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  • 3月の一冊

    今月の読書は11冊。 久しぶりの2ケタでした。 以前は当たり前のように2ケタ読んでいたのになぁ。 ・「普通の家族がいちばん怖い 崩壊するお正月、暴走するクリスマス」岩村暢子 ・「アカガミ」窪美澄 ・「江戸歌舞伎役者の〈食乱〉日記」赤坂治績 ・「有頂天家族」森見登美彦 ・「危険な二人」見城徹 松浦勝人 ・「三千円の使いかた」原田ひ香 ・「世紀末大東京遊覧」B級グルメクラブ編 ・「蓮花の契り 出世花…

  • 「パンとワインとおしゃべりと」玉村豊男

    パンをテーマにしたエッセイ集。 もともとはタカキベーカリー発行の「アンデルセン・タイムス」という情報誌に連載されたものだそうです。 パンに限らず各国の…

  • 「スイーツ王子とわたしのヒミツ」篠原怜

    失恋がきっかけで明日から本社宣伝部→支社に転勤した麻里。 その前日、デパ地下で人気の残りのスイーツをイケメンと取り合いになります。 やり合いながらもな…

  • 「おっさん問答① おっさん傍聴にいく!」北尾トロ 下関マグロ

    裁判の傍聴ってあまり一般的ではないですよね。 少なくとも私の周りに傍聴にいったことがあるという人はいません。 普段傍聴している人というのはマニアか関係…

  • 「蓮花の契り 出世花」高田郁

    弔いを専門とする墓寺の青泉寺。 そこでお縁は“三昧聖”として湯灌場で亡骸を清めています。 いつのまにやらお縁の手で清められた亡骸は必ず極楽浄土へ行くと…

  • 「世紀末大東京遊覧」B級グルメクラブ編

    食を中心に東京を紹介した一冊。 まずは人形町。 風情のある街並み、店が紹介されています。 そして谷中。 昔ながらの店がいい。 一周回って古いが新しくな…

  • 「三千円の使いかた」原田ひ香

    中学生のとき「人は三千円の使い方で人生が決まる」と祖母に言われた美帆。 就職し、ひとり暮らしを始めて半年、ふとその言葉を思い出しました。 会社の先輩が…

  • 「危険な二人」見城徹 松浦勝人

    出版界と音楽界のトップの対談。 なるほど業界でトップを走り続ける人はこのように考え、行動しておられるのかと。 まあこの本では軽妙なやりとりなので経営の…

  • 「有頂天家族」森見登美彦

    京都を舞台にした狸たちの物語。 なんて書くと動物小説のように思われるかもしれませんが。 いやいや、なんとも説明のしようがありませんね。(笑) 人間に化…

  • 「江戸歌舞伎役者の〈食乱〉日記」赤坂治績

    幕末から明治初期に活躍した歌舞伎俳優、三代目中村仲蔵。 「手前味噌」という自伝を残したそうですが、食べ物についての記述がとても多いとのこと。 相当な食…

  • 「アカガミ」窪美澄

    若者たちは男女ともにますます異性に対しての興味を失い、自殺者も急増。 このままでは国が滅んでしまうのではという殺伐とした時代。 そんな中でイツキがバー…

  • 「普通の家族がいちばん怖い 崩壊するお正月、暴走するクリスマス」岩村暢子

    現在の主婦の驚くべき実態。 などと書くと大げさですかね。 いや、それが大げさではないんです。 まったくもって常識を逸している主婦たち。 いったいなんな…

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