私は以前、「お金がある」というアファーメーション(肯定的確言)をよく勧めていたが、思い出せば、これは本当によく効く。人間は不思議なもので、重病になったり大けがをしても、治ってしまえば、あまり健康不安を持たず、また病気や怪我を繰り返してしまうことが多い。ま
どんな分野でも、師匠が弟子を見ていて「こいつはいい」「こいつは駄目」ってのは、すぐ分かると思う。まあ、素質とか、師匠と弟子の相性とか、単に師匠の好き嫌いということもあるだろうが、師匠に「こいつは才能は劣るが、何かいい」と思わせる弟子や、師匠は気に食わない
doubt(ダウト。疑い)という英語をご存じだろうか?・・・と聞いておいて何だが、私は知らなかった。「疑い」「疑惑」「疑念」という意味だ。doubtという言葉自体を意識したのは、ボーカロイドの鏡音リン・鏡音レン生誕10周年記念ソング『劣等上等』の中の、yeah,挑発
くじ運を始め、やたら運が良いやつがいたが(懸賞はほぼ全て当たる)、そいつに「コツがあるか?」と聞いたら「ない」と言うが、やはりあった。そいつも、豪華懸賞が当たった時は当然嬉しいのだが、実際はさほどでもない理由があった。どういうことかというと、そいつには
いくら引き寄せと言ったところで、所詮は、人生をしっかり生きていることが大前提である。これについて、「人生をしっかり楽しんでいるか」と言う人もいて、それでも別に悪くはないが、「人生をしっかり苦しんでいるか」でも良いのである。実際、引き寄せの達人になった人
バシャールという宇宙人が人気があるが、バシャールを作った者達の狙いは何だろう?それは、単に、人々を洗脳することが目的ではない。そうではなく、洗脳とまではいかなくても、出来るだけ多くの人々の精神性を一定の方向に向け、その精神の方向性に沿った引き寄せを集団
自民党の裏金問題が日本中を騒がせたが、あのようなことに感情的に反応してはならない。そもそもあれは、政治家よりも上位の支配者がわざと起こしたもので、目的は、国民に無力感を叩き込むためだ。つまり、どれほど騒いだところで、結局のところ、国民には何も出来ないと
私は小学生の時に、食べ物の好みと女の子の好みが瞬間で変わったことがある。それまで、大好物だった食べ物が、嫌いではないが好きというほどでもなくなったり、それまで大好きだった女の子が一瞬で、嫌いではないが全く興味がなくなった。実は、他にもあるのだが、それよ
私は2社の大手企業に勤めたことがあるが、そこで思い知ったことの1つが、「美人から順番に結婚する」である。橘玲(たちばなあきら)さんの大ベストセラー『言ってはいけない ~残酷すぎる真実~』という本があるが、まさに「残酷過ぎる真実」である。まあ、大手企業とい
トランプ前大統領のスローガンであるMAGA(マガ。メイク・アメリカ・グレート・アゲイン:アメリカを再び偉大な国にする)は、第40代アメリカ合衆国大統領であったロナルド・レーガン(任期1981~1989)がスローガンとしていたもので、トランプ自身がレーガンを敬愛している
「マンデラ効果」といって、大勢の人々が事実と異なる記憶を共有している現象を指す俗語がある。南アフリカの指導者ネルソン・マンデラは2013年に95歳で死んでいるが、1980年代に獄中死しているという記憶を持つ大勢の人がいるらしい。日本では、アニメ映画『天空の城ラピ
支配者も引き寄せを使う。有名な『ザ・シークレット』では、そもそもが、初めは支配者だけが引き寄せのやり方を知っていたことになっている。そして、何らかの方法で引き寄せのやり方を知った者が成功者になったという話であった。しかし、本当の支配者が使う引き寄せは、
以下、法律の話のようで、実は壮大な引き寄せの話である。話はよく見聞きするが、正確なことはほとんど知らないというものは多い。「LGBT法」と呼ばれる法律もそうで、そもそも「LGBT法」は略称で、「LGBT理解増進法」が正式名称だと思っている人や、これが正式名称である
