エミール・クーエの有名な自己暗示の言葉は、日本語ではちょっとリズム感がないかもしれないが、一応、「毎日、あらゆる面で私はますます向上していく」のように訳されている。この言葉を毎日、ある程度の数繰り返すことで、精神面、健康面、能力面など、あらゆる面で実際
運動で痩せることは不可能なことは明確である。なぜなら、人間の身体は、あらゆる意味で驚異的な性能であるが、それは省エネに関してもで、「運動程度で痩せるほど性能が低くない」のである。人類が、安定的に食糧を得られる農耕を始めたのは、ほんの1万年前で、それまで
このブログのメインテーマの1つになったが、この世界で真の力を得る手段は「自主的な反復」のみである。これは、誰にでも出来、得られる力を決めるのは「回数」だけである。よって、1回1回は楽でなければ無理であるが、楽ではあってもチャランポランでは駄目で、真面目
今も人気がある昭和のスポコン漫画・アニメ『アタックNo.1』の中に、こんな場面があったと思う。ヒロイン達は中学バレーボールの選手で、大会で輝かしい実績を上げたので、学校は女子バレーボール部専用の素晴らしい練習設備を作る。ヒロイン達は、自分達は努力して成果を
今の日本には深刻な問題が沢山あり、学識・教養に満ちた頭の良い人達がその問題を分析したり、解決策を提示したりしているが、現実的には、それらは何の解決ももたらされない。なぜなら、その分析や解決策は思考によるものだからで、思考はどこまで行っても貧小で力のないも
人間に自由意志はない。つまり、自分で考えているような気がしていても、考えはただ起こるだけだ。分かり易い言い方をするなら、人間は思考も含め、遠隔操作されているロボットに過ぎない。まあ、簡単なことなら、遠隔操作されるまでもなく、脳が状況に反応して処理するよ
思考を消せば全知全能であると、ここで私はいつも言うが、「思考を消す」と同じことを昔から、「無になる」とか「無我になる」「忘我」「没我」という言い方をしていた。無、無我、忘我、没我・・・どれも同じと思って良い。そして、「無になる」とは「思考を消す」という
ナチス・ドイツの宣伝大臣であったゲッペルスの「嘘も百回言えば真実となる」という有名な言葉があるが、これはもちろん、悪党の言葉と見なされている。だが、これが一面の真理であるとは言えるかもしれず、そもそも、現代の企業の宣伝や政府の政治活動は全てこれである。
私は、運動と言えば、腕振り運動と足踏み四股(佐川幸義流四股)をメインにやっている。このうち、腕振り運動をやっている人は多くなっていると思う。この腕振り運動に、きっちりとしたやり方はないと言って良い。YouTube動画で腕振り運動の説明動画を出している人は多い
「男は度胸、女は愛嬌」という言葉は、誰でも知っていると思う。私は、この言葉は、古い流行歌のサビ(聞かせどころ)の歌詞だと思っていた。だが、この言葉はヴィクトリア朝時代(ヴィクトリア女王統治時代。1837~1901)のイギリスの格言であるらしい。「男は度胸、女
佐川幸義という大東流合気柔術の達人が考案した佐川流四股と言うべきものが優れた鍛錬だということは、一般に受け入れられることはないだろう。そう言えるのは、一般人の運動に対する偏見が大きな理由で、その偏見とは、西洋流の運動が優れたものであるとか、運動は苦しいほ
今回はベストな内容が書けたと思う。この世の大抵のことは、「数が全て」だ。よく言う言い方をすれば「質より量」である。頭を使う者は「量より質」と言う。だが、人間が理解出来る質など、たかが知れている。しかし、数であれば、考えなくても分かるし、誰でも無限を
タイムリーパー(意識が過去に移動し、その時の自分の身体と一体化した人)でなければ成功しないのではと思う。普通の人が使う引き寄せの力では、世界を大きく変えることは出来ない。個人の欲望のままに自在に引き寄せを起こせたら、大変なことになってしまう。もちろん、
