続いて、なんとこのブログ記事を書いている21時の段階で、積雪深87cmとなっています。単純に69cm積もっていることになるんですよね。
水天宮にも初詣に行ってきました(1月2日の様子)〜2024年小樽初巡り
2024年(令和6年)1月2日(火)午後に、水天宮に初詣に行ってきました。例年のことなのですが、年が明けて小樽初巡りということで、初詣はまず住吉神社に行って、そこからここ水天宮へと向かうんですよね。
小樽総鎮守・住吉神社に今年も初詣に行ってきました(1月2日の様子)〜2024年小樽初巡り
年が明けて、2024年(令和6年)1月2日(水)の午後に、小樽総鎮守・住吉神社に初詣に行ってきました。これが2024年最初の小樽巡りになります。小樽は年末年始と気温が高めで、1月2日(水)には昼頃から重そうな湿った雪が降り出して、それがみぞれになり、そのうちなんと雨になってしまいました。なので、この日は雨の中の初詣になってしまったのですが、それでも結構な人数の方が初詣にきていましたよ。
ちょっと新年の小樽の天気について書き留めておこうと思います。というのも、年末年始のこちら小樽は気温が高めで比較的穏やかな天気が続いているのですが、1月2日(火)にはお昼頃から重そうな湿った雪が降り出し、やがてそれはなんと雨になってしまいました。この時期に雨とは。
ニュースより/歴史的建造物の旧小樽倉庫に入る「運河プラザ」が3月末で閉鎖〜建物の利用再開は未定
すいません、ブログに掲載するのが年明けになってしまいましたが、年末、大晦日に大きなニュースがありました。小樽運河のすぐ近くにあって、小樽観光の拠点でもある「小樽運河プラザ」が、なんと今年(2024年)3月末で閉鎖されるとのことなんですね。このニュースは、2023年12月31日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されました。
あけましておめでとうございます。2024年(令和6年)も小梅太郎の「小樽日記」をどうぞよろしくお願いします
皆様、あけましておめでとうございます。今年もブログ『小梅太郎の「小樽日記」』では、今の小樽の様子を伝えるべく、小樽情報をどんどん発信していこうと思っています。2024年(令和6年)も小梅太郎の「小樽日記」をどうぞよろしくお願いいたします。
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お祭りの季節を迎えているこちら小樽ですが、市民にお馴染みの水天宮の令和6年度の例大祭が、今年も6月14日(金)〜16日(日)の3日間で開催されています。この時期の小樽は、毎週のように市内のどこかの神社で例大祭が行われているんですよね。水天宮のお祭りの露店は、花園公園通りの花園銀座商店街との交差点から、水天宮に向かって鳥居の先まで続いています。
今年3回目となる住吉神社の花手水が、6月14日(金)から始まっています。第3回の開催期間は2024年6月14日(金)〜6月25日(火)までとなっています。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーです。今回のメインは芍薬とのことです。
緑町のバス通り(緑第一大通り)沿いに、コインランドリー「BOND LAUNDRY(ボンドランドリー)」の新店舗が、2024年5月30日(木)にオープンしています。「BOND LAUNDRY 小樽緑店」となります。小樽市内では朝里店・花園店・入船店に続く4店舗目となります。
緑町のバス通り沿いにあった「備長炭やきとり 吉田屋」が、2024年(令和6年)5月19日をもって閉店しています。場所はバス通りの緑第一大通りから「ラルズマートおたる山の手店」へと向かう交差点の角に、店舗となっていた建物があります。
