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小さな外国語スクールの代表者が発信する日常的なエッセイ。 好奇心と知性的な笑いを心がけている。

2009年暮れよりはじめて、 どこまで続くかな? おっ、まだ続いている!

ALEX
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住所
芦屋市
出身
芦屋市
ブログ村参加

2010/08/06

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  • 「発展」と「恥かきっ子」

    ここ暫くで興味を惹かれたニュースに、「ロバート・デ・ニーロ 79歳、7人目の子どもの誕生を発表」というのがあった。79歳?それはないだろう...?と思っている…

  • 「まだまだ若い!」と思っているのはアンタだけ

    戦後、ジャーナリストとして活躍した大宅壮一(おおや そういち)の言葉に「美しく死ぬことは易しい。美しく老いることは難しい」というのがある。この言葉の如く、老い…

  • オッサンの、あるある大事典

    一家の亭主を「粗大ゴミ」と呼んだのは、小説『センチメンタル・ジャーニー』などで知られる田辺聖子さんが最初だそうだ。大阪人らしく、ご本人が様々なエッセイで憚(は…

  • ちょいと、お兄さん、お茶でも飲んでいきなはれ。

    マラソンは人生に例えられる。先日、スウェーデン大使の講演会があり、様々な日本とスウェーデンとの深いつながりを語っている中に、マラソン選手の金栗四三(かなくり …

  • 病気なんか「よしもと」観たら治るで〜

    笑いが人間の免疫力を高めるなどの効用が叫ばれて久しい。この火付け役になったのはアメリカ人のノーマン・カズンズ(Norman Cousins)。評論誌『サタデー…

  • 死んでも鳴くもんか、ぜ〜ったい!

    ジューン・ブライド (June bride=6月の花嫁)」は幸福になると言われている。その起源は、ローマ神話の故事から来ている。ヨーロッパでは、結婚式を挙げる…

  • 包丁い〜ぽん、サラシに巻いて〜 ♪

    中国の古典文学に『養生主篇』というのがある。これは荘子が著したとされるもの。荘子と言えば、老荘思想などと表現されるが如く哲学的だが、これは、「食」に関するもの…

  • キレイなお姉ちゃんのお酌でメロメロ

    「ギリシャ、IMFへの債務返済を完了」という記事が出ていた。思い起こせは10年ほど前にギリシャ危機と呼ばれる経済危機が起こった。ギリシャは、EU 加盟としては…

  • 行くわよー、そ〜れーっ!

    「ワールドゲームズ」という競技大会がある。これは、オリンピック競技の正式種目になっていないが世界的には盛んに行われているというスポーツ種目を集めた世界大会のこ…

  • 触ってごらんよ、ほんわかパッパ

    先日、100円ショップの"セリア"に行った。その一つのコーナーに「ウィリアム・モリス」のデザインを使ったグッズが販売されていた。思わず手にし、「これが100円…

  • 逆立ちしたら運勢変わる?

    茶柱が立つと縁起がいい、などという言葉を聞く。これは、お茶の茎が立つように浮いている現象のこと。茎は番茶などに入っているところから、ささやかな幸福感とも言える…

  • あした、やる、オラ、モラトリアム。

    「モラトリアム」という言葉がある。猶予や先延ばしの意で、これを冠した有名な言葉に「フーヴァー・モラトリアム( Hoover Moratorium)」というのが…

  • 心の傷は癒えてないが、、、一気に挽回よ!