西尾維新の小説・アニメ『刀語(かたながたり)』に、こんな、一見、荒唐無稽な話がある。七実(ななみ)という名の、病弱でか弱そうだが、極めて美しい娘が、超人的な忍者の男に襲われる。だが、七実は悠々と忍者の攻撃をかわしたばかりか、その忍者が長年の苦しい修行の
無能唱元という、引き寄せ関係の本を沢山書いているお坊さんの著書の1つに『強くなる瞑想法』(1982)という本がある。私は昔、若い時に読んだと思うが、中身はさっぱり憶えていない。だが、この本の裏表紙に書かれていた、作詞家の阿久悠さんの「引き寄せの秘法」はよく
本来、タイムリープ(意識だけが過去や未来に移動し、移動した先の自分と一体化すること)はIQが高くないと起こらない。ところが、明晰夢を利用したり、事故にあった時に偶然に条件が整ったり、あるいは、外部のスピリチュアルな干渉で、起こるべきでないタイムリープが起こ
「経営の神様」と言われた、パナソニック創業者の松下幸之助が講師を務めていた経営セミナーの講義中のことである。松下幸之助が「これからの会社は、ある程度の社内留保がないといけない」と言ったらしい。社内留保とは、簡単に言えば、利益の中から税金や株の配当といっ
最近私は、IQが低いやつは駄目で、IQを高めるためには教養・知識が必要で、そのために本を読んだり、新しいことをやることが必要だと述べた。だが、それは、思考を消すためのメソッドである「私は誰か?」と自分に問うことや、世界コマンド「私は何も考えない」「われ思わず
私はよくIQ(知能指数)の話をするが、それは、IQは本当に重要だからだ。ただIQは、悪名高いL.ロン.ハバードの本(『ダイアネティックス』だが)の中に、頭の中のガラクタを取り除けば「打ち上げ花火のように上がる」と書かれていた通りで、いくらでも上げられると思う。例
いつも言うが、全知全能の力を得るには思考を消せば良く、思考を消すには「私は誰か?」と自分に問えば良い。それがやり難いなら、「私は何も考えない」か「われ思わず」という世界コマンドを唱えれば良い。それで話は終わりである。ところが、「私は誰か?」と自分に問う
「努力は裏切らない」と言うが、よほど簡単なことでない限り、努力が報いられることはない。引き寄せの本は無数と言うほどあるが、引き寄せで成功する者も、ほぼいない。ほとんどの者は、本当に必要なものに欠けているのである。うまくいかない人生なら、歳を取って絶望
普通に目覚めている状態から、不意に明晰夢(夢の自覚がある夢)に移行した。何から何まで現実と全く同じだが、違和感があり、ところどころぼやけているので、さすがに夢であることに気付く。テーブルの上にボールペンが置いてあったので、それを手に取ったがうっかり落と
タイムリープ(自分の意識が過去や未来に移動し、その時の自分の身体と一体化すること)について意識していると、タイムリープしたことを思い出してくる。すると、やはり、タイムリープは特別なものではなく、頻繁に起こっているのではないかと思う。だが、タイムリープを
日本の皇室には、権力はないが権威がある。だから権力を持つ将軍家がありながら絶えることなく続き、これほど古い王室・皇室は世界に例を見ない。他国の王室には、これほどの権威はない。ただし、皇室から権威がなくなれば、やはり存在出来ないのである。イエスは多くの
「私は誰か?」と自分に問うことに近い効果を出せる簡易なメソッド(手法)として作った世界コマンドの威力は素晴らしいと実感する。具体的には、悩みや不安が全て消える・・・少なくとも、かなり低減する。世界コマンドとは、「私は何も考えない」で、さらに、これに近い
意識だけが過去や未来に行き、そこで自分の身体と一体化するタイムリープや、別のパラレルワールドへの移動、そして、生まれ変わりでは、それが起こった以前の記憶が消えてしまう。ありふれた現象であるタイムリープに絞って言うと、タイムリープ前の記憶を保持出来る者にと