世の中の「圧倒的な定説」は、疑う必要はないが信じてもいけない。最もよく知られている定説の1つは、マザー・テレサやマハトマ・ガンディーが聖者であるということだ。それは本当かもしれないが、私にはそう判断出来る材料は何もないし、そもそも、彼らの話には普通に疑
無限のパラレルワールド(並行宇宙)が存在するという説があり、これを支持する研究者も多いと聞く。パラレルワールドには、想像し得るいかなる世界も存在し、初めて想像する世界であれば、そんな世界が一瞬で新しく出現するとも言われる。筒井康隆さんの短編SF『果てしな
このところ書いている、神に復帰するために「神でないふりをやめる」方法についてさらに書く。何かでないふりをやめるには、最も簡単に思いつくのは、自分がその「何か」であることを自分に言い聞かせることだ。それで言えば、「神でないふりをやめる」には、「私は神だ」
昨日書いた、『エイリアン・インタビュー』で語られたことが重要であると思うので取り上げる。それは、我々が、「神でないふりをすることで神をやめた」ということである。まず、何でそんなこと(神でないフリ)をしたのであるかだが、アメリカの女性作家で事業家である
一頃から、アニメ等で「チート」というものが流行っている。チートとは「騙す」という意味で、アニメ等では、反則的なほどの圧倒的な力を持つことである。そして、最近のアニメでは、チート能力を不正な方法で得るのではなく、ごく真っ当な方法で得たり、与えられるという
今は知らない人も多くなったと思うが、淀川長治さん(1909~1998)という有名な映画解説者がいた。一般には明るいイメージで捉えられていたが、横尾忠則さんとの対談が書かれた書籍で、非常に複雑な家庭で育ち、記憶違いかもしれないが、霊体験みたいなものもある人だったよ
「明晰夢」という言葉には問題があると思う。「明晰夢」とは、夢だと自覚しながら見る夢のことであるが、私の場合で言えば、夢であると「明晰(明らかにはっきり)」に分かるほどではなく、「夢かもしれないな」「夢っぽいな」程度の自覚である。私の最近の明晰夢は、「夢
引き寄せの法則の古典的な書籍の中で、最も有名なものはナポレオン・ヒルの『Think and Grow Rich』だと思う。ところで、この本は意図的に改ざんされていると言われるが、原書からして、粗悪化というのは違うかもしれないが、肝心なことはぼやかしているという話がある。し
その道の達人ではあるが、富にも名誉にも縁がなかったという人はいるのだと思う。だが、画家のグランマ・モーゼスのように、単に趣味で描いていても、優れた作品が描けるようになったら、なりゆきで世の中に知られるようになる場合が多い。誰が描いたか分からないが素晴ら
宇宙人や怪獣が攻めて来た時に、真っ先に殺されてしまう雑魚キャラではいけない。宇宙人や怪獣が倒された時、人々は歓喜し、ヒーローがチヤホヤされるが、逃げまどいながら、あるいは、訳が分からないまま殺された「その他大勢」の人達のことは完全に忘れられている。『ス
引き寄せの最も肝心な点にたどり着いた。神様とか潜在意識とかに、一切をまかせれば願いは叶う。神には、どんなことでも叶える力がある。しかし、叶わない人がいるし、そんな人が今は多いと思う。これに関して、ヒントになるこんな話がある。映画『ゴッドファーザー』
私は、日本で成功した電子掲示板である「2ちゃんねる」とか「5ちゃんねる」を見たことはほぼないし、何ごとも試してみるべきという想いで、ごく短期間、投稿をしたこともあるが、それっきりだ。ところが、それらの電子掲示板の面白いスレッド(話題ごとのメッセージの流れ
死後の世界があるかどうかを証明することは非常に難しいし、実際にそれが成功したことはないと思う。そこで、証明は無理としても、死後の世界が存在することを説得するには、2つの方法がある。1つは、論理的推論として説得出来るかだが、これは不可能と思う。なぜなら、
