第27回参議院議員通常選挙が2025年7月20日(日)に行われますが、この参院選への関心を高めようと、小樽市内の有志店舗(参加20店舗)が、投票した有権者にお得なサービスを提供するキャンペーン「投票しました!」を行っています。
北海道・小樽の見所や食など、のんびりと小樽の魅力を再発見。小樽の猫も追跡中。
長年生活した東京を引き払い、生まれ育った北海道は小樽に帰ってきて、のんびりと小樽の魅力を再発見中。猫好き、酒好きのおじさんです。
なんと小樽の老舗の喫茶店「喫茶コロンビア」が8月31日をもって閉店
いや〜、全然知らなかったのですが、花園銀座商店街の小樽の老舗の喫茶店「喫茶コロンビア」が、2023年8月31日(木)をもって閉店とのことです。実は閉店前日の30日の夜に、複数の読者さんからほぼ同時に閉店情報の連絡をいただいて知りました。老舗の喫茶店でしたので、利用されてた方も多かったのでがないでしょうかね。
野外写真展「2023 小樽・鉄路・写真展」が今年も旧手宮線跡地で開催されています(9月10日まで)
夏の終わりのこの時期恒例の野外写真展「2023 小樽・鉄路・写真展」が、今年も旧手宮線跡地で開催されています。期間は2023年8月28日(月)~9月10日(日) で、場所は例年通り、旧手宮線の中央通りから手宮側で展示されています。今年も夜間照明が設置されて、24時間常時展示(最終日は17時まで)になっています。観覧は無料です。
小樽チャンネルマガジン2023年8月号(Vol.93)〜今号は「朝里十字街から朝里駅へ歩く」
小樽の街歩きで連載を持たせてもらっている、フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2023年8月号(Vol.93)が発行されています。ということで、いつもの宣伝です。今号では朝里地区に行ってきました!!タイトルは「朝里十字街から朝里駅へ歩く」です。
国道5号線沿いで「長崎屋小樽店駐車場」新築工事中〜ここは長崎屋小樽店の立体駐車場跡地
国道5号線沿いの長崎屋小樽店の立体駐車場跡地で、現在、工事が行われていますが、これは「長崎屋小樽店駐車場」新築工事なんですね。実は、駐車場が新しくできるということは、前の立体駐車場が解体された時に、読者さんに情報をいただいていたんですが、以前の駐車場を解体して新しく駐車場を建てている、ということなんですね。
5日連続真夏日となった8月26日の小樽の最高気温が今季最高の34.1℃を記録
もう、この夏の暑さについての投稿はないと思っていたんですけど…小樽も残暑が厳しくて、30℃以上の真夏日が8月22日(火)から今のところ26日(土)まで5日連続で続いていて、しかも、なんと8月26日(土)の最高気温が、今季最高の34.1℃(12:59)を記録したというおまけつきです。いや〜、もう8月下旬というのに、ここにきてこの夏1番の暑さになるとは。
色内大通り沿いの小樽芸術村中庭に「提灯通り」が設置されています。写真撮影の人気スポットになっているようですが、カラフルな提灯が並ぶこの提灯通りは、夜にはライトアップされているんですよね。ちょっとだけ動画も撮っていたので掲載しますね。
先日、フルーツ街道沿いの忍路の農産物直売所「水車プラザ」に行ってきました。水車プラザを運営しているのは、忍路・蘭島地区の農業従事者が集まる「忍路水車の会」です。
高島の地に受け継がれる「高島越後盆踊り」が開催されました(8月18日~8月20日)
小樽市の無形民俗文化財にも指定されている、高島の地に受け継がれる高島越後盆踊りの行事が、今年も2023年8月18日(金)~8月20日(日)の3日間の日程で開催されました。場所はいつもの高島公園ということで、私も8月19日(土)に見に行ってきました。
小樽の8月22日の最高気温は32.3℃とここにきてまた真夏日〜厳しい残暑が続く小樽です
お盆も過ぎて、小樽もそろそろ気温も下がって涼しくなるかと思いきや、8月22日(火)の小樽の最高気温は32.3℃(13:01)と、ここにきてまた真夏日を記録しています。
蘭島海岸へと流れ込む蘭島川と、その蘭島川に架かる国道5号線の蘭島橋
蘭島の海岸の西の端には砂浜の中をゆったりと海岸へと流れ込んでいく川があります。この川が蘭島川です。そして、蘭島地区を通る国道5号線は、その蘭島川を渡るんですが、そこに架かる国道5号線の橋が蘭島橋です。※少し前の2023年6月22日に蘭島にいってきて、海水浴場の開設前だったので、まだとても静かだった海岸沿いを少し歩いてきました。