宮本武蔵の「我事(われこと)において後悔せず」という有名な言葉は、武蔵自身が書いた『独行道』という21箇条の誓約の中の第6条だ。意味はそのままで、「1度やったことを後悔しない」である。まあ、良い言葉である。しかし、長ったらしい。単純に、「我後悔せず」だと
アメリカの作家カート・ヴォネガットは、この星のただ1つの掟は、人に優しくすることだと言ったらしい。だが、こんな言葉に何の力もない。こんなことを言われても、現実には、誰も優しくしてくれないし、誰にも優しく出来ない。本当の掟は「思考を消せ」だ。そうすれば
教師で教育学者だったウィリアム・スミス・クラーク(1826~1886)が帰国時に、自分が開校した札幌農学校(今の北海道大学)の学生に言ったとされる「ボーイズ、ビー・アンビシャス(Boys, be ambitious like this old man)」は「少年よ、大志を抱け(この老人のごとく)」
愚民とは本当に困ったものだ。これは、私や誰かの見解ではなく、客観的事実だ。本人に責任があるとは思わないが、地球人を愚かにするのに利用されたのがルネ・デカルトだ。彼の有名な言葉「われ思う、ゆえにわれあり」は、ある意味正しいが、とはいえ、その「われ」は、
学歴がなく、特技もない上、人付き合いも下手で底辺の人生を送ってきた人がいる。その人は、子供の時、家が貧しくて勉強が出来る環境ではなかった。それでも、子供の時に戻って、今度はしっかり勉強しようと思い、タイムリープする・・・つまり、意識だけ小学生の時に時間
この世で起こる全てのことは引き寄せだと言える。タイムリープですらそうだ。引き寄せの方法を教える本は無数にあり、引き寄せを教えるセミナーも果て無く行われ、最近では、引き寄せを教える動画が次々作られる。しかし、誰もうまくいかないので、今度は、「あなたはなぜ
タイムリープ(意識が過去や未来の自分に乗り移ること)に対する、2つの極端な観念がある。1つは、タイムリープなど、あり得ないと思うこと。もう1つは、タイムリープしさえすれば、全てうまくいくと思うこと。これらの極端な考え方をする理由は、思考がまるで消えてい
タイムリープ(過去や未来の自分に乗り移ること)をして来た者は、そこらにもいるかもしれない。私が小学3年生から4年生の時、同じクラスだった男子生徒に、こんな子がいた。その子は、ちょっとした障害を持っていた。障害の内容を言ったら、身元を特定される恐れがある
馬鹿であることはやめないといけない。馬鹿は何をやっても駄目である。馬鹿は人の役に立つことが出来ないばかりか、人の迷惑にしかならない。馬鹿は自分を助けることも出来ないばかりか、自分を不幸にする。馬鹿に存在価値はない。賢くある必要はない。ただ、馬鹿をや
タイムリープ(過去や未来の自分に乗り移ること)をするということは、今の世界の人々を捨てるということである。つまり、今の世界の、自分の親、子、兄弟姉妹、友人、恋人などに、二度と永遠に会わないということだ。そりゃ、数日とか、数か月程度のタイムリープなら、同
意識のみが、過去や未来に移動し、移動した先の自分に乗り移ることは「タイムリープ」と呼ばれている。マイクロソフトのBingチャット(GPT-4)は、タイムリープは科学的に証明されておらず、タイムリープを行ったという者は、嘘を言っている可能性が高いという、まあ、当然
魂がタイムリープし、子供時代の自分に戻ったことを自覚している者が、歴史を変えてしまって良いのかというと、全く構わない。身体を持ったままのタイムトラベルの場合は、別の時間からの侵入ということになり、歴史を変えることは出来ない、あるいは許されないかもしれない
成功に原因はない。偉大なことを成し遂げた者に対し、うまくいった「原因」、「要因」、「秘訣」等といった言葉で、他の大勢の者達のように残念な結果にならなかった理由を尋ねる。しかし、成功した者だって、自分がなぜ成功したのかなど分からない。そこで、正直な成功者