「森ヒロコ・スタシス記念小樽バザールヴィタ美術館」(緑1丁目)で、先日まで開催していた企画展『佐々木雅人 野生動物写真展 小樽にやってきた!「となりにいるよ」北海道のモフモフたち3』に最終日にギリギリ見に行ってきました(展示は終了してます)。展示はもう終了しているのですが、“モフモフたち”があまりにも可愛くて癒されてきたので、せっかくなので記事に書き留めておくことにしました。
先日、桜町の「小樽あんかけ処 とろり庵」に行って、小樽あんかけ焼そばを食べてきました。とろり庵といえば、あんかけ専門店ということで、中でも今では小樽のご当地グルメとしてすっかりおなじみになった、小樽あんかけ焼そばの人気店として知られていますよね。
6月に入って小樽も本格的なお祭りの季節を迎えてますが、2024年の小樽稲荷神社の例大祭(手宮まつり)が6月7日(金)〜9日(日)の3日間の日程で開催されています。小樽稲荷神社は手宮公園への急な坂道(励ましの坂とも呼ばれますね)を上り切ったところにある神社で、例大祭の神事はそちらで執り行われるのですが、祭りの露店は坂を下りてきた能島通りから十間通りにかけて並ぶんですよね。
JR南小樽駅の駅舎とホームをつないでいた旧跨線橋の思い出を残そうと、小樽在住のミュージシャン花男さんら有志が、新旧跨線橋と満開の桜を捉えた写真を南樽駅内に展示する計画を進めているというニュースがありました。※すいません、写真は実際の展示とは関係ない、私が撮影したものです。
少し前のニュースからですが、小樽市総合博物館が「第5回日本博物館協会賞」を受賞することになったと、小樽市から5月27日に発表がありました。この賞は2020年(令和2年)に創設された、“日本の博物館の振興に大きく貢献し、他の博物館の模範となる顕著な成果を挙げていると認められる国内施設”を顕彰するものだそうで、道内施設の受賞は初とのことです。すごいですね。
小樽築港駅前の国道5号線に架かる「築港駅前歩道橋」が撤去されるようです。工事の日程等は未定ですが、撤去は決定しているとのことで、小樽市のホームページなどでも告知されています。小樽築港駅前の鉄道とバスの乗り継ぎ環境改善のための撤去となっています。
6月1日(土)・2日(日)の2日間限定で、祝津の高台に建つ日和山灯台の内部が一般公開されました。公開時間は10時〜午後3時までで、見学は無料でした。これは同じ日程で、祝津の前浜で「おたる祝津にしん・おタテ祭り2024」が開催されていたのですが、例年、このイベントに合わせて日和山灯台の一般公開を行っているんですよね。
潮見ヶ岡神社(若竹町)の令和6年(2024年)の例大祭が、6月1日(土)・2日(日)の2日間の日程で開催されました。6月に入りましたが、小樽も本格的なお祭りの季節を迎えましたね。これから7月中旬まで毎週のように市内のどこかの神社でお祭りが行われるんですよね。
今年も祝津の前浜をメイン会場に、6月1日(土)・2日(日)の2日間の日程で「おたる祝津にしん・おタテ祭り2024」が開催されました。例年この時期開催されていた「おたる祝津にしん群来祭り」が、2022年9月に初開催した「おタテ祭り」と統合して、昨年(2023年)から「おたる祝津にしん・おタテ祭り」となったんですよね。イベントは両日10:00〜16:00までの開催で、今回もおたる水族館の駐車場が無料開放されています(これがありがたいんですよね)。
小樽市から2023年度(令和5年度)の観光客数についての発表がありました。2023年度(令和5年度)に小樽市に訪れた観光客数は、761万2,100人となって、対前年度比は354万7,100人増(187.3%)で、2018年度以来5年ぶりの700万人台に回復しています。
水天宮のすぐ近くにある小樽市指定歴史的建造物の「旧寿原邸」では、庭園に入るとちょっと変わった亀甲積(きっこうづみ)という積み方の見事な石垣を見ることができます。
