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小さな外国語スクールの代表者が発信する日常的なエッセイ。 好奇心と知性的な笑いを心がけている。

2009年暮れよりはじめて、 どこまで続くかな? おっ、まだ続いている!

ALEX
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芦屋市
出身
芦屋市
ブログ村参加

2010/08/06

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  • 絶対に負けられない戦いがそこにはある。

    つい10年ほど前までは、コンピュータ囲碁ソフトが囲碁の有段者に打ち勝つということが、まだ珍しく、それだけで新聞記事となっていた。今や、人間がAi に勝つことは…

  • ひと昔前のギャルが言う「圏外」か?

    トランプ氏は、来年1月に大統領に就任の予定である。それに向けて着々と準備を続けている。そのうちの一つ「就任初日にメキシコとカナダの輸入品に25%の関税を課す」…

  • 帰りたいけど帰れない〜戻りたいけど戻れない ♪

    今日、メリー・ホプキンが歌った『悲しき天使(Those Were the Days)』(1969)が思い出されてきた。この歌詞は、"Once upon a t…

  • 似たも〜の同士なの〜ね ♪

    『枕草子』の表現技法に類聚(るいじゅう)的表現というのがある。これを端的に言うと「類似のものをあつめる」表現方法を言い、たとえば「うつくしきもの」に代表される…

  • ご馳走を食べ過ぎてブッダになりませぬよう。

    季節は少しずつ冬へ。この季節になると、歌舞伎顔見世の「まねき」看板が出たり、テレビCM には鍋物の広告が増えたりする。暑い時期にはごちそうのイメージがないが、…

  • こちとら、トップ・ガンコモノ

    地域によって人の気質が違うらしい。例えば、肥後「もっこす」や土佐「いごっそう」津軽「じょっぱり」などの言葉がある。これらは、微妙には違うが、いずれ違わぬ頑固者…

  • 厚労省、気苦労症、浅知恵でしょう。

    動物は喋るわけでもないのに「オオカミのようにずる賢い」と表現されることがあり、キツネもズル賢い存在のように言われる。キツネとタヌキは両者ともに人を化かす存在で…

  • 捨てられたのね〜♪ 私はアナタに〜♪

    「針供養」なるものがある。これは、これまで世話になった針に感謝し、その供養をするというもの。針仕事で使った針が、過酷な仕事で折れ曲がったり使えなくなった針をい…

  • ちょっと奥さん、聞いたぁ〜?

    「デマ」という言葉は、立派な外来語。これはドイツ語のデマゴギー(Demagogie) が語源。決して「出まかせ」を短縮した言葉ではない。意味としては、いいかげ…

  • ウソ八百がバレリーナ。

    日本で開催される絵画展で一番人気は、何といっても印象派展。モネやルノワールの展覧会は、たいてい多くの人で賑わう。印象派絵画の特徴としては「自然の光と色の”印象…

  • 「義憤」で投票、敵はギャフン。

    アメリカのA・ビアスの著書『悪魔の辞典』は「悪魔」と冠する如く、言葉の解釈は、悪魔的と言うより独善的でシニカル。そのA・ビアスの言葉に、「もし、人が、”オレの…

  • 修学旅行で見た夫婦岩は唄わないんか?

    クジラが歌を歌うというのはよく知られている話。特に、ザトウクジラが歌う歌は、はっきりとした歌声で、人間の耳にも良く聞こえるという。クジラには、それぞれ個性的な…

  • ワシの名前は書いたらあかんで。

    兵庫県知事選挙は県議会で不信任案可決により失職となった斎藤元彦氏の当選が確定した。メディアによって大きく報道されたことが手伝ってか、一地方の知事選挙ながら、全…

  • 『不思議の国』へ行ってみたいと思いませんか〜♪

    ルイス・キャロルが書いた『不思議の国のアリス』は、アリスが「ウサギの穴」から、不思議の国へ入っていくところから始まる。そして、そこでさまざまな奇々怪界なものと…

  • ヘンテコリンな人にはお近づきにならないほうが...

