東京弁護士会は、2025年7月1日、「公益通報者保護法の一部を改正する法律についての会長声明」を発表しました。「2025年6月4日、公益通報者保護法の一部...
「世界禁煙デー」(World No-Tobacco Day)
5月31日は「世界禁煙デー」(World No-Tobacco Day)です。5月31日~6月6日は禁煙週間です。今年のテーマは、「たばこの健康影響を知ろ...
当直医が折損と誤って診断し、自歯を元に戻す再植治療ができなくなった事案について、市が67万5千円支払いへ(報道)
2023年6月に前歯2本が脱落して受診した若狭町の10代男性に対し、当直医が折損と誤って診断し、自歯を元に戻す再植治療ができなくなった事案について、市が男...
内視鏡手術の際ガイドワイヤーが膵管を傷つけ2か月後に患者が死亡した事案で市が1500万円支払いへ(報道)、
2017年6月6日に80代男性に総胆管にある結石を取り除く内視鏡手術を行った際ガイドワイヤーが誤って膵管の壁を破り膵管を傷つけ、十二指腸にも炎症が広がるな...
市立病院が医療機器の使用方法を誤ったことにより入院中の患者が死亡した医療事故を公表
岩見沢市立病院は、令和6年1月、医療機器の使用方法を誤ったことにより入院中の患者が死亡した医療事故を公表しました。この件は私が」担当したものではありません...
日本高血圧学会「特定健診における受診勧奨判定値についての正しいご理解を」
日本高血圧学会は、2024年5月24日、「特定健診における受診勧奨判定値についての正しいご理解を」を発表しました。血圧は変化しますし、数値は連続的なもので...
大学病院が消化管内視鏡検査の再検査査が行われなかったために病変が進行した医療事故を公表
新潟大学医歯学総合病院は、令和 6 年 5 月 24 日、「医療事故の概要」をそのサイトに掲載しました。「このたび、消化管内視鏡検査の再検査を推奨されてい...
大阪弁護士会「『袴田事件』の再審公判において無罪を宣告すること及び速やかにこれを確定させること並びに再審法改正の一刻も早い実現を求める会長声明
大阪弁護士会は、2024年5月22日、「『袴田事件』の再審公判において無罪を宣告すること及び速やかにこれを確定させること並びに再審法改正の一刻も早い実現を...
武見厚生労働大臣は5月23日の経済財政諮問会議で、がん患者らが先進的な医療を受けやすくなるように「保険外併用療養費制度」の対象を拡大する方向で検討する考...
左総頸動脈を誤って切断した事案で市が賠償金約2060万円支払いへ(報道)
60歳代男性が三田市民病院で2020年12月に喉頭がんの手術を受けた際、医師が男性の左総頸動脈を誤って切断しすぐに縫い合わせたが、脳梗塞のため高次脳機能障...
宮内悠介氏の『ラウリ・クースクを探して』(朝日新聞出版)が第11回高校生直木賞を受賞しました。
看護師が人工呼吸器を誤って外し1時間近く放置したことにより窒息状態となって死亡したとして、難病患者の遺族が提訴(報道)
ALS(筋萎縮性側索硬化症)患者が自発呼吸が困難で人工呼吸器を装着していたところ、担当の看護師がたんを吸引する際に人工呼吸器を誤って外した上そのまま1時間...
マヌエル・デ・ファリャ(Manuel de Falla)氏のバレエ音楽《三角帽子》は、ディアギレフ氏の要請により民俗舞曲を取り入れ、アンダルシアの郷土色豊...
東京高裁令和6年5月16日判決(増田稔裁判長)は、牛久市の入管施設に「東日本入国管理センター」収容されていた43歳のカメルーン人男性が2014年3月に死亡...
尼崎総合医療センターで、2019年3月、当時10歳未満の児童に、埋伏した過剰歯の抜歯手術を実施した際、誤って近くの永久歯の犬歯を抜いてしまう医療事故があっ...
被告(医師)は元広島市議と共謀し平成30年6~12月自身が経営するクリニックで診察していない3人分の処方箋計14通を交付した、とのことで、広島簡裁は202...
72歳の男性が2020年12月10日に都内の病院で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けた後、低心拍出量症候群などの状態になり、術後3日目の12月13日に都内の大学...
被害者の死亡による損害賠償請求権はいったん死亡者に帰属し。相続により相続人が取得します。遺産分割協議書を作成して、法定相続分と異なる割合で相続することもで...
大学病院産婦人科で個人情報の漏洩があったとのことです。【事案1 患者データの無断持ち出し】2024年2月29日、産婦人科の元常勤医師で当時は非常勤として勤...
四会憲法記念シンポジウム 「軍事化とジェンダー~戦争・軍隊における性~」
日本弁護士連合会、東京弁護士会、第一東京弁護士会、及び第二東京弁護士会の四会憲法記念シンポジウム 「軍事化とジェンダー~戦争・軍隊における性~」が開かれま...
パガニーニの主題による変奏曲ないし幻想曲は多くの作品がありますが、ルトスワフスキ氏の《2台のピアノのためのパガニーニの主題による変奏曲》は2台ピアノの重要...