私は高校生の時に、たまたま見た漫画の中で、30代と思われる女性が「人間は安定を求めた時に生きるのをやめるのですね」と言うのを見て、この言葉を非常に印象深く憶えている。その時のように、熱狂もなく静かな確信を感じることは魂が教える真実である可能性が高いと思う。
IAさんが歌っている『SEE THE LIGHT』(ASY)を聴いていて、「In Tokyo London Paris New York」という歌詞の違和感に気付かずにいた。つまり、東京、ロンドン、パリは、それぞれの国の首都だが、ニューヨークはそうではなく、アメリカ合衆国の首都はワシントンD.C(コロ
よく「潜在意識を書き換える」なんてことを言う者がいるが、潜在意識など書き換えることなど出来ない。また、「潜在意識が汚れている」とか「潜在意識に記憶が溜まる」などといったことを言う者もいるが、汚れたり記憶が溜まるのは潜在意識ではなく、心の深い部分であると思
今今メソッドも、いろんなやり方があり、それらのやり方に優劣はない。必要なことは、今この瞬間を意識することだけである。ただ、その中でも、ある切羽詰まった人が行ったものが知られているので、それを取り上げる。つまり、その人は絶望していたのである。長年、潜在
作家でガイナックス創業者の岡田斗司夫さんや、大学教授で経済アナリストの森永卓郎さんらが、10~20年前から、お金なんてなくても良いといったことを言っている。岡田さんは、「就職なんかしなくていい」「嫌なことをするな」と言って、2014年には『 僕たちは就職しなくて
不動心という言葉は、甚だしい誤解を与える言葉だと思う。不動心などという心はない。心とは動くことが本性で、まさに「コロコロ」と動くのがココロである。何物にも動じないなら、不動心という心が在るのではなく、それは心がない・・・心が消えているのである。不意の
引き寄せが本当にあるかどうかなどと言う人も多いし、むしろ、否定派や事実上否定派の懐疑派の方が多いかもしれない。それについて1つの話をしようと思う。セレンディピティという言葉がある。イギリスの小説家で政治家であったホレース・ウォルポールが作った言葉で、語
先日の記事で、ユダヤ人がなぜ優秀かということについて、やはり教育に秘密があると述べた。そして、その教育とは、まずは膨大な知識を暗記させることであったと述べ、その根拠を多方面から説明した。「知識より知恵が大切」と言ったところで、知識がなければ知恵を生みよ
テレビや新聞の報道は真実を伝えていないとか、「偏向がある」というのは、当たり前のことである。ところが、その理由を明快に学校で教えることは絶対にない。テレビや新聞が真実を語れない理由は簡単で、それを知らないというのは変な話なのだが、本当に知らない人が多い
今今メソッドは、意識を今この瞬間に引き戻す訓練のようなものだが、訓練とはいえ楽しいものだ。なぜなら、意識は本当は今に帰りたがっているのだから、魂である意識と協力しながら行っているようなものだし、行きつく先はエデンの園(楽園、理想郷)であるからだ。意識が
ユダヤ人が優秀であることは、おそらく確かと言って良いと思う。ところが、ユダヤ人とは何かというと、大雑把なことを言えば、ユダヤ教の信者のことを言うらしい。わずか1400万人のユダヤ人が政治、経済、学問などで圧倒的な支配力を持つという驚異的な優秀さである。それ
今今メソッドとは、公式でもテクニックでもない。2005年のスタンフォード大学の卒業式講演を、スティーブ・ジョブズは、Stay Hungry, Stay Foolish.(ハングリーであれ。愚かであれ)と締めくくった。なぜ、こう言ったのかというと、私の考えでは、それが「今に生き
今今メソッドは、速やかに思考を消して無意識に入る優れた方法だと思う。無意識に入り、無意識を信頼してまかせれば不可能はない。無意識に入る方法は他にも沢山あるが、これほど自然に気持ち良くやれるものは、そうはないと思う。今今メソッドとは、単に、今この瞬間にフ