ブログでは、街歩きで目にした小さな橋なんかについても書き留めていたりしてるんですが、今回は夏の前に蘭島に行った際に目にした住宅街の西側に架かる小さな橋「曙橋」の様子です(写真は2023年6月22日撮影)。※連載中のフリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」の2023年7月号(Vol.92)にて、「蘭島を歩く〜蘭島駅から海岸周辺へ〜」という記事を書かせてもらいましたが、誌面に掲載できなかった話題や写真などがまだあるのでブログで紹介してます。小樽チャンネルマガジンの補足記事といった感じですね。
少し前の2023年6月22日に蘭島にいってきて、海水浴場の開設前だったので、まだとても静かだった海岸沿いを少し歩いてきました。すると、蘭島海岸のやや東よりに「鰊塚」と記された碑が建ってるんですよね。
このブログでは、街歩きでふと目にした小さな橋なんかについても書き留めていたりしてるんですが、今回はちょっと前に蘭島に行った際に目にした小さな橋「旭涛橋」の様子です(写真は2023年6月22日撮影)。※連載中のフリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」の2023年7月号(Vol.92)にて、「蘭島を歩く〜蘭島駅から海岸周辺へ〜」という記事を書かせてもらいました。その際に、誌面に掲載できなかった話題や写真などがまだあるのでブログで紹介してます。小樽チャンネルマガジンの補足記事といった感じですね。
海水浴場でおなじみの蘭島地区について、連載中のフリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」2023年7月号(Vol.92)にて、「蘭島を歩く〜蘭島駅から海岸周辺へ〜」というタイトルで記事を書かせてもらいました。その際、誌面に掲載しきれなかった話題や写真などがまだあるので、ブログに掲載したいと思います。小樽チャンネルマガジンの記事の補足といった感じです。で、今回はそのうちの蘭島の駅の様子です。ちなみに、蘭島を歩いてきたのは、海水浴場シーズン前の6月22日と、ちょっと前のなのでご了承を。
松ヶ枝の「天狗山 金毘羅大本院」の境内に建つ「小樽八名所」の石碑
昭和27年9月の北海タイムスに掲載された、景勝地投票として一般からの投票によって選ばれた「小樽八名所」というのがあるのですが、その小樽八名所選定記念の石碑が建てられているんですね。その石碑が、天狗山の麓の松ヶ枝の「天狗山 金毘羅大本院」にありました。
大八栗原蒲鉾店が小樽都通り店(仮)を2023年9月上旬にオープン予定
大八栗原蒲鉾店といえば、入船の国道5号線沿いに本店を構える、大正3年創業の小樽の老舗の蒲鉾店で、小樽市民にはおなじみの蒲鉾屋さんですよね。その大八栗原蒲鉾店の新しい店舗、小樽都通り店(仮)が2023年9月上旬にオープン予定とのことです。
住吉神社の今年8回目となる花手水が始まっています〜夏の花手水としては第5弾の今回が最終回(8月14日〜8月23日)
今年8回目となる住吉神社の花手水が開催されています。開催期間は、2023年8月14日(月)〜8月23日(水)までとなっています。夏は7月から8月にかけて続けて開催してくれていて、夏の花手水としては第5弾となる今回が最終回とのことです。毎回、どんな花が飾られるのか、楽しみにしている方も多いと思いますが、今回は赤バラ、ピンクバラ、ユリがメインになっているとのことです。
小樽市公会堂に8月15日までの夏限定でオープンしているカフェ「能-cafe」にいってきました
小樽市指定歴史的建造物の小樽市公会堂に、夏限定のカフェ「能-cafe」が、2023年7月30日~8月15日の期間限定でオープンしているんですよね(期間終了間際の紹介ですいません)。公会堂には、同じく小樽市指定歴史的建造物の小樽市能楽堂が隣接して建っているので「能-cafe」ですね。その「能-cafe」に終了期間間際ですが、行ってきました。
「北海道Jazz 2023 in 小樽」が小樽運河の浅草橋特設ステージで8月11日〜13日の3日間で開催