水天宮のすぐ近くにある、小樽市指定歴史的建造物の旧寿原邸の一般開放が、今年(2024年)も4月29日(月・祝)〜10月6日(日)の土・日・祝日限定で行われてます。時間は10:30〜16:00で、見学に関しては予約は不要で、入場無料です。
小樽市総合博物館運河館でトピック展「咲き誇れ、空と海のあいだにー小樽海岸の希少植物たち」が開催中です。開催期間は2024年5月18日(土)~8月8日(木)までと長期に渡っての開催となっています。運河館は無休です。運河館の開館時間は9:30〜17:00で、展示は運河館の第一展示室の途中にあるウインドウ内で行われています。
小樽公園にツツジと藤の花を見に行ってきました。ツツジは小樽市の花に指定さていて、小樽公園はそんなツツジの見どころとしても知られているんですよね。行ったのは5月25日(土)の夕方で、全体的にはピークは過ぎた感じですが、まだまだ綺麗に咲いてましたよ。
ちょっと前の話題なんですが、小樽市では2024年(令和6年)3月1日より、市の主な公共施設(市役所、市民会館、図書館など)で無料でインターネット接続が可能となる無料Wi-Fi接続サービス「Otaru-City-Wi-Fi」の供用を始めています。
ニュースは少し前にあったのですが、小樽市総合博物館本館で大人気の蒸気機関車アイアンホース号が、ブレーキシステムの故障のため修理中で、現在は運休中なんですよね。先のゴールデンウィークに間に合うことができず、夏休み前の7月中の運行再開を目指しているとのことです。
小樽はお祭りの季節を迎えています。令和5年度の水天宮の例大祭が、6月14日(水)〜16日(金)の3日間の日程で開催されています。15日(木)の午後にちょっとだけ行ってきました。
小樽には、かつてあったものの今はもうなくなった町名というのが結構あり、街歩きをしていると、そんなかつてあった町名の痕跡をふと目にすることがあります。ということで、シリーズ【小樽の古い町名の痕跡を探せ!!】です。今回注目した古い町名は「北浜町」です。今のところ目にした北浜町の痕跡は2つ。北浜橋と北浜岸壁です。
国指定重要文化財の旧日本郵船(株)小樽支店は、現在、耐震補強を含めた大規模な保存修理工事を行っていて、2018年11月から長期休館中です。実際の工事は2020年(令和2年)7月から始まり、期間は2024年(令和6年)6月の完工を目指していますが、先日、長く建物全体を囲っていた仮設の覆屋が外され、久しぶりに歴史ある重厚な姿を見せてくれています。
ラッキー衣料館手宮店が、2023年(令和5年)5月14日をもって閉店しましたが、その後、7月14日(金)にダイソー小樽手宮店がオープンするようです。ラッキー衣料館手宮店閉店後の店頭に張り紙がありました。
2023年の小樽稲荷神社の例大祭(手宮まつり)が、6月9日(金)〜11日(日)の3日間の日程で開催されています。小樽稲荷神社は、手宮公園への急な坂道(励ましの坂とも呼ばれますね)を上り切ったところに建つ神社ですが、祭りの露店などが並ぶのは、坂を下りてきた能島通りから十間通りにかけてです。
少し前なのですが、小樽市から2022年度(令和4年度)の観光客数についての発表が5月30日にありました。発表によると、2022年度(令和4年度)に小樽市に訪れた観光客数は406万5,000人で、対前年度比140万6,000人増の152.9%%となっていて、大幅な回復傾向ではあるものの、コロナ禍前の2019年(令和元年度)と比較すると58.1%で、まだまだコロナ禍前の水準には回復していない、という状況です。
先日、祝津の前浜を会場に6月3日(土)・4日(日)の2日間の日程で「おたる祝津にしん・おタテ祭り2023」が開催されたのですが、その際、祝津の高台に建つ日和山灯台もイベント両日に限って、灯台内部が一般公開されたんですよね。公開時間は10時〜午後3時までで、見学は無料でした。
