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小さな外国語スクールの代表者が発信する日常的なエッセイ。 好奇心と知性的な笑いを心がけている。

2009年暮れよりはじめて、 どこまで続くかな? おっ、まだ続いている!

ALEX
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芦屋市
出身
芦屋市
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2010/08/06

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  • 今宵は「ワインレッドの心」

    今日は久々に、港の見えるホテルでのJazz Live。ここしばらくの暑さは地球温暖化だけでは語りきれないようでもある。今宵は、ヴォーカルとピアノのJazz L…

  • 怪しげな二刀流に気をモーム

    今日は、暑さのせいかウィリアム・フォークナーの小説『八月の光』が思い浮かんできた。小説の舞台は、アメリカ南部の架空の街ジェファーソン。そこで起こる奇妙で因襲的…

  • おかみさん、「師」はお嫌いですか?

    かつての看護婦さんを看護師と呼ぶようになってから、結構、久しい。男性看護師さんもいる訳だから「看護師さん」と呼ぶのが正解。意識レベルでは理解しているが、つい、…

  • 夏の恨みは根が深いで〜

    "イメージ" としての「夏」は、概して明るい。晴れやかな空や海の光景が脳裏に浮かんでくる。「青い海原 群れとぶカモメ〜 心ひかれた 白い珊瑚礁〜♪」夏は、希望…

  • 教祖さま〜、モッタイのうございますぅ。

    夏休みが近づいてきた。講師たちも、様々な計画を立てているようである。彼らは、夏になると、ちょっとした時間を見つけてはプールや川で泳いだり、夜になると、あちらこ…

  • 遅れて来て、スミマセン

    大江健三郎に『遅れてきた青年』という小説がある。これが出版されたのは1970年のこと。この「遅れてきた青年」という感情は青年期によくある感情だそうだ。もう少し…

  • それはないやろー! いや、あるかも知れぬ。

    「昔 アラブの 偉いお坊さんが~」で始まるヒット曲 "コーヒールンバ" は、覚えやすい曲なのか、一般的にもよく知られている歌である。サッカーの応援歌としてアル…

  • 黄色と黒のシマ模様って、アレやん

    "ウォーリーを探せ" 一時はセンセーションを巻き起こしたが、この本、最近はあまり見かけなくなった。たまに、病院の待合室や美容室などのマガジンラックに見かける程…

  • パワースポット良いとこ一度はおいで

    「パワースポット」と呼ばれる場所がある。それは、ある特定のヒーリングをしたり、超能力を発揮させる場所のこと。風水では龍穴などと呼ばれ、気功では「気」を得ること…

  • 関西人は安いモノを自慢する

    こう見えて、私は、柄にもなく、ワイン愛好者。ところで、気になる言葉を耳にしたことがある。”ソムリエが高額ワインを仕掛けている”というもの。実際に、高級ワインは…

  • 一番スゴイのは普通のひと

    谷内六郎という名を聞くと『週刊新潮』を思い起こす方も多かろう。さらに言えば、頭の中に「しゅう~かん新潮は、ただ今発売中です」という女の子の声が浮かんだり、バッ…

  • お〜い、帰ったぞ〜、ヒック!

    滝田ゆう という漫画家が居た。テレビなどに出演していたこともあり、覚えておいでの方も少なからず居ることだろう。彼のイデタチと言えば、坊主頭に着流し。足元は下駄…

  • ボーッとしてると撮られるぞ

    「世の中には自分に似ている人が3人いる」一般的にそんなことが言われている。私は20代の頃、それぞれ別の人から、ある人に似てると言われたことがある。一人の友人か…

  • 皆の者、であえ〜、であえ〜ぃ!