少し前に、時間を巻き戻して、失敗をなかったことにしたり、うまくいかなかったことをやり直すという話をしたが、それは、かなり起こっているということも述べた。それをやった者は、それを憶えていない場合が多いが、夢の中の出来事のように、ぼんやりと憶えていることもあ
世の中では、よく考えることが良いことで、考えないことは物凄く悪いことだという、どんな宗教をも超える信念が出来上がっている。そして、この信念が人々を強烈に飲み込み、ほとんど誰も逃れられない。だが、私は、必死で考えて行ったことは全部失敗し、「私はそんなに頭
太古の昔に、宇宙人によって地球に仕掛けられたマインドコントロール装置は、地球人の過去生の記憶を消し、偽の記憶を植え付けるだけではなく、この装置を通じて地球人の脳を遠隔コントロール出来ることが『エイリアン・インタビュー』でも示唆されていて、第二次世界大戦も
「私は誰か?」と常に問うているなら、他に何も必要ない。余計なことをしている時間の全てをそれに注ぎ込めば、心は消え、自分を地球に束縛する力から解放される。だが、死ぬまでにそれが出来なければ、またゼロからやり直しだし、次の生で、「私は誰か?」と問う方法を知
人生に意味があるのかというと、地球上においては意味はない。しかし、「いや、人生で素晴らしい出来事や出会いがあった。これは、神が与えてくれた宝であるに違いない」と、言う、あるいは、言わないまでも、これに賛同する者は多いだろう。だがそれは、ちょっときれい
私が、ボーカロイドの初音ミクさんやIAさんの美しい動画を見るごとに思うのは、「美しく生まれることの幸運と、そのように生まれた者の気持ちはどんなものだろう?」という、ひょっとしたら奇妙かもしれないことだ。私は、小学4年生の時、クラス1・・・いや、学年1とも言
やっぱり人間性が大事だなあと思う(笑)。いくら能力があっても、人間性が低ければ、一時的には成功しても、いや、一時的に成功した方が転落が凄い。少し前に、アントニオ猪木さんが亡くなられたが(2022年10月1日)、猪木さんが現役時代、猪木さんと共に日本のプロレス
最近、ここで述べている世界コマンドが重要であることを感じる。世界コマンドとは、世界を動かす根本の根本にアクセスする最強の呪文と言っても良い。「私は何も考えない」が、最上位の管理者コマンドである。世界コマンドは、インドの賢者ジッドゥ・クリシュナムルティが
私は、今年(2023年)1月に『エイリアン・インタビュー』を読んでから、あらゆる聖典や優れた精神的書籍の意味が全て明確になった。そもそも、真に優れた教えは全て同じで、しかも、シンプルな一点のこと、即ち、「思考を消せ」あるいは、同じ意味であるが「心を消せ」とだ
昔(と言っても10年も経ってないと思うが)、あるテレビ番組で、大学受験生が好きな言葉ランキングというものを簡易に調査していたが、1位は「大丈夫」で、理由としては「安心出来る言葉だから」といった感じだったと思う。同じ頃、選抜試験というなら、世界一過酷と言われ
ジッドゥ・クリシュナムルティは、「私は何も信じない」という貴重な言葉を教えてくれた。だが、これを聞くと、こういう者がいるかもしれない。「彼は、自分が何も信じないことを信じている。つまり、何も信じていないのではない」同じく、人間が全知全能の神のようなもの
生き方など人それぞれで、どんな生き方が良いかなどは分からないが、羨ましいと思うのは、野球選手だったテッド・ウィリアムズの生涯だ。テッド・ウィリアムズの名を知らない人も、特に日本人では多いだろうが、彼の全盛期の数年が戦争中でなかったら、多くのメジャー記録を
『西遊記』の登場人物である三蔵法師のモデルになった玄奘三蔵(げんじょうさんぞう)は中国の僧で、若い日に、インドの仏教の経典を手に入れるため、チベットを超えてインドに行こうとしていた。これは、登山のプロにも過酷なコースで、成功の見込みは薄く、死を覚悟しての
