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  • 11月・12月の一冊

    今月は11月12月を合わせて。 計18冊ですね。 こうなるとまた選ぶのに迷ってしまいます。 といっても毎回文句なしにこれというのもなかなかないのですが。 11月 ・「これがC級グルメのありったけ」小泉武夫 ・「オー!ファーザー」伊坂幸太郎 ・「やすし・きよしの長い夏」近藤勝重 ・「腹が鳴る鳴る」金子信雄 ・「貧乏サヴァラン」森茉莉 早川暢子 編 ・「笑う写真」南伸坊 ・「江戸の食卓に学ぶ 江戸…

  • 「考えるヒット」近田春夫

    邦楽についての評論集。 「週刊文春」に連載されていたものの文庫化です。 評論といっても堅苦しくはなく、例えばそれぞれのタイトルにしても冒頭に来るのが「…

  • 「ぼくのマンガ人生」手塚治虫

    いまさら言うまでもないですが、日本のマンガの礎を築いた手塚治虫。 もちろん手塚の前にもマンガ家はいましたが。 しかしマンガというジャンルを大きく発展さ…

  • 「御用侠」山田風太郎

    勝太は通称「屁のカッパ」と呼ばれる牧童です。 正義感が強く気の短い熱血漢で博打好き。 ひょんなことから同心「恥ずかし瓢兵衛」の下で岡っ引きをすることに…

  • 「ひとり飲みメシ 肴かな」久住昌之

    「孤独のグルメ」の原作者でおなじみの著者。 ドラマでも毎回最後に登場しておられますね。 そんな著者お得意の食べ物ネタによるエッセイです。 三部に分かれ…

  • 「捨てる女」内澤旬子

    乳癌を患ってなぜかその後身体が健康になったとのこと。 このあたりのいきさつは「身体のいいなり」という本にまとめて…

  • 「なにかのご縁 ゆかりくん、白いうさぎと縁を見る」野崎まど

    人間の言葉をしゃべるうさぎさんと出会った波多野ゆかり(男子)。 そのうさぎさんは耳を使って人の縁を切ったり結んだりできるのだそうです。 ひょんなことから…

  • 「レバ刺しの丸かじり」東海林さだお

    タイトルは「レバ刺しの丸かじり」。 レバ刺し、つまり生の牛レバーですね。 大阪では昔は生ギモと呼ばれていましたが。 さて、そのレバ刺しが食べられなくな…

  • 「トンデモ美少年の世界 あなたを惑わす危険な人々」唐沢俊一

    タイトルの通りテーマは美少年。 あの「JUNE」に連載していたとのこと。 まあそうでしょうね。 ただ美少年に限らず、例えばいちばん最初の章ではホームズ…

  • 「京料理の福袋 料亭「菊乃井」主人が語る料理人の胸の内」村田吉弘

    著者はいまや日本を代表する和食の料理人、京都の料亭「菊乃井」の三代目主人です。 テレビや雑誌でもよくお見掛けします。 この本が単行本として出版されたの…

  • 「つやのよる」井上荒野

    艶という女が死の床についています。 さんざんいろんな男を渡り歩いてきた、男なしではいられない女です。 夫の松生も人妻だった艶と出奔して現在の小さな島に…

  • 「島耕作の優雅な1日」弘兼憲史

    島耕作が作者の弘兼憲史氏と映画を観たあと、食事をするという設定。 いろんな店が紹介されていますが、面白いのは二郎と次郎が紹介されています。 二郎はもち…

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