道内で活動するジャズ奏者らが出演する「北海道Jazz 2023 in 小樽」が、2023年8月11日(祝・金)〜13日(日)の3日間の日程で開催されています。会場は小樽運河の浅草橋特設ステージということで、昨年までのおたるマリン広場から場所を運河に移して開催されています。
日本遺産「炭鉄港カード」第3弾配布中〜小樽関連1種類は堺町通り観光案内所で配布
日本遺産「炭鉄港」の構成文化財を紹介する炭鉄港カードというのがあるのですが、この第3弾となる全13種類のカード配布が2023年7月26日(水)~10月29日(日)の期間で行われています。今回の小樽関連は1種類あって、小樽堺町通り商店街観光案内所で配布されています。
花園銀座三丁目商店街にあった「旧上坂紙店」の建物が解体されてます
花園銀座商店街から続く入船方面に通じる花園銀座三丁目商店街の途中にあった、旧上坂紙店の建物が解体されています。外観が印象的で、歴史も感じさせる建物なので、目に止まっていた方も少なくなかったのではないでしょうか。
第57回おたる潮まつりが、2023年7月28日(金)〜30日(日)の3日間の日程で開催されました。潮まつりといえば、潮ねりこみや花火に、今年はディズニーのドローンショーもありましたが、合わせて楽しみなのがメイン会場周辺にずらりと並ぶ屋台の美味しいものですよね。ということで、第57回おたる潮まつりの関連の投稿として、おまけでそんな潮まつりの私が食べた美味し様子をちょっとお届けしますね。
第13回小樽堺町ゆかた風鈴まつりが8月5日(土)・6日(日)の2日間で開催されました(イベントは終了してます)
先日、第13回小樽堺町ゆかた風鈴まつりが2023年8月5日(土)・6日(日)の2日間の日程で開催されました。両日は雨が降ったり止んだでしたが、天気はギリギリもって開催できたようで、よかったですね。実は私も5日(土)にちょっとだけ通りを歩いてイベントの雰囲気を味わってきて、本当はイベント期間中に投稿できれば良かったのですが、遅ればせながらその様子を少しお伝えしますね。
ニュースより/第57回おたる潮まつりの来場者数は3日間で100万人〜最終日の来場者が想定以上で今後に課題
第57回おたる潮まつりは、2023年7月28日(金)〜30日(日)の3日間の日程を終えて、無事閉幕しました。今年は4年ぶりにフル開催ということもあってか、連日会場は大賑わいの大混雑でしたが、第57回おたる潮まつりの3日間の来場者数が100万人だったというニュースがありました。また、ドローンショーと花火大会が行われた最終日の来場者が想定以上で、今後に課題を残したというニュースもありました。
小樽堺町郵便局横の通り沿いの建物(旧銀の鐘2号館・3号館・4号館)が解体されてます〜銀の鐘1号館は営業中
堺町通り端のメルヘン交差点すぐ近くにある、小樽堺町郵便局の横の通りに入ってすぐ右手にあった、いくつかの建物がすっかり解体されています。ここには、小樽堺町郵便局の隣から奥に向かって、銀の鐘2号館、銀の鐘3号館(クリオネ館)、さらには銀の鐘4号館(流氷凍れ館)の建物が建っていたんですよね。
第57回おたる潮まつりの最後を飾る潮太鼓の様子【動画】〜初日潮ふれこみの時の動画もちょっとだけ
第57回おたる潮まつりが2023年7月28日(金)〜30日(日)の3日間の日程で開催されました。まだ少し未掲載の写真や動画があるので、潮まつりは終わってしまいましたが投稿を続けています。今回はおたる潮まつり最終日の最後を飾る、中央ステージでの潮太鼓の打演の様子です。それと、初日の潮ふれこみの時の潮太鼓も少しだけ動画に撮っていたので、おまけでそちらも掲載しますね。
堺町通りの小樽出世前広場に素敵な「和傘通り」ができてます(8月31日まで)〜8月5日・6日は第13回小樽堺町ゆかた風鈴まつり
小樽堺町通りの小樽出世前広場に、素敵な「和傘通り」ができてます。8月31日(木)までで、夜間はライトアップされています。また、堺町通りでは8月5日(土)・6日(日)の2日間の日程で「第13回小樽堺町ゆかた風鈴まつり」が開催されるんですよね。
第57回おたる潮まつり最終日の道新納涼花火大会の様子【動画】
第57回おたる潮まつりは、2023年7月28日(金)〜30日(日)の3日間の日程を終えて、無事閉幕しましたが、まだ少し未掲載の写真や動画があるので投稿を続けてます。今回は、おたる潮まつり最終日のお馴染み、道新納涼花火大会の様子で、動画を少し撮っていたので、ここで掲載しようと思います。
小樽も連日暑いです〜8月2日にこの夏の最高気温33.8℃を記録。その後は熱帯夜も