スポーツでも武道でも音楽でも、キャリアを積んで実力をつけるのではない。思考を消すことで実力をつけるのである。「キャリア20年のベテラン」とか言っても、その者がコツとか金科玉条としているものは、案外に駆け出しの頃に身につけたものである。キャリアがそんなに良
IQ(知能指数)が20以上違う者どうしでは会話が成立しないという話がある。正確にこの通りであるかどうかは分からないが、だいたい事実と考えて良いだろう。とはいえ、現実世界では、そのくらい、自分よりずっと知性が劣る・・・遠慮のない言い方をすれば「馬鹿」と付き合
1965年にイギリスで製作された人形劇である特撮テレビドラマ『サンダーバード』は今も世界中で人気があり、2004年には本格的なSF映画(人間の俳優)が作られ(ヒットしなかったので、予定されていた2作目は中止になったが)、その後もCGアニメが作られたりで、昨年(2022年
願い事が、願った通りの形で叶うことは滅多にない。少し違う形で、あるいは、かなり異なることとして叶ったりする。ただし、いくら最初のイメージとは違っていても、やっぱり願いが叶ったと分かるのである。なぜそんなことになるのかは、割と常識的な理屈だ。例えば、器
私は中学1年生の時からゲーテを読んでいたが、それが良かったかどうかより、もっとちゃんと読んでおけば良かったと思う。ゲーテは人間性の批判もするが、人間性を、そんな批判すべき低いものに引き落とす何かがあると考えていたと思う。つまり、彼にもそれが何かは分から
家族や友達や恋人を傷つける言葉を言ったり、行為をして後悔するという話がよくあるが、本物の聖者というのは、そんな言葉を言ったり行いをすることを一切咎めない。なぜなら、そう(傷つけるようなことを)言い、するのは、自分の意志ではなく、太古の昔に、宇宙人が地球に
今はどうか知らないが、GAFAの1つであるアップルでは、社員証の裏に、11の成功の秘訣が書かれているそうだ。これが本当に成功の秘訣かというと、見るまでもなく嘘である。企業が社員に与える規則だの、社訓だの、規律だの、あるいは、そのような成功の秘訣だのは全て、社
ノーマン・ヴィンセント・ピールの『積極的考え方の力』は、1960年代に、アメリカで大ベストセラーになり、世界中に翻訳され、日本でも今も版を重ねている。ピール自身を尊敬していたドナルド・トランプ大統領も愛読していると言われている。ところで、この『積極的考え方
私は、子供の時から、自分の異様な運の良さを感じていたが、やっと、その理由について単純に説明がつけられるようになった。説明がつけられるということは、それに従えば、これからも運が良く出来るし、同じようにやれば、誰でも、運が良くなる。以前は、自分が運が良いの
少し前に、「マインドフルネス」がブームになったが、これも瞑想の一種に過ぎず、瞑想自体はかなり昔から一部の人々の間で関心が持たれてきた。しかし、瞑想の真の重要性を理解している者は、ほぼ皆無で、皆がそれぞれ、瞑想に関する、好き勝手な主張・妄想をし続けている。
願いを叶えるとか、幸運に恵まれるとか、霊的な攻撃を受けないといったことは全て、魂の力が解放されているかどうかの問題になる。そして、魂の力を解放するには、思考を消すだけで良い。ただし、気絶していたり、眠っていて思考が消えているのではなく、目が覚めているこ
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エミール・クーエの有名な自己暗示の言葉は、日本語ではちょっとリズム感がないかもしれないが、一応、「毎日、あらゆる面で私はますます向上していく」のように訳されている。この言葉を毎日、ある程度の数繰り返すことで、精神面、健康面、能力面など、あらゆる面で実際
合気道家で神道家の佐々木将人さんは、『数霊のメッセージ』の中で、「アジマリカンを唱えれば幸せになる。なぜそうなるのかの理屈は学者にまかせて、ただ唱えれば良い」といったことを書いていたが、(アジマリカンを唱えると幸せになるということが)本当か嘘かというと
