来日した着物フリークの影響で和文化に回帰。アンティーク着物を自分用に衝動買いした日からの新体験。
海外の女性たちの間で着物ファンが増えていると聞きますが、祭りの盛んな街では男性も和物好きなのを実感中。門前仲町在住で、幼少期に兵庫県の似たような寺社町で育ちました。近所のお寺でお茶を習っていた頃の小物や行事のときだけ着る浴衣や着物への愛着が蘇ってきました。 突然、男女を問わず和文化へ回帰している群像が見えてきました。 着物がきっかけとなった少々無関係の考察も交えて綴ります。例えば経済。
駅まで自転車や車で行く人が多い土地に住んでいると、着物姿の人を見かけることがめっきり少なくなります。 が、きょうは姫路までJR、姫路駅から播但線という単線で出かける用があり、6月というのにあちらこちらに浴衣姿をみかけました。移動中のショットなのでブレがひどいですがいくつかご紹介。〓
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