この夏は、なんだか気温というか暑さに関する投稿が多いような気がしてますが、いや〜、小樽も連日暑いんです。8月2日(水)には、日中の最高気温33.8℃(13:21)という真夏日で、この夏1番の暑さのを記録しました。それでも、北海道の夏は夜は気温が下がるので過ごしやすいとよく言われますが、その後は熱帯夜にもなっています。
第57回おたる潮まつり最終日の神輿パレード最後の宮入りの様子(2023年7月30日)【動画あり】
第57回おたる潮まつりは、2023年7月28日(金)〜30日(日)の3日間の日程を終えて、無事閉幕しましたが、まだ少し未掲載の写真や動画があるので、今年の様子ということで、もうちょっと投稿を続けたいと思います。今回は、最終日の神輿パレード最後の宮入りの様子です。ちょっとだけ動画も撮ってきたので掲載します。
住吉神社の今年7回目となる花手水が始まっています〜夏は連続開催で第4弾(8月2日〜8月11日)
今年7回目となる住吉神社の花手水が開催されています。夏は7月から8月にかけて連続開催となっていて、今回が夏第4弾となります。第7回の開催期間は、2023年8月2日(水)〜8月11日(金)までとなっています。今回はガーベラ、カーネーション、バラ、ちょっと秋色ひまわりなど、色々な花が飾られているようです。
第12回小樽がらす市が7月28日〜30日の3日間の日程で旧手宮線跡地で開催されました(イベントは終了してます)
第12回小樽がらす市が、2023年7月28日(金)〜30日(日)の3日間の日程で開催されました。コロナ禍で3年連続で中止になっていたので、今年が4年ぶりの開催となったんですよね。本当は、イベント期間中に投稿できれば良かったのですが、遅ればせながらその様子をちょっとだけお伝えしますね。以前と同様に日程は第57回おたる潮まつりと同時開催となっていて、場所も例年通り、旧手宮線跡地の中央通りから、日銀通り側の文学館・美術館前まででした。
小樽チャンネルマガジン2023年7月号(Vol.92)〜今号は「蘭島を歩く〜蘭島駅から海岸周辺へ〜」
ちょっと遅れてしまいましたが、いつもの宣伝です。小樽の街歩きで連載を持たせてもらっている、フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2023年7月号(Vol.92)が発行されています。今号は蘭島に行ってきました!!タイトルは「蘭島を歩く〜蘭島駅から海岸周辺へ〜」です。蘭島といえば、多くの方がまず思い浮かべるのが海水浴場だと思いますが、記事を書いたのが海水浴場の開設前だったので、写真はまだ人気のない海岸などの様子なのでご了承を。
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第27回参議院議員通常選挙が2025年7月20日(日)に行われますが、この参院選への関心を高めようと、小樽市内の有志店舗(参加20店舗)が、投票した有権者にお得なサービスを提供するキャンペーン「投票しました!」を行っています。
観光船乗り場の建物の解体が始まっていますね。小樽港第3号ふ頭周辺の再開発計画の一環で、第3号ふ頭では新しい小樽港観光船ターミナルが建設されていて、それに伴い、すぐ近くにあったもとの観光船乗り場は閉鎖されて、予定通りに解体作業が始まっているんですよね。解体が始まると、建物がなくなるのはすぐですよね。
7月に入って小樽も暑い日が続いたものの、先日最高気温が25℃くらいまで下がった日が数日あって、ちょっと過ごしやすかったのですが、また、ぐっと気温が上がって、7月14日(月)には今季最高の32.6℃(13:51)を記録しました。小樽も普通に真夏日を記録するようになってきましたね。
小樽市民が親しみを込めて“小樽まつり”とも呼ぶ住吉神社の例大祭が、今年も7月14日(月)・15日(火)・16日(水)の3日間の日程で開催されています。小樽総鎮守・住吉神社の例大祭は、毎年本当に多くの方がお祭りに訪れて、とっても賑わうんですよね。私も初日14日の午後にちょっとだけ行ってきました。
塩谷にある「ゴロダの丘歩道橋」が撤去されるそうです。2025年(令和7年)7月14日(月)からゴロダの丘歩道橋は使えなくなるとのことで、すいません、この投稿の時点でもう通れなくなっていますね。
7月中旬から7月いっぱいは管理人の都合により、コメントのお返事ができないか、もし...