    『捲土重来 (けんどちょうらい)』 という言葉がある。ちょっとむずかしい表現だが、「一度失敗した者が、再び勢力を盛り返して来る」こととして使われる。この言葉の…

  • ネクタイと軍服は、誰でもちょっと男前になる

    「馬子(まご)にも衣装」という表現がある。どんな人でも、きれいに着飾れば立派に見えるという意味となるが、男性にとって、ネクタイにそのような効果がある。シャツ姿…

  • 尻尾ひと振りで、ゴメンあそばせ

    「ものぐさ」という言葉がある。辞書には、物事をするのを面倒くさがること。また、そういう性質の人と出てくる。別名、無精者(ぶしょうもの)となっている。これを漢字…

  • 負けには負けのワケがある...ポテチン。

    電話が鳴って取ってみると、アンケート調査であったりする。全て応答マシーンによるもので、こちらは生身の人間、つい「この忙しい時に」などと呟いてガチャリと切る。ガ…

  • 60年代の「ヴァケーション」

    ♪ V•A•C•A•T•I•O•N 楽しいな ♪ギラギラと輝く 太陽背に受けて〜青い海 泳ぎましょう ♪こんな歌い出しから始まる弘田三枝子が歌う "VACA…

  • ワタシには見えますぞ

    「奇跡」に期待するのは、ちょっと厚かましいが、「偶然」を期待するのは、それほどバチ当たりでもない。人は、さまざまなシチュエーションでこの「偶然」を待ち望むとこ…

  • テレビの定位置は床の間だった

    先日、クルマに乗ったときにFMラジオをつけた。スピーカーから流れてきたのは『音の風景』と呼ばれる5分ほどの番組。「まだ、やっていたんだ」などと聞き耳を立てると…

  • 明日、どこで考えよう?ブログネタ...

    『風と共に去りぬ』の最後のモノローグ、「明日タラで考えよう。彼を取り戻す方法を明日。明日は明日の風が吹くわ」作者のマーガレット・ミッチェルが、自分の母親をモデ…

  • 大馬鹿者ですみません。

    生活の糧を得るための『釣り』ではなく、趣味としての釣りを始めた人としてあげられるのは、 イギリスのウォルトン卿(Izaak Walton 1593 – 168…

  • ギ〜ラ、ギ〜ラ、太陽が燃えるように〜♪

    アンリ・ルソーの絵はジャングルが描かれた作品が多い。総称してフォービズムなどと形容される。登場する動物や植物は原色の色彩に満ちている。南国の植物は、華やかさと…

  • 粗忽なオジサン、ぜ〜ったいモテない

    落語のネタで頻繁に登場するのは粗忽者(そこつ=あわてんぼう)。人の話もしっかり聞かないで、すぐに飛び出していくような人物。滑稽本の主役となるのもこういった人た…

  • 男は顔じゃない、ってか?

    とある映画のひとコマ。「キミは、逢う度に美しくなる」「そう思う? でも、、、逢ったのは、ついさっきよ」「そんな短い間にも、キミは美しくなった」このような歯の浮…

  • オトコは みんな 傷を負った戦士〜♪

    「体内で眠っているあなたの主治医をもっと働かせなさい」は、1953年にノーベル平和賞を受賞したアルベルト・シュヴァイツアーの言葉。薬に頼る医療を戒め、自然治癒…

  • テクマク・マヤコン、、、スキーマ・ストップ

    人間の生活の中で、初めて出会うもののように思えるものでも、それが何であるのかを捉えると、次に起こることを予測することができる。これを心理学的に言えば、スキーマ…

  • 真逆 de 俳句

    先頃、スウェーデン大使の講演会に出かけた。最後に質疑応答の時間があり、スウェーデンで日本の評判を尋ねると、意外なことに、かなり人気だという。驚いてしまうが、日…

  • イカ墨スパを食べたらお歯黒

    デジタルカメラには画質やカラー、雰囲気や味わい、質感を変える機能がついている。カラーで言えば、モノクロに加え、"セピア"カラーに出来る機能がついていたりする。…

  • 女王さま、滅相もございません...!

    ミツバチの社会は、女王蜂を中心に、数多くの働きバチが蜜を集めていく構造になっている。新しい女王蜂が誕生すると、何匹かの働きバチとともに新たな巣を形成する。働き…

  • 若い生き血でボケ防止

    白眼視するという表現がある。これは無視したり、冷たい視線を投げかけることを言う。この白眼視という表現の初出は、中国の魏王朝の末期。いわゆる「竹林の七賢」の一人…

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