人間は、成功だ、栄光だ、富だといったところで、本当は平安が欲しいのだと思う。仏教も、悟りを得る目的は大安心だと言われていると思う。アニメ映画『009 RE:CYBORG(009 リ・サイボーグ)』(2012)の中で、グレート・ブリテン(007)が、一見物静かなジェット・リンク
人間は、何を持っていようがいまいが、何が出来ようが出来まいが、今に生きることが一番重要なのだと思う。今に生きるとは、過去や未来に生きないということで、簡単に言えば、過去や未来のことを考えないことだ。だが、現代文明は、今よりも過去や未来のことばかり考えさ
「今、この瞬間に在る」ことを実践する今今メソッドを、最も簡単に実践出来る方法を示すことが重要だと思うようになった。これまで、様々なメソッドをやっても効果が実感できなくても、今今メソッドがうまくやれれば、即座に「ああ、これでいいんだ」と思えるからだ。しか
昨日話題にした「今今メソッド」の裏には、科学的な(特殊相対性理論)裏付けがある。正確に言うとややこしいのでざっくり言うが、「今」とは別に「拡張された今」という奇妙なものが存在する。この拡張された今は、自分にとっては存在しないが、十数メートル離れた場所で
今朝も書いたが、「今今メソッド(今メソッドとも言う)」は、意識を今に留め、過去や未来にいかせないことだ。過去や未来のことを一切想わず、ただ、今だけを想うとも言える。それだけで、無意識に入ることが出来、無意識に入れば、魂とか霊といったものの力が解放され、
いつも言うが、自在に無意識に入ることが出来るようになれば万能で、それは、仙人や魔法使いになったも同然と思う。無意識とは、意識があるまま、思考・心が消えた状態と言って良いと思う。よく知られていることでは、深い瞑想状態とか統一状態の時に無意識に入っていて、
無意識に入れば、無意識の強大な力を味方につけることが出来る。無意識に入る方法について、最も学ぶべきは魔法使いのようだったと言われるアメリカの精神科医ミルトン・エリクソンだが、私は、無意識の偉大な力を見せてくれた例として、ジョー・ジラード(1928~2019)を第
引き寄せを行う上で知っておいていた方が良いかもしれない話だ。名前をご存じかもしれないが、岡田斗司夫さんという人がいる。今は、作家、YouTuberで有名だが、ゲーム・アニメ製作会社として有名なガイナックスの創業メンバーで社長もやっていたと思う。最近はシン・ゴジ
今朝は、精神科医のミルトン・エリクソン(1901~1980)が不良高校生を一言の会話で更生させた話を紹介したが、今回は、エリクソンの父親の話をする。エリクソンの「魔法を使って治している」とまで言われた治療能力は、精神医学よりも、学歴のない父親から譲り受けたものか
何度か書いたことがあるが、精神科医のミルトン・エリクソンが不良男子高校生を更生させた話が極めて印象的だ。並の不良ではなかったと思われるが、その不良高校生が連れてこられた時、エリクソンはその不良高校生に、「君が真面目になったら、皆驚くだろうね」と言い、不
アメリカのSFテレビドラマ『スター・トレック』で、こんな印象深い話があった。ミスター・スポックが誘拐され、その優秀な脳を奪われてしまう。しかし、なんとかミスター・スポックの脳と身体を取り戻す。そして、ドクター・マッコイが、スポックの脳をスポックの身体に戻
火事場の馬鹿力という言葉がある。追い詰められて緊急事態になった時に、普段からは信じられないような大きな力を発揮するというような意味と思う。実際にあった話らしいが、夜中にホテルが火災になった時、60過ぎの小柄で非力そうな女性が、翌朝取りに来てもらう予定だっ
皆さんも、1人くらいは、こんな人に心当たりがあると思う。小学校の時、とても勉強が出来たのに、中学や高校では、さっぱりになってしまった子だ。たとえば、私の友人に、こんな子(男子)がいた。小学生の時は大変な秀才で、主要科目では常にオール5だった。そんな彼