今年5回目となる住吉神社の花手水が、7月12日(土)から始まっています。7月は連続開催してくれていて、7月第2弾の開催期間は2025年7月12日(土)〜7月22日(火)までとなっています。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーさんです。今回は夏らしく、元気いっぱいのひまわりがメインですね。住吉神社では例大祭、通称“小樽まつり”が7月14日(月)〜16日(水)で開催されるので、一緒に楽しむのもいいかもしれませんね。
国指定重要文化財の旧日本郵船株式会社小樽支店が大規模な保存修理工事が終了して2025年4月25日から一般公開再開になっています。休館は2018年11月から(工事自体は2020年から)なので、6年半ぶりの再開ということになったのですが、今回の保存修理工事では、耐震性の向上に加えて、外壁や内装の補修工事を行っています。実は再開初日の4月25日に見学に行ってきたんですよね。ずいぶんと時間が経って投稿が遅れてしまいましたが,その様子を写真中心に掲載しますね。
小樽出身の音楽評論家、長谷川博一さん(1961〜2019年)の回顧展が、梁川通りの古い建物を活用した複合文化施設「裏小樽モンパルナス」で開催されています。開催期間は2025年7月8日(火)〜7月14日(月)で、開催時間は11:00~19:00まで。入場無料です。すいません、長谷川博一さんのことは存じ上げなかったのですが、小樽出身の音楽評論家の方がいたんだと、とても気になったので行ってきました。
7月に入って小樽も連日最高気温30℃前後の暑い日が続いています。いよいよ北海道にも短い夏がやってきましたね。そして、北海道にも海水浴シーズンがやってくるんですよね。海に面する小樽には海水浴場がいくつかあるのですが、小樽市の海水浴場情報は小樽市HP内に掲載されているので、その情報をブログにも書き留めておきます。
小樽堺町通り商店街の途中にある小樽出世前広場に、今年も「和傘通り」ができています。この和傘通りは、夜にはライトアップの演出がされているんですよね。期間は2025年7月1日(火)〜9月23日(火)までの予定で、ライトアップの時間は18:00頃(日没)〜21:00となっています。で、2025年7月5日にライトアップを見に行ってきたので、その様子です。動画もちょっと撮ってきました。
最上町から山を超えて塩谷方面に通じる道路は「道道956号小樽環状線」になるのですが、ここに新たなルートができる予定で、そのために作られていた「最上トンネル」が貫通したそうです。その最上トンネの貫通式が行われたというニュースが、2025年7月1日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。
「小樽七夕祭り」という新しいイベントが、小樽堺町通り商店街振興組合主催で2025年7月5日(土)・6日(日)の2日間の日程で開催されています。「第1回小樽七夕祭り」のメイン会場は小樽芸術村の中庭で、開催時間は11:00〜21:00までです。ライトアップされたメイン会場では天の川ビアガーデンやステージ企画が行われ、堺町通りの利尻屋みのや堺町中央店ではお化け屋敷が行われています。
富岡にあった小樽市総合福祉センターは、今年(2025年)4月1日にウイングベイ小樽4階のJR小樽築港駅側(1番街4階)に移転しました。その後、旧小樽市総合福祉センターの建物には、とみおか児童館のみが残っていたのですが、そのとみおか児童館は、7月22日(火)に花園の水道局の近くの旧小樽市勤労女性センターの建物に移転します。ちなみに、小樽市勤労女性センターも4月1日にウイングベイ小樽に移転しています。
花園銀座商店街にあった小樽の老舗の喫茶店「喫茶コロンビア」は、惜しまれつつ2023年8月31日をもって閉店し、少し前から建物の解体作業が始まっていたのですが、先日前を通ったら、解体作業中の通り沿い正面のフェンスもなくなり、もう建物はすっかりなくなっていました。
7月に入りましたが、この時期になるとそろそろ気になってくるのが「おたる潮まつり」ですよね。小樽の夏が熱く盛り上がる今年の「第59回おたる潮まつり」は、2025年7月25日(金)〜27日(日)の3日間で開催されます。先日からサンモール一番街や稲穂大通り(第一大通り)にはおなじみのピンクの提灯が飾られ、街のあちこちには祭りを知らせるポスターも貼られています。