ある有名なミュージシャンがこう言ったらしい。「街角でハーモニカを吹いているだけで満足出来るようなやつじゃないとミュージシャンになんかなれないんだ」昔、これを何かの雑誌で見たが、この言葉を忘れられなかった。私は、この言葉を、「それほど音楽が好き」「音楽が
YouTubeのインフルエンサーといえば、高度に知的とは言えない一般層では、ひろゆきさん、堀江貴文さん、岡田斗司夫さんらが人気があると思う。私もそんな層なので、彼らの動画を見て楽しむことはあったが、飽きてきた。知的かどうかは分からないが、ちょっと通な人達の間で
私は以前、「お金がある」というアファーメーション(肯定的確言)をよく勧めていたが、思い出せば、これは本当によく効く。人間は不思議なもので、重病になったり大けがをしても、治ってしまえば、あまり健康不安を持たず、また病気や怪我を繰り返してしまうことが多い。ま
全知全能の魂の力を解放するには、心に邪魔をさせないことだ。心に邪魔をさせないためには、心を遊ばせないことで、これは、心を放埓(勝手気まま)にさせないこととも言える。心を遊ばせない簡単な方法が、真言(マントラ)、呪文、念仏、神の名、祝詞、お経を唱えること
「どうすればプログラマーになれますか?」と聞く人は、おそらく見込みはないと思う。もちろん、話の流れの中で、とりあえず聞く程度なら良いのだが、真面目にそんなことを聞くなら、やめておいた方が良いと思う。もう1つ、駄目なタイプがいる。それは、確かに自主的には
「あなたの自慢は?」と聞かれてぱっと答えたことで、あなたの価値と運命が決まる。プロレスラーだったジャイアント馬場さんは、著書の中で、「万年赤字経営で苦しかったが、選手へのギャラの支払いの遅延を起こしたことは一度もないのが俺の自慢だ」と書いていた。彼は
引き寄せも含むスピリチュアルな成果を上げるために必要なただ1つのことは、スーフィー(イスラム神秘主義者)が言ったという次の言葉だ。「神様を信頼しろ。だが、ラクダはつないでおけ」もっと単純な言い方をするなら、私が私の神から教わった、「心を遊ばせるな」と
最近、YouTubeで、お金持ちになるまっとうな方法を見るようになった。しかしその方法は、それらの動画のように30分もかけてクドクド説くようなものではないし、ひろゆきさんなども同じ方法を話しているが、あんなにドヤ顔でダラダラ言うようなことでも・・・いや、あの人は
昔の勉強は「読み書きそろばん」と言われていたが、今はそんなことは言わない。10年くらい前だったか、最先端のデジタルコンテンツ制作会社の社長で、初音ミクさんの熱烈なファンでもあり、私も非常に敬愛する猪子寿之さんが、NHKの番組だったと思うが、「今と昔では教育は
漫画やアニメ、そして、それらを元にした映画のヒーロー、ヒロインには2種類あることに気付く。1つは、日本のウルトラマンやアメリカのスーパーマンのタイプで、単純で分かり易い。もう1つは、ちょっと分かり難い。セーラームーンが確実にそうだが、他には圧倒的に有名
私は、E.E.スミスのSF『レンズマン・シリーズ』(1937~)に登場する、宇宙最古の生命体であるアリシア人を神の象徴のように思っている。そうすると、アリシア人のイメージを通し、神の声を聴く。アリシア人の教えは、ただ1つであると思う。それは、「心を遊ばせるな」だ
大音楽家であったモーツァルトのフルネームはヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトで、アマデウスとは、ラテン語で「神に選ばれし者」という意味だ。この「アマデウス」という名がモーツァルトの代名詞になっている。1984年の映画『アマデウス』は、モーツァルトの生