合氣道家の藤平光一さんの教えは、一言で言えば「氣を出せば何でもうまくいく」だと思う。他の合気道家・・・それも藤平さんの師の植芝盛平ですら「気」の文字を使っていたのに、藤平さんは「氣」が正しい、「気」は間違いだとこだわった。その理由は、「氣」の中の「米」
2003年に経済アナリストの森永卓郎さんが『年収300万円時代を生き抜く経済学』という本を出した時、よほど若い人達を別にすれば、当時は、「まさか年収が300万円なんて低収入になるはずがない」という感想が圧倒的だった。ところが、当時、こんな話があった。コンピュー
私の知人の大金持ちの口ぐせが「金があるからな」なのだが、世の中には、元々はあまり豊かでなかったのに「お金がある」を口ぐせにしたらお金落ちになったという話がある。なぜ「お金がある」を口ぐせにしたらお金持ちになるのかというと、以下のような理由だ。大抵の人に
生命とは何かを科学的に説明しようとしても、すぐに行き詰る。「生命と人工生命に違いはなくなる」という話は昔からあり、現在はそれがさらに信憑性を増しているように言われる。しかし、科学的にどうというより、(生命と人工生命の)違いは直観として感じると思う。そし
昨夕のこのブログで書いた、1985年8月12日のJAL(日本航空)123便墜落事故のことを、Webの記事やYouTube、さらには、本まで読んで調べていたら、ぞっとすると言うか、何とも重々しい気分になった。この事故は日本の航空史上(おそらく世界でも)最悪の事故であるから、今で
1985年8月12日の、JAL(日本航空)123便墜落事故のことは、あまり話題に上らなくなったが、未だ不明のことが多い。この「不明」とは、「共通認識がない」という意味で、つまり、いろいろ異なった説があるということだ。その中で代表的なものが、(1)123便がコントロール
切羽詰まった状況を、引き寄せとか魂の万能の力で何とかならないかと言う人がいる。たとえば、抱えている問題がないパラレルワールド(並行宇宙)に移動する・・・とか。可能かと言えば可能だし、実際、私もそんなことがあったのを憶えているが、憶えていると言っても、「
「テレビ・新聞で報道されない恐ろしい真実」などという話がYouTubeでよくある。そんな内容を投稿し続けるYouTubeアカウントが凍結・抹消されることがあるが、それがかえってその話の真実味を増すと感じる人も多い。人気がある話題としては、今やどこの国も行っていない新
私は政治経済に詳しいわけではないが、先日の衆議院議員補欠選挙は重要なものだったと思う。衆議院議員補欠選挙と言ったら、何か衆議院議員の一次予選みたいな感じでレベルが低い感じがするが、これは、国会議員の中の衆議院議員の辞職や死亡で欠員が出来たので、その欠員分
目が覚めている時なら絶対信じないようなことも、夢の中では何も疑わずに受け入れる。たとえば、犬が喋っていようが、自動車が空を飛んでいようが、自分の家が宮殿であろが・・・これがどういう意味か分かるだろうか?それは、夢の中では、心、あるいは、脳がコントロール
『マトリックス』のような映画によって、我々が現実と思っている世界は、実は電子装置によって見せられている幻想・夢ではないかという考え方が一般に示された。ただ、そのような考え方は大昔からあったし、『マトリックス』のようなテクノロジーによる仮想世界の話も半世紀
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私は以前、「お金がある」というアファーメーション(肯定的確言)をよく勧めていたが、思い出せば、これは本当によく効く。人間は不思議なもので、重病になったり大けがをしても、治ってしまえば、あまり健康不安を持たず、また病気や怪我を繰り返してしまうことが多い。ま