ちょっと遅れましたが、いつもの宣伝です。小樽の街歩きで連載を持たせてもらっているフリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2025年6月号(Vol.115)が発行されています。今回は小樽市の東南の高台に位置する閑静な住宅街でもある望洋台方面を歩いてきました。タイトルは「望洋パークタウン入口から望洋台線のバス通りを歩く」です。実は今号は前号「桜ロータリーから望洋台方面への桜町のバス通りを歩く」の続きとなっています
今年4回目となる住吉神社の花手水が、7月1日(火)から始まっています。第4回の開催期間は2025年7月1日(火)〜7月11日(金)までとなっています。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーさんです。7月の花手水は今回から連続で開催してくれるんですよね。
かつて、昭和の初期に道内有数の観光施設として人気があったという「オタモイ遊園地」。その跡地の再開発について、小樽商工会議所を中心にその可能性についてここ数年検討されていたのですが、事実上計画凍結となったというニュースがありました。
もともと小樽市民にはおなじみで、近年は観光客に大人気の天狗山ですが、少し前にその天狗山について、小樽市が再開発に着手する方針を固めた、というニュースがありました。2025年6月16日付北海道新聞朝刊総合欄に掲載されていました。
少し前のニュースからですが、小樽市は公募型プロポーザル方式(提案内容により貸付先を決定する手法)で募集していた旧運河プラザの優先候補者として、洋菓子店ルタオを展開する(株)ケイシイシイを選定したとの発表がありました。
2024年度の住吉神社の例大祭(小樽まつり)が、今年も7月14日(日)〜16日(火)の3日間で開催されました。例年のことですが、15日の本祭の夜に、道内最大級といわれる百貫神輿の渡御が行われるということで見に行ってきました。百貫神輿渡御は午後6時45分に社殿前を出発し、見物客で混雑する参道を進んで、大鳥居を出て国道5号線を渡り、近隣を練り歩いて神社に戻ってくるのですが、国道を渡るまでを見てきました。動画もあります。
小樽駅構内の小樽サンジェルマンで「おタテカレーパン」が2024年6月1日から販売中です。ゴロゴロっと祝津産ホタテが2個入っているカレーパンで、小樽サンジェルマンの限定販売とのことです。この“おタテ”ですが、これは小樽祝津産ホタテを「おタテ」とネーミングし、ブランド化することを目指しているんですよね。
小樽築港駅前の国道5号線に架かる「築港駅前歩道橋」の撤去工事が、2024年7月3日(水)深夜に実施されて4日朝には完全に撤去されました(写真は撤去前の7月5日の様子)。で、実は撤去される前に、記録にと築港駅前歩道橋を渡る様子を動画に撮ってきたので、ブログに掲載しますね。
小樽市民に親しみを込めて“小樽まつり”とも呼ばれたりもする住吉神社の例大祭が、今年も7月14日(日)・15日(月・祝)・16日(火)の3日間の日程で開催されています。で、私も初日の14日(日)の夕方に行ってきたのですが、今年は日程的に初日が日曜日ということもあって、初日から大変な賑わいでした。
都通りに中央通り側から入ると、現在、右側2棟目から、おそらく建物3棟分と思われる建物が覆われています。これ、都通りの外側から見ると分かるのですが、今まさに建物の解体工事中なんですね。で、都通りの山側のここと隣接する土地は、現在、ホテルの建設予定地となっているんですが、どうやら都通りの解体工事は、そのホテル建設関連のようなんですね(ただし、詳細未確認です)。
今年5回目となる住吉神社の花手水が、2024年7月12日(金)〜7月22日(月)の日程で開催してます。住吉神社の花手水は、7月に入って1日〜11日の日程で4回目が開催されていましたが、7月はいつも連続で開催してくれているんですよね。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーで、今回の花手水は胡蝶蘭がメインとなっています。
JR小樽築港駅南側、平磯岬の高台にある平磯公園に、トイレや休憩施設などのある側から園内に入ると、ピカピカの塔が目に止まります。これは「電子基準点(GPS観測局)」で国土地理院の施設になるんですね。