《2台のピアノのためのソナタ ニ長調 K.448(375a)》
《2台のピアノのためのソナタ ニ長調 K.448(375a)》は、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト氏がアウエルンハンマー嬢と一緒に弾き成功をおさめ...
薬害オンブズパースン会議 ゾコーバの承認取消し等を求める要請書
薬害オンブズパースン会議は、2024年5月8日、厚生労働大臣に「ゾコーバの承認取消し等を求める要請書」を提出しました。「要請の趣旨1 ゾコーバ錠 125m...
日弁連 水俣病問題についての各地での判決を受けて、水俣病被害者の早期かつ全面的な救済を求める会長声明
日本弁護士連合会は、2024年5月9日、「水俣病問題についての各地での判決を受けて、水俣病被害者の早期かつ全面的な救済を求める会長声明」を発表しました。「...
地方独立行政法人神奈川県立病院機構神奈川県立精神医療センターは、2024年5月9日、そのサイトに「職員による患者への虐待と思われる事案の発生について」を掲...
平成29年2月、送達場所に勤務先を希望していたにもかかわらず、大阪地裁の職員が誤って居住地に判決正本を郵送し、受け取られず、大阪地裁に返送されました。相談...
ヨハネス・ブラームス氏は、《弦楽四重奏曲第1番ハ短調 Op51-1》と《弦楽四重奏曲第2番イ短調 Op51-2》を友人の外科医のテオドール・ビルロート氏に...
《交響曲第7番ロ短調 D.759 未完成》の初演はフランツ・シューベルト氏亡き1865年ですが、作曲は同氏25歳の1822年です。美しい交響曲ですが、溌剌...
フランツ・シューベルト氏の《水の上で歌う D.774》(Auf dem Wasser zu singen)にSäuselt der Kalmus im r...
《ゴリウォーグのケークウォーク》は、「子どもの領分」の第6曲です。イギリスのローレンス・アップトン氏は、絵本にテディベアの友達のゴリウォッグ(黒人人形、ゴ...
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト氏の《鍵盤とヴァイオリンのためのソナタ イ長調 K.526》は、寂しげで美しい曲です。《アイネ・クライネ・ナハトム...
ヨハネス・ブラームス氏の《11のコラール前奏曲 Op. 122》は、寂寥たる印象の曲です。第1曲 わがイエスよ、われを導き給え第2曲 敬愛するイエスよ第...
地方独立行政法人神奈川県立病院機構神奈川県立こども医療センターは令和6年2月のレベル5に該当する医療事故の発生を公表しました。令和6年2月に10 歳代・男...
《飾り鉢で遊ぶ子どもたち》は、ベルト・モリゾ氏の1886年頃の作品です。中国製の陶器の飾り鉢はエドゥアール・マネ氏からの贈り物です。ウジェーヌ・マネ氏との...
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東京弁護士会は、2025年7月1日、「公益通報者保護法の一部を改正する法律についての会長声明」を発表しました。「2025年6月4日、公益通報者保護法の一部...
日本医療安全調査機構は、2025年7月2日、「警鐘レポートNo.3 異所性妊娠に伴う卵管破裂による死亡」を発表しました。https://www.medsa...
7月の暦は葛飾北斎の《朝顔に雨蛙》です。
優生手術被害者・家族の会、全国優生保護法被害弁護団 、及び優生保護法問題の全面解決をめざす全国連絡会(優生連)の3団体が、優生保護法問題の全面解決に向けて...
大阪市立美術館で、2025年7月5日~8月31日、「ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢」展が開かれます。ファン・ゴッホの作品30点以上にくわえ、日本初公開と...
最高裁令和7年令和7年6月23日 第二小法廷決定 [ (医へ)第16号 医療を受けさせるために入院をさせる旨の決定に対する抗告棄却決定に対する再抗告事件]...
青林書院の 「最新裁判実務大系13損害賠償訴訟2」が発売されます。 1 医療契約と医師の説明義務〔馬場俊宏〕 2 医師の注意義務の内容・程度・転送義務など...
日本弁護士連合会は、2025年6月19日、「公益通報者保護法の一部を改正する法律の成立に対する会長声明」を発表しました。 「2025年6月4日、公益通報...
第二東京弁護士会は、2025年6月25日、以下のとおり「女性差別撤廃条約批准 40 年にあたって」を発表しました。「日本が「女子に対するあらゆる形態の差別...
52歳の男性が、横行結腸がんの手術を受けた際、誤った部分の動脈を切除されるなどしたため、小腸の大部分が壊死してしまい、人工肛門を付けたうえ、介護が必要にな...
厚生労働省の「第1回医療事故調査制度等の医療安全に係る検討会」が令和7年6月27日(金)16:00~18:00、AP赤坂グリーンクロス 4階 ROOM A...
東京地裁令和6年9月13日判決は、、腹部造影CT検査の結果を受け速やかにEOB造影MRI検査などの検査を行う義務の違反と死亡との因果関係、損害について判断...