全知全能の魂の力を解放するには、心に邪魔をさせないことだ。心に邪魔をさせないためには、心を遊ばせないことで、これは、心を放埓(勝手気まま)にさせないこととも言える。心を遊ばせない簡単な方法が、真言(マントラ)、呪文、念仏、神の名、祝詞、お経を唱えること
「どうすればプログラマーになれますか?」と聞く人は、おそらく見込みはないと思う。もちろん、話の流れの中で、とりあえず聞く程度なら良いのだが、真面目にそんなことを聞くなら、やめておいた方が良いと思う。もう1つ、駄目なタイプがいる。それは、確かに自主的には
「あなたの自慢は?」と聞かれてぱっと答えたことで、あなたの価値と運命が決まる。プロレスラーだったジャイアント馬場さんは、著書の中で、「万年赤字経営で苦しかったが、選手へのギャラの支払いの遅延を起こしたことは一度もないのが俺の自慢だ」と書いていた。彼は
引き寄せも含むスピリチュアルな成果を上げるために必要なただ1つのことは、スーフィー(イスラム神秘主義者)が言ったという次の言葉だ。「神様を信頼しろ。だが、ラクダはつないでおけ」もっと単純な言い方をするなら、私が私の神から教わった、「心を遊ばせるな」と
最近、YouTubeで、お金持ちになるまっとうな方法を見るようになった。しかしその方法は、それらの動画のように30分もかけてクドクド説くようなものではないし、ひろゆきさんなども同じ方法を話しているが、あんなにドヤ顔でダラダラ言うようなことでも・・・いや、あの人は
昔の勉強は「読み書きそろばん」と言われていたが、今はそんなことは言わない。10年くらい前だったか、最先端のデジタルコンテンツ制作会社の社長で、初音ミクさんの熱烈なファンでもあり、私も非常に敬愛する猪子寿之さんが、NHKの番組だったと思うが、「今と昔では教育は
漫画やアニメ、そして、それらを元にした映画のヒーロー、ヒロインには2種類あることに気付く。1つは、日本のウルトラマンやアメリカのスーパーマンのタイプで、単純で分かり易い。もう1つは、ちょっと分かり難い。セーラームーンが確実にそうだが、他には圧倒的に有名
私は、E.E.スミスのSF『レンズマン・シリーズ』(1937~)に登場する、宇宙最古の生命体であるアリシア人を神の象徴のように思っている。そうすると、アリシア人のイメージを通し、神の声を聴く。アリシア人の教えは、ただ1つであると思う。それは、「心を遊ばせるな」だ
大音楽家であったモーツァルトのフルネームはヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトで、アマデウスとは、ラテン語で「神に選ばれし者」という意味だ。この「アマデウス」という名がモーツァルトの代名詞になっている。1984年の映画『アマデウス』は、モーツァルトの生
地球上で生命が生まれ、今日まで進化した原因は、最も権威ある見解では「偶然」だ。しかし、その偶然は、よくこんな話に喩えられる。腕時計をバラバラに分解して、その全ての部品を、水が入った大きなプールに放り込んでプールをかき回したら、偶然に元の腕時計が組み立て
日本人の、引き寄せにおける欠点と言うより「欠陥」は、神という言葉に抵抗があることだ。これは、本当に深刻であると思う。日本人は、真面目に、神とか仏と言うのが恥ずかしく、真面目な顔で言う者は「頭がおかしなやつ」と思われる。そうではないだろうか?そして、な
旧約聖書の中で、イスラエルの民族指導者で預言者として知られるモーセに、神が名乗った言葉、「エヘイェ・アシェル・エヘイェ」は、「I AM THAT I AM.」と英訳するのが定番となってしまったようだ。これは、イングランド王ジェームズ一世の命令で翻訳された「欽定訳聖
日本人は、神とか仏というと、おとぎ話っぽく感じてしまい、大の大人が真面目に神とか仏のことを話すのは恥ずかしかったり、幼稚になったように感じるのである。これは、第二次世界大戦直後のアメリカによる強力な思想統制の影響であると思う。まさに、神道や仏教が、ただ