JR小樽築港駅南側、平磯岬の高台にある平磯公園には、公園の山側に球体が3つ繋がったオブジェがあります。これはなんだろうと近づいてみると「献眼顕彰碑」です。
若竹町の平磯公園へ向かう坂道の途中に、以前からなんとも気になっていた、道路から高台の住宅街に上っていく急な階段があるんですよね。で、少し前ですが、この気になる階段をようやく上ってみました(写真は5月22日撮影です)。
小樽築港駅前の国道5号線に架かる「築港駅前歩道橋」の撤去工事が2024年7月3日(水)深夜に実施されて4日朝には完全に撤去されました(冒頭写真は撤去工事後の7月5日の様子)。撤去後、ここには信号機付き横断歩道とバス停(小樽駅方面行きのみ)を新しく設置する予定で、その工事は9月中旬頃まで続く予定とのことです。
現在、小樽港第3号ふ頭周辺の再開発計画が進んでいます。先日は観光船乗り場の横にあった市の34号上屋が解体されました。ここには多目的ホールを有する新しい観光船ターミナルが計画されているんですよね。
平磯岬の高台に建つ高級旅館「銀鱗荘」の敷地内に「小樽八名所 銀鱗荘」と書かれた石碑が建っています。この小樽八名所については、以前(2020年)小樽市総合博物館運河館で「魅力再発見!小樽八景・八名所」というトピック展で紹介されていました。小樽八名所は昭和27年9月の北海タイムスに掲載された、景勝地投票として一般からの投票によって選ばれた小樽の名所で、その際に小樽八名所選定記念の石碑が建てられているんですね。※写真撮影が5月なのでご了承を(ツツジの季節でした)。
小樽国際インフォメーションセンターが、小樽港第3号ふ頭基部の以前のおたるマリン広場のあった場所に2024年3月25日にオープンしましたが、その2階屋上デッキに、新しく期間限定で展望テラス「ハイボールテラス」が2024年6月28日にオープンしてます(9月下旬までの予定)。まだ飲み食いしには行ってないのですが、屋上デッキは港を眺めることができるとても気持ちのよい場所なので、そこで飲んで食べてと楽しめるのはいいですね。
小樽運河の一本海側の道路(小樽港縦貫線)沿いの小樽市指定歴史的建造物でもある旧篠田倉庫に、新しく海鮮食堂「小樽運河 潮亭(うしおてい)」が2024年7月1日(月)にオープンしてます。ここ旧篠田倉庫には以前、半額専門店「TOAmart(トーアマート)小樽運河店」が入っていたのですが、2024年1月21日をもって閉店していて、その後どうなるのか気になっていたんですよね。
東雲町にある小樽市指定歴史的建造物の旧板谷邸に、ホテル「Tabist 海宝楼 小樽」が2024年7月1日(月)にオープンしてます。旧板谷邸に装いも新たにホテルがオープンするとは全然知らなかったのですが、2024年6月29日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていて知りました。
小樽駅前から続く中央通りの右手、長崎屋からすぐ先にちょっとした空き地があります。ここに看板が立ちました。どうやらホテルができるようです。ここには以前、ビジネスホテル「ホテルニューみなと」があった場所で、以前からホテル建設計画があったんですね。この情報は読者さんからいただきました。ありがとうございます。
中央市場の第2棟内の梁川通り側から入ってすぐにあった「小樽海鮮丼 ガンガン亭」が、2024年6月30日(日)をもって閉店しています。閉店のお知らせはガンガン亭のSNSで知ったのですが、急に知ったのでちょっと驚いています。店頭にも閉店のお知らせの張り紙が貼ってありました。
先日、当ブログでもお伝えした、小樽築港駅前の国道5号線に架かる「築港駅前歩道橋」の撤去工事が7月3日(水)夜に実施されます。この工事のため、7月3日(水)23:00〜4日(木)6:00まで、ここを通る道路(国道5号線)が通行止めになるので注意です。迂回路は海側の小樽港縦貫線側をぐるっと回ることになります。また、これに先立ち、7月1日(月)10:00から築港駅前歩道橋は通行止めになっています(なので、この歩道橋はもう渡れないということです…)。
今年4回目となる住吉神社の花手水が始まっています。第4回の開催期間は2024年7月1日(月)〜7月11日(木)までとなっています。毎回素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーで、今回飾られているのは北海道のひまわりで、約300輪あるそうです。