花園銀座商店街の端っこの角磯ハブタイ屋跡地に、ローソンができるようです。実は複数の読者さんからローソンができるという情報をいただいていたのですが、工事中の現地に「ローソン小樽花園一丁目店 7月5日(水)8時オープン」の掲示が出てました。
花園銀座三丁目商店街にあった「三川屋」の建物が、すっかり解体されています。小樽市民に昔から人気のあった食事処「三川屋」に、休業のお知らせの張り紙が出たのが2019年秋のことでした。その後、正式な閉店のお知らせは出ることがなかったのですが、ブログの複数の読者さんから、お店の方から直接閉店することを伺ったというコメントをいただいていて、再開することなく、閉店してしまったんですよね。
住吉町の臨港線から上ってくる、山ノ上の坂とも呼ばれる坂道の途中に建つ、小樽市指定歴史的建造物の旧小堀商店の1階部分に、テイクアウト専門の焼き菓子とドリンクのお店「山ノ上の坂 STAND&BAKE」が新しくできています。
祝津の前浜を会場に、6月3日(土)・4日(日)の2日間の日程で「おたる祝津にしん・おタテ祭り2023」が開催されました。これは、例年6月に開催されている「おたる祝津にしん群来祭り」と、昨年(2022年)9月4日に初開催され大盛況だった「おタテ祭り」を統合させたイベントになるんですね。ただ、ちょっと残念だったのが、この2日間は天気が悪く、その中での開催となりました。
潮見ヶ岡神社(若竹町)の令和5年度の例大祭が、6月3日(土)・4日(日)の2日間の日程で開催されてます。いや〜、小樽にお祭りの季節がやってきましたね。今年はコロナ禍以前の規模に戻って行われているとのことです。
そういえば、小樽市立病院の正面向かって右側の敷地内で行われていた敷地内薬局新設工事ですが、工事はすでに終了していて、アイン薬局小樽市立病院店が2023年5月1日にオープンしてます。
いや〜、全然知りませんでした。奥沢十字街のすぐ近く、国道5号線沿いの老舗の餅菓子屋「菊原餅菓商」が、4月いっぱいで閉店していると、読者さんが教えてくれました。
小樽にも美味しいパン屋がたくさんありますが、奥沢に店舗のない完全予約制のパン工房あるというのを最近知って、先日、初めて予約して買ってきました。これがほんと美味しくて!!そのパン工房の名前は「palaoa(パラオア)」といい、パラオアはハワイ語でパン・小麦粉という意味だそうです。
稲穂大通り(第一大通り)に建っていた、以前「Dining Cafe 舎(やまきち)こんどう」として営業していて、その後にLive Cafe & Dining Bar「A.LIVE」(その後移転)が入っていた建物が解体されたのが昨年(2922年)夏のこことで、その後、跡地ではさっそく建設工事が始まっていました。ここには、同じ稲穂大通り沿いにある青柳皮膚科が移転開業するんですね。
先日、文学館の正面入り口がら入ったら、案内表示がデジタルになっていました。デジタルサイネージというのでしょうか、開催中の展示情報、イベント情報、施設入館料などの案内が表示されていました。
小樽港勝納ふ頭に5月27日(土)、有名な豪華客船「クイーン・エリザベス」(英国領バミューダ船籍、90,900トン)が小樽港に初寄港しました(当日朝に入港し、夕方にすでに出港しています)。ということで、私も見に行ってきたのですが、いや〜、ほんと巨大で豪華で圧倒されました。
臨港線沿いの以前すしざんまい小樽店があった跡地周辺に、通販大手ベルーナが新しくホテルの開業を計画しているというニュースがあったのが、2023年1月のことでしたが(住所は堺町になります)、新しいホテルの隣接地に美術館を併設する計画というニュースが、新たにありました。
本日は天気の話です。5月25日(木)・26日(金)と道内は各地で気温が上がり、夏日(最高気温25℃超え)となった地域も多かったようで、こちら小樽も2日連続の夏日を記録しました。