あなたが、自分にかけるべき言葉は次のような言葉だ。「なんて格好いいんだ」「なんて可愛いの」「なんて美しいのかしら」最初のは、E.E.スミスのSF『レンズマン』シリーズ(1937~)の2作目『グレー・レンズマン』(1939)の中で、超優秀なレンズマンであるキニスンが
タイムリープ(意識が過去に時間移動し、過去の自分の身体に入ること)は、過去への時間旅行というより、「過去らしい」世界と、「過去の自分らしい」身体を作り出すということに過ぎない。「これは10年前の世界だ」と思っているとしても、そう思い込んでいるだけだ。過去
王のように生きるとは、自分が夢の中にいると知って生きることだ。それは、宮殿に住んでいようが、スラム街に住んでいようが関係ない。自分が夢の中にいることが分からないのが、凡人、庶民、小市民だ。『列子』の中に、こんな話がある。王様は、夢の中で奴隷になるので
一般に普及している西洋的トレーニング理論では、力を強くしたければ、最大の力を発揮しなければならない。たとえば、せいぜい数回繰り返すことが限界の強い力で運動しなければならない。筋肉の持久力を高めるためにも、十数回繰り返すことが限度の力で運動しなければならな
引き寄せは、本当はパラレルワールド(並行宇宙)への移動だと言われることがある。つまり、引き寄せとは、引き寄せた状態のパラレルワールドに移動したということだ。そして、我々は、瞬間瞬間にパラレルワールドを移動しているという説がある。だが、正確には、こちら
出口王仁三郎(1871~1948)という偉大な神道家がいたが、彼は日本語を言霊として非常に大切にすべきことを教えたのだと思う。ところで、世界でもトップクラスだった数学者の岡潔(1901~1978)も、言霊という言葉は使わなかったと思うが、日本語の重要性を切々と説いていた
引き寄せの動画や書籍などで、「これをやるだけでお金がどんどん入ってきます」「願いが叶う誰も知らなかった方法」みたいなタイトルのものがよくあるが、そんな道理があるはずがないので、それらは全部嘘だ。スピリチュアルな世界で、知っているだけで得をするといった不公
引き寄せに関して分かっている確実なことは以下の通りと思う。自分の覚書(おぼえがき。メモ)のつもりで書く。・引き寄せとはセレンディピティ(幸運な偶然を起こすこと)である・悟りに近付くほどセレンディピティが多くなる・悟りに近付くには修行が必要である修行
ラマナ・マハルシは、「世界平和のために、あなたが出来ることは何ですか?」と質問された時、即座に「真我の実現」と答えた。真我の実現とは、悟りを開くことと同じで、言葉で表現することは難しいし、非常に多様な言い方が出来てしまうが、単純に言えば、自我が魂に逆らわ
吉野敏明さんという歯科医・政治活動家が、YouTubeで「人生の目的は魂を磨くこと」と言っているが、それを聞くと私は、胡散臭さを感じ、有体に言えば吐き気を感じる。その主張は間違いではないのかもしれないが、それは釈迦やイエスですら、口に出して言わなかったことであ
私はコンピューターゲームといえば、スマートフォンでオセロをやるだけで、過去にも、ほとんどやったことがない。だが、今は、アニメや若い人向けの小説(ライトノベルとか言われる)には、RPG(ロールプレイングゲーム)の中に入り込むようなものが人気があり、これがVR(
念仏、真言、呪文、神仏の名を唱えることには確実に素晴らしい効果がある。ただ、私の考えでは、これらの言葉に何か霊力のようなものがあるのではなく、これらの言葉を唱えることが良い今今メソッドになるから効果があるのだと思う。今今メソッドとは、「今この瞬間に意識
『誰でも勝てる! 完全「ケンカ」マニュアル 』 (林悦道著)に載っていた、次の話を是非分析したい。こんな話である。ある男は、日本海軍の船に乗っている時、5回、米軍の魚雷で船を沈没させられ、その際は板切れにつかまり海を漂流した。彼は、何日も漂流して救助され