保団連は、2025年6月18日、「緊急要請】被災者「医療費免除」6月末で終了の動き 全額国庫負担の財政措置を」を発表しました。「石川県保険医協会の実施した...
先日、維新と与党がOTC類似薬の保険外し検討で合意したと報じられていましたが、昨日、難病の皮膚病患者の家族が「治療で使用している薬の保険適用の継続を求める...
「第 15回産科医療補償制度再発防止に関する報告書」(2015年6月)が公表されました。「第3章 テーマに沿った分析」では、「子宮収縮薬について」と「子宮...
20代の女性がエステ店で医師免許を持たない人から「HIFU」の施術を受け左足にやけどを負ったと件で、エステサロンを経営する会社に賠償を求めた裁判で、会社が...
神奈川県立こども医療センターは、「令和3年10月11日に発生した医療事故の医療事故調査・支援センター調査報告書」を公表しました。●死因死因は、循環血液量減...
石巻市立病院の医師が、2023年に、CT検査でS状結腸癌が疑われた70代の男性に、大腸の内視鏡検査を実施しようとして、前処置として下剤を服用させるなどして...
山梨県弁護士会は、2025年6月12日、「刑事法廷内における入退廷時に被疑者又は被告人に手錠・腰縄を使用しないことを求める会長声明」を発表しました。第1 ...
岐阜県弁護士会は、2025年6月11日、「ICC制裁へ抗議し、日本政府にはICCの活動を支持する態度をとることを求める会長声明」を発表しました。本年(20...
東京弁護士会は、2024年7月1日、「集団的自衛権行使容認閣議決定後10年を迎えるにあたって改めて違憲であることを確認する会長声明」を発表しました。「1 ...
鹿児島県弁護士会は、2024年7月1日、「鹿児島県警察による捜査書類の廃棄を促す内部文書に強く抗議する会長声明」を発表しました。1 鹿児島県警察が令和5年...
日本医療政策機構は、2024年7月26日、」患者当事者プロジェクト オンライン専門家会合「患者・当事者・市民と作る、これからの医療政策」を開きます。【申込...
2024年7月1日から、国立研究開発法人国立がん研究センターと国立大学法人京都大学は、国立がん研究センター研究所内への京都大学サテライトキャンパスの設置お...
7月のカレンダーはクロード・モネ(Claude Monet)氏の《睡蓮》です。
イサーク・アルベニスIsaac Albéniz氏の《アストゥリアス》Asturiasは、ギター演奏の雰囲気をピアノで表現した名曲です。アリシア・デ・ラロ...
酒田地区広域行政組合消防本部の発表によると、2022年、80代男性が自宅の寝室で呼吸困難が続いているなどと家族から通報を受けま、救急隊員が駆けつけたところ...
公益財団法人日本医療機能評価機構は、2024年6月27日、「医療事故情報収集等事業第77回報告書 (2024年1月~3月)」を公表しました。今回の分析テー...
東京弁護士会は、2024年6月25日、「地方自治法改正法に反対する会長声明」を発表しました。「1 地方自治法の一部を改正する法律案(以下、「改正法」という...
国立ハンセン病療養所菊池恵楓園歴史資料館は、2024年6月24日、虹波に関する調査の中間報告(第1報)を恵楓会館で行われました。旧日本陸軍などが入所者に対...
沼津市立病院の看護師(3月末に依願退職)が、2024年2月21日午前9時ごろ、入院患者の点滴チューブを切断した器物損壊の疑いで逮捕されたと報じられています...
凪良ゆう氏の《わたしの美しい庭》を読みました。マンショの屋上にある縁切りの神社と手入れされた庭園が表紙です。登場人物は宮司でマンションのオーナーで翻訳業の...
精神科病院で、2021年、当時80歳の入院患者が重度の褥瘡を発症し転院後に死亡した事案で、遺族が病院側に慰謝料などを求める訴訟を2024年6月18日に静岡...
伊藤匠七段が叡王を奪取しました。システム開発現場、コンサルティングビジネスの経験に基づくシステム開発、障害に関する紛争処理、ソフトウェア知財・法務が専門の...
日本弁護士連合会(日弁連)は、2024年6月19日、「日本学術会議の独立性・自律性の尊重を求める会長声明」を発表しました。 「政府は、2023年12月22...
神戸市立医療センター中央市民病院は、2024年6月19日、大腸がんと診断した80代男患者の治療を約1年間怠る医療事故があったと発表しました。2022年11...
アヌーク・エーメ (Anouk Aimée)さんが2024年6月18日に亡くなったことが報じられています。ジャン=ルイ・トランティニャン(Jean-Lou...
患者の権利法をつくる会のサイトで、 2024年 6月8日(土)に開催された「医療事故といのちの尊厳 -医療安全の推進は-~医療基本法が土台に〜」が公開...
研修医が“誤診”…16歳男子高校生が死亡する医療ミス 十二指腸閉塞で腹痛等訴えるも急性胃腸炎として帰す
《犬がいた季節》を読みました。著者の伊吹有喜氏は三重県立四日市高校、中央法大学法学部卒業です。四日市高校で実際に飼われていた犬を時代をおきかえて小説として...