    自信家というのは非常に扱いにくい。高慢でもあり、何事でも高飛車に出てくる。間違いを指摘しても非は認めず、もみ消してしまうことも平気で行なう。中国の戦国時代の書…

  • 少〜しダマして、長〜くダマして。

    フランス映画の一つの黄金期は、1960年代のヌーヴェルヴァーグ(Nouvelle Vague)と呼ばれる潮流が起こった時代。Nouvelleは新しい。 Vag…

  • ボ〜っと生きてると枯れてしまうぞ。

    気象庁が、この冬は寒くなるという予報を9月に出したが、今年は10月になっても暑さが残り、富士山の初冠雪も記録的な遅さでもあった。こんな状態から一気に寒くなるの…

  • "イカサマ師"と呼ばないで。

    アメリカ大統領として、トランプ氏が返り咲くことになった。他国の多くの人は、トランプ氏復帰を歓迎するより敬遠する心理が働くようだ。この心理は、トランプ氏が何者か…

  • ハッとして!グー、グー...

    一般的に「ハット・トリック」という言葉を耳にするのは、サッカーの試合。ピッチに立つ選手が一人で1試合に3点を入れた時に使われる用語。なぜ、この言葉が使われるよ…

  • このシワ? いえいえ、ウェザリングですから。

    『スター・ウォーズ(STAR WARS)』シリーズの最新作「スケルトン・クリュー(Skeleton crew)」がいよいよ12月4日、日米同時開催をしてスター…

  • 老子、危うきに近寄らず、がいいんでないの?

    「大道(だいどう)廃(すた)れて仁義有り」という故事がある。この言葉は中国の書『老子』の第18章に、この記述を見ることができる。これを書いたのは老子。紀元前6…

  • カモン、ベイビー、方丈の家へようこそ。

    アメリカの金融情報機関のブルームバーグ(Bloomberg) 通信は「ビリオネア指数」なるものを掲載している。アメリカ大統領選挙でトランプ氏の勝利によって、世…

  • トランプさん、よろコンドル。

    映画館での興行収入の推移を調査すると、ここ何年、洋画より邦画の興行収入が多いという。かつては明らかに洋画の方が観客動員数など、全てにわたって優っていたのに、今…

  • トランプさん、よろコンドル。

    映画館での興行収入の推移を調査すると、ここ何年、洋画より邦画の興行収入が多いという。かつては明らかに洋画の方が観客動員数など、全てにわたって優っていたのに、今…

  • 普通のジイさんに戻りたくない!

    衆議院の解散に関して、何らかの名称がついていることが多い。たとえば「バカヤロー解散」。これは、吉田茂首相が解散時にボソッと小声で言ったことが話題となり、この時…

  • そろ〜り戦法に騙されるなよ。

    「控えめに見せて、実は傲慢」往々にして、それに気づかず、その手に乗ってしまうことがある。太閤秀吉のもとに御伽衆(おとぎしゅう)として仕えた曽呂利 新左衛門(そ…

  • 発明といえば、ドクター中松でしょ。

    これまでの人類の発明によって人は豊かに生きることができている。発明がなかったなら、いまだに石器時代だったかもしれない。そんな発明で有名だったのは落語家でコメデ…

  • ノドもと過ぎても熱さ忘れぬ。

    今日、カーペンターズ (Carpenters) が1975年にリリースした "Only Yesterday" を聴いていた。ヴォーカルのカレンは1983年に3…

  • 橋の下で拾われたのとはワケが違う。

    先日のネット・ニュースに、新生児取り違え事件の記事が出ていた。その事件に巻き込まれたのは、現在66歳のE氏。「幼少期からずっと『家族の中で私だけ異質な存在だ』…

  • モーツアルトって喰うたらうまいんか?

    街を歩いていると、酵母にモーツアルトを聴かせて発酵させたパンというものやら、クラシック音楽を聴かせてモルトしたお酒や味噌という触れ込みのものが並んでいる。耳を…

  • 右へならえ、前にならえ、は やめたまえ。

    「重要な問題ほど全会一致で決定してはいけない」これは未来学者であるピーター・ドラッカー博士が提唱する一つ。とかく、我らが日本社会は、全会一致になりがちな傾向が…

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