    ウクライナでの戦争は、何ら終わる糸口さえも見えない。新型コロナは、終わったように見えて、決して終わっていない。もう終ったと楽観視もできない。これからもずっと続…

  • 「かくれんぼ」しても、誰も探してくれないよー

    2004年に公開された映画に『ラヴェンダーの咲く庭で(Ladies in Lavender)』というのがあった。これは1936年のイギリスをモデルにした映画で…

  • "ダーク" はヤバいぜ、オエップ

    いよいよ「梅雨本番」という季節になってきた。そんな雨が降っても開催される代表的なものに「競馬」がある。降雨の条件でも開催されるところから、一年の中でも一番、番…

  • オマエ、鈍くさいぞ〜

    最近、 "ChatGPT" など、Ai に関する世界の注目が集まっている。様々な面で、Aiは人間をはるかに超える存在になったと言える面が多くなった。Ai 対人…

  • 再生も消去も出来ませぬ

    睡眠中は必ず夢を見ているが、夢の大半は起きるとともに忘れてしまうという。それは睡眠という夢の国に旅立ち、そこから戻って来る時に「今まで、楽しかった? いくら楽…

  • オリンピックの顔と顔〜♪ ソレ、トトント、トトント...

    パリ・オリンピック大会はいよいよ来年に迫ってきた。32競技329種目が決定した。目新しい競技としてはブレイキン。これはダンススポーツの一種で今回、初開催となる…

  • ピンボケ気味でお願いします。

    我が書棚には、いくつかの写真集が並んでいる。アンリ・カルティエ=ブレッソン、その横にあるのは深夜のパリを撮ったマン・レイ。そして、木村伊兵衛の1950年代に訪…

  • 忍者走りも、欽ちゃん走りも、変態走りも可

    大阪・道頓堀には一つのランドマークとなる「グリコサイン」なるものがある。グリコといえば、赤いパッケージに両手を上げて走るランナーが描かれ、一粒で300メートル…

  • 鯉占い? いや、鮎ですけど...

    それぞれの月には、一つ一つに風物詩が存在する。6月の風物詩の一つには「アユ漁の解禁」がある。川釣りが好きな人にとっては、この日を待ち侘びるらしい。アユ釣りとな…

  • オヤジの顔はシワだらけ

    この時期になって去年の流行語大賞を見ていると、確かに時代背景が浮かんでくる。「キーウ」「きつねダンス」「宗教2世」「知らんけど」「ヤクルト1000」「村神様」…

  • バレてしまっちゃあー、おしまいよ

    「秘伝のタレ」や「代々のタレを継ぎ足しで使う」などというものがある。いかにも旨そうに響く。そんなものの中には、「眉唾」と感じるものが結構ある。詩人の草野心平は…

  • 同情するならカネをくれ

    どんな時でも、ちょっとした遊び心を持っていたいとつくづく思う。『徒然草』の作者として知られる兼好法師は、その時代にしては、類まれなるエッセイを残したと言える。…

  • 「愛」がいちばん。

    少子化と言われる昨今だが、子供が生まれるとなると、まず気になるのが命名。どんな名前をつけるか悩むものらしい。日本の場合、命名すれば、どんな画数かで運勢が決まる…

  • 昭和のオヤジ、気分はいつも「ハイ」

    時代によって親しむ酒の種類が変遷してきた。その移り変わり見てきたと言っても、たかだか50年ほどのこと。50年ほど前は海外旅行が一般化してき始めた頃で、海外から…

  • ギリギリ、セーフの人、アウトの人

    日本の市区町村の「戸籍課」は基本的に一年365日、24時間オープンしているという。なぜそうなっているのか?と言えば、「験担(げんかつ)ぎ」のためだという。例え…

  • 墓石なんか削るな、身を削れ!

    清水の次郎長の子分として名高い森の石松は、そそっかしいが気は優しいなどと言われた男。そんなキャラが慕われるのか、この森の石松の墓を訪れる人は今でも多いという。…

  • モテる女は蛍が好き

    蛍が飛び交う季節となってきた。今は、特別なところに行かなければ、見ることができない。太古の人たちは、この蛍に神秘を感じ、さまざまな幻想を抱いたものだった。そん…

  • 手相、観相、中原中也

    最近になって、手相を見ることがある。学生の頃に一つのブームがあり、おもだった線である生命線、感情線、運命線、頭脳線などの意味を本から知識を得たり、友人との会話…

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