地球上で生命が生まれ、今日まで進化した原因は、最も権威ある見解では「偶然」だ。しかし、その偶然は、よくこんな話に喩えられる。腕時計をバラバラに分解して、その全ての部品を、水が入った大きなプールに放り込んでプールをかき回したら、偶然に元の腕時計が組み立て
日本人の、引き寄せにおける欠点と言うより「欠陥」は、神という言葉に抵抗があることだ。これは、本当に深刻であると思う。日本人は、真面目に、神とか仏と言うのが恥ずかしく、真面目な顔で言う者は「頭がおかしなやつ」と思われる。そうではないだろうか?そして、な
旧約聖書の中で、イスラエルの民族指導者で預言者として知られるモーセに、神が名乗った言葉、「エヘイェ・アシェル・エヘイェ」は、「I AM THAT I AM.」と英訳するのが定番となってしまったようだ。これは、イングランド王ジェームズ一世の命令で翻訳された「欽定訳聖
日本人は、神とか仏というと、おとぎ話っぽく感じてしまい、大の大人が真面目に神とか仏のことを話すのは恥ずかしかったり、幼稚になったように感じるのである。これは、第二次世界大戦直後のアメリカによる強力な思想統制の影響であると思う。まさに、神道や仏教が、ただ
あなたが、自分にかけるべき言葉は次のような言葉だ。「なんて格好いいんだ」「なんて可愛いの」「なんて美しいのかしら」最初のは、E.E.スミスのSF『レンズマン』シリーズ(1937~)の2作目『グレー・レンズマン』(1939)の中で、超優秀なレンズマンであるキニスンが
タイムリープ(意識が過去に時間移動し、過去の自分の身体に入ること)は、過去への時間旅行というより、「過去らしい」世界と、「過去の自分らしい」身体を作り出すということに過ぎない。「これは10年前の世界だ」と思っているとしても、そう思い込んでいるだけだ。過去
悟りを開かないと、苦しくて、辛くて、惨めなままだ。悟りを開くとは、目が覚めているのに、頭の中のおしゃべりがないことだ。どうすれば悟りを開けるのかというと、何でもいいから集中すれば良い。いつまで集中するのかというと、悟りを開くまでずっとだ。だから、飽き
足立幸子さん(1946~1993。画家。講演家。『波動の法則』の著者の足立育朗さんの実妹)の著書『あるがままに生きる』は、足立幸子さんの講演録で、2009年出版となっているが、元々は1994年に発刊されている。この中で足立さんは、「今の漫画家は宇宙の法則を分かっている人
E.E.スミス(エドワード・エルマー・スミス。1890~1965)というアメリカのSF作家がいる。化学工学の博士号を持ち、食品分野で化学者としての実績もある。SFが広い宇宙・・・銀河スケールにまで広がったのは、スミスの功績と言われている。スミスは、「スカイラークシリ
ある意味、この世は思い込みの世界であるようだ。言ってみれば、この世は「思う通り」になるのではなく「思い込んだ」通りになる。「思い込む」も「信じる」も同じだが、いずれにしろ、都合よく思い込んだり信じたり出来るわけではない。この世が思い込んだ通りということ
父の日、母の日、敬老の日なんてのは全て欺瞞だと分からないほど、日本人(だけに限らないが)の頭は悪くされた。まあ、私も分からなかったのだが(笑)。たとえば、一人暮らしの老人に、その老人の普段は音沙汰のない息子や娘から、「温泉旅行に連れて行ってあげる」と連
一般国民が洗脳されているという話は、よく聞くと思う。しかし、これには大きな誤解がある。つまり、我々は、我々が思想的に洗脳されていると思っており、それによって、我々は、自分が低い地位にあって、思想的・行動的に制限されており、偏った価値観を叩き込まれている
引き寄せの動画や書籍などで、「これをやるだけでお金がどんどん入ってきます」「願いが叶う誰も知らなかった方法」みたいなタイトルのものがよくあるが、そんな道理があるはずがないので、それらは全部嘘だ。スピリチュアルな世界で、知っているだけで得をするといった不公