人生がうまくいっていないと思えても、案外にそうではないかもしれない。それはアンデルセンの『もみの木』のように、後から考えれば、今は結構幸せなのかもしれない。だが、かなり頑張っているのに、ものごとが動かないとか、世の中が本格的に悪くなってきたと強く感じた
私は、チャネラーや超能力者には、それなりに会ったが、彼らがなぜそのようなことが出来るようになったのかというと、「突然出来るようになった」と言う人がいて、また、私に「あなたも突然出来るようになります」と言った人もいた。しかし、そうではないと思う。やはり、
どちらかというと私が嫌いな概念であったが、癒しとは必要なものだと思った。しかし、アイドルや萌えキャラは、おそらく癒しにならないし、ペットもさほどではないと思う。癒しに本当に必要なものは、気を許せる仲間とぶれない愛を注いでくれる人だ。え?そんなもの居ねー
参議院議員の西田昌司さんが、経済アナリストの森永卓郎さんが1985年の日本航空123便墜落事故の真相であるとする主張(森永さんの著書、YouTube動画で述べられている)を否定するYouTube動画を見た。簡単に言えば、こんな流れの話だ。◆森永卓郎さんの主張520名の死者を
ここで何度か取り上げた「マンデラエフェクト」とは、事実と異なる記憶を不特定多数の人が持っていることで、ネルソン・マンデラという政治家は2013年に亡くなっているが、1980年代に獄中死したという記憶を持つ人が多数いることからそうネーミングされた。よく知られている
「気配を消す」という言葉がある。軍事作戦において、「目立たない」ように行動することはよくあるだろうが、これは「遠くから見つからない」といった程度の意味合いが強く、「気配を消す」というほどの繊細さで行うことはあまりないと思う。また、アニメなどで、休日、あ
無限の数のパラレルワールド(並行宇宙)が存在し、想像し得る世界が全て在り、さらに新しい世界が出現し続けているという説が有力になっている。自分が、赤いシャツを着ているか青いシャツを着ているか程度の違いである世界もあれば、ある世界では普通の大学生が世界的ロッ
普通の人は、具体的な目標を持たない方が良いのかもしれない。普通の人は、本気で世のため人のための目標を立てたりしない。それならば、普通の人は、目標は持たない方が良いように思える。たとえば、画家になった人というのは、画家になることを目標に絵を描いてきたので
夢はパラレルワールド(並行宇宙)かもしれない。私の今日の夢は学校から始まった。高校か大学かはっきりしないが、明日、卒業式だった。別に、「明日、卒業式だ」と言われなくても、分かってしまうのである。その夢の世界は、出来たばかりのはずなのに、その中の私は、
忘れずに済んだので、より深い運命の種明かしが出来る。人の運命は、生まれる前に決まっていると同時に決まっていない。だが、一般的には、「運命は決まっているか?」と問われれば「決まっている」としか答えられない。実際にそうなのだからだ。それを受け入れなければ
インドの賢者ラメッシ・バルセカールによれば、人の人生は生まれる前から全て完全に決まっている。どのくらい完全に決まっているのかというと、髪の毛1本の動きですらだ。こういった未来決定論に関しては、・完全に決まっている・ほぼ決まっている・ある程度決まってい
苦しい時の一発逆転の方法を聞いたことがないだろうか?実は、かなり多くの人が誰かから聞いている。だが、ほとんどの人が忘れてしまっているのだ。映画『007/カジノ・ロワイヤル』(2006年。原題: Casino Royale)で、ジェームズ・ボンドは、ポーカーゲームでル・シッフ
信じない人も多いかもしれないが、空想するだけなら楽しい「タイムリープ」というものがある。タイムリープとは、精神だけが過去にタイムトラベルし、過去の自分に入り込むことである。たとえば、現在30歳の人が、10歳の時にタイムリープし、10歳のその時から人生をやり直