引き寄せに関して分かっている確実なことは以下の通りと思う。自分の覚書(おぼえがき。メモ)のつもりで書く。・引き寄せとはセレンディピティ(幸運な偶然を起こすこと)である・悟りに近付くほどセレンディピティが多くなる・悟りに近付くには修行が必要である修行
ラマナ・マハルシは、「世界平和のために、あなたが出来ることは何ですか?」と質問された時、即座に「真我の実現」と答えた。真我の実現とは、悟りを開くことと同じで、言葉で表現することは難しいし、非常に多様な言い方が出来てしまうが、単純に言えば、自我が魂に逆らわ
吉野敏明さんという歯科医・政治活動家が、YouTubeで「人生の目的は魂を磨くこと」と言っているが、それを聞くと私は、胡散臭さを感じ、有体に言えば吐き気を感じる。その主張は間違いではないのかもしれないが、それは釈迦やイエスですら、口に出して言わなかったことであ
私はコンピューターゲームといえば、スマートフォンでオセロをやるだけで、過去にも、ほとんどやったことがない。だが、今は、アニメや若い人向けの小説(ライトノベルとか言われる)には、RPG(ロールプレイングゲーム)の中に入り込むようなものが人気があり、これがVR(
念仏、真言、呪文、神仏の名を唱えることには確実に素晴らしい効果がある。ただ、私の考えでは、これらの言葉に何か霊力のようなものがあるのではなく、これらの言葉を唱えることが良い今今メソッドになるから効果があるのだと思う。今今メソッドとは、「今この瞬間に意識
『誰でも勝てる! 完全「ケンカ」マニュアル 』 (林悦道著)に載っていた、次の話を是非分析したい。こんな話である。ある男は、日本海軍の船に乗っている時、5回、米軍の魚雷で船を沈没させられ、その際は板切れにつかまり海を漂流した。彼は、何日も漂流して救助され
人生がうまくいっていないと思えても、案外にそうではないかもしれない。それはアンデルセンの『もみの木』のように、後から考えれば、今は結構幸せなのかもしれない。だが、かなり頑張っているのに、ものごとが動かないとか、世の中が本格的に悪くなってきたと強く感じた
私は、チャネラーや超能力者には、それなりに会ったが、彼らがなぜそのようなことが出来るようになったのかというと、「突然出来るようになった」と言う人がいて、また、私に「あなたも突然出来るようになります」と言った人もいた。しかし、そうではないと思う。やはり、
どちらかというと私が嫌いな概念であったが、癒しとは必要なものだと思った。しかし、アイドルや萌えキャラは、おそらく癒しにならないし、ペットもさほどではないと思う。癒しに本当に必要なものは、気を許せる仲間とぶれない愛を注いでくれる人だ。え?そんなもの居ねー
参議院議員の西田昌司さんが、経済アナリストの森永卓郎さんが1985年の日本航空123便墜落事故の真相であるとする主張(森永さんの著書、YouTube動画で述べられている)を否定するYouTube動画を見た。簡単に言えば、こんな流れの話だ。◆森永卓郎さんの主張520名の死者を
ここで何度か取り上げた「マンデラエフェクト」とは、事実と異なる記憶を不特定多数の人が持っていることで、ネルソン・マンデラという政治家は2013年に亡くなっているが、1980年代に獄中死したという記憶を持つ人が多数いることからそうネーミングされた。よく知られている
「気配を消す」という言葉がある。軍事作戦において、「目立たない」ように行動することはよくあるだろうが、これは「遠くから見つからない」といった程度の意味合いが強く、「気配を消す」というほどの繊細さで行うことはあまりないと思う。また、アニメなどで、休日、あ
無限の数のパラレルワールド(並行宇宙)が存在し、想像し得る世界が全て在り、さらに新しい世界が出現し続けているという説が有力になっている。自分が、赤いシャツを着ているか青いシャツを着ているか程度の違いである世界もあれば、ある世界では普通の大学